大人セレブのほか、いま話題のセレブの私服スナップをお届け。本日のゲストは、世界中の女性たちを熱狂させたTVドラマシリーズ、「セックス・アンド・ザ・シティ」で主役4人のうち1人を演じた、女優のサラ・ジェシカ・パーカー。アラフィーを迎えてなお、素敵に輝き続ける彼女の着こなしをぜひ参考にして。1.休日スタイルにもリュクスな要素は忘れない履き心地のいいボーイズデニムにスウェットのトップスを合わせ、カジュアルに休日を過ごすサラ。ところが足元には、「マノロ ブラニク」とコラボした自身のシューズライン「SPJ」のグリッターなメリージェーン。コーディネートが一気に引き締まり、アクセサリーもシルバーに統一することでボーホーな魅力が加わる!2.旬のワントーンコーデはきれいめカラーでこなれ感色で冒険しなくなったアラフィーでも挑戦しやすい、オリーブ色のオールインワンパンツ。ジャケットを合わせてもトラッドになりすぎず、女性らしさが残る絶妙なバランス感をかなえているのは、カラーを同系のグリーンでそろえているおかげ。目元もカーキのアイシャドウでメイクするなど、細部へのこだわりもサラらしい。3.ライン入りのトラックパンツは春にぴったり一見、街中ではラフで浮いてしまいそうなトラックパンツも、サラのようにフェミニンなヒール靴を合わせればモード感のあるスポーツMIXコーデに。袖コンシャスなブラウスは裾を前側だけインして、メリハリをつけた着こなしで旬顔を手に入れて!4.サンダルを履くなら、レイヤード!劇場版「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編がある可能性を示唆したサラはこの日、シルクのホワイトシャツをジャケット代わりに羽織って登場。ダークトーンにまとめた全身の足元をよく見ると、グレーのタイツに合わせているのはアンクルストラップのウェッジサンダル。ちょっとしたクラス感をプラスするセンスは、さすが!5.やわらかい女らしさをゴージャスなドレスにも今年の「ピープルズ・チョイス・アワード」に出席したサラが着ていたのは、ゴールドやアンバーの偏光が効いたジェイ・メンデルのドレス。裾揺れやシフォンが随所に取り入れられたドレスは、モダンな魅力を秘めた知的な女性像を彷彿とさせる。