第2波に備えて。withコロナのマスクメイク、私の場合。東京で再びコロナの感染者数が増えているニュースを目の当たりにすると、大阪もまだまだ油断できないな、と思う今日この頃。もうマスクなしでは外出はできません。そこでいまさら気になり出した、世の女性のマスクメイク事情。・・・というのも、この蒸し暑さで毎朝、駅まで歩く5,6分でもうベースメイクが全部取れたんじゃないかってくらい汗をかき、マスク内の気持ち悪さがストレスに。マスクを外したとき内側につくファンデーションも気になります。マスクによる肌荒れも絶対に避けたいので、試しにノーファンデ生活に踏み切りました。資生堂 エリクシール アドバンスド スキンフィニッシャー 3,080円SPF50+・PA++++肌色を補正するコントロールカラーだけで過ごしてみようと思って、ブルーやグリーンを試しましたが、ピンとこなくて。(あるヘアメイクの方がインスタライブで、今人気のピンク系下地は、マスクで赤みが出る肌に乗せるのはオススメしないと仰っていてナルホド!と思い避けています。)一番しっくりきたのが、エリクシールの日中用クリームでした。色で肌色補正というより、透明感を引き出してくれる感じです。決して白浮きではなく。こちらには以下の効果があること、そしてSPF50+で心強いのが選んだポイント。1、乾燥・紫外線・ほこりなどの外部環境から肌を防御2、化粧崩れを防ぐ化粧下地効果3、肌を明るく見せるトーンアップ効果朝のお手入れのあと、これだけ。ファンデーションはもちろん、チークなし、コンシーラーもなし。ハイライトを骨格に沿ってしっかりめに入れて、シェーディングも入れて立体感を出します。仕事柄、人と接する機会が少なく、でも0ではないので、きちんと感は髪型とアイメイクでカバーしているつもりです。これが快適で・・・!ファンデーションは習慣みたいなもので、自分のこだわりが強いだけだったのかもしれない、と気付きます。写真左がノーファンデ、ノーチーク。写真中央もノーファンデ。チーク、コンシーラー、ハイライト、シェーディングあり。アングルや光の加減が違うので比較しにくいですが、大して変わらない(笑)立体感の違いはさすがにあるのかな・・・?程度。試行錯誤は続きますが、人と会う約束も少ない中、しばらくこのノーファンデ生活は続けてみようと思います。もうひとつオススメは、mamian(マミアン)のウレタンマスク。マミアンは、プチプラで履き心地最高、デザイン、カラーがかわいい神戸のシューズブランドです。こちらで販売されているマスクが、生地が厚いので立体感キープでリップを塗ってもつかない。眼鏡をかけても曇らない。それに繰り返し洗ってもかなり丈夫なのでエコです。写真はもう5回は手洗いしています。※密閉度も高めな分マスク内はかなり蒸れるので、涼しい室内のオフィスワークに快適なマスクです。マスクをつけるようになって唇が荒れてしまい、極潤のヒアルロンオイルジェリーも必須アイテムになりました。乾燥する部分にオススメです。なるべく肌トラブルを避けて、暑い夏を乗り切りたいと思います!Instagramもよろしくお願いします^^