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GIANVITO ROSSI

  • ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)
  • Gianvito Rossi
  • 冬カジュアルを心地よく、極上に!アラフォーのための「色気のあるデニム」の始め方
    冬カジュアルを心地よく、極上に!アラフォーのための「色気のあるデニム」の始め方
    おしゃれの価値観やライフスタイルが一変し、今、新しい気持ちで着こなしたいデニム。まずは大人の女性を色っぽく魅せる一本で、ひとさじの心地いい緊張感を。これ見よがしでなく、さりげなくて柔らかい色気を意識したデニムスタイルを考えるメソッド:①「シアーなシャツ」と合わせる90年代ライクなデニムに合わせるのは、 透け感のある繊細なブラックシャツ。対極にある素材感のミックスでニュアンスや隙を。ハイライズのストレートデニムにはドレスシャツのような一枚をインしてすっきりしたウエストまわりを意識。ボタンを開けた胸もとやつかず離れずのシルエットも女っぷりの秘けつ。デニムパンツ¥27,000/ロンハーマン(RH ヴィンテージ) シャツ¥49,000/マディソンブルー インに着たキャミソール¥20,000/CASUCA表参道本店(アロマティック カスカ) ネックレス¥39,000/アパルトモン 青山店(マラ エムシーエス) ピアス¥23,000/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) バッグ¥145,000/エリオポール代官山(ザンケッティ)メソッド:②「ゆるニット×タンク」で大人の肌見せを今年話題のボリュームのあるモヘアニット。デニムとかけ合わせるなら、ヘルシーに肌見せできるリブタンクをレイヤードさせて。ライトイエローのオーバーサイズカーディガンにブラックスキニーが引き締め効果も。デニムパンツ¥15,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) カーディガン¥120,000/ブラミンク タンクトップ¥6,300/エイトン青山(エイトン) 帽子¥68,000/ドゥロワー 六本木店(ロック&コー) ネックレス(長)¥20,000・(短)¥15,000(ともにマリハ)・ピアス¥27,000(モダン ウィーヴィング)/ショールーム セッション バッグ¥45,000/アマン(ア ヴァケーション) 靴¥79,000/ジャンヴィト  ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)メソッド:③「いいジュエリー」と着るコンテンポラリーなジュエリーをさりげなく身につける時の品格のある色っぽさは格別。イエローゴールドが有効。落ち着いたガンクラブチェックとグレーデニムに上質な輝きを。デニムパンツ¥23,000/ゲストリスト(アッパーハイツ) 時計「リフレ ウォッチスティール スモール」(SS)¥344,545・ブレスレット「ジャック ドゥ ブシュロン」(YG)¥490,909・リング[中指指先から]「キャトル グログラン」(YG)¥219,091・「キャトル クラシック」(YG×PG×WG×ダイヤモンド×ブラウンPVD)¥754,545・[薬指]「キャトル ラディアント」(WG)¥247,273/ブシュロン クライアントサービス(ブシュロン) ジャケット¥60,000/サードマガジン ニット¥66,000/アイネックス(ニット バー)upper hights (アッパーハイツ)商品一覧【SHOP Marisol】▶メソッド:④「色の靴」で足もとコケティッシュ何げない冬の定番、タートルニットとワンウォッシュデニム。濃密な色を足して艶っぽく。今の気持ちに寄り添うのはフラット。ヒールがなくても、ベリーカラーのツイードがコケティッシュな雰囲気を引き寄せて。甲にメタルモチーフがついたデザインもひと役。デニムパンツ¥18,000/ボウルズ(ハイク) 靴¥107,000(マノロ ブラニク)・バッグ¥304,000(マーク クロス)/ブルーベル・ジャパン ニット¥25,000/アングローバル(イレーヴ) ブレスレット¥28,000/アパルトモン 青山店(マラ エムシーエス) メソッド:⑤色は「薄め・浅め」でワントーン風にモヘアやウールなど、マットになりがちな冬素材にこそ、色落ちした淡色デニムとの自然なワントーンで女度を上げて。色の重なりが単調に見えず、軽やかさも。ゆったりとしたモヘアシャギーニットからライトウォッシュのストレート、パンプスまでトーンをつなげて。アンクル丈が抜け感も。デニムパンツ¥28,000/ラグ & ボーン 表参道(ラグ & ボーン) ニット¥39,000/エイトン青山(エイトン) ネックレス¥22,000/ショールーム セッション(マリハ) バングル¥38,000/ロエフ 六本木店(オート ジュエラー・アキオ モリ フォー ロエフ) バッグ¥28,000/ヴァジックジャパン(ヴァジック) スカーフ¥16,000/フラッパーズ(マニプリ) 靴¥79,000/ジャンヴィト ロッシ  ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)ニット¥39,000/エイトン【SHOP Marisol】▶【Marisol12月号2020年】撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア/Dai Michishita メイク/小森由貴 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/RINA 取材・文/陶山真知子▼ドラマティックな冬カジュアル
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    1月12日
  • 白はビッグシルエット、黒はコンパクトの2枚だけ。スウェット選びのマイルール【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品 #24】
    白はビッグシルエット、黒はコンパクトの2枚だけ。スウェット選びのマイルール【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品 #24】
    アラフォーにとって「ど・カジュアル」ゆえに実は難しいスウェット。さまざまな色や形、サイズ感のものがあるけれど色々試した結果、白と黒の2枚に厳選。冬から春まで活躍する方法をご紹介します。 みなさま、明けましておめでとうございます。この連載もハッと気づけば一年を通り越していました。いつも読んでくださりありがとうございます。 年末年始は通常なら海外旅行や温泉、帰省など楽しい時間になるはずが、今年ばかりはそうもいきませんでしたね。みなさまはどのように過ごされましたか?  さて、2021年最初の連載は「スウェット」について書きたいと思います。何シーズンにもわたって大人気のアイテムですが、カジュアルすぎて部屋着に見えてしまうので手を出しづらいという人もいるかもしれません。トレンドとはいえアラフォーにとって「ど・カジュアル」なアイテムってなかなか難しいものです。でも使い方次第ではそのカジュアルさが抜けやこなれにつながるのでぜひ活用してほしいと思います。  そうは言ってもTシャツ同様ベースが「ど・カジュアル」なアイテムは選び方に注意が必要です。大人は何でもいいというわけにはいかないのが辛いところ。  私はよく思うのですが、若者は基本何を着てもOKなんですが、アラフォーは体型(たとえやせていても肩や腕、背中など地味に丸っこくシャープさがなってしまう)、肌感(言わずもがなですね・涙)など、若者が着ていて「素敵!」と思った同じ服も着た後のイメージは大きく違ってしまいます。  SNSなどの小さな写真の中であればどんな服でもなんとかなるかもしませんが、リアルで会う人には素材感やシルエットなどあらゆる角度から実物大で目に入るのでごまかせません。  デザイン性の少ないベーシックなアイテムは特にその差がはっきりするので、仕立てのよいものや上質な素材などある程度きちんとしたものを長く大切に着たいと思っています(逆にデザインの凝ったアイテムや遊びの効いたものこそファストファッションで取り入れたい派です)。  そんな私がおすすめしたいスウェットはタイトル通り2枚のみ。色は白と黒。そして「白はビッグシルエット、黒はコンパクト」というマイルールがあります。早速その理由を着用コーディネートを通して解説していきましょう。 スウェット/ATONまずはATONの白スウェット。全体的にとてもビッグシルエットです。なぜ白はビッグシルエットを選ぶのか? それは白いスウェットは一歩間違うと体育の先生ようなスポーツ色の強いアイテムに見えてしまうから。  このスウェットはドルマンスリーブで袖がたっぷり、身幅もとても広くなっていますが、丈は長すぎずだらしない感じにならないのがよいところ。形そのものにモード感があるのでとても着やすくなっています。 スウェット・ブルゾン/ATON スカート/ELIN ブーツ/Gianvito Rossi バッグ/ZANCHETTI メガネ/OLIVER PEOPLESトップスがビッグシルエットなので、ボトムにボリュームがあると私の場合はバランスが悪くなってしまうので、ストレートシルエットのスカートを合わせてメリハリを出すようにしています(上も下も長いズルズルしたバランスはトレンドでもあるので、もちろんうまく着こなせる人はそれも素敵です)。 スウェット/REMI RELIEF×Chaos スカート/Chaos サンダル/BRENTA×Chaos前述の白スウェットは今季ものではないのですが、2021春夏の新作でもおすすめな白スウェットを発見しました。着用しているレミ レリーフ×カオスのコラボスウェットです。 こちらもたっぷりボリュームがありますが、首元が詰まっていて着丈が長すぎないのでルーズにならず、前だけインにもしやすくなっています。袖をたくし上げた時にきちんと留まるのでこなれたムードも演出してくれます。 スウェット/AURALEEお次は黒スウェット。黒はコンパクトなフォルムを選びます。ビッグシルエットの黒をルーズに着るのも可愛いと思うのですが、背が高い私の場合、黒の面積が上半身で大きいとかなり威圧感が出てしまうので避けています。  ちなみにこのオーラリーのスウェットは、冬服のファションテーマの撮影中にお買い取りを決めたのですが、まず生地を触った時の気持ちよさに感動しました。とても艶のある上質なコットンで、比較的薄手にもかかわらず温かく、着心地が抜群なのです。「こんなスウェット見たことがない!」という驚きのレベルでした。一枚ではもちろんカットソー感覚で重ね着もしやすい絶妙な厚さで、冬だけでなく春もそのまま活躍してくれそうです。 スウェット/AURALEE スカート/BLAMINK ネックレス/TASAKI バッグ/ZANCHETTI 靴/Heading Southコンパクトなシルエットなのでこんな風にパールネックレスやパンプスと合わせてきれいめにも着ることもできます。マキシスカートなどボリュームのあるスカートでもバランスがよいので重宝しています。 スウェット/AURALEE パンツ/CABaN コート/SCYE BASICS ピアス/MARIHAコンパクトなシルエットだから、ルーズなパンツと合わせても部屋着に見えないのも助かります。スカートだけでなくパンツにも合わせやすく、ワイドパンツでもバランスよく着られます。  冬はダウンを着ることが多いのですが、中にニットを着ると暑すぎることもあるので、薄手のスウェットは特に便利。ついこの黒スウェットばかり着てしまう今日この頃です。  私の中で上記の2枚が現在大活躍中なのですがフーディタイプもおまけでご紹介します。フーディでもよく使っているのはやはり白と黒。 パーカ/N.O.R.C ワンピース/TOMORROWLAND ブーツ/ZARA ストール/Deuxieme Classeフーディを一枚で着るとカジュアル感が強いのですが、シャツやニットなどを襟元からちらっと見せてレイヤードするとご近所感が払拭されるのでおすすめです。スウェットの着こなしの幅も広がると思います。  年が明けてますます寒さが厳しくなりますが、ウールやニットのボトムを着用する時に、スウェットは素材感が違うため全体がほっこりせずとても便利。冬の着こなしに変化をつけるためにもぜひご活用してみてくださいね。   *次回は1月23日(土)公開予定です  【編集部注】掲載されたアイテムはすべて坪田さんご本人の私物です。現在は販売されていない場合もありますので、ご了承ください。
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    1月9日
  • 「きれいな白」アイテムで真冬のコーディネートに華やぎを!
    「きれいな白」アイテムで真冬のコーディネートに華やぎを!
    真冬は「白」の明るさと、圧倒的な幸福感がアラフォーのおしゃれの強い味方に!冬ならではの素材やフォルムを楽しんで。#1”表情のある”白ニットケーブルの編み地が優しげなニュアンスを醸すオフホワイトのニット。顔ま"主役で着る白"にふさわしい存在感!素材のニュアンスを重ねて奥行きあるホワイトコーデに身幅が広めで、ゆったりと着られるオフホワイトのケーブルニット。縦にラインをつくる編み地のおかげで、着ぶくれせずすっきりとした印象に。ムートンジャケットやフェルトハットなど、冬素材の白を重ねることで温かみも演出できる。ニット¥22,000/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア(ユナイテッドアローズ) パンツ¥9,900/ノーク ジャケット¥264,000/ガリャルダガランテ 表参道店(ブランカ) 帽子¥72,000/ル フィル ニュウマン新宿(グラディス タメッツ) バッグ¥160,000/トッズ・ジャパン(トッズ)#2”ツヤあり”白パンツ"夏っぽ素材"の白パンツを、冬に投入。ほのかな光沢と、ほんの少しくすんだ白の色みが、おしゃれ鮮度をぐっと高めて。白パンツ×ロングジレに大人らしいリラックス感をほんのりツヤのある白のウエストゴムパンツは、はき心地ときれい見え、どちらもかなえる頼れる一本。足もとはコンバースのハイカットを合わせ、絶妙なハズシを。パンツ¥70,000(参考価格)/イーストランド(コー) ジレ¥125,000/ポステレガント ニット¥32,000/ショールーム セッション(サヤカ デイヴィス) ブレスレット¥106,000/ギャラリー・オブ・オーセンティック(エンド) バッグ¥98,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥5,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)#3“肩落ち”白スウェットカジュアルなスウェットも、くもりない白を選ぶとクリーンかつリッチな印象に。体が泳ぐオーバーサイズと肩落ちフォルムで、あくまで女っぷり高く。サングラスにネックレス。小物の硬質さでキレ味を足してスウェットの上に3連に重ねたシルバーのネックレスが、モノトーンコーデをぐっと大人に、女っぽく。スウェット¥13,000/ガリャルダガランテ 表参道店(ガリャルダガランテ) スカート¥42,000/アングローバル(イレーヴ) ジャケット¥120,000/アストラット 新宿店(アストラット) サングラス¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ネックレス(長)¥41,000(ハンナ ケー)・(中)¥25,000・(短)¥22,000(ともにハルポ)/エスケーパーズオンライン バッグ¥49,000/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング)#4”ふんわり”白ワンピースすそにギャザーをたっぷりとあしらった、フェミニンな白のレースワンピース。軽やかな素材感とこの可愛げは、冬こそ取り入れたい!冬の白ワンピースが主役。フェミニン×トラッドの王道MIXコーデ繊細なレース使いが美しい白ワンピース。春夏だと一枚で着るのは気恥ずかしい、という人も、この冬はこんな"アウターありき"のMIXコーデで取り入れてみては? 黒のジャケットコートで色みとシルエットを引き締め、甘さの分量を上手にコントロール。ワンピース¥78,000/ブランドニュース(シー ニューヨーク) コート¥89,000/エブールギンザシックス(ebure) ピアス¥45,000・ブレスレット¥46,000/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥76,000/ピエール アルディ  東京(ピエール アルディ) 靴¥144,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)他の白アイテムを見る「きれいな白」で着映える冬が来た!を見る【SHOP Marisol】▶【Marisol2021年1月号掲載】撮影/金谷章平 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/福田亜矢子 モデル/竹下玲奈
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    1月8日
  • 【50代 センスのいい黒】無難な黒は卒業!今どきの黒コーデ20選
    【50代 センスのいい黒】無難な黒は卒業!今どきの黒コーデ20選
    服選びに迷ったとき、ついつい手にしてしまう手持ちの黒アイテム。年齢を重ねた体のラインを適度に引き締めてくれ、そこそこおしゃれにも見せてくれるから。でも、"無難な黒"はもう卒業したい。黒を着慣れてきた大人の女性に届けたい、センスよく着こなすためのメソッドを一挙ご紹介! 【目次】①富岡佳子さんが着る「今どきの黒」コーデ②「黒コート」選ぶポイント3条件はこれ!③毎日着たい黒コート5選④おなじみ「黒タートル」を新鮮スタイルに変身⑤気品&こなれ感「黒のブーツ×バッグコーデ」 ①富岡佳子さんが着る「今どきの黒」コーデ教えてくれたのは女性らしい華が魅力。単色の黒でさらなる品格を「ブークレツイード素材のジャケットなら、美しい立体感のある黒をまとえます。レディな雰囲気のアイテムを、あえて黒の単色で仕上げたこのジャケットは、クラス感も別格。辛口の女らしさが手に入ります」。ふくよかなツイードの黒にあえてブルーデニムでカジュアルに。その自由なかけ合わせがヘルシーなフェミニティを呼び込んで。ジャケット¥340,000・ブラウス¥170,000・デニムパンツ¥72,000・ピアス¥49,000・バッグ¥380,000(※すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)毛足感のあるシャギーニットでぐっと華やかに毛足の長さやボリュームの異なるファーカシミヤを贅沢に使用し、黒でも軽やかに仕上がったシャギーニット。深みのあるローズカラーのとろみパンツが上品な大人の甘さを引き立てる。カーディガン¥80,000/エストネーション パンツ¥38,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(カレンテージ) ピアス¥38,000・ネックレス¥50,000・リング¥60,000/ステディ スタディ(トムウッド) バッグ¥216,000/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥93,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)透け感のあるシルクの黒が装いに抜け感をつくって素肌に美しい影をつくる、センシュアルな透け感のシルクのシャツ。マニッシュなジャケットとパンツの装いに加えれば、奥行きが生まれ、全身がぐっとしゃれた印象に。「黒だから女っぽさも媚びた感じがなく素敵。そのさじかげんが絶妙です」。シャツ¥59,000/マディソンブルー インナーに着用したキャミソール¥20,000/CASUCA表参道本店(アロマティック カスカ) パンツ¥36,000/ロエフ 六本木店(ロエフ) ジャケット¥84,000/カオス表参道(カオス) ピアス¥29,000・ブレスレット¥36,000/ステディ スタディ(トムウッド)光を集めるレザーの黒なら装いが即、洗練される「ツヤのあるレザーの黒はそのリッチ感が最大の魅力。見た目もハードになりすぎることなく、ウールの黒パンツより圧倒的に存在感があります。ざっくりニットのほっこり感も引き算してくれますし、カジュアルスタイルがより洗練されます」。パンツ¥165,000/マディソンブルー ニット¥49,000・シャツ¥32,000/アングローバル(イレーヴ) ネックレス¥71,000/エスケーパーズオンライン(ハルポ) 靴¥69,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) バッグ/スタイリスト私物旬のサテンスカートは黒でさらにあかぬけるつややかなシルクサテンのスカートは今季の注目アイテム。「黒のサテンというとオケージョンの印象ですが、それをカジュアルに取り入れるのが今の気分。落ち感のある風合いの黒は軽やかで、冬のマットな素材に女っぽさも華やぎも添えてくれます」。スカート¥25,000/インターリブ(サクラ) ニット¥35,000/アングローバル(イレーヴ) ピアス¥31,000/エスケーパーズオンライン(ハンナ ケー) バッグ¥53,000/アマン(ア ヴァケーション) 靴¥59,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) ②「黒コート」選ぶポイント3条件はこれ!《ポイント1》ボタンは見せずベルトでさらっと飾りボタンがなく、無造作に着流せるラップタイプが今季の本命。さらっとはおるだけで、絵になる着くずし感が出るのがポイント。 《ポイント2》すっきりとしたIライン広がりすぎないナローなIラインで、今までよりも長め丈。縦長シルエットで、どんなボトムともバランスがとりやすい。 《ポイント3》薄くて軽くて暖かいダブルフェイスをはじめ、薄くて軽いのに暖かという、しなやか素材が多いのも今季の特徴。コートがぐっと気楽に! ③毎日着たい黒コート5選上質ウールの黒コートは圧倒的存在感で視線を集める美しさ!3条件をかなえた一着なら視線を集める美しさ!顔をきゅっと小さく印象づける大きめのラペルに、上質なウールの黒という揺るぎのないインパクト。その圧倒的な存在感は、まとうだけでドラマチック。濃淡のあるブルーをアクセントカラーに、透明感のある知的な装いに。 コート(上と同じ)¥200,000・ニット¥48,000・パンツ¥70,000/ブラミンク ピアス¥42,000/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター(ソフィーブハイ) バッグ¥176,000/トッズ・ジャパン(トッズ) ワンピース×黒コートで凛とした女性らしさを演出むだのない端正なデザインが、凛とした女性らしさを引き立ててカシミヤの中でも希少性の高いホワイトカシミヤを100%使用し、ていねいに接結させた贅沢なダブルフェイス素材は、なめらかで、夢見るような優しい着心地を実現。ノーカラーでシャープなVネックという潔いまでのシンプルさが、黒の美しさを改めて実感させてくれる。ベージュからブラウンでまとめたワンピーススタイルのアウトラインにすれば、大人にふさわしい品格も手に入る。 コート¥190,000/ADORE ワンピース¥68,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥155,000/ドレステリア 新宿店(ザンケッティ) 靴¥185,000/ジミー チュウ こなれたカジュアルスタイルが完成ドロップショルダーとロング丈ならさらっとラフに着ても様になるシンプルながら上質へのこだわりがつまったウールコート。グレーと白で統一したカジュアルなスウェットパンツの着こなしにラフにはおれば、清潔感とリッチ感を兼ね備えたこなれたカジュアルスタイルが完成。 コート(羊革ベルトつき)¥89,000/サードマガジン シャツ¥17,000/ドレステリア 新宿店(ドレステリア) パンツ¥21,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) ストール¥22,000/エリオポール代官山(チェザーレ ガッティ) バッグ¥122,000/ジミー チュウ 靴¥72,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)   都会的なローデンコートでモダンなたたずまいに古典的なローデンコートを都会的にブラッシュアップハンティングを嗜(たしな)むオーストリアの貴族が愛用したローデンコート。そこに現代の日常にマッチするディテールを加え、モダンなたたずまいを実現。素材に対して一家言あるブランドらしい特別なキャメル素材を使用した一着はシンプルな黒の着こなしでも十分な特別感が。柔和なピンクのセーターがセンスよくマッチ。 ★コート¥140,000/エクラプレミアム通販(エイトン) ニット¥32,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) パンツ¥35,000/カオス表参道(カオス) サングラス¥36,000/アイヴァン PR(アイヴァン) バッグ¥124,000/ジミー チュウこちらのコートはエクラプレミアムでご購入いただけます!購入はこちら> 薄く軽やかな着心地と高い保温性で、気楽で美しい一枚ロングカーディガンのように気楽で、かつ美しい膨らみのある糸を使用し、薄く軽やかな着心地と高い保温性も。異素材を合わせた、柔和で繊細な白の装いの美しい輪郭に。 コート¥29,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) ニット¥25,000/インターリブ(サクラ) パンツ¥34,000/アパルトモン 青山店(シャイナ モート) 帽子¥72,000/ル フィル ニュウマン新宿店(グラディス タメッツ) イヤリング¥32,000/ココシュニック バッグ¥105,000/シジェーム ギンザ(ザンケッティ) 靴¥69,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) ④おなじみ「黒タートル」を新鮮スタイルに変身《ロングジレ》コーデジレからのぞく腕や首を華奢に見せればこなれる!ほんのりと素肌感を香らせる、極薄手のタートルネックは、やや太めのリブが縦ラインを強調しつつ、上半身に奥行き感を。マニッシュなパンツと合わせて細身の黒ラインをつくることで、ロングジレのボリューム感が美しく軽減。ニット¥70,000/マディソンブルー ジレ¥56,000/ビームス ハウス 丸の内(ラキャンターヌ×デミルクス ビームス) パンツ¥23,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ピアス¥24,000・ブレスレット¥35,000/ステディ スタディ(トムウッド) 手袋¥20,000/アマン(アルポ) バッグ¥124,000/ジミー チュウ 《白シャツ》コーデ少量の白を縁取りにして大きめシルエットを補整黒タートルに白シャツを効かせるのも新鮮なアレンジ。定番同士を重ねても、体が泳ぐようなビッグシルエットのタートルならモード感がアップ。ニット¥28,000・シャツ¥24,000/アパルトモン 青山店(アパルトモン) パンツ¥21,000/ビームス ハウス 丸の内(エーケー ワン) バッグ¥62,000/アマン(ア ヴァケーション) ピアス¥52,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) バングル¥22,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) 靴¥100,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) 《セットアップ》コーデ柔和なグレージュは強めの黒できりりと辛口にタートルニットの黒が深めのVネックに美しい影をつくり、顔まわりをきゅっとシャープに。暖かみのあるマットなウール素材のセットアップはグレージュカラー。黒が加わると知的で洗練された印象に。構築的なフォルムの黒のレザーブーツを加えることで、重量感のある服をバランスよく支えられる。ニット¥25,000/スローン トップス¥45,000・スカート¥53,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥137,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥185,000/ジミー チュウ 《スリップドレス》コーデたおやかなとろみ素材のドレスには、ランダムリブの黒で少しだけドレスダウン旬度の高いスリップドレスこそ、大人っぽく品よく着こなしたい。カーキからベージュのまろやかな配色に、黒タートルを一点投入すれば、それだけでシックな大人の着こなしが完成。ゴールドのネックレスとパイソン柄のバッグでより小粋に。★ニット¥23,000/エクラプレミアム通販(サヤカ ディヴィス) ワンピース¥24,000/カオス表参道(カオス) コート¥72,000/アパルトモン 青山店(ルー アンドレア) ネックレス¥12,000/グリンジャパン(グリン) バッグ¥27,000/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ)こちらのニットはエクラプレミアムでご購入いただけます!購入はこちら>《シャツワンピース》コーデ寒色系のシャツワンピースに首もとの黒がこなれ感を演出合わせたのは、エターナルな存在感のメリノウールのニット。ネックの高さも絶妙で、たたずまいをさりげなく洗練。ニット¥31,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) ワンピース¥48,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バングル¥24,000/アパルトモン 青山店(アベック) ストール¥62,000/ゲストリスト(ジョンストンズ×ハウント別注/ハウント代官山) バッグ¥49,000/アマン(ペリーコ) タイツ¥3,800/ステッラ ピエールマントゥー事業部(ピエールマントゥー) 靴¥138,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) 《黒のジャケット》コーデ異なる表情の黒の重なりが装いに奥行き感を生み出す高さのあるネックとむだのないスマートなたたずまいの黒ニットで、シンプルな黒のジャケットに美しい奥行き感を。何げない所作によってわずかに素肌を映し出す極上のシルクカシミヤのタートルニットは、素肌が喜ぶようなソフトで優しいぬくもり感も魅力的。華奢に揺れるゴールドのロングネックレスで華やぎを加えて。ニット¥90,000(クルチアーニ) スカート¥65,000(ポステレガント)/以上ストラスブルゴ ジャケット¥39,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ヴェルメイユ パー イエナ) ネックレス¥12,000/グリンジャパン(グリン) 《パーカ》コーデシルク混の黒タートルがスウェットに大人の余裕をストリート感のあるビッグサイズのパーカには、シルク混のしなやかで光沢のある一枚を。さらにレザーパンツで、クラス感のあるカジュアルスタイルに仕上げて。足もとにはボリュームスニーカーを投入して、全身をアップデート。ニット¥29,000/サンスペル 表参道店(サンスペル) パーカ¥25,000/サードマガジン レザーパンツ¥73,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) サングラス¥44,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥43,000・靴¥85,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) ⑤気品&こなれ感「黒のブーツ×バッグコーデ」教えてくれたのはチェーンバッグ×ロングブーツこなれ感のある黒使いでクラス感も華やぎも手に入る 「ブーツにデニムインして、ゴールドのチェーンバッグを持って……。若かりしころに流行したスタイルのようで、確実に違う雰囲気。ブーツは流行のフラットで、チェーンバッグも媚びない端正なたたずまい。今のムードをたたえた黒で額縁をつくれば、前進したおしゃれがかなうんです」。ボリュームトップスにブルーデニム。そんなワンツーコーディネートをブラッシュアップするのは、洗練された小物の実力。 バッグ(16×23×6.5)¥365,000・靴(0.5)¥195,000・トップス¥435,000・パンツ¥72,000・ピアス¥105,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)装いの甘さとボリューム感を黒のモード感で引き算 毛足の長いムートンのブルゾンに軽やかなチュールスカート。シックなグレージュのコーディネートに、靴とバッグで効果的に黒のインパクトを。「黒の強さが甘さのある装いにメリハリを。チェーンのきらめきが映えてよりクールな印象に。アクセサリーがわりにもなっているんです」。 バッグ(21×12.5×9.5)¥156,000/ジミー チュウ 靴(2.5)¥130,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) ブルゾン¥390,000/マディソンブルー スカート¥109,000/アオイ(ファビアナフィリッピ) イヤカフ¥31,000/ステディ スタディ(トムウッド)ワンハンドルバッグ×レースアップブーツ柔和なウールの白とレザーの黒の対比で個性的に「太めヒールのブーツに、格調の高いワンハンドルのバッグ。少し大きめ、少し重めの黒が、ウールの柔らかさやミルクのような白の甘さを引き算」。リッチなこなれ感は、このさりげないかけ合わせの妙にあり。 バッグ(21.5×29×13.5)¥697,000/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー) 靴(5)¥93,000/ヒラオインク(クレジュリー) ジャケット¥540,000(ミラ・ショーン)・ニット¥39,000(アバティ)・パンツ¥135,000(バリー)/以上コロネット サングラス¥42,000(参考価格)/トッズ・ジャパン(トッズ)ミニショルダーバッグ×ショートブーツ「オーソドックスな選択肢と見過ごしがちですが、黒靴とバッグのかけ合わせこそ、真に美しい」と語る“マダム戸野塚”こと、スタイリスト・戸野塚かおるさん。気品も、こなれ感も思いのままの黒ブーツ×バッグコーデをピックアップ。スクエアバッグ×ロングブーツクラス感のある黒のセットが冬のおしゃれを気品高く 小粋なたたずまいのスクエアの小ぶりなトランクバッグ。足もとはエターナルな魅力を放つロングブーツを。ボリューム感の異なるレザーの黒が全身に新鮮なリズムを生み出しそう。「王道の黒ブーツなのでバッグを選びませんが、あえて真四角の個性ある黒バッグでより印象的に。全身もぐっとクラスアップされます」。 バッグ(22.8×21.5×11)¥368,000/ブルーベル・ジャパン(マーク クロス)靴(2.5)¥143,000/トッズ・ジャパン(トッズ)ショルダーバッグ×パテントサイドゴアブーツ丸みを帯びた黒バッグにはきらめく黒の足もとでパンチをハンマードレザー加工で独特のシボ感を加えた有機的な印象の黒バッグに、アーモンドトゥにサイドパネルを配し、美しさも、履き心地のよさも見事に両立させたフラットブーツを。「黒を無難にさせたくなければ、表情のまったく異なるレザー小物を合わせるのも正解。まじめすぎず、ちょっとくだけた感じがおしゃれにつながります」。 バッグ(36.5×33.5×8)¥179,000/トッズ・ジャパン(トッズ)靴(0)¥101,000/ジミー チュウサイドディテールハンドバッグ×プレートつきフラットシューズエッジの効いた黒セットが記憶に残る装いへと導くオーセンティックなたたずまいながら、サイドにあしらわれた黒と白のインパクトのあるレザーの柄模様でモードな雰囲気も加味。「強めのバッグには、足もとはツヤのないマットなバックスキンの黒のフラットパンプスですっきりと仕上げて。シルバーのクールな輝きも洗練のポイントに」。バッグ(27.5×19×14)¥321,000/セラピアン 阪急うめだ本店(セラピアン)靴(1)¥93,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)   ▲【50代 センスのいい黒】トップに戻る「50代におすすめのコート」記事一覧はこちら>>「タートルネック」記事一覧はこちら>>「バッグ」記事一覧はこちら>>「シューズ」記事一覧はこちら>>撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)酒井貴生(aosora) ヘア&メイク/野田智子 西村浩一(angle)小森由貴 スタイリスト/福田亜矢子 室井由美子 モデル/RINA LIZA 取材・原文/松井陽子 ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※エクラ2021年1月号掲載
    Web eclat
    1月5日
  • アラフォーの’大人の可愛げ’に効く!ピンクを使った冬コーデ|40代ファッションまとめ
    アラフォーの’大人の可愛げ’に効く!ピンクを使った冬コーデ|40代ファッションまとめ
    ポイントで一点投入するだけでも華やかさと可愛げを高めてくれるピンク。あいまいなニュアンスピンクから、鮮やかな青みピンクまで、アラフォーにこそ似合うピンクの着こなし・2020-2021冬版を厳選してお届けします!【目次】①ピンクに合わせる色で雰囲気が変わる!大人のピンクコーデ②高見えプチプラアイテムで楽しむピンクコーデ|美女組Akaneさん③アラフォーが実践してるピンクを取り入れた冬コーデ|美女組まとめ①ピンクに合わせる色で雰囲気が変わる!大人のピンクコーデPINK × BLACKあえてなじませないのが新鮮! クールな黒でピンクの甘さをストレートに楽しむ甘いけど甘ったるくない。黒がもつロックな辛さでピンクの甘さを抑えつつ、その存在感を引き立てて。足もとはヒールにしたのも、コーデを大人っぽく仕上げるポイント。パンツ¥22,000/ル フィル ニュウマン新宿(ル フィル) ニット¥59,000・ストール¥69,000/ADORE(15 ESSENTIALS) リング¥30,000/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バッグ¥132,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥79,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)【Marisol11月号2020年掲載】撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘア/左右田実樹 メイク/Yuko Mizuno(D-CORD) 小森由貴 スタイリスト/石毛のりえ モデル/竹下玲奈PINK × BEIGE きちんと感のあるフェミニンコーデ今着たいのはチェスターやピーコートよりもフェミニンに決まるノーカラーのロングコート。肌の露出を控えたタートルニット×パンツコーデにしつつも、青みを帯びたピンク色のパンツでクールフェミニンに。コート¥140,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ニット¥25,000/ロエフ 六本木店(ロエフ) パンツ¥24,000・靴¥26,000/ツル バイ マリコ オイカワ ピアス¥8,000/ウノアエレ ジャパン(ワンエーアールバイウノアエレ) バングル¥86,000/ブランイリス  エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バッグ¥59,000/アマン(エレメ)撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石毛のりえ 文/加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なりますNEUTRAL PINK大人の女っぷりが深まるニュートラルピンクのレイヤードスタイル今までの華やかなピンクは着こなしに一点だけ、がいわゆる「常識」だったけれど、今年のニュートラルピンクなら、上下で重ねても甘くならない。ココアピンクのTシャツ×ベージュピンクのベルベットパンツに、ピンクがかったグレージュのコートを重ねて……。淡くまろやかなワントーンは、大人の余裕と女らしい温度感がたっぷりと漂う。コート¥67,000・Tシャツ¥16,000/カオス表参道(カオス) カーディガン¥12,000/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店(ビューティ&ユース)パンツ¥23,000/ドレステリア 新宿店(ドレステリア) バッグ¥59,000/アマン(エレメ) ネックレス¥82,000/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) 靴¥48,000/ティースクエア プレスルーム(ロートルショーズ)【Marisol11月号2020年掲載】撮影/三瓶康友(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/徳原文子 モデル/竹下玲奈 構成・文/三尋木奈保PINK × GREENとにかく華やか!大人仕様の甘さのあるスタイルとにかく華やか!大人仕様の甘さはドゥロワーで。生地をたっぷりと贅沢に使った、ドレープが美しく流れるスカート。プリントもすべてオリジナルで、独特のカラーリングやパターンが光る。フューシャピンクのスカートにケリーグリーンのパンプスを合わせる配色も、このブランドらしさ。大人がきれいな色を大胆に着こなす魅力を再認識させてくれる。ニット¥64,000・スカート¥110,000(ともにドゥロワー)・ショルダーバッグ¥72,000(ワンドラー)・イヤリング¥32,000・リング¥28,000(ともにグーセンス パリ)/ドゥロワー 六本木店 パンプス¥79,000/ドゥロワー 梅田店(ジャンヴィト ロッシ)【Marisol10月号2020年掲載】撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/竹下玲奈 取材・文/発田美穂 撮影協力/スタジオ バスティーユPINK × BLACK気持ちが華やぐピンクのプリーツスカートで冬コーデを軽快に!冬の重くなりがちな着こなしが軽やかになる透け感プリーツで大人の可愛げをプラスして。気分をあげるためにもピンクのプリーツスカートを主役に、黒タートルネックニット&スカーフで品よく仕上げて。タートルニット¥25,000/スローン スカート¥38,000/オーラリー ローファー¥99,000/トッズ・ジャパン(トッズ) ピアス¥26,000/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バンダナ¥12,000/フラッパーズ(マニプリ) チェーンブレスレット¥111,000/CHERRY BROWN(チェリーブラウン) バッグ¥236,000/トッズ・ジャパン(トッズ)撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/松村純子 文/加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なりますPINK × BRICK RED濃度高めの色合わせは素材感の緩急ですっきり見せてまろやかなピンクニットは、白っぽさとブラウンみを絶妙にブレンドした印象的な一枚。こっくりしたブリックレッドのスカートを合わせて、秋冬らしい濃度のおしゃれを堪能して。モヘアとツヤ、素材感のコントラストでメリハリをつけて、くどくならない工夫を。ダークブラウンの小物たちが、ウォーム系の服の色合わせになじみつつ全体を引き締めるポイントに。ニット¥42,000/カオス表参道(カオス) スカート¥45,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) 帽子¥10,000/メゾンドリリス バッグにつけたスカーフ¥10,000/アパルトモン 青山店(ピエール ルイ マシア) バッグ¥120,000(ザネラート)・靴¥86,000(ペリーコ)/アマン【Marisol11月号2020年掲載】撮影/魚地武大(TENT/物) スタイリスト/徳原文子 構成・文/三尋木奈保PINK × DENIMピンクニット×デニムパンツで大人のアクティブコーデピンクニット×デニムパンツでも、もっさり見えないように私は白シャツをレイヤード。その上にはオーバーサイズのコートを羽織って軽やかに包み込んで。スニーカーもレザー仕様で大人っぽく仕上げて。コート¥61,000/スタイリング/新宿ルミネ1 店(ケイ シラハタ) ニット¥28,000/スタンブリー シャツ¥13,000/アンクレイヴ スキニーデニム¥23,000/ロンハーマン(RH ヴィンテージ) ピアス¥30,000/イセタンサローネ 東京ミッドタウン店(カラット アー) バッグ¥36,000/イアクッチ大丸東京店(イアクッチ) レザースニーカー¥69,000/リエート(サントーニ)撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ 文/加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なります②高見えプチプラアイテムで楽しむピンクコーデ|美女組Akaneさん■5千円で究極のスカート発見!老け見えしない大人ピンクいつもならこの時期、ショップに並ぶ服の色はもっと暗い色が多いはずなのに、この秋冬は例年よりも店内が明るい気がします。トレンドの影響からか、パステル系のアイテムも多く、ダーク系の中にやさしい色をみつけると、なんだかホッとするんです♪ミントグリーン、レモンイエロー…明るい色の中で、季節を問わず一番買っている色といえば、ダントツで「ピンク」。特に秋冬のピンクは、落ち着いたダーク系も多いので、着やすいピンクがみつけやすいですよね。今年もプチプラで、かなりの「お宝」を発見してきました↓冬映えしそうなピンクをみつけたのは、まさかの若者ブランド「AZUL BY MOUSSY(アズールバイマウジー)」…ここ数年、すっかり遠ざかっていたブランドでしたが、こんなに素敵なスカートがあったなんて!しかも、価格は5,000円程度。グロッシーな「ツヤ」が魅力的な、マキシスカートなんです↓スモーキーな薔薇のような、落ち着いた深い色。控えめなのに、グロッシーなツヤ感で、華やかな存在感もしっかりとあります。「女っぽさ」がちょうどいい!すっかりピンクだと思っていたら、正式名称は意外にも「ダークベージュ」…それくらい落ち着いた色なので、大人でも抵抗感なく使えるんです。このスカートは、かなり「グロッシー」なツヤが効いています。でも、サテンのような光沢とはまた違い、「オーロラ」のような、光の加減でキラっと輝くツヤが特徴なんです↓ツヤが少し強いかな?と思いましたが、冬はダーク系のコートも着るので、内側のスカートはこれくらいきれいなツヤ感もアリだな、と思ったんです。色が渋いので、まったく派手な印象はありません。トロンとした柔らかい素材で、さらにフェミ二ンな印象。なので、同じくツヤ感のある「とろみブラウス」のようなトップスを合わせてしまうと、上下の「ツヤツヤ」でエレガントすぎてしまい、少々「老け見え」する恐れが…華やかなシーンには向いているかもしれませんが、普段に着るなら、別の素材を合わせた方がよさそうですね!合わせるなら、ツヤとは真逆の、マット素材のニットなどのほうが、バランスよく着られます↓「ざっくり」「オーバーサイズ」のような、少しカジュアル感のあるトップスなら、スカートの上品さを落ち着かせてくれるんです。「ベージュ」名称のピンクなら、差し色のような「ポイント使い」ではなく、デイリーに取り入れて毎日でも着られそう!女っぷりも抜群なので、気分もアガること間違いなしです♪【Day 1】ダークピンクのスカート×ベージュ系コート↑もともと「ダークベージュ」という名称のスカートなので、ベージュ系のトップスやアウターに、とても馴染みがいいんです。ただ、それだけだと印象がボヤけがちなので、ブラック系の濃い色を入れて、メリハリをつけるといいですね。【Day 2】マキシスカート×オーバーサイズニット↑マキシ丈のスカートの上から、ルーズなニットをバサっとかぶせるだけでも、抜け感のあるフェミニンスタイルに。ブロックヒールのブーツで、甘口スカートの「老け見え」を防止。【Day 3】ベージュピンクのスカート×ダークブラウン↑このピンクにブラウン系を合わせるなら、中途半端な色ではなく、断然「濃い色」がしっくりきます。ダークブラウンなら、スカートの艶をさらに引き立ててくれるんです。【Day 4】グロススカート×スウェット↑グロッシーで上品なスカートに、あえてカジュアルなスウェットを合わせるのもいいですね。リラックス感のあるトップスで、逆にスカートの女性らしさが引き立ちそうです。品のあるパンプスより、ゴツめのスニーカーで抜け感を。【Day 5】グロススカート×上品カーディガン↑上品なスカートに、さらに「ラクーン」素材のような女性らしいカーディガンを合わせると、フェミニンな印象が増します。そんな時は、「プリント」や「ロゴ」Tシャツのようなカジュアルなものを入れると、バランスよく着られそうです。■4,000円以下のおしゃれニット!プチプラで失敗しない色選びいよいよ寒さが本格的になり、毎日のコーデに「ニット」の出番が多くなってきました。ニットは、「いいもの」と「プチプラ」の差が出やすいアイテムのひとつ…素材がダイレクトにわかりやすいので、選ぶ際には、少し注意が必要ですよね!でも最近は、数千円でも高見えする商品がみつけやすくなったような気がするんです。その差を上手くカバーしてくれるのは「色」。「ニュアンスカラー」というあいまいな色の登場で、「高見え力」が格段にアップしています♪はっきりしない色に惹かれ、今回は2点をまとめ買い↓「H&M」のニュアンスカラーが素敵なんです!ピンクのニットは、数千円で理想の色に出会うことは、かなり至難のワザ。はっきり「ピンク」と識別できる色は、安っぽい商品も多いんです!なので、わたしは「ピンクのニット」をWebでほとんど買ったことがなく、必ず歩いて探しています。これもおそらく、画像では判断がつきにくい、どちらとも言えない色。ベージュ寄りの「ニュアンスピンク」は、肌なじみもよく浮きにくいので、40代にもピッタリなんです。トレンド感も高いのに、これで3,990円!今年らしいニュアンスカラーのニットは、「プチプラ」を忘れるほどの存在感。あいまいな色だけに、手持ちのアイテムにも合わせやすいのが魅力的なんです♪【Day 1】ニュアンスピンクのワントーン↑「ピンク」より、気負わずに着られる「ニュアンスピンク」のワントーン。似たようなベージュピンクのスカートで色を統一することで、プチプラニットの高見え感をアップ!ボヤケがちな色は、ブラックの小物が引き締めてくれます。【Day 2】ニュアンスピンク×ブラウン系↑ブラウン系のような濃い色のアイテムに合わせると、ピンクの印象が強くなり、フェミニンな雰囲気が増すんです。カジュアルなコーデュロイなら、甘くなりすぎるのを防いでくれそうですね。【Day 3】ニュアンスピンク×ドット柄スカート↑ドットスカートを合わせると女性らしさは増しますが、ニュアンスピンクのおかげでフェミニンがすぎることもなく、気負わずに着られます。↓3,990円で、ここまで素敵な色のピンク系ニットを見つけたのは初めてでした。「ピンクのワントーンはさすがに着にくくなったな」と思うようになっても、それを克服させてくれるニュアンスピンクは強い味方です!店舗には、ほとんどのサイズに在庫がありましたが、オンラインでは、どちらのカラーも現在は売り切れのよう…ショップに立ち寄ることがありましたら、ぜひ探してみて下さい♪■ストールで冬映え!ピンク小物が主役のコーデ日に日に寒さが増してくる今日この頃、コーデの仕上げに欠かせないアイテムといえば「ストール」です。「今日の服には、どのストールが合うかな?」と、コーデに合わせてストールを選ぶことが多いですが、時々逆に、ストールを中心にコーデを考えてみることがあります。毎年1色以上追加しているストールは、気づけば5枚以上…ベーシックカラー以外の色や柄も増えてきたので、それを活かしたコーデを考えてみると、いつものワンパターンから抜け出せることがあるんです。今年は、初めて淡いピンクのストールを追加しました↓かわいらしさを感じる色は、ピンクの服に合わせると「フェミニン」な印象が強くなりそうなので、バッグやシューズなどの小さい小物で合わせたほうが、ほどよい女性らしさが出せそうです。↓フェミニンな色には、ハードなデニムジャケットなども相性がよく、ブラックを合わせることで、ピンクのかわいらしさを抑えつつ、きれい色を主役にできます。同系色のショートブーツでピンクの存在感をさりげなくアップ。ベビーピンクのストール&ベージュピンクのブーツ③アラフォーが実践してるピンクを取り入れた冬コーデ|美女組まとめ■在宅ワークには、くすみピンクワンピ×白ニットでリラックス感をknit:GUone piece:LugnoncureGUのケーブルバックリボンセーターと、くすみピンクのワンピースにレイヤード♡Lugnoncureのティアードワンピースは程よくリラックス感もありながら、シルクのような光沢感のある素材で高見えしてくれます!普段パンツスタイルが多めなので、ちょっとした気分転換にも◎黒スニーカー合わせでカジュアルに着たり、ショートブーツ合わせでお出かけ仕様にもなれる万能な組み合わせです!スポーティカジュアルも良いけど、もうちょっと華がほしい!今年はなんだかそんな気分です♡もともと遊び心あるデザインが好きなので、「甘くなりすぎないけどカジュアルすぎない」絶妙な大人のスタイルを研究してみようと思います!■ピンクのコーデュロイパンツは赤を足して華やかさアップ!秋冬にピンクのパンツを履くのがここ数年の私のお気に入り。アウターの黒やネイビーのカッコいい感じと合わせるのが好きです。2年ほど履いていたものが傷んでしまったので、どうしようかと思っていた時にZOZOのセールで見つけたパンツ、なんと70%OFFでした・・・!nano・universe・W釦コーデュロイパンツMarisol11月号でも紹介されていた「3大らくちんパンツ」のひとつ、ベロア素材にも似たツヤのあるコーデュロイ素材。セミワイドなのでカジュアルになりすぎなくて、うん、いいかも!色味も好きなトーンのピンク。これなら合うかも、と、初めて赤×ピンクコーデを試してみました。▼あわせて読みたい
    Marisol ONLINE
    12月25日
  • 毎日仕様の「黒コート」「黒タートル」を新鮮に着こなす!最旬スタイリング12選
    毎日仕様の「黒コート」「黒タートル」を新鮮に着こなす!最旬スタイリング12選
    定番の「黒」を新鮮に着こなしたい!「重くて硬い」はひと昔前のこと。今年は、より軽くしなやかな黒コート、スタイリングに欠かせない黒タートルが続々登場。最旬スタイリング・アイデアをお届け。 【目次】定番「黒コート」を着こなす最旬コーデ①「黒コート」選ぶポイント3条件はこれ!②毎日着たい黒コート5選重ねるアイテムで「黒タートル」を変幻自在に③おなじみ「黒タートル」を新鮮スタイルに変身 ①「黒コート」選ぶポイント3条件はこれ!《ポイント1》ボタンは見せずベルトでさらっと飾りボタンがなく、無造作に着流せるラップタイプが今季の本命。さらっとはおるだけで、絵になる着くずし感が出るのがポイント。 《ポイント2》すっきりとしたIライン広がりすぎないナローなIラインで、今までよりも長め丈。縦長シルエットで、どんなボトムともバランスがとりやすい。 《ポイント3》薄くて軽くて暖かいダブルフェイスをはじめ、薄くて軽いのに暖かという、しなやか素材が多いのも今季の特徴。コートがぐっと気楽に! ②毎日着たい黒コート5選上質ウールの黒コートは圧倒的存在感で視線を集める美しさ!3条件をかなえた一着なら視線を集める美しさ!顔をきゅっと小さく印象づける大きめのラペルに、上質なウールの黒という揺るぎのないインパクト。その圧倒的な存在感は、まとうだけでドラマチック。濃淡のあるブルーをアクセントカラーに、透明感のある知的な装いに。 コート(上と同じ)¥200,000・ニット¥48,000・パンツ¥70,000/ブラミンク ピアス¥42,000/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター(ソフィーブハイ) バッグ¥176,000/トッズ・ジャパン(トッズ) ワンピース×黒コートで凛とした女性らしさを演出むだのない端正なデザインが、凛とした女性らしさを引き立ててカシミヤの中でも希少性の高いホワイトカシミヤを100%使用し、ていねいに接結させた贅沢なダブルフェイス素材は、なめらかで、夢見るような優しい着心地を実現。ノーカラーでシャープなVネックという潔いまでのシンプルさが、黒の美しさを改めて実感させてくれる。ベージュからブラウンでまとめたワンピーススタイルのアウトラインにすれば、大人にふさわしい品格も手に入る。 コート¥190,000/ADORE ワンピース¥68,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥155,000/ドレステリア 新宿店(ザンケッティ) 靴¥185,000/ジミー チュウ こなれたカジュアルスタイルが完成ドロップショルダーとロング丈ならさらっとラフに着ても様になるシンプルながら上質へのこだわりがつまったウールコート。グレーと白で統一したカジュアルなスウェットパンツの着こなしにラフにはおれば、清潔感とリッチ感を兼ね備えたこなれたカジュアルスタイルが完成。 コート(羊革ベルトつき)¥89,000/サードマガジン シャツ¥17,000/ドレステリア 新宿店(ドレステリア) パンツ¥21,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) ストール¥22,000/エリオポール代官山(チェザーレ ガッティ) バッグ¥122,000/ジミー チュウ 靴¥72,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)   都会的なローデンコートでモダンなたたずまいに古典的なローデンコートを都会的にブラッシュアップハンティングを嗜(たしな)むオーストリアの貴族が愛用したローデンコート。そこに現代の日常にマッチするディテールを加え、モダンなたたずまいを実現。素材に対して一家言あるブランドらしい特別なキャメル素材を使用した一着はシンプルな黒の着こなしでも十分な特別感が。柔和なピンクのセーターがセンスよくマッチ。 ★コート¥140,000/エクラプレミアム通販(エイトン) ニット¥32,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) パンツ¥35,000/カオス表参道(カオス) サングラス¥36,000/アイヴァン PR(アイヴァン) バッグ¥124,000/ジミー チュウこちらのコートはエクラプレミアムでご購入いただけます!購入はこちら> ロングカーディガンのように気楽で美しい一枚ロングカーディガンのように気楽で、かつ美しい膨らみのある糸を使用し、薄く軽やかな着心地と高い保温性も。異素材を合わせた、柔和で繊細な白の装いの美しい輪郭に。 コート¥29,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) ニット¥25,000/インターリブ(サクラ) パンツ¥34,000/アパルトモン 青山店(シャイナ モート) 帽子¥72,000/ル フィル ニュウマン新宿店(グラディス タメッツ) イヤリング¥32,000/ココシュニック バッグ¥105,000/シジェーム ギンザ(ザンケッティ) 靴¥69,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) ③おなじみ「黒タートル」を新鮮スタイルに変身《ロングジレ》コーデジレからのぞく腕や首を華奢に見せればこなれる!ほんのりと素肌感を香らせる、極薄手のタートルネックは、やや太めのリブが縦ラインを強調しつつ、上半身に奥行き感を。マニッシュなパンツと合わせて細身の黒ラインをつくることで、ロングジレのボリューム感が美しく軽減。ニット¥70,000/マディソンブルー ジレ¥56,000/ビームス ハウス 丸の内(ラキャンターヌ×デミルクス ビームス) パンツ¥23,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ピアス¥24,000・ブレスレット¥35,000/ステディ スタディ(トムウッド) 手袋¥20,000/アマン(アルポ) バッグ¥124,000/ジミー チュウ 《白シャツ》コーデ少量の白を縁取りにして大きめシルエットを補整黒タートルに白シャツを効かせるのも新鮮なアレンジ。定番同士を重ねても、体が泳ぐようなビッグシルエットのタートルならモード感がアップ。ニット¥28,000・シャツ¥24,000/アパルトモン 青山店(アパルトモン) パンツ¥21,000/ビームス ハウス 丸の内(エーケー ワン) バッグ¥62,000/アマン(ア ヴァケーション) ピアス¥52,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) バングル¥22,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) 靴¥100,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) 《セットアップ》コーデ柔和なグレージュは強めの黒できりりと辛口にタートルニットの黒が深めのVネックに美しい影をつくり、顔まわりをきゅっとシャープに。暖かみのあるマットなウール素材のセットアップはグレージュカラー。黒が加わると知的で洗練された印象に。構築的なフォルムの黒のレザーブーツを加えることで、重量感のある服をバランスよく支えられる。ニット¥25,000/スローン トップス¥45,000・スカート¥53,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥137,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥185,000/ジミー チュウ 《スリップドレス》コーデたおやかなとろみ素材のドレスには、ランダムリブの黒で少しだけドレスダウン旬度の高いスリップドレスこそ、大人っぽく品よく着こなしたい。カーキからベージュのまろやかな配色に、黒タートルを一点投入すれば、それだけでシックな大人の着こなしが完成。ゴールドのネックレスとパイソン柄のバッグでより小粋に。★ニット¥23,000/エクラプレミアム通販(サヤカ ディヴィス) ワンピース¥24,000/カオス表参道(カオス) コート¥72,000/アパルトモン 青山店(ルー アンドレア) ネックレス¥12,000/グリンジャパン(グリン) バッグ¥27,000/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ)こちらのニットはエクラプレミアムでご購入いただけます!購入はこちら>《シャツワンピース》コーデ寒色系のシャツワンピースに首もとの黒がこなれ感を演出合わせたのは、エターナルな存在感のメリノウールのニット。ネックの高さも絶妙で、たたずまいをさりげなく洗練。ニット¥31,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) ワンピース¥48,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バングル¥24,000/アパルトモン 青山店(アベック) ストール¥62,000/ゲストリスト(ジョンストンズ×ハウント別注/ハウント代官山) バッグ¥49,000/アマン(ペリーコ) タイツ¥3,800/ステッラ ピエールマントゥー事業部(ピエールマントゥー) 靴¥138,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) 《黒のジャケット》コーデ異なる表情の黒の重なりが装いに奥行き感を生み出す高さのあるネックとむだのないスマートなたたずまいの黒ニットで、シンプルな黒のジャケットに美しい奥行き感を。何げない所作によってわずかに素肌を映し出す極上のシルクカシミヤのタートルニットは、素肌が喜ぶようなソフトで優しいぬくもり感も魅力的。華奢に揺れるゴールドのロングネックレスで華やぎを加えて。ニット¥90,000(クルチアーニ) スカート¥65,000(ポステレガント)/以上ストラスブルゴ ジャケット¥39,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ヴェルメイユ パー イエナ) ネックレス¥12,000/グリンジャパン(グリン) 《パーカ》コーデシルク混の黒タートルがスウェットに大人の余裕をストリート感のあるビッグサイズのパーカには、シルク混のしなやかで光沢のある一枚を。さらにレザーパンツで、クラス感のあるカジュアルスタイルに仕上げて。足もとにはボリュームスニーカーを投入して、全身をアップデート。ニット¥29,000/サンスペル 表参道店(サンスペル) パーカ¥25,000/サードマガジン レザーパンツ¥73,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) サングラス¥44,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥43,000・靴¥85,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)   ▲【毎日仕様の「黒コート」「黒タートル」】トップに戻る「50代におすすめのコート」記事一覧はこちら>>「タートルネック」記事一覧はこちら>>▼その他のおすすめ記事もチェック撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)酒井貴生(aosora) ヘア&メイク/野田智子 西村浩一(angle)小森由貴 スタイリスト/福田亜矢子 室井由美子 モデル/RINA LIZA 取材・原文/松井陽子 ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※エクラ2021年1月号掲載
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    12月23日
  • 【黒タートルの最旬スタイル7選】この冬のスタイリングは黒タートルで変幻自在に!
    【黒タートルの最旬スタイル7選】この冬のスタイリングは黒タートルで変幻自在に!
    おなじみの黒タートルが、この冬のトレンドセッターに! 黒タートルがなくては始まらない7つの新鮮スタイリング・アイデアをお届け。with Long Gilet《ロングジレ》ジレからのぞく腕や首を華奢に見せればこなれる!ニット¥70,000/マディソンブルー ジレ¥56,000/ビームス ハウス 丸の内(ラキャンターヌ×デミルクス ビームス) パンツ¥23,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ピアス¥24,000・ブレスレット¥35,000/ステディ スタディ(トムウッド) 手袋¥20,000/アマン(アルポ) バッグ¥124,000/ジミー チュウwith White Shirt《白シャツ》少量の白を縁取りにして大きめシルエットを補整ニット¥28,000・シャツ¥24,000/アパルトモン 青山店(アパルトモン) パンツ¥21,000/ビームス ハウス 丸の内(エーケー ワン) バッグ¥62,000/アマン(ア ヴァケーション) ピアス¥52,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) バングル¥22,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) 靴¥100,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)with Set-up《セットアップ》柔和なグレージュは強めの黒できりりと辛口にニット¥25,000/スローン トップス¥45,000・スカート¥53,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥137,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥185,000/ジミー チュウwith Slip dress《スリップドレス》たおやかなとろみ素材のドレスには、ランダムリブの黒で少しだけドレスダウン★ニット¥23,000/エクラプレミアム通販(サヤカ ディヴィス) ワンピース¥24,000/カオス表参道(カオス) コート¥72,000/アパルトモン 青山店(ルー アンドレア) ネックレス¥12,000/グリンジャパン(グリン) バッグ¥27,000/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ)こちらのニットはエクラプレミアムでご購入いただけます!購入はこちら>with Shirt One-piece《シャツワンピース》寒色系のシャツワンピースに首もとの黒がこなれ感を演出ニット¥31,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) ワンピース¥48,000/ebure GINZA SIX店(ebure) バングル¥24,000/アパルトモン 青山店(アベック) ストール¥62,000/ゲストリスト(ジョンストンズ×ハウント別注/ハウント代官山) バッグ¥49,000/アマン(ペリーコ) タイツ¥3,800/ステッラ ピエールマントゥー事業部(ピエールマントゥー) 靴¥138,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)with Black Jacket《黒のジャケット》異なる表情の黒の重なりが装いに奥行き感を生み出すニット¥90,000(クルチアーニ)・スカート¥65,000(ポステレガント)/以上ストラスブルゴ ジャケット¥39,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ヴェルメイユ パー イエナ) ネックレス¥12,000/グリンジャパン(グリン)with Sweat hoodie《パーカ》シルク混の黒タートルがスウェットに大人の余裕をニット¥29,000/サンスペル 表参道店(サンスペル) パーカ¥25,000/サードマガジン レザーパンツ¥73,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) サングラス¥44,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥43,000・靴¥85,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)「タートルネック」記事一覧はこちら>>撮影/酒井貴生(aosora) ヘア/西村浩一(angle) メイク/小森由貴 スタイリスト/室井由美子 モデル/ LIZA 取材・原文/松井陽子 ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※エクラ2021年1月号掲載
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    12月13日
  • 冬の着こなしを今っぽく仕上げてくれる私的ナンバー1ブーツを履き回してみました【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品 #23】
    冬の着こなしを今っぽく仕上げてくれる私的ナンバー1ブーツを履き回してみました【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品 #23】
    おしゃれなブーツが欲しいけど脱ぎ履きが面倒で重いのも嫌。手持ちのワードローブを今っぽく格上げしてくれる間違いのない一足さえあればいい! そんな私がこの冬購入したブーツをご紹介します。   「どんなブーツが流行るのか?」というのはファッション業界では秋冬のとても重要なトピックな気がします。そうそう何足も新たに買うアイテムではないですし(大人のブーツは値段が高い)、ブーツの丈やデザインによって合わせる服も変わってきます。また足もとによって冬のおしゃれの方向性も決まってきますよね。  ここ数年「ロングブーツが復活する」と言われ続けてきました。ずっとブーティが人気だったことからロングブーツが新鮮に見えますし、特に今季はロングスカートが流行っているので、ロングブーツと合わせれば真冬のスカートスタイルも今っぽく決まるというのが大きな理由。さらにサイドスリット入りのワンピースも人気ですから、ロングブーツ合わせはもはや鉄板。その上今年の冬はかなり寒くなる、という予測もあったため、いよいよ本格ブレイクか!?と業界中が期待していたのです。  ところが実際に蓋を開けてみると、私的にはロングブーツは次点だったかなと思います。私もワンピースやロングスカートと合わせたくて新たにロングブーツを入手しましたが、それ以上にこの冬大活躍しているのは「ゴツめブーツ」だったのです。  足もとを重くするこのバランスはおそらく来年もまだまだ続くのではないかと思われます。来年こそ本格的に大ブレイクとなるのではないでしょうか? つまりこの冬買っておけば、今すぐはもちろん来年もブーツについて悩む必要がなくなるかもしれません。 ブーツ/Gianvito Rossi▲私がこの秋冬用に購入したゴツめブーツがこちら。サイドゴアタイプも大人気ですが、私はレースアップを選びました。理由はサイドゴアはすでに持っていたから。 色々なブランドから出ているレースアップタイプですが、私はジャンヴィト ロッシを選びました。決め手は間違いのない黒、細身のフォルムで男っぽすぎないこと、ゴールドのハトメやファスナーでほんのりモード感があることなどが理由です。このすっとしたたたずまいに一目惚れでした。さらに実用性の面では、外側にファスナーがついていて、脱ぎ履きが辛くないこと(これは大人に重要)!  実際履いてみて「あ!」と気づいたのですが「これは懐かしいブーツだな」ということ。アラフォー世代にとって20代の頃に流行ったブーツに近いなと。当時はボリュームたっぷりな重くゴツいフォルム、メンズライクでカジュアルなデザインのものが大ヒットし、私も何年にもわたって愛用していた記憶があります(ストリートスタイルが全盛の時代でした)。今のものはぐっとスマートに洗練されていますが、履いた時のボリューム感や重さはなんだか懐かしい気分に。  ただコーディネートの仕方は当時とは大きく違います。私はスカートやワンピースとの合わせ限定で履いています。絶対にパンツと合わせないのが昔とは違うところ。むしろ女っぽいスカートであればあるほどよいと思います。  実際に私のおなじみワードローブの中でどのように活躍してくれているか見てみましょう!   ブーツ/Gianvito Rossi シャツ/ATON スカート/ebure バッグ/ZANCHETTI   今年の鉄板はやはりマキシスカート。毎度登場するエブールのシルクタフタのスカートとも相性抜群です。これに限らず私の手持ちのどのマキシスカートも問題なく合わせられます。 ブーツ/Gianvito Rossi シャツ/ATON  ニット/BLAMINK ワンピース/ELIN バッグ/ZANCHETTI エリンの裾がレースになったワンピースに合わせてみました。過去にはシンプルな黒いブーティと合わせていましたが、ゴツめのブーツで今らしい雰囲気に。しばらく着ていなかったワンピースがゴツめブーツのおかげでこの冬めでたく復活! ブーツ/Gianvito Rossi ニット/Chaos  スカート/BLAMINK バッグ/MODERN WEAVINGまっすぐシルエットのスカートでももちろんバランスよく着られます。着こなしのポイントとなるレースアップのデザイン性のおかげで、ほっこりしがちなニットスカートもシャープに見える気がします。 ブーツ/Gianvito Rossi ニットカーディガン/Chaos ワンピース/TOMORROWLAND バッグ/GIANNI CHIARINI 靴下/Spick & Span靴下と合わせたカジュアルな装いで休日スタイルに。ブーティよりも丈があるショートブーツなので、中途半端なスカート丈でもバランスよく着られるようになっています。  ブーツ/Gianvito Rossi スウェット/GU アウター/ATON スカート/ELIN バッグ/GIANNI CHIARINIただの地味なコーディネートになりがちな冬のシンプルスタイルを今年らしく格上げしてくれるゴツめブーツ。ベーシックカラーだけの着こなしの中でアクセントになってくれます。  いかがでしたか? ご覧のようにゴツめブーツをほぼ毎日のように履き回しています。 これからますます寒さが深まり手放せない冬のブーツですが、どんな手持ち服にも合わせやすいとそれだけでお出かけ前のストレスが減りますよね。みなさんにとってのこの冬の最優秀ブーツはどんなデザインでしょうか? ぜひ共有してくださいね!   *次回の更新は1/9(土)予定です。お楽しみに!    【編集部注】掲載されたアイテムはすべて坪田さんご本人の私物です。現在は販売されていない場合もありますので、ご了承ください。
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    12月12日
  • 【中村アンが着る冬のチェック】BAILA世代が今着るなら?最旬4スタイル!
    【中村アンが着る冬のチェック】BAILA世代が今着るなら?最旬4スタイル!
    クラシックで流行に左右されず、昔も今も大好きなチェック柄を、バイラ世代が今着るなら? スカート、コート、ストール、パンツの4アイテムを中村アンが着こなします。アイテム選びとコーディネートのコツを今年流にアップデートしよう。 チェックのスカート 秋冬のおしゃれ気分が盛り上がるオンブレチェックのスカート。長めの裾に向かって広がるシルエットが大人っぽさを後押しする。チェックスカートは万能な定番アイテムだからこそ、今年はチェックの柄と同系色のニットを合わせて、旬のワントーンコーディネート風に。大人の可愛げを引き出すシックで華やかなスタイルが完成。スカート¥125000/マディソンブルー ニット¥21000/エストネーション タイツ¥1300/タビオ ピアス¥32000/コロネット(フォルテ フォルテ) シューズ¥80000/ジミー チュウ チェックのコート ボリュームのあるチェックコートは辛口アイテムでメリハリを上手に風合い豊かなシャギーニットとチェック柄の組み合わせが新鮮なショートコート。さっと羽織るだけで、着こなしの主役に。チェックコートの持つマニッシュな魅力を生かして、ブラックデニムやエナメルパンプスなど、辛口のスタイリングでキリッとカッコよく。コート¥78000/ショールーム セッション(サヤカ デイヴィス) ニット¥26000(RHC)・リング¥35000(サンズ サンズ)/RHC ロンハーマン デニム¥45000/マディソンブルー シューズ¥101000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) チェックのストール 年齢不問のチェックストールはひとさじ色気を加えるスタイリングを子どもから大人まで、年齢を問わず愛されるチェックのストールは、30代ならではの着こなしを意識して。体に上品にフィットするリブニットや、ロングスカートの光沢のある素材感で、ほどよい色気を楽しみたい。ストール¥38000/シジェーム ギンザ(ファリエロ サルティ) ニット¥24000/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 湘南店(ディアルテ) スカート¥42000/ショールーム セッション(サヤカ デイヴィス) シューズ¥59000/ベイジュ(ピッピシック) チェックのパンツ トラッドなチェックパンツは“王道”と“遊び”のバランス感覚がキモメンズライクでトラッドな印象が強いチェックのパンツを上手に着こなすには? 白いケーブルニットのようにトラッドなイメージにハマる王道な要素と、ピンヒールや変形ストールなどイメージをハズす遊びの部分の両方を取り入れるのがコツ。その配分が個性につながる。パンツ¥28000・スカーフ¥14000/イウエン マトフ 横浜店(イウエン マトフ) ニット¥15000/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店(ビューティ&ユース) ピアス¥4000/アングリッド シューズ¥80000/ジミー チュウ 撮影/生田昌士〈hannah〉 ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/百々千晴 モデル/中村アン 構成・原文/岩鼻早苗〈BAILA〉 ※BAILA2020年12月号掲載 【BAILA 12月号はこちらから!】
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    12月5日
  • 大草直子さんが伝授!すぐに使える『2020冬の最新ファッションコーデ術』
    大草直子さんが伝授!すぐに使える『2020冬の最新ファッションコーデ術』
    「いつだって私たちに救いの手をさしのべてくれる」と読者から絶大なる支持を集める、スタイリストの大草直子さん。新しくなった日常や今の気分を映し出す、大草さん流の「最新ファッション戦略」を大公開! 【目次】①2020冬の最新ファッションを教えて! 冬の最新ファッションコーデ術②薄手の「柄ワンピース」で重ね着③女性らしさを上昇する「華やぎスカート」④女性らしい「フェミニントップス」⑤軽くて暖かな「リラクシングアウター」⑥装いを洗練させる「冬の小物」 ①2020冬の最新ファッションを教えて!繊細なレイヤードスタイルで、フェミニンにコート(共布ベルトつき)¥363,000/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ) ニット¥21,000/ロンハーマン シャツ¥28,000/サザビーリーグ(エキップモン) デニムパンツ¥37,000/マディソンブルー ソックス¥1,800/サードマガジン バッグ¥195,000・靴¥107,000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ) リング¥42,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ)誰の心にも記憶にも、強く残ることになった2020年が終わろうとしています。日常はどう変わり、おしゃれはどう進化したのでしょうか? 我慢もしたぶんだけ、新しい、そしてたくさんの発見もありました。例えば、冬の着こなし。私の場合、厚手の重たいコートは今年はあまり出番がないようで、薄くて軽く、繊細な素材や色を重ねていく「レイヤードスタイル」が気分。そう、肌に溶けるようなタートルネックにシルクのブラウス、今までは夏に愛用していた薄いブルーのデニムに、キャラメル色のコートをはおって。バッグや靴さえも、黒は使わずいつもより柔らかいイメージで着こなします。こんなふうに、一枚一枚をふわりふわりと重ねていく手法を、勝手に『たまねぎ戦法』と名づけましたが、今のシーンとマインドに実に合っているから不思議。というのも、一日の予定やそれにフィットする着こなし、そして私たちの気持ちも――ここまでこまやかに変化するなんて! 私のある日を例に見てみると。朝、自宅でZoom会議をして、ランチは近所のピッツェリアで夫と。午後からは取材と撮影に出かけ、夜は気心の知れた友人とライトディナー。そう、会う人も行く場所も、自分が求められる役割も、流れるように移り変わります。これまでの、早朝からロケに出かけて、そのあと会食して深夜に帰宅、みたいな「白黒はっきり」とはまったく違う。そうなると、場面場面で着脱が可能で、その時々の自分の心のもちようも、1枚マイナスしたりプラスしたりすることで表現できることがとても大切なのです。こうして私のコーディネートの方法は、日常が新しくなると同時にアップデートされ、同時にそのベースにある「目ざす女性像」も一新されました。キーワードは「フェミニティ」。「女性らしさ」は、今の私の心に強く響くような気がしています。毛足が長く、襟が抜けたニット、レースのスカート……。女性らしく装うことは、ダイレクトに気持ちを上げてくれ、マスクに隠れたリップにこめられないからこそ、服や小物にセンシュアルな力を映したい、ということかもしれません。こうして書いてみるとよくわかります。“普通”の基準や気分が変わり、その気分を包むおしゃれも変わる。だから「服を着ること」はおもしろく興味深い。角がとれて、丸くなった自分。以前よりもゆったりとした時間を楽しめるようになった自分。どんどん服に投影しましょう。私たちが生きているのと同じように、私たちのファッションも生きているのだから。今回は、その気分をすくいとって、解説します。これらのアイテムを重ねていくのが『玉ねぎ戦法』!上図の大草さんのスタイリングを構成するのはこれらのアイテム。「ふんわりと薄く、肌が喜ぶようなしなやかな素材のものを重ねる」のが大草流『玉ねぎ戦法』。「例えば、薄着してその上にダウンジャケットだと気持ちが1回しか変えられませんよね。その違いです。多様化する気持ちの変化をレイヤードがかなえてくれるんです」。フェミニンな気持ちを表すスカート、今の気分を体現する小物の取り入れ方も、続くページでクローズアップ!スカート以外は大草さん着用分と同じ。コート(共布ベルトつき)¥363,000/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ) ニット¥21,000/ロンハーマン シャツ¥28,000/サザビーリーグ(エキップモン) デニムパンツ¥37,000/マディソンブルー ソックス¥1,800/サードマガジン バッグ¥195,000・靴¥107,000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ) スカート¥43,000/キャバン 代官山店(キャバン)読者の声「大草さんのおしゃれ相談室の大ファンです。冬のマストバイアイテムもぜひ教えてください!」(読者Y.M・48歳)「大草さんのアドバイスを参考にするうちに「最近おしゃれになったね」といわれるように。うれしいです!」(読者Y.S・50歳)「大草さんのお話に、いつも元気と勇気をもらっています! 年齢を重ねることが楽しくなりました。」(読者R.U・47歳) ②薄手の「柄ワンピース」で重ね着「ワンピースは、上にも下にも重ねられる薄手のものがおすすめ」と大草さん。華やかさのある柄タイプなら顔だちをはっきり見せてくれることに加え、ひときわ目をひき、気分も上げてくれる!柄ワンピースは薄手を選べば『玉ねぎ戦法』にも使いやすい!「羽根のように甘やかな素材のワンピースを合わせることで、おしゃれがより表情豊かに」。異なる素材感で緩急をつければ、個性も表現され、さらに美しい立体感も生まれる。ワンピース(インナードレスつき)¥75,000/ラグ&ボーン 表参道店(ラグ&ボーン) ニット¥25,000/カデュネ プレスルーム(カデュネ) サングラス¥52,000/グローブスペックス エージェント(アーレム) ピアス¥140,000/ボン マジック サロン(ボン マジック) リング¥283,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥94,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) タイツ¥5,800/ステッラ ピエールマントゥー事業部(ピエールマントゥー) 靴(ファビオ ルスコーニ)/大草さん私物ツヤのあるレザーのジャケットで、キリリとシャープな額縁を。「モノトーンの装いですが、ワンピースのフェミニンなディテールが強さを引き算し、ぐっと優雅な印象に」。ワンピース¥72,000/フィンナ(08サーカス) レザージャケット¥45,000/カレンソロジー 青山(カレンソロジー) サングラス¥44,000/グローブスペックス エージェント(アーレム) ピアス¥11,000/ズットホリック(ソコ) バッグ¥25,000/ウィム ガゼット 青山店(アニタ ビラルディ) 靴¥62,000/ヒラオインク(クレジュリー)「ワンピースの柄の黒とリンクさせ、薄手の黒のタートルネックをイン。たちまち旬顔の着こなしが完成します」。足もともロングブーツにすれば、おしゃれの鮮度がよりアップ。ワンピース(ベルトつき)¥36,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ヴェルメイユ パー イエナ) ニット¥11,000/ロートレアモン メガネ¥44,000/グローブスペックス エージェント(アーレム) バッグ¥385,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥90,000/アマン(ペリーコ)「ベースのミルクのような淡いベージュを拾って、全身に。パッと華やぎ、抜群に着映えます」。全身につながりがあるから、明度の高い色ものも洗練された印象で着こなせる。ワンピース¥152,000/コロネット(フォルテ フォルテ) コート¥49,000/ロートレアモン バッグ¥100,000/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア(スーザン サツマリー) 靴¥72,000/アマン(ペリーコ) ③女性らしさを上昇する「華やぎスカート」「柄や色、光沢感、繊細なレースといったフェミニンな要素は、顔から離すことでいつもの自分のキャラクターを変えずにすんなり取り入れられます。トップスはシンプルでいいですし、足もとをフラットにしてもおしゃれをしている印象に。トレンドも反映できるし、スカートは遊べる!」華やいだ印象のスカートで女性らしさを上昇「つややかなスカートで、マットなウールのスタイリングにいい意味で女らしい生っぽさを」。シンプルで落ち着いたカラーの装いをスカートの光沢感がぐっと華やがせてくれる。スカート¥21,000/プルミエ アロンディスモン コート(共布ベルトつき)¥142,000/コロネット(フォルテ フォルテ) ニット¥35,000/カレンソロジー 青山(カレンソロジー) サングラス¥45,000/グローブスペックス エージェント(アーレム) リング¥31,000/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) 時計¥725,000/IWC バッグ¥53,000/ウィム ガゼット 青山店(ア ヴァケーション) 靴¥34,000/ハイブリッジ インターナショナル(ファビオ ルスコーニ)ロング&ロングのバランスで、すそとスリットからスカートをのぞかせたスタイリング。「見せるレースの分量しだいで女度も甘度も思いのままに調整できるのは新鮮ですよね」。スカート¥19,000/ロートレアモン ニット¥24,000/新宿髙島屋 シーズンスタイルラボ(シーズンスタイルラボ) ネックレス(短)¥24,000・(長)¥25,000/ショールーム セッション(マリア ブラック) バッグ¥358,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥79,000/トッズ・ジャパン(トッズ)「顔から離しておけば、好きなピンクを選んでもいい。肌色との相性も気にしなくていいと思います」。しっかりと長めの丈感だから、足もとはコンバースでもグッドバランスがかなう。スカート¥25,000/フィンナ ライダースジャケット¥138,000/チンクワンタ ニット¥66,000/イーストランド(コー) ピアス¥19,000/カオス表参道(キャッツ) バッグ¥86,000/エスケーパーズオンライン(ラッツ モリス) 靴¥5,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)肌も含めたベージュ系カラーをレイヤード。「素材感を替えることでリズミカルに。シャイニーなプリーツスカートは印象を軽やかに華やかに引き立ててくれるんです」。スカート¥18,000/ゲストリスト(リトラル) コート¥86,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ヴェルメイユ パー イエナ) ニット¥31,000/新宿髙島屋 シーズンスタイルラボ(スローン) バッグ¥37,000/ガリャルダガランテ 表参道店(ヴァジック) 靴¥125,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)「ジャカード織りで表情豊か。シンプルなニットと合わせるだけで絵になるスタイリングに」。スカートから色を拾って全身に散らせば、統一感が生まれ、おしゃれ度もぐっと上昇する。スカート¥43,000/キャバン 代官山店(キャバン) ニット¥28,000(ウーア)・バッグ¥34,000(マージ シャーウッド)/以上カレンソロジー 青山 ストール¥54,000/ロンハーマン(アソース メレ) 時計¥1,790,000/IWC 靴¥44,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店(ネブローニ) ④女性らしい「フェミニントップス」「トップスはディテールで女っぽさを。そして、パンツはウエストインにトライして! 途端にバランスが変わるから、ローヒールとも合わせやすくなりますし、ウエスト位置が高くなると、圧倒的に脚が長く見えるんです。このバランスがカギに」フェミニントップスはパンツにウエストイン限定!高め位置でキュッと締まったウエスト、ゆるやかなコクーンシルエット。「今シーズン注目の“キャロットパンツ”はスカート感覚ではけ、リラックス感も絶妙に今っぽい。大人にこそ選んでほしいデザインです」。ブラウス¥30,000/サードマガジン パンツ¥32,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリー) ストール¥55,000/アッシュ・ペー・フランス(ファリエロ・サルティ) ピアス¥13,200(インツー デザイン)・リング(左手)¥11,000(ソコ)/以上ズットホリック リング(右手 人さし指)¥206,000/ショールーム セッション(マリハ) リング(右手 中指)¥160,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) バッグ¥295,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥79,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)顔に近いトップスはマイルドな淡色を選ぶのもいい。「素材やディテールで、優しさや柔らかさを表現するほうがしっくりきます。薄手のタートルネックを入れたり、カーディガンをガウンのようにはおったり、気持ちよく着られるものがおすすめ」。(右)ブラウス¥39,000/ガリャルダガランテ 表参道店(シャイナ モート) (左)ブラウス¥64,000/コロネット(フォルテ フォルテ)「ウエスト元年です(笑)。パンツはウエストインが前提なので、センターラインやタックなど仕掛けがあるものを」。ワイドのドロストが新鮮な(右)は腰位置も高めで細長効果も。(左)は高め長めのセンターラインと腰まわりの美しいフィット感が◎。(右)パンツ¥26,000/ロンハーマン、(左)パンツ¥52,000/ポステレガント ⑤軽くて暖かな「リラクシングアウター」「きっちり、かっちりと重たいコートを着るというのは今の気分にはフィットしません。上質で柔らかな素材感のもの、シルエットはややナローで、軽く、暖かな一枚。それは“重ねやすい”という利点が。『玉ねぎ戦法』の仕上げという点でも理にかなっています」軽やかアウターで脱かっちり。選ぶべきはリラクシングな一着「シャツの延長で着られるキルティングジャケットは、季節が進めば上にロングコートを合わせてもいい。金のボタンがリッチでアウトドア感やほっこり感を払拭(ふっしょく)。タウンに映える一着に」。ジャケット¥68,000/マディソンブルー ニット¥23,000/アストラット 新宿店(アストラット) パンツ¥19,000/デ・プレ ピアス¥46,000/エイチスリーオー ファッションビュロー(パシャリー) バッグ¥59,000/アマン(ア ヴァケーション) 靴¥44,000/プルミエ アロンディスモン(ネブローニ)「Pコートは重くて窮屈、という印象でしたが、これは柔らかくて軽快。ジャケットとコートの間のイメージ。赤みを消したトープ色は万能で黒とも好相性。ダブルブレストに黒のボタンというコンビネーションがシャープさを引き寄せてくれます」。コート¥69,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリー) ニット¥9,600/アマーク ストア デニムパンツ¥21,000/エイチ ビューティ&ユース(トランスファレンス) メガネ¥44,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) リング¥18,000/アダワットトゥアレグ バッグ¥26,000/プルミエ アロンディスモン(マルコ マージ)「裏地のないナローなダブルフェイスのコートも万能です。暖かくて、軽くて、ガウンのようにさらっとはおったり、共布のベルトをギュッと締めればよりコンシャスに。直線が揺れるワンピースと、色を拾った小物でレディなムードの装いに」。コート(共布ベルトつき)¥72,000/プルミエ アロンディスモン ワンピース¥80,000/トゥモローランド(ボディス) ピアス¥280,000/ボン マジック サロン(ボン マジック) リング(左手)¥172,000/マリハ リング(右手)¥9,700/ズットホリック(ミミ&ルー) バッグ¥205,000/リシュモン ジャパン(アライア) 靴¥72,000/アマン(ペリーコ) ⑥装いを洗練させる「冬の小物」センスあふれるスタイリスト・大草直子さんのスタイリングの仕上げに欠かせないのが小物使い。冬のおしゃれをブラッシュアップするテクニックを特別にご紹介!冬の小物使い1:タイツ&ソックスは脇役ではありません。ボトムとして考えて! パンプス×タイツ ボトムと靴の間のすき間こそ手を抜かないで。タイツやソックスはメインのボトムの一部。ぜひ投資しましょう!「長めのスカートから少しだけのぞく部分にチェック柄を。これだけでも全身がぐっとリズミカルに」。靴¥89,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) タイツ¥7,200/ステッラ ピエールマントゥー事業部(ピエールマントゥー) ニット¥14,000・ニットスカート¥18,000/ロートレアモン ネックレスチェーン¥46,000・ペンダントトップ¥54,000/マディソンブルー「コットン混のカジュアルさ、深すぎず明るすぎないグレーも絶妙。スエード素材と好相性で色も遊べます」。靴¥89,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) タイツ¥3,200/伊勢丹新宿店(ブルーフォレ)「マットなダークワインも実は万能。ベージュとも相性がよく、色のよきつなぎ役としても優秀」。靴¥87,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) タイツ¥1,300/タビオ ショートブーツ×ソックス 「ラメ入りのソックスが、美しくつやめくレザーのサイドゴアブーツと絶妙にマッチ。カジュアルでもワンランク上の足もとに」。靴¥83,000/トッズ・ジャパン(トッズ) ソックス¥1,400/タビオ デニムパンツ¥19,000/ゲストリスト(レッドカード)「個性的なシルエットのブーツには、同色のソックスを合わせて。隙なく美しい足もとを演出してくれます」。靴¥66,000/フラッパーズ(ネブローニ) ソックス¥1,800/タビオ「旬のマウンテンブーツは、洗練カラーのソックスをちらりとのぞかせて大人のムードに着地」。靴¥144,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) ソックス¥1,000/タビオ 冬の小物使い2:クールでフレッシュに見えるからシルバーアクセサリーは冬も有効! シルバーアクセサリー (大草さん着用分)ピアス¥25,000・リング(左手)¥48,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) バングル(右手)¥18,000・(左手)¥18,000/アダワットトゥアレグ ブレスレット(左手 手首側)¥39,000/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) リング(右手)¥60,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店(リジェ) ニット¥35,000/カレンソロジー 青山(カレンソロジー)(上から)ピアス¥24,000/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) バングル¥69,000/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) ブレスレット¥15,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店(レディ グレイ) リング(右上)¥42,000・(左下)¥58,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) 冬の小物使い3:香りも大切な小物のひとつ。パフュームオイルが今の気分 パフュームオイル おしゃれと同じく、身につける香りも自分にとって心地よいかが判断基準に。パフュームより柔らかくまとえるパフュームオイルを最近愛用しています。保湿効果もあるオイルベースでも肌なじみのいい軽やかなテクスチャーが魅力。パフューム オイル 30ml(右)ブラックティーの気高さとドライな強さを含んだ香調。テ ノワール 29・(左)性差や世代を超えて人気のある魅惑的な香り。サンタル 33 各¥16,500/ル ラボ 冬の小物使い4:持ち方も全身のバランスも変えられるストラップつきバッグは万能 バッグ バッグの位置は、全身のバランスの決め手に。下にあるほうがモード感が出て、より軽快で今の空気感にマッチします。アウターの肩のデザインに合わせて持ち方を変えられますし、両手があくのはやっぱり便利!シルバーの輝きが装いを明るく引き上げてくれる。バッグ(H20×W24×D12cm)¥26,000/デ・プレグレーやカーキみを含んだベージュならニュートラルで万能。バッグ(H18×W24×D8cm)¥60,000/アー・ペー・セー カスタマーサービス(アー・ペー・セー)柔らかいホワイトが華やぎもクラスアップも約束する。バッグ(H16.5×W22×D12cm)¥345,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ)   ▲【2020冬の最新ファッションコーデ術】トップに戻る大草直子さんの記事一覧はこちら>>▼その他のおすすめ記事もチェック撮影/黒沼 諭(aosora/人物) 魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/清水ヤヨヱ(+nine) モデル・スタイリング・原文/大草直子 取材・原文/松井陽子 撮影協力/バックグラウンズファクトリー ※掲載商品の価格は、本体価格(税抜)で表示しております。 ※エクラ2020年12月号掲載
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    12月1日
  • 50代を素敵にみせる『2020冬ニット特集』すっきり見えてしゃれ感抜群!
    50代を素敵にみせる『2020冬ニット特集』すっきり見えてしゃれ感抜群!
    肌寒さを感じはじめる今、日々の着こなしの主役はニットに移行! 上質素材はもちろんシルエット、色、着こなしでニット上手になることは「素敵オーラ」を放つ近道。最旬の一枚で洗練されたおしゃれムードを手に入れて。 【目次】①富岡佳子さんが着る最旬「カシミヤニット」②話題の一枚!人気ブランドの「アイコンニット」 ①富岡佳子さんが着る最旬「カシミヤニット」身も心も包み込むような柔らかな肌ざわりのカシミヤ。今季は洗練されたモダンさをあわせもつ、進化したデザインのものがハイブランドから続々登場。ほんのり香るモード感が今らしい。Chloé【クロエ】大人は定番柄こそ上質カシミヤで差をつけるなめらかな肌ざわりの上質なカシミヤなら、永遠のスタンダードであるボーダーニットも大人にちょうどいいリュクス感。袖先はほっそり長めのブラックリブに、タートルネックのピッチ幅は太めでモノトーンに変化をつけて。肩にあしらったボタンも、カジュアルなボーダーニットとは一線を画すモードなアクセントに。体のラインを拾わないほどよくゆとりのあるシルエットも大人仕様。シンプルでありながらメゾンならではの洗練がきわだつ。 ニット¥145,000・デニム¥105,000・ピアス¥45,000・バッグ¥195,000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ)Jil Sander【ジル サンダー】色気があるのにハンサム。ニットで多面性を楽しむセット使いできるニットはこの冬注目のアイテム。ざっくりとしたカーディガンとベストの組み合わせは重ね着しても着膨れせず、体が泳ぐゆったりシルエットで色気も感じさせるリラクシーな雰囲気に。肌をすべるようななめらかなリサイクルカシミヤは、自然とこなれ感をアップしてくれる立体設計。全体をベージュのワントーンでまとめた着こなしで、上品な女らしさも楽しみたい。 カーディガン¥222,000・ベスト¥88,000・パンツ¥79,000・ピアス¥39,000・靴¥144,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダー+バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)The Row【ザ・ロウ】シンプルな中に大胆さを。レイヤードの新バランス本来ベーシックなハイゲージニットに大胆さを取り入れて、今の気分に合ったモダンな装いに昇華。例えばみぞおちあたりまで深くカットされた長袖のVネックニットは、インに同シリーズのノースリーブをレイヤード。ちょっとした動きで肩や腕が見えて、ニットの新しい表情を楽しめる。長めの袖やヒップを覆う着丈など、ゆったりとしたシルエットも今どき。 Vネックニット¥199,000・タートルノースリーブニット¥147,000・パンツ¥129,000・バッグ¥139,000・靴¥107,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) ピアス¥36,000/ステディ スタディ(トムウッド)Maison Margiela【メゾン マルジェラ】キャメルを背景に、きわだつさし色ニットで遊び心をストールのようにニットを巻くコーディネートは、この冬挑戦したい着こなしのひとつ。ベーシックなキャメルのタートルニットに、同シリーズのグリーンのニットを肩がけしてアクセントに。地味色が多い冬だからこそ、鮮やかなさし色をプラスすると表情も華やかに映える。シームレスに編み立てた上質なカシミヤハイゲージニットは、なめらかな素材感で素肌にもストレスフリー。 ニット¥139,000・肩にかけたニット¥136,000・パンツ¥82,000・ピアス¥53,000・バッグ¥198,000・靴¥129,000/メゾン マルジェラ トウキョウ(メゾン マルジェラ) ②話題の一枚!人気ブランドの「アイコンニット」リピート買いするおしゃれプロも多い定評ブランドのニット。冬の間中、活躍すること間違いなしの逸品を厳選してご紹介。YLÈVE(イレーヴ)の両あぜ編みニット立体フォルムでこなれる、洗練カジュアルの本命体のラインを拾わないゆったりとしたシルエットで、カットソーやシャツとのレイヤードが楽しめる深Vネックが今どき感たっぷり。繊維が細く柔らかな肌ざわりのエクストラファインメリノウールを使用し、両あぜ編みにすることでシンプルかつモダンな表情に。どんな肩幅の人も着やすいショルダーラインも特徴。 ニット¥36,000・カットソー¥15,000/アングローバル(イレーヴ) パンツ¥27,000/ロエフ 六本木店(ロエフ) ピアス¥32,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥480,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) CYCLAS(シクラス)のジャカードニットこだわりのニッティングで品格漂う大人の装いに一枚でコーディネートが決まる主役感たっぷりなニットを探すなら、シクラスがいい。複雑な編み地のテクニックを駆使した表情豊かなジャカードニットは、カシミヤウールの上質な素材感と相まって存在感抜群。後ろ身頃にボタンがあり、前後逆にしてカーディガンとしても着用できる2WAY仕様なのもうれしい。黒のほかにライトブルーも。 ニット¥150,000・パンツ¥59,000/ユア サンクチュアリ(シクラス) ピアス¥36,000/ステディ スタディ(トムウッド) バッグ¥47,000/ショールーム セッション(OAD NEW YORK) 靴¥86,000/アマン(ペリーコ) BLAMINK(ブラミンク)のきれい色カシミヤニット優しく包み込んでくれる上品な色みにひと目惚れ大人の肌をブライトアップしてくれるオレンジピンクの絶妙な色みがブラミンクの真骨頂。全身をふんわり包み込む上質カシミヤウールの柔らかさはまさに至福。余裕のあるタートルネックや長めの袖丈など、ざっくり感が大人のかわいげも演出してくれる。すそにスリットが入っているので、少したるませた着方もきれい。着用色以外にグレーもラインナップ。サイズは36、38の2種類から選べる。 ニット¥150,000・パンツ¥85,000/ブラミンク ピアス¥21,000/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) バッグ¥132,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) SLOANE(スローン)のシルク100%ニット最高級シルクの名品をアンサンブル使いで贅沢に季節を問わず着用でき、どんなアイテムとも合わせやすい名脇役として誌面登場率も高いシルクニット。万年筆のようなインクブルーの繊細な色みもほかにない一枚。このシリーズはVネックのカーディガン、プルオーバーはクルーネックの長袖、半袖、ノースリーブを展開。インクブルーのほかにココアやオイスター、ピンクなどカラー展開も豊富。 カーディガン¥31,000・中に着たニット(半袖)¥25,000/スローン スカート¥39,000/エイトン青山(エイトン) ピアス¥69,000/エスケーパーズオンライン(ソフィ ブハイ) バングル¥75,000/ザ ストア バイシー 代官山店(マリアルドマン) バッグ¥216,000/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥225,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) INSCRIRE(アンスクリア)のアランニットボトムとのバランスを計算した短め丈が絶妙毎シーズン展開している人気のアランニットを、今年はショート丈にアップデート。長さとボリュームがたっぷりある袖が特徴的。着丈が短いから重く見えず、この冬人気のマキシスカートやワイドパンツと合わせれば、脚長感がアップしスタイルよく見えること間違いなし。ロングシャツを重ねてすそを出したレイヤードも今っぽい。アイボリーのほかにグレーも展開する。 ニット¥49,000/アマン(アンスクリア) パンツ¥35,000/モールド(チノ) ピアス¥13,500/ザ ストア バイシー 代官山店(パズコレクティブ) バッグ¥179,000/ジミー チュウ E by éclat(イーバイエクラ)の絶妙Vネックニット気負わず安心して着られるこだわりの美シルエット顔まわりをすっきり見せたいけれどデコルテを出しすぎるのも避けたいエクラ世代のために考えられたVネックニット。体のラインを拾いにくく、前後差をつけたシルエットによりボトムを選ばずコーディネートしやすい。黒よりも優しく、ネイビーよりもエレガントに見えるブラックネイビーという絶妙な色みも支持される理由。 ★ニット¥17,500/エクラプレミアム通販(イーバイエクラ) パンツ¥28,000・腰に巻いたシャツ¥23,000/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) ピアス¥22,000/アッシュ・ペー・フランス(イオッセリアーニ) バッグ¥176,000・靴¥66,000/トッズ・ジャパン(トッズ) ATON(エイトン)の透け感ニット透け感ニットで一歩先行く女らしさを手に入れる世界で一番細く紡績したモヘア糸をホールガーメントで編み立て、カットソー感覚で着用できるシームレスなニットに仕上げて。薄く繊細な透け感が美しく、ニットのインにキャミソールを重ねて透けさせたり、逆にニットをインナーとしてキャミワンピースの下にレイヤードするなど変化をつけて楽しめる。ブラック以外にブラウン、ブルーの3色展開。 ニット¥26,000・ワンピース¥49,000/エイトン青山(エイトン) バッグ¥58,000/アマン(エレメ) 靴¥78,000/ザ ストア バイシー 代官山店(ネブローニ) LOEFF(ロエフ)のハイネックロングニットパンツスタイルも安心のやや長めの着丈が重宝キャメルヘアの編み地にファー加工を施し、見た目も肌ざわりもふわふわな一着に。長めの着丈が大人っぽく、フィット感のあるボトムでも腰まわりをカバーしてくれるので安心。すそをくしゅっとさせてもニュアンスが出る。着用色以外にミディアムグレーもラインナップ。 ニット¥39,000・パンツ¥23,000/ロエフ 六本木店(ロエフ) ピアス¥11,000/アッシュ・ペー・フランス(イオッセリアーニ) バングル¥63,000(エリン コンシダイン)・バッグ¥67,000(クレア ヴィヴィエ)/以上ザ ストア バイシー 代官山店    ▲【50代を素敵にみせる『ニット特集』】トップに戻る「ニット」記事一覧はこちら>>▼その他のおすすめ記事もチェック撮影/菊地 哲 酒井貴生(aosora) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/村山佳世子 モデル/富岡佳子 ゆうき 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2020年12月号掲載
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    11月28日
  • いま、40代が夢中になるブランドのまとめ!【2020秋冬・レディース服トレンド】
    いま、40代が夢中になるブランドのまとめ!【2020秋冬・レディース服トレンド】
    ライフスタイルが変わりつつある今、アラフォーが「グッとくる」10大ステディブランド、7大ECブランドを一挙ご紹介! ただ素敵なだけではもの足りない。ブランドのフィロソフィーや女性像に心動かされるから、その服が好きになる、欲しくなる・・・。服選びにも少しずつ変化が出始めている今、40代の2020秋冬トレンドをナビゲート。語ってくれたのはこの2人!【目次】①おしゃれプロが心惹かれるブランドについて対談!②大人に売れてる10大ステディブランド③「グッ」ときてコスパ抜群の7大ECブランド①おしゃれプロが心惹かれるブランドについて対談!おしゃれプロが今、「グッ」とくるのはすべて日本発ブランドだった! 対談でわかったその“情熱”の正体とは?心惹かれるのは女性像が明確なブランド発田(以下H)ベーシックだともの 足りない、かといってトレンドのような一過性のアイテムには飛びつきたくない。どこで服を買えばいいかわからない、“おしゃれ迷子”に陥っているアラフォーって多いと思う。松村(以下M)大人ってついつい頭で考えて服を選びがちですよね。H 思うんだけど、マリソル世代はとてもまじめだから、“似合う似合わない”とか“長く着られる”を第一に考えて買い物をしているんじゃないかな。M 一方で服が好きな人は、ときめき優先でお買い物していますよね。発田さんなんて特に。H ええ、いつだってときめきファースト主義です(笑)。M 私は常々、スタイルやその人らしさって、実はそういう“情熱”で磨かれていく部分が大きいような気がしていて。勢いのあるブランドって、必ず提案したい女性像や物作りへのブレない思いがある。ブランド側の熱量も大きいんですよね。H なるほど! だからこそ私たちも、そのブランドに情熱を抱くわけね。なんだか熱い話になってきた(笑)。M はい!(笑) 今回ピックアップされているブランドは、いずれも女性像や服の背景が明確。H 服そのものはもちろん、ブランドのフィロソフィーに惚れることって確かにある! コンセプトがはっきりしているブランドは、例外なくショップのインテリアも素敵。空間も含めて、さらにその服が好きになっちゃう。M すべて日本ブランドなのもおもしろいし、すごくリアルですよね。作り手の思いがダイレクトに伝わってくることが大きいのかも。H なにしろ、服にパワーがあるから、自分が着るだけでなく、モデルが着ているのを見ているだけでもワクワクする!深く共感して買った服は長く愛用できるM 今の自分にぴったりくる女性像はもちろんですが、今後、年齢を重ねた時にこういう女性でありたいなという、将来のビジョンみたいなものを見せてくれているブランドにも惹かれます。H そういうブランドの服って、トレンドが移り変わっても絶対に古くならないんだよね。M 深く共感して買っているからずっと好きだと思えるし、年齢ごとに着こなしの楽しみが変わるから、結果長く愛用できます。H 私、おしゃれの冒険には積極的なタイプなんですけど……。M はい、知ってます(笑)。H 新しい服に挑戦することでおしゃれの軸が見えてきたり、本当に好きなものがクリアになったりするよね。そうなると服選びがどんどん楽しく、しかもラクになってくる。M そうなんですよね。“グッとくる気持ち”に素直に従うことで、大人のおしゃれの幅が広がるような気がしています!②大人に売れてる10大ステディブランドBRAND: 01モダンな女らしさはエブールで手に入れる「人生で多くの経験をし、 多くの精神的進化を遂げて得た、しなやかな自分らしさと芯のある女性がイメージ」(エブールPR・中田諭希子さん)コートからスタートしたブランドだけあり、メインアイテムのアウターやジャケットなど体のラインが美しく見える服に定評が。ワンピースも毎シーズン人気。<大人が着映えする上質なレースといえばここ。いいものはいい、と見るたびに心から思います。 From Junko.M><ジャケットの素材感と端正なつくりに惚れ惚れ。〝上等な女らしさ〞のさじかげんも絶妙 From Miho.H>毎シーズン新作を発表するラグジュアリーなレースアイテムは、エブールの魅力を語るうえではずせないもの。ディテールまで凝ったつくりの艶めくレースワンピースに、マニッシュなダブルジャケットをさらりとはおる。素材とテイストのコントラストを楽しみながら着こなせるのは、年齢を重ねて成熟した大人だからこそ。ワンピース¥150,000・ジャケット(共布ベルトつき)¥66,000/ebure ショルダーバッグ¥58,000/八木通商ザンケッティ事業部(ザンケッティ) リング¥155,000/マリハ 伊勢丹新宿本店(マリハ)BRAND: 02大人が似合うキレのいいトレンドはカオスで見つかる「日本の女性は年齢を重ねるごとに、ファッションがコンパクトにまとまりがち。トライすることを忘れず、解放的な気持ちでおしゃれを楽しんでほしいと思います」(ディレクター・櫛部美佐子さん)女性像はあえて設けず、自身もマリソル世代であるディレクターの肌感覚を生かしたリアルで洗練された大人のための服がそろう。<着るだけで〝確実にこなれて見えるようにできている〞服。ゆるさも素材感も本当にうまく、旬スタイルに欠かせないブランド From Junko.M><カジュアルに着るジャケットの魅力を知ったのはこのブランド。必ず似合うものに出会えると、絶大な信頼を寄せています From Miho.H>ジャケットとパンツのセットアップといえばやはりここ。大人になり丸みが出てくる肩から背 中にかけて、すっときれいに見えるラインにこだわっている。さまざまな体型の人にフィット しつつ、トレンド感もあるパンツも人気。ジャケット¥52,000・パンツ¥32,000・Tシャツ¥8,500(以上カオス)・バッグ¥54,000(ア ヴァケーション)・ブーティ¥110,000(プロエンザ スクーラー)・ネックレス¥15,000(キャッツ)/カオス表参道BRAND: 03シンプルで上質、クリーンなカジュアルがかなうイレーヴ「服が主張しすぎず、着る人の個性を奪うことのない余白のある服を目ざしています」(デザイナー・田口令子さん)表面的なデザインよりも、シンプルさとクオリティに共感できる服がそろう。信頼できる基本のワードローブならここ。<決してほっこりしない、 “今のナチュラル感”が魅力。基本的にトラッド好きなので、このベーシックさに惹かれます From Junko.M>きちんとしているのに堅苦しくなく、着心地がいいから大人のデイリーウエアにぴったり。特 にシャツは人気で、バリエーション豊富にラインナップ。ロングシャツ¥42,000・ニット¥29,000・デニムパンツ¥24,000/アングローバル(イレーヴ) バッグ¥37,000/ヴァジックジャパン(ヴァジック) パンプス¥25,000/ウォッシュ ルミネ横浜店(ファビオ ルスコーニ) ネックレス¥42,000・楕円イヤカフ¥18,000・三連イヤカフ¥19,000/マリハ(マリハ)BRAND: 04女らしくて地味にならないベージュならウィム ガゼット「トレンドに流されず、心地よいと思えるものを大切にする女性に。自分のスタイルに合わせて自然体で着られる、ニュアンスカラーにこだわっています」(ディレクター・若林美緒さん)コットン、麻、カシミアなど風合いのよい天然素材を使ったニットも人気。<いつショップに行っても“おしゃれなベージュ”に出会える!むずかしいと思っていたこの色にトライするきっかけをくれました From Miho.H>カジュアルでありながら、体がきれいに見えるシルエットを吟味しているため、どこか女らし さが薫る。リモートワークに便利な、イージー仕様でラインがきれいなパンツも多く展開。ニット¥19,000・キャミソール¥9,500・イージーパンツ¥18,000・サンダル¥38,000(以上ウィムガゼット)・巾着バッグ¥32,000(ミカ デラ ヴァッレ)・ハット¥32,000(ジャネッサ レオネ)・チェーンチョーカー¥67,000(ガブリエラ アルティガス)/ウィム ガゼット青山店BRAND: 05媚びない女っぽさがかなうエイトンのスタンダード「ここにしかない、リアル・スタンダードを提案。男女問わず、それぞれのスタイルで着こなしが楽しめるクロスカテゴリーなラインナップです」(エイトンPRチーム)"エイトンカラー"と呼ばれる、こっくりとした発色が絶妙なニュアンスカラーの美しさも毎シーズン見逃せない。<マニッシュなアイテムを女性が着た時の特別感。かっちりしているのに快適な、独特の着心地も魅力です From Junko.M>チャコールグレー×バーガンディブラウンというシックな配色も、素材感と発色の妙で地味に ならない。シャツ¥39,000・タートルカットソー¥17,000・スカート¥39,000/エイトン青山(エイトン) バッグ¥58,000/ショールーム セッション(カール ドノヒュー) ブーツ¥37,000/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ福岡店(ファビオ ルスコーニ) サングラス¥44,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥92,000/マリハ 伊勢丹新宿本店(マリハ)BRAND: 06柔らかで美しいニュアンスカラーならオーラリーにおまかせ「最高品質の素材を使って、"生地のキャラクター"を生かした服作りを意識。エレガントでありながら気負いのない、着る人に寄り添った服を目ざしています」(オーラリープレス・原紘樹さん)今シーズンのおすすめは、コーディネートが重くなりがちな秋冬にきく軽やかな白系や淡いカラー。まろやかで品のあるトーンが特徴。<甘くなりすぎないパステルなど、淡い色同士の組み合わせが抜群!このブランドから配色のヒントをもらうこともしばしば From Miho.H>ジャケットやシャツなど"形がしっかりある"アイテムで優しい色を取り入れる、そのバランスが大人に似合う理由。ジャケット¥59,000・シャツ¥25,000・ニットスカート¥38,000/オーラリー バッグ¥44,000/ヴァジックジャパン(ヴァジック) パンプス¥22,000/ウォッシュ ルミネ横浜店(ファビオ ルスコーニ & ウォッシュ) メガネ¥48,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バングル¥7,800/ジューシーロック(ジューシーロック)BRAND: 07着る人によって魅力が変わるマディソンブルーの包容力「"HIGH CASUAL=質のよいものをカジュアルに"をコンセプトに、モードにもフィットするアイテムとバランスを厳選。愛着をもって着続けることで、その人らしさが刻まれていくようなスタイルを、洋服を通じて提案しています」(PR・高橋薫さん)シャツからスタートしており、エッセンシャルな型は毎シーズン素材を変えて登場。<ファッションを知っている女性が、さりげなく着こなしているイメージ。こういう大人になりたいな、という確かな女性像を感じます From Junko.M><オーセンティックな服を成熟した女性が着るという〝王道の素敵さ〞! 20年後もこの服を着こなしていたい From Miho.H>シャツなどの普遍的なアイテムこそ、着る人によってそれぞれのよさが引き立ち、個性ある着こなしになるのが楽しい。つくりも素材もあくまでも上質だから、ずっと長く愛用できるのも心強い。シルクシャツ¥54,000・スカート¥45,000/マディソンブルー ボストンバッグ¥190,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) ショートブーツ¥111,000/セルジオ ロッシカスタマーサービス(セルジオ ロッシ) 細リング(中指)¥20,000・太リング(小指)¥26,000/イセタンサローネ 東京ミッドタウン店(ヴァガス)BRAND: 08ひとくせあるデザインがおしゃれ心をくすぐるロエフ「きちんと見えるシルエットでありながら、ワークウエアのように動きやすく着心地がいいかを吟味。その日を気持ちよく過ごせるような服作りを目ざしています」(ディレクター兼デザイナー・鈴木里香さん)スカートを作らず、パンツスタイルを提案。そのためパンツのシルエットと動きやすさ、色と素材には並々ならぬこだわりが。<スタイリングのリズムがいい意味でくずれる、少しだけ攻めたデザインが魅力。一見むずかしそうでも、実は着心地抜群。 From Junko.M>ベストとパンツが新鮮な、洗練セットアップ。ベストのひとさじのモード感に対して、パンツのシルエットはあくまでも正統派。素材も上質で、色も上品なベージュ。そんな攻めとベーシックのバランスがちょうどよく、おしゃれのレベルを確実にアップしてくれる。ベスト¥39,000・パンツ¥27,000・タートルネックニット¥25,000(以上ロエフ)・ピアス¥28,000・ネックレス¥30,000(ともにオート ジュエラー・アキオ モリ フォー ロエフ)/ロエフ 六本木店 ショルダーバッグ¥28,000/ヴァジックジャパン(ヴァジック)BRAND: 09ワードローブの要となる直球ニットはスローンにある「"最高の脇役"としてのニットを目ざすためには、ディテールや微妙なサイズ感の調整がマスト。作り手と距離の近い日本のメーカーですべて生産することにこだわっています」(スローンプレス・森内敏子さん)メンズ・レディスで展開を分けず、着こなしに合わせサイズを自由に選ぶ楽しさも、このブランドならでは。<例えばトレンドボトムにトライする時。自分らしい着こなしに引き寄せるために、スローンのニットが欠かせません From Miho.H>上質なニットを、あえてほんのりスポーティなムードで編み上げたニットセットアップ。アップデートされたシンプルだから、どんな着こなしにもアレンジできるのが魅力。結局、毎日のおしゃれで頼りになるのはこんなさりげない服。タートルネックニット¥30,000・ニットスカート¥27,000/スローン ファー巾着バッグ¥18,000/デミルクス ビームス 新宿(マルコ マージ) ショートブーツ¥37,000/ハイブリッジ インターナショナル(ファビオ ルスコーニ) ピアス¥3,800・バングル¥9,200/ジューシーロック(ジューシーロックBRAND: 10とにかく華やか! 大人仕様の甘さはドゥロワーで「独創性と高い技術をもって表現するトラディショナルが基本。贅沢な素材や生地を使った構築的かつ立体的なシルエットのアイテムで、大人のかたが楽しめるファッションを提案しています」(ドゥロワーPR・藤田幸さん)素材の光沢感、風合い、発色など、一目瞭然の上質さが大人のおしゃれを格上げ。<着ても、見ても、とにかく気分が上がる服。可愛いけれど、決して〝ラブリー〞にはならないさじかげんはさすが From Junko.M><着ているとほめられることが多い!少しだけクセのある甘さが実はタイムレスで、結果、長く愛用している服ばかり From Miho.H>生地をたっぷりと贅沢に使った、ドレープが美しく流れるスカート。プリントもすべてオリジナルで、独特のカラーリングやパターンが光る。フューシャピンクのスカートにケリーグリーンのパンプスを合わせる配色も、このブランドらしさ。大人がきれいな色を大胆に着こなす魅力を再認識させてくれる。ニット¥64,000・スカート¥110,000(ともにドゥロワー)・ショルダーバッグ¥72,000(ワンドラー)・イヤリング¥32,000・リング¥28,000(ともにグーセンス パリ)/ドゥロワー 六本木店 パンプス¥79,000/ドゥロワー 梅田店(ジャンヴィト ロッシ)③「グッ」ときてコスパ抜群の7大ECブランド手ごろな価格で、確かな品質や遊び心を追求しているオンラインブランドが急増中! コスパだけじゃない、大人が本気で欲しいと思える実力はアイテムばかり。■おしゃれのプロからも人気! 大人のデイリー服ならノーク デイリーに着回しやすいネオ・ベーシック服がそろう。2ラインに分かれているのも買いやすさの理由。ノークフェミニンで女らしい、トレンドアイテムをラインナップ。ディレクターを務めるスタイリスト福田亜矢子さんが、トレンドを大人向けにアレンジ。細かいプリーツが動くたびに揺れて、女性らしいムードを演出。ウエストゴムではき心地快適。スカート¥9,900・ミドルゲージのミディ丈カーディガンは、アウター代わりにもなるので重宝。カーディガン¥18,000・しっとりとした生地感と、たっぷりと流れる美しいシルエット。シャツワンピース¥18,000/ノーク(ノーク)ノーク バイ ザ ライン永遠のベーシックを、大人が着やすいデザインにアレンジ。スタイリスト斉藤くみさんがディレクターを務める。身幅やサイズ感などにこだわった"大人のためのボーダー"。カットソー¥8,900・さまざまなシーンで活躍するベーシックなとろみパンツ。シルエットが美しく、すっきり見え。パンツ¥9,900・デビューコレクションから話題沸騰の正統派トレンチコート。今年はオリーブがお目見え。しっかりした仕立てなのに驚きのプライス! ロングトレンチコート¥18,500/ノーク(ノーク バイ ザ ライン)■おしゃれ上級者も納得の品ぞろえサードマガジン 代官山にショールームがありつつ、決済はすべてオンライン上という新しい買い物スタイルが話題に。人気のオリジナルロゴ入りアイテム。襟ぐりが少しボートネックのようなデザインで女っぽい。スウェット¥21,000/サード マガジン(サード マガジン)上質なインポートレースを使ったスカートは、カジュアルスタイルのアップデートに頼りになる。すそレーススカート¥53,000・定番人気の"コンサバにならない"ボウタイ。デニムともベストマッチ。ブラウス¥29,000/サード マガジン(サード マガジン)■自由に組み合わせられるアンクレイヴのセットアップ 同素材でジャケット、ボトム、ワンピースなどがそろうシリーズが大人気。先シーズンは即完売だったから要チェック!コーディネートに悩まないセットアップを主軸に、ディレクターであるエディター東原妙子さんのセンスとこだわりが随所にこめられた「最強のコスパ」ブランド。春夏にも大人気だった同素材コレクションの秋冬バージョンがウール素材で登場。(上から時計回りに)カーディガン感覚ではおりたい軽やかさ。ジャケット¥24,000・足がすっきり細く見えるシルエット。サスペンダーを取りはずせば、シンプルなきれいめパンツに。サスペンダーつきテーパードパンツ¥16,000・ハイウエストのワイドシルエットは今季の新作。サスペンダーつきワイドパンツ¥16,000/アンクレイヴ■お仕事にも使えるきれいめ服ならステートオブマインド 通勤服も、カジュアルも、どこかにシャープでキレのいい女性らしさが感じられる。シーンを問わず使えるとろみ素材は定番人気。広がりすぎないフレアスカートで、子供っぽく見えない。ドットスカート¥12,000・ゴールドのメタルボタンがアクセント。ニットとボトムのワンツーコーデも、これなら一気に華やか見え。ニットプルオーバー¥9,500/ゲストリスト(ステートオブマインド)袖の内側から腕が出るようになっており、ケープとしても着られるユニークなデザイン。冬にはニットをインしたレイヤードを楽しみたい。シャツワンピース¥16,000/ゲストリスト(ステートオブマインド)■可愛いリラックスウエアならラヴィッシュ ゲートをチェック!少しゆるっとした、今どきのトレンドにトライするならここ。ニュアンスカラーが多く、旬のムードたっぷり。こういうすき間アイテムこそ、大人はプチプラが正解。ヘアターバン¥2,700・見せインナーとして、レイヤードが楽しめる絶妙カラー。リブパッドつきキャミソール¥5,400・通販でも買いやすいドローストリング仕様が魅力。イージーパンツ¥7,200/ラヴィッシュゲート トウキョウ(ラヴィッシュ ゲート)■さまざまな色とデザインがそろうアルティーダ ウードの色石ジュエリートレンド感のある繊細なデザインのジュエリーを、中間コストをカットすることで"適正価格"で販売。特にカラーストーンが可愛いと評判!ボリューム感のあるリングも大きめのストーン使いも、見た目に反して控えめなプライス!(右から)リング(ルビー)¥29,000・リング(タンザナイト)¥18,000・リング(シトリン×ダイヤモンド)¥26,000/アルティーダ ウード(アルティーダ ウード)ネックレス(エメラルド×ダイヤモンド)¥40,000/アルティーダ ウード(アルティーダ ウード)■イヤリング派の救世主! ノウハウのモダンなイヤカフピアスホールの有無を問わず、耳もとのおしゃれが楽しめるアイテムを多くラインナップ。シャープなデザインが得意で、イヤカフのバリエに定評あり。片耳売りと両耳セットがあり、組み合わせは自由自在。左右でアンバランスなスタイリングにするのも可愛い。ストレスフリーなつけ心地も魅力。(右から)イヤカフ(片耳)¥16,800・ダブルフープイヤカフ(両耳)¥25,000・シルバーイヤカフ(片耳)¥14,800/ノウハウ ジュエリー(ノウハウ)【Marisol10月号2020年掲載】撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/竹下玲奈 取材・文/発田美穂 撮影協力/スタジオ バスティーユ▼あわせて読みたい
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    11月28日
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    私たちを輝かせてくれる「ワンピース」はオールシーズン手放せない存在。これからの季節は鮮度の高いレイヤードで、快適にさらに素敵に着こなしていきましょう。今シーズンはニットワンピースにも注目です!【目次】①今年はニットワンピースの当たり年!ほっこりしないがキーワード②今シーズン買うべきレイヤード映えするワンピース③今買って冬まで活躍する“エムセブンデイズ”のワンピース④簡単なのにおしゃれ見え確実!はおりもの×ワンピースのワンツーコーデ①今年はニットワンピースの当たり年!ほっこりしないがキーワードシックなデザインのニットワンピースが目立つ今シーズン。ほっこりさせず、アーバンな雰囲気で着こなして。■エムセブンデイズのブラウンニットワンピースラクチンな着心地とおしゃれ見えが両立!体のラインを拾わないシルエットと編み方をとことん追求。胸もとに切り替えがあるから 〝のっぺり〞見えない優秀デザイン。中太のリブ編みでサイドに切り替えを入れて流れるようなフレアシルエットに。おなかや太もも部分にはゆとりがあって太って見えない! ジャケット¥138,000/エストネーション(チンクアンタ) バングル¥28,000/ボウルズ(ハイク) バッグ¥13,000/ミュラー オブ ヨシオクボ 靴¥53,000/フラッパーズ(ネブローニ)【Marisol 11月号2020年掲載】撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/吉村友希 モデル/五明祐子 取材・文/発田美穂■ユナイテッドアローズの白ニットワンピースシーンを選ばず着られるシンプルなデザイン可愛くて、暖かくて、着心地ラクチンなニットワンピースはマストアイテム。特別感のあるオフホワイトなら、冬のカジュアルがぐっと華やぐはず。体の線を拾わず、すっきり見える絶妙 シルエットが人気の理由。ニットワンピース¥19,000/ユナイテッドアローズ 【ALIFA】2WAYショルダーバッグ M¥23,000(ジャンニ キアリーニ)・ショートブーツ¥36,000(ファビオ ルスコーニ)/SHOP Marisol ジャケット¥120,000/アストラット 新宿店(アストラット) ピアス¥28,000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(レム) スカーフ¥12,000/フラッパーズ(マニプリ)【Marisol 10月号2020年掲載】撮影/酒井貴生(aosora/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/吉村友希 モデル/小濱なつき 取材・文/発田美穂■ベイジのライトグレーリブニットワンピースリブビットワンピースでつくる甘辛ミックスコーデ動くたびに揺れるフレアが魅力のニットワンピースに、あえてテーラードジャケットとレザーのロングブーツを合わせて甘辛ミックスに仕上げて。ライトなグレーなのでモノトーン配色でも華やかな印象に。ジャケット¥58,000/ル フィル ニュウマン新宿(ル フィル) ワンピース¥43,000/オンワード樫山(ベイジ,) サングラス¥32,000/アイヴァン 7285  トウキョウ(アイヴァン 7285) ネックレス¥18,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥122,000/ジミー チュウ 靴¥86,000/アマン(ペリーコ)撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石毛のりえ 文/加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なります■ウードのハイネックニットワンピースほっこり見えがちなニットワンピを辛口小物でシャープに仕上げてボトムとレイヤードせず、ゴツめなアンクルブーツと楽しむスタイリングが今年は新鮮。アルパカ混の風合いが素敵な一枚を、同色のファージレでムードたっぷりに仕上げて。ワンピース¥24,000/アマン(ウード) ジレ¥135,000/サードマガジン(サードマガジン) バッグ¥38,000/ヴァジックジャパン(ヴァジック) ブーツ¥93,000/エスケーパーズオンライン(クレジュリー) 頭に巻いたスカーフ¥28,000/スローン ネックレス¥20,000・ピアス¥57,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) 太リング(左手)¥15,000・リング(右手)¥17,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル【Marisol12月号2020年掲載】撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/竹下玲奈■ドゥロワーの黒ニットワンピースシャツとニットワンピースの洗練レイヤード半袖タイプの黒ニットに、フリルの襟と袖口が女っぽい白シャツをレイヤード。小物は黒でまとめて、しゃれ感たっぷりのモノトーンコーデの完成!シャツ¥30,000(サルヴァトーレ・ピッコロ)・ワンピース¥75,000(ドゥロワー)/ドゥロワー 六本木店 パンツ¥15,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) 靴¥93,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) バッグ¥132,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) ネックレス¥42,000・三連イヤカフ(右耳)¥19,000・楕円イヤカフ(左耳)¥18,000・リング(左手)¥30,000・(右手)¥63,000/マリハ(マリハ)【Marisol10月号2020年掲載】撮影/酒井貴生(aosora/人物) 魚地武大(TENT/物)ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/小濱なつき②今シーズン買うべきレイヤード映えするワンピースデニムやレギンスなどのボトムレイヤードは完全復活。さらに下にトップスを仕込むだけでなく、ワンピの上からトップスをかぶるスカート風のレイヤードまで登場し、もはやワンピースのコーディネートにNGはなし!ひと目惚れした最新ワンピはもちろん、クローゼットに眠る手持ちワンピも、あれこれ重ねて、新しい着こなしを見つけよう。■タートル&ロングブーツを仕込んでキャミワンピをシーズンレスにツヤとしなやかな落ち感が魅力のキャミワンピースは、まさに「重ね着前提」のアイテム。夏場はTシャツを着て肌の露出を調整していたけれど、秋はやっぱりタートルニットの出番! 人気復活のロングブーツと合わせて、クラシカルな気分を満喫して。ワンピース/下と同じ ニット¥25,000/スローン ネックレス¥57,000/アッシュ・ペー・フランス(ウッターズ・アンド・ヘンドリックス) ストール¥62,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店(ジョンストンズ オブ エルガン) バッグ¥40,000/フレームワーク 自由が丘店(キーツ) 靴¥68,000/ユナイテッドアローズ 銀座店(ロランス)ツヤのあるキャミワンピは、全体的にマット素材が増える秋冬にこそ重宝! ワンピース¥24,000/カオス表参道(カオス)■ボヘミアンテイストをデニムレイヤードで後押しカジュアル派好みの、ヴィンテージライクなエスニック柄ワンピース。一枚で着るのももちろん可愛いけど、色落ちデニムを重ねるとボヘミアンムードがアップ! 白のレザーかごやショートブーツで、テイストをリフレインさせて。ワンピース/下と同じ コート¥160,000・デニムパンツ¥45,000/マディソンブルー イヤリング¥17,000/アッシュ・ペー・フランス(クロディーヌ・ヴィトリー) ネックレス¥21,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(ローラ ロンバルディ) バッグ¥65,000/アルファ PR(アエタ) 靴¥72,000/カオス表参道(ペリーコ) ワンピース¥67,000/ブランドニュース(シー ニューヨーク)■華やかなドレスをデイリーに着るテクニック「パーティにもデイリーにも着られるワンピース」。そう聞くと、ひと昔前は結局「どっちつかず」というイメージだったけど、今は違う! 美しいレースをたっぷり使ったとびきりドラマティックな一枚を、上からざっくりニットをかぶることで難なくカジュアルダウンすることができてしまう。レギンスも仕込めばさらに完璧! ワンピース/下と同じ ニット¥64,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) パンツ¥210,000/マディソンブルー バッグ¥98,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥48,000/アマン(ペリーコ)ワンピース¥150,000/ロンハーマン(エブール  フォー ロンハーマン)【Marisol10月号2020年掲載】撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/徳原文子  モデル/竹下玲奈③今買って冬まで活躍する“エムセブンデイズ”のワンピース一枚で着てもキマッて、レイヤード次第で真冬まで使える主役ワンピースをリストアップ。レイヤードテクを参考に、冬までとことん楽しもう。■ニュアンスカラー柄ワンピース今着るなら…大人に似合う上品なくすみ色プリントスモーキーピンクがアクセントになった、アラフォーが着こなしやすい柄とニュアンスカラーのプリントを厳選。腰の高い位置にウエストゴムが入っているから、簡単にメリハリシルエットが完成する。ワンピース¥20,000/エムセブンデイズ ピアス¥29,000/アガット バッグ¥49,000/三喜商事(コチネレ) 靴¥38,000/essence ofANAYI(ファビオ ルスコーニ フォー アナイ)冬は…ワンピの可能性が広がるニットレイヤードニットをワンピースの上に着ることで、がらりとイメージチェンジ。特に冬はダークカラーが増えるので、女性らしいスタイリングに華やかなプリントアイテムは欠かせない。ロングブーツでトレンドの足もとに。ワンピース¥20,000/エムセブンデイズ ニット¥29,000/ティッカ ブーツ¥78,000/フラッパーズ(ネブローニ) バッグ/スタイリスト私物■バンドカラーとろみワンピース今着るなら…キレのよさとゆるシルエットの絶妙バランスが魅力さらっと肌離れのよい素材を使用し、季節を問わず快適。ワンピース¥18,000/エムセブンデイズ パンプス【ALMOND TOE 6.5㎝(METRO)】¥51,000/SHOP Marisol(ペリーコ) バングル¥10,000/アルアバイル(フィリップ・オーディベール) 時計¥266,000/スウォッチ グループ ジャパン(ハミルトン) バッグ¥75,000/エドストローム オフィス(サイモン ミラー) サングラス/スタイリスト私物冬は…タートルニットをインして冬スタイルを軽やかにゆったりシルエットだからレイヤードも思いのまま。真冬まで長く愛用できる。ワンピース¥18,000/エムセブンデイズ コート¥250,000/チンクワンタ ニット¥27,000/ティッカ バッグ¥39,000/メアリ・オル・ターナ 靴¥24,000/essence of ANAY(I ファビオ ルスコーニ フォー アナイ)【Marisol 10月号2020年掲載】撮影/酒井貴生(aosora/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/吉村友希 モデル/小濱なつき 取材・文/発田美穂④簡単なのにおしゃれ見え!はおりもの×ワンピースのワンツーコーデ■ジャケット×シフォンワンピースコーデ風に揺れるワンピが、スエードのブーツで一気に秋冬仕様にシフォン素材の透け感や女らしさを全身で楽しめるワンピースを、春夏シーズンだけに閉じ込めておくのはもったいない。秋ならビッグシルエットのカジュアルジャケット、冬になったらコートをはおり、そして、足もとにはスエードのロングブーツ。今シーズンらしいボヘミアンテイストを、異素材ミックスでエンジョイして。ワンピース(ペチコート、ベルトつき)¥70,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(リュンヌ) ジャケット¥65,000/マディソンブルー バッグ¥58,000/八木通商ザンケッティ事業部(ザンケッティ) 靴¥86,000/アマン(ペリーコ)【Marisol11月号2020年掲載】撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/徳原文子 モデル/蛯原友里  構成・文/磯部安伽■MA-1ブルゾン×ロングワンピースエレガントなニットワンピースをハンサムにシフトどこかゆるっとしたムードのあるオーバーサイズのツヤブルゾンは、実は甘口好きにもおすすめ。ふわりと広がるギャザーワンピースの印象をハンサム方向に引き寄せながら、メリハリシルエットをつくって。ブルゾン¥30,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ボート メイク ニュー クローズ) ワンピース¥31,000/カレンソロジー新宿店(カレンソロジー) ネックレス¥18,000・ピアス¥29,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥66,000/プレッド PR(ミチノ) 靴¥138,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)【Marisol12月号2020年掲載】撮影/小川健太郎(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) スタイリスト/石毛のりえ モデル/竹内友梨■ノーカラーのツヤブルゾン×T型ワンピースコーデノーカラーのツヤブルゾンがシンプルなTワンピをこなれて見せるくしゅっとまくった袖や、肩からすそにかけてゆるやかな曲線を描くフォルムが、マキシ丈のTワンピに立体感を与えてくれる。顔映りのよいツヤ素材効果で、スニーカー合わせのカジュアルコーデをきれいめに寄せて。ブルゾン¥32,000/ピーチ(ミューニック) ワンピース¥19,000/エイトン青山(エイトン) サングラス¥39,000/アイヴァン PR(アイヴァン) ネックレス(短)¥22,000・(長)¥29,000/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥48,000/イアクッチ大丸東京店(イアクッチ) 靴¥78,000/ジミー チュウ【Marisol10月号2020年掲載】撮影/西崎博哉(MOUSTACHE) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/TOMIE(nude./佐田さん)スタイリスト/石毛のりえ■ロングカーディガン×ツヤ感ワンピースコーデロングカーデでこなれ感を演出布帛(ふはく)のワンピースに、あえて透け感カーデをレイヤード。薄手のアイテム同士を重ねることで生まれる繊細な奥行きが、上質な女らしさにつながる。カーディガン¥28,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) ワンピース¥31,000(プラージュ)・ブーツ¥82,000(ネブローニ)/プラージュ 代官山店 バッグ¥32,000/マルティニーク ルコントルミネ有楽町店(アニタ ビラルディ) サングラス¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン7285) 帽子¥14,000/メゾンドリリス コインネックレス¥15,000/ジェンマ アルス(アルス) ブレスレット¥11,000/アクアガール渋谷(ベンアミュー)【Marisol11月号2020年掲載】撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/松村純子 取材・文/発田美穂■ガウンコート×ドゥロワーの小花柄ツヤワンピースロングコートからのぞくワンピースのツヤ感がとびきりセンシュアル華やかさと上品さが兼ね備わったサテン素材の小花柄ワンピースにはおったのは、ウール素材のガウンコート。素材感の違いに、メンズライクなムードのあるコートとの甘辛の対比が加わって、シンプルな着こなしながらも奥行きとニュアンスたっぷりのコーディネートに。ワンピース¥160,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) コート¥160,000/エイトン青山(エイトン) ターバン¥5,800/メゾンドリリス ピアス¥52,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥99,000/アパルトモン 青山店(ジュゼッペ ザノッティ) 靴¥72,000/アマン(ペリーコ)【Marisol11月号2020年掲載】撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/徳原文子 モデル/蛯原友里 構成・文/磯部安伽■ニュアンスカラーのロングコート×サクラのドット柄ワンピースコーデドット柄をニュアンスカラーで引立ててレトロシックなドット柄のワンピースにゆったりシルエットのコートをざっくりはおって、今どきの抜け感をつくって。足元はトレンドのローファーでコーデを引き締める。コート¥67,000/カオス ワンピース¥36,000/サクラ 【復刻】HAPPY PLUS STORE限定販売 ドット柄ワンピース¥36,000/SHOP Marisol(サクラ) メガネ¥36,000/アイヴァン PR(アイヴァン) ピアス¥28,000/レム 靴¥34,000/GMT(ジャラン スリウァヤ) バッグ/スタイリスト私物【Marisol 10月号2020年掲載】撮影/酒井貴生(aosora/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/吉村友希 モデル/小濱なつき 取材・文/発田美穂■ダブルのジャケット×エブールのレースワンピースコーデレースの甘さをダブルのジャケットで程よくクールダウンディテールまで凝ったつくりの艶めくレースワンピースに、マニッシュなダブルジャケットをさらりとはおる。素材とテイストのコントラストを楽しみながら着こなせるのは、年齢を重ねて成熟した大人だからこそ。ワンピース¥150,000・ジャケット(共布ベルトつき)¥66,000/ebure ショルダーバッグ¥58,000/八木通商ザンケッティ事業部(ザンケッティ) リング¥155,000/マリハ 伊勢丹新宿本店(マリハ)【Marisol10月号2020年掲載】撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/竹下玲奈 取材・文/発田美穂 撮影協力/スタジオ バスティーユ■MA-1×白のティアードワンピースフェミニンなワンピースはミリタリーで甘さを調節白のティアードワンピースの下にワイドデニムをレイヤード。ミリタリージャケットとカットオフのデニムでワンピースの甘さをほどよくマイナスして。フェミニンなボヘミアンスタイルを完成。パンツ¥44,000/プラージュ 代官山店(リ ダーン) ジャケット¥64,000/アパルトモン 青山店(シュタンバウム) ワンピース¥65,000/サザビーリーグ(マーレット) タイツ¥4,000/エブールギンザシックス(ブルーフォレ) ピアス¥24,000/ヴェルメイユ パー  イエナ 青山店(モダン ウィービング) バッグ¥40,500/CPR トウキョウ(アニタ ビラルディ) 靴¥25,000/フラッパーズ(スペルタ)撮影/三瓶康友 ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/徳原文子 モデル/竹下玲奈 構成・文/磯部安伽■ベージュのジャケット×ブラウンのニットワンピース重めのニットワンピースはベージュのジャケットで抜け感をプラス明るいベージュのジャケットをはおることで、こっくりとしたカラーのニットワンピース&ブーツスタイルも軽やかな着こなしに。ジャケット¥70,000/ヴィンス 表参道店(ヴィンス) ニットワンピース¥42,000/デミルクス ビームス 新宿(ロベルト コリーナ) バッグ¥132,000/J&M  デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) メガネ¥40,000/アイヴァン PR(アイヴァン) ブーツ¥41,000/TOMORROWLAND(ファビオ ルスコーニ) リング¥12,000・バングル¥13,000/アルティーダ ウード(アルティーダ ウード)【Marisol10月号2020年掲載】撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/竹下玲奈■グレーのノーカラージャケット×ベージュのドット柄ワンピースコーデベージュとグレーの配色で一気におしゃれ見え!ディテールがフェミニンだから、こんなドットワンピースとも好相性。ニュアンスカラー同士の合わせも、色調が合っているのでしっくりなじむ。ジャケット¥28,000/エムセブンデイズ ワンピース¥36,000/サクラ バッグ【コンボ】¥32,000(トフ&ロードストーン)・ショートブーツ¥72,000(ペリーコ)/SHOP Marisol ピアス¥3,800/ジューシーロック撮影/酒井貴生(aosora/人物)魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) スタイリスト/松村純子 モデル/五明祐子 取材・文/発田美穂▼あわせて読みたい
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  • ロングワンピースに大きめ「MA-1」をゆるっとはおるだけで最旬MIXがコーデ完成!
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    MIXコーデ全盛の今、カジュアルスタイルの主役を張れてコーデを引き締めてくれるワーク系アウター。MA-1ブルゾンも"大きめ&肩落ち"を選んでゆるっとはおるだけ最旬に!MA-1ブルゾン×ロングワンピース腰下まであるカーキのMA-1ブルゾンはツヤ感と丸みのあるシルエットで女っぽさも。ロングワンピにはおってリラックス感を。VOTE MAKE NEW CLOTHESコクーン型が新鮮!光沢カーキで洗練カジュアルどこかゆるっとしたムードのあるオーバーサイズのツヤブルゾンは、実は甘口好きにもおすすめ。ふわりと広がるギャザーワンピースの印象をハンサム方向に引き寄せながら、メリハリシルエットをつくって。ブルゾン¥30,000/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ボート メイク ニュー クローズ) ワンピース¥31,000/カレンソロジー新宿店(カレンソロジー) ネックレス¥18,000・ピアス¥29,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥66,000/プレッド PR(ミチノ) 靴¥138,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) Variation R JUBILEEボレロのようなラウンドしたすそが印象的。バランスのとりやすいショート丈。ブルゾン¥46,800/ショールーム セッション(アール ジュビリー)STAMMBAUMポケットなどのディテールが削ぎ落され、ハードになりすぎないロング丈。小さめの襟もとがユニセックスな雰囲気。ブルゾン¥72,000/アパルトモン 青山店(シュタンバウム)【Marisol12月号2020年掲載】撮影/小川健太郎(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) スタイリスト/石毛のりえ モデル/竹内友梨
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  • <ショートブーツ×ソックス編>装いを洗練するこの冬の小物テクニック【大草直子さんの最新ファッション戦略】
    <ショートブーツ×ソックス編>装いを洗練するこの冬の小物テクニック【大草直子さんの最新ファッション戦略】
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    <パンプス×タイツ編>装いを洗練するこの冬の小物テクニック【大草直子さんの最新ファッション戦略】
    センスあふれるスタイリスト・大草直子さんのスタイリングの仕上げに欠かせないのが小物使い。冬のおしゃれをブラッシュアップするテクニックを特別にご紹介! 今回はパンプス×タイツをピックアップ。タイツ&ソックスは脇役ではありません。ボトムとして考えて!“ボトムと靴の間のすき間こそ手を抜かないで。タイツやソックスはメインのボトムの一部。ぜひ投資しましょう!”パンプス×タイツ「長めのスカートから少しだけのぞく部分にチェック柄を。これだけでも全身がぐっとリズミカルに」。靴¥89,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) タイツ¥7,200/ステッラ ピエールマントゥー事業部(ピエールマントゥー) ニット¥14,000・ニットスカート¥18,000/ロートレアモン ネックレスチェーン¥46,000・ペンダントトップ¥54,000/マディソンブルー「コットン混のカジュアルさ、深すぎず明るすぎないグレーも絶妙。スエード素材と好相性で色も遊べます」。靴¥89,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) タイツ¥3,200/伊勢丹新宿店(ブルーフォレ)「マットなダークワインも実は万能。ベージュとも相性がよく、色のよきつなぎ役としても優秀」。靴¥87,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) タイツ¥1,300/タビオ大草直子さんの記事一覧はこちら>>撮影/黒沼 諭(aosora/人物) 魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/清水ヤヨヱ(+nine) モデル・スタイリング/大草直子 取材・原文/松井陽子 撮影協力/バックグラウンズファクトリー ※エクラ2020年12月号掲載
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  • 50代の美脚とおしゃれをかなえる「黒ショートブーツ」と「黒スニーカー」
    50代の美脚とおしゃれをかなえる「黒ショートブーツ」と「黒スニーカー」
    シックな印象をつくりやすく、合わせやすくて便利な黒の靴。ショートブーツなら重くなりすぎず、洗練スタイルを簡単に実現。黒スニーカーは、スマートに見せつつちょっとカジュアルダウンしたいときに。TPOに合わせてこの2タイプを使いこなして! 【目次】おしゃれしたい日の「黒ショートブーツ」①注目のハイブランド新作②安定感のある「太めヒール」③デザインで差をつける「レースアップ」④履きやすくておしゃれな「サイドゴア」こなれたい日の「黒スニーカー」⑤スタイル映えするオールブラック⑥ほどよい抜け感のブラック&ホワイト ①注目のハイブランド新作定番の「黒ショートブーツ」のディティールがおしゃれに進化中。ソールやアッパー、ヒールにボリューム感があって、エレガントな中にマニッシュの香りを漂わせる注目の一足を、ブランドの新作から厳選してご紹介。LOUIS VUITTON《ルイ・ヴィトン》シンプルなパンツスタイルにボリュームブーツを効かせてコロンと丸みのあるアッパーに、軽量に仕上げられたボリュームソールがマッチしたマニッシュなデザイン。サイドゴア部分はモノグラムキャンバス地で細く縁取られ、かかとのプルストラップにはモノグラムレザーが。また、後ろソールにはゴールドのLVイニシャルが施されており、贅沢すぎるディテール! シンプルなパンツスタイルにさらりと合わせるのが粋。 靴(4)¥157,000・ジャケット¥373,000・Tシャツ¥57,000・ニットパンツ¥269,000・バッグ¥600,000・ブレスレット¥50,000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン) PRADA《プラダ》昨年、大人気を博したコンバットブーツにショートタイプが登場。ボリューム感が今年らしいバランスを生む。取りはずし可能なサイドポケットがアクセントに。  靴(5.5)¥144,000(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ) BOTTEGA VENETA《ボッテガ・ヴェネタ》ウエスタンブーツとサイドゴアブーツを組み合わせたような、シンプルな中にも個性が光るデザイン。細長くスマートな足首部分と相まって、ほかとは一線を画す洗練されたシルエットになっている。靴(5.5)¥169,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) CELINE《セリーヌ》クラシカルでレディなムードをたたえた「クロード」。実際に履くと、ヒールの高さを感じさせない安定感と足へのフィット感、美脚効果に感動するはず。 靴(8.5)¥130,000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) ②安定感のある「太めヒール」今季ブーツを購入するなら、太めで安定感のあるハイヒールが豊作の「黒ショートブーツ」がおすすめ! シンプルで合わせやすく美脚効果も絶大だから、どんなスタイルにも合わせやすい。おすすめの太ヒールブーツをご紹介。軽快なパンツルックを品よく仕上げるクラシカルなブーツサンローランらしいストイックかつエレガントなムードが漂う、漆黒のスエード素材。太めのスクエアヒールのため、この高さでも歩きやすく、サイドジッパーつきで着脱もスムーズ。ブーツ丈が短めで履き口にゆとりがあるので、足首が細く、脚がきれいに見えるのもポイントが高い! ヒールにはさりげなくカサンドラロゴが施されている。 靴(7)¥135,000・ジャケット¥530,000・ブラウス¥150,000・パンツ¥105,000/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) クラッシュ加工された生地がシンプルな中に存在感を演出。太めの円柱ヒールは安定感があり、すぽっと履ける手軽さも◎。 (9)¥84,000/エムエム6 メゾン マルジェラ オモテサンドウ(エムエム6 メゾン マルジェラ) リュクスな光沢のパテントレザー。台形のボリュームヒールは抜群の歩きやすさを誇り、スクエアトゥがトレンド感をプラス。ヒールにさりげなくあしらわれたJCロゴがアクセントに。 (6.5)¥128,000/ジミー チュウ ③デザインで差をつける「レースアップ」定番の黒ショートブーツはデザインで差をつけて。今季のレースアップブーツは、ちょっと無骨なワークブーツ系のボリュームタイプが旬。パテントレザーのレースアップブーツは、丸みを帯びたラウンドトゥと厚みのあるコンバットソールが特徴。サイドがストレッチリブなので着脱しやすいのもうれしい。 靴(2)¥144,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャヴィト ロッシ) アウトドアテイストにジミー チュウらしいエレガンスを加えた一足。パッド入りの履き口が快適。白いライン使いが着こなしのアクセントに。 靴(0)¥138,000/ジミー チュウ シュッと細身のアッパーと太ヒールのレースアップは、足首のベルト使いがポイントに。なめらかでマットな質感のカーフスキンにクリアなラバーソールがさりげなく映える一足。 靴(7)¥93,000/エスケーパーズオンライン(クレジュリー) ④履きやすくておしゃれな「サイドゴア」今季の「サイドゴア黒ショートブーツ」は、履きやすさとおしゃれっぽさの両方を満たす、+α(プラスアルファ)のひと工夫あるデザインに注目!彫刻家リチャード・セラの作品にインスパイアされたというティアドロップ形のヒールは、安定感がありながらスマート見えも。アッパーにガンチーニが型押しされたエレガントなデザイン。 靴(8.5)¥130,000/フェラガモ・ジャパン(サルヴァトーレ フェラガモ) 適度なボリューム感のあるメンズライクなフォルム。甲の部分に施された、ワックス加工されたコットン糸のハンドステッチは職人の手作業によるもの。 靴(3)¥113,000/トッズ・ジャパン(トッズ) ブランドアイコンのメタルバックルとパテント素材の組み合わせが華やかなブーツ。ライトなラバーソールが驚きの軽さを実現。 靴(2.5)¥153,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ) ⑤スタイル映えするオールブラックオールブラックならスタイルよく見えて、スタイリングにもなじみやすい。おすすめの黒スニーカーを大公開!スタイリッシュさと美脚がかなう、大人の黒ボリュームパテントレザーとファブリックを組み合わせた表情豊かな黒に、ボリュームソールが加わって。足もとにボリュームが出ることで全身のバランスがとりやすく、こんな細身パンツに合わせるとさらにスタイルアップ効果を実感する。ハイテク系スニーカーでも黒一色なら大人も取り入れやすい。  靴¥93,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) ケープ¥150,000・デニムシャツ¥30,000・パンツ¥230,000/マディソンブルー イヤリング¥28,000/ロエフ 六本木店(オート ジュエラー・アキオ モリ フォー ロエフ) ブレスレット¥18,000/ドレスアンレーヴ(253ビジュー) バッグ¥29,000/ブルーベル・ジャパン(ランカスター パリ)靴¥93,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)’90年代テイストのハイテクデザインが人気の「アディダスファルコン」。ごつい見た目に反した驚きの軽さがやみつきになりそう。メッシュやスエードの異素材使いとメタリックのワンポイントが特徴。 ¥9,990/アディダスお客様窓口(アディダス オリジナルス)スエード素材のオールブラックタイプ。パッド入りの履き口や、クッション性の高いインソールを採用し快適な履き心地。 ¥8,500/スケッチャーズ ジャパンお客様コールセンター(スケッチャーズ)クッション性の高い厚底ソールに定評のあるフランス生まれのブランド。人気の「ボンダイ」シリーズの新作はマットな黒が新鮮。 ¥25,000/デッカーズジャパン(ホカ オネオネ™)防水素材を使用し雨でも履けるキルティングスリッポン。 ¥17,000/デッカーズジャパン(テバ)旬のチャンキーソールの黒は、靴紐がアクセント。お手ごろ価格も魅力的! ¥6,900/フィラ カスタマーセンター(フィラ) ⑥ほどよい抜け感のブラック&ホワイトボリューム系のスニーカーがトレンドの今、大人が使いやすいのはやっぱり黒。なかでも黒×白の配色のスニーカーなら、ほどよい抜け感で着こなしのアクセントに!ビジュー&白ソールが効く! ドレスアップスニーカークリスタルバックルが遠目にも華やか。スポーティな中にエレガントさが漂い、フェミニンなロングスカートとも好相性。つま先にはレース調のメッシュ素材があしらわれ、さわやかなホワイトソールの底面は黒の網目状にデザインされるなど、凝ったディテールにも注目。中に7.5cmのインソールが仕込まれているので、スタイルアップも可能。カジュアルなふだん着がランクアップする、スペシャルな一足。  靴¥129,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ) パーカ¥11,000(ノーク バイ ザ ライン)・スカート¥11,000(ノーク)/以上ノーク ピアス¥32,000/ショールーム セッション(マリハ) バングル¥13,000/ドレスアンレーヴ(トゥイフェ)靴¥129,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)白を効かせてこなれる!Black & Whiteスニーカー人気再燃中の「インスタポンプ フューリー OG」。ポンプつきの未来的なハイテクデザインがシンプルスタイルにこなれ感をプラス。  ¥18,000/リーボック アディダスお客様窓口(リーボック)スポーティ系が苦手な人には、こんなスリッポンタイプがおすすめ。パテントのツヤと厚底の白ソールが着こなしのスパイスに。 ★¥32,000/エクラプレミアム通販(ペリーコ サニー)ペリーコ サニーの靴はエクラプレミアムでご購入いただけます!購入はこちら>波形のアウトソールがユニーク! ほどよいボリューム感のミッドスニーカーは足首を細く見せ、ショートブーツ感覚で履ける。 ¥15,000/コロンビアスポーツウェアジャパン(ソレル)ローテクなアッパーと約5.5cmの存在感ある厚底の白ソールが組み合わさった「カリ ウェッジ」は軽さも秀逸。 ¥9,800/プーマ お客様サービス(プーマ)パイソン柄のディテールとボリュームソールが目をひき、着こなしの主役になる存在感。 ¥37,000/ヒットマン プレスルーム(サス)   ▲【「黒ショートブーツ」と「黒スニーカー」】トップに戻る▼その他のおすすめ記事もチェック撮影/酒井貴生(aosora/モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/大沼こずえ(eleven.) モデル/RINA 取材・原文/新田幸子 ※( )内の数字はヒールの高さで単位はcmです(編集部調べ) ※エクラ2020年11月号掲載
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