スタイリング
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コロナ禍でもおしゃれを楽しむヨーロッパマダムに密着!全身のシックさを損なわず、ほどよく華を加えてくれるチェック柄を味方につけた6コーデをご紹介。フランチェスカ (医師・ミラノ)ステラ・マッカートニーのコートはきりっと男前なグレンチェック。袖をまくると遊び心があるデザインで表地とのコントラストが絶妙。中にはカシミヤのオールインワン。カジュアルだけど大人の余裕を醸し出す。ブーティはゴールデングースのもの。パンツのすそを無造作にロールアップして、女性の強さやしなやかさを表現。ヴェロニク (ブランドスタッフ・パリ)ボトムのチェック柄と色をリンクさせたジャケットとニットで、まとまりのあるスタイリングに。服はすべてポール&ジョー、茶色のバッグはマダムの定番ジェロームドレフュスとパリブランドを愛用。ドクターマーチンの靴で抜け感を出すテクニックはさすが。アリーチェ (デザイン関係・ミラノ)グラフチェックのボトムでおしゃれ度がたちまちアップ。すそがフリンジのキャメルジャケットは、ミラノで人気のSEVENTY。全体が重くならないようにエクリュのストール、白いコンバースを。レイバンのサングラス、黒のバッグで引き締めてやや辛口に。ナタリー (建築家・パリ)ザラのチェック柄コートは、ボタンはとめずはおるのみ。ポイントは長めに巻いたキャメルのスカーフ。全体を明るく引き締め、スタイルアップ。仕事で愛用している大きめのザディグ エ ヴォルテールのバッグ、黒のメキシカンブーツで少しハードさを出して。マリー(彫刻家・パリ)パリブランドDiegaのコートは、ヴィンテージ感のあるテキスタイルが目をひく一枚。インナーはLes Petitesのグレーのセーター。デニムと斜めがけしたSandroのポーチでシンプルカジュアルに。ブーツは黒のレザーですっきりとチェックを生かすスタイリング。プリシラ(会社員・パリ)存在感のある大きめシルエットのコートに、チェックのワイドパンツをプラス。メンズライクなダボつきのあるシルエットに、飾らない胸もと、ポイントになる小さめのディオールのショルダーバッグですっきりさを出して。ナイキの厚底スニーカーでカジュアルに。>>おしゃれマダムのスナップ記事一覧[パリ]撮影/Mari Shimmura 取材・原文/Shoko Sakai [ミラノ]撮影/Marco Bertoli 取材・原文/Akane Takadama ※エクラ2021年2月号掲載1月16日
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お財布や持ち歩きコスメ、新時代ならではのアイテムも一挙大公開! モデルたちの個性あふれる「リアル」をお届けします♡aお誕生日にいただいたルイ・ヴィトンのミニ財布。b自爪のケアをするために持ち歩いてるukaのネイルオイル。cココナッツ系の香りが気に入ってるニベアのリップ。dちょうどいいスースー感(笑)。eローズクオーツのかっさ。ハートの形で可愛い上に、全身使えて便利なの♡fどこでも気軽にリフレッシュできる、使い捨てのミニ歯ブラシ。コンパクトに見えて収納力もあるロエベのバッグを愛用中。aロエベのお財布は、大人っぽいクリーム色がお気に入り。b友達から誕生日にもらったジョー マローンのコロンはハニーサックル & ダバナの香り。つけると元気になれるので、気分をアゲたい時に♡cB IDOLのつやぷるリップ。カラバリで持っています!d冬はのどあめが手放せません!ロエベのバッグは、落ち着いたベージュなので季節を問わず愛用中。2021年2月号掲載撮影/千葉太一 ヘア&メイク/徳永舞(BEAUTRIUM・真悠) 菅長ふみ(Lila・愛美) スタイリング協力/松尾正美 加藤千尋 構成・原文/菊池美里 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス1月16日
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ニューノーマルな時代とともに定着した“ラクして女っぽい”スタイルを、いっそう素敵にアップデートするには? 今こそ必要な「+1」を、BAILAでおなじみの二人が提案! 春に向けて買い足しておくべきは「白の甘顔ブラウス」。パフスリーブや長めのカフスなど袖コンシャスなデザインは要チェックです。 スタイリスト 吉村友希さん 身長158cm。“よっしー”の愛称でおなじみ、きれいめとカジュアルのMIXスタイルが得意な理論派スタイリスト。数々のクローゼット改革企画を経て読者のリアルなおしゃれ悩みに精通。 エディター 伊藤真知さん 本誌をはじめ数々の女性誌で活躍するエディター。等身大のリアルなコーデやまねしたくなる着こなしセオリーで、私服スタイルも人気。昨年、初のスタイル本を刊行。 袖コンシャスな《白の甘顔ブラウス》 《吉村さんレコメンド》パフスリーブや長めのカフスなど、袖にデザインのある甘ブラウスは一枚は押さえておきたい流行。多くは透け素材で、肌を見せなくても女っぽさが出せるのも万人向き! 《伊藤さんレコメンド》春本番に向け、ボトムや小物に“色”が増えてくることを見越して、ブラウスは万能な白を。真っ白より少し黄みのあるエクリュやたまご系のカラーなら高見えにも。 立体的なフォルムがつくりやすく、肉感を拾わないプルオーバー型も“ラクして女っぽい”を後押し。「インでもアウトでもサマになるので、見せる分量に迷いがちなカラーボトムがきても安心!」(伊藤さん)。ブラウス(インナーつき)¥19000/カデュネ プレスルーム(カデュネ) パンツ¥24000/ハルミ ショールーム(ミューラル) リング(人さし指)¥12500/ソワリー リング(小指)¥21000/RHC ロンハーマン(サンズ サンズ) 椅子にかけたジャケット¥32000/スタイリング/ 新宿ルミネ1店(スタイリング/ バイ ケイ シラハタ) バッグ¥82000/メゾンレクシア CADUNÉ ブラウス(インナーつき)¥19000/カデュネ プレスルーム(カデュネ) 撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/桑野泰成〈ilumini.〉 スタイリスト/吉村友希 モデル/松島 花 取材・原文/伊藤真知 構成/三橋夏葉〈BAILA〉 ※BAILA2021年2月号掲載 【BAILA 2月号はこちらから!】1月16日
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冬の寒さは、これからさらに厳しく……! そこで2021年の今から買い足したい冬コートをピックアップ。アラフォーの冬コーデをブラッシュアップしてくれるコートのコーディネート術から、おしゃれプロが目をつけた人気コートの数々をお届けします。【目次】①「淡色コート×白スニーカー」でつくる大人のための“映える”冬カジュアル②高真冬に愛らしく映える!アイボリーのピーコート着回し3days③色は軽やかな「白~淡カラー」が新鮮!|おしゃれプロのコートKeepリスト④かぶり買い続出のリバーコート&スマートなダウン|おしゃれプロのコートKeepリスト⑤人気が加速中の短め丈コート&進化したトレンチ風コート|おしゃれプロのコートKeepリスト⑥“好き”が加速するコート|おしゃれプロの「これ買っちゃいました」①「淡色コート×白スニーカー」でつくる大人のための“映える”冬カジュアルStyle 1.アイスグレー短めコート×白レザースニーカー淡いグレーのジャケットコートは冬のぴりっとした空気感によくなじむ。白レザースニーカーでクリーンに決めて。COAT:ChaosSNEAKERS:Veja ウール×レザーの組み合わせも淡色同士でソフトな印象にコートはオーバーサイズのほどよいゆるやかさも今の気分。注目のサステナブルブランド「Veja」のスニーカーに、新しいおしゃれマインドを託して。コート¥58,000・パンツ¥32,000/カオス表参道(カオス) 靴¥19,000/シードコーポレーション(ヴェジャ) ニット¥35,000/ウィム ガゼット青山店(ゲミニー) 帽子¥53,000/ドレステリア 新宿店(ブルックス ボズウェル) ピアス¥31,000/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) ネックレス(長)¥22,000・(短)¥48,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥53,000/アマン(ア ヴァケーション)Style 2.淡ブルーコート×白メッシュスニーカー風にふわりとなびく様も美しい、淡いブルーのリバーコート。メッシュ素材の白スニーカーがロング丈のすそからチラリと見える、そのバランスに抜け感が。COAT:N.O.R.C by the lineSNEAKERS:JIMMY CHOO しなやかで、都会的。ブルーと白の、新鮮なカラーバランス白スニーカーにさりげなく配されたシルバーとバッグの色もリンクさせて。コート¥29,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) 靴¥55,000/ジミー チュウ カットソー¥29,000・スカート¥59,000/マディソンブルー サングラス¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) チョーカー¥28,000/ロンハーマン(ロンハーマン ジュエリー) ショルダーバッグ¥89,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) エコバッグ¥6,000/エスケーパーズオンライン(OPEN EDITIONS)Style 3.ベージュボアコート×カラー入り白スニーカー思わず触れたくなる、もこもこのボアコート。白デニム×カラーミックスの白スニーカーで一歩先を行く、洗練カジュアルを満喫。COAT:THIRD MAGAZINESNEAKERS:rag & bone色入り白スニーカーの意外性がグラデトーンにメリハリを"普通"のグラデコーデにもの足りなくなったら、足もとにちょっとしたインパクトを。カラー入りのスポーティで遊びあるデザインが、ボアコートをドレスダウンしてくれる。コートは肩落ちのどこかゆるっとしたフォルムで、ロング丈でも重く見えないのがうれしい。コート¥75,000/サードマガジン 靴¥37,000/ラグ & ボーン 表参道(ラグ & ボーン) デニムパンツ¥27,000/サザビーリーグ(マザー) ピアス¥69,000/バーニーズ ニューヨーク(アグメス) バッグ¥115,000/八木通商ザンケッティ事業部(ザンケッティ)Style 4.オフホワイトコート×白コンバース真冬のホワイトは、着る人自身を引き立てる。リッチなシルク混のコートに、キャンバス地のスニーカー。そのさじかげんに大人の余裕が。COAT:DrawerSNEAKERS:CONVERSE素材のニュアンスを重ねてとびきり華やかなホワイトコーデに!エレガントなオフ白コートは、まさに"とっておき"な気持ちになれる一枚。ブーツの代わりにハイカットの白コンバースを合わせ、力の抜けたスタイルに昇華。インも淡色でまとめつつ、質感の差を楽しんで。コート¥140,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) 靴¥5,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース) ニット¥89,000(アーチ ザ)・パンツ¥34,000(シャイナ モート)/アパルトモン 青山店 ストール¥35,000/カオス表参道(リヴィエラ) ピアス¥33,000/ステディ スタディ(トムウッド) バッグ¥216,000/トッズ・ジャパン(トッズ)【Marisol12月号2020年掲載】撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘア/左右田実樹 メイク/佐々木貞江 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/ヨンア②真冬に愛らしく映える!アイボリーのピーコート着回し3days着回したコートはコレ!オーバーサイズピーコート沈みがちな冬の着こなしに、明るさを与えてくれるアイボリーのピーコート。その顔映え効果をオーバーサイズでリッチにまとって。コート¥200,000/マディソンブルー Day1オーバーサイズのPコートを主役に王道のフレンチシック着こなしを、こなれ印象のアースカラー配色で私らしく! コート¥200,000/マディソンブルー パンツ¥31,000/オンワード樫山(ベイジ,) ニット¥18,000/アンクレイヴ バッグ¥120,000/アパルトモン 青山店(アパルトモン) 靴¥26,000/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店(ファビオ ルスコーニ) 帽子¥13,000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(キジマ タカユキ* ミキア フォー ユナイテッドアローズ) ピアス¥23,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ネックレス¥20,000・太リング(左手)¥210,000・3連リング(右手)¥135,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ)Day2外出先ではアイボリーのピーコートで顔映え効果を狙って。コートを脱いでもシアーニットとコインネックレス、ツヤスカートでトレンドコンシャスに。スカートは裏ゴム仕様で長く座っていてもラクチン&スルンとした素材でシワになりにくい!コート¥200,000/マディソンブルー スカート¥17,000/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア(ユナイテッドアローズ) ニット¥18,000/アンクレイヴ バッグ¥34,000/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥35,000/アマン(ペリーコ サニー) ブレスレット¥5,900/シップス 有楽町店(エーヴィーマックス) ネックレス¥20,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ)Day3優雅に見えるレーススカートは、ニュアンスカラーのニットや温かみのあるアイボリーコートで品よくまとめて。コート¥200,000/マディソンブルー スカート¥48,000/インターリブ(サクラ) ニット¥18,000/アンクレイヴ ネックレス¥39,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ) バッグ¥240,000・靴/靴¥72,000/ジミー チュウ【Marisol2021年1月号掲載】撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/ヨンア③色は軽やかな「白~淡カラー」が新鮮!【おしゃれプロのコートKeepリスト】■白~淡カラーこっくりブラウンのトレンドが少し落ち着き、冬の街にパッと映える、白やアイスグレー ~ミルキーベージュなどの淡めカラーが続々登場。しゃれ感とリッチ感を同時にかなえて。uncraveマリソル 副編集長 SGUR Keep!エディター 東原妙子さんKeep!「トラッド好きにはたまらないダッフル。買いやすい価格なので、思いきって白に!」(SGUR)。「撥水加工もポイント」(東原さん)。コート¥36,000/アンクレイヴ ニット¥42,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(カレンテージ) スカート¥21,000/カオス表参道(カオス) ストール¥80,000/グリニッジ ショールーム(ジョシュア エリス) ピアス¥4,800/ジューシーロック ブーツ¥120,000/リエート(サントーニ) バッグ¥142,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) グローブ/スタイリスト私物Drawerスタイリスト 池田メグミさんKeep!「シルク混のほんのり光沢のある白がエレガント。Vネックもありそうでないデザイン。タートルニットと合わせたい」。コート¥140,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー)GALLARDAGALANTEスタイリスト 吉村友希さんKeep!「柔らかなベージュのショールコートは、カシミア混で肌ざわり抜群。リバー仕立てで抜け感が出せそう」。コート¥150,000/ガリャルダガランテ 表参道店(ガリャルダガランテ)YLÈVEスタイリスト 高橋美帆さんKeep!「チェスターコートでも、ほどよく甘さを感じるあいまいカラーが今の気分。レザーパンツなどで辛さをミックスして着こなしたい」。コート¥89,000/アングローバル(イレーヴ)LOEFFマリソル 編集 Y本 Keep!「細いラペルや右前のデザインなどユニセックスなディテールが好み。グレーのような、ニュアンスあるオリーブ色がなんとも絶妙」。コート¥90,000/ロエフ 六本木店(ロエフ)THIRD MAGAZINEエディター 磯部安伽さんKeep!「もともと白のコートが大好き。こちらはカジュアルにバサッとはおれて、ほどよくモードな雰囲気もあるのがいい。デニムと合わせたい!」コート¥85,000/サードマガジン(ESP)AURALEEマリソル 編集 CHN Keep!「パテントのような光沢感に惹かれて。ウールやニットなど重め素材の多い冬コーデに、新鮮なニュアンスを与えてくれそう。リバーシブルもうれしい」。コート¥110,000/オーラリー【Marisol11月号2020年掲載】撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ④かぶり買いNo.1のリバーコート&スマート見えダウン|おしゃれプロのコートKeepリスト■リバーコート肌 寒くなってきた秋の初めからサッとはおれるような、驚くほどふわりと軽やかなリバーコート に指名が集中! 色み、シルエット、素材、すべてにおいて妥協なしの、3ブランドの名品はこちら。1)ebureエディター 塚田有紀子さんKeep! スタイリスト 池田メグミさんKeep!「エブールのコートはどれを選んでも間違いない。この一枚でおしゃれが成立する、仕立てのよさとしなやかな素材感に惚れました」(塚田さん)。「淡いベージュの上品な色出しは、さすがのひと言!」(池田さん)。コート¥99,000/エブールギンザシックス2)Chaosスタイリスト 徳原文子さんKeep!エディター 坪田あさみさんKeep!「ずっと黒のコートを探していて、シンプルで飽きのこないデザインと軽やかな素材に惹かれ即決」(徳原さん)。「こちらのモカ色をオーダー。袖がラウンドしたフォルムなので、一枚でしゃれて見える!」(坪田さん)。コート¥67,000/カオス表参道(カオス)3)N.O.R.C by the lineエディター 発田美穂さんKeep!エディター 伊藤真知さんKeep!「デザイナー斉藤くみ氏の"ロングカーデ感覚ではおって"というひと言に納得。コーデの幅が広がりそう!」(発田さん)。「今季もブラウン気分は続行。ワンサイズ上げてゆるっと着たい」(伊藤さん)。コート¥37,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン)■ダウン中綿、外にも着ていけるインナーダウンなど、洗練度が上昇中。2枚目ダウンとして、デザイン性のあるものを選ぶのも一手。muller of yoshiokuboマリソル 編集 ROMI Keep!「ありそうでなかった、中綿でダッフル、そして明るいベージュという組み合わせにひと目惚れ。縦長の大きめポケットも可愛い!」コート¥68,000/ミュラー オブ ヨシオクボtheory luxeマリソル 副編集長 SGUR Keep!「コートのインに仕込んでもいいし、アウターとしても成立するきれいめデザイン。シルクウール素材が上品」。コート¥68,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス)TANAKAエディター 陶山真知子さんKeep!「ボリューム感のあるロング丈ながら、トレンチ風で都会的な雰囲気。なにより軽くて気軽にはおれそうなのがいい」。ダウンコート¥130,000/ウィム ガゼット青山店(タナカ)PYRENEXマリソル 編集長 イシダKeep!「上半身がすっきり見えるコンパクトなシルエットがモダンで大人向き。シックな深いネイビーも素敵」。ダウンコート¥65,000/グリフィンインターナショナル(ピレネックス)DUNOマリソル 編集 MDR Keep!「胸下までスムースな面になっているので、通勤にも着ていけそう。マキシ丈スカート合わせてカジュアルに着ても」。ダウンコート¥85,000/トヨダトレーディング プレスルーム(DUNO)⑤人気が加速中の短め丈コート&進化したトレンチ風コート|おしゃれプロのコートKeepリスト■短め丈コートマキシ丈やボリュームあるスカートの流行を受け、短め丈コートの人気も急浮上。短めといえど、おしりが隠れるくらいのほどよい丈感のものが多いのもポイント。AURALEEスタイリスト 池田メグミさん Keep!「スカート+ロングブーツ合わせでクラシカルに」。コート¥120,000/オーラリー ニット¥26,000/カオス表参道(カオス) スカート¥17,000/アンクレイヴ サングラス¥33,000/アイヴァン PR(アイヴァン) ピアス¥4,500/エリオポール代官山(サンデーガール) バッグ¥45,000/ジャンニ キアリーニ銀座店(ジャンニ キアリーニ) ストール¥59,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(アソース メレ) ブーツ¥86,000/アマン(ペリーコ)uncraveエディター 発田美穂さんKeep「シルエットが少しコクーン風になっていて、王道ネイビーのピーコートが新鮮な印象! 厚手のニットと合わせてもすっきり見え、着回し力も高いと確信」。¥34,000/アンクレイヴMADISONBLUEエディター 坪田あさみさんKeep!「ボリューム袖のニットやシャツと合わせるため、ポンチョに挑戦予定。リバーシブルで、反対側はブラウンレザーのトリミングが可愛い」。コート¥490,000/マディソンブルーebure for Ron Hermanエディター 三尋木奈保さんKeep!「去年のロンハーマン別注がとても活躍したので、今年も注目。甘くなりすぎない、スクエアなシルエットが秀逸」。コート¥89,000/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン)MACKINTOSHマリソル 編集 MDR Keep!「ブラウンの色みと、コロンと丸いボタン、小さめの襟にひと目惚れ。今季だけでなく長く愛せそう」。コート¥123,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(マッキントッシュ)INSCRIREエディター 野崎久実子さんKeep!「ここ数年ロングコートばかり着ていたので、気分を変えたくてショート丈に。大人でもさらっと着こなせそうなセーラーカラーがお気に入り」。コート¥69,000/アマン(アンスクリア)Chaosエディター 発田美穂さんKeep!「冬もマキシスカートをガンガンはく予定。この絶妙な腰丈のコートなら、マキシとのバランスがぐっとフレッシュになりそう!」ジャケットコート¥58,000/カオス表参道(カオス)■トレンチ風コートトレンチ風デザインのロング丈コートも今季豊富。ワークテイストを、秋冬コーデの引き締め役に!styling/編集 TTK Keep!「オーバーサイズなので、ボリュームニットと合わせて」。コート¥61,000/スタイリング/新宿ルミネ1 店(ケイ シラハタ) ニット¥28,000/スタンブリー シャツ¥13,000/アンクレイヴ スキニーデニム¥23,000/ロンハーマン(RHヴィンテージ) ピアス¥30,000/イセタンサローネ 東京ミッドタウン店(カラット アー) バッグ¥36,000/イアクッチ大丸東京店(イアクッチ) レザースニーカー¥69,000/リエート(サントーニ)VACHEMENTエディター 磯部安伽さんKeep「コートブランド・ヴァシュモンのカオス別注カラー。ミリタリーテイストなのに、カジュアルすぎず大人っぽく着こなせそう」。コート¥52,000/カオス表参道(ヴァシュモン×カオス)STUMBLYスタイリスト 池田メグミさんKeep!「スタンブリーは2020年AWからスタートした新ブランドで、個人的に注目中。トラッド好きな大人に向けているだけあって、ディテールが巧み!」コート¥79,000/スタンブリーuncraveスタイリスト 松村純子さんKeep!「上質なツイードのトレンチで、この価格はすばらしい。はおった時のシルエットも美しく、ブラウンにも黒にも合いそうなダークグレーの色みも好き」。コート¥37,000/アンクレイヴ【Marisol11月号2020年掲載】撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ⑥“好き”が加速するコート|おしゃれプロの「これ買っちゃいました」圧倒的な存在感で冬のおしゃれが完成■コート特筆すべきNEWSが少ないぶんベーシック派もトレンド派も、自分の"好き"が選択の基準に。1)CHAOSのスーペリアウールマキシコートマリソル編集Y本推薦「「長さもあり、立体的なボリュームフォルムが今っぽい。襟腰もない一枚仕立てだからサラッとまといたい」。コート¥67,000/カオス表参道(カオス)2)LISIEREのチェック柄ロングコートスタイリスト池田メグミさん推薦スタイリスト福田亜矢子さん推薦「ハンサムなグレンチェックのコート。ショールカラーのロング丈で、レディな一面とのギャップ萌え」(池田)。コート¥120,000/アパルトモン 青山店(リジエール)3)BARBOURのオイルコーディングコートスタイリスト福田麻琴さん推薦「ワックス仕上げのメンズライクな雰囲気に惹かれて。内側のチェック柄が可愛い」。コート¥56,000/バブアー 銀座店(バブアー) 4)OLD ENGLANDのダッフルコートエディター湯澤実和子さん推薦 「オーセンティックなデザインとカシミア100%の上質感、そしてなにより軽いのがいい。薄手でも暖かく、着心地が柔らかい」。コート¥220,000/三喜商事(オールド イング ランド)5)EMMETIのライダースマリソル 副編集長SGUR推薦「コンパクトなサイズ感となめらかな質感がちょうどいい。上品なカラーに惹かれて」。ライダース¥105,000/インテレプレ(エンメティ)【Marisol11月号2020年掲載】撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ 取材・文/塚田有紀子▼あわせて読みたい1月15日
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可愛くておしゃれなノンノモデルの私服をアイテム別に紹介。今っぽさ抜群のコーデはどれも参考になること間違いなし! 愛用バッグ&個性あふれる持ち物も必見です♡着るだけでサマになる、きれいなシルエットにひと目惚れしました♡ ブラック&ロング丈なので、全体が重たく見えないようトップスは白ニットにして、重心UPを。Coat: CASA FLINETops: CLANEPants: CLANEBag: percheShoes: Maison Margiela落ち着いたブラウンのセットアップは、アクセントになるボタンや、ダボッとしたシルエットがお気に入り。ひとクセあるバッグや靴で、コーデに差をつけるのが気分♡Shirt: TODAYFULPants: TODAYFULOuter: ISABEL MARANTRing: 雑貨屋さんで購入Bag: SENSE OF PLACESocks: TabioShoes: JIL SANDER細かいプリーツが上品なヘリンボーン柄。柄物は挑戦アイテムなので、自分のテイストから外れないモノトーンコーデに。いつかは明るいカラーも取り入れてみたいな。Skirt: MullerKnit: STYLEMIXERRing: 雑貨屋さんで購入Bag: Maison MargielaShoes: Dr.Martens2021年2月号掲載撮影/千葉太一 ヘア&メイク/吉﨑沙世子(io) スタイリング協力/松尾正美 加藤千尋 構成・原文/菊池美里 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス1月15日
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SALEもそろそろ終盤。狙うべきは値下げしたアウター!コスパブランドで人気のViS(ビス)の良質アウターがプライスダウンしたのでチェックです。完売しているカラーもあるので、欲しいものは即決しましょう。The post ダウンやウールコートがさらにPRICE DOWN!-ViS-#2021年セール「これ買い!」 first appeared on HAPPY PLUS VOICE.1月15日
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ボリュームが落ちてきた髪へのアプローチとしてもベター"ハイレイヤー×ハイトーン×パーマ"で華やかさと、いきいきとした印象づけができるボブ。トップ〜鼻下まで入れたレイヤーと、前上がりに設定したフェイスラインのカットでぺったりせずにボリューム&ニュアンスが。顔色が明るく見えるようアッシュベージュでカラーを、簡単にスタイリングできるようにデジタルパーマを全体に。シンプルな服装でも高見えするルックが完成。DATA量/多太さ/細硬さ/柔クセ/強担当サロン/Belle omotesando【Marisol3月号2020年掲載】撮影/当瀬真衣(TRIVAL) メイク/サユリ(nude.) 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/野崎千衣子(ショート、ミディアム、ロング)浦安真利子(ボブ)構成/松井美千代1月15日
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映える=派手、映える=頑張るじゃない。人気エディター磯部安伽の「映えるベーシック」をつくる5つのメソッド<これまでの価値観や、あたりまえだった生活が一変してしまった2020年。 私自身のファッションに対する考えも少しずつ変化して、これまでよりも"着映え"を大切にするようになりました。 どこかに出かけること、誰かと会うこと、そのために服を着ることが特別になり、 せっかくおしゃれをするならどうでもいい服は着たくない、 久しぶりに人に会うなら気分よく一緒にいてもらえる服を着たい、 そんな気持ちが着映えへの意識を高めていったんだと思います。 でもそれは決して派手だったり、奇抜な服を選ぶことではありません。 だって私が愛するベーシックという軸は変えられないし、変えたくないから。 きれいなシルエットを厳選する、手をかけて重ね着をする、今まで以上にひとつひとつのおしゃれにていねいに取り組むことで、ベーシック派なりの着映えをかなえていきたいんです。そして、たどりついた秋冬のワードローブやコーディネートは、 少しだけ華やかで、確実に気分を上げてくれるものばかり。最近はおしゃれする意欲がない、服が欲しくないなんて声も耳にするけど、どんな時でも服を選んで、着ることに変わりはないのだから、 前向きに取り組んだほうがきっと毎日は素敵なものになる。 今回提案させていただく"映えるベーシック"が、 ファッションを楽しむきっかけやヒントになるとうれしいです。磯部安伽 >※価格表記のないものはすべて本人私物ですメソッド①「冬の主役はガウンコートに決めました」柔らかな素材のニュアンス、さりげなく揺れるシルエット、バサッとはおるだけで生まれる主役感に惹かれて、この冬はなによりも先にガウンコートを買いました。目をひく色や変わった形じゃないのに印象的で、どんなコーディネートにも合わせやすいのに今どきになる。そしてさらに、軽くて着心地がいいから疲れない!今の時代や私の好みに一番フィットする、"映えるベーシック"をつくるうえで必要不可欠な存在です。■初めて買ったきれい色のコートを、まずは淡く、甘い配色で楽しむ「これも"映えたい"という気持ちの表れか、1 枚目は人生初となるきれい色のコートを購入。ほのかに色づくピンクに、見た瞬間に心奪われました。とはいえベージュの延長線上にある絶妙な色みなのでトレンチ感覚で使えそうだな、なんて計算も同時にしたりして(笑)。実際、マイ定番であるグレーのニット×白いデニムとも好相性。ニュートラルカラーが印象的な今のムードあふれるコーデが完成しました」。DATACOAT:N.O.R.C by the line KNIT:N.O.R.C by the line PANTS:RED CARD BAG:Maison Margiela SHOES:SAINT LAURENT EARRINGS:no brand NECKLACE:MARIHA RING:MARIHAネックレス¥20,000・イヤカフ¥17,000・三連リング(右手)¥135,000・リング(左手)¥48,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ)☆Variation■"コートの中身"しだいで印象が大きく変わる。 きれいめ気分の日は黒をきかせて「どんな服とも合わせやすいのに、中のコーディネートしだいで違った印象になるのもガウンコートの魅力。上では淡いコントラストで楽しんだピンク色のコートに、今度は黒いボウタイブラウスとタイトスカートを合わせて強いコントラストでまとめ、ぴりっと女っぽく変身させました。ベースがベーシックなアイテムだからこそ色で遊ぶことが決してむずかしくない。さらに上品なブルーのバッグで、さりげないきれい色MIXにも挑戦してみました」。DATACOAT:N.O.R.C by the line BLOUSE:THIRD MAGAZINE SKIRT:Whim Gazette BAG:J&M DAVIDSON SHOES:Sergio Rossi EARRINGS:MARIHA SUNGLASSES:EYEVAN靴¥95,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) ピアス¥26,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ)■永遠のスタンダードである黒は、最旬ブラウンと今どきに楽しむ「『ザ ロウ』のコートは計算しつくされたシルエットと上質な素材で、圧倒的な存在感がある。値は張りますが"これは間違いなく一生モノ"と、思いきって購入しました。そんなずっと着る服こそ、コーデは思いきり今っぽくしたほうが楽しい。まずは服や小物をトーンの違うブラウンでまとめて、モードに仕上げました」。DATACOAT:THE ROW ONE-PIECE:SACRA BAG:ZANCHETTI SHOES:PELLICO EAR CUFF:Hirotaka NECKLACE:no brand RING:MARIHA SUNGLASSES:EYEVANワンピース¥38,000/インターリブ(サクラ) サングラス¥38,000/アイヴァン PR(アイヴァン) バッグ¥155,000/ゲストリスト(ザンケッティ/ハウント代官山) 靴¥86,000/アマン(ペリーコ) 三連リング¥135,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ)☆Variation■エレガントなコートに、あえてのカジュアル。こんなMIX感こそおしゃれの醍醐味「ゆるいニットとダメージデニム、足もとはスニーカー。思いきりカジュアルなコーデを楽しめるのは、格上げ力のあるコートのおかげ。あえて対極するものを合わせることで、奇抜なものがひとつも登場しないのに"おしゃれしたぞ"っていう達成感が生まれるんです。年齢的にもトレンド的にも全身カジュアルがむずかしくなってきたけど、シックなアウターの力を借りればまだまだ大好きなスタイルが楽しめる。やっぱりこの冬はガウンコートが欠かせません」。DATACOAT:THE ROW KNIT:N.O.R.C by the line PANTS:MOTHER STOLE:N.O.R.C by the line SCARF:HERMÈS BAG:IACUCCI SHOES:CONVERSE BRACELET:humバッグ¥52,000/イアクッチ大丸東京店(イアクッチ) ネックレス¥20,000/マリハ 伊勢丹新宿店(マリハ)【Marisol1月号2021年掲載】撮影/魚地武大(TENT/物) 須藤敬一(人物) ヘア&メイク/TOMIE(nude.) スタイリング協力/松村純子1月15日
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「色」の悩みを解決すれば、こんなに簡単におしゃれになれる!おしゃれか否かの第一印象が決まる、と言っても過言ではない“色使い”。浮きたくないし、埋もれたくもないけど色選びや配色テクも難しそう……。そんな思い込みを、色の魔術師ことスタイリスト・大平典子さんが解決!着やせする色は結局、黒。飽きてるけどしかたないよね?ウソ!引締め効果も旬度も高い濃いめカーキに変えてみて(大平さん、以下同)まずはキャミワンピ+リブニットの定番コンビで。新鮮味も急上昇するから。ワンピース¥27000/インターリブ(サクラ) ニット¥15000/マイカ アンド ディール 恵比寿本店 ジャケット¥34000/ボウルズ(ハイク) 靴¥23500/ダイアナ 銀座本店 バッグ¥30000/グリニッジ ショールーム(タスティング) 時計¥28000/オ・ビジュー(ロゼモン) スカーフ¥18000/グラストンベリーショールーム(ア ピース オブ シック)「冬の白」に憧れるけど攻めた感じに見えません?ウソ!それはパキッとした白だから。エクリュ寄りなら優しげにはきなれた白デニムも、どこか温かみを感じるエクリュに変えるだけで、今っぽくてソフトなムード。寒々しく見えないのもうれしい。パンツ¥14000/ゲストリスト(ヘルシーデニム) パーカ¥16000/マイカ アンド ディール 恵比寿本店 靴¥23500/ダイアナ 銀座本店 バッグ¥14000/ピーチ(ヴィオラドーロ) ピアス¥3500/SANYO SHOKAI(キャスト:) スカーフ¥18000/グラストンベリーショールーム(ア ピース オブ シック)おしゃれな色×色なんて、時間に余裕がないとムリ!ウソ!今、いちばんしゃれて見える組み合わせを持つと便利です作りおき感覚で配色パターンを持っておけば、朝の身じたくもスムーズに。スタイリスト大平さんの推しは、パープル×水色のグラデ風。ニット¥22000/フリークス ストア渋谷(ハーレーオブスコットランド×フリークス ストア) スカート¥7800/スナイデル 靴¥23500/ダイアナ 銀座本店 バッグ¥6500/キャン(テチチ) ピアス¥17000/LON inc.(LON) ストール¥57000/グリニッジ ショールーム(ジョシュア・エリス)黒のワントーンがただ怖い印象にしかならないんですウソ!色がクールな分、質感でほんのり甘さを補いましょう肩に巻いたニットはふわっふわのモヘア。マキシスカートはギャザーを寄せたティアード。“甘さを忍ばせた黒い服”が、ほどよく力の抜けた雰囲気を醸しだして。カットソー¥12000/ゲストリスト(ルミノア) ニット¥19000/ラブティックボンボン スカート¥28000/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン) 靴¥5800/コンバース バッグ¥13000(トゥエンティー エイティー)・バングル¥18000(フォークバイエヌ)/UTS PRラテカラーのワントーンはおばさんに見えるんですけどウソ!服のサイズ感でトレンドを取り入れれば老け込まない!オーバーサイズのジャケットにセミフレアスカート、仕上げにリュックで小粋なはずしを。老け見えしがちなベージュ系は、こんなアイテム選び&バランスが正解。ジャケット¥15990/イェッカ ヴェッカ 新宿 Tシャツ¥9800/スローン スカート¥15000/ラブティックボンボン 靴¥9000/ジーナシス バッグ¥16000/ゴールドウイン(マックパック) ピアス¥3500/SANYO SHOKAI(キャスト:) バングル¥43800/LON inc.(LON)教えてくれたのは…今の気分をくんだ上品フェミニンなスタイリングで、毎月MORE誌面を盛り立てる、スタイリスト大平典子さん。色使いの素敵さもピカイチ!【関連記事】色合わせでおしゃれの印象変わります! 色の魔術師・スタイリスト大平さんが伝授 【関連記事】セットアップは平日オンリーなんてウソ! “思い込み”をなくせばもっと着回せる! こちらもチェック>>>内田理央と一緒にお勉強。手持ちのチェック柄ストールで即小顔見え! ♡最新号の試し読み・電子版の購入はこちら♡ 撮影/小川健太郎 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/逢沢りな(モア専属) スタイリスト/大平典子 構成・原文/鈴木絵美 企画・原文/福井小夜子 松本一葉(2人ともMORE) ※掲載商品の発売時期については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。1月14日
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配色でおしゃれに見せるの、実は簡単!おしゃれか否かの第一印象が決まる、と言っても過言ではない“色使い”。浮きたくないし、埋もれたくもないけど色選びや配色テクも難しそう……。そんな思い込みを、色の魔術師・スタイリスト大平典子さんが解決!定番色コーデにさす色はとりあえず鮮やかでいい?ウソ!ダスティなパステルなら差のつくアクセントに! スタイリスト 大平典子さん(以下同)黒やグレーになじみつつ、優しい華やぎを演出してくれるダスティパステル。さりげない感じが今の気分にぴったり!バッグ¥34000/グーニーPR(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア) コート¥10000/キャン(ルノンキュール) ニット¥22000/インターリブ(サクラ) パンツ¥22000/ボウルズ(ハイク) ピアス¥5000/アルアバイル 靴¥19000/ダイアナ 銀座本店(タラントン by ダイアナ) 靴下¥1200/タビオカラーコートの中の服、色は黒か白かグレー?ウソ!コートを品よく引き立てるグレージュ系が間違いなし!グレーの大人っぽさと、ベージュの優しさをいいとこ取り♡ どんな色のコートとも相性がよく全体の上品さも上昇する頼れるニュアンスカラー。コート¥16000/ローリーズファーム ニット¥19000/ラブティックボンボン ブラウス¥32000/アルアバイル パンツ¥23000/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) 靴¥6000/キャン(テチチ) バッグ¥13000/ダイアナ 銀座本店 ピアス¥23000/LON inc.(LON) 靴下¥1200/タビオくすんでいないピンクをぶりっこに着ないってムリ?ウソ!ピンクの大人見えにはブラウン合わせが有効です甘さがあってもちょっぴりビター。そんな“いちごチョコ配色”でまとめたカジュアルコーデなら理想の可愛げに。ピンクはボトムで投入がおすすめ。トップス¥13000(ハチイチブランカ)・リング¥22000(ルフェール)/UTS PR カットソー¥5900/AKTE ジャケット¥32000/インターリブ(サクラ) スカート¥14000/ミラク(ソーノ) 靴¥25000/デッカーズジャパン(ホカ オネオネ) バッグ¥2900/ラコレ タイツ/スタイリスト私物ペールトーンでまとめてもただ野暮ったくなる(泣)ウソ!小面積で白をきかせると、メリハリがついてあか抜けます首もとや袖口、小物で白をちらりと。ペールトーンの魅力はそのままに、さりげなくリズムが生まれて。トップス¥12000/ココ ディール カットソー¥10000/スローン パンツ¥19000/シンゾーン ルミネ新宿店 靴¥13000・バッグ¥5500/キャセリーニ カチューシャ¥500/サンポークリエイト(アネモネ) ピアス¥20000・リング¥19000/LON inc.(LON) バングル¥35000/UTS PR(ノース ワークス) 靴下¥1200/タビオグレーってどうしてもおじさんの印象が強いウソ!デザインやシルエットに女らしさを意識してみてメンズライクな色は、女っぽい服で。このルールさえ覚えておけばもう大丈夫! たとえばこんなセットアップとか。ニット¥16000・スカート¥16000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) 帽子¥18000/グラストンベリーショールーム(マニファクチュールデュベレー) 靴¥24000/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店 バッグ¥34000/グーニーPR(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア) ピアス¥2800/AKTE教えてくれたのは…スタイリスト・大平典子色合わせならお任せあれ♡ 今の気分をくんだ上品フェミニンなスタイリングも大人気。【関連記事】ニットパンツってただの部屋着に見える、なんて「思い込み」⁉︎【関連記事】ニットベストがチョッキに見える? Vネックは寒い? ニットにまつわる悩み、それ全部思い込み!こちらもチェック!>>>忙しい朝でも色×色コーデが余裕! 配色のお悩み、スタイリスト大平さんが解決1【関連記事】高いからおしゃれに見える、は勘違い! 3万円以下でこんなにおしゃれな全身コーデできます ♡最新号の試し読み・電子版の購入はこちら♡ 撮影/小川健太郎 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/鈴木友菜 スタイリスト/大平典子 構成・原文/鈴木絵美 企画・原文/福井小夜子 松本一葉(2人ともMORE) ※掲載商品の発売時期については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。1月13日
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リーズナブルなうえ履き心地抜群と評判になったスタイリスト大沼こずえさんとLe Talonのコラボフラットシューズ。エクラ掲載後大ヒットを記録した人気アイテムがエクラプレミアムに再入荷!大沼こずえ×Le Talon 2WAYフラットシューズリーズナブルなうえ履き心地抜群と評判に。2色買いする人が続出し379足売れの大ヒット!足の甲をきれいに見せる絶妙なVカットが素敵な一足。高品質な合皮ならではの抜群の軽さと履き心地が特徴で、「一度履いたら、ほかの靴はもう履けない」という声も多く寄せられた人気アイテム。持ち歩きや旅行にも便利な収納バッグつき。パイソン柄は、雨の日も気にせず履ける生活防水仕様。大沼こずえ×Le Talon 2WAYフラットシューズ ¥11,000+税>>かかとをつぶしてバブーシュとしても履け、スタイリングに合わせて楽しめる。便利な収納袋つき。大人のフラット靴&スニーカー特集はこちら>>こちらの記事もおすすめ>>撮影/黒沼 諭(aosora) スタイリスト/村山佳世子 取材・文/大野智子1月13日
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いつもセンスと個性が光るファッションを楽しむマリソルモデルたち。この冬、佐田真由美さんは好きな服をどう着る?佐田真由美さん/MAYUMI SADA心地いいベーシックな服を今年らしい配色で着こなすのが気分ですベーシックな服が好き、でも普通すぎるのはつまらないので旬な色やちょっとしたシルエットの変化でその時々の気分を表現しています。例えばこの冬よくしているのは柔らかなブラウンやピンクベージュを合わせて"ワントーンのちょっと先"を狙ったコーディネート。統一感のある落ち着いたムードで着こなしつつ今年らしさもある、理想的なバランスに仕上げています。CASE 1 PUBLIC TOKYOのハーフ丈コートショート丈でもマキシ丈でもない、ほかにはない丈感と女性らしく着られるブラウンにこだわって、『PUBLIC TOKYO』とコラボした服。どんな色みの服とも似合う一着ですが、同じトーンの服と合わせるのが一番気に入っていますブーツもコートと同系色のボルドーを選んでさらに統一感がアップ。「全体を引き締めるようにボトムだけ黒のレザーパンツを選びました。あまり柄のお洋服を着ないので、無地でも新鮮さの出るこんなパンツが重宝します」SWEAT:PUBLIC TOKYOSHIRT:PUBLIC TOKYOPANTS:Deuxième ClasseBAG:BONAVENTURA SHOES:NEIGHBORHOODSCARF:PUBLIC TOKYORING:Enasoluna※価格表記のないものはすべて本人私物です【Marisol2021年2月号掲載】撮影/黄瀬麻衣 ヘア&メイク/秋鹿裕子(W) モデル・スタイリング/佐田真由美1月13日
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お財布や持ち歩きコスメ、新時代ならではのアイテムも一挙大公開! モデルたちの個性あふれる「リアル」をお届けします♡a大好きな金原ひとみさんの『持たざる者』。bグミは、いつも何かしら持ち歩いてる(笑)。cCBDオイル配合のロールオンはリフレッシュしたい時に。dコーデにマッチする花柄のマスク。今しかできないおしゃれだよね♡フェンディのバッグは、ストラップなどの色をカスタムしたこだわりのもの。"FUMIKA"と刺繍が入ってるよ。aETVOSのリップ。色は秋冬らしい「ベイクドマロン」。現場で気に入って、すぐに購入したよ。bクマのミラーはコンパクトなので、持ち歩きに最適!c・dミンティアはリフレッシュしたい時に、フリスクは空腹時に食べています。ルイ・ヴィトンのバッグはコーデを選ばず使える。マチがあるので荷物が多い日にも活躍♪2021年2月号掲載撮影/千葉太一(優子、優愛、明日香、ゆうか、愛美、玲奈、菜々花、真由、夏美、理佐、真悠、美玲、さくら) 有馬秀星(MOUSTACHE・七瀬、ふみか) ヘア&メイク/河嶋希(io・優子) 吉﨑沙世子(io・理佐) 鈴木海希子(七瀬) 徳永舞(BEAUTRIUM・優愛、明日香、ゆうか、玲奈、真悠、さくら) 菅長ふみ(Lila・愛美、菜々花、真由、夏美、美玲) スタイリング協力/松尾正美 加藤千尋 構成・原文/菊池美里 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス1月13日