ベストコスメ大賞
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2020年下半期、美容のプロが選んだクレンジング、マスク、敏感肌ケアアイテムのNo.1は?!コロナ禍のもとという"非日常"な毎日を過ごした2020年下半期。多くの制約ある重苦しい新生活の中でアラフォーを支えてくれたのは、やっぱり先進のコスメたち。そんな視点も踏まえ美賢者たちが選んだ今季のベスコスは今まで以上に頼りがいある逸品ぞろい。あなたのキレイを芯から解放してくれること、間違いなしです!【スキンケア部門】洗顔・クレンジング<BEST 1>コーセーインフィニティ プレステジアス クレンジング バーム「クレンジングという短い時間に肌をリセットすることと肌状態を向上させる2 つのことを成しえてくれる。指をすべらせているだけなのに不要なものはすべて取り去りツルツル」(トータルビューティアドバイザー水井真理子さん)。「筋膜のゆるみに着目したシリーズならではの処方で、オイルがとろけてメイク汚れと融合することさえ特別な時間に。乾きを感じることもなく毛穴はすっきり、なのに肌が芯から柔らかくふかふかに。使い始めて2 週間で、透明感にぐんと差が出た」(ビューティジャーナリスト安倍佐和子さん)。120g¥6,000(編集部調べ)<BEST 2>ランコムクラリフィック ディープクレンズ ウォッシュ「これで洗い始めてから毛穴がどんどん引き締まり、黒ずみも毛穴流れも気にならなくなった。洗顔によるゆらぎ赤みも起こらず、肌が洗うことを喜んでいるよう。しっとり洗い上がりでうれしくなるくらい肌が明るく。久々に泡洗顔が楽しい」(美容ジャーナリスト小田ユイコさん)。125㎖¥6,000<BEST 3>クリニーク2 in1 クレンジング ミセラー ミルク メークアップ リムーバー「帰ってきたらすぐにリビングのソファでメイクオフするのが習慣。なので、クレンジングはふき取り派。柔らかなミルクが肌になじむとスルンとメイクを浮かせてくれて、後肌はしっとり。古い角質も付着した菌もオフできるのもいい」(ビューティエディター・ライター平 輝乃さん)。200㎖¥3,800【スキンケア部門】マスク・マッサージ <BEST 1>ランコムアプソリュ ゴールデン マスク「肌活力を一気にチャージしていくから、マスクをはずした後は栄養満タン状態でハリも艶も透明感も申しぶんなし! 24金入りで1 枚5,000円とお高めだけど、翌日にイベントありという日は投資以上の価値あり」(美容ライター中島 彩さん)。「つけるだけでラグジュアリー感満喫。ふっくらと肌が蘇る即効性も秀逸。特に年齢を重ねた肌が使うと、その違いと価値がわかるはず。女優さんの撮影前にも重宝。肌はもちろん心まで満たされる」(ヘア&メイクアップアーティスト千吉良恵子さん)。5 枚¥25,000<BEST 2>資生堂リバイタル レチノサイエンス フェイシャルマスク「純粋レチノール配合で、ほうれい線や小ジワが気にならなくなり、使用後ハリ感が出て若々しい印象に。厚めのシートで肌にぴったりとフィットするので、はがれにくく、何か作業をしながらもケアできるので助かる」(ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵さん)。(医薬部外品)18㎖× 6枚¥4,900<BEST 3>メナードイルネージュ リフレッシュ マッサージ「廃棄されていたカサブランカのつぼみの有効利用、植物由来乳化剤、自然の花でカサブランカの香りを再現する独自の技術。それだけ聞いても、なんて贅沢と心がまず上がる。その贅をふんだんに使ってマッサージする至福。肌が生き返るとはこのこと」(美容ライター山崎敦子さん)。150g¥13,000【スキンケア部門】敏感肌ケア<BEST 1>コーセーマルホファーマカルテHD モイスチュア インストール「マスク蒸れで肌がゆらぐけど重たいフタ系ケアは厳しい……という時期に頼りまくったのがこれ。超絶乾く肌も『クリーム重ねとこ』とならない。2020年出会えてよかったNo. 1 」(長田)。「ついにヒルドイドが簡単に手に入る。しかも使いやすいオールインワンゲルの形で。ヘパリン類似物質の超保湿効果は乾燥トラブルには本当に効く。ゆらぎがちな肌のエイジングケアとしても頼もしく、1人1品常備しておくべき」(美容ジャーナリスト齋藤 薫さん)。(医薬部外品)100g¥2,700 ※現行のものはパッケージ変更しています<BEST 2>アユーラリズム コンセントレート α「これがあればもう大丈夫。そんな安心をくれる1 本。なんかくすんでる、なんか乾燥してる、なんかゴワついている。見て、触れて感じる『なんか』を忘れさせてくれる心地よさ。柔らかくうるおっていく肌に癒される」(美容家 神崎恵さん)。40㎖¥8,000<BEST 3>第一三共ヘルスケアミノン アミノモイスト エイジングケアオイル「オイルを広げる指の圧まで考えられたかのようなふんわり厚みのあるテクスチャーと、ゴワつきがちな肌を深く保湿し、なめらかで柔らかな肌に整え、守ってくれる手応え。優しさと保湿と保護のいい関係が一気にかなう希有なオイル」(ヘア&メイクアップアーティスト岡田いずみさん)。20㎖¥1,500【Marisol1月2021年掲載】撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃1月20日
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2020年下半期、美容のプロが選んだアイカラー、リップカラーのNo.1は?!コロナ禍のもとという"非日常"な毎日を過ごした2020年下半期。多くの制約ある重苦しい新生活の中でアラフォーを支えてくれたのは、やっぱり先進のコスメたち。そんな視点も踏まえ美賢者たちが選んだ今季のベスコスは今まで以上に頼りがいある逸品ぞろい。あなたのキレイを芯から解放してくれること、間違いなしです!【メイクアップ部門】アイカラーパレット<BEST 1>パルファン・クリスチャン・ディオールサンク クルール クチュール 689「躍動感が芽生えるエナジーレッドと、ぬくもりを感じるブラウンで、魅力的なまなざしに。マスク生活で目もとに視線が集まる今、深みと輝きをもたせたくなった気分にぴったりハマったアースカラーパレット」(ヘア&メイクアップアーティスト岡田いずみさん)。「あらゆる質感がクリーミーになったことで、透明度とまぶたとの一体感が増し、テクニックがなくても驚くほど印象的な仕上がりになる。色の組み合わせはどれをとっても、恐るべき洗練ぶりで、見ているだけでも美しくなれそう」(美容ジャーナリスト齋藤薫さん)。¥7,600<BEST 2>カネボウ化粧品ルナソル アイカラーレーション 09「このパレットの赤みボルドーは、今っぽさど真ん中。色気がありつつ可愛さやクールさもある組み合わせで、重ねたグラデーションは目もとに深みを出し、公私ともに今季のヘビロテカラー。くすみニュアンスと輝き質感が重なり合うのがステキ」(ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さん)。¥6,200<BEST 3>THREEディメンショナル ビジョンアイパレットアリー 01 「ほぼ毎日こればかり使っている溺愛ぶり。色によって計算しつくされた異なる質感が美しい。左上のパールベージュを目の下に仕込んだり、左下のクリーミーなブラウンはまぶたにのせると絶妙な赤みニュアンスが。右上のレッドはチークにも」(美容コーディネーター弓気田みずほさん)。¥6,500【メイクアップ部門】シングル アイカラー <BEST 1>アディクションザ アイシャドウ スパークル 005SP「この色が欲しかったという繊細な色がそろっているうれしいシャドウシリーズ。なかでも005SPは大人が使えるピンクで、パール感がすごく美しく、上まぶたはもちろん、下まぶたに薄くつけても目もとに華やぎが出ます」(ヘア&メイクアップアーティスト千吉良恵子さん)。「淡いピンクとたっぷりのラメが、目もとを明るく元気に印象づける。大粒のラメがぎっしりなのに、輝きが繊細だからギラつかずシック。手持ちのシャドウやまぶたの中央だけに重ねて立体感をきわだてたり使い勝手も満点」(美容エディター・ライター近藤須雅子さん)。¥2,000<BEST 2>SUQQUトーン タッチ アイズ 16「浮かない、沈まない、自分が一番ハッとさせられる、絶妙な旬カラー。モード感をひとさじ加えることで、トータルの印象をおしゃれにランクアップさせてくれる。指でラフに塗ると、透け感の『奥行き』と艶感の『ニュアンス』が強調されるみたい」(美容エディター 松本千登世さん)。¥3,700<BEST 3>かならぼフジコ シェイク シャドウ 10「フェミニティ 4 :トレンド 3 :アイデンティティ 3 という絶妙バランス。出すぎない発色と輝きで柔らかい印象が出つつ、水と光でフィックスするトレンド感、私らしさを消さない仕上がりがたまらない。上下まぶたに塗るだけで立体感も出る」(美容ジャーナリスト鵜飼香子さん)。¥1,280【メイクアップ部門】リップカラー<BEST 1>SUQQUコンフォート リップ フルイド フォグ 07「クリーミーでなめらかな快適質感なのに、見た目の仕上がりはおしゃれマット。しっとり感が持続し乾燥も縦ジワもない驚きの機能性と、一見モードなブラウンだが、つけてみるとどこか血色を帯び顔色までよく見える完璧な色出し」(ヘア&メイクアップアーティスト長井かおりさん)。「優しいテクスチャーとキリリとしたブラウンベージュの掛け合わせがひねりが効いていて、つければ一瞬にして旬の顔。長時間乾かないところも推しポイント!」(ビューティエディター入江信子さん)。¥5,000/p><BEST 2>NARS JAPANエアーマット リップカラー 00037「空気のように軽く、簡単にぼかしたように唇を彩るつけ心地のよきマットカラーは、今の気分にドストライク! シルキーでありながらつけた印象は確実にエナジェティック。マスクの中にこの色を忍ばせれば、はずした時のギャップ萌えが狙える」(ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロさん)。¥3,500<BEST 3>パルファム ジバンシイルージュ・ジバンシイ・ ベルベット No.27「ベルベット調のマットな質感は、肌になじみやすく、とっても使いやすい赤茶。デイリーにも使えて、誰もがおしゃれな印象になれるリップ。撮影でこのリップを主役にメイクを仕上げると、一目置かれる仕上がりに。今季仕事場でもかなり愛用しています」(ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵さん)。¥4,600/〔LVMHフレグランスブランズ〕【Marisol1月2021年掲載】撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃1月13日
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2020年下半期、美容のプロが選んだマスカラ・アイライナー、チークカラー、アイブロウ、ネイルのNo.1は?!コロナ禍のもとという"非日常"な毎日を過ごした2020年下半期。多くの制約ある重苦しい新生活の中でアラフォーを支えてくれたのは、やっぱり先進のコスメたち。そんな視点も踏まえ美賢者たちが選んだ今季のベスコスは今まで以上に頼りがいある逸品ぞろい。あなたのキレイを芯から解放してくれること、間違いなしです!【メイクアップ】チークカラー<BEST 1>セルヴォークカムフィー ブラッシュ06「肌にのせるとたちまちリアルな血色感を生むピンクと、まろやかな艶をもたらすアーモンドカラーは最強のコンビ。血行が滞り顔色が悪くなる時期でも、表情に優しい温かみを添えてくれる心強さが、どんなメイクにも合わせやすくて毎日のように手に取ってしまう」(原田)。「血色感からシェーディングまで可能な2 色はパウダー粒子がきめ細かく、肌に溶け込むようになじむのに、しっとりつややかに仕上がる絶妙なバランス。大人の肌にふさわしい」(安倍)。¥3,500<BEST 2>ヤーマンオンリーミネラル N by ONLY MINERALS ミネラルソリッドチーク コンプリート 03「ここまで使いやすい練りチークは初めて! 肌と一体化するような溶け込み感、出しゃばりすぎないけど顔色がよく見える絶妙な血色感、そしてミネラル成分配合で、マスク生活でも肌荒れ知らず。どれをとってもパーフェクトです」(中島)。¥3,200【メイクアップ】マスカラ・アイライナー<BEST 1>アンプリチュードロングラスティング リキッド アイライナー 03「極細ラインからくっきり太いラインまでキレイに描けるのは、絶妙な厚みとコシをあわせもつ極上平筆ゆえ。深いパープルはブラックのラインほどきつくならず、目とまつ毛をエレガントにきわだたせ、目もと勝負のマスク仕様メイクを数段、洗練させてくれる」(近藤)。「主張しすぎないのにちゃんと色のときめきを味わえる。大人の肌や瞳を美しく見せながらも色で遊んでいる余裕を感じさせる。ブラシの太さやしなりかげんまで、あらゆるすべてが完璧」(神崎)。¥4,300<BEST 2>THREEアート エクスプレッショニスト マスカラ 02「絶妙なアンバーカラーのマスカラは、まつ毛の毛先にちょっと色を宿すだけでも急激に旬なオシャレ顔に変身する。ブラウン系のシャドウとの相性もいいから、マスクがスタンダードの今、アイメイクの新たな一手として、激烈におすすめ」(前野)。¥4,000【メイクアップ部門】アイブロウ<BEST 1>ボビイ ブラウンパーフェクトリー ディファインド ロングウェア ブロー ペンシル「なぎなた型のペンシルは、自然な眉を描きやすい。10番は温かみがあり、どんな髪色とも相性がよく、存在感のある眉を描くのに欠かせないアイテム」(松井)。「明るめのブロンドやカーキニュアンスのアッシュブラウンなど色のバリエーションが今っぽく、これで眉を描くだけで今の顔になる。なぎなた型の芯は寝かせれば太め、立たせれば細くと毛を一本一本的確に描き足せるのがいい。水や汗や皮脂で消えにくいのもありがたい」(平)。新3 色各¥4,800<BEST 2>カネボウ化粧品ケイト ラスティングデザイン アイブロウW(スリム)「ペンシルで足りないところを描き、パウダーで立体感をプラス。ミリ単位で変化する眉には細いペンシルが使いやすく重宝。パウダーの量もほどよく、いわゆる"ベタッとした平面眉"にならないところが大好きです」(小林)。全2 種各¥1,100(編集部調べ)【メイクアップ部門】ネイル<BEST 1>THREEネイルポリッシュ 112「爪先がこの色になるだけで、"オシャレな人"に見えるスモーキーな大人のパステル。手や指に見違えるほどの透明感を出してくれるところもすごい。ハンサムからフェミニンまで、どんなファッションにも合いながら洗練感を引き上げてくれる名脇役」(神崎)。「クールすぎず、モードすぎず、ベージュピンク以上に手もとに清潔感をもたらしてくれるスーパーカラー。黄み肌にもなじみつつ、自然と手肌を明るく見せてくれます」(小田)。¥1,800<BEST 2>シャネルヴェルニ ロング トゥニュ #769「肌なじみ抜群のスキンカラーなのに、その絶妙なくすみかげんで、ただの無難な色とは一線を画す、不思議なペールピンク。手の指はもちろん、ペディキュアに使ってみたら大正解。無骨な足指がなんだか洗練された印象に。以来、かなりヘビロテ中です」(ハラチノ)。¥3,200【Marisol1月2021年掲載】撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃1月6日
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今季は特に香りとテクスチャーの心地よいものがクローズアップされた!コロナ禍のもとという"非日常"な毎日を過ごした2020年下半期。多くの制約ある重苦しい新生活の中でアラフォーを支えてくれたのは、やっぱり先進のコスメたち。そんな視点も踏まえ美賢者たちが選んだ今季のベスコスは今まで以上に頼りがいある逸品ぞろい。あなたのキレイを芯から解放してくれること、間違いなしです!【ヘア&ボディ部門】ヘアケア・ 頭皮ケア<BEST 1>花王セグレタプレミアム スパフォーム シャンプー「泡だからこそのなじみやすさに、洗い上がりのツルンとしたまとまりやすさと相まって、炭酸のパワーのすばらしさを、改めて感じさせてくれた」(シオヤ)。「泡で出てくるという、待ち望んだアイテム! この密度の高い泡なら、一番きちんと洗いたい地肌にも届くし、濃密なので髪が絡まりにくい。高い機能性にとても感動! 仕上がりも、根元はふんわり立ち上がるのに、毛先までしっとり」(松井)。170g¥2,000(編集部調べ)<BEST 2>カラーズザ パブリックオーガニックスーパーバウンシー ディープモイスト シャンプー「きめこまやかな泡と、気持ちをリセットしてくれる植物の香りのダブルで洗い上げる、髪はしっとり心はほっこりできるシャンプー。洗髪している時の摩擦感もなく洗い流した時に髪がまとまっている贅沢な仕上がりで、トリートメントもなじませやすい」(水井)。480㎖¥1580【ヘア&ボディ部門】ボディケア<BEST 1>ITRIMクレセント バスト&デコルテ トリートメントセラム「ふと気づくと、ハリを失い、"輪郭"が曖昧になっていた胸もと。マッサージするように使うと、肌がしだいにタイトになって、ラインが整っていく……という印象」(松本)。「おうち時間が増え、ボディケアも念入りに。脇からのマッサージでバスト&デコルテまわりをほぐしてゆるめて流して包括的に整えることで、ありのままの自分の体を大切にケアしている満足感が得られる。バストだからってムンムンしすぎない精油の香りも好き」(長田)。30g¥12,000<BEST 2>THREEバランシング フルボディ エマルジョン「心まで解放されるようなテクスチャーとフレッシュな香りのとりこです。一日の終わりに、リフレッシュしたい時に思わず手がのびます。肌とのなじみが非常によく、使うたびにしなやかでむちっとした、触れたくなる肌にほっこりです」(小林)。100㎖¥4,500【ヘア&ボディ部門】ハンドケア<BEST 1>ukaハンドクリーム「コロナ禍で荒れぎみな手を癒してくれる、このハンドクリームに感謝。みずみずしさとしっとり感がちょうどよく、塗った直後も手作業できるし、フンワリとした柔らかな手に」(藤原)。「朝夜〜昼は軽く、夕〜夜はしっとりとなテクスチャー。香りもそれぞれの時間帯に配慮されて、一日の手洗い頻度や心のリズムに合わせてチョイスできる新提案は、ハンドケアを考えてきたukaならでは」(岡田)。全4 種各50㎖( 7:15、13:00)¥3,500・(18:00、24:45)¥3,800/ウカトーキョーヘッドオフィス<BEST 2>athletiaアロマラッピング ハンドクリーム「荒れた手も心も天然精油の香りが癒してくれる。緊張状態にある時も、この香りがふわっと広がった途端、深呼吸ができるよう。何度も除菌を繰り返す荒れた手肌にも、ベタつきなく、しっかり保湿ができるのもうれしいかぎり」(中島)。全3 種各30g¥3,000【ヘア&ボディ部門】フレグランス<BEST 1>シャネルココ マドモアゼル ロー プリヴェ「これまで"夜にまとう香り"と言うと、重く濃厚なものが多かったが、これは逆に身も心も癒してくれるような、優しさに満ちた穏やかな香り」(齋藤)。「夜のフレグランスという新リチュアルを提案した点が、さすが。髪に、ボディに、部屋着にまとわりついた香りは、甘やかだけどフレッシュさもあって、やさぐれていた気持ちをホッとなだめてくれる。香りに包まれて眠るって幸せだなあと改めて実感する日々」(入江)。100㎖¥14,500<BEST 2>イヴ・サンローラン・ボーテリブレ オーデパルファム アンタンス「外出の機会が減った中、人と会う時やオンラインで話す時など、少し緊張するシーンで使用。自分らしくいていいんだ、と気持ちが自由になるような香り。強さや媚びたフェミニンさではなく、背すじを伸ばしたくなるような感じ」(弓気田)。50㎖¥15,000【Marisol1月2021年掲載】撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代 イラストレーション/ユリコフ・カワヒロ 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃12月30日
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大好きなメイクアップブランド「THREE」♡メイクアイテムはもちろん、ネイルも秀逸!!1月号のマリソル“40歳のための”ベストコスメ大賞、もうご覧になりましたか?忙しい年末年始はついつい自分のことは後回しになりがちですが、そんな時こそ時短でオシャレを叶えたいですよね。私も愛用しているメイクアップブランドTHREEは、メイクアイテムはもちろんですがネイルポリッシュも秀逸なんです(╹◡╹)♡私がTHREEのネイルポリッシュが好きな理由・・・⭐︎ おしゃれに見える色⭐︎ 肌までキレイに見える⭐︎ カジュアルからコンサバまでどんなファッションにも合う自分の好きなアイテムがベストコスメ大賞に選ばれていると、とっても嬉しいのは私だけでしょうか♬特集されていた他のアイテムも年末年始のお休みを利用して、ぜひトライしてみたいです♡インスタ初心者ですが日々の出来事やコーデを更新中です。フォローいただけるととっても嬉しいです♬12月28日
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2020年下半期、多くの制約ある重苦しい新生活の中でアラフォーを支えてくれたのは、やっぱり先進のコスメたち。そんな視点も踏まえ美賢者たちが選んだ今季のベスコスは今まで以上に頼りがいある逸品ぞろい!【スキンケア/美容液部門】エイジングケアの最難関とされる"たるみ"改善に踏み込んだ新知見搭載の最先端テクノロジーが目白押し。その期待値を上げる理論はもちろん、実感も半端なし! もはや老化知らず!? と思わせる手応えは使わなきゃ損。BEST 1コスメデコルテリフトディメンション セラム深部から立て直し立体的な3D美肌を作り上げる大人肌の強い味方(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)頰に艶とハリ! モッタリ口もともフェイスラインもシュッとシャープに(ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未)顔立ち印象まで変える敏腕さが話題。50㎖¥12,000「肌の土台部分に積極的にアプローチし、深部から立て直してくれるマリソル世代の味方。なめらかにのび広がるミルクテクスチャーがぎゅっとうるおい密度が高まった肌に仕上げてくれる」(小林ひろ美)。「年齢や疲れ(?)でなんとなくしぼんだ肌も、つけ方にひと手間、手のひらで包み込み引き上げるようになじませると、ピーンと張って頰のところに艶が出る。まさに3D美容液!」(山本浩未)。BEST 2エスティ ローダーアドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス30㎖¥9,500「マスク生活で感じたいつもと違う肌変化のすべてに対応。"ゆらぎ"も"ゆるみ"も速攻ケアしてくれ、肌リズムを整えてくれるから肌が生まれ変わったようなハリとしなやかさを感じさせてくれる。肌に惜しみなく浸透し、もっちり艶美肌を実感」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子)。BEST 3パルファン・クリスチャン・ディオールプレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラム30㎖¥28,000「バラの花びらだけでなく茎からも美肌成分を発見したサステナブルな姿勢に感動。バラの泉に顔をうずめる贅沢、優雅な香り……スキンケアってこんなに心を満たす時間だったんだと、その威力にときめいた。肌の立体感アップぶりも半端なし」(美容ジャーナリスト 鵜飼香子)。BEST 4エリクシールデザインタイム美容液40㎖¥4,500(編集部調べ)「本来なら、もっとお高いラインに入れていい技術を肌悩みを抱える女性が手に取りやすいエリクシールに投入してくれた、その心意気に感動! 幹細胞にアプローチする機能もさすがのひと言。ゆるみが解消されキュッとした印象に」(美容エディター 松井美千代)。BEST 5ファンケルコア エフェクター18㎖¥7,300「なんだろ、この使った翌朝の肌変化。そのなめらかな手ざわりに、これはいいと使い続けていくうちに透明感やハリ感への手応えが。エイジングの大元となる酸化を食い止めることで、肌が上向くということを教えてくれる美容液」(ビューティエディター・ライター 平 輝乃)。【Marisol2021年1月号掲載】撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代 イラストレーション/ユリコフ・カワヒロ 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃12月26日
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2020年下半期、多くの制約ある重苦しい新生活の中でアラフォーを支えてくれたのは、やっぱり先進のコスメたち。そんな視点も踏まえ美賢者たちが選んだ今季のベスコスは今まで以上に頼りがいある逸品ぞろい!スキンケア大賞ポーラB.A ローションこのローションなしで肌の未来予想図はもう描けない!(ビューティジャーナリスト 安倍佐和子)肌のコンディションが化粧水ひとつでこんなに変わるのかと感嘆!(ビューティエディター 入江信子)後天的に美肌の遺伝子をオンにするという独自のテクノロジーが今季の美容業界を席巻。美容のプロたちを魅了した。肌質だからとあきらめていたアラフォーも美肌がかなう可能性を高めた理論も実力も秀逸。120㎖¥20,000各社渾身の技術を結集した傑作ぞろいの下半期を制した逸品!ハリ弾力を高める遺伝子のスイッチをいっせいにオンする実力がスゴイ!「生まれつきを超える、まだ見ぬ肌の可能性をどきどきするほど引き出してくれるローション。上向きにもっちりキメがふくらむ肌効果と芳しい余韻、そして圧倒的な満足感」(安倍)。「ダルダルしていた肌がふわっとふくらみ、同時に顔のラインにシュッとシャープさが出る。この硬軟・両刀使いっぷりに夢中。さらに肌がうるおうのはもちろん、乳液などの油分モノでないのにつやめきも!」(入江)。ベース大賞アンプリチュードコンプリート フィット パウダー スティック ファンデーション絶世美肌で覆われる変貌ぶり! なのに品よくさりげない(美容エディター・ライター 近藤須雅子クール&エレガントを着こなすよう。しゃれ肌になれる(美容エディター 松本千登世)パウダースティックという新感覚が話題に。SPF25・PA++ 全9色各12g¥7,600スティックの心地よさと、パウダリーの仕上がりが合体。絶妙テクスチャーと絶世美肌見え効果に”ぞっこん”の声続出!「ベースメイク中に、鏡の中の肌がみるみる別人のように美しくなる、という体験は初めて! 淡いシミやくすみなんて雲散霧消。自分の肌が絶世の美肌で覆われたような変貌ぶりなのに、品よくさりげない。これさえあれば、少々の肌トラブルも気を張るイベントも怖くない、大人の肌の強い味方です」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。「スティックをすべらせるとしっとりしたテクスチャーがするすると軽やかにほどけて、みるみる肌と一体化。まるで最高級のシルクオーガンジーをまとったように、素肌が透けながら欠点はふわっと見えなくなる印象」(美容エディター 松本千登世)。メイク大賞シャネルレ キャトル オンブル 362美しく、しゃれていてかっこいい。大人の完璧パレット(美容家 神崎 恵)温かみもしゃれ感も! withマスク生活で大活躍のパレット(美容ジャーナリスト 小田ユイコ)洗練とぬくもりを感じる絶妙な4色をセット。¥6,900マスクでより強調される目もとにはやっぱり名品パレットの力。ピンク×レッド×ブラウンの鉄板洗練カラーなら間違いなし「ぬくもりを感じさせるしゃれ顔に。例えば、このパレットから1色をまとうだけ。ただそれだけで見たことのない新しい顔になれる。美しく、しゃれていて、かっこいい。ぬくもりのある色づきが大人の余裕を感じさせてくれるから、もう完璧なパレット」(神崎 恵)。「温かみとしゃれ感を同時に演出できるピンクのパレットは、目だけで語らなければならないwithマスクメイクで大活躍。ピンクなのに可愛くなったり、腫れぼったくなったりせず、大人の目もとになれるのはさすがシャネル。リモートワークでマスクをしない日にはブラウンを活用したりと、捨て色ナシ」(小田ユイコ)。【Marisol2021年1月号掲載】撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代 イラストレーション/ユリコフ・カワヒロ 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃12月26日
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美容賢者たちの確かな視線で選びぬいた2020年上半期のベストコスメを一挙ご紹介。受賞したベストコスメなら、40代の肌も心もキレイも上昇間違いなし!【目次】①スキンケア大賞・ベース大賞・メイク大賞②スキンケア部門③ベースメイク部門④メイクアップ部門⑤ヘア&ボディ部門⑥美容のプロが惚れた!スキンケアアイテム⑦思わず使ってみたくなる!メイクアップアイテム①スキンケア大賞・ベース大賞・メイク大賞<< スキンケア大賞 >>ランコムクラリフィック デュアル エッセンス ローション肌に関する酵素研究30年を凝縮した渾身作。ひとふりで新次元の透明肌をかなえる実力で圧倒的支持「心惹く要素を凝縮、ランコムのうまさが光スター性抜群の一本。93:7の2層バランスで生まれるシュワシュワの泡立ちテクスチャーがなんとも心地よく、どんなに疲れている日でも自然に手が伸びる。角質ケアしながらの酵素ケアは、使い始めていきなりの透明肌ブライトニング。美白を超えた肌を取り替えるような若肌の手応えも新しい」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫)。「保湿化粧水一本でこんなに透明感がアップするなんて! もはや奇跡です。あまりに明るく輝くので、今までくすませていてゴメンネと肌に謝りたくなるほど。ほんの数回シェイクするだけで2層がサッと撹拌されるのが楽しくて、忙しい朝も、疲れた夜もお手入れが苦にならない」(美容ジャーナリスト 小田ユイコ)。こだわりのブナの芽エキス、ユニークな撹拌設計、透明肌への実感。その完璧さで不動の受賞に。150㎖¥11,000<< ベース大賞 >>ヘレナ ルビンスタインプロディジー CELグロウ エッセンス ファンデーション美賢者たちの「待ってました!」の声が続々。エーデルワイスの力で素肌も仕上がりも絶品グロウ肌「塗るほどに艶と透明感! 素肌そのものを格上げする”神ファンデ”。90%がCELグロウ共通の美容成分でできている美容液ファンデだから、塗るほどに艶と透明感がアップ! カバーされているのに膜を感じさせないほどエアリーで、素肌そのものが格上げされるよう。日中もお手入れされている実感があり、エイジング肌にとっての"神ファンデ"」(ビューティジャーナリスト 安倍佐和子)。「少量で溶け込み、お手入れした後のみずみずしい艶、驚きました! 少量で溶け込むように広がって、まるでお手入れした後のようなみずみずしい艶肌に仕上がり、驚きました。キメが整い、パンとしたハリ感まで感じられ、薄づきなのにアラは自然にカバーされる!」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵)。エーデルワイスの驚異のパワーを贅沢配合。美容液効果も美肌仕上げも絶品とプロを虜に。全6色各30㎖¥14,000<< メイク大賞 >>パルファン・クリスチャン・ディオールディオール アディクト リップ グロウ オイル012わずか5日間使い続けるだけで唇自体もなめらか!旬の発色&質感と心地いい感触&ケア力の絶妙コラボ「夏の日射しに似合うピュアな唇。肌の透明感まで上がる。とろりとしたテクスチャーで、つけた瞬間からぽってり感とハリ感。唇の立体感も透け感もあるのに、ほどよく色づく血色感は、ナチュラルメイクでもしっかりメイクでもピュアに仕上げてくれる。夏の日射しにピュアな唇で肌の透明感まで引き上げてくれるよう」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子)。「美発色と唇のシンクロ率高し! 新感覚グロスにトキメキが止まらない。みずみずしいキレイ色が艶感でぷるんと弾むフレッシュな唇に。全色"映え"可能な美しい発色と唇のシンクロ率の高さにトキメキ止まらず、久々に来た! と感じた新感覚グロス」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田いずみ)。チェリーオイル配合のケア効果、自分色に発色する旬の艶色、ぷるんとするのにベタつかない軽いテクスチャー。どれも秀逸なリピ買い必至の一本。¥3,800②スキンケア部門美容賢者たちの確かな視線で選びぬいた2020年上半期のベストコノーベル賞ものの技術を惜しみなくつぎ込んだハイパフォーマンスな手応えや、洗練を極めた至福の使い心地。アラフォーの肌の可能性を無限に高める逸品が今季も続々!エステ級以上の結果確約で、おうち美容のやる気も急上昇。■エイジング美容液<BEST 1> イヴ・サンローラン・ボーテピュアショット ナイトセラム「素顔がいい。素肌がいい。久々に自分の肌ににんまりしてしまう。うるむようなハリ艶肌に。あきらめていたしおれ肌はふっくらと、しみつくように定着していた肌は澄み、寝起きの肌から艷やかに。見慣れていた疲れ肌がみるみる力を取り戻していく感動」(美容家 神崎 恵)。「疲れきって帰った夜のどんよりとしたコケ顔も、これさえつけて眠れば、翌朝には曇りのないふっくら顔に修復されるという安心感。そして、使い続けるうちに蓄積されてきた肌の"お疲れ印象"まで着実に払拭してくれる信頼感で間違いなく今季ピカイチのお守り美容液。軽く力強い2層式ならではのテクスチャーも好き」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。30ml¥10,500<BEST 2> コスメデコルテAQ セラム アブソリュート「朝と夜、それぞれの肌の働きを最大限に引き出すよう計算された処方と、肌がみっちりと満たされてくる手応えはまさに『究極』。肌と顔立ちに喝を入れて、前向きに歩き出したい今、手に取ってほしい一品」(美容コーディネーター 弓気田みずほ)。全方位角度から美しい輪郭がかなう。50㎖¥25,000<BEST 3> パルファン・クリスチャン・ディオールカプチュール トータル セル ENGY スーパー セラム「エイジングケアの最先端を独自理論で更新し続ける信頼のライン。最新がくれるメッセージは『大人の肌はまだまだ育つ』。悩みにピンポイントにアプローチするというより、リニューアルする感覚で、悩みが気にならない安定感のある状態に導いてくれる」(美容エディター 松本千登世)。30㎖¥16,000■美白美容液<BEST 1> SHISEIDO ホワイトルーセント イルミネーティング マイクロ S セラム「あの美白成分4MSKが最強濃度で配合されているというだけでも前のめりになるが、重さもベタつきもなく快適に使えて、速攻で艶が倍増と、もう使わない理由が見当たらない。手に残った分を甲にものばしていたら、手洗い回数激増なのに、手荒れもくすみもなく手の老け対策にも」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。「夏でも心地よくケアできるみずみずしいテクスチャーだから、つい手がのびる。2週間で早くも実感。"狙いはメラニンの発生源"とは本当かも!」(美容エディター 寺田奈巳)。(医薬部外品)30㎖¥11,500<BEST 2> コスメデコルテホワイトロジスト ブライト コンセントレイト「濃いシミにスーッとなじむ浸透性の高さが好き。加齢で低下する、メラニンの塊を粉砕し排出する肌本来の力をサポートする美白はマリソル世代以降にますます必要なケア。どんよりしていた肌のくすみ感が消える実感が、私史上最速!」(ビューティエディター・ライター 平 輝乃)。(医薬部外品)40㎖¥15,000<BEST 3> ロート製薬エピステーム ホワイトフォトレーザー「"くすみ"へのアプローチがずば抜けて早い気が。数日後には鏡を二度見。根深いシミ・乾燥・ハリとマルチに面倒見る懐の深さもマリソル世代にぴったり。"レーザー"処方と謳うだけあるスピーディで頼れる美白は使わなければ損」(マリソルオンライン web美容エディター マーヴェラス原田)。(医薬部外品)27㎖¥8,000■化粧水<BEST 1>シャネルサブリマージュ ラ ローション ルミエール「柔らかなとろみテクスチャーが肌に浸透した後、しっかりしたうるおいヴェールをつくりつつ角質までケア。日に日に明るくなる肌に『肌に磨きがかかるってこういうこと』と実感。きめ細かい上質なシルクを思わせる、後肌の高貴ななめらさかにも惚れる」(ビューティエディター 入江信子)。「このうえなく柔らかに肌と一体化していく感触はやはり最高峰。しかも効き感半端ない使い心地がすごい。実際、なめらかさは即実感。化粧水の域をはるかに超えている」(美容ライター 山崎敦子)。125㎖¥15,500<BEST 2>インフィオレルミエル コンプレクス ボタニカル ウォーター コンセントレ「みずみずしいテクスチャーがひたひたと肌に浸透、曇りが晴れたような澄み渡った肌がかなう。97%が天然由来成分という肌への優しさも持ち合わせているのはうれしい! 思わず深呼吸したくなるセージの香りに心もリフレッシュ。透明感不足の大人にぴったり」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。120㎖¥5,500<BEST 3>メナードフェアルーセント クリアローション「肌が欲するローション! この肌なじみのよさ、心地よさ、透明感、むちむち感……。肌の起伏による影がなくなるのを実感。今年はどの業界も心地よさがキーワード。この化粧水は、まさに肌も心も芯からほぐれて素直になるのを感じる一品」(美容ジャーナリスト鵜飼香子)。160㎖¥5,000■乳液<BEST 1>エストG.P.エンリッチドセラム ホワイトニング「奥の奥から柔らかく解かされ、弾むよう 藤原美智子なもっちりとした質感が再生されて、顔全体の影が減る……。これがホワイトニング? と思うほどの手応え。シリーズで使えば、うるおいが奥から表面まで角層に積み重ねられ、明るさで満たされ、輝きがめぐるよう」(美容エディター 松本千登世)。「使い続けるほどにみるみる効果を実感。贅沢なうるおいで肌が満たされ、ハリ感が! 乾燥、キメの乱れ、ハリ不足……大人の“難”の強い味方。鏡に映る自分にうっとりするはず」(ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロ)。(医薬部外品)80g¥12,000<BEST 2>エスティ ローダーリニュートリィブ ミルキー ローション「ベタつかず、でもしっかりうるおうテクスチャー。ターンオーバーがうまくいかないアラフォーのゴワつき肌を、優しくほどいてくれる感じが最高。使えば使うほど、自分の世代にとって乳液がいかに大事かを実感する」(美容エディター前野さちこ)。独自のデリバリー技術で超高機能。75㎖¥34,000<BEST 3>SHISEIDOバイタルパーフェクション UL ファーミング デーエマルジョン「ハリも美白もUVも保湿もバッチリ! 大人のしぼみ肌に必要なものが全部つまっている技術力に拍手! 多忙でもこれ一本でなんとかなるという手軽さはありながら、いわゆるオールインワンとはまったく別モノの実力と貫禄」(マリソル副編集長 シオヤ)。(医薬部外品)SPF30・PA+++。75㎖¥11,000■クリーム<BEST 1>クレ・ド・ポー ボーテラ・クレーム「睡眠中の肌の修復力の重要性を知ってから、それを積極的に手助けするものをチョイス。これは、“最高峰”と呼ばれるだけあって翌朝の肌のみずみずしさに感激。ハリが出てきたと気づいた時には、感激を超える感動が」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー藤原美智子)。「なじませる1 〜2 分で脳と肌の幸せモードに切り替わる。手に取ってからなじませた時の快感まで、胸がふるえるような感動が。シミもシワもたるみもケアできるので、実は時短だしコスパもいい」(美容ジャーナリスト小田ユイコ)。(医薬部外品)30g¥60,000<BEST 2>イプサターゲットエフェクト アドバンスト G「イプサのマニアック目線の研究には驚かされるばかり! 待望のシワ改善クリームは、深いシワの奥にある『落とし穴』にまで着目。乾燥ジワよりも一歩進んだアラフォーの肌悩みに深くアプローチしてくれる発想がすばらしい」(美容エディター 松井美千代)。(医薬部外品)23g¥13,000<BEST 3>パルファム ジバンシイイドラ リソース ベルベット「うるおいが十分だとこんなにみずみずしいハリと明るさが増すのにびっくり。高品質なのに手ごろなプライスにも二度びっくり。徹底した環境配慮に植物成分97%というエココンシャスで、香りもデザインも洗練!」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。50㎖¥8,000/〔LVMHフレグランスブランズ〕■マスク&スペシャルケア<BEST 1>ポーラホワイトショット QXS「目の下がうるおって明るいと肌全体がトーンアップ。目の下から頰を覆ったシートをはがす時に、その明るさにオオーッと感動するレベル。大判で厚みもあってフィット感もよく、ずれることもないので使う際にストレスフリーなのもポイント高し」(ビューティエディター・ライター平輝乃)。「磁石? というくらい肌へのフィット感が高く、シミのモヤモヤをぎゅうーっとバキュームしてくれるような感覚。これがあるから、太陽と仲よくできる」(美容ジャーナリスト鵜飼香子)。(医薬部外品)2枚入り(6.0㎖)×20包¥6,800<BEST 2>コスメデコルテiP.Shot アドバンスト マスク「目もと用とはいえ、かなり広範囲までケアできるサイズ感。ほうれい線から顔全体がパーンッと上がって、目もとのシワ印象って頰のハリがあればこんなにも気にならなくなるのね、と気づかされた」(美容エディター前野さちこ)。浸透型ヒアルロン酸配合。(医薬部外品)6.7㎖×12包(24枚)¥7,000■敏感ケア<BEST 1>イハダ薬用クリアバーム「マスク生活で極限乾燥状態に。確実に色素沈着が起こる状況下で、このバームに救われた! 敏感肌用なのに美白有効成分入り! 1 週間で敏感状態から脱出。新しいライフスタイルに欠かせない一品に」(美容エディター 松井美千代)。「こわばりやゆらぎを感じるコンディションでも、すっと浸透して強靭なバリアをつくってくれる頼もしいほどの保湿力。UVカットもお値ごろ感も文句なし。持っているだけで安心のアミュレット的存在」(ビューティジャーナリスト 安倍佐和子)。(医薬部外品)18g¥1,600(編集部調べ)/資生堂薬品<BEST 2>ベアミネラルピュアネス ジェル クレンザー「汚れたぶんだけ、取り去ろうとしても保湿バリア成分も除いてしまいがちな洗顔のジレンマを解消してくれた、ゆらぎ肌に安心して使える洗顔料。柔らかなジェルで肌当たりが優しく、するんと洗い流せて肌に負担なく、フレッシュなゼロ肌になれる」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田いずみ)。120㎖¥3,000■洗顔・ クレンジング <BEST 1>オルビスオフクリーム「毎日惰性だったクレンジングが至福のひと時に変わっていく。人が本能的に心地よいと感じる"なでる動作"の研究から生まれた極上のテクスチャーが、疲れた肌や心を癒し、心地よくほぐされるよう。うるおいはしっかりと守りつつ、柔肌に洗い上げる"見極め落ち"効果も魅力」(美容ライター 中島 彩)。「あるようでなかった感触。肌になじみメイクと溶け合う感触がなんとも心地いい。リラックスを感じる速度や圧、温度に、クリームをなじませるだけで得られるのがいい」(ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未)。100g¥2,300<BEST 2>RMK Divisionクレンジング バーム「落とすプロセスの心地よさ、洗い上がりの肌の透明感。素肌の気持ちよさを堪能できる。疲れた肌を優しく包み込み、さらに優しく溶けるよう心地よく、汚れやくすみを浮き立たせ洗い流してくれる。その包容力に癒される」(美容家 神崎恵)。2種 各100g¥4,000■アイケア<BEST 1>シスレージャパンブラックローズ アイ コントゥール フリュイド「この形状のアイケアもシスレーがつくるとエレガント。みずみずしくなじむので、思いついた時に使いやすい。PC作業中にもちょこちょこなじませると、目もとがクールダウンされて疲れ知らずの目もと印象に」(美容コーディネーター 弓気田みずほ)。「アプリケーター使いでクマやむくみ対策はもちろん、日を重ねるごとにハリ感が生まれるのでアイシャドウもキレイに色づくように。ほのかに香るローズの香りと優しいテクスチャーで目もとケアも華やかな気分になる」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子)。14㎖¥13,500<BEST 2>ロクシタンジャポンイモーテル オーバーナイト リセットアイセラム「ぷるぷるのジェルを目もとになじませるたび、オイルが弾けてぐんぐん浸透。ピタッと密着した後は、瞬時にピンとしたハリ感と明るさをもたらしてくれる。寝不足続きの夜、塗って寝れば、翌朝はぱっちり。一度使うと手放せなくなる」(美容エディター 寺田奈巳)。15㎖¥7,600■UV・環境ケア<BEST 1>ポーラB.A ライト セレクター「期せずして、コロナ対策としてはこの夏、紫外線を浴びるほうがむしろいい? という、思いもよらなかった展開にも平然と応えてくれる最先端の先を行くUVケア。肌によい、赤色光だけを取り込んで、ハリ弾力に変えていくという本当にありがたいメカニズム」(美容ジャーナリスト齋藤薫)。「肌にいい光だけをセレクトして取り入れ、ハリアップにつなげる発想が未来的で、日焼け止めもここまで来たか! という感じ。また、高い保湿力、一日中肌をへたらせないケア力は、もはやデイリークリーム。むっちりテクスチャーとの相乗効果で、エイジングに歯止めをかけられている実感あり」(ビューティエディター入江信子)。SPF50+・PA++++。45g¥11,000<BEST 2>TSUDA COSMEUV カラーバーム「日焼け止めの概念を変えるアプローチはさすが皮膚科医発。UVケアなのに肌改善、炎症ケアし、ベースメイクまで。要は、肌色をきれいに見せる"傷パッド"。がっちり肌を守り、艷やかで明るい肌色に整えてくれる」(ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未)。SPF50・PA++++。全2色各18g¥5,600/ドクター津田コスメラボ<BEST 3>ルナソルグローイング デイクリームUV「すっとのびて水の艶膜をつくるテクスチャーが絶品。表面はベタつかないのに内側はしっとりをキープできる膜感の処方もすばらしく、乾燥する夏の季節にぴったり。SPF40は防御率が十分高く、負担感も少ない安心の数値」(ヘア&メイクアップアーティスト千吉良恵子)。SPF40・PA+++。40g¥4,500/カネボウ化粧品<BEST 4>富士フイルムアスタリフト D-UV クリア アクアデイセラム「高機能UVにして驚愕レベルの心地よさ。優秀アイテムぞろいの今季のUVの中で、首まで塗ってもストレスにならないテクスチャーはこれがピカイチ。微量の紫外線が引き起こす乾燥スパイラルを防ぐプラス効果も見逃せない」(マリソルオンラインWEB美容エディター マーヴェラス原田)。SPF50+・PA++++。30g¥3,900<BEST 5>資生堂アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a「汗や水、熱に触れるとUVブロック膜が強くなるという技術がなんとも頼もしい。最強のブロック力なのに、赤ちゃんも使える低刺激設計だなんて優しすぎる。つけているのを忘れる軽さにスキンケア成分50%。すごすぎる」(美容ライター山崎敦子)。SPF50+・PA++++。60㎖¥3,000(編集部調べ)③ベースメイク部門今季のキーワードは"生っぽさ"。素肌っぽく軽やかで、適度な艶感が演出できる珠玉のファンデーションが大集合。そしてその仕上がりを支えるアイテムたちも、この仕上がり感をじゃましない最高傑作ばかり。■リキッド・ クリームファンデーション<BEST 1>SUQQUヌード ウェア リクイド EX「まるで素肌のような仕上がりなのに、格段にキレイになれるこの美肌効果は、すごいのひと言。顔の高い部分に光を集めて艶感をプラスするから、サッと塗るだけで立体感が出せる」(美容エディター 寺田奈巳)。「ストレスフリーで、憎いほどのナチュラルさ。さっと塗っても色の境目が目立たず、実力3 割増しの美肌を偽造してくれる。自分の肌を最高にキレイに見せてくれるカラーバリエの豊富さもうれしい」(美容エディター・ライター近藤須雅子)。(品番によってSPF・PA値が異なる)全12色各30㎖¥7,000<BEST 2>シャネルウルトラ ル タン フリュイド「ひと言で言うなら、品格肌。ひと塗りで非の打ちどころがない肌が完成。完璧なのに隠した感なし。素肌の柔らかさが透けるから、リアルに美しい肌になる。このさじかげんが、うなるほど巧妙で感動する」(美容家 神崎恵)。全10色(うち店舗限定2色)各30㎖¥7,000<BEST 3>ランコムタン クラリフィック リキッド「美容乳液をつけているような心地いいのびで、ヨレ・ムラなく仕上がるところがお気に入り。くすみや色ムラが自然に整い、肌に抜け感が宿る。生っぽすぎず固すぎない、マリソル世代にちょうどいい」(美容コーディネーター 弓気田みずほ)。SPF25・PA+++。全5色各30㎖¥6,000■クッション ファンデーション<BEST 1>ローラ メルシエ ジャパンフローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッション「質感がなんと言っても今っぽい。ちゃんとカバーするのにずーっとつるんと艶肌&薄膜仕上げ。撮影でも自分でも愛用中」(ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子)。「なにかと大人の事情がある肌に、ちょうどいいカバー力。寝不足やストレスによる絶不調をつゆほども感じさせず、むしろ"何かいいことあった?"と聞かれるほど。SPF値が50もあるので、メイク直しをすれば、UVプロテクトもリセットできるのが、なんとも頼もしいかぎり」(美容ジャーナリスト 小田ユイコ)。SPF50・PA+++。全5 色各¥5,800<BEST 2>コスメデコルテAQ スキン フォルミング クッション ファンデーション「"エステ後のような肌"という表現をよく聞くけれど、これはまさにそんな感じの肌に。大人の肌に必須なしっとりしたうるおい感を与えつつ、的確なカバー力があるので、"きちんとした厚み=ハリのある肌"に仕上がる」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー 藤原美智子)。SPF35・PA+++。全5色各¥10,000<BEST 3>ドルチェ&ガッバーナ ビューティプレシャスキン パーフェクト フィニッシュ クッションファンデーション「健康な肌がもともともっているようなデリケートな発光感、まさにアラフォーが欲しい艶を与えるクッション。だから"これをつければ大丈夫"といつもすがってしまう。カバー力もありつつ自然に仕上がるのもナイス」(ビューティエディター 入江信子)。SPF30・PA+++。全4色各¥8,500■パウダリー ファンデーション<BEST 1>アルビオンホワイト パウダレスト「柔らかな透け感で、大人の肌に寄り添ってくれるような優しい仕上がり。汗ばんだ肌もサラリと整え、つけてる感を感じさせないから、化粧直しにもぴったり」(ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未)。「カバー力と素肌感の夢の共演! アラはきちんと隠すのに、肌にピタッとフィットして粉っぽさゼロのナチュラルな仕上がりはお見事。パウダーと思えない上品な艶もマリソル世代にはうれしいはず♡ スポンジを滑らせるだけで美肌が生まれる名品」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。SPF25・PA++。全6色各¥5,000<BEST 2>SHISEIDOシンクロスキン セルフリフレッシング カスタムフィニッシュ パウダー ファンデーション「パウダーだけど軽やか、でも感触はクリーミーで肌にしっとりなじむすばらしさ。汗や皮脂にもくずれず、24時間美しい仕上がりをキープ。光を操り肌悩みを自然に目立たなくしてくれる、優秀っぷりに大拍手」(ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロ)。SPF35・PA++++。全5 色各¥6,400<BEST 3>ポール & ジョー ボーテヴェール ファンデーション「しっとりとしたパウダーが肌になじみ、つけてしばらくしてからのほうが美肌感がアップ。隠しすぎずにキレイに見せる効果が優れていると思うので、血色感と艶のある健康的な肌に見せたい時にぜひ」(ビューティエディター・ライター 平輝乃)。SPF30・PA+++。全3色各¥5,000■化粧下地&BB/CC/EE<BEST 1>クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn「朝のメイク前に塗るだけで、曇りのない均一な肌色も、ピンと上向きな肌印象も、そしてメイクを落とした後まで続く、うるおい満タンなむっちりした肌の質感までも実現」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。「化粧下地という域を超えたパワフルな肌底上げ力に感動を覚える名品。塗った瞬間に肌が輝き出すようななめらかさ、もっちり感、透明感に喜びを感じるのはもちろん、朝よりむしろ夜のほうが調子のいい肌に、喜びもひとしお」(美容ライター 中島 彩)。SPF25・PA++。40g¥6,500<BEST 2>ITRIMエレメンタリー エッセンシャル EEクリーム「みずみずしくうるおい血色とハリにあふれ、明るくて均一。例えるなら、エステ帰りの自分比最高の肌。スキンケアのラストとメイクのファーストステップの境界線が見事に溶け込んだアイテムは、自分の理想を完璧にかなえてくれる」(美容エディター松本千登世)。SPF50・PA++++。28g¥10,000<BEST 3>アルビオンスムースピール クリエイター「メイク前に、ピーリングしたようなツルツルの肌になれるなんて、誰にも負けない美肌探求者アルビオンにしか発想できないこと。肌に負担をかけない"美肌錯覚効果"はありがたすぎる。もちろん欠点カバー力も高いから休日ファンデとしても◎」(美容ジャーナリスト齋藤 薫)。30g¥3,000■フェイスパウダー<BEST 1>ITRIMエレメンタリー フェイスケアパウダー Ouka「肌を花びらのようにふわっと仕上げてくれるので、毛穴そのものをぼかせるし、たるみの影が柔らかくなります。なのにつけている感覚がないほど薄く軽く、たおやかで上品な艶が生まれるんです!」(美容ジャーナリスト鵜飼香子)。「年齢を重ねれば重ねるほど、厚塗り感を招きがちな粉モノのむずかしさを感じていたが、これに出会った時に、ずっと待っていたのはこれ! と感動。肌のお悩みをケアしてくれるだけでなく、素肌のいいところを引き出してくれる」(美容エディター前野さちこ)。¥8,800<BEST 2>アンプリチュードトランスルーセント プレストパウダー「化粧くずれで毛穴やアラがバレそうな状態でも、ひとハケで真珠のように底光りする艶マットに変貌。マスク必須でくずれが目立つ現在、特に大活躍してくれそう。持ち歩く時、見せびらかしたいエレガントなコンパクトも高得点」(美容エディター・ライター近藤須雅子)。全4種各¥6,800<BEST 3>パルファム ジバンシイブラン ディヴァン ブライトニング ルース パウダー「美白成分やスキンケア成分がたっぷり配合されているから、パウダーなのにしっとりと、きめ細かい仕上がりがすばらしい。目立ちがちな毛穴がさっと消え、日に日に透明感もアップし ていくよう。特に日焼けしやすい頰の上にフィニッシュすると、ワントーン明るい肌印象にしてくれる」(ビューティジャーナリスト安倍佐和子)。¥8,500/〔LVMHフレグランスブランズ〕■ハイライター& コンシーラー<BEST 1>シャネルル ブラン ロージー ドロップス「かなりしっかりした艶なので、部分的にのせれば平面顔にも凹凸ができるし、全体に使えば、即イキイキした生命力あふれる顔に。なんだか力が足りない時にこれをプラスする と、俄然自信がついてきます」(マリソル副編集長シオヤ)。「下地としてもハイライトとしても使える万能ぶり。ラメ&艶感がキレイで、ピンク色だけど、肌にのばすとピンクっぽさは消え、光とパール感でトーンアップがかなう。下地として使うと内側から発光しているような艶が出る」(ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵)。30㎖¥6,000<BEST 2>パルファン・クリスチャン・ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー「さまざまな悩みが重なっている大人の目もとに使いやすいのびのいいテクスチャーで、悩みに合う色展開があるのも頼もしい。リキッドファンデのような使い心地なので、メイク直しとしても◎。マルチに使えるこの一本でキレイの幅が広がります」(トータルビューティアドバイザー水井真理子)。全7色各¥4,200<BEST 3>イプサキャッチライト スティック「白目の透明感が失われがちなマリソル世代のマストアイテム。ひと塗りで瞳をキラキラさせるレフ板が出現。また、顔のくぼみや影になる部分になじませると明るさが増し、幸せ顔に。メイク直しの時にも使いやすいスティックタイプなのもポイント高し」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。全3色各¥3,500④メイクアップ部門トレンドを取り入れながらも、決して悪目立ちしないいい仕事をするアイテムが続々登場。旬色に挑戦したいけど、イマイチ手を出せなかった人でも今季はぜひ!■リップカラー<BEST 1>イヴ・サンローラン・ボーテルージュ ヴォリュプテ ロックシャイン N°1「ヌーディながら血色感もアップしてくれるミルキーベージュ。そこに星マークからきらめきがあふれ出して、上品なジュエリーのような輝きに。大人なファッションにこそマッチするアラフォーのための一本!」(美容エディター前野さちこ)。「大人の女性なら一本は持っていたいベージュリップだけど、意外とむずかしい色。でもこの口紅なら、リップクリーム感覚で気軽に、そして軽やかなベージュ唇になれる。このさりげなさがオシャレ度アップのポイント」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー藤原美智子)。¥4,300<BEST 2>アンプリチュードコンスピキュアス マットリップス 07「大人にこそ似合うこのうえなく格好いい色。空気のように軽やかに、柔らかく唇にフィット し続ける質感、つけたてでもなじんでも、つけている間中さまざまな表情を見せてくれる仕上がり、すべてにおいて、着る服も自分も、ぐっと格上げしてくれる」(美容エディター松本千登世)。¥4,300<BEST 3>セルヴォークディグニファイド リップス 29「くすみのあるマスタードカラーは、よくベージュピンク系の口紅とミックスして、黄みをプ ラスして使っています。するとあっという間に、今どきのおしゃれな色みに変化。単色でもシアーに近いセミマットで、透明感も感じられる発色が素敵」(ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵)。¥3,200■アイカラー<BEST 1>シャネルレ ベージュ パレット ルガール ウォーム「美人の目もとを色で表現するならこれ。肌は透明に、瞳はうるみ、目の輪郭は鮮明に。そこはかとなくわき立つ品と華。輝き、艶、透け感、立体感。すべてを計算しつくしているからこその仕上がり」(美容家 神崎 恵)。「質感と赤みの濃度が異なる5つのベージュ系カラーは、肌の上でもともとあった色のようになじむと見せかけながら、実は微妙な光と色のマジックでくすみやぼやけなど、お年ごろの目もとのアラを補整。これぞ"美人の雰囲気"製造パレット」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。¥7,500<BEST 2>THREEディメンショナル ビジョンアイパレット 06「トレンドのイエローをさらりとデイリーに取り込めるのはさすが。パレット内は質感の違うなじみカラーがスタンバイしているから、こなれた新鮮さはあるのにしっくりなじみ、大人でも失敗知らず。このパレットならオフィス映えも確実」(美容ライター 中島 彩)。¥6,500<BEST 3>コスメデコルテアイグロウ ジェム「質感といい色みといい、感動するほど今っぽさを体現してバージョンアップした新色はどれも買い。特にBR300のテラコッタブラウンはこれだけで旬顔に。指だけで濃くも薄くもつけられる使い勝手のよさも最強」(マリソル副編集長 シオヤ)。全11色(うち2色限定)各¥2,700■リップグロス<BEST 1>コスメデコルテティント リップグロス 01「厚みをつくらず優しいタッチでみずみずしいふっくら感が即座によみがえり、唇自体を染め上げるようなティント発色も絶品。リップクリームの代わりに使えるのも重宝する理由」(美容ライター 山崎敦子)。「パッと塗れてしかも淡~い色づきなので、唇がフレッシュに見えるこのグロス。しかもリップケア効果もあるので、マスク生活で荒れた唇の立て直しにお役立ち。濃い色をつける気分にならないけど、顔色をなんとか明るく見せたいという時に、もってこい!」(ビューティエディター・ライター平 輝乃)。¥2,700<BEST 2>SHIROエッセンス リップオイルカラー OA05「リップ美容液代わりになるくらいの高保湿力。大人の肌になじむナチュラルな発色で、サッと塗るだけで決まるし、唇が以前の血色感を取り戻したようなさりげない色みを足してくれるので、頑張っている感なく、ヘルシーに見せてくれる」(美容エディター松井美千代)。¥3,500<BEST 3>ボビイ ブラウンクラッシュド オイル インフューズド グロス 06「とにもかくにもつけ心地が軽く、グロスにありがちな圧迫感はなし。見ているだけでもときめくコーラルピンクは、実際につけると、唇が前に出すぎず、控えすぎずの発色とインテリジェントな艶で、くすんだ肌色を晴れやかに見せる」(ビューティエディター入江信子)。¥3,500■チークカラー<BEST 1>NARS JAPANブラッシュ 4081「透明感のあるナチュラルチーク。スタイリッシュでありながら優しい色みは、幸福感までもプラス。マットならではのふんわりさで、赤ちゃんのような、柔らかそうな頰に仕上がります」(ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロ)。「エアリーにのせれば、透けるような血色感のあるファッショナブルな素肌に。頰の中央や頰骨に重ねていけば、エナジーあふれるオーラ肌に。光の心地よいパワーを注入できる、肌の個性や夏のファッションにも呼応するチーク」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田いずみ)。¥3,700<BEST 2>ヤーマンオンリーミネラル N by ONLY MINERALS ミネラルソリッドチーク コンプリート「肌に溶け込むソリッドは、乾きやすい大人の肌に血色感と上質な艶を約束。特に01のアプリコットカラーは、素肌そのものが上気したような仕上がりに。すっぴんメイクにも、頰の中央にのせるだけで、ぐんと色香がアップ」(ビューティジャーナリスト安倍佐和子)。全2色各¥3,200■アイブロウ<BEST 1>エスティ ローダーフェザーライト ブロー エンハンサー「軽いタッチで描けるので、メイクの雰囲気に合わせて自在に仕上げることが可能。時間がたって眉が消えていた、なんてこともなく美人度を確実にアップさせてくれるアイテム」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。「リアルな眉毛を一本一本描くうえで、ちょうどいい発色と筆先のしなり、先細り感。そしてマット感と化粧持ちのよさ。使い手の身になって、これでもかの配慮をきかせた逸品。まさに羽感覚でふわっと仕上がるから、眉毛の立体感までもが表現できて、実にうまい」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫)。全3色各¥3,500<BEST 2>シュウ ウエムラクシ ブロー「絶妙な角度のブラシのおかげでテクニックなしで、自然にカラーリング。それと同時に、軽いテクスチャーなので、細い毛も太い毛もムラなく立体感のある眉に仕上げてくれます。汗や にじみにも強いので湿度の高い夏にもってこい」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子)。全8色各¥3,400■マスカラ・アイライナー<BEST 1>THREEインディストラクティブル アイライナー「奥行きとニュアンスを秘めた色合いは、細工は見えないけど効果は見えるという繊細な仕上がりだから、力強いアイラインを主役にしたプレイフルな仕上がりまで自由自在」(美容エディター 松本千登世)。「微妙で繊細な色出しが最高にうまいTHREE。なかでも08の赤みの強いブラウンは、華やかだけど優しい目もとになれる。シャドウラインよりエッジをきかせられるし、さらに色のニュアンスも出せるのですごくオススメ。ライナーのポイントとしても」(ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子)。全8色各¥3,500<BEST 2>UZU BY FLOWFUSHIMOTE MASCARA™ VOL.9「まつ毛一本一本をしっかりきわだたせながら、束やダマにならず、毛先までしなやかな仕上がり。もはやマスカラ下地もいらないし、涙や皮脂にも強くにじまないから、トップコートもお役御免。マスカラ進化も頭打ちだろうとの予想を簡単に覆した傑作!」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。¥1,800■ネイル<BEST 1>シャネルヴェルニ ロング トゥニュ 73「女性が永遠に惹かれるモーブかかったピンク色が素敵。しかも品のあるオシャレ爪になるのに必要な、爪の形が丸くキレイに見える艶感とカバー力のある質感を完璧にそろえている!」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー 藤原美智子)。「手もとをキレイに見せる技がすごい。くすみがかったピンクベージュ、品のよいなめらかな艶、ムラのない仕上がりは、オンオフのどんなシーンも選ばず、今っぽいしゃれ感のある仕上がりで使い勝手抜群。丸っこい指が細く見えるのも◎」(美容ライター 中島 彩)。¥3,200<BEST 2>コーセーネイルホリック 24_7 BE385「指先を長くキレイに見せたかったら断然コレ。ひと塗りで、血色のいいツヤツヤの"素爪"かと見紛う指先がかなうから、きちんと指先までお手入れをしている"余裕のある女"印象を醸し出せる。この値段でこのクオリティには、ほんっとに脱帽!」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。¥800(編集部調べ)⑤ヘア&ボディ部門アラフォーともなれば、多角的な悩みはヘア&ボディにも。今季はただ見た目的な部分だけに効果を発揮するだけではなく、心にも働きかけるような、ストレスフリーアイテムが多く出現!■ヘアケア・ 頭皮ケア<BEST 1>花王ines ジェントル スクラブ クレンズ「頭皮に優しいスクラブで、軽くマッサージするとクラッシュして細かくなるから、すすぎも スムーズ。瞬時にモコモコ泡立ち、しかも濃密なのでスクラブとの相乗効果で髪も頭皮もすっきりさっぱり!」(マリソルオンライン web美容エディター マーヴェラス原田)。「柔らかなスクラブ、心地よい香り、しなやかな洗い上がり。こんなに気持ちよく頭皮も髪も洗えるシャンプーは初めてかも。きちんと頭皮ケアをすると、どんどん扱いやすい髪になっていくみたい」(美容エディター 寺田奈巳)。400g(オープン価格)<BEST 2>資生堂プロフェッショナルサブリミック アデノバイタル スカルプ パワーショット「うねりや薄毛など、アラフォー女性が抱える髪悩みにアプローチするべく進化。育毛のメカニズムにかかわる、頭皮の深部へ成分を届ける新しいテクノロジーを搭載し、豊かな黒髪キープの効果感に、さらに期待大!」(美容エディター 松井美千代)。(医薬部外品)120㎖¥7,200<BEST 3>アヴェダニュートリプレニッシュ シャンプー ライト「乾燥した髪用なのに重たくなくペタッとしない、ふんわりしたボリュームさえ出てしまう、極めて希有なしっとり仕上げ。隠れたニーズも見事に言い当てるアヴェダのものづくりはさすが。さわやかなのに深みのある香りも、らしさ満点」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫)。1000㎖¥12,500■ボディケア<BEST 1>アスレティアスムース ボディミルク環境に配慮したクリーンビューティなブランドフィロソフィに共感。ナチュラルなこだわりと機能性、みずみずしいテクスチャーに癒しの調香、スタイリッシュなルックス。お手入れするたびに引き締まっていくプラシーボ効果さえ疑うほどの完成度」(ビューティジャーナリスト 安倍佐和子)。「なめらかで触れたくなるような、ワンランク高い肌に仕上げてくれる豊かな保湿力。華やかなローズの香りが女性らしさアップの手助けをして、自信がもてそう」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。150㎖¥3,000/athletia<BEST 2>メルヴィータジャポンリラクセサンス マッサージオイル「運動不足でたるんだボディへのイライラも、さわやかな柑橘系の香りが癒しになり、ゆったりとマッサージしているうちに、ゆるんだ二の腕もじわじわと引き締まってきました。ステイホーム中でこれだから、平常時にはもっと高い効果が期待できそう」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。100㎖¥4,400<BEST 3>クラランスボディ バーム "トニック"「これでマッサージしないと何かし忘れた気がして落ち着かないほど、夜の儀式に定着。大好きな"トニック"オイルと同じ香りが、リラックス効果絶大。キリキリしていた気持ちがユラユラほぐれるのを実感。ベタつかず、すぐにパジャマを着てもサラリ」(美容ジャーナリスト 小田ユイコ)。200g¥5,500■フレグランス<BEST 1>シャネルガブリエル シャネル エッセンス オードゥ パルファム「スプレーしたとたん、大きなブーケの中に顔を埋めたみたいに、花の香りが押し寄せてくる。エレガントなのに、どこかキラキラした感じが漂うのが今っぽいし、そのきらめきで気持ちが高揚。あくせくした毎日、自分が女であることを思い出したい時にまとってみるべし」(ビューティエディター 入江信子)。「4 つの白い花で構成されたフローラルの香りが心地よい。フェミニンでパッと気分が明るくなるようなエレガントな香りで、女性の強さと可憐さが感じられる」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵)。50㎖¥13,000<BEST 2>パルファン・クリスチャン ・ディオールミス ディオール ローズ&ローズ「どこまでも鮮やかで、みずみずしい。朝の透き通る空気の中、一面に咲き広がる花の中で深呼吸をしているような、クリアな透明感と鮮やかさがある夢のように美しい香り。可憐な中にも感じる強さと包容力が、心の琴線に触れる」(神崎)。50㎖¥9,000<BEST 3>トム フォード ビューティローズ プリック オード パルファム スプレィ「この世にあまたあるローズという香りも、トムさまの解釈となるとこうなるのね! という新鮮な驚き。ローズは好きだけど、ポピュラーな感じじゃなくもうワンランク上の何かが欲しい……という欲張りな願望に完璧に応えてくれる」(美容エディター 前野さちこ)。50㎖¥35,000⑥美容のプロが惚れた!スキンケアアイテムコスメだけにとどまらないプロの目線はさすがのひと言です!思わず使ってみたくなるほど愛にあふれたコメントは必見。これぞ"惚れたコスメ"たちを、とくとご覧あれ!<今まで以上に手洗い必須な今後、 ずっと使い続けたいハンドコスメ>ヘア&メイクアップ アーティスト 岡田いずみさん■ニールズヤード レメディーズフランキンセンス インテンス ハンドセラム「手洗いが増えて指先からひび割れ乾燥し、よりいっそうハンドケアの必要性を感じて手の美容液をセレクト。ハンドクリームよりも深く、長時間保湿してくれるのにベタつかないから、すぐに作業に移れるのもうれしい。フランキンセンスの香りも心にしみるし、ずっと愛用したいです」。50㎖¥6,800<必需品だからこそリーズナブルで優秀なデイリーコスメの名作!>美容エディター・ ライター 近藤須雅子さん■エリクシールエリクシール シュペリエル モイストイン クレンズ「お風呂の中やぬれた手でも使えるメイク落としが増えているけど、なかでもこれは泡立ちがよく、洗い上がりもしっとり。おまけに二度洗い不要で、朝洗顔にも使え、主張しすぎないシンプルなデザインと、ベーシックアイテムとして理想的。これぞ日常使いの名作です!」 140㎖¥1,800(編集部調べ)<肌上に形成される極薄ヴェールマスクで肌の湿潤環境を調整>美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん■エスト(右)バイオミメシス ヴェール エフェクター・(左)同 ディフューザー・(下)同 ポーション「創傷治療の要領で3 日目くらいに毛穴が消えたのには目を見張った。今後の薄膜がさまざまな可能性を見せてくれるはずで楽しみで仕方ない。紛れもなく未来は思いどおりの人工皮膚を作って貼って出かけるようになるはずで、その幕開けを告げる製品として評価したい」。(右)¥12,000・(左)¥50,000・(下)¥8,000<内側から肌を持ち上げる ピンとしたハリに期待度大!>ビューティエディター・ライター 平 輝乃さん■ヴェレダ・ジャパンざくろ フェイシャルオイル「ヴェレダの美容オイルはこれまでのものも大好きでしたが、エイジングケア効果に優れたざくろ、これは期待大。オイルならではの肌を内側から持ち上げてくれるようなハリ感がうれしい。高品質なオーガニックならではのフレッシュな果実の香りも心地いいし、コスパもかなりいい」。30㎖¥6,000<クレンジングで終わらない1本3役以上のマルチぶり>ヘア&メイク/ライフ スタイルデザイナー 藤原美智子さん■MICHIKO.LIFEフェイシャル クレンズ「クレンジングをしながらマッサージもできるし、その効果を高めるエキスも入っている。そして角質ケアもできるしメイクや皮脂、毛穴の汚れはしっかりと落ちるのに石鹸ベース処方なのでうるおいは奪われすぎないスグレもの! クレンジングを"落とす"だけの時間にしない秀逸品」。100g¥3,500<翌朝の唇が驚くほど変化してケアをするのが楽しみになるほど>トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん■エスティ ローダーピュア カラー エンヴィ ナイト タイム リップ オイル セラム「どんなに疲れていても一日の終わりに唇を手当てしたくなる。柔らかくて優しいクッションのようなアプリケーターから軽やかなオイルがジュワッとあふれ出て気持ちよく包み込んでくれます。翌朝にはふっくらとしてなめらかになっているし、乾燥ジワも気にならなくなってきました」。¥3,600<ひと塗りでうるおい満タン唇に。単体でも下地としても使える>ヘア&メイクアップ アーティスト 山本浩未さん■rms beautyデイリー リップバーム ココア「ほどよい重さで唇をムチッとうるおわせ、縦ジワをふっくらボリュームアップしてくれるリップバーム。5 つのオイル成分が夏の紫外線をシャットダウンし、大人のデリケートな唇を守ってくれる。流は行やりのマット口紅の下地として使うと、大人唇を乾いて見せない見事な仕上がり」。¥2,800<外からだけでなく内側からも徹底的なUV対策で日焼け防止>美容エディター 松井美千代さん■ポーラホワイトショット インナーロック リキッド IXS「ステイホーム中、窓からのUVが原因で、予想外の日焼け肌に。室内だからと油断していた自分を反省し、すぐに取り入れたのがこのインナーケア。日焼けで肌が黒くなるのを予防し、紫外線ダメージをリセット。危機を脱せたので、今年の夏はこれを頼りにしたい!」30㎖×10本¥5,800<美肌の持ち主、君島十和子さんが開発。美容成分たっぷりのおいしい青汁>美容ライター 中島 彩さん■フェリーチェトワコFTC 君島家の朝汁「味がどうしても苦手でおいしい青汁を求めて三千里。ついに出会えたのが、これ。京挽ききなこを配合しているから、抹茶きなこのような味わいでとにかくおいしく続けられる。美容に欠かせない乳酸菌や鉄分、カルシウム、カリウムが豊富で、一度に摂取できるのもかなり魅力」。30包¥4,000/FTC<やみくもに摂取するのではなくてオーダーメイドするのが大人流!>マリソルオンライン web美容エディター マーヴェラス原田■ファンケルパーソナルワン「尿検査とWebアンケートで不足している栄養を可視化してくれて、しかも予算に合わせてオーダーメイド。ここまでわがままを聞いてくれるなんて感激。自分のライフスタイルの盲点をズバリと突いてくれるサービス、大人世代はぜひ利用してほしい」。(選ぶサプリメントの種類や数によって金額が変わる)⑦思わず使ってみたくなる!メイクアップアイテムベースメイクからポイントメイクまで。美容プロが個人的に"惚れた"メイクアップコスメたちはこれ!<素顔のよさを引き出してくれる巧妙に計算されたリキッド>美容家 神崎 恵さん■トム フォード ビューティシェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス ファンデーション SPF 50「顔が数倍キレイに見えるファンデーション。それは、顔の上の光と影のバランスを巧妙に作り出してくれるから。ただ塗るだけなのに、まるでていねいにライティングを組んだかのように立体感が完成。美しくあるためにあるべ凹凸や曲線が、ただ塗るだけでかなうのは感動」。SPF50。全8色各30㎖¥14,500<スルスルのびるうるおいヴェール。新感覚のカジュアルスティック>美容家、美・ファイン 研究所主宰 小林ひろ美さん■コスメデコルテウィークエンド グロウ スティックファンデーション「まさに休日のリラックスした装いにぴったり。被膜感がなく、みずみずしいうるおいのヴェールで美肌を演出してくれます。重く見えそうなカバー力の高いファンデはつけたくないけど、下地だけより美肌に仕上げたい時に愛用中」。SPF20・PA++。全3色各¥3,800<本当に使いやすいコスメを探求。 さすがはフジコ! と拍手喝采>ビューティエディター 入江信子さん■かならぼフジコ あぶらとりモバイル「内蔵チップで、小鼻や額をチョイチョイとなぞると、テカリ、ファンデのヨレ、毛穴が消えて、すりガラス系マット肌が復活。つけていることを忘れてしまう厚みのなさもハッピーだし、保湿されるところも◎。なにより極限的コンパクトさを追求し、携帯しやすくしたのはすばらしいのひと言」。¥900<過酷な環境でも完璧にプロテクト。 自分の肌に自信をもたせてくれる>美容ジャーナリスト 小田ユイコさん■パルファン・クリスチャン・ディオールプレステージ ホワイト ル プロテクター UV シアーグロー「ひと塗りで、お風呂あがりみたいににじみ出る艶と血色感が出現。肌に自信が出て、前向きに一日乗りきる勇気をくれる"お守りUV"。紫外線以外にも花粉や大気汚染もシャットアウトするから、交通量の多い街中を歩いていても守られていると感じます」。SPF50+・PA+++。30㎖¥12,500<マルチに使えるフェイスカラーは 新たなスタメンコスメとして常備>ヘア&メイクアップ アーティスト 千吉良恵子さん■ドルチェ&ガッバーナ ビューティソーラーグロウ ユニバーサル イルミネーティングドロップス「リキッド状のフェイスカラーだけど、艶仕込みのベースとしても使えるし、ファンデと混ぜても使えるスグレもの。ピンク色なので、ハイライトとしてもエッジが強すぎない、なじみながらも肌につやっとした印象を与えるところが優秀。ハイライターの新たなスタメンコスメとして活用中」。15㎖¥5,800<目もとに旬なポイントを置ける絶妙なオレンジカラー!>美容エディター 前野さちこさん■コーセーヴィセ アヴァン リップ& アイカラー ペンシル 01 5「マスクをつけた生活で目もとに何かインパクトを求めがちな今。この絶妙なブリックオレンジでまつ毛の間を埋めると、それだけでシャレ感がアップ! ブラウン系のマスカラと合わせれば、目もとにポイントを置きつつ、色素薄い系の今どきの目もとが完成」。¥1,200(編集部調べ)<ちょっぴりくすんだカラーは 大人のまぶたにうまく溶け込む>美容エディター 寺田奈巳さん■かならぼB IDOL THE アイパレ 02「捨て色なし、使いやすい! 旬のカラーとハイライトがセットされたアイパレットは本当に優秀。重ねても濁らずヨレないから、組み合わせしだいでさまざまなアイメイクが楽しめる。特にこの02のピンクセットは、ほどよい赤み感で女っぽさを漂わせてくれる、プチプラとは思えない大人仕様」。¥1,800<スキンケアとメイクアップの両方を バランスよく兼ね備えた秀逸品>美容エディター 松本千登世さん■シスレージャパンフィト イドラ タン「素肌を極上にしたような仕上がりは、この時代に求められる美しさを支えてくれる。もちろん、つけている間中、深呼吸しているような心地よさも魅力。でもなにより、インテンスなアイメイクやリップメイクとのバランスを整えてシャレ顔に見せてくれる仕上がりに夢中」。SPF15。全3色各40㎖¥10,500【Marisol 8月号2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃▼あわせて読みたい10月31日
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ただ見た目的な部分だけに効果を発揮するだけではなく、心にも働きかけるような、ストレスフリーアイテムが多く出現!【ヘア&ボディ部門】ヘアケア・ 頭皮ケア<BEST 1>花王 ines ジェントル スクラブ クレンズ「頭皮に優しいスクラブで、軽くマッサージするとクラッシュして細かくなるから、すすぎも スムーズ。瞬時にモコモコ泡立ち、しかも濃密なのでスクラブとの相乗効果で髪も頭皮もすっきりさっぱり!」(マリソルオンライン web美容エディター マーヴェラス原田)。「柔らかなスクラブ、心地よい香り、しなやかな洗い上がり。こんなに気持ちよく頭皮も髪も洗えるシャンプーは初めてかも。きちんと頭皮ケアをすると、どんどん扱いやすい髪になっていくみたい」(美容エディター 寺田奈巳)。400g(オープン価格)<BEST 2>資生堂プロフェッショナルサブリミック アデノバイタル スカルプ パワーショット「うねりや薄毛など、アラフォー女性が抱える髪悩みにアプローチするべく進化。育毛のメカニズムにかかわる、頭皮の深部へ成分を届ける新しいテクノロジーを搭載し、豊かな黒髪キープの効果感に、さらに期待大!」(美容エディター 松井美千代)。(医薬部外品)120㎖¥7,200<BEST 3>アヴェダニュートリプレニッシュ シャンプー ライト「乾燥した髪用なのに重たくなくペタッとしない、ふんわりしたボリュームさえ出てしまう、極めて希有なしっとり仕上げ。隠れたニーズも見事に言い当てるアヴェダのものづくりはさすが。さわやかなのに深みのある香りも、らしさ満点」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫)。1000㎖¥12,500【ヘア&ボディ部門】ボディケア<BEST 1>アスレティアスムース ボディミルク環境に配慮したクリーンビューティなブランドフィロソフィに共感。ナチュラルなこだわりと機能性、みずみずしいテクスチャーに癒しの調香、スタイリッシュなルックス。お手入れするたびに引き締まっていくプラシーボ効果さえ疑うほどの完成度」(ビューティジャーナリスト 安倍佐和子)。「なめらかで触れたくなるような、ワンランク高い肌に仕上げてくれる豊かな保湿力。華やかなローズの香りが女性らしさアップの手助けをして、自信がもてそう」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。150㎖¥3,000/athletia<BEST 2>メルヴィータジャポンリラクセサンス マッサージオイル「運動不足でたるんだボディへのイライラも、さわやかな柑橘系の香りが癒しになり、ゆったりとマッサージしているうちに、ゆるんだ二の腕もじわじわと引き締まってきました。ステイホーム中でこれだから、平常時にはもっと高い効果が期待できそう」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。100㎖¥4,400<BEST 3>クラランスボディ バーム "トニック"「これでマッサージしないと何かし忘れた気がして落ち着かないほど、夜の儀式に定着。大好きな"トニック"オイルと同じ香りが、リラックス効果絶大。キリキリしていた気持ちがユラユラほぐれるのを実感。ベタつかず、すぐにパジャマを着てもサラリ」(美容ジャーナリスト 小田ユイコ)。200g¥5,500【ヘア&ボディ部門】フレグランス<BEST 1>シャネル ガブリエル シャネル エッセンス オードゥ パルファム「スプレーしたとたん、大きなブーケの中に顔を埋めたみたいに、花の香りが押し寄せてくる。エレガントなのに、どこかキラキラした感じが漂うのが今っぽいし、そのきらめきで気持ちが高揚。あくせくした毎日、自分が女であることを思い出したい時にまとってみるべし」(ビューティエディター 入江信子)。「4 つの白い花で構成されたフローラルの香りが心地よい。フェミニンでパッと気分が明るくなるようなエレガントな香りで、女性の強さと可憐さが感じられる」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵)。50㎖¥13,000<BEST 2>パルファン・クリスチャン ・ディオールミス ディオール ローズ&ローズ「どこまでも鮮やかで、みずみずしい。朝の透き通る空気の中、一面に咲き広がる花の中で深呼吸をしているような、クリアな透明感と鮮やかさがある夢のように美しい香り。可憐な中にも感じる強さと包容力が、心の琴線に触れる」(神崎)。50㎖¥9,000<BEST 3>トム フォード ビューティローズ プリック オード パルファム スプレィ「この世にあまたあるローズという香りも、トムさまの解釈となるとこうなるのね! という新鮮な驚き。ローズは好きだけど、ポピュラーな感じじゃなくもうワンランク上の何かが欲しい……という欲張りな願望に完璧に応えてくれる」(美容エディター 前野さちこ)。50㎖¥35,000【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃▼2020上半期 マリソル ベストコスメ大賞9月17日
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ベースメイクからポイントメイクまで。美容プロが個人的に"惚れた"メイクアップコスメたちはこれ!<素顔のよさを引き出してくれる巧妙に計算されたリキッド>☆美容家 神崎 恵さん■トム フォード ビューティシェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス ファンデーション SPF 50「顔が数倍キレイに見えるファンデーション。それは、顔の上の光と影のバランスを巧妙に作り出してくれるから。ただ塗るだけなのに、まるでていねいにライティングを組んだかのように立体感が完成。美しくあるためにあるべ凹凸や曲線が、ただ塗るだけでかなうのは感動」。SPF50。全8色各30㎖¥14,500 <スルスルのびるうるおいヴェール。新感覚のカジュアルスティック>☆美容家、美・ファイン 研究所主宰 小林ひろ美さん■コスメデコルテウィークエンド グロウ スティックファンデーション「まさに休日のリラックスした装いにぴったり。被膜感がなく、みずみずしいうるおいのヴェールで美肌を演出してくれます。重く見えそうなカバー力の高いファンデはつけたくないけど、下地だけより美肌に仕上げたい時に愛用中」。SPF20・PA++。全3色各¥3,800<本当に使いやすいコスメを探求。 さすがはフジコ! と拍手喝采>☆ビューティエディター 入江信子さん■かならぼフジコ あぶらとりモバイル「内蔵チップで、小鼻や額をチョイチョイとなぞると、テカリ、ファンデのヨレ、毛穴が消えて、すりガラス系マット肌が復活。つけていることを忘れてしまう厚みのなさもハッピーだし、保湿されるところも◎。なにより極限的コンパクトさを追求し、携帯しやすくしたのはすばらしいのひと言」。¥900<過酷な環境でも完璧にプロテクト。 自分の肌に自信をもたせてくれる>☆美容ジャーナリスト 小田ユイコさん ■パルファン・クリスチャン・ディオールプレステージ ホワイト ル プロテクター UV シアーグロー「ひと塗りで、お風呂あがりみたいににじみ出る艶と血色感が出現。肌に自信が出て、前向きに一日乗りきる勇気をくれる"お守りUV"。紫外線以外にも花粉や大気汚染もシャットアウトするから、交通量の多い街中を歩いていても守られていると感じます」。SPF50+・PA+++。30㎖¥12,500<マルチに使えるフェイスカラーは 新たなスタメンコスメとして常備>☆ヘア&メイクアップ アーティスト 千吉良恵子さん■ドルチェ&ガッバーナ ビューティソーラーグロウ ユニバーサル イルミネーティングドロップス「リキッド状のフェイスカラーだけど、艶仕込みのベースとしても使えるし、ファンデと混ぜても使えるスグレもの。ピンク色なので、ハイライトとしてもエッジが強すぎない、なじみながらも肌につやっとした印象を与えるところが優秀。ハイライターの新たなスタメンコスメとして活用中」。15㎖¥5,800<目もとに旬なポイントを置ける絶妙なオレンジカラー!>☆美容エディター 前野さちこさん■コーセーヴィセ アヴァン リップ& アイカラー ペンシル 01 5「マスクをつけた生活で目もとに何かインパクトを求めがちな今。この絶妙なブリックオレンジでまつ毛の間を埋めると、それだけでシャレ感がアップ! ブラウン系のマスカラと合わせれば、目もとにポイントを置きつつ、色素薄い系の今どきの目もとが完成」。¥1,200(編集部調べ)<ちょっぴりくすんだカラーは 大人のまぶたにうまく溶け込む>☆美容エディター 寺田奈巳さん■かならぼB IDOL THE アイパレ 02「捨て色なし、使いやすい! 旬のカラーとハイライトがセットされたアイパレットは本当に優秀。重ねても濁らずヨレないから、組み合わせしだいでさまざまなアイメイクが楽しめる。特にこの02のピンクセットは、ほどよい赤み感で女っぽさを漂わせてくれる、プチプラとは思えない大人仕様」。¥1,800<スキンケアとメイクアップの両方を バランスよく兼ね備えた秀逸品>☆美容エディター 松本千登世さん■シスレージャパンフィト イドラ タン「素肌を極上にしたような仕上がりは、この時代に求められる美しさを支えてくれる。もちろん、つけている間中、深呼吸しているような心地よさも魅力。でもなにより、インテンスなアイメイクやリップメイクとのバランスを整えてシャレ顔に見せてくれる仕上がりに夢中」。SPF15。全3 色各40㎖¥10,500【Marisol 8月号2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃9月10日
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コスメだけにとどまらないプロの目線はさすがのひと言です!思わず使ってみたくなるほど愛にあふれたコメントは必見。これぞ"惚れたコスメ"たちを、とくとご覧あれ!<今まで以上に手洗い必須な今後、 ずっと使い続けたいハンドコスメ>☆ヘア&メイクアップ アーティスト 岡田いずみさん■ニールズヤード レメディーズフランキンセンス インテンス ハンドセラム「手洗いが増えて指先からひび割れ乾燥し、よりいっそうハンドケアの必要性を感じて手の美容液をセレクト。ハンドクリームよりも深く、長時間保湿してくれるのにベタつかないから、すぐに作業に移れるのもうれしい。フランキンセンスの香りも心にしみるし、ずっと愛用したいです」。50㎖¥6,800 <必需品だからこそリーズナブルで優秀なデイリーコスメの名作!>☆美容エディター・ ライター 近藤須雅子さん■エリクシールエリクシール シュペリエル モイストイン クレンズ「お風呂の中やぬれた手でも使えるメイク落としが増えているけど、なかでもこれは泡立ちがよく、洗い上がりもしっとり。おまけに二度洗い不要で、朝洗顔にも使え、主張しすぎないシンプルなデザインと、ベーシックアイテムとして理想的。これぞ日常使いの名作です!」 140㎖¥1,800(編集部調べ)<肌上に形成される極薄ヴェールマスクで肌の湿潤環境を調整>☆美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん■エスト(右)バイオミメシス ヴェール エフェクター・(左)同 ディフューザー・(下)同 ポーション「創傷治療の要領で3 日目くらいに毛穴が消えたのには目を見張った。今後の薄膜がさまざまな可能性を見せてくれるはずで楽しみで仕方ない。紛れもなく未来は思いどおりの人工皮膚を作って貼って出かけるようになるはずで、その幕開けを告げる製品として評価したい」。(右)¥12,000・(左)¥50,000・(下)¥8,000<内側から肌を持ち上げる ピンとしたハリに期待度大!>☆ビューティエディター・ライター 平 輝乃さん ■ヴェレダ・ジャパンざくろ フェイシャルオイル「ヴェレダの美容オイルはこれまでのものも大好きでしたが、エイジングケア効果に優れたざくろ、これは期待大。オイルならではの肌を内側から持ち上げてくれるようなハリ感がうれしい。高品質なオーガニックならではのフレッシュな果実の香りも心地いいし、コスパもかなりいい」。30㎖¥6,000<クレンジングで終わらない1本3役以上のマルチぶり>☆ヘア&メイク/ライフ スタイルデザイナー 藤原美智子さん■MICHIKO.LIFEフェイシャル クレンズ「クレンジングをしながらマッサージもできるし、その効果を高めるエキスも入っている。そして角質ケアもできるしメイクや皮脂、毛穴の汚れはしっかりと落ちるのに石鹸ベース処方なのでうるおいは奪われすぎないスグレもの! クレンジングを"落とす"だけの時間にしない秀逸品」。100g¥3,500<翌朝の唇が驚くほど変化してケアをするのが楽しみになるほど>☆トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん■エスティ ローダーピュア カラー エンヴィ ナイト タイム リップ オイル セラム「どんなに疲れていても一日の終わりに唇を手当てしたくなる。柔らかくて優しいクッションのようなアプリケーターから軽やかなオイルがジュワッとあふれ出て気持ちよく包み込んでくれます。翌朝にはふっくらとしてなめらかになっているし、乾燥ジワも気にならなくなってきました」。¥3,600<ひと塗りでうるおい満タン唇に。単体でも下地としても使える>☆ヘア&メイクアップ アーティスト 山本浩未さん■rms beautyデイリー リップバーム ココア「ほどよい重さで唇をムチッとうるおわせ、縦ジワをふっくらボリュームアップしてくれるリップバーム。5 つのオイル成分が夏の紫外線をシャットダウンし、大人のデリケートな唇を守ってくれる。流は行やりのマット口紅の下地として使うと、大人唇を乾いて見せない見事な仕上がり」。¥2,800<外からだけでなく内側からも徹底的なUV対策で日焼け防止>☆美容エディター 松井美千代さん■ポーラホワイトショット インナーロック リキッド IXS「ステイホーム中、窓からのUVが原因で、予想外の日焼け肌に。室内だからと油断していた自分を反省し、すぐに取り入れたのがこのインナーケア。日焼けで肌が黒くなるのを予防し、紫外線ダメージをリセット。危機を脱せたので、今年の夏はこれを頼りにしたい!」30㎖×10本¥5,800<美肌の持ち主、君島十和子さんが開発。美容成分たっぷりのおいしい青汁>☆美容ライター 中島 彩さん■フェリーチェトワコFTC 君島家の朝汁「味がどうしても苦手でおいしい青汁を求めて三千里。ついに出会えたのが、これ。京挽ききなこを配合しているから、抹茶きなこのような味わいでとにかくおいしく続けられる。美容に欠かせない乳酸菌や鉄分、カルシウム、カリウムが豊富で、一度に摂取できるのもかなり魅力」。30包¥4,000/FTC<やみくもに摂取するのではなくてオーダーメイドするのが大人流!>☆マリソルオンライン web美容エディター マーヴェラス原田■ファンケルパーソナルワン「尿検査とWebアンケートで不足している栄養を可視化してくれて、しかも予算に合わせてオーダーメイド。ここまでわがままを聞いてくれるなんて感激。自分のライフスタイルの盲点をズバリと突いてくれるサービス、大人世代はぜひ利用してほしい」。(選ぶサプリメントの種類や数によって金額が変わる)【Marisol 8月号2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃9月3日
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素肌っぽく軽やかで、適度な艶感が演出できる珠玉のファンデーションが大集合【ベースメイク部門】リキッド・ クリームファンデーション<BEST 1>SUQQUヌード ウェア リクイド EX「まるで素肌のような仕上がりなのに、格段にキレイになれるこの美肌効果は、すごいのひと言。顔の高い部分に光を集めて艶感をプラスするから、サッと塗るだけで立体感が出せる」(美容エディター 寺田奈巳)。「ストレスフリーで、憎いほどのナチュラルさ。さっと塗っても色の境目が目立たず、実力3 割増しの美肌を偽造してくれる。自分の肌を最高にキレイに見せてくれるカラーバリエの豊富さもうれしい」(美容エディター・ライター近藤須雅子)。(品番によってSPF・PA値が異なる)全12色各30㎖¥7,000<BEST 2>シャネルウルトラ ル タン フリュイド「ひと言で言うなら、品格肌。ひと塗りで非の打ちどころがない肌が完成。完璧なのに隠した感なし。素肌の柔らかさが透けるから、リアルに美しい肌になる。このさじかげんが、うなるほど巧妙で感動する」(美容家 神崎恵)。全10色(うち店舗限定2色)各30㎖¥7,000<BEST 3>ランコムタン クラリフィック リキッド「美容乳液をつけているような心地いいのびで、ヨレ・ムラなく仕上がるところがお気に入り。くすみや色ムラが自然に整い、肌に抜け感が宿る。生っぽすぎず固すぎない、マリソル世代にちょうどいい」(美容コーディネーター 弓気田みずほ)。SPF25・PA+++。全5色各30㎖¥6,000【ベースメイク部門】クッション ファンデーション<BEST 1>ローラ メルシエ ジャパンフローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッション「質感がなんと言っても今っぽい。ちゃんとカバーするのにずーっとつるんと艶肌&薄膜仕上げ。撮影でも自分でも愛用中」(ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子)。「なにかと大人の事情がある肌に、ちょうどいいカバー力。寝不足やストレスによる絶不調をつゆほども感じさせず、むしろ"何かいいことあった?"と聞かれるほど。SPF値が50もあるので、メイク直しをすれば、UVプロテクトもリセットできるのが、なんとも頼もしいかぎり」(美容ジャーナリスト 小田ユイコ)。SPF50・PA+++。全5 色各¥5,800<BEST 2>コスメデコルテAQ スキン フォルミング クッション ファンデーション「"エステ後のような肌"という表現をよく聞くけれど、これはまさにそんな感じの肌に。大人の肌に必須なしっとりしたうるおい感を与えつつ、的確なカバー力があるので、"きちんとした厚み=ハリのある肌"に仕上がる」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー 藤原美智子)。SPF35・PA+++。全5色各¥10,000<BEST 3>ドルチェ&ガッバーナ ビューティプレシャスキン パーフェクト フィニッシュ クッションファンデーション「健康な肌がもともともっているようなデリケートな発光感、まさにアラフォーが欲しい艶を与えるクッション。だから"これをつければ大丈夫"といつもすがってしまう。カバー力もありつつ自然に仕上がるのもナイス」(ビューティエディター 入江信子)。SPF30・PA+++。全4 色各¥8,500【ベースメイク部門】パウダリー ファンデーション<BEST 1>アルビオンホワイト パウダレスト「柔らかな透け感で、大人の肌に寄り添ってくれるような優しい仕上がり。汗ばんだ肌もサラリと整え、つけてる感を感じさせないから、化粧直しにもぴったり」(ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未)。「カバー力と素肌感の夢の共演! アラはきちんと隠すのに、肌にピタッとフィットして粉っぽさゼロのナチュラルな仕上がりはお見事。パウダーと思えない上品な艶もマリソル世代にはうれしいはず♡ スポンジを滑らせるだけで美肌が生まれる名品」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。SPF25・PA++。全6色各¥5,000<BEST 2>SHISEIDOシンクロスキン セルフリフレッシング カスタムフィニッシュ パウダー ファンデーション「パウダーだけど軽やか、でも感触はクリーミーで肌にしっとりなじむすばらしさ。汗や皮脂にもくずれず、24時間美しい仕上がりをキープ。光を操り肌悩みを自然に目立たなくしてくれる、優秀っぷりに大拍手」(ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロ)。SPF35・PA++++。全5 色各¥6,400<BEST 3>ポール & ジョー ボーテヴェール ファンデーション「しっとりとしたパウダーが肌になじみ、つけてしばらくしてからのほうが美肌感がアップ。隠しすぎずにキレイに見せる効果が優れていると思うので、血色感と艶のある健康的な肌に見せたい時にぜひ」(ビューティエディター・ライター 平輝乃)。SPF30・PA+++。全3色各¥5,000【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃▼2020上半期 マリソル ベストコスメ大賞8月27日
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マリソルが選ぶ、上半期ベストコスメを発表!アラフォーの肌の可能性を無限に高める逸品が今季も続々!【スキンケア部門】化粧水<BEST 1>シャネルサブリマージュ ラ ローション ルミエール「柔らかなとろみテクスチャーが肌に浸透した後、しっかりしたうるおいヴェールをつくりつつ角質までケア。日に日に明るくなる肌に『肌に磨きがかかるってこういうこと』と実感。きめ細かい上質なシルクを思わせる、後肌の高貴ななめらさかにも惚れる」(ビューティエディター 入江信子)。「このうえなく柔らかに肌と一体化していく感触はやはり最高峰。しかも効き感半端ない使い心地がすごい。実際、なめらかさは即実感。化粧水の域をはるかに超えている」(美容ライター 山崎敦子)。125㎖¥15,500<BEST 2>インフィオレルミエル コンプレクス ボタニカル ウォーター コンセントレ「みずみずしいテクスチャーがひたひたと肌に浸透、曇りが晴れたような澄み渡った肌がかなう。97%が天然由来成分という肌への優しさも持ち合わせているのはうれしい! 思わず深呼吸したくなるセージの香りに心もリフレッシュ。透明感不足の大人にぴったり」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。120㎖¥5,500<BEST 3>メナードフェアルーセント クリアローション「肌が欲するローション! この肌なじみのよさ、心地よさ、透明感、むちむち感……。肌の起伏による影がなくなるのを実感。今年はどの業界も心地よさがキーワード。この化粧水は、まさに肌も心も芯からほぐれて素直になるのを感じる一品」(美容ジャーナリスト鵜飼香子)。160㎖¥5,000【スキンケア部門】乳液<BEST 1>エストG.P.エンリッチドセラム ホワイトニング「奥の奥から柔らかく解かされ、弾むよう 藤原美智子なもっちりとした質感が再生されて、顔全体の影が減る……。これがホワイトニング? と思うほどの手応え。シリーズで使えば、うるおいが奥から表面まで角層に積み重ねられ、明るさで満たされ、輝きがめぐるよう」(美容エディター 松本千登世)。「使い続けるほどにみるみる効果を実感。贅沢なうるおいで肌が満たされ、ハリ感が! 乾燥、キメの乱れ、ハリ不足……大人の“難”の強い味方。鏡に映る自分にうっとりするはず」(ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロ)。(医薬部外品)80g¥12,000<BEST 2>エスティ ローダーリニュートリィブ ミルキー ローション「ベタつかず、でもしっかりうるおうテクスチャー。ターンオーバーがうまくいかないアラフォーのゴワつき肌を、優しくほどいてくれる感じが最高。使えば使うほど、自分の世代にとって乳液がいかに大事かを実感する」(美容エディター前野さちこ)。独自のデリバリー技術で超高機能。75㎖¥34,000<BEST 3>SHISEIDOバイタルパーフェクション UL ファーミング デーエマルジョン「ハリも美白もUVも保湿もバッチリ! 大人のしぼみ肌に必要なものが全部つまっている技術力に拍手! 多忙でもこれ一本でなんとかなるという手軽さはありながら、いわゆるオールインワンとはまったく別モノの実力と貫禄」(マリソル副編集長 シオヤ)。(医薬部外品)SPF30・PA+++。75㎖¥11,000【スキンケア部門】リップグロス<BEST 1>クレ・ド・ポー ボーテラ・クレーム「睡眠中の肌の修復力の重要性を知ってから、それを積極的に手助けするものをチョイス。これは、“最高峰”と呼ばれるだけあって翌朝の肌のみずみずしさに感激。ハリが出てきたと気づいた時には、感激を超える感動が」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー藤原美智子)。「なじませる1 〜2 分で脳と肌の幸せモードに切り替わる。手に取ってからなじませた時の快感まで、胸がふるえるような感動が。シミもシワもたるみもケアできるので、実は時短だしコスパもいい」(美容ジャーナリスト小田ユイコ)。(医薬部外品)30g¥60,000<BEST 2>イプサターゲットエフェクト アドバンスト G「イプサのマニアック目線の研究には驚かされるばかり! 待望のシワ改善クリームは、深いシワの奥にある『落とし穴』にまで着目。乾燥ジワよりも一歩進んだアラフォーの肌悩みに深くアプローチしてくれる発想がすばらしい」(美容エディター 松井美千代)。(医薬部外品)23g¥13,000<BEST 3>パルファム ジバンシイイドラ リソース ベルベット「うるおいが十分だとこんなにみずみずしいハリと明るさが増すのにびっくり。高品質なのに手ごろなプライスにも二度びっくり。徹底した環境配慮に植物成分97%というエココンシャスで、香りもデザインも洗練!」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。50㎖¥8,000/〔LVMHフレグランスブランズ〕【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃▼2020上半期 マリソル ベストコスメ大賞8月20日
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マリソルが選ぶ、ベストコスメを発表!アラフォーの肌の可能性を無限に高める逸品が今季も続々!トレンドを取り入れながらも、決して悪目立ちしないいい仕事をするアイテムが続々登場。旬色に挑戦したいけど、イマイチ手を出せなかった人でも今季はぜひ!【メイクアップ部門】リップカラー<BEST 1>イヴ・サンローラン・ボーテルージュ ヴォリュプテ ロックシャイン N°1「ヌーディながら血色感もアップしてくれるミルキーベージュ。そこに星マークからきらめきがあふれ出して、上品なジュエリーのような輝きに。大人なファッションにこそマッチするアラフォーのための一本!」(美容エディター前野さちこ)。「大人の女性なら一本は持っていたいベージュリップだけど、意外とむずかしい色。でもこの口紅なら、リップクリーム感覚で気軽に、そして軽やかなベージュ唇になれる。このさりげなさがオシャレ度アップのポイント」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー藤原美智子)。¥4,300<BEST 2>アンプリチュードコンスピキュアス マットリップス 07「大人にこそ似合うこのうえなく格好いい色。空気のように軽やかに、柔らかく唇にフィット し続ける質感、つけたてでもなじんでも、つけている間中さまざまな表情を見せてくれる仕上がり、すべてにおいて、着る服も自分も、ぐっと格上げしてくれる」(美容エディター松本千登世)。¥4,300<BEST 3>セルヴォークディグニファイド リップス 29「くすみのあるマスタードカラーは、よくベージュピンク系の口紅とミックスして、黄みをプ ラスして使っています。するとあっという間に、今どきのおしゃれな色みに変化。単色でもシアーに近いセミマットで、透明感も感じられる発色が素敵」(ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵)。¥3,200【メイクアップ部門】アイカラー<BEST 1>シャネルレ ベージュ パレット ルガール ウォーム「美人の目もとを色で表現するならこれ。肌は透明に、瞳はうるみ、目の輪郭は鮮明に。そこはかとなくわき立つ品と華。輝き、艶、透け感、立体感。すべてを計算しつくしているからこその仕上がり」(美容家 神崎 恵)。「質感と赤みの濃度が異なる5つのベージュ系カラーは、肌の上でもともとあった色のようになじむと見せかけながら、実は微妙な光と色のマジックでくすみやぼやけなど、お年ごろの目もとのアラを補整。これぞ"美人の雰囲気"製造パレット」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。¥7,500<BEST 2>THREEディメンショナル ビジョンアイパレット 06「トレンドのイエローをさらりとデイリーに取り込めるのはさすが。パレット内は質感の違うなじみカラーがスタンバイしているから、こなれた新鮮さはあるのにしっくりなじみ、大人でも失敗知らず。このパレットならオフィス映えも確実」(美容ライター 中島 彩)。¥6,500<BEST 3>コスメデコルテアイグロウ ジェム「質感といい色みといい、感動するほど今っぽさを体現してバージョンアップした新色はどれも買い。特にBR300のテラコッタブラウンはこれだけで旬顔に。指だけで濃くも薄くもつけられる使い勝手のよさも最強」(マリソル副編集長 シオヤ)。全11色(うち2 色限定)各¥2,700【メイクアップ部門】リップグロス<BEST 1>コスメデコルテティント リップグロス 01「厚みをつくらず優しいタッチでみずみずしいふっくら感が即座によみがえり、唇自体を染め上げるようなティント発色も絶品。リップクリームの代わりに使えるのも重宝する理由」(美容ライター 山崎敦子)。「パッと塗れてしかも淡~い色づきなので、唇がフレッシュに見えるこのグロス。しかもリップケア効果もあるので、マスク生活で荒れた唇の立て直しにお役立ち。濃い色をつける気分にならないけど、顔色をなんとか明るく見せたいという時に、もってこい!」(ビューティエディター・ライター平 輝乃)。¥2,700<BEST 2>SHIROエッセンス リップオイルカラー OA05「リップ美容液代わりになるくらいの高保湿力。大人の肌になじむナチュラルな発色で、サッと塗るだけで決まるし、唇が以前の血色感を取り戻したようなさりげない色みを足してくれるので、頑張っている感なく、ヘルシーに見せてくれる」(美容エディター松井美千代)。¥3,500<BEST 3>ボビイ ブラウンクラッシュド オイル インフューズド グロス 06「とにもかくにもつけ心地が軽く、グロスにありがちな圧迫感はなし。見ているだけでもときめくコーラルピンクは、実際につけると、唇が前に出すぎず、控えすぎずの発色とインテリジェントな艶で、くすんだ肌色を晴れやかに見せる」(ビューティエディター入江信子)。¥3,500【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃▼2020上半期 マリソル ベストコスメ大賞8月13日
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マリソルが選ぶ、ベストコスメを発表!アラフォーの肌の可能性を無限に高める逸品が今季も続々!自宅で過ごすことも多くなった今日このごろ。鬱々となりがちな肌と心を晴らしてくれるのはやっぱり美容。美賢者の確かな視線で選びぬいた今季の受賞コスメなら、今の気分に寄り添いながら、肌も心もキレイも上昇間違いなし。アラフォー必見です!【スキンケア部門】マスク&スペシャルケア<BEST 1>ポーラホワイトショット QXS「目の下がうるおって明るいと肌全体がトーンアップ。目の下から頰を覆ったシートをはがす時に、その明るさにオオーッと感動するレベル。大判で厚みもあってフィット感もよく、ずれることもないので使う際にストレスフリーなのもポイント高し」(ビューティエディター・ライター平輝乃)。「磁石? というくらい肌へのフィット感が高く、シミのモヤモヤをぎゅうーっとバキュームしてくれるような感覚。これがあるから、太陽と仲よくできる」(美容ジャーナリスト鵜飼香子)。(医薬部外品)2 枚入り(6.0㎖)×20包¥6,800<BEST 2>コスメデコルテiP.Shot アドバンスト マスク「目もと用とはいえ、かなり広範囲までケアできるサイズ感。ほうれい線から顔全体がパーンッと上がって、目もとのシワ印象って頰のハリがあればこんなにも気にならなくなるのね、と気づかされた」(美容エディター前野さちこ)。浸透型ヒアルロン酸配合。(医薬部外品)6.7㎖×12包(24枚)¥7,000【スキンケア部門】敏感ケア<BEST 1>イハダ薬用クリアバーム「マスク生活で極限乾燥状態に。確実に色素沈着が起こる状況下で、このバームに救われた! 敏感肌用なのに美白有効成分入り! 1 週間で敏感状態から脱出。新しいライフスタイルに欠かせない一品に」(美容エディター 松井美千代)。「こわばりやゆらぎを感じるコンディションでも、すっと浸透して強靭なバリアをつくってくれる頼もしいほどの保湿力。UVカットもお値ごろ感も文句なし。持っているだけで安心のアミュレット的存在」(ビューティジャーナリスト 安倍佐和子)。(医薬部外品)18g¥1,600(編集部調べ)/資生堂薬品<BEST 2>ベアミネラルピュアネス ジェル クレンザー「汚れたぶんだけ、取り去ろうとしても保湿バリア成分も除いてしまいがちな洗顔のジレンマを解消してくれた、ゆらぎ肌に安心して使える洗顔料。柔らかなジェルで肌当たりが優しく、するんと洗い流せて肌に負担なく、フレッシュなゼロ肌になれる」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田いずみ)。120㎖¥3,000【スキンケア部門】洗顔・ クレンジング<BEST 1>オルビスオフクリーム「毎日惰性だったクレンジングが至福のひと時に変わっていく。人が本能的に心地よいと感じる"なでる動作"の研究から生まれた極上のテクスチャーが、疲れた肌や心を癒し、心地よくほぐされるよう。うるおいはしっかりと守りつつ、柔肌に洗い上げる"見極め落ち"効果も魅力」(美容ライター 中島 彩)。「あるようでなかった感触。肌になじみメイクと溶け合う感触がなんとも心地いい。リラックスを感じる速度や圧、温度に、クリームをなじませるだけで得られるのがいい」(ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未)。100g¥2,300<BEST 2>RMK Divisionクレンジング バーム「落とすプロセスの心地よさ、洗い上がりの肌の透明感。素肌の気持ちよさを堪能できる。疲れた肌を優しく包み込み、さらに優しく溶けるよう心地よく、汚れやくすみを浮き立たせ洗い流してくれる。その包容力に癒される」(美容家 神崎恵)。2 種各100g¥4,000【スキンケア部門】アイケア<BEST 1>シスレージャパンブラックローズ アイ コントゥール フリュイド「この形状のアイケアもシスレーがつくるとエレガント。みずみずしくなじむので、思いついた時に使いやすい。PC作業中にもちょこちょこなじませると、目もとがクールダウンされて疲れ知らずの目もと印象に」(美容コーディネーター 弓気田みずほ)。「アプリケーター使いでクマやむくみ対策はもちろん、日を重ねるごとにハリ感が生まれるのでアイシャドウもキレイに色づくように。ほのかに香るローズの香りと優しいテクスチャーで目もとケアも華やかな気分になる」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子)。14㎖¥13,500<BEST 2>ロクシタンジャポンイモーテル オーバーナイト リセットアイセラム「ぷるぷるのジェルを目もとになじませるたび、オイルが弾けてぐんぐん浸透。ピタッと密着した後は、瞬時にピンとしたハリ感と明るさをもたらしてくれる。寝不足続きの夜、塗って寝れば、翌朝はぱっちり。一度使うと手放せなくなる」(美容エディター 寺田奈巳)。15㎖¥7,600【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃▼2020上半期 マリソル ベストコスメ大賞8月6日
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紫外線吸収力高めの私の日焼け対策と、ステイホームでも免疫力アップの方法。皆さん、こんにちは。danjoです。梅雨が明けましたね。明けた途端に、肌に刺さるような日差し。ちなみに私は、晴れた初夏の日に2、3日通勤しただけで、「海行った?」と、数人から聞かれるレベルの日焼けしやすい体質です。でも、日焼け止めのことなら何でも聞いて!というのではなく、日焼け止めをしていてもしてなくても焼けてしまうので、正直どれを使っても効果がわからない(泣)後々のシミとかに影響してるんだと思うのですが、なかなか数年後のお肌に期待するのも性格的に難しく、半ば諦めていました。(マリソル公式ブロガーにあるまじき発言の数々申し訳ありません。)でも、今年使っているPOLA B.Aライトセレクターこれはとても良いです!日焼け止めかつ日中用クリームでもあるので、文句なしに肌が潤って、紫外線から守られている感が継続します。Marisol8月号ベストコスメ大賞でも見事ランクイン!「光を選ぶ」というコンセプトのおかげで、すぐに日焼けしてしまっても肌には悪いことしてない気分になれて、精神的にも良いです。(使いかけ写真ですみません )信頼できるブランドだし、これならせっかちな私も、黙って使い続けられそうです。そして、免疫力アップ。基本ステイホームの夏。免疫力アップにかかせないビタミンDは、日光を浴びることにより体内でも生成されます。8月にはできるだけ日光を浴びて、冬のインフルエンザにも備えてビタミンDを貯めたいところですが、今年はなかなか難しい。しかも日焼け止めを塗っていると、ビタミンDの生成は阻害されてしまいます。え?!アラフォーどうするの?!ということで、おすすめなのが、ビタミンDのクリーム。ナウフーズビタミンDクリーム ビタミンDを経皮吸収するタイプのもの。エアコンで乾燥しがちなお肌を保湿してくれる効果もあります。カサカサしそうな部分などに、ボディクリームとして使います。サケや干ししいたけからもビタミンDはとれますが、どうしても不足しがちなビタミンなので、こちらのクリームを補助的に使っています。いつもとは違う夏ですが、太陽ともうまく付き合っていきたいですね。最後までお読みいただきありがとうございました。danjoInstagramもよろしくお願いします♪↓8月2日
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ノーベル賞ものの技術を惜しみなくつぎ込んだハイパフォーマンスな手応えや、洗練を極めた至福の使い心地。アラフォーの肌の可能性を無限に高める逸品が今季も続々!<エイジングケア美容液> BEST 1 イヴ・サンローラン・ボーテピュアショット ナイトセラム「うるむようなハリ艶肌に。あきらめていたしおれ肌はふっくらと、しみつくように定着していた肌は澄み、寝起きの肌から艷やかに。見慣れていた疲れ肌がみるみる力を取り戻していく感動」(神崎)。「疲れきって帰った夜のどんよりとしたコケ顔も、これさえつけて眠れば、翌朝には曇りのないふっくら顔に修復されるという安心感。そして、使い続けるうちに蓄積されてきた肌の"お疲れ印象"まで着実に払拭してくれる信頼感で間違いなく今季ピカイチのお守り美容液。軽く力強い2層式ならではのテクスチャーも好き」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。30㎖¥10,500美容家 神崎 恵素顔がいい。素肌がいい。久々に自分の肌ににんまりしてしまう BEST 2 コスメデコルテAQ セラム アブソリュート「朝と夜、それぞれの肌の働きを最大限に引き出すよう計算された処方と、肌がみっちりと満たされてくる手応えはまさに『究極』。肌と顔立ちに喝を入れて、前向きに歩き出したい今、手に取ってほしい一品」(美容コーディネーター 弓気田みずほ)。全方位角度から美しい輪郭がかなう。50㎖¥25,000 BEST 3 パルファン・クリスチャン・ディオールカプチュール トータル セル ENGY スーパー セラム「エイジングケアの最先端を独自理論で更新し続ける信頼のライン。最新がくれるメッセージは『大人の肌はまだまだ育つ』。悩みにピンポイントにアプローチするというより、リニューアルする感覚で、悩みが気にならない安定感のある状態に導いてくれる」(美容エディター 松本千登世)。30㎖¥16,000<美白美容液> BEST 1 SHISEIDO ホワイトルーセント イルミネーティング マイクロ S セラム「あの美白成分4MSKが最強濃度で配合されているというだけでも前のめりになるが、重さもベタつきもなく快適に使えて、速攻で艶が倍増と、もう使わない理由が見当たらない。手に残った分を甲にものばしていたら、手洗い回数激増なのに、手荒れもくすみもなく手の老け対策にも」(近藤)。「夏でも心地よくケアできるみずみずしいテクスチャーだから、つい手がのびる。2週間で早くも実感。"狙いはメラニンの発生源"とは本当かも!」(美容エディター 寺田奈巳)。(医薬部外品)30㎖¥11,500美容エディター・ライター 近藤須雅子使わない理由が見当たらない!美白効果も快適感触も速攻効果も絶品 BEST 2 コスメデコルテホワイトロジスト ブライト コンセントレイト「濃いシミにスーッとなじむ浸透性の高さが好き。加齢で低下する、メラニンの塊を粉砕し排出する肌本来の力をサポートする美白はマリソル世代以降にますます必要なケア。どんよりしていた肌のくすみ感が消える実感が、私史上最速!」(ビューティエディター・ライター 平 輝乃)。(医薬部外品)40㎖¥15,000 BEST 3 ロート製薬エピステーム ホワイトフォトレーザー「"くすみ"へのアプローチがずば抜けて早い気が。数日後には鏡を二度見。根深いシミ・乾燥・ハリとマルチに面倒見る懐の深さもマリソル世代にぴったり。"レーザー"処方と謳うだけあるスピーディで頼れる美白は使わなければ損」(マリソルオンライン web美容エディター マーヴェラス原田)。(医薬部外品)27㎖¥8,000撮影/山口恵史 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 イラストレーション/ユリコフ・カワヒロ 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原 千乃7月30日
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今季のキーワードは"生っぽさ"。仕上がりを支えるアイテムたちも、この仕上がり感をじゃましない最高傑作ばかり自宅で過ごすことも多くなった今日このごろ。鬱々となりがちな肌と心を晴らしてくれるのはやっぱり美容。美賢者の確かな視線で選びぬいた今季の受賞コスメなら、今の気分に寄り添いながら、肌も心もキレイも上昇間違いなし。アラフォー必見です!【ベースメイク部門】化粧下地&BB/CC/EE<BEST 1>クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn「朝のメイク前に塗るだけで、曇りのない均一な肌色も、ピンと上向きな肌印象も、そしてメイクを落とした後まで続く、うるおい満タンなむっちりした肌の質感までも実現」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。「化粧下地という域を超えたパワフルな肌底上げ力に感動を覚える名品。塗った瞬間に肌が輝き出すようななめらかさ、もっちり感、透明感に喜びを感じるのはもちろん、朝よりむしろ夜のほうが調子のいい肌に、喜びもひとしお」(美容ライター 中島 彩)。SPF25・PA++。40g¥6,500<BEST 2>ITRIMエレメンタリー エッセンシャル EEクリーム「みずみずしくうるおい血色とハリにあふれ、明るくて均一。例えるなら、エステ帰りの自分比最高の肌。スキンケアのラストとメイクのファーストステップの境界線が見事に溶け込んだアイテムは、自分の理想を完璧にかなえてくれる」(美容エディター松本千登世)。SPF50・PA++++。28g¥10,000<BEST 3>アルビオンスムースピール クリエイター「メイク前に、ピーリングしたようなツルツルの肌になれるなんて、誰にも負けない美肌探求者アルビオンにしか発想できないこと。肌に負担をかけない"美肌錯覚効果"はありがたすぎる。もちろん欠点カバー力も高いから休日ファンデとしても◎」(美容ジャーナリスト齋藤 薫)。30g¥3,000【メイクアップ部門】フェイスパウダー<BEST 1>ITRIMエレメンタリー フェイスケアパウダー Ouka「肌を花びらのようにふわっと仕上げてくれるので、毛穴そのものをぼかせるし、たるみの影が柔らかくなります。なのにつけている感覚がないほど薄く軽く、たおやかで上品な艶が生まれるんです!」(美容ジャーナリスト鵜飼香子)。「年齢を重ねれば重ねるほど、厚塗り感を招きがちな粉モノのむずかしさを感じていたが、これに出会った時に、ずっと待っていたのはこれ! と感動。肌のお悩みをケアしてくれるだけでなく、素肌のいいところを引き出してくれる」(美容エディター前野さちこ)。¥8,800<BEST 2>アンプリチュードトランスルーセント プレストパウダー「化粧くずれで毛穴やアラがバレそうな状態でも、ひとハケで真珠のように底光りする艶マットに変貌。マスク必須でくずれが目立つ現在、特に大活躍してくれそう。持ち歩く時、見せびらかしたいエレガントなコンパクトも高得点」(美容エディター・ライター近藤須雅子)。全4 種各¥6,800<BEST 3>パルファム ジバンシイブラン ディヴァン ブライトニング ルース パウダー「美白成分やスキンケア成分がたっぷり配合されているから、パウダーなのにしっとりと、きめ細かい仕上がりがすばらしい。目立ちがちな毛穴がさっと消え、日に日に透明感もアップし ていくよう。特に日焼けしやすい頰の上にフィニッシュすると、ワントーン明るい肌印象にしてくれる」(ビューティジャーナリスト安倍佐和子)。¥8,500/〔LVMHフレグランスブランズ〕【メイクアップ部門】ハイライター& コンシーラー<BEST 1>シャネルル ブラン ロージー ドロップス「かなりしっかりした艶なので、部分的にのせれば平面顔にも凹凸ができるし、全体に使えば、即イキイキした生命力あふれる顔に。なんだか力が足りない時にこれをプラスする と、俄然自信がついてきます」(マリソル副編集長シオヤ)。「下地としてもハイライトとしても使える万能ぶり。ラメ&艶感がキレイで、ピンク色だけど、肌にのばすとピンクっぽさは消え、光とパール感でトーンアップがかなう。下地として使うと内側から発光しているような艶が出る」(ヘア&メイクアップアーティスト岡野瑞恵)。30㎖¥6,000<BEST 2>パルファン・クリスチャン・ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー「さまざまな悩みが重なっている大人の目もとに使いやすいのびのいいテクスチャーで、悩みに合う色展開があるのも頼もしい。リキッドファンデのような使い心地なので、メイク直しとしても◎。マルチに使えるこの一本でキレイの幅が広がります」(トータルビューティアドバイザー水井真理子)。全7 色各¥4,200<BEST 3>イプサキャッチライト スティック「白目の透明感が失われがちなマリソル世代のマストアイテム。ひと塗りで瞳をキラキラさせるレフ板が出現。また、顔のくぼみや影になる部分になじませると明るさが増し、幸せ顔に。メイク直しの時にも使いやすいスティックタイプなのもポイント高し」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。全3色各¥3,500【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃7月30日
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トレンドを取り入れながらも、決して悪目立ちしないいい仕事をするアイテムが続々登場。旬色に挑戦したいけど、イマイチ手を出せなかった人でも今季はぜひ!自宅で過ごすことも多くなった今日このごろ。鬱々となりがちな肌と心を晴らしてくれるのはやっぱり美容。美賢者の確かな視線で選びぬいた今季の受賞コスメなら、今の気分に寄り添いながら、肌も心もキレイも上昇間違いなし。アラフォー必見です!【メイクアップ部門】チークカラー<BEST 1>NARS JAPANブラッシュ 4081「透明感のあるナチュラルチーク。スタイリッシュでありながら優しい色みは、幸福感までもプラス。マットならではのふんわりさで、赤ちゃんのような、柔らかそうな頰に仕上がります」(ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロ)。 「エアリーにのせれば、透けるような血色感のあるファッショナブルな素肌に。頰の中央や頰骨に重ねていけば、エナジーあふれるオーラ肌に。光の心地よいパワーを注入できる、肌の個性や夏のファッションにも呼応するチーク」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田いずみ)。¥3,700<BEST 2>ヤーマンオンリーミネラル N by ONLY MINERALSミネラルソリッドチーク コンプリート「肌に溶け込むソリッドは、乾きやすい大人の肌に血色感と上質な艶を約束。特に01のアプリコットカラーは、素肌そのものが上気したような仕上がりに。すっぴんメイクにも、頰の中央にのせるだけで、ぐんと色香がアップ」(ビューティジャーナリスト安倍佐和子)。全2色各¥3,200【メイクアップ部門】アイブロウ<BEST 1>エスティ ローダーフェザーライト ブロー エンハンサー「軽いタッチで描けるので、メイクの雰囲気に合わせて自在に仕上げることが可能。時間がたって眉が消えていた、なんてこともなく美人度を確実にアップさせてくれるアイテム」(美容家、美・ファイン研究所主宰 小林ひろ美)。「リアルな眉毛を一本一本描くうえで、ちょうどいい発色と筆先のしなり、先細り感。そしてマット感と化粧持ちのよさ。使い手の身になって、これでもかの配慮をきかせた逸品。まさに羽感覚でふわっと仕上がるから、眉毛の立体感までもが表現できて、実にうまい」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫)。全3色各¥3,500<BEST 2>シュウ ウエムラクシ ブロー「絶妙な角度のブラシのおかげでテクニックなしで、自然にカラーリング。それと同時に、軽いテクスチャーなので、細い毛も太い毛もムラなく立体感のある眉に仕上げてくれます。汗や にじみにも強いので湿度の高い夏にもってこい」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子)。全8色各¥3,400【メイクアップ部門】マスカラ・アイライナー<BEST 1>THREEインディストラクティブル アイライナー「奥行きとニュアンスを秘めた色合いは、細工は見えないけど効果は見えるという繊細な仕上がりだから、力強いアイラインを主役にしたプレイフルな仕上がりまで自由自在」(美容エディター 松本千登世)。「微妙で繊細な色出しが最高にうまいTHREE。なかでも08の赤みの強いブラウンは、華やかだけど優しい目もとになれる。シャドウラインよりエッジをきかせられるし、さらに色のニュアンスも出せるのですごくオススメ。ライナーのポイントとしても」(ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子)。全8色各¥3,500<BEST 2>UZU BY FLOWFUSHIMOTE MASCARA™ VOL.9「まつ毛一本一本をしっかりきわだたせながら、束やダマにならず、毛先までしなやかな仕上がり。もはやマスカラ下地もいらないし、涙や皮脂にも強くにじまないから、トップコートもお役御免。マスカラ進化も頭打ちだろうとの予想を簡単に覆した傑作!」(美容エディター・ライター 近藤須雅子)。¥1,800【メイクアップ部門】ネイル<BEST 1>シャネルヴェルニ ロング トゥニュ 735「女性が永遠に惹かれるモーブかかったピンク色が素敵。しかも品のあるオシャレ爪になるのに必要な、爪の形が丸くキレイに見える艶感とカバー力のある質感を完璧にそろえている!」(ヘア&メイク/ライフスタイルデザイナー 藤原美智子)。「手もとをキレイに見せる技がすごい。くすみがかったピンクベージュ、品のよいなめらかな艶、ムラのない仕上がりは、オンオフのどんなシーンも選ばず、今っぽいしゃれ感のある仕上がりで使い勝手抜群。丸っこい指が細く見えるのも◎」(美容ライター 中島 彩)。¥3,200<BEST 2>コーセーネイルホリック 24_7 BE385「指先を長くキレイに見せたかったら断然コレ。ひと塗りで、血色のいいツヤツヤの"素爪"かと見紛う指先がかなうから、きちんと指先までお手入れをしている"余裕のある女"印象を醸し出せる。この値段でこのクオリティには、ほんっとに脱帽!」(マリソルビューティエディター ハラチノ)。¥800(編集部調べ)【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃7月23日
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マリソルが選ぶ、ベストコスメを発表!アラフォーの肌の可能性を無限に高める逸品が今季も続々!自宅で過ごすことも多くなった今日このごろ。鬱々となりがちな肌と心を晴らしてくれるのはやっぱり美容。美賢者の確かな視線で選びぬいた今季の受賞コスメなら、今の気分に寄り添いながら、肌も心もキレイも上昇間違いなし。アラフォー必見です!【スキンケア部門】UV・環境ケア<BEST 1>ポーラB.A ライト セレクター「期せずして、コロナ対策としてはこの夏、紫外線を浴びるほうがむしろいい? という、思いもよらなかった展開にも平然と応えてくれる最先端の先を行くUVケア。肌によい、赤色光だけを取り込んで、ハリ弾力に変えていくという本当にありがたいメカニズム」(美容ジャーナリスト齋藤薫)。 「肌にいい光だけをセレクトして取り入れ、ハリアップにつなげる発想が未来的で、日焼け止めもここまで来たか! という感じ。また、高い保湿力、一日中肌をへたらせないケア力は、もはやデイリークリーム。むっちりテクスチャーとの相乗効果で、エイジングに歯止めをかけられている実感あり」(ビューティエディター入江信子)。 SPF50+・PA++++。45g¥11,000<BEST 2>TSUDA COSMEUV カラーバーム「日焼け止めの概念を変えるアプローチはさすが皮膚科医発。UVケアなのに肌改善、炎症ケアし、ベースメイクまで。要は、肌色をきれいに見せる"傷パッド"。がっちり肌を守り、艷やかで明るい肌色に整えてくれる」(ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未)。SPF50・PA++++。全 2色各18g¥5,600/ドクター津田コスメラボ<BEST 3>ルナソルグローイング デイクリームUV「すっとのびて水の艶膜をつくるテクスチャーが絶品。表面はベタつかないのに内側はしっとりをキープできる膜感の処方もすばらしく、乾燥する夏の季節にぴったり。SPF40は防御率が十分高く、負担感も少ない安心の数値」(ヘア&メイクアップアーティスト千吉良恵子)。SPF40・PA+++。40g¥4,500/カネボウ化粧品<BEST 4>富士フイルムアスタリフト D-UV クリア アクアデイセラム「高機能UVにして驚愕レベルの心地よさ。優秀アイテムぞろいの今季のUVの中で、首まで塗ってもストレスにならないテクスチャーはこれがピカイチ。微量の紫外線が引き起こす乾燥スパイラルを防ぐプラス効果も見逃せない」(マリソルオンラインWEB美容エディター マーヴェラス原田)。SPF50+・PA++++。30g¥3,900<BEST 5>資生堂アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a「汗や水、熱に触れるとUVブロック膜が強くなるという技術がなんとも頼もしい。最強のブロック力なのに、赤ちゃんも使える低刺激設計だなんて優しすぎる。つけているのを忘れる軽さにスキンケア成分50%。すごすぎる」(美容ライター山崎敦子)。SPF50+・PA++++。60㎖¥3,000(編集部調べ)【Marisol8月2020年掲載】山口恵史/撮影 スタイリスト&ペーパーワーク/郡山雅代 取材・文/山崎敦子 大木知佳 構成/原千乃7月16日