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乙女座

  • 1月20日~2月19日の運勢★ アイラ・アリスの12星座占い/GIRL'S HOROSCOPE
    1月20日~2月19日の運勢★ アイラ・アリスの12星座占い/GIRL'S HOROSCOPE
    1月20日~2月19日までの運勢天文心理学やホロスコープカウンセリングにも詳しいアイラ・アリス先生が占う12星座占いで、1月20日~2月19日までの運勢を見てみよう♪気になる星座をタップして運勢をチェック★監修しているアイラ・アリス先生が、あなたのお悩みにお答えするホットライン TEL:03(3350)6840 (毎週木曜22時〜23時/ご相談は無料。通話料のみご負担ください)▶ ホームページもチェック。興味を持った分野に突き進んでみて  Total  好奇心が運の推進力に。興味のアンテナが反応する方向へ目と足を向ければ、素敵な出会いや学びの場が待っています。これまで接点のなかったジャンルの人とも積極的に交流を。食わず嫌いは損です。  Love  新しい恋はハプニングとともに舞い込みそう。急な予定変更や代理出席が好みの異性との急接近を演出してくれることもあるでしょう。一方、ずっと友人関係だった相手に突然ときめいてしまうケースも。  Lucky Action!  2月7日…最新のゲームアプリをダウンロード。  牡羊座のメンズ  知識欲が旺盛になり、頭の回転も速くなる期間。興味を引きそうな話題やニュースを提供すれば、会話が弾むはず。▼ 他の星座もチェック☆マイペースを崩さずに。焦りは禁物です  Total  何事もじっくり腰を据えて取り組むのが成功のカギ。ライバルたちに後れをとっても焦らずに、自分が納得できるまで頑張りましょう。一つ一つ確実にこなしていくことで周囲からの信用も得られるはず。  Love  苦い経験は、次のロマンスをよりスウィートに彩るため。決してムダにはなりません。反省すべき点は反省し、早く気持ちを切り替えて。あなたを静かに見守ってくれる、大人の彼との恋なら長続きしそう。  Lucky Action!  1月23日…おしゃれな抹茶スイーツを食べる。  牡牛座のメンズ  いつも以上に堅実、かつ慎重。あまりにスローペースで、見ていてイライラする場面もあるかも。でも、急かすのは×。▼ 他の星座もチェック☆幸運の波に乗れる時。恋愛も新展開あり  Total  幸運のスパイラルへ。前向きさが好結果を生み、それが新たなポジティブパワーにつながります。よい流れが来ていると感じたら、さらに上を目指して挑戦しては。難関の試験やコンクールに挑むのも吉。  Love  ドラマティックな恋物語の幕が開く時。手の届かない人と諦めていた人からアプローチされたり、SNSを通じて遠距離恋愛がスタートするかもしれません。募集中なら顔の広い友人に紹介をお願いして。  Lucky Action!  2月12日…洋楽の最新ヒットをリピート再生。  双子座のメンズ  勇敢なチャレンジャーに大変身。心配なそぶりは見せずに、明るくサポートしてあげれば、二人の絆は強まりそう。▼ 他の星座もチェック☆体力、気力を温存。活躍するのはもうすぐ!  Total  来るべき飛躍期に備えて今はエネルギーチャージを。体力をムダづかいしないためにも、信用できる情報だけをチョイスし、シンプルに暮らしましょう。貯蓄運は好調ながら、金銭貸借は避けるのが無難。  Love  会えない時間が増えるほど愛の炎は燃え上がるもの。ジェラシーさえ賢くコントロールできれば、二人の仲は順調に進展していきます。元カレから復縁を迫られたら、ムードに流されないで冷静に結論を。  Lucky Action!  2月14日… 頑張った自分にもご褒美チョコを。  蟹座のメンズ  不安要因が多く、落ち込みがち。そっと寄り添ったり、肩をたたいたり、小さなスキンシップが彼の心も温めることに。▼ 他の星座もチェック☆運命を左右する、大きな決断をしそう  Total  運の分岐点に差しかかります。今期の選択や決断が未来を左右する重要ポイントになる可能性大。対人面では好き嫌いは二の次に、自分にない才能や長所を持っている人と組むと貴重な学びがありそう。  Love  ちぐはぐになりがち。思いがけない人から告白されてドキドキする半面、好きな人とは気持ちがすれ違うことが多いかも。焦らず少しずつ距離を縮めましょう。ケンカした時には、あなたから折れて。  Lucky Action!  1月29日…満月の日、丸いアクセを身につける。  獅子座のメンズ  周囲に流されやすく、優柔不断な傾向が。彼が何か選択に迷っていたら、ちょっと強引に誘導してしまうのもアリ。▼ 他の星座もチェック☆彼氏探しは、条件を再確認することから  Total  繊細さと几帳面さが際立つ期間。小さなミスや変化にすぐ気づき、いち早くフォローできそうです。さまざまなトラブルも未然に防いで、周囲から感謝されるはず。オフはトレーニングで体力アップを。  Love  理想や条件にこだわりすぎるよう。もう少しストライクゾーンを広げれば、恋を予感させるご縁も増えていきます。今よりフランクに会話してみては。募集中であることをアピールするのも忘れずに。  Lucky Action!  2月9日…机とクローゼットの中を整理する。  乙女座のメンズ  きちんと計画的に物事を進めたい時。ルーズにしていると敬遠されそうなので、あなたもテキパキ行動して同調を。▼ 他の星座もチェック☆欲張ってもOK! 今なら叶う可能性大  Total  運の上昇は天井知らず。自分の願望にブレーキをかけないで、予定も目標も今以上に欲張るほうがツキを最大限に生かせます。オンラインイベントなど楽しいプランを思いついたら、どんどん提案して。  Love  モテ運到来! それほど努力しなくても、不思議と異性ウケがよくなり、あちこちにファンを獲得できそうです。ただし、すでに本命がいるあなたは、熱烈アプローチされてもきっぱりお断りすること。  Lucky Action!  1月25日…憧れのアイテムをネットでゲット。  天秤座のメンズ  彼の魅力にハートを射ぬかれる女子が急増中。恋のライバルに差をつけたいなら、おしゃれセンスにも磨きをかけて。▼ 他の星座もチェック☆知人の紹介で、素敵な異性に出会えるかも  Total  気持ちを穏やかに保つことで、運も穏やかに。トラブルメーカーと目される人とは極力距離を置いて、自分のテリトリーを好きなもので満たしましょう。おうち時間は家族の手伝いや料理がおすすめ。  Love  おこもり生活の中、どうやってご縁を結ぶかがテーマ。マッチングアプリも有効ですが、少し目先を変え、身近な人に紹介を頼んでみて。兄弟姉妹の同級生や幼なじみなら、安心感が持てるはず。  Lucky Action!  2月4日…夜はアツアツの鍋料理で温まる。  蠍座のメンズ  ガードは堅めながら、打ち解けるきっかけさえあれば一気に仲よくなれるかも。母校や故郷の話題を振ってみるのも◯。▼ 他の星座もチェック☆人間関係が改善。心穏やかに過ごせそう  Total  人間関係にうれしい変化がありそう。苦手だった人と親しくなれたり、誤解が解けて友人と仲直りできたり、心もほっこり。協力してくれるメンバーが増える分、作業や計画はスピーディに運ぶ兆しです。  Love  恋の成就には応援してくれる人の存在が不可欠。まずはなんでも相談できるキューピッド役を探しましょう。意中の人や恋人との会話は弾むものの、つい調子に乗って風呂敷を広げすぎる心配が。自制して。  Lucky Action!  2月6日…ちょっと難しい早口言葉を3回言う。  射手座のメンズ  友達の輪がどんどん広がり、ご機嫌な様子。誰でもウェルカムな雰囲気なので、同じコミュニティに入って接近を。▼ 他の星座もチェック☆恋愛面では心温まるうれしいことが  Total  安定期。好不調の差が少なく、ゆったりモードで過ごせますが、刺激不足で退屈に感じてしまう人もいるよう。すぐに結果が出なくても努力を続け、熱中できる習い事やアート鑑賞などで気分転換を。  Love  一見、地味めながら、ハートは充実。こっそり好意を伝えてきたり、誘いをかけてくる異性もいて、恋する意欲と自信が復活しそう。好きなアーティストや音楽ジャンルが同じ人となら、素敵な関係に。  Lucky Action!  1月31日…部屋の真ん中にピンクの花を飾る。  山羊座のメンズ  好きなことに熱中している期間。バレンタインにちょっと奮発して彼好みのプレゼントを添えると、恋の成就率がアップ。▼ 他の星座もチェック☆諦めていた目標は今期に再挑戦を!  Total  ラッキースターが全面的にバックアップ。決断力・行動力ともに高まって、こうと決めたら最短距離で目指すゴールへと突き進めます。以前失敗したことのリベンジも、今ならOK。体調管理をしっかりと。  Love  異性の視線をひとり占めして、行く先々でチヤホヤされそう。ただ、モテるがゆえのトラブルも。複数同時進行の関係や思わせぶりな態度は厳禁です。カップルはバレンタインデーに素敵な思い出作りを。  Lucky Action!  2月12日…目標宣言をするなら新月の日に。  水瓶座のメンズ  存在感が増して、何をやっても人目を引きそう。一緒に楽しむだけでなく、健康を気づかってあげると好感度アップ。▼ 他の星座もチェック☆親切心がどんどん幸運を呼び寄せます  Total  小さなハッピーが重なり、運の巡りがよくなってきたのを実感できます。困っている人を助けたり、相談に乗ってあげたり、周囲に優しくすることでさらなる恩恵も。課題や作業は早めに追い込んで。  Love  恋の芽は親切の土壌から。さりげないサポートや励ましの言葉が二人の心をつなぎ、相思相愛関係へと発展するかもしれません。好きな人がへこんでいる時には、タイミングをよく考えて温かな声かけを。  Lucky Action!  1月27日…アロマオイルで足のマッサージを。  魚座のメンズ  優しさ全開。解決できない問題や悩みがあるなら、相談に乗ってもらって。お礼にかこつけてチョコを贈るのも効果的。2021年3月号掲載イラスト/100%ORANGE web構成/轟木愛美 web編成/レ・キャトル
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    1月20日
  • 【乙女座(8/23~9/22生まれ)】1月15日~31日の運勢
    【乙女座(8/23~9/22生まれ)】1月15日~31日の運勢
    天王星が後ろを向いていて、20日には太陽が水瓶座に。21日に...
    SPUR.JP
    1月14日
  • 鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日)
    鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日)
    鏡リュウジさん 1968年、京都府生まれ。国際基督教大学大学院修了。心理占星術研究家・翻訳家。『鏡リュウジの 星がささやく未来予報カレンダー2020』(オレンジページ)が発売中。 1月12日~2月11日、あなたの1ヶ月の運勢は?自分の星座を選んで、クリック! 【牡羊座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【牡牛座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【双子座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【蟹座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【獅子座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【乙女座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【天秤座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【蠍座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【射手座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【山羊座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【水瓶座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) 【魚座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日) イラスト:itabamoe 他の占いを見る ルーシー・グリーンが占う今週の運勢 タロット占い アイビー茜のルナモンスター占い(今日の運勢)
    @BAILA
    1月12日
  • 【乙女座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日)
    【乙女座】鏡リュウジの星座占い(2021年1月12日〜2月11日)
    「挑戦」と「整理」で運を開いて 年明けからにぎやかだった運気が、落ち着きモードに変わっていきます。1/20以降、星たちが乙女座の本来のポジションに集合。生来の純粋さ、注意深さ、ナイーブさが表に出てきやすくなります。細やかな観察力を生かし、自分のこと、周囲のことを新たな目で見直してみるといいでしょう。ずっとなじんできた持ちもの、ファッション、職場や家の環境まで「他者の視点」で見ると、さまざまな発見があります。我慢するのにすっかり慣れていたけれど、本当は直したかったものを思い出す場合もあるでしょう。そういえば嫌だったなと思ったら、我慢してきた自分を責めるのではなく、今ここから改善するほうへ頭を切り替えて。乙女座はつい反省しすぎて自分を追い込んでしまいがち。そんなに反省しなくていいのです。運命のマジカルデイは1/13。この日から少しずつチャンスが舞い込み始めます。やってみたいこと、気になることなど歩いた先に光を感じるものには、なんでも挑戦して。また、何かの整理、片づけが開運に。バッグやポーチの中身、スマホのアプリ整理などをすると、頭も運もすっきりしてきます。 鏡リュウジさん 1968年、京都府生まれ。国際基督教大学大学院修了。心理占星術研究家・翻訳家。『鏡リュウジの 星がささやく未来予報カレンダー2020』(オレンジページ)が発売中。 イラスト:itabamoe 他の占いを見る ルーシー・グリーンが占う今週の運勢 タロット占い アイビー茜のルナモンスター占い
    @BAILA
    1月12日
  • 【乙女座】哲学派占い師SUGARさんの12星座占い<1/10~1/23> 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモいー
    【乙女座】哲学派占い師SUGARさんの12星座占い<1/10~1/23> 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモいー
    12星座全体の運勢「裸のまんま」 2021年の最初の満月は「大寒」と「立春」のはざまにあたる1月29日、寒さのもっとも厳しくなる時期です。とはいえ、雪の間から蕗の薹が顔を出し、鶏が卵を産み始める頃ともされており、どこか新たな希望も兆していきます。  そんな今回のしし座満月のテーマは「ゾーエー」。これはギリシャ語で「剝き出しの生」の意味で、「社会的な生」である「ビオス」との対比で用いられる言葉です。両者はふだん区別がつかないように縫い合わされており、特につねに何かしていなければ落ち着かない現代人にとっては、前者はほとんどの場合、「私は〇〇をしています」とか「●●という会社に勤めています」といった後者の在り方に覆い尽くされているように思います。  しかし、立春が一年の節目であった旧暦では、立春前はいわば一年の穢れを祓う年越しの時期でもあった訳で、そのタイミングで迎える満月はいつの間にか見失いがちな「ゾーエー」、すなわち、できる限り身にまとっていた虚飾を脱いで、余計なこともせず、何もしないでただ在ること(being)のありがたみやその効用について思い出していくには、絶好の機会と言えます。  じつは節分の豆まきも、もともとは年越しの行事でした。今では節分は立春の前日一日だけの行事になってしまいましたが(2021年の節分は2月2日)、邪気を祓って幸せを祈る気持ちは変わらないはず。今期の満月前後の数日間は、ひとつそんな気持ちでただ存れるよう、試みてみるといいでしょう。 乙女座(おとめ座)今期のおとめ座のキーワードは、「空気への参与と構築」。 イタリアの哲学者コッチャは、『植物の生の哲学』のなかで、「数百万年もの昔、動物的生命の可能性の条件を産み出し、世界を変容させたのは、他ならぬ植物だった」と前置きした上で、古代ギリシャのアナクサゴラスの「すべてがすべてのもとにある(パン・エン・パンティ)」という<混合>ないし<相互浸透>としての世界像をめぐって次のように述べています。  「「植物新世」こそが、世界が混合であること、そして世界のあらゆる存在は、世界がその存在の中にあるのと同じだけの強さをもって世界の内にあるということの、最も明確な証左なのである。」  ここで言及されている「混合」とは、世界においてあらゆるものが相互に浸透し合い、循環し、伝達しあっているという世界像のことであり、そこには時に私たちがプライベートや私有地という仕方で想像する空間的な不可入性はじつは幻想に過ぎないのだという指摘も含んでいます。  また、「植物新世」という言葉は明らかに、人間の活動が地球に地質学的なレベルの影響を与えていることを表す「人新世」という昨今よく耳にするようになってきた言葉を意識して書かれた記述でもありますが、コッチャはこの点についてもきちんと警鐘を鳴らしています。  「人新世という概念は、世界の実在それ自体を定義づけるものを、単一の営為、歴史的で否定的な営為へと変形してしまう、つまり自然を文化例外に、また人間を自然外の原因にしてしまうのだ。その概念は、とりわけ世界が常に生物の呼吸の現実をなしている事実を、顧みようとしない。」  つまり、コッチャのいう混合的世界像とは、すなわち世界は呼吸するということであり、世界に在るとは、つねに自然と人間、男と女、内と外、過去と未来など、あらゆる境界線を越えた超越的な「浸り」に参加するということに他ならないのです。  今期のおとめ座もまた、そうした息吹や空気の構築に参与していくという視点から、現在のコロナ禍を生きるということについて、考え直してみるといいでしょう。 参考:コッチャ、嶋崎正樹訳『植物の生の哲学』(勁草書房) 12星座占い<1/10~1/23>まとめはこちら<プロフィール>應義塾大学哲学科卒。卒業後は某ベンチャーにて営業職を経て、現在西洋占星術師として活躍。英国占星術協会所属。古代哲学の研究を基礎とし、独自にカスタマイズした緻密かつ論理的なリーディングが持ち味。文/SUGAR イラスト/チヤキ
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    1月10日
  • 【最新12星座占い】<1/10~1/23>哲学派占い師SUGARさんの12星座占いまとめ 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモい
    【最新12星座占い】<1/10~1/23>哲学派占い師SUGARさんの12星座占いまとめ 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモい
    [目次] 【SUGARさんの12星座占い】<1/10~1/23>の12星座全体の運勢は? 【SUGARさんの12星座占い】12星座別の運勢 《牡羊座(おひつじ座)》 《牡牛座(おうし座)》 《双子座(ふたご座)》 《蟹座(かに座)》 《獅子座(しし座)》 《乙女座(おとめ座)》 《天秤座(てんびん座)》 《蠍座(さそり座)》 《射手座(いて座)》 《山羊座(やぎ座)》 《水瓶座(みずがめ座)》 《魚座(うお座)》 【SUGARさんの12星座占い】<1/10~1/23>の12星座全体の運勢は?「裸のまんま」 2021年の最初の満月は「大寒」と「立春」のはざまにあたる1月29日、寒さのもっとも厳しくなる時期です。とはいえ、雪の間から蕗の薹が顔を出し、鶏が卵を産み始める頃ともされており、どこか新たな希望も兆していきます。  そんな今回のしし座満月のテーマは「ゾーエー」。これはギリシャ語で「剝き出しの生」の意味で、「社会的な生」である「ビオス」との対比で用いられる言葉です。両者はふだん区別がつかないように縫い合わされており、特につねに何かしていなければ落ち着かない現代人にとっては、前者はほとんどの場合、「私は〇〇をしています」とか「●●という会社に勤めています」といった後者の在り方に覆い尽くされているように思います。  しかし、立春が一年の節目であった旧暦では、立春前はいわば一年の穢れを祓う年越しの時期でもあった訳で、そのタイミングで迎える満月はいつの間にか見失いがちな「ゾーエー」、すなわち、できる限り身にまとっていた虚飾を脱いで、余計なこともせず、何もしないでただ在ること(being)のありがたみやその効用について思い出していくには、絶好の機会と言えます。  じつは節分の豆まきも、もともとは年越しの行事でした。今では節分は立春の前日一日だけの行事になってしまいましたが(2021年の節分は2月2日)、邪気を祓って幸せを祈る気持ちは変わらないはず。今期の満月前後の数日間は、ひとつそんな気持ちでただ存れるよう、試みてみるといいでしょう。 《牡羊座(おひつじ座)》(3/21〜4/19)今期のおひつじ座のキーワードは、「閑暇の時代」。 フランス革命に大いに影響を与えたジャン=ジャック・ルソー(1712~1778)は、最晩年の随筆集『孤独な散歩者の夢想』の中で、自分の人生の分岐点となった決断を振り返って次のように書いています。  「僕は青春の頃からこの四十歳という時代に目標をおいて、これを自己完成への最後の努力のときであり、自分のあらゆる抱負の終了期であると定めておいたのである。この年齢になったら、自分がいかなる境遇にあっても、それから逃れようなどともがくことはしまい、余生はのんびりしよう、そして、未来のことなどくよくよしまい、こう固く決心していた。その時は来たのである。僕はこの計画を難なく遂行した」  実際にルソーは40歳を前に定職を辞し、楽譜の清書の仕事だけで生きていく(今でいうフリーランス)生き方へと転換し、それと時期を同じくして『学問芸術論』や『人間不平等起源論』などの主著を次々と発表し、思想家としての地歩を固めていきました。そしてそんなルソーの脳裏にあったのは、青春の盛りを過ごした田舎の閑静な生活でした。  「閑居における瞑想、自然の研究、宇宙の観察は、いきおい、孤独者をして、造物主の方にたえず向かわしめて、自分の目に映るあらゆるものの目的と、自分の心に感ずるあらゆるものの原因を、こころよい不安の念をもって探求せしめたのであった。運命が再び僕を世の風潮の中に投げ込むにおよんで、僕は、一時たりとも心を慰めてくれるような何物ももはやそこには見出さなくなった。そして、あの楽しかった閑暇の時代をなつかしむ心は、その後の僕にどこまでもつきまとってきて、幸運や栄達が得られるような、どんな手がかりが目の前に現れても、無関心と嫌悪を投げつけるのみだった」  今期のおひつじ座もまた、ルソーのように自身に十分なヒマで心しずかでいられる時間を与えてやることがテーマとなっていきそうです。  参考:ルソー、青柳瑞穂訳『孤独な散歩者の夢想』(新潮文庫) 《牡牛座(おうし座)》(4/20〜5/20)今期のおうし座のキーワードは、「新たな数式/死者の息づかい」。 詩人の岸田将幸は「孤絶-角」という名の詩集の冒頭を、次のように書き出しました。  「まったく人のいない場所の発見、 人が生き得る“呼吸場”―――。 (呼吸広場、) “孤絶角” 、は 孤絶角度とそれぞれのではない空間によって成り、 時間は“無限振動”=共振のあいだに留まる水量によって測られる」  最初に読んだとき、これはまったく不可解な使命感に駆られた人が、その孤独のなかで慈悲深い絶望や、極限の関係に開かれていった際の感覚をなんとか表そうとしたもののように思えました。そしてこの詩のすぐ後には、今度は散文が続きます。  「新たな数式を生まねばならない。きっとそれは次の人がぎりぎり踏み外すことのない足場になるはずだ。その数式は彼を沈黙させ、彼はしばらく別のところで生きて行かなければならなかったかもしれない。しかしだ、その別の場所を育んだのはある死者の息づかいの跡であったかもしれない。そうして彼はある死者の跡を引き受けつつ、また別の人を生かしめるために別の場所に立ったのかもしれない。」  ここで言う「新たな数式」とは、例えば私たち一人ひとりによって未知の感情が発見されていったプロセスであり、さながら星と星とを結んで作られた夜空に浮かぶ無数の星座のようなものとも言えます。  そしてそれらは、死者から生者へ、そしてまた次の生者へと、何十代何百代にもわたり、膨大な時間をかけて引き継がれていくものであり、そういうものを私たちは「孤絶」のなかでこそ受けとっていくことができるのではないでしょうか。  今期のおうし座もまた、あるいは自分なりの「数式」を生み出していくための足がかりを見つけていこうとしているのかも知れません。 参考:岸田将幸『岸田将幸詩集』(思潮社) 《双子座(ふたご座)》(5/21〜6/21)今期のふたご座のキーワードは、「ミソ・ドラマ」。 河合隼雄の『こころの最終講義』に、非行少年のセラピーにミソ・ドラマ(神話劇)を使っているアラン・グッゲンビュールという人の興味深いエピソードが紹介されています。  まずはじめに非行少年たちに部屋に集まってもらって、軽く名前を言い合ったり、お菓子を食べたりしつつ、みんなどこでも好きなところへ寝っ転がってもらったりして、身体をものすごくリラックスしてもらうのだそうです。そして、だいぶほぐれてきたなというところで、神話的な話をする。  例えば、向こうから怪物が現れたとか、運命的な試練の旅に出なければいけなくなったとか、そういう神話的な状況を話して、途中でやめる。やめて、リラックスしている子供たちに、続きを考えて話をさせたり、劇をやってもらったりすると、非常に乗ってくる子が多いのだと。その際、特に印象的だったのが次の下りです。  「そのときに行儀のよい話をするとみんな行儀が悪くなる。つまり「昔むかしよい子がおりました。朝からお母さんの言いつけ通りに仕事をしました」などというと、みんなウワーッてむちゃくちゃする。ところが、むちゃくちゃな話、つまり怪物が出てきたので怪物をボカンとやっつけたとか、そういう途方もない話をすると、みんなすごく行儀がよくなる」  そもそも日常の枠におさまらず、それを超えようとした行為をやっているから「非行」少年な訳です。それは自分なりの物語を発見しようとしてそうしているのですが、うまくいかない。それをこういうやり方でうまく自分で探せるよう、取っ掛かりとつかめるよう、想像の世界を活性化させてやる。最初のひとなぎ、ふたなぎをこちらでやると、後は子供たちも自分でやりたくなる。そして最後に部屋を変えて、お菓子を食べたりしてもらいつつ、だんだん現実に戻していく。これはとてもうまいやり方ですね。  今期のふたご座もまた、どうか行儀のよい話ではなく、できるだけむちゃくちゃな話、途方もない話に触れていきたいところです。 参考:河合隼雄『こころの最終講義』(新潮文庫) 《蟹座(かに座)》(6/22〜7/22)今期のかに座のキーワードは、「私をめぐる切り絵作業」。 19世紀末から20世紀初頭にかけて生きたポール・ヴァレリーは「9歳か10歳のころ、わたしは自分の精神の島とも言うべきものをつくり始めたにちがいない」と書いているように、ある種の隠遁主義者であり、自分自身の精神をより積極的に発現させるための「方法」として、自分の分身エドモン・テストを巡る思索を手紙・日記などを含めた特異な連作小説『テスト氏』を生涯にわたって書き続けました。  「私は自分を自分が現実に所有している諸特性に還元しようと試みていた。自分の能力に対してはほとんどなんの信頼ももてなかった。ところが一方、自己嫌悪に必要なものなら、何でも自分の中になんの造作もなく見つかった。だがしかし、私は明晰さを求める自分の限りない欲求や、信念や偶像に対する侮蔑や、容易さへの嫌悪やおのれの限界を感じつづける力などには頼むところがあった。私は、自分の中に一つの内部の島をつくりあげ、それを踏査し強化することに時を費やした…。」  こうしてヴァレリーはテスト氏によって眺められた「自分」を綴っていった訳ですが、ヴァレリーにとって自分とは、まさに「自分と自分のあいだ」にいるものであり、そこで「第一になすべきは、おのれの領地を経めぐることだ」として、私が体験しうるあらゆる可能的世界としての「広義の私」の中から、現に体験したこととしての「狭義の私」を切り絵のように切り抜いていったのです。  そうしてヴァレリーは「狭義の私」でさえも、決して固定されたものではなく、たえず開いており、意味づけを求めているものであることに気付いて、その狭い国土で繊細極まりない自己探求を続けていきました。  今期のかに座のあなたもまた、それくらい割り切って手足が届く範囲内の「狭義の私」体験を踏査し、強化していくことを優先してみるといいかも知れません。 参考:ポール・ヴァレリー、粟津則雄訳『テスト氏』(福武文庫) 《獅子座(しし座)》(7/23〜8/22)今期のしし座のキーワードは、「これでいいのだ」。 漫画家の赤塚不二夫さんの告別式が2008年8月7日、東京都中野区の宝仙寺で営まれた際、彼を「肉親以上の存在」と慕っていたタモリ氏は、次のような弔辞を読みました。  「あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい意味の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を解き放たれて、その時その場(瞬間)が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは、見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。」  極度の恥ずかしがり屋で、何度入退院を繰り返しても人と会うのに酒とタバコをやめられなかった生前の赤塚氏の行状は、一見でたらめなものではありましたが、タモリ氏が言うように、そこには何の変哲もない日常に永遠の幸福を宿らせる一瞬が確かにあり、それを彼の周囲にいたたくさんの人たちが「異様に明るく」なる瞬間として直接体験していたのでしょう。  もちろん、普通に考えれば食道がんで長期入院した後も酒を飲み続けたりすれば、「これでいいわけがない」のですが、それでも私が生きて在るという事実そのものを消し去ることは誰にもできませんし、その前にも後にも生というものはないのだと肯定するとき、その人は永遠に通じている生の瞬間を全力で生きている。他ならぬ赤塚氏は、そのことをどこまでも素直に実行できた人だったように思います。  その意味では、ゾーエー(非意識的生命性)と言ったって、別に難しいことを考えたり行なったりする必要はなくて、よく眠ること、よく食べること、よく歩くこと、よく話すこと、よく愛すること、これらはすべて、確実に幸福の条件なのだということが分かります。  今期のしし座は、そうやって喪ったいまを改めて取り戻していくことができるかが問われていくでしょう。 参考:『文芸春秋 2011年1月号』 《乙女座(おとめ座)》(8/23〜9/22)今期のおとめ座のキーワードは、「空気への参与と構築」。 イタリアの哲学者コッチャは、『植物の生の哲学』のなかで、「数百万年もの昔、動物的生命の可能性の条件を産み出し、世界を変容させたのは、他ならぬ植物だった」と前置きした上で、古代ギリシャのアナクサゴラスの「すべてがすべてのもとにある(パン・エン・パンティ)」という<混合>ないし<相互浸透>としての世界像をめぐって次のように述べています。  「「植物新世」こそが、世界が混合であること、そして世界のあらゆる存在は、世界がその存在の中にあるのと同じだけの強さをもって世界の内にあるということの、最も明確な証左なのである。」  ここで言及されている「混合」とは、世界においてあらゆるものが相互に浸透し合い、循環し、伝達しあっているという世界像のことであり、そこには時に私たちがプライベートや私有地という仕方で想像する空間的な不可入性はじつは幻想に過ぎないのだという指摘も含んでいます。  また、「植物新世」という言葉は明らかに、人間の活動が地球に地質学的なレベルの影響を与えていることを表す「人新世」という昨今よく耳にするようになってきた言葉を意識して書かれた記述でもありますが、コッチャはこの点についてもきちんと警鐘を鳴らしています。  「人新世という概念は、世界の実在それ自体を定義づけるものを、単一の営為、歴史的で否定的な営為へと変形してしまう、つまり自然を文化例外に、また人間を自然外の原因にしてしまうのだ。その概念は、とりわけ世界が常に生物の呼吸の現実をなしている事実を、顧みようとしない。」  つまり、コッチャのいう混合的世界像とは、すなわち世界は呼吸するということであり、世界に在るとは、つねに自然と人間、男と女、内と外、過去と未来など、あらゆる境界線を越えた超越的な「浸り」に参加するということに他ならないのです。  今期のおとめ座もまた、そうした息吹や空気の構築に参与していくという視点から、現在のコロナ禍を生きるということについて、考え直してみるといいでしょう。 参考:コッチャ、嶋崎正樹訳『植物の生の哲学』(勁草書房) 《天秤座(てんびん座)》(9/23〜10/23)今期のてんびん座のキーワードは、「うつろいやすさと漂泊」。 パレスチナ出身の批評家、研究者であるエドワード・サイードは、自ら選択したのではなく授けられた名前のなかに、すでに英国王子に因む名でアングロ文化・英語文化への関係を象徴する「エドワード」とアラブ世界を象徴しつつ出自についての曖昧さを残す家系名である「サイード」という折り合いえない違和を含んでいました。  彼は亡命やディアスポラ(故郷の喪失と離散)の状況を、例えばユダヤ人の2000年にわたる歴史のような現実から比喩の領域へと展開させながら、自身の立場を示すべく、知識人の使命について次のように語りました。  「知識人が、現実の亡命者と同じように、あくまでも周辺的存在であり続け飼い馴らされていないでいるということは、とりもなおさず知識人が君主よりも旅人の声に鋭敏に耳を傾けるようになること、慣習的なものより一時的であやういものに鋭敏に反応するようになること、上から権威づけられて与えられた現状よりも、革新と実験のほうに心を開くようになることなのだ。漂泊の知識人が反応するのは、因習的なもののロジックではなくて、果敢に試みること、変化を代表すること、動き続けること、けっして立ち止まらないことなのである。」  これは知識人論でありながらも、同時に脱西欧化され、非中心化された「世界市民」としてのひとつの思考と行動の原理を新たに打ち立てようとする試みでもあるように思います。  ここのところ占星術界隈でバズっている「風の時代」という言葉も、単に新たな文化適応に向かうのではなく、彼の語る知識人のように、むしろ「うつろいやすさと漂泊のなかにとどまり続けること」の実践の中で、はじめて実感を伴ってくるのではないでしょうか。  今期のてんびん座は、そんな新たな時代の風通しを身をもって体感していくことがテーマとなっていきそうです。 参考:エドワード・サイード、大橋洋一訳『知識人とは何か』(平凡社ライブラリー) 《蠍座(さそり座)》(10/24〜11/22)今期のさそり座のキーワードは、「贈与以前の贈与」。 この時期の冬のいちばん寒い頃合いには、東の空にちいさな炎のかたちを作ってみせるプレアデス星団、すなわちおうし座の背中にかがやく鎖状の星の群れが肉眼でも観察できます。  そしてこのプレアデスは、しばしば人間的な知力や意志の力を超えた天地の根本の文脈で象徴的に取り上げられてもきました。例えば、旧約聖書の『ヨブ記』において、エホバ(至高者)が理不尽な試練の連続のなかでついに神への疑惑と憤怒を口にした義人ヨブに対して次のように語った有名な場面。  「わたしが地の基をすえた時、あなたはどこにいたか。もしあなたが知っているなら言え…… 死の門をあなたのために開けられたか。 あなたは暗黒の門を見たことがあるか。あなたは地の広さを見きわめたか…… だれが大雨のために水路を切り開き、いかずちの光のために道を開き、 人なき地にも、人なき荒野にも雨を降らせ、 荒れすたれた地をあき足らせ、これに若草をはえさせるか。 雨に父があるか。露の玉はだれが生んだか…… あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。 あなたは十二宮をその時にしたがって、引き出すことができるか。 あなたは天の法則を知っているか、そのおきてを地に施すことができるか。」  ここでいう「鎖」とは、幾世代にもわたって生命が受け継がれていく大いなる生命の連鎖の象徴とも解釈することができますが、その意味で、語り手であるエホバ(至高者)は東洋的に言えば、「父母未生以前の自己」であり、ここで語られている内容は、私たち人間が誰か何かにみずから恵みを与えていく贈与以前の贈与とも言えるのではないでしょうか。  今期のさそり座は、そうした既に自分が受け取っている贈与以前の贈与ということに思いを巡らせてみるといいかも知れません。 参考:関根正雄訳『旧約聖書 ヨブ記』(岩波文庫) 《射手座(いて座)》(11/23〜12/21)今期のいて座のキーワードは、「死角の発掘」。 視覚障害者の空間認識、感覚の使い方について迫った『目の見えない人は世界をどう見ているか』という本の中で、美学と現代アートを専門とする著者の伊藤亜紗は、「見えない人が見える人よりも空間を大きく俯瞰的にとらえている場合がある」という一般的なイメージとは真逆の現実に触れています。  これは見える人は遠くまで「見通す」ことができるので、そこで見える坂道だったり、まわりの風景、空が青いとか、遠くにスカイツリーが見えるとか、そういうことに気を取られてしまう。だから、「かえって見えない人の方が、目が見通すことのできる範囲を越えて、大きく空間をとらえることができる。視野を持たないゆえに視野が狭くならない」のだと言います。  さらに著者は富士山や月のようなあまりに大きなものや遠くのものを見るとどうしても立体感が欠けてしまうなどの事例から、視覚の大きな特徴として「三次元を二次元化すること」を挙げ、「そもそも空間を空間として理解しているのは、見えない人だけなのではないか」と提起するのです。  つまり、私たちが身体を持っており、一度に複数の視点を持つことはできない以上、あくまで私の視点から見た空間しか捉えられず、空間をそれが実際にそうである通りに三次元的には捉え得ないという訳です。  そうして、著者はどうしても「欠落」としてとらえてしまいがちな「見えないこと」を、脳の内部に新しい扉が開かれ、世界の別の顔を感知するクリエイティビティの発露するチャンネルとして捉え直していくのですが、そのプロセス自体が驚くべき逆転の発想と言わざるを得ないでしょう。  その意味で、今期のいて座もまた、日常生活のなかでいつの間にかアウト・オブ・マインドになっていた死角領域を改めて発掘していくことがテーマとなっていきそうです。 参考:伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているか』(光文社新書) 《山羊座(やぎ座)》(12/22〜1/19)今期のやぎ座のキーワードは、「土のなかのくらさ」。 詩人・牟礼慶子の「見えない季節」という詩に、「土のなかのくらさ」という大変印象的なフレーズが出てきます。  「できるなら 日々のくらさを 土のなかのくらさに 似せてはいけないでしょうか 地上は今 ひどく形而上学的な季節 花も紅葉もぬぎすてた 風景の枯淡をよしとする思想もありますが ともあれ くらい土の中では やがて来る華麗な祝祭のために 数かぎりないものたちが生きているのです その上人間の知恵は 触れればくずれるチューリップの青い芽を まだ見えないうちにさえ 春だとも未来だともよぶことができるのです」  冬の大地は、一見のっぺらぼうで、何もしていないように見えますが、春になるといっせいに芽が出て、撒いたわけでもないものまで一緒になって、草木ぐんぐん生えてきます。そこに至るまでの冬のあいだ、土のなかでどんなドラマが進行していたのか。  自然だけでなく人間の暗さがはらんでいる未来にも、そっと手を添えてくれるような牟礼慶子の詩行に触れていると、改めて地下世界にひしめいている予兆にスッと目が開かれていくようです。  今期のやぎ座もまた、風の時代になった今こそ、自身のなかの豊かさ予兆をはらんだ土のなかの暗さを改めて実感していきたいところです。 参考:牟礼慶子『魂の領分』(思潮社) 《水瓶座(みずがめ座)》(1/20〜2/18)今期のみずがめ座のキーワードは、「媚態の霊化」。 九鬼周造が長きにわたるヨーロッパ留学時代に「寂しさ」と「恋しさ」とは何かということをしきりに考えた末、帰国後すぐに書き上げたのが『いきの構造』でした。  この本を読んでいると、例えば「理想主義の生んだ「意気地」によつて媚態が霊化されてゐることが「いき」の特色である」なんていう一文が出てきますが、ここで言う「意気地」というのは一種のコンプレックスなんですよね。  つまり「女としてor男としてこうありたい」という理想に対してどこか鋭い緊張感を抱いていて、それがただただ意中の相手に甘くなったりデレデレと弛緩しきってしまうような「媚態」に冷や水を浴びせ、精神的に高まったところへ引き上げていくことを、「媚態の霊化」と言っている訳です。  こうやってきちんと矛盾や葛藤を前提として「いき」という俗なる美意識を語っているところなど、やはり理論というものは実生活に浸透されてはじめて力が出てくるもので、口先だけでカッコよく決めてもしょせん頭の中の自己満足なのだと思い知らされる気がします。  その意味では、今期のみずがめ座もまた、自分なりの情熱をどれだけ「いき」に表していけるかどうかが問われていくでしょう。 参考:九鬼周造『いきの構造』(岩波文庫) 《魚座(うお座)》(2/19〜3/20)今期のうお座のキーワードは、「自発的変化の喚起」。 整体という言葉を初めて使い始めた整体指導者の野口晴哉は、12歳で被災した関東大震災時に本能的に手をかざして治療をしたことをきっかけに、治療家を目指し、以来さまざまな試行錯誤や研究の結果、「野口整体」という自身のメソッドを確立し、その天才的手腕で治療や指導に長年携わってきました。  その死後に出版された『偶感集』は、ごく簡潔かつリズミカルな文体で氏の治療思想の根幹を語ったもので、中でも「心理指導」と題された一篇は、どうしたら心身の不調と向き合うべきかという治療家としての姿勢の指針について述べられています。  「生きているということ リズムによる也 そのリズムを調えること 安心立命の道也 如何にして調えるか リズムによる也 心も又リズム也 言葉も又リズム也 運動も又リズム也 一切の行為をリズムを調えるよう使う也 その為にリズムを使いこなすこと必要也」  ただ機械のようなのっぺりとした声色や単調すぎる動作では治療にならない、氏はそう考えた上で、上下する波としてのいのちあるものにどう接するべきかを次のように大胆に語ります。  「生くる波の高低 見極むることまず必要也 心の動き 又この波による也 この波に応じて手段選ぶべきは勿論也 高まれる時はヒントを与えるのみにて独り動く しかも繰り返せば逆効果也 低まれる時は形つくりて与うべく 高まれる時は奪ふことその要也  いつも与うるは息吐く時 奪うは吸う息によるべし 与奪は変化のため也 与奪のために非ず 自発的な動きを喚起するために要るは変化也 心理指導は自発的変化喚起の術也」  ほとんど武道の世界ですが、古来から達人は活殺自在と言うように、相手を殺すことと活かすことは表裏一体であり、その紙一重の使いどころを誤ることなく実行できる呼吸こそが、達人の達人たる由縁だったのでしょう。  今期のうお座もまた、そうした呼吸の要を意識した上で、自身や周囲を活かすための動きをしていけるかが問われていきそうです。 参考:野口晴哉『偶感集』(全生社) --------占いの関連記事もチェック--------ゲッターズ飯田の「2021年五星三心占い」(無料)イヴルルド遙華の「2021年 MYポジティブポイント占い」(無料)ルネ・ヴァン・ダール研究所のMORE HAPPY 占い(無料)365日お誕生日占い(無料)文/SUGAR イラスト/チヤキ
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    12月28日
  • 【乙女座】哲学派占い師SUGARさんの12星座占い<12/27~1/9> 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモいー
    【乙女座】哲学派占い師SUGARさんの12星座占い<12/27~1/9> 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモいー
    12星座全体の運勢「呑み込むべき“寒九の水”を問う」 2021年を迎えて最初の新月は1月13日にやぎ座の第三デカン(20から29度)で起こります。やぎ座の現実主義に水星の知性が加わるため、この新月では特に物事の本質を見抜く客観性が冴えわたっていくでしょう。 二十四節気では1月5日より「小寒」に入ります。いわゆる「寒の入り」と言われ、冬至で「一陽」を得ることでかえって陰気が強まり、ますます冷えが厳しくなっていく頃合いとされています。そして、今回新月が起こる1月13日は寒の入りから9日目の「寒九」にあたり、昔からこの日の水(寒九の水)は特別な力が宿るとされ、餅をつくにも、お酒を造るにも、薬を飲むにも、珍重されてきましたが、この特別冷たい水こそが薬にも力にもなるという発想は、まさに今回の新月のテーマとも言えます。 すなわち、人間が経験しうるもっとも純粋な自由というのは、厳しい規律や掟を受け入れ、従うことでこそ実現可能になるということ。さながら寒い時期ほど、一年を通して温度変化の少ない地下水さえもがあたたかく染み入るように感じられるように。あなたの人生に力を与え、解放させてくれるだけの「冷たさ=厳しい現実やその枠組み、ルール等」とは何か、それをいかに取り入れていけるかが今期 は問われていきそうです。乙女座(おとめ座)今期のおとめ座のキーワードは、「ネガティブ・ケイパビリティ」。 毎日膨大な数の書籍が出版され、日々すさまじい量の情報がスマホやPCから目に飛び込んでくる現代社会では、できるだけ早く情報の流れを「理解」し「分かった」状態に至れるか否かが鍵になってくるかのように思われますが、果たしてそれは正しいのでしょうか。  例えば、今ほど性の規範の見直しが力強く叫ばれることのなかった時代、男性でありながら女性的な精神を宿していた文豪のひとりに、26歳の若さで病没したロマン派詩人ジョン・キーツ(1795~1821)がいます。  彼はみずからの詩作行為と、シェイクスピアへの心酔から、詩人が身につけるべき能力として、価値判断を保留して宙づり状態にし続けることを表す「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉の名付け親としても知られていますが、本人の言葉を借りればそれは次のようなもののようです。  「詩人はあらゆる存在の中で、最も非詩的である。というのも詩人はアイデンティティを持たないからだ。詩人は常にアイデンティティを求めながらも至らず、代わりに何か他の物体を満たす。神の衝動の産物である太陽と月、海、男と女などは詩的であり、変えられない属性を持っている。ところが、詩人は何も持たない。アイデンティティがない。確かに、神のあらゆる創造物の中で最も詩的でない。自己というものがないのだ。」  つまり、アイデンティティを持たない詩人は、それゆえにアイデンティティを必死に模索する。それは短気に事実や理由を手に入れようとはせず、不確かさや、神秘的なこと、疑惑ある状態の中に留まり続ける能力を必要としますが、キーツはそれをネガティブ・ケイパビリティ(負の能力)と呼んだのです。  そこでは訳の分からないことや、取り付く島もない事態を前にした時のすっきりしない、不快な気分にじっと耐えることになる訳ですが、そうした力が必要な事態や状況というのは、すぐになにかを「分かった」状態に持っていく力(ポジティブ・ケイパビリティ)で何とかなる分かりやすいものよりも、時代が進むほどにずっと多くなってきているように思われます。  今期のおとめ座もまた、そんな力を発露させ、磨いていくことの大切さに改めて思い巡らせてみてはいかがでしょうか。  参考:帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』(朝日選書) 12星座占い<12/27~1/9>まとめはこちら<プロフィール>應義塾大学哲学科卒。卒業後は某ベンチャーにて営業職を経て、現在西洋占星術師として活躍。英国占星術協会所属。古代哲学の研究を基礎とし、独自にカスタマイズした緻密かつ論理的なリーディングが持ち味。文/SUGAR イラスト/チヤキ
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    12月27日
  • 【最新12星座占い】<12/27~1/9>哲学派占い師SUGARさんの12星座占いまとめ 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモいー
    【最新12星座占い】<12/27~1/9>哲学派占い師SUGARさんの12星座占いまとめ 月のパッセージ ー新月はクラい、満月はエモいー
    [目次] 【SUGARさんの12星座占い】<12/27~1/9>の12星座全体の運勢は? 【SUGARさんの12星座占い】12星座別の運勢 《牡羊座(おひつじ座)》 《牡牛座(おうし座)》 《双子座(ふたご座)》 《蟹座(かに座)》 《獅子座(しし座)》 《乙女座(おとめ座)》 《天秤座(てんびん座)》 《蠍座(さそり座)》 《射手座(いて座)》 《山羊座(やぎ座)》 《水瓶座(みずがめ座)》 《魚座(うお座)》 【SUGARさんの12星座占い】<12/27~1/9>の12星座全体の運勢は?「呑み込むべき“寒九の水”を問う」 2021年を迎えて最初の新月は1月13日にやぎ座の第三デカン(20から29度)で起こります。やぎ座の現実主義に水星の知性が加わるため、この新月では特に物事の本質を見抜く客観性が冴えわたっていくでしょう。 二十四節気では1月5日より「小寒」に入ります。いわゆる「寒の入り」と言われ、冬至で「一陽」を得ることでかえって陰気が強まり、ますます冷えが厳しくなっていく頃合いとされています。そして、今回新月が起こる1月13日は寒の入りから9日目の「寒九」にあたり、昔からこの日の水(寒九の水)は特別な力が宿るとされ、餅をつくにも、お酒を造るにも、薬を飲むにも、珍重されてきましたが、この特別冷たい水こそが薬にも力にもなるという発想は、まさに今回の新月のテーマとも言えます。 すなわち、人間が経験しうるもっとも純粋な自由というのは、厳しい規律や掟を受け入れ、従うことでこそ実現可能になるということ。さながら寒い時期ほど、一年を通して温度変化の少ない地下水さえもがあたたかく染み入るように感じられるように。あなたの人生に力を与え、解放させてくれるだけの「冷たさ=厳しい現実やその枠組み、ルール等」とは何か、それをいかに取り入れていけるかが今期 は問われていきそうです。《牡羊座(おひつじ座)》(3/21〜4/19)今期のおひつじ座のキーワードは、「新たな時代に発生する痛み」。 リモートワークやオンラインでのコミュニケーションが当たり前になっていった2020年に続き、2021年もまたテクノロジーが経済と手を携えながら世界を新たな構造に組み換えようとする流れはますます速く、強くなっていくでしょう。  こうした状況において、私たち人間社会は真っ先に生活の中の美的な価値を犠牲にしてしまうのだと指摘したのがデザイナーの原研哉です。2003年に出版された『デザインのデザイン』という本の冒頭で、彼は「時代が進もうとするその先へまなざしを向けるのではなく、むしろその悲鳴に耳を澄ますことや、その変化の中でかき消されそうになる繊細な価値に目を向けることの方が重要なのではないか」と一つの指針を打ち出しています。  そしてそれから、創造の資源として蓄積されてきた歴史の一つとして、機械生産で活気づいていた一方で、粗雑な日用品の発生という状況に直面していた150年前のイギリスを例に挙げます。  「デザイン」という思想の源流となったジョン・ラスキンとウィリアム・モリスは、それぞれ講演と著作、芸術・デザイン運動という形で、「生活環境を激変させる産業メカニズムの中に潜む鈍感さや不成熟に対する美的な感受性の反発」を展開したのであり、その痛みの深さこそが引き金となって、デザインという考え方・感じ方、すなわち「最適なものや環境を生み出す喜びやそれを生活の中に用いる喜び」に基づく既存の芸術とは異なるムーブメントが世に現われてきたのだ、と。  翻って、昨今の世の流れになんとか適応する中で、いまあなたの生活では何が犠牲になっていて、どれほどの悲鳴をあげているのでしょうか?  新たな時代の到来には、必ず相応の痛みの発生が伴うもの。今期のおひつじ座は、それがどんな引き金を引いていくことになるのかを確かめる意味でも、まずは現在の生活に潜む「鈍感さや不成熟」にしかと目を止めていきたいところです。 参考:原研哉『デザインのデザイン』(岩波書店) 《牡牛座(おうし座)》(4/20〜5/20)今期のおうし座のキーワードは、「わたしは攪乱されたい人間なのです(鎌田東二)」。 日本人が本気で意識が変わる時というのは、どうも戦争で負けるとか、バブル経済がはじけるといった政治経済的なものというより、むしろ公害問題や震災・津波などの自然災害によって引き起こされるのではないか。  3.11の後、個人的にそんな考えを持ったことがありますが、同じことを“風景異化”という視点から、より本質的かつダイナミックに迫った対談が、宗教学者の鎌田東二とランドスケープアーティストのハナムラチカヒロによって生まれた『ヒューマンスケールを超えて』という本に収められています。  その中で、鎌田は超能力少年がもう一回先祖返りするように違う意識と身体の在り方に変容していく物語を描いた宮内勝典の小説『ぼくは始祖鳥になりたい』(1998年)を例に挙げ、「ヒューマンスケールは物足りない」「ネイチャーの方がもっとおもしろい」「わたしは恐竜の子孫であると本当に思うのです」と畳みかけるように語っていきます。  そして、それを受けたハナムラもまた、「生態学の中では攪乱(かくらん)という要素がすごく重要です。環境に何かの攪乱が起こることによって、一度リセットされてぐっと違う方向にいく」と風景異化が人間に与える身体的・精神的インパクトについて説明した後、次のように語るのです。  「進化というのをぼくらは平面的に見ている。平面的に見ると、始祖鳥に戻るという話かもしれないですけど、上からみるとらせんのようになっていて、同じところに戻っているように見えるかもしれないけど、じつはずっと深まっていっているという話ではないか」 「人間だけの進化を考えなくても、地球で、あるいは宇宙で何かが進化していけばいいという考え方に立てば、人間中心主義といったところから脱出できる」  これを今期のおうし座に置き換えたとき、いま自分が巻き込まれている変化の激流に対し、ある種の「攪乱」と捉えていくこともできるのではないでしょうか。  そして、それが“進化論的心身変容”をもたらすものであるのか。もし二人のようなパースペクティブで捉えなおしてみることができれば、少なからず気付きが得られるはずです。 参考:鎌田東二・ハナムラチカヒロ『ヒューマンスケールを超えて わたし・聖地・地球』(ぷねうま舎) 《双子座(ふたご座)》(5/21〜6/21)今期のふたご座のキーワードは、「謎の感覚」。 こうした時勢において仕事で占いに関わっていると、どうしても「コロナはいつ収束しますか」と聞かれる機会がちらほらある。冗談めかして聞いてくる人もいるが、大抵は真剣なトーンで聞かれるので、こちらも困ってしまう。占いといってもそれはしょせん人の手でするものであり、神のみのぞ知るとしか言いようがない。そして“神”とは元来、沈黙する者であり、隠れたる神なのだ。  20世紀を代表する宗教学者のルドルフ・オットーは、こうした神の幽暗で不可解なあり方に深く分け入り、神学が提示する神の合理的側面(「信じる者は救われる」等)に対して、非合理的側面を強調し、それは人間の神に対する戦慄的畏怖(ヌミノーゼ)において立ち現れるものと分析していった。  例えば、処刑前夜のイエスが最後の晩餐後に祈りを捧げ、またユダに裏切られ捕えられた場所として知られるゲッセマネの夜のイエスの態度について、オットーは「この秘義と戦慄とのヌミノーゼの光に照らしかつそれを背景として、私たちは最後にまた、ゲッセマネの夜のイエスの苦闘を見、そしてそこでは何が問題であったかを理解し追感せねばならない」と前置きした上で、次のように問いかけてみせる。  「この魂の根底まで揺り動かす震駭と逡巡、この死ぬばかりの懊悩、この血の滴のように地上に流れる汗、これらは果して何の故であるか。普通の死の怖れだろうか。すでに一週間以来死を目前に見ていた者、明白な自覚をもって死の晩餐を弟子達と共にした者に、そんなことがあり得るだろうか。否、ここには死の怖れ以上のものがある。ここには、戦慄すべき秘義の前に、畏怖に満ちた謎の前に感じた被造者の畏がある。モーゼとその召使いとを夜「襲撃した」という伝説のヤハウェ、夜明けに至るまで神と格闘したという古伝説のヤコブが、それを解明する類例ならびに預言として、思い出されるではないか。」  ここには、人間が人間に対して感じる不可解と同じレベルの死の恐怖を超えた、それ以上の「謎の感覚」があった。つまり、神の不可解がこの上なく拡大されていたのであり、そうであったからこそ、十字架にかけられたイエスの「エリ、エリ、レマ、サバクタニ(わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか)」という叫びにも似た問いかけはただ虚しく響くのではなく、相応の答えを得たのではないだろうか。  そして今期のふたご座もまた、何かを問うという行為をこうした「謎の感覚」とどこまで連動させることできるかどうかを少なからず問われていくはずだ。 参考:ルドルフ・オットー、山谷省吾訳『聖なるもの』(岩波文庫) 《蟹座(かに座)》(6/22〜7/22)今期のかに座のキーワードは、「戦わない知性」。 病気にかかれば病気と戦いたがったり、コロナが流行ればコロナを悪者にして戦いたがる人は一定数いるものですが、なにかと「戦う」よりも「やりすごし」「生き延びる」ことのほうが抵抗的である場合もあるのではないでしょうか。 精神科医の中井久夫は「ストレスをこなすこと」というエッセイにおいて、やはり人類が共通して抱える問題としてのストレスに対し、同様の戦略を提案しています。 「「ストレス解消法」は、何にせよ、一時しのぎと考えて、「ストレス感」がなくなるまで徹底的に追求しないことです。追求すると、むしろ、むなしい感じが生まれ、これは全然消えません。」 「人事の人はよく「三日、三十日、三カ月、三年」といいます。就職してから退職を申し出るまでの期間です。こういう時期は、生理的にやめたくなるらしいので、休暇を取るとか少し仕事の気を抜いてでもいいからやり過ごして、それから考えてみるのがいいでしょう。」  「仕事にせよ家事にせよハイキングにせよデートにせよ、四十分単位、二時間単位で計画するのがかしこいと思います。四時間もぶっつづけでやったら、「おもしらうてやがて悲しき鵜飼かな」(芭蕉)ということになります。」 こうしたいっけん地味な提案の数々が、いったいどれほどの抵抗力を人に与え、生き延びることを言祝いできたかは、実際に試してみればすぐに分かることでしょう。危機においては、威勢がいいだけではダメなのです。頭をカッカさせて声高に何かを叫ぶだけでは、結局なに一つ事態は好転しません。 今期のかに座もまた、何か誰かと「戦う」ことをやめることで、かえって抵抗力を高めていくという戦略について、自分の身に引き寄せて考えてみるといいでしょう。 参考:中井久夫『精神科医がものを書くとき』(ちくま学芸文庫) 《獅子座(しし座)》(7/23〜8/22)今期のしし座のキーワードは、「世に棲む患者」。 役に立つか立たないかで言えば、成功者の自伝ほど役に立たないものはありませんが(役に立たないから悪い訳ではないが)、実際に歴史上の天才たちが、いかにお手本にしたいとは思わないような日常を送っていたかを簡潔にまとめたのが『天災たちの日課』という本です。副題は「クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々」。  例えば、自分のことをカナダで「もっとも経験を積んだ世捨て人」と呼んでいた天才ピアニスト、グレン・グールドは、インタビューの中で自身のスケジュールについて次のように語っていたのだそうです。  「僕はきわめて夜型の生活を送っている。その理由はおもに、日光があまり好きではないからだ。じっさい、明るい色はどんな色でも気分を落ち込ませる。僕の気分はだいたい、どんな日も、空の晴れぐあいと反比例するんだ。「暗雲の向こうには必ず銀色の光がある」ということわざがあるが、ぼくの個人的なモットーは昔からずっとその反対で「銀色の光の向こうには必ず暗雲がある」だ。だから、用事はできるだけ遅い時間に設定して、夕暮れにコウモリやアライグマといっしょに活動を始めるようにしている。」  他にも彼のおかしなジンクスの数々を読んでいると、人間としてどうよ、と言いたくなる気持ちも出てくる一方で、精神科医・中井久夫の「世に棲む患者」という概念を思い出さずにはいられません。  これは、患者を制限の多く抑圧的な「世の中」の“普通”に適応させるのではなく、むしろ「世の中」それ自体をもっと多層的なものとして捉え、その中での特異性を発明しつつ生き延びる人々を肯定するために使われたもので、まさにグールドのような人のための言葉と言っても過言ではないでしょう。  その意味で、今期のしし座もまた、グールドのように生き延びるために“異常さ”をつぎつぎと発明するくらいの気概が欲しいところです。 参考:メイソン・カリー、金原瑞人・石田文子訳『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』(フィルムアート社) 《乙女座(おとめ座)》(8/23〜9/22)今期のおとめ座のキーワードは、「ネガティブ・ケイパビリティ」。 毎日膨大な数の書籍が出版され、日々すさまじい量の情報がスマホやPCから目に飛び込んでくる現代社会では、できるだけ早く情報の流れを「理解」し「分かった」状態に至れるか否かが鍵になってくるかのように思われますが、果たしてそれは正しいのでしょうか。  例えば、今ほど性の規範の見直しが力強く叫ばれることのなかった時代、男性でありながら女性的な精神を宿していた文豪のひとりに、26歳の若さで病没したロマン派詩人ジョン・キーツ(1795~1821)がいます。  彼はみずからの詩作行為と、シェイクスピアへの心酔から、詩人が身につけるべき能力として、価値判断を保留して宙づり状態にし続けることを表す「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉の名付け親としても知られていますが、本人の言葉を借りればそれは次のようなもののようです。  「詩人はあらゆる存在の中で、最も非詩的である。というのも詩人はアイデンティティを持たないからだ。詩人は常にアイデンティティを求めながらも至らず、代わりに何か他の物体を満たす。神の衝動の産物である太陽と月、海、男と女などは詩的であり、変えられない属性を持っている。ところが、詩人は何も持たない。アイデンティティがない。確かに、神のあらゆる創造物の中で最も詩的でない。自己というものがないのだ。」  つまり、アイデンティティを持たない詩人は、それゆえにアイデンティティを必死に模索する。それは短気に事実や理由を手に入れようとはせず、不確かさや、神秘的なこと、疑惑ある状態の中に留まり続ける能力を必要としますが、キーツはそれをネガティブ・ケイパビリティ(負の能力)と呼んだのです。  そこでは訳の分からないことや、取り付く島もない事態を前にした時のすっきりしない、不快な気分にじっと耐えることになる訳ですが、そうした力が必要な事態や状況というのは、すぐになにかを「分かった」状態に持っていく力(ポジティブ・ケイパビリティ)で何とかなる分かりやすいものよりも、時代が進むほどにずっと多くなってきているように思われます。  今期のおとめ座もまた、そんな力を発露させ、磨いていくことの大切さに改めて思い巡らせてみてはいかがでしょうか。  参考:帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』(朝日選書) 《天秤座(てんびん座)》(9/23〜10/23)今期のてんびん座のキーワードは、「帰るところ」。 2020年12月22日をもって地の時代から風の時代に本格的に移行した。昨今、そんな木星と土星の邂逅周期に基づいた約200年ごとの「ミューテーション(移り変わり)」が占星術界隈では決まり文句のように語られていますが、実際にはただ待っていれば時代の方が勝手に変わってくれる訳ではもちろんありません。  ミューテーションはある種のサイクルであり、あくまで自分なりの人生文脈に「風」のシンボリズムを生かしていかなければ、上辺だけの言葉をなぞって、ただ傍観者として通りすぎていく惑星を見送るだけで終わってしまうでしょう。  例えば、前回の風の時代である鎌倉時代は日本独自の浄土仏教が花開いていった時期でもありました。「末法の時代には、もはや悟りの道を完遂することができない」「私のような愚者は他力の道しかない」といった姿勢を強烈にもった弱者救済型の宗教である浄土仏教は、「帰るところ」を提示する仏道でもありました。  宗教学者の釈徹宗は、『法然親鸞一遍』の中である韓国の宗教学者の弁として、「日本人の宗教性を最もよく表しているのは『夕焼け小焼け』の歌だ」という言葉を紹介しています。  「夕焼小焼で日が暮れて/山のお寺の鐘がなる/お手々つないで皆かえろ/烏と一緒に帰りましょう  子供が帰った後からは/円い大きなお月さま/小鳥が夢を見る頃は/空にはきらきら金の星」 (中村雨紅作詞)  釈はここで語られる「夕焼」「お寺の鐘」「お手々つないで」などの言葉に着目し、これらは「共生感覚」「生命感」「無常観」「深みのある悲哀感」など「日本の宗教的情緒を見事に象徴しています」と言及していますが、大正時代に書かれたこの歌詞の世界は現代ではもはや失われてしまいました。  もし現代においてこうした「帰るところ」や「また会える世界」を指し示す言葉があるとすれば、それはどんな表現になるのでしょうか。  今期のてんびん座は、それくらい大きな視点から自分のこころの支えとは何かということについて、考えを巡らせてみるといいかも知れません。 参考:釈徹宗『法然親鸞一遍』(新潮選書) 《蠍座(さそり座)》(10/24〜11/22)今期のさそり座のキーワードは、「助け合いとしての贈与」。 他人との出会いこそが、人間を動物ではなく人間らしく作り変えていくのだとしたら、「共にある」ことは人間存在の本質にかかわる重要な営みですが、資本主義の浸透しきった世界で生きている私たちは、ともすると見返りや対価など行為に際して経済合理性を前提に考えてしまう癖がついてしまっているように思います。  しかし今西仁司の『交易する人間』によれば、そうした資本主義的交換ないし市場的交換というのは、贈与体制を解体することで初めて歴史的に登場してきたのであり、贈与体制がほぼ完全に歴史的敗北をみるのは、たかだか十九世紀の中葉でしかないのだそうです。  それこそが「近代」への歴史的転換であり、「私的所有」体制への一元化だった訳ですが、それはなにより、生産者と生産手段(特に土地と自然)のささやかな分離から生じたのだ、と。  今西は私的所有体制または資本主義の出現は歴史的に理由があったし、それを逆転することはできないと断った上で、「資本主義が浸透する(寄生する)市場経済は、人間(個人と集団のすべて)の現実的な生活の基盤を根底から破壊する傾向がある」のだと警鐘を鳴らします。  では、そうした破壊的作用を克服するにはどうすればいいのか。今西はマルセル・モースの言葉を引用しながら、「受け取るのと同じ程度に与えるなら、すべてがうまくいくであろう」という贈与倫理の復活に期待しつつも、それがどのように可能となるか、という問いに関しては依然として誰も答えをうまく用意できないままであるとも述べています。  今期のさそり座もまた、誰か何か(自然や土地)と「共にある」ことの豊かさをどうしたら取り戻し、分離や断絶を結びなおしていくことができるかが、改めて問われていきそうです。 参考:今西仁司『交易する人間(ホモ・コムニカンス)贈与と交換の人間学』(講談社学術文庫) 《射手座(いて座)》(11/23〜12/21)今期のいて座のキーワードは、「カイロス的時間感覚」。 昨年は大企業や派遣会社に不当な理由で解雇を通告されたという話をニュースだけでなく身近なところからも少なからず聞いた年でもありましたが、これは単にコロナの影響というより、かつてカール・マルクスやジョージ・オーウェルによって予言された管理社会が到来しつつあることを、改めてコロナが炙りだしたに過ぎないのだと言えるでしょう。  こうした企業側の生産性を時間に換算するような客観的で合理主義的な時間感覚について、哲学者のジョルジョ・アガンベンは「クロノス」という古代ギリシャの時間の神にひもづく言葉で表す一方、身体によって経験される質的な変容を伴う主観的な時間間隔を「カイロス」という言葉で表現しました。  アガンベンによれば、近代科学が切り開いた認識、あるいは計算可能な時間感覚は「経験を可能なかぎり人間の外に、つまりは道具と数のなかに移し換えていく」ような営みと結びつきやすく、資本主義システムはそれを巧妙に利用しながら私たちの生活をいつのまにか変えてしまった訳です。  しかし、そもそも「経験」というものは確実性や数値化とは相容れないものであり、それゆえにアガンベンは「ひとたび計算可能で確実なものとなってしまったなら、そのときにはその経験はただちに権威を失ってしまう」のだと言います。  このことは、カイロスという神がギリシャ語の「機会(チャンス)」に由来し、宿命あるいは神意によって配剤され、人間に決断を伴う応答を要求するような決定的瞬間を意味することを考えれば、自然と合点が行くのではないでしょうか。  そうした人間のカイロス的想像世界は、現代の資本主義社会が前提とする定量的時間や物質世界の下位に置かれている訳ですが、今期のいて座が突きつけられているテーマもまた、どうしたらそのヒエラルキー的関係を転倒していくことができるかということと深く関連しているように思います。 参考:ジョルジュ・アガンベン、訳『幼児期と歴史 経験の破壊と歴史の起源』(岩波書店) 《山羊座(やぎ座)》(12/22〜1/19)今期のやぎ座のキーワードは、「おのずからとみずからのあわい」。 気候変動にしろ、感染症にしろ、自然の猛威はつねに想定外の暴力をもって私たちを襲ってきましたが、文明社会が無意識のうちに前提としてしまう「安全神話」というものも、そもそもはかりしれない自然の働きを「はかりうる」ものと考え違いをしてしまうところから生まれてくるのではないでしょうか。  倫理学者の竹内整一はこれを「おのずから」と「みずから」の「あわい」の問題として設定しています。すなわち、「「はかる」とは、すぐれて「みずから」の営みを表す言葉であるが、その営みが「おのずから」との、ほどよい「あわい」を失って暴走し出したところに、近現代の科学・技術の問題があるのではないか」と。  ここで言う「おのずから」とは、震災をはじめ、四季折々の移り行きもそうですが、自然に、ひとりでに、ということで、私たちはそれを時に偶然として捉え、時に必然として捉えたりする訳ですが、いずれにせよ、老いや死などと同じく、生きている以上、不可避な働きとしてあります。  無論、そこに自分自身の力を働かせる「みずから」が加わることで、立ち向かうことで避けられたり、可能になったりすることもあるにはありますが、世の中や人生のさまざまな出来事というものが両方からのせめぎあいの「あわい(間/淡い)」の上に成り立つ以上、根本的にはそこにはどうにもできない領域を認めざるを得ない。  そうした“余白”のある世界観や人生観がふと口をついて出たときに、私たちは「仕方ない」という言葉を使ってきたはずです。  今期のやぎ座もまた、ただいたずらに自身の無力さを嘆いてみせる訳でもなく、かといって努力や意志ですべてをはかろうとする訳でもないところで、そっと「仕方ない」とつぶやけるだけの余白を感じ取っていくことが、ひとつのテーマとなっていくでしょう。 参考:竹内整一『やまと言葉で哲学する 「おのずから」と「みずから」のあわいで』(春秋社) 《水瓶座(みずがめ座)》(1/20〜2/18)今期のみずがめ座のキーワードは、「brachliegen」。 2020年は主に新型コロナウイルス感染症への対策をめぐって、政府やその長として総理と言うより、日本学術会議(あらゆる分野の科学者の意見をまとめ国内外に発信する機関)の存在感を改めて感じさせられた年でもありました。  しかし一方で、科学が探究する決定論的な真理や政治的理念といった解や意味をいくら単線的に追求したところで、それはコロナ禍で分断を深めた社会やそこに暮らす人々の痛みや、そこはかとない不安が和らいだり解消されたりすることとはまったく無縁なのだということも、改めて痛感させられたのではないでしょうか。  哲学者のジョルジョ・アガンベンは、科学や政治もまた人間が作り出すものである以上「閉じられた世界」であり、例えば動物などは決してそれを知り得ないにも関わらず、人間以上にいきいきと豊かに生をまっとうしているように見えることについて、「動物の放心」という言葉で表しました。  さらに興味深いことに、アガンベンはそうした動物の「真理については何ひとつ知らないし、何ひとつ予期してもいない」状態について、人間の「深い倦怠」と似ているという指摘もしています。  アガンベンはこの特殊な状態について、「不活性のまま滞留する」と翻訳される「brachliegen」というドイツ語の動詞にも置き換えており、これは翌年に種を撒くことができるように耕作しないままにしておく農地を意味するBrache(休耕地)という言葉に由来し、活動しないまま、あらゆる判断を宙づりにしたままに保持されてあるということであるとも説明しています。  同様に、今期のみずがめ座もまた、そんな風に具体的な可能性を活性化しないようにすることによってはじめて「本質的な震撼」を顕現させ、そこにいきいきと豊かに生をまっとうしていくきっかけを見出していくことがテーマとなっていきそうです。  例えば、波乱に満ちた人間世界とは異なる次元にいる鳥たちが、そのさえずりの中で突き抜けた歓喜とともにあるように。 参考:ジョルジョ・アガンベン、岡田温司・多賀健太郎訳『開かれ―人間と動物』(平凡社ライブラリー) 《魚座(うお座)》(2/19〜3/20)今期のうお座のキーワードは、「無言の前衛」。 2020年はコロナ対策について各国の首脳がみせた力強く頼もしいリーダーシップを羨ましがったり、日本政府とのあまりの違いに落胆を隠さない人々の反応をSNSなどで何度も目にしましたが、個人的にはそうした光景に直面するたび、かつて訪れたヨーロッパの国で感じた、街のすべての光景が人々の意志に強く繋がれて出来ているような印象を思い出していました。  そこには日本では感じられた、何か危うい、あいまいなものを、解釈の余地を温存したまま楽しんだり、見つめたりする空気のようなものがなかったのです。  いま新しい年を迎えていくにあたって、改めて各国ごとのニューノーマルということを考えていく上で、否が応でも私たちは「日本らしさ」の再発見という課題を突きつけられていくのではないか。そんな風にも思っている訳ですが、ここで思い出されてくるのが、赤瀬川原平の『千利休 無言の前衛』です。  「新しい価値観の生まれてくるような世界にあっては、言葉というものの乱暴さばかりが目につくのである。どのように丁寧な言葉を心がけても、言葉の存在自体が乱暴になっていく。何事かを言葉に託すごとに、その言葉に裏切られる。そして沈黙が生れる。」  質素さを尊ぶ禅の精神を取れいれた「わび茶」によって茶の湯の革命児となり、その高い美意識ゆえに秀吉の怒りを買い、自害を命じられて生涯を終えた千利休(せんのりきゅう)について、赤瀬川はさらに次のように続けるのです。  「だから利休は言葉を使わずに、何事かを黙って示す、ということになる。示すというより、黙って置くのだろう。その置かれたものに人が何事か気付いてくれればいいし、気付いてくれなければ仕方がない。そのまま黙っている。というふうであったろうと想像している。何事かを説明し、説得する、というようなことはいちばん遠い人だと思うのである。いっぽう秀吉というのは、何事かを示しながらどんどんしゃべる、そんな人ではなかったのか。」  ある意味で、今期のうお座もまた、いかにこうした「黙っておかれた何事か」そのものになっていけるかというところにあるのではないでしょうか。そしてそれは、日本らしさという空気感とも少なからず自然と一致してくるはずです。 参考:赤瀬川原平『千利休 無言の前衛』(岩波新書) <プロフィール>應義塾大学哲学科卒。卒業後は某ベンチャーにて営業職を経て、現在西洋占星術師として活躍。英国占星術協会所属。古代哲学の研究を基礎とし、独自にカスタマイズした緻密かつ論理的なリーディングが持ち味。--------占いの関連記事もチェック--------ルネ・ヴァン・ダール研究所のMORE 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  • いろいろあった2020年から、2021年の新しい風の時代
    いろいろあった2020年から、2021年の新しい風の時代
    前回の対談で話したトピックを振り返りつつ、ついに迎えた「グ...
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    12月25日
  • 【乙女座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    【乙女座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    激動の2020年を経て2021年はさらに変革の年に。仕事・人間関係・恋愛はどうなる!? 乙女座の2021年の運勢をご紹介。星からのメッセージ&月別アドバイスをチェックして、チャンスをつかみ取って! 乙女座(8/23~9/22生まれ) 家、心、体などすべてを整えて人生を快適に回していけるとき 【全体運】 身のまわりの整理、心身の調整が幸運をもたらす星回りです。不要なものを捨てて家の中をすっきりさせたり、毎朝の換気とストレッチを習慣にして体を目覚めさせるようにしたり。乙女座が得意とする「整える力」を充分に発揮できるでしょう。   年明けから3月までは、何かスペシャルなことをしようとするより、乱れたものを整えることに注力するのがおすすめ。やればやるほど運気が上向き、活力を感じられるはずです。同時に、気持ちも背すじが伸びるようにしゃんとしてきます。   2021年前半は慎重な判断の求められるときですが、多くの材料から的確な判断を下し、納得のいく道を歩んでいけるでしょう。コロナ禍が収まったときにどうなっていたいかなど、目標を立てて勉強をすると副業などを始めるときに役立つかも。   金運は堅調。あまり倹約せずに買い物も楽しめるときです。毎月の貯金とは別に「いざというとき資金」を貯めておくと安心。少額でも積み重ねればまとまった額になり、何かあったとき基本の貯蓄には手をつけずにパッとお金を都合できます。もしものときだけでなく、レジャーやファッションにも使っていいことにしておくと、どうしても欲しいものがあるときに我慢しなくてすむでしょう。締めるべきところは引き締め、楽しみもあきらめない。そんな暮らしができそうです。 【恋愛運】 2021年前半の最大モテ期が1月に! 自分でも恋に対して意欲的になれるときなので、ちょっとした出会いも運命の恋にできる強運シーズンです。モテたい、恋人が欲しいと思うなら、この時期に動かない手はないといっていいでしょう。   3月、5月から6月には結婚運もググッと上昇。漠然とそろそろ結婚したいと思っているより、この時期に婚姻届を出す勢いで婚活をしたり恋人と話し合ったりするほうが、実現の可能性が高くなりそうです。   どんな人と一生のパートナーになりたいか、友人に話しておくと紹介してもらえることも。ぜひ会ってみましょう。 【仕事運】 堅調な仕事運です。ルーティンをしっかりやり続けると業務に習熟し、エキスパートになれます。また、3月中旬からは周囲の人間関係に注目し、さりげなく調整役をすると場の空気がよくなっていくでしょう。   4月にはチャンス運も。ここまで築き上げてきた信頼があなたの活躍する舞台を広げるきっかけに。未経験の業務でも気にしないでチャレンジしてみてください。経験のある人に話を聞くのも人脈拡大に。これまで話すきっかけがなかった人と親しくなり、ビジネスでも連携がしやすくなりそうです。そうした努力が実を結び、5月には素晴らしい結果が。 月別アドバイス 1月 活気のある運気。恋愛ではモテ期に! さまざまなタイプと知り合うチャンスになるはず。 2月 低め安定。新しいことをするより、当たり前を大事に。スケジュール調整はしやすそう。 3月 春のファッションを先取りしてみると吉。おしゃれ運が好調なので、センスアップに。 4月 やる気と実力の歯車がしっかりとかみ合い、結果を出せるとき。向上心を持って挑んで。 5月 上半期で最も成功運が高まる月。決してあきらめずにやり続けることが運を高めます。 6月 仕事運好調。キャリアアップのチャンスです。先の見通しを立て、確実に階段を上って。 2021年 相性TOP3 1位 山羊座 ライフスタイルについて相談しあえる存在。リアルな話ができそうです。2位 牡牛座 ビジネス相性が抜群の相手。あうんの呼吸で仕事を進めていけるはず。3位 蠍座 気がつくところが同じかも。お互いに気づかい合えるのでホッとできます。 イラスト/itabamoe 取材・原文/説話社 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2020年1月号掲載 鏡リュウジの星座占い【12月~1月の運勢】もチェック! 他の占いをみる 鏡リュウジの12星座別【2021年上半期星占い】 タロット占い ルーシー・グリーンが占う今週の運勢
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    12月23日
  • 【蟹座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    【蟹座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    激動の2020年を経て2021年はさらに変革の年に。仕事・人間関係・恋愛はどうなる!? 蟹座の2021年の運勢をご紹介。星からのメッセージ&月別アドバイスをチェックして、チャンスをつかみ取って! 蟹座(6/22~7/22生まれ) 人間関係は深く、狭く。夏に向けて幸運獲得体質に 【全体運】 広がった人間関係の枝葉を切り落とし、重要な縁を深めていく星回りです。2020年は交流の幅が広がる運気にあり、コロナ禍であっても意外と知り合いが増えたのではないでしょうか。その出会いが、これまでの縁も含めて整理され、より信頼できる絆になっていくのが2021年前半です。 1月、なにげない出来事がきっかけで「どうして無理をしてまで縁をつないでいるのかな」と思うように。そこからは気持ちの整理がついて、本当に心からの笑顔でつながれる相手とだけ交流を深めていくようになるでしょう。 蟹座にとって幸運のピークは7月になるのですが、春からさっそくラッキーシャワーが降り注いできます。この時期に起きた出来事、そこで感じた自分の気持ちが未来を切り開くヒントに。どんなことが起こるか期待していましょう。 1~3月、4~6月と3カ月単位でものごとをとらえ、春までに人間関係の整理と夢をかなえる準備を行い、4月以降は幸運のピークに向けて飛躍のチャンスをつかむことを目標にしてみると、運をつかむのがうまくなるでしょう。 5月から6月にかけて、わずかに感じる不調は疲労が原因かも。有休などを活用してこまめにリフレッシュしましょう。無理を重ねてから休むよりもずっと回復が早く、向き合うべきものごとに対しても以前より意欲的になれるはずです。 【恋愛運】 最強の結婚運が巡ってくる1月。理想的なパートナーと出会い、結婚まで一直線に進んでいきそうです。形にこだわる必要はない運気でもあるため、心が決まったらまずは婚姻届を提出するというやり方もあり。事前にある程度、連絡だけはしておき、家族や友人との顔合わせ、一緒に住む家探しなどは状況に応じて進めていってもいいでしょう。 2月から3月にかけてはどっぷりハマる恋の暗示あり。既婚者と知らずに好きになるなど危ない恋の予感も。もしやと思ったらスッと手を引くことでトラブル回避に。 4月、6月は安心感のある出会いが待っています。 【仕事運】 やればやるほどスキルアップしていける運気。その道で名高い人に教えを請うなど、第一線で活躍できる技術を身につけることもできそう。この程度でいいかと思わず果敢にチャレンジしていけば、どんな高い壁も乗り越えていけるはずです。 3月中旬まで努力を重ねれば、あなたの頑張りを見た人から「こういう仕事もやってみないか」と声がかかりそう。今の仕事と完全にはリンクしないビジネスかもしれませんが、持っている技術でできるなら挑戦する価値あり。そこから副業の可能性が開けていくこともあるはず。 5月から6月はやや低迷運。手が届く範囲で堅実に。 月別アドバイス 1月 人間関係が大きく変化しそう。離れていく縁は潔く手放して。いい出会いもあります。 2月 本気になればなるほど運が味方に。資格や技術面で強みを見つけると活路が開けます。 3月 チャンス運到来! 動くなら今。しがらみは切り、ピュアな思いを大切にしましょう。 4月 仕事運が好調。また目標達成の時期でもあります。目指す場所でトップをとりましょう。 5月 やや空回りの気配。でもなにごともやる気が大事。一歩ずつでも前進していることを信じて。 6月 仕事は悩みがちですが、恋愛は好調。プライベートを充実させると元気がわいてきそう。 2021年 相性TOP3 1位 牡牛座 あなたの考えを理解して、応援してくれそう。頼れる相談相手です。2位 乙女座 価値観が合うところが。譲れないものの話はかなり盛り上がるはず。3位 蠍座 肩ひじ張らずにつきあえる相手。一緒にいるとリラックスできそうです。 イラスト/itabamoe 取材・原文/説話社 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2020年1月号掲載 鏡リュウジの星座占い【12月~1月の運勢】もチェック! 他の占いをみる 鏡リュウジの12星座別【2021年上半期星占い】 タロット占い ルーシー・グリーンが占う今週の運勢
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    12月23日
  • 【双子座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    【双子座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    激動の2020年を経て2021年はさらに変革の年に。仕事・人間関係・恋愛はどうなる!? 双子座の2021年の運勢をご紹介。星からのメッセージ&月別アドバイスをチェックして、チャンスをつかみ取って! 双子座(5/21~6/21生まれ) 今まではめていた枠を壊して見たことのない自分になる 【全体運】 チャレンジ運がやってくる2021年の双子座。自分で「きっとここまでだろう」と思っていた枠を壊し、大胆な行動がとれるときです。 本格的な幸運のピークは6月にやってきますが、年明けから5月まではその大切な準備期間になるといえるでしょう。年明けすぐは、まだ方向が定まらない悩みを抱えながらも足を踏み出すことに。アクションを起こすことで刺激と学びが得られ、だんだん自分なりの希望や方向性が見いだせるようになりそうです。 チャンスは3月、そして6月に巡ってきます。まずは春先の幸運に向けて、自分の気持ちを整理していきましょう。上半期の双子座にとって我慢は禁物。やるのは難しい、周囲に悪いかもといったマイナス要素はすべて忘れて。目の前に壁があると感じても、ではどうしたらできるかという問いかけを常に心に抱き、運命の冒険者として勇気を持って困難と対峙してください。そうすればきっと最高の上半期を過ごせるはずです。   少し注意したいのは自己投資としてお金を使いすぎてしまいがちなところ。2月は衝動買い、5月はつい「まあいいか」と思って支出額を増やしてしまいやすい暗示があります。本当に必要なものかどうか熟考すること、そして予算を決めることが散財を防いでくれるでしょう。好きなものを自由に買うお楽しみ予算を確保するのもおすすめです。 【恋愛運】 一生をともに過ごしたいと思える相手が見つかるときです。1月は深く信頼できるパートナーが見つかりやすく、すでに近しい関係の人と親密になる可能性も高いでしょう。   ただ、恋人に対しては少し嫉妬深くなりやすいので要注意。好きなことをして、恋愛への一時的な執着から自分を解き放ってあげるとラクになります。   2月下旬から3月中旬までは結婚運が好調。顔合わせから結納など、手順を踏んで進めていくと順調に事が運ぶ暗示です。ただ、小さな違和感をそのままにすると問題が大きくなりやすいかも。ちょっと面倒でもその都度話し合うことが大切。 【仕事運】 才能を発揮し、順調な成長が見込める好調運。年明けから幸運の追い風が吹いており、意欲的に働けるでしょう。同僚などの頑張りにも刺激され、ますます前向きになれそうです。   好結果が出て周囲からの評価が高まるのは3月。多くの人の助けに感謝し、謙虚な気持ちで結果を受け止めれば、ますます助けられ、支えられる存在になれるはずです。   5月からは運気が急上昇。一念発起して独立する、チームリーダーになるなど新展開が。最初は不慣れな業務もありそうですが、機械や人に任せられる部分はどんどん手放し、無理をせずに継続を図ることが大切です。 月別アドバイス 1月 なにごとにも集中して取り組めるときです。チャレンジ精神を持って挑むと成功が目前に。 2月 視野を広げましょう。ノンフィクションの書籍、映像などをチェック。目が開かれます。 3月 仕事運が高まる月。根を詰めるより、楽しみながら働くほうがうまくこなせるように。 4月 波のある運気。空回りしていると思ったら一時停止を。落ち着きを取り戻せます。 5月 運気は急上昇しますが気持ちが追いついていかないかも。少しずつ前進すれば大丈夫。 6月 新しい習い事などを始めてみては。動画編集など新しい技術を身につけるといい武器に。 2021年 相性TOP3 1位 天秤座 チャンスを与え合いやすい好相性。元気のないときは励まし合いも。2位 牡羊座 思わぬパスを投げてくれる相手です。キャッチするとラッキーが。3位 乙女座 サポート役になってくれそう。耳に痛い意見もしっかり聞きましょう。 イラスト/itabamoe 取材・原文/説話社 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2020年1月号掲載 鏡リュウジの星座占い【12月~1月の運勢】もチェック! 他の占いをみる 鏡リュウジの12星座別【2021年上半期星占い】 タロット占い ルーシー・グリーンが占う今週の運勢
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    12月23日
  • 【牡牛座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    【牡牛座】鏡リュウジが占う2021年の運勢
    激動の2020年を経て2021年はさらに変革の年に。仕事・人間関係・恋愛はどうなる!? 牡牛座の2021年の運勢をご紹介。星からのメッセージ&月別アドバイスをチェックして、チャンスをつかみ取って! 牡牛座(4/20~5/20生まれ) 達成感を得られる成功の年。これまでの努力に自信を持って 【全体運】 これまでの努力が大きな果実となって喜びをもたらす成功運。特に年明けから春先までは、さまざまな面であなたの実力が認められ、誇らしい気持ちになるでしょう。コツコツ頑張ってきてよかったと心から思える時期になりそうです。   ただ、新しい風の時代がやってくるときでもあるため、ふとその実績への疑問が心によぎることも。どんな意味があるのかと思ってしまう瞬間もあるようです。しかし、新しい時代というのは、それまでしっかりと地に足を着け、先を見る実力を得た人たちが築き上げていくもの。これからは情報など形のないものがツキを呼ぶ時代になりますが、それはネットインフラがあまねくいきわたったからこそ可能になったといえるのです。自分の歩んできた道に自信を持ち、ゆっくりでも確実に進んでいくことが牡牛座に幸運をもたらします。 4月初旬は脱皮のための迷いが生まれそうな運気。表面的には順調ながら、心の中ではこのままでいいのかという思いがムクムクとわいてくるときです。ここからの転換は早く、4月中旬くらいからさっそく状況が動きだします。正直なところまだ準備ができていないのに、と思うことも多そうですが、追い風を感じたら立ち止まらないで。 ユニークな人とのつながり、意外性のある学びが物質的な満足も引き寄せてくれる暗示です。 【恋愛運】 年明け早々から大きなチャンスに恵まれる恋愛運。自分から恋人探しに動くなど積極的な姿勢が吉と出ます。望みどおりの相手を見つけ、素敵な恋を満喫できるでしょう。年の離れた相手との縁も強そう。 結婚運は1月から2月にかけての決断が幸せを招きます。長年交際してきた相手がいるのなら、確かな幸せを手に入れられるはずです。 心ときめく出会いがありそうなのは4月中旬以降。出会ってすぐに通じ合うものを感じ、恋に落ちるでしょう。あなたから迫る場合もありそうですが、相手からグイグイ押してくることも。熱い思いはストレートにぶつけて。 【仕事運】 2021年は仕事に賭けてもいいというくらい恵まれている仕事運ですが、なかでも成果を上げられるのが1月から3月にかけてです。多少忙しくなりますが、それを上回るやりがいと成功を手に入れられるでしょう。気力も体力もスタミナは充分あり。情熱が指し示すほうに向かい、突き進んでください。   ただ、ずっと気持ちを張り詰めていると急な発熱などの不調も。体調管理がこの好調運をキープする最大のカギとなります。 4月には新規ビジネスに携わるメンバーになる可能性が。休養の時間を確実にとり、体力を保つとチャンスを逃さずにすむでしょう。 月別アドバイス 1月 意欲的になりなにごとにも頑張れます。特に仕事運は最強。年明けからスパートをかけて! 2月 大きな実りを得られる星回りです。頑張ってきた成果を手に、次の目的地を目指して。 3月 常識はずれなアイディアが脚光を浴びそう。既成概念にとらわれず、大胆な発想を。 4月 スタートを切るのにぴったりのときです。4 月中旬から一気に走り出せるでしょう。 5月 古いものの買い替えや断捨離をしてみて。身のまわりがすっきりして、ツキに恵まれそう。 6月 金運がアップ。マネー情報などいい話が耳に入ってきます。経済の勉強をしてみては。 2021年 相性TOP3 1位 蟹座 誠実さで支えてくれる相手。真摯に向き合うとかけがえのない存在に。2位 乙女座 仕事上でのベストパートナーになりそう。実務面で相談をしてみては。3位 水瓶座 意外な意見を言ってくれる刺激的な相性。視野を広げてくれるでしょう。 イラスト/itabamoe 取材・原文/説話社 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2020年1月号掲載 鏡リュウジの星座占い【12月~1月の運勢】もチェック! 他の占いをみる 鏡リュウジの12星座別【2021年上半期星占い】 タロット占い ルーシー・グリーンが占う今週の運勢
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    12月23日
  • 鏡リュウジの12星座別【2021年上半期星占い】
    鏡リュウジの12星座別【2021年上半期星占い】
    激動の2020年を経て2021年はさらに変革の年に。仕事・人間関係・恋愛はどうなる!? 星からのメッセージ&月別アドバイスをチェックして、チャンスをつかみ取って! 鏡リュウジさん1968年、京都府生まれ。国際基督教大学大学院修了。心理占星術研究家・翻訳家。『鏡リュウジの 星がささやく未来予報カレンダー2020』(オレンジページ)が発売中。 @media screen and (min-width:889px) { .profile_190827 { padding-top: 25px; } } 2021年、あなたの運勢は?自分の星座を選んで、クリック! 【牡羊座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【牡牛座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【双子座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【蟹座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【獅子座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【乙女座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【天秤座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【蠍座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【射手座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【山羊座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【水瓶座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 【魚座】鏡リュウジが占う2021年の運勢 イラスト/itabamoe 取材・原文/説話社 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2021年1月号掲載 鏡リュウジの星座占い【12月~1月の運勢】もチェック! 他の占いを見る ルーシー・グリーンが占う今週の運勢 タロット占い アイビー茜のルナモンスター占い(今日の運勢)  
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    12月23日
  • 【乙女座(8/23~9/22生まれ)】12月15日~31日の運勢
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    15日に射手座で起きる新月は、『風の時代』に適応するためのポ...
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