マスキュリン
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アラフィー世代から絶大の支持を集めるスタイリスト・大草直子さんが、アラフィーにおすすめのブランド&ショップをお教え! ディレクターがアラフィー世代の、この4ショップなら間違いない!Q.アラフィーにおすすめのブランドやショップはありますか?A.ディレクターがエクラ世代の、この4ショップは間違いない!Curensology(カレンソロジー)「本当の上質を知っている」「旅が好きな女性」のライフスタイルをイメージしたブランド。海外で見つけたヴィンテージもそろいます。この2枚のワンピースも合わせるバッグやシューズで印象が変わるから、荷物を少なくしたい旅先にぴったり。(右から)ワンピース¥31,000・ワンピース¥28,000/カレンソロジー青山(カレンソロジー)Chaos(カオス)表参道に続き丸ビルにもオープン。リアルなモードと、ベーシックを「今っぽく」ミックスしたオリジナルが数多くそろいます。かっちりとしたテーラードから、リネンを使用したカジュアルなものまで、マスキュリンなジャケットが得意。長く愛せる一着を見つけるならここ。(右から)ジャケット¥76,000・ジャケット¥57,000/カオス丸の内(カオス)THE STORE by C’(ザ ストア バイシー)大人のセレクトショップストリートとなった、代官山旧山手通りに位置する2フロアのショップ。コキュカというオリジナルは、インポートと並んでもひけをとらないデザイン性の高さが特徴です。置いてある家具も購入可能。(右から)ニット¥26,000・カーディガン¥25,000・ノースリーブニット¥19,000/ザ ストアバイシー代官山店(コキュカ)THIRD MAGAZINE(サードマガジン)ウィム ガゼットの元ディレクター、祐宗摩稚子氏が立ち上げたブランド。プロのアドバイザーが常駐し、ショップで見たアイテムはウェブでオーダーする「ショウルーミング」システム。ヴィンテージのTシャツ、デニムや、コーディネートを楽しめるアイテムが手に入ります。ブラウス¥29,000・スカート¥65,000/サードマガジン(サードマガジン)教えてくれたのは…おおくさ なおこ●神楽坂で生まれ育った46歳。大学卒業後、『ヴァンテーヌ』(休刊中)の編集者に。その後、南米遊学を経て、フリーランスに。ウェブマガジン『mi -mollet』のコンセプトディレクターも務める。プライベートでは3児の母。最新刊は『大草直子のSTYLING&IDEAL』(講談社)。>>「大草直子のファッション相談室」はこちらから大草直子のファッション相談室 記事一覧撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト・文/大草直子 ※エクラ2019年3月号掲載2月8日
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“ど定番”なベーシックワードローブながら、形や着こなしが季節ごとにちょっとずつアップデートする【デニム】。とくにマンネリ化しがちなブルーデニムコーデを、大人っぽくおしゃれに着こなす旬の冬コーデ20スタイルをまとめました。休日はもちろん、通勤コーデにもぜひ参考にしてくださいね。画像スライドでフルチェック!【2019年冬】30代最旬デニムコーデ20選※画像をタップすると、詳細記事へジャンプします。リピーター続出! 鉄板美脚デニムはブルートーンで着こなす 日本人の体型をきれいに見せるために作られた超人気デニム。ブルーニットに合わせたワントーンコーデで、さりげなくデニムを主役に。デニム¥23000/ゲストリスト(アッパーハイツ) ニット¥26000/インターリブ(サクラ) バッグ¥185000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥130000/リエート(サントーニ) パーフェクトフィットデニム&リブニットは、冬の着やせ見え最強コンビ! 腰まわりからひざまではきちんとフィット&ふくらはぎまわりは余裕。このメリハリのあるクロップトシルエットによって、ひざ下が直線的に見え、ヒップもすっきり見えます。デニム¥32000/エージー ジャパン(エージー) ニット¥13000/デミルクス ビームス 新宿(デミルクス ビームス)ローゲージのざっくりビッグニットカーディガンと好相性 この冬大人気のざっくりカーディガン。きれいな細身ストレートのデニムを合わせて“ふわ&ぴた”バランスに仕上げればスタイルよく見えます。デニム¥19000/ゲストリスト(レッドカード) カーディガン¥26000/RHCロンハーマン(RHC) Tシャツ¥9000/サンスペル 表参道(サンスペル)真冬デニムこそ、明るい色みをチョイス カジュアルな色落ちデニムは、ジャケット&パンプスのかっちりコンビできれいめな着こなしに。縦方向にだけのびる生地が腰まわりをホールドして、おなかをぺたんこに見せてくれます。デニム¥24000/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) ジャケット¥58000/アングローバル(イレーヴ) Tシャツ¥9800/ストローラーPR(ラシュモン)チェック柄ジャケット&レースインナーで甘辛ミックス ’70年代のヴィンテージデニムをイメージソースに、ハイウエストやセンタープレス入りのストレートシルエット採用などで現代的にアレンジ。チェック柄ジャケットと合わせてマニッシュに。パンツ¥24800/ショールーム セッション(サージ) ジャケット¥63000/エリオポール代官山(ラスパイユ) ブラウス¥18000/アルアバイル(ルル・ウィルビー)端正なデニムは、チェック柄ダブルジャケットでマスキュリンな着こなしに 昔ながらの織機で丁寧に織られた13.5ozのセルビッチデニム、2色使いのステッチや隠しリベットなど、はくほどに味わいが増すディテールが凝縮。デニム¥24000・トップス¥16000/アングローバル(イレーヴ) ジャケット¥114000/アマン(カバナ)リッチなふわふわエコファーコートは、デニムでカジュアルダウンが正解 ふわふわとやわらかで上品なノーカラーのエコファーコート。一枚でリッチ見えするので、デニムで着崩すリラックスタイルが◎。デニム¥19000/ゲストリスト(レッドカード) コート¥15000/プラステオーバーサイズのシャツで体のきゃしゃ感を強調 ノンウォッシュのストレートデニム&黒タートルのIラインスタイルに、メンズライクなビッグシャツを羽織るだけで、体のきゃしゃ感が強調され、女っぽさが劇的に倍増。デニム¥29000/マディソンブルー シャツ¥37000/アマン(アンスクリア) ニット¥20000/プリファー シップス ニュウマン新宿店(アール ジュビリー)オーセンティックな501Ⓡオリジナルをベースにしたストレートデニム イエローをきかせたチェックストールやモヘアニットで、大人っぽい可愛げを足して。デニム¥18000/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイスⓇ メイド アンド クラフテッドⓇ) カーディガン¥31000/ドレステリア 銀座店(ドレステリア) ストール¥52000/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ジョシュア エリス)レオパードのワンポイントで黒ニット×デニムコーデを気分転換 いつもと違う大胆なトッピングが楽しめるのも、デニム×黒ニットのシンプルコーデがベースだからこそ! デニム¥15000/アングリッド ヘアバンド¥3500/ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店(ブランク×ビーミング by ビームス) ニット¥5900/ケービーエフ プラス ルミネ有楽町店(ケービーエフ プラス)通勤OKノーカラーJKをデニムで休日モードにシフト! 足もとはこっくり色のパンプス×ソックスで、おしゃれに暖かく♡ ファーバッグや頭に巻いたスカーフで可愛げもプラスして。ジャケット¥52000/ADORE デニム¥24000/アングローバル(イレーヴ) ニット¥23000/ebure スカーフ¥16000/フラッパーズ(マニプリ) 靴¥46000/アマン(ペリーコ)ブルー・ホワイト・赤のトリコロール配色を意識 デニム所持数90本を誇る、スーパーバイラーズの長島沙耶さん。ポイントで可愛げを足すのが私のデニムスタイルの定番。デニムの青とトップスの白、靴の赤、のように配色でトリコロールを意識し、ポイントで大人の可愛げを。デニム/フミカウチダ(長島さん私物) ニット¥39000/ドローイング ナンバーズ 南青山店(サヤカ デイヴィス) クセのないスリムストレートはオン・オフ問わずはけて万能 インディゴにブラウンを足すことで深みと色落ちの際のヴィンテージ感を表現した色合いは、’90年代の生地をリバイバルしたもの。同じ色みのボルドーニットを合わせて。デニム¥17800/ヒステリックグラマー ニット¥24000/ティッカ身長の低いSサイズさんにもおすすめ! 軽快なクロップト丈 ウエスト、ヒップ、太ももはピッタリしすぎず、ひざ下から直線的なラインを描く今年らしさきわだつシルエット。引き締まって見えるインディゴブルーは、通勤デニムにもOK。デニム¥18500 /ショールーム セッション(サージ) ニット¥32000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー)包み込むようなシルエットを生かし、ニットをインしてでウエストほっそり 人気の定番デニムが、なんと3.5㎝も股上を深くアップデート。さらにテーパードシルエットに仕立て、驚異の脚長見えを実現! トップスをインすればスタイルアップ効果は倍増! デニム¥19000/ゲストリスト(レッドカード) ニット¥37000/オーラリーベルスリーブニットを合わせて、ゆるめバランスで履く 少しだけテーパードラインをきかせた短め丈デニムなら、ゆるめでもバランス良好。デニム¥47000/ゴールデン グース デラックス ブランド 青山(ゴールデン グース デラックス ブランド) ニット¥50000/ヴィンス 表参道店(ヴィンス)ビビッド色ニット&華やかストールで脱・地味デニム リーズナブルな高コスパデニムには、華やぎアイテムを積極的に足してドレスアップ。デニム¥3695/無印良品 池袋西武 ニット¥17000/ドレステリア 銀座店(ドレステリア) ストール¥13000(マニプリ)・靴¥58000(ネブローニ)/フラッパーズ女らしいパンプス仕上げなら、30代だってユニクロデニム&パーカOKに! 足もとにパンプスを合わせるだけで、デニム×スウェット×キャップのボーイッシュな組み合わせも女らしく高見え。デニム¥3990/ユニクロ スウェット¥19000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) キャップ¥3500/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店(ビューティ&ユース) バッグ¥37000/サザビーリーグ(ステート オブ エスケープ) 靴¥18000/オデット エ オディール 新宿店(オデット エ オディール)“コンバース専用デニム”で足もとまでこなれ意識! 丈感とシルエットを、コンバースのハイカットスニーカーに似合うよう作られた優れものデニム。トレンドのボアコートの中に、ヴィンテージのコーチのレザーポシェットをさして。強すぎない赤と革の質感がデニムになじみやすい! デニム/リー(スーパーバイラーズ長島沙耶さん私物)本物ヴィンテージデニムは、自分らしい着こなしで リアルヴィンテージに挑戦するのも◎。こちらは、1970年代に作られたリー(LEE)のデニム。アタリの質感を消さないよう、丈を詰めずに太めにロールアップ。デニム/リー(スーパーバイラーズ長島沙耶さん私物) カーディガン¥24000/ドローイング ナンバーズ 南青山店(ドローイング ナンバーズ)【合わせて読みたい】30代こそ知っておきたい2019年最新デニム事情1月28日
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季節の深まりを感じたら、大きな面積を占めるコートの威力を味方にして。トゥーマッチに飾らずとも、優雅な一着をまとうだけで、気持ちまでもが華やかに。eclat11月号掲載 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘア/GO UTSUGI(PARKS) メイク/中野 賢 スタイリスト/池田奈加子 モデル/富岡佳子 取材・文/松井陽子10月4日
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