誰も知らない、皆川 明 Q and A

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日頃は意識していないような、ひとひねりの質問に回答。オフィシャルな顔から離れた、人間・皆川明に迫る。

Q 朝のコーヒーを飲むカップは?
A スティーブ・ハリソンのマグカップ


スティーブ・ハリソンはイギリスの陶芸作家。アーツ&サイエンスにて購入

Q 好きな言葉は?
A 「口笛吹いて疾走する」
長距離レースの前や走っているときに、わざと鼻歌を歌って余裕のあるふりをする。そのやせ我慢をしている感じが好きです。

Q 自分の体で好きなところは?
A 親指のつけ根の盛り上がり。

Q 20年後は何をしているでしょうか?
A デザイナーを続けているかは不明ですが、好きな絵を描いたり、旅をしていたり。夏だけフィンランドに住むのもよさそう。

Q 好きな香りは?
A 線香が多くて、最近は松栄堂の古典的な香りが好きです。朝や帰宅してからの時間にたきます。

いわゆるインセンスよりも本格的な線香を愛用中。一本だけでも清らかな香りが立つ

Q 海外に必ず持っていくものは?
A アイロンとせっけん。

Q 落ち込んだときの解消法は?
A 落ち込むことは、まずないですね。困ったことが起これば、なぜ困るという感情になっているのか考えて、次にどうすれば気分が変わるかを考えて実践します。

Q 五感のうち最も鋭敏なところは?
A 触覚。生地は指で記憶します。

Q 最近「いい買い物をした」と思ったものは何ですか?
A シトロエンの「2CV」。実は18歳で免許を取って最初に買ったのがこの車でした。30歳まで乗っていましたが、今乗ったらどんな気分だろうと興味が湧いて探したんです。

愛車のシトロエン「2CV」。「これから少しずつ内装に手を加えていければと考えています」

Q 大事にしている時計やジュエリーはありますか?
A 40歳くらいのときに、この先もうこの時計だけを巻いていればいいと買ったのが、ドイツのA.ランゲ&ゾーネの「ランゲ1」。当時ベルリンに住んでいたスタッフにヴィンテージを買ってきてもらいました。ジュエリー感覚で買ったのはカランダッシュの限定モデル万年筆。デコラティブですが、牧歌的な木と山羊のモチーフで、ギャップが面白い。

スイス建国の年を記念して作られた万年筆「マッターホルン」。左は「ランゲ1」

Q 好きなおつまみは?
A 栃尾のあぶらあげを炙って、少ししょうゆを垂らしたもの。最高においしい。

Q 座右の書と映画は?
A ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』と、ロベルト・ベニーニ監督の『ライフ・イズ・ビューティフル』。

精神分析学者が綴るナチスの強制収容所体験。人間とは何かを問う世界的ロングセラー

Q 自分の性格をひと言で言うと?
A だらしなくて几帳面。

Q 子どもの頃に夢中だった遊びは?
A 保育園時代は泥だんご作り。小学生のときは学童の時間にやっていた卓球。

Q 好きな季節は?
A 秋。金木犀(きんもくせい)の香りと駅伝メンバーの選考会の記憶がリンクしています。青春の香りですね。今では懐かしい思い出。

Q タイムマシンに乗れるとしたら、どの時期にワープしたいですか?
A イタリアのルネサンス期。人間が今よりももっと内面と交信しているような気がしていて、そこに興味があります。

Q 覚えている原初的な風景は?
A 幼い頃に家族でよく行った山梨の四尾連(しびれ)湖で、ボートに寝転んで見上げていた空。

Q 集めているものはありますか?
A 花器。ガラスや陶器といろいろな素材、形のものがあります。花に合わせるというより、作家の仕事に惹かれて買います。

陶芸家の小前洋子の花瓶に黄色いケイトウを

Q 楽器を扱える能力がひとつだけ与えられたなら、どの楽器を扱いたい?
A 何ひとつ演奏できないんです(笑)。ピアニストになれるならデザイナーを辞めてもいいくらい、ピアノを弾けるのが理想です。

Q 好きなお酒は?
A 山梨で岡本英史さんが作るヴァンナチュールの赤ワイン「ボー・ペイサージュ」。祐天寺のレストランの「マーゴ」で知ったのですが、とてもおいしい。山梨のぶどう畑で岡本さんに話を聞いて、農作物を扱う人の熱心さ、実直さに頭が下がります。

「お酒の中ではワインの『ボー・ペイサージュ』が好きです」

Q 所有しているもので一番の宝物は?
A 有元利夫さんの絵。

Q 一度だけ魔法を使えるとしたら?
A 空を飛んでみたい。

Q もしデザイナーになっていなかったら、何を生業にしていましたか?
A 体育の先生。高校で進学先を決めるとき、デザインの学校に行くか、体育大学に進んで陸上を続けるか、迷いました。

Q 日本を除いて一番好きな国は?
A フィンランド。

Q 最も影響を受けたデザイナーは?
A 服作りの面でも、生き方も、三宅一生さん。

Q 東京で一番好きな場所は?
A 小さい頃に住んでいた蒲田。下町が好き。

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  • コツコツと、自分を整えていくべき  2020年は、これまで培ってきた自分を整える一年にあたっています。あなたはここ数年、得意なことを磨いたり新しい知識をインプットしたり、やりたいことを実現したりと、アクティブに自分のフィールドを広げてきたはず。数年前だったら想像もできないほどたくさんのことができるようになった、視野が広がったという人は多いことでしょう。決して楽なことばかりではなく、かなりの負担を自分に強いてもいたと思います。頑張っていらっしゃいましたね。  おそらくですが、’21年頃からそれを「自分の楽しみ」としてだけでなく、他人と満足感を共有することでより大きな喜びを手に入れることになっていきます。その前段階として、’20年は自分の持ち物をずらっと並べて、いるもの・いらないものを整理することになるのです。同時に、’21年にチャンスを呼び込むための下準備として、自分の役割をしっかり果たしていくことが求められます。たとえば仕事を確実にやり遂げる、というのはわかりやすいところ。ほか、会社ではマネージャー、家では母親&妻といったように、役割そのものを果たすという人も多いでしょう。獅子座はいわゆる“指示待ち”タイプの人ではありません。自分がガンガンいける人々であり、逆に指示されてばかりだと居心地が悪くモゾモゾしてしまうかもしれませんけれども、この時期はあえて相手の意向に従ってみる、というのもよい選択になります。どうにも今までの成功パターンが通用しなくなったなと思われることがあったなら少し引いて、前向きな受け身を目指していきましょう。  ’20年は全体的に、やることが多くバタバタしがちです。それこそ、目の前のことを一生懸命こなしているうちに「ついこの間お正月だと思ったら、もう年末」状態になりやすいのですが、「自分を整える」「役割を果たす」、このふたつのビジョンを時折胸の中によみがえらせることで、迷わずにいられるでしょう。どちらも適当にやろうと思えば、いくらでも手を抜けることです。ただ、目に見えないところでチャンスや信頼が、少しずつ減ってしまうのはもったいないですよね。忙しいだけに、健康面では無理がきかないときですから、頑張りきれないときは適度にやり過ごしつつ、できるときはビシッとやる。獅子座の方々は頑張り屋さんですからフルパワーでやりたいと考えていると思うのですが、そんなスタンスがこの一年を越えやすくすると思います。恋に関しては全体的にテンション低めですが、仕事で頑張る姿を「いいな」と思ってくれる人もいそうです。笑顔や柔和な態度を大切にしたいですね。  バタバタとなかなか多忙な年ですから、過労には注意が必要です。ただ、一方で健康にいいことをすれば効果が出やすいのも事実。毎日の生活に運動を取り入れたり、食生活を見直してダイエットを始めたりと、やりたいと思っていてもなかなかできずにいた健康習慣をスタートさせてみて。意外に楽しめる、という可能性も高そうです。 >>12星座別、あなたの2020年 by 真木あかり
  • 「私」が輝く、愛と自己表現の一年  2020年は乙女座の人々にとって、素晴らしい自己表現の一年となっています。すでに’19年12月に入った頃から、周囲の人に「あなたがしたいことは?」「あなたの意見は?」などと聞かれることが増えつつあったのではないでしょうか。周囲の人の顔色をうかがうでもなく、どこかに正解を求めるでもなく、自分が好きなことや考えていることを人に伝えることが大事な時期です。たとえズレていたって、多数派でなくたって、まったく問題ありません。「私はこう思う」というところにとことん忠実になる、そうすることが運を大きく広げてくれるのです。逆に、人の考えに乗っかってばかりいたり、相手におもねるような態度を取っていたりすれば、チャンスは漸減してしまいかねないので注意して。  「自己表現」という意味合いそのままに、自分が作ったものを広く人に見てもらう機会も増えますから、クリエイティブワークの人にとっては大いなる飛躍の一年となるでしょう。ただし「いいものを作っていれば見出してもらえるはず」といった“待ちの姿勢”では、チャンスは他の人に奪われがちに。自分の顔と名前を売り込んだり、ポートフォリオを作って公開したりと、できることはどんどんやりましょう。ただ転職は若干、チャンスが少ないかもしれません。もしくは小さくまとまってしまいがちです。今いる場所で最大限に力を発揮しつつ、’21年以降の転職を視野に入れていかれたほうが前向きな未来につながりやすそうです。  さて、自己表現の最たるものは「私はあなたが好きです」、つまり愛ではないでしょうか。’20年の乙女座の人は、年間を通して愛のチャンスが巡ってきやすくなっています、カップルには楽しい時間が多くなるでしょうし、今は恋を探している途中という人であれば素敵な出会いが期待できそうです。特に年の後半は、恋に「溺れる」という言葉が似合うような、甘美な時間も訪れるかもしれません。もちろんハマりすぎには注意したいところですが、乙女座の人々がお持ちであるロマンティックなものへの憧れが、温かな質量を伴って満たされていくこともあるのではないかと思います。  自己表現が熱く盛り上がりを見せる’20年ですが、日々の仕事についてはストイックな継続型の努力を強いられることになりそうです。やるべきことが多くただでさえ大変なのに責任までも増してくる、というのが’20年の特徴。頑張ることも大事ですが、完璧主義にならないよう意識しておくべきでしょう。こだわらなくてもいいところについては気を抜いても、流されてもいいのです。本来集中すべきことにエネルギーを注ぐことのほうが大事です。というのも、3月下旬から7月頭までは特に、無理がききにくい傾向にあるのです。「このくらいは大丈夫」と体力を過信していると、肝心な場面でダウンすることにもなりかねません。体力を温存しつつ力を発揮していくためのワークライフバランスも、しっかりと考えていってください。 >>12星座別、あなたの2020年 by 真木あかり
  • 自分にとっての「ホーム」を大切に  2020年の天秤座の人々にとって重要なキーワードとなるのは「ホーム」。スポーツで自チームの本拠地を「ホーム」と呼ぶことがありますが、自分がよって立つ場所、帰ってくる場所を意味します。多くの方にとっては家や、自分の部屋が当てはまるでしょう。また、一日の多くを仕事に費やす社会人であれば、職場にも同じような思いを抱いているかもしれません。「ウチの会社では〜」などという表現にはもれなく所属意識があり、快適であるほうが仕事の効率も上がるでしょう。ほか、行きつけのバーや趣味のサークルなど、心がホッとする場所が「ホーム」である人もいそうです。ホームにいる人、たとえば家族や同僚もこの「ホーム」の範疇です。  こうした場所を大切にすることが、なぜ大事なのでしょうか? それはあなたが「じっくりと自分自身を熟成させる」フェーズに入っているからです。’19年、あなたはいろいろな場所に出かけ、脳をフル回転させてさまざまな情報をインプットしてこられました。面白い出会いもあったでしょうし、胸躍るテーマにも出合えただろうと思います。それらは、インプットしたままではただの情報です。自分なりに整理し、どう人のために役立てられるかを検討するには、自分の「ホーム」と言えるような落ち着いた場所で、じっくり熟成させる必要があるのです。  これが本当の意味で役に立ったという実感が得られるのは、’21年になるでしょう。’21年はあなたにとって「自己表現」がテーマとなる時期であり、ここまで熟成した考えを世界に向けて発信することになるはずです。そのとき、心のよりどころとなる「場所としてのホーム」だけでなく、「魂がくつろぐ場所であるホーム」を確立できていたならば、どれほど心強いことか。あなたもきっと、ご想像がつくことと思います。  具体的にしたいことはふたつです。まずは原点回帰。自分はどんな思いで、今の道を目指したのか。どんな人間になりたかったのか。今の仕事で、何を得たかったのか――とても大切なことだけれど、日々の慌ただしさに追われてつい忘れがちになってしまうこと。そうしたものを今一度、思い返してみるといいでしょう。昔の日記を見たり、カメラロールをさかのぼれるだけさかのぼって、かつての自分が考えていたことをなぞるのもいいと思います。きっとヒントを得られることでしょう。  次にやっておきたいのが、家族や仲間との関係をよくすること。思いやりやいたわりの気持ちを大切にし、お互いに助け合える関係性をつくれるのが理想です。また、掃除は常にラッキーアクションです。自宅も職場も、快適な環境を保つようにしましょう。  一日の仕事を終えて家に帰ると、ホッとしてリラックスすることができます。また明日も頑張ろう、そんな気持ちにもなれるでしょう。運命という観点で見てもまったく同じです。自分が今いる場所を、関わる人をどう大切にできるか、年間を通したテーマとして考えてみて。 >>12星座別、あなたの2020年 by 真木あかり
  • あなたを待ち受ける世界は、果てしなく広い  蠍座の人は確固たる自分の世界を持っていて、ひとつのことを深く深く掘り下げていくことを得意とします。「広く浅く」タイプではなく「狭く深く、とことん深く」のほうが心地よく感じる人々で、現に専門的なスキルを持てば誰にも負けないくらいにその技を習熟し、オンリーワンの仕事をしていかれます。そうした蠍座の人々は人生で何度か、思いきった人生の転換をはかることがあります。やりたいことを見つける、変わらなければと思う。そうした思いを爆発させるようにして、自分の世界を切り開いていくのですね。  2020年はそうした「思いきった人生の転換」のためのヒントを、たくさん見つけることになります。興味関心を持てる分野を発見し、ガンガン知識を吸収していく人は多いことでしょう。  物理的に移動が多くなる人も多そうです。仕事で席を温める暇もないくらいあちこちを飛び回ったり、出張や旅行に出かけたりすることになります。また前述の学びに関連して、勉強会やセミナー、ワークショップなどに足を運ぶ機会が激増。あなた自身が行きたくて、自腹で申し込むこともあるのかもしれません。エネルギッシュに活動の幅を広げるあなたと呼び合うように、さらに興味を刺激されるような情報も集まってきます。世界は広くて、とんでもなく面白い。特に3月あたりからは「!」の連続で、刺激に胸躍らせる時間が増えていくことでしょう。  また、’17年頃からじっくりと時間をかけて学んできたことがある人も多いと思います。そうした人は’20年、段階的に積み重ねたものが開花していく実感を得られるだろうと思います。あとあと「思いきった人生の転換」を目指したとき「そういえば、あのときから運命が変わったんだな」と思い返すシーンのひとつに、間違いなく’20年の学びや移動、ワクワクが入っていることでしょう。  これは仕事でも、恋愛でも同じこと。視野が広がることでキャリアマップもより自由に描けるようになるでしょうし、今後の方向性を定めやすくなるでしょう。今の業務に直結するような学びの機会を得た人であれば、年の後半でその結果を出していくことができます。恋愛でも、これまでにないタイプの人に惹かれたり、お互いを高め合うような恋にステップアップしていったりできる人も多いことと思います。  ひとつ心配があるとすれば、仕事をハードモードでやりすぎることでしょうか。あなたはハマると徹底的に頑張る人であり、その姿勢はとても素晴らしいものです。ただ、’20年はいつもの4倍くらいの熱量でやってしまう傾向が。何事も多ければいい、というものではないのは、あなたもよくご存じのことでしょう。頑張りすぎて過労に陥ったり、睡眠不足が怪我や事故につながったり、という暗示が出ていることをお忘れなく。体あってこその学びであり、旅であり、開運です。どうか注意して、’20年という年を楽しんでいただければと思います。 >>12星座別、あなたの2020年 by 真木あかり
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