50代のファッションブログ
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プチプラ、フーディセットアップは大人のワンマイル・カジュアルスタイルにピッタリです。本格的な寒さ到来ですね。またまた、家で過ごすことが多くなり、役立つのはやはり、カジュアルなお洋服です。今回は、「ちょっとそこまで」買い出しスタイル、ニットのフーディーセットアップをご紹介します。ニットのフーディーセットアップは、楽ちんで、コーデに迷う必要もなく、簡単で便利。フードがリラックスしたこなれ感を出してくれます。ワンピースより着回しも効く上、そのままセットで着るだけで、誰でも気軽に小洒落た大人のカジュアルスタイルが楽しめます。ポイントはスウェットのフーディではなく、ニットなので、綺麗目なカジュアルになり、エクラ世代にピッタリなんです。こちらのニットセットアップはプチプラで、「Posh Alma」のものです。昨年購入した、「ZARA」のボアコートは今年も大活躍!やっぱり着ると可愛いんです。フードの中に着ているのは「Uniqlo」のコットンのハイネックカットソー。ウール素材で真っ白はほぼ不可能なので真っ白を差すために敢えてコットンをチョイス。今回のスタイリングには少しずつ真っ白を効かせているのがポイントです。 この顔周りのほんの少しの真っ白が、断然クリーンなアクセントになります。Bagは、旅行から買い出しまで、ずっと大活躍の「MM6 Maison Margiela」のジャパニーズ バッグ。日本の風呂敷からインスパイアされたバッグはとにかく軽くて便利。汚れたら、わたしは洗ってしまいます(笑)スニーカーはかなり愛用している「Nike AIR MAX 95 」見かけだけでなく、足のフィット感、履き心地も最高です!わたしのインスタグラムはこちらから1月13日
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息子が買ってきたGUのパーカー・スウェット・デニムを拝借。メンズSサイズ。私の体系には合っててかなり使える!中学2年生の息子が去年12月にまとめ買いしてきたブラウンのパーカーと白のスウェット、デニムがなかなか良さげに見えたので、拝借したらとても着やすくて、年末年始はこんな¨楽してばかりコーデ¨でした^ ^まずはブラウンのパーカー。白のスエットもそうですが裏起毛であたたかく、手触り気持ち良く、とっても軽い!フード部分の立ち上がりもしっかりしていて良い。このつくりであのプチプラ。何年かぶりにGUに一緒に付き添って行った主人も「最近のGUってすごいんやなー」と質とコスパに驚いていました。笑パーカー: GUタートルニット: ZARAスカート: studioCLIP靴下: 無印良品シューズ: ZARAバッグ: goyardこちらは白のスエットと、同じくGUのデニム。自転車で外出予定だったこの日、たまたま椅子に息子のデニムがバサっと掛かっていたので、お!はいてみるか。。。と試しにはいてみたら、まぁぴったり。どこにも締め付けが無く、少年体型の私にはしっくりきすぎてびっくりしました。いつもデニム迷子だけど(本気で探そうとしていない笑)息子デニムで充分かも♩と思えた一日でした^ ^スウェット: GUPコート: Violet Buffalo Wallowsデニム: GUシューズ: converseストール: TWEEDMILLバッグ: threadline年末詣りにもこの白スエットを。自作リネンワイドパンツに、タータンストールの紅白おめでたい格好で、家族の健康を祈願しにいきました^ ^スポーツ男子家族、年末もお正月も母は一切きれいな格好はしませんでした!笑今年も家族皆元気に過ごせますように…それだけで充分。1月10日
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華やかなスカーフを一枚投入するだけで、手持ちのお洋服が新鮮に!簡単にフェミニンな装いを演出してくれます。 とても簡単に華やかフェミニンスタイルを 完成してくれるスカーフを投入してみました。 EMILIO PUCCI (エミリオ・プッチ)のスカーフは、色彩の魔術!どこを取っても美しい図柄で、縁一周に模様があるのも本当によく考えられているなあと感心するばかりです。コンサバには終わらないモードな柄が洗練されています。首元だけではなく、こんな風にカバンにつけてみるだけでも華やかです。スカーフの中の一色淡いグレーを拾って合わせています。マスクも同じ色があったので、コーデして出かけました。STUNNING LURE(スタニングルアー)のエメラルドグリーンのニットは、華組の面接時に着用して以来、毎年違うコーデで年に一度は袖を通しています。華組も今年で4年目に突入しました。新しい華組メンバーの方々のブログを見ながら、懐かしく思い返していました。綺麗なフェミニンスタイルは、エクラ世代にピッタリ。気分も上がる明るいカラーを味方につけると、お洒落の幅が広がります。この日のスタイリング詳細は…Long knit … STUNNING LURE(スタニングルアー)Shirts … ENFOLD (エンフォルド)Scarf … EMILIO PUCCI (エミリオ・プッチ)Denim … THE SHINZONE (ザ シンゾーン)Bag … CELINE (セリーヌ)Shoes … ZARAわたしのインスタグラムはこちらから1月6日
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éclat2月号の特集・リアル愛着服!私はずっと探していた白のダッフルコートで載せていただきました。撮影後の皆さんとのオフショットも♩柔らかいオートミールカラーと、子供っぽくなりすぎない細身、スタンドカラーに一目惚れしたダッフルコート。ETRE TOKYOのものです。この撮影依頼をいただく前、秋の再販でようやく予約でき、ちょうど撮影に間に合うタイミングで届いたので、わ〜い♩と思って、このコートをメインにコーデを考えました。coat : ETRE TOKYOknit : 無印良品skirt : frenchpaveshoes : MARGALET HOWELLbag : MARCO MASI既に愛着のCOW柄ハラコバッグと(今年年女!笑)足元は私の定番レースアップシューズで大好きな冬のクリーミーコーデにまとめました。手持ちの服で多いマキシ丈のスカートにもバランスがとりやすい丈感なので、これから愛着服として付き合ってくれそうです。撮影は去年の11月でした。この日撮影があった皆さんと、ロケ後にお茶を。こうして集まれたのもこの日が最後。再び辛抱の時が続きますが、比べものにならないくらいの辛抱を重ねていらっしゃる方も大勢います。 感謝の気持ちを胸に今年3年目の華組も謙虚に。楽しみながら綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。1月3日
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ロングブーツが履けるのは女性の特権。スカートスタイルをさらにフェミニンに演出してくれます。新年、あけましておめでとうございます。2021年も自由に自分らしいお洒落を楽しみたいと思っています。お付き合いいただければ嬉しいです!どうぞよろしくお願いします。エクラ2月号が発売されました。2月号の大テーマ、「フェミニン服の力」に因んで、わたしは足元に、女性の冬の特権、ロングブーツを合わせてみました。Diorのブーツは太めのヒールで歩きやすく、シルエットがとても綺麗です。ソフトなブラウンカラーも女性らしくて長く愛用しています。最近のお気に入りピアスは大きめパールの右と左で長さが違うピアス。髪で隠れてしまうので、片方だけ見えているのがなんだかお気に入りです。タートルネックは「MUJI」のもの。プチプラながら、太畝でしっかりしていて高見えするので、ホワイトとネイビーを揃えました。この日はキャメル×ネイビースタイル。新年を迎えるに相応しい、きちんと感ある綺麗目スタイルにしてみました。Coat … SONOMANIATops … MUJISkirt … UNITED ARROWSBag … HERMESBoots … Dior1月2日
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ストンとした極々シンプルな黒いワンピース。初めてトライしたターバンと、多色ファーbagで遊んでみました^ ^モードな黒ワンピースは、セレクトショップ「HOTEL VIVA la HOLIDAY」のもの。サテン生地なのでとても軽く、余計な装飾のないシンプルなマットデザインなので、キャンバスの様に小物づかいで色々遊べます。モノトーンコーデにしたくて、この時はスカーフをターバン代わりにしました。手首のリブ部分が長いので、私は時計を袖口の上につけてみました。"架空のホテルの中にあるショップ"がブランドのコンセプト。ワンピースと妄想好きな私には色んなワンピがプチプラで揃っているのも嬉しい♩one-piece : HOTEL VIVA la HOLIDAYbag : NEMIKAshoes : MARGALET HOWELLwatch : Cartier数年前からずっと付けたい付けたいと思っていたヘアターバン!やっと、やっと、、、叶えました笑(おおげさ)いつもワンテンポ遅い 器用なお友達に、手持ちの布をお渡しして作ってもらいました♩私の頭のサイズに合わせて試作までしてくれたので、締め付けもがぼがぼも無く、ぴったりフィット♩真ん中が角みたいに尖るのはあまり好きではないので、リネンや柔らかめの布で作ってもらいました。今の時期はおしゃれというより、年末大掃除や家事のまとめ髪アイテムとしてお世話になってます♩刺繍作業にもこれつけると、なんだか気合いが入るの!今年の締めくくりブログも、やっぱりワンピースでした^ ^大好きワンピース❤︎来年もまたよろしくお願いします!12月30日
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友人と銀座へ。そんな日の綺麗目カジュアルな全身白コーデをご紹介します。ちょっと以前になりますが、友人と銀座に出かけました。今回は友人がチョイスしてくれたシーフードが美味しい「銀座KAZAN」にお邪魔しました。有名なのが、世界最高品質、ニューカレドニア産の「天使の海老」のフライ。有機生育で殻が薄いので、頭から丸かじり‼︎ビッグなエビフライに大満足でした。この日はわたしの冬の定番、大好きな全身真っ白コーデです。サイドスリットで短めの丈が可愛い「CARVEN/カルヴェン」のニット。レイヤードしているのは、妹に誕生日にもらった「GOLDEN GOOSE DELUXE BRAND/ゴールデン グース デラックス 」のお気に入りのブラウス。襟の繊細な作りがとても綺麗なんです。わたしはあえてこんな風にカジュアルに着ます。足元は、スニーカーではなくGUCCIのローファーにして綺麗目カジュアルに仕上げています。ワントーンコーデにする時は色々な素材感を重ねるのが好きなので、Drawerのコートはシャギー素材でこの素材感が重宝しています。今年も残りわずかとなりましたが、皆さま良いお年をお迎えください。Coat … DrawerKnit … CARVEN(カルヴェン) Blouse … GOLDEN GOOSE DELUXE BRANDPants … IENAShoes … GUCCIBag … PELLICO12月30日
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贅沢な広々とした空間「コンラッド東京」28階の「Twenty Eight」のアフタヌーンティーへ。ちょっと以前になりますが、友人と汐留駅直結「コンラッド東京」のアフタヌーンティーを楽しみました。今の時期、天井が高く、贅沢な空間のホテルが安心できます。28階「Twenty Eight」のアフタヌーンティーには初めて伺いました。早速迎えてくれたのは、こんな可愛いベア!女性の心を鷲掴みです。実は、わたしは甘いものが 大好きというわけではないのですが、見栄えもさることながら、全てとても美味しくて、友人達も大満足でした。オススメです‼︎いただいたベアは嬉しくて、早速かばんにつけて帰りました!長年愛用しているシャネルのバッグは、ツイードのチェックの配色が絶妙で、冬物のお洋服にとてもしっくり来ます。持ち手のチェーンがちょっとハードで、わたしの好きなテイストを凝縮したようなバッグ。高価なものを買う時は、無難なものより、ちょっと二度と出ないだろうなと思うような希少なデザインものを買うのが好きです。意外と流行に関係なく、長く使えます。この日はお気に入りのDrawer(ドゥロワー)のジャケットをメインにコーデしています。このジャケットは前からより、サイドからと後ろからが可愛いいんです。ブラウス、シャツ好きのわたしですが、このブラウスはわたしのクローゼットの中でもかなりのお気に入り。THE IRONのものです。前も後ろもパーフェクトデザインです‼︎そして、パンツはもう何回も登場してきたなくてはならないCOSの名品パンツ。毎年出ています。早くも年末となりましたが、皆さま、素敵なクリスマスをお迎えください。12月24日
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やっぱりチェックが好きです。年に何回か着ないと気が済みません 笑。レースのタートルを合わせて和cafeランチへ♩発売中のエクラ1月号今「揺れスカート」がニュースです!ということで、私もこの渋色チェックの揺れスカートをはいてランチへ。冬素材なので、むりやり揺らしてるってとこもあるのですが笑プリーツはプリーツでも、細かいプリーツなので、こっくりしたスカートを重たく見せず軽やかに仕上げてくれます。今年は去年ほど店頭でチェック柄を見かけないような気がしていますが、やっぱり私はチェックが好きです。今年はグレー×モカ色の渋色チェックを選びました。トップスにレースのタートルを合わせチェックだけどクラシカルなコーデに。見えないけど、父の土産のパールネックレスも、シルバー細工が施されたちょっとクラシカルなデザインのものです。knit&skirt : frenchpavecoat : allurevillebag : TOFF&LOADSTONEboots : import最後、金田中の近くで、陰影がとても素敵な撮影スポットを見つけました!誰でもかっこよく見える‼︎たまちゃんが上手〜に撮ってくださったので、かっこつけて載せさせて下さい^ ^12月21日
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この冬新しくお迎えしたカゴバックを持って海散歩♪冬に持つカゴバックが好きです。今季新しくお迎えしたドラゴンのカゴバック。かごバッグに見えるのですが実は素材はレザーだそう。水牛の革が使われているのが特徴です。ベルギー発祥のブランドインドの熟練革職人が一つずつハンドメイドで丁寧に仕上げています。そして何より嬉しいのは、普通のかごバッグと違って、とっても軽くてしなやか♪見た目より収納力もあります。カジュアルだけでなくお出かけスタイルにも合わせやすそうなドラゴンのカゴバック。使い込むほどに柔らかく馴染んで深みのある艶に変化していくのも楽しみです♪カウチン edit & co.ニット UNIQLOスカート allurevilleブーツ SARTORE12月14日
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ちょっとそこまでのワンマイルスタイルにピッタリな気軽に着られるZARAのエコファージャケットに、着るだけでお洒落なシャツINニットワンピースをご紹介します。冬になり、またまたちょっと外出を控える方も多いのではないでしょうか。普段はもっぱらカジュアルスタイルなのですが、ちょっとそこまでのワンマイルコーデには、機能的な肩の凝らない楽ちんスタイルが一番です。軽くて暖かなZARAのエコファージャケットはフードの立ち上がりも可愛いく、柔らかな触り心地で、長いコートよりサッと羽織れて大活躍しています。中に着ているのは、「Day and grade」のシャツINワンピース。今年はシャツやブラウスと重ね着したレイヤードスタイルが流行っていますが、実際に重ねるとサイズ感を合わせるのは難しいうえ、モコモコして着心地も今一つですよね?なんとこちらのシャツINニットワンピースは可愛いふんわりお袖の白シャツとニットワンピースが最初からドッキングしている優れものなんです。バサっと被れば、「ジャ、ジャーン‼︎」可愛く決まります。ニット部分が黒のワンピースで、Iラインになるので、細見え効果も絶大です‼︎ネックのタートル部分もしっかりしていて暖かく、お袖のふんわりしたデザインがしっかり立体的に見えるのもとても可愛いです。あえてちょっとハードなショートブーツで、モードに仕上げてみました。バッグを変えるだけでも、ワンマイルスタイルから、ちょっとしたランチスタイルまで活躍してくれるワンピースです。わたしのインスタグラムはこちらから‼︎12月12日
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今シーズン、真っ先に目に止まったZARAのエコレザーブラックパンツはエレガントにもカジュアルにも大活躍しています。ZARAのエコレザーは毎年進化し続けていて、必ずチェックしています。今シーズンは色々なアイテムやカラーが登場していました。毎年大活躍のスリムパンツに続き、今シーズンは幅広く短め丈のものをワードローブに加えました。こちらは先月、友人達とランチに出かけた日のスタイリングです。TopsにはENFOLDのちょっと厚手のエレガントなブラウスを合わせています。Jacketも同じくENFOLDのものです。足元には、FABIO RUSCONI (ファビオ ルスコーニ)のゼブラのパンプスを効かせて、白×黒コーデにしてみました。ウエストもゴムで、履き心地も抜群なのですが、単なるゴムではなく、このゴム部分自体がウエストのポイントになるようなデザインになっていて、ブラウスをインしても綺麗に着こなせます。こちらは以前、新大久保に友人達と出かけた日のスタイリングです。歩きやすいAP STUDIOで購入したファー付きスリッパサンダルで、抜け感を作ったカジュアルコーデ。全身ブラックですが、ニットの柔らかさとエコレザーのツヤ感、レザーバッグのマット感と同じブラックでも違う質感を合わせることで、変化あるブラックコーデを楽しむことができます。Knit … PLSTBag … ZANELLATO|ザネラート12月1日
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コーデに迷ったそんな日に、柔らかな雰囲気のニットセットアップが便利。女性らしい柔らかなきちんと感を簡単に叶えてくれます。コーデに迷う日、誰にでもあるのではないでしょうか。特に冬はコートを着るため、色を綺麗に合わせるのは難しくなります。ワンピースもありですが、セットアップは単品でも着回しが出来たり、何よりも大人のきちんと感が一瞬にして叶います。コートを着る季節は、中はあまり色を使わない方がコーデしやすくなります。セットアップで一色に抑えることで、断然スッキリと全体に統一感が出て、コートも合わせやすくなります。今回はグレージュワントーンにしましたが、ブラックやネイビー、ホワイト、ベージュ、ブラウンなど、中を一色にすることで、大抵の手持ちのコートと合わせることができます。ボートネックの首元や袖のリブの長さ、腕部分の膨らんだ感じが、シンプルながら旬のスタイリングを演出してくれるセットアップ。後ろ姿のスカートのスリットも動きやすい上、大人っぽい雰囲気。プチプラながらとてもよくできたニットセットアップです。Two-piece sets … ur's (ユアーズ)Coat … AURALEE (オーラリー)Bag … DEMELLIER (デメリエル・ ロンドン)Boots … 海外で購入わたしのInstagramはこちらから。11月28日
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華組になって初ブログもこのワンピースでした。昔金沢の古着屋で買ったインド綿のワンピースは今でも宝物。秋の鎌倉に着て行きました。何年も前に、ふるさと金沢の『GARYO』といヴィンテージショップで出逢ったワンピース。リボンの細かい切り返しやオリエンタルな柄、ティアードスカートに詰まり襟、全てのディテールが私のときめき中枢に突き刺さり、当時の私には高価なワンピースでしたが、迷いなく買いました。ただ、去年まで全く気にならなかった丈感...家を出て、あ、下に黒のロングスカートを重ねたらよかった!と後悔しました^ ^;最近マキシ丈に慣れていたので、今年はこの丈短く感じる。その年その年によって、しっくり見える丈感やサイズ感はくるくる変わりますね...ま、でもまた何年かしたら戻るでしょうし、あまり目先に惑わされず、手持ちのものでレイヤードするなどして、最愛の服は変わらず続けて着たいです。この日は、華組の綾子さん、OGの則子さんと鎌倉散策♩去年もこの時期三人で鎌倉を訪れましたが、やっぱりまた秋に来たくなります。鎌倉在住の綾子さんの散策コースは間違いないのです^ ^「凛林」→瑞泉寺 → 報国寺 →「ミンカ」もっと詳しい鎌倉レポは、佐藤綾子さんのblogにて☆↑女三人はしゃぎ過ぎてます。one-piece : no brandbag : UNIQUE PIECE(上海駐在中にセレクトショップで購入)boots : made in JAPANの20年選手coat : JOURNAL STANDARD relumeこういう古着ものはエクラっぽくないし、こちらに載せても一方通行なひとりよがりな記事になりはしないかと迷ったのですが、いつか綾子さんが、「やっぱり1番かなちゃんらしい」と言って下さったので、書きました。古着なので生地もかなりくたってますが、たぶんずっと一緒にいるワンピースです。11月26日
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長年愛用のカシミアツインニット。上質なものはずっーと長く着れます。ベーシックなスタイルに使えるツインニットがずっーと大好きです。こちらはもう10年以上前に手に入れたジャンポール・ゴルチエがデザインしていた頃の、エルメスのツインニット。ジップがカデナになっています。エルメスのカシミアは、ハイゲージでとても上質なので長年お手入れをしながら大切に着ています。今年はこのコロナ禍でベーシックで上質な物やスタイルの良さを再確認して、なんてことのないこんなコーデが今一番心地良いのです^ ^denim Zarashoes Gianvito Rossiバッグは昨年秋冬のドゥロワーのノベルティで、アクセサリーはゴールド系に。この日は家族で行きつけの香妃園に中華を食べに出掛けました。夫が子供の頃から通っていて、こちらの名物鶏煮込そばが家族みんなの大好物なのです^ ^上の写真は、我が家の鉄板メニュー。これに、その時々で食べたいものをいくつか追加しています。茶系のコーデは、紅葉が美しい秋がやはり一番ぴったりな気がします^ ^11月22日
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ライダースジャケットは華組に入る前から愛用していて、ようやく身体に馴染んできました。毎年大活躍のアイテムです。ライダースジャケットはハードな印象で、なかなか手を出しにくい方も多いと思います。けれども、春や秋の季節の変わり目には、わたしには無くてはならないアイテムです。アウターはお値段も張りますので、たくさん持つのは難しい。とすると、できるだけ多くのコーディネートに合うものが必要になります。秋冬はアウターまでコーデするので、全身を綺麗にコーデするのはなかなか難しいですよね。若い頃、Gジャン(今もそう呼ばれているでしょうか?)がとにかく活躍したことを覚えていますが、今は、ライダースジャケットがGジャンの代わりです。こんなパンツにも、スカートにも、フェミニンなワンピースにもこれ一着でかなり着回すことができます。もう一つ大活躍しているのが、今までにも何回かお勧めした、毎年出ているZARAの薄手タートルニット。手首の小さなボタンやスリットも魅力です。白Tシャツと同じようにほぼ毎年買い直し、綺麗な状態で必ずクローゼットに置いています。わたしのライダースジャケットはbeautifulpeopleのもの。サイズ展開も豊富ですし、このレザーが傷なども付きにくく丈夫な上、パターンが素晴らしく、意外にも袖ぐりなど窮屈感がなく着心地も良いのです。一着あると便利なお勧めアイテムです!Jacket … beautiful peopleTops … ZARAPants … ENFOLDBag … MAISON BOINET|メゾンボワネShoes … converse最後にこの日のサングラスはMARC JACOBS(マーク ジェイコブス)。写真ではうまく色が出せませんでしたが、レンズがグレーで真っ黒より柔らかい印象。グレーのパンツとリンクさせてみました。わたしのインスタグラムはこちらから。11月19日
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もしも永遠に変わらないスタイルがあるとしたら、トラッドスタイルかもしれません。インスタでご好評いただトラッドスタイルでランチへ。久しぶりに華組同期、全員集合でランチしました。ファッションについて真剣に話したり、とにかくいつも刺激され、学ばされる、出会うべくして出会ったと思えるメンバーです。ランチに伺ったのは青山一丁目直結ARBOR(アルボア) 素材にこだわったヨーロピアン・フュージョン。どのお料理も美味しく、空間もおしゃれで明るく広く、接客もパーフェクト!誰にも教えたくないレストランの一つです。最後のデザートティラミスは、型から外すととろ〜り。中にはキューブ型のスポンジやサクサクした食感が仕込まれていて、とても美味でした。この日は気取らないトラッドスタイル。特に新しいものはないので、ブログに書くつもりはなかったのですが…インスタにアップしたところ、なぜかこのスタイリングが大好評だったので、ブログに書いてみることにしました。実は全てクローゼット生き残り組たち。チェックは似合わないけれど大好きなので、靴の小さな面積で取り入れています。自分なりの分析では、お洋服に「永遠」は死後になりつつありますが、トラッドは少なくとも長く使えて、変わることがないのかもしれません。そして、たぶん、エクラ世代はトラッドスタイルが実は大好きな方が多いのではないでしょうか。というわけで、自分には予想外でしたが、ご好評いただいたこの日のスタイリングは…P-coat … Deuxieme ClasseTops … And APants … H&MBag … TSURU by Mariko OikawaShoes … PIPPICHIC(ピッピシック)11月17日
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花柄だけど、落ち着いた色味なので照れずに着られます。それはそれはアートな、極上パフェを食べに行ってきました。この秋手にしたpapillonnerの花柄ワンピース。総花柄ですが、グレージュ&ホワイトの色味が落ち着いていて、離れると無地見えするくらいの、穏やかなフラワープリント。花柄を躊躇するお年頃の私でも抵抗なく楽しめます。まだまだ花柄着たいんです...^ ^one-piece : papillonnercardigan : COCAbag : dragonboots : made in Japan(こちらもセレクトショップで20年以上前に買いメンテナンスしながら、去年からまた履きたいが巡ってきたブーツ)ワンピースを着ていると、私は本当に心地好い。自分が機嫌よくいられる方法をお洋服で知れるって楽しいなぁと、ブログを綴るようになって感じています。11月17日
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冬は流行に関係なく、毎年白コーデが大好きです。休日にはこんなリラックス白スタイルで。毎年書いていますが、冬は真っ白コーデが大好きなんです。休日は服装も気取らないこんなリラックスムードの楽なスタイルがほとんどです。足元は、今年はスニーカーよりローファーの出番が多くなっています。サイドから見たほうがよくわかりますが、こんなゆったりしたパンツが今年の気分です。前々回のブログにもトップグレーのゆったりパンツを履いていました。どちらもウエストは紐で結ぶタイプです。ニットは昨年ご紹介したPLSTのコスパ大のニット。今年も違うカラーやデザインを追加予定です。 残念ながら、プチプラとまでは行きませんが、暑がりのわたしにはちょっと暑いくらいしっかりとした肉厚なウールタートルニットで、カラーも豊富でデザインもまさに旬の形が揃っています。真冬のトップスはこれだけでもいいくらいです。今日は、お昼間はお日様も出てポカポカ陽気。愛犬を連れて、あるいはご家族で、沢山の方がお散歩を楽しまれていました。今日のスタイリングは…Tops … PLSTPants … JAMAIS VU (ジャメヴ)Stole … MOONBag … PELLICO(ペリーコ)Shoes … GUCCI11月14日