#フモフモ編集長、特別寄稿ブログ「#羽生結弦 選手がめちゃめちゃ有能な #雪肌精 アンバサダーだった件」

SPUR.JP

SPUR本誌隔月連載「フモフモ編集長のフィギュ活」にて、全力のフィギュアスケート観戦&応援活動をつづっているスポーツブロガーのフモフモ編集長。このたび、“フィギュ活”の舞台は雪肌精のスペシャルイベントへ! 日ごろより彼が愛を叫んでやまない羽生結弦選手のトークショーという内容、絶叫か失神かという究極の精神状態を乗り越えて、彼がつぶさにその模様をレポートします!

フモフモ編集長によるイベントレポート!

SPURにて「フモフモ編集長のフィギュ活」を連載させていただいているフモフモ編集長と申します。普段はブログ「スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム」にてさまざまなスポーツについてのコラムをつづっておりますが、誌面でコラムを書かせていただく機会を得ることができ、さらには貴重なイベントの取材に参加することとなりました。今回はそのレポートをこちらでさせていただきます。

おうかがいしたのはフィギュアスケーター・羽生結弦さんのトークショー「Yuzuru Hanyu meets SEKKISEI PREMIUM TALK SHOW」。かねてより日本のスケート競技の発展を支援されてきた株式会社コーセーさんによるイベントで、同社のブランド「雪肌精」のアンバサダーに羽生選手が就任したという縁があって開催されたものです。ファンとしての個人的感情を頑張って抑えつつ、羽生結弦×雪肌精のつながりの深さ、「愛」をお伝えするレポートとなれば幸いです。

会場では羽生選手の写真がお出迎え。

会場にはSPURなどのファッション誌・女性誌の取材陣に加え、アジア各地域へ発信する個人メディアとして「インフルエンサー」のみなさんも参加されています。雪肌精は日本だけではなく世界18の国と地域で販売されており、今後もさらに世界へと広げていきたいとのことで、まさにグローバルな会となっているもよう。コーセーさんからも「世界で活躍していく雪肌精」「雪肌精を通じて得られるワクワクするような気持ちを伝えたい」といったメッセージが発信され、改めて羽生選手がアンバサダーに起用された理由というものも強く感じさせます。

インフルエンサーのみなさんは雪肌精のブランドカラーに合わせた鮮やかなブルーのファッションに身を包み、それぞれが笑顔と活力にあふれています。バラの花で飾りつけられたステージは、さながらフィギュアスケートで採点を待つキス&クライのよう。雪肌精のロゴをあしらったスケート靴なども装飾品として展示されており、ソファーに座って写真を撮影したり、SNSを更新したりと早速の大盛況。会場全体が華やかさでいっぱいです。

キス&クライっぽい素敵フォトスポット。

一方SPUR取材班はというと、「片手でインスタライブ用のスマホを持ちながら、もう片手でツイッターの更新をするのはよく考えたら無理では……?」と絶望する担当編集氏と、華やかな世界に入り込んだ自分の場違いさで小刻みに震えている僕という、かなり頼りない陣容。「私が倒れたらインスタライブのカメラを代わりに持っててください」「その前に僕が失神してそうだから無理です」という押し問答も展開されます。最後までやり切れるのか、早くも心配です。

しかし、その心配も緊張も不安も、羽生選手が登場した瞬間にすべてが吹き飛ばされていきます。というか意識ごと吹き飛ばされてしまい、のちの参加者トークでは「記憶がない」というフレーズがアチコチから聞こえてきたほど。競技会よりもはるかに近い、わずか5メートルほどの距離に登場した羽生選手は比喩ではなくキラキラと発光し、「オーラ」的なものを放っています。ブルーグレーのスーツとブルーのネクタイ、それに合わせた黒い靴はそれぞれうっすらと光沢を帯び、羽生選手の瞳は絶え間なく輝いています。改めて見ると、羽生選手は瞬きの回数がとても少なく、会場のひとりひとり、カメラのひとつひとつ、そしてトークに加わる人々それぞれの目を絶え間なく見つめています。その目に映るライトが跳ね返って輝くさまは、漫画の表現にある瞳の中の星のよう。

そして、雪肌精のキャッチコピーにもある肌の「透明感」は、まさに雪のようです。写真や映像というフィルターを通して見るよりも、肉眼で凝視したときの驚きは遥かに上。頬も、耳も、首も、真っさらな雪原のようで「本当にこんな感じだったんだ…」と二度見・三度見・四度見・五度見せずにはいられません。「透明ッ!!」「ウソでしょ……?」「やっぱ透明ッ!!」と再確認の連続です。

日本の空にオーロラでも出たら、こんな感じで五度見くらいするのかもしれない。

「雪肌精の『雪』『精』という名前にすごく親近感を抱いていた」という羽生選手。ウィンタースポーツであるスケートと「雪」とのつながり、キャラクターを演じるものでもあるスケートと「精(精霊)」のつながりを感じていることを明かします。自身に重なるような「名前」がスタート地点となり、グローバルに展開していく挑戦の姿勢にインスパイアされたことや、さまざまな社会活動に取り組む姿勢への共感がアンバサダー就任への理由になったと語る羽生選手。このあたりは日ごろから「言霊」を意識し、言葉によって自身の運命を切り開いてきた羽生選手らしい感覚だなと感じさせます。確かに「中国語で雪肌精と書くスポーツは?」なんてクイズでもあったら、「フィギュアスケートかな?」って感じがしますからね。

さて、今回のトークショーで個人的に気になっていたのは、羽生選手と雪肌精の実生活でのつながりでした。これまで羽生選手がCM等に起用されてきた商品は「チョコレート、ガム⇒好きで食べている」「寝具⇒気持ちよく寝ている」「調味料等⇒ご飯はアスリートの活力」といった具合に実生活が想像しやすいものでした。しかし、雪肌精というのは化粧水や乳液などがメインとなるブランドですので、いまひとつどんな形で使用しているのかが想像できなかったのです。先日のアイスショーで羽生選手が青いボトルの何かを飲んでいる姿を見て「雪肌精を飲んでる説」というのが広まっていましたが(違うとわかって言ってる冗談ですよ!)、それぐらい謎めいて思えたのです。

その謎について、まず羽生選手は「スケートをやると(汗で)水分が出ていくし、顔が火照ってしまう」という悩みを「雪肌精を冷やして使うと清涼感があったり、引き締まった感じが得られる」「雪肌精という名前も清涼感を感じやすい」と、雪肌精で清涼感を得ていることを語ってくれました。

羽生氏が冷やして使っている化粧水がこちら、薬用 雪肌精[医薬部外品] 200mL¥5,000 360mL¥7,500
「インフルエンサー」やメディアがタッチ&トライする様子をやさしいまなざしで見守る羽生選手。

さらに「雪肌精独特のいい香り」をとても気に入っていると語った羽生選手。「実は僕がそうなんですけれど、ローズの甘い香りが苦手という方もいる」と明かしつつ、雪肌精についてはそういう感覚がないと語ります。「雪肌精の香りはローズとジャスミン、そこに複数の天然香料を配合している」と製品情報を紹介するコーセーさんも、「やっぱりジャスミン入れてよかった!」とガッツポーズしたのではないでしょうか。そうした製品説明を「うんうん」「なるほど」といった表情でうなずきながら聞く羽生選手は、一層製品への理解や愛着を深めている様子です。

実は僕自身もその香りの説明に「なるほどー」とうなずいていた男性のひとりでした。化粧水や乳液は正直なところ使用していないのですが、羽生選手が雪肌精アンバサダーに就任した機会に「なにか自分でも雪肌精を使ってみよう」と思い立ったとき、自分でも使えそうだなと思って買った日焼け止めがものすごくいい香りだったのです。スッキリとして嫌味がなく、さわやかに抜けていく清涼感ある香り。

そのため、このトークショーが始まる直前、僕は上半身に雪肌精の日焼け止めを大量に塗っていました。当日の会場付近は若干の雨模様で日焼け止めは不要だったのですが、「もし羽生選手に近づいたときにヘンな匂いをさせていたら生涯の禍根だから、雪肌精の香りで我が身を包み込んでおこう」と香水のような使い方をしていた次第。「塗っといてよかった!」「この香りがお気に入り確定!」「ローズとジャスミンだったのかー!(※知らずに塗ってた)」と、密かにガッツポーズです! まぁもっともコーセーさんからは「まず雪肌精の石けんで匂いを落としましょうか」って言われそうですが。

自身の経験を踏まえた言葉で商品にしっかりアプローチ。

その後も羽生選手は、一見遠そうな自身と雪肌精とのつながりをいろいろな角度で紹介していきます。

イベント出演の際などには「ちゃんとしなきゃな」という意識で、すっぴんの肌からの美しさを整えているというトーク。スケートではジャンプ、ステップ、スピンといった要素のバランスが大事だという自身の哲学と、「雪肌精の和漢の配合のバランスのよさ」を重ね合わせるトーク。自身がオンとオフを切り替えるきっかけになるもののひとつとして「記憶」を挙げ、「悔しい記憶を思い出すとオンになる」「よかった記憶を思い出すと落ち着いていく」といった事例を紹介したトークでは、香りが記憶を補強するという知見に触れ、そういった面でも雪肌精の香りが役立つと羽生選手は語りました。

らに、メディアとの質疑応答の際に羽生選手は「フィギュアスケートは僕にとっての言語」「身体を使ってスケートと一緒に表現するということは、どの解釈をしたとしても、言語に関係なく伝わると思う」「(肌という)目に見えるものも言語に関係なく伝わる」と語り、自身がスケートを通じて世界に発信していくことと、雪肌精の効能とのシナジーについて触れていました。

 単にスキンケアという意味だけではなく、さまざまな実生活の局面で雪肌精のことを意識し活用しているんだなぁということが伝わってくるトークたちは、言われればなるほどと思いますが、化粧水は化粧する人のものとばかり思っていた僕には驚きと発見の連続でした。「めちゃめちゃ活用してるやん……」「めちゃめちゃ詳しいやん……」「めちゃめちゃアンバサダーやん……」と。

雪肌精を持つ羽生アンバサダー。

トークショーの終わり、羽生選手は一段とクシュッとした笑顔で、スキンケアに勤しむ人たちに向けた「(あなたの使うスキンケア製品の)そのなかに雪肌精を入れてください!」という会心の営業と、中国の百貨店で展開中だという「雪肌精購入で羽生選手グッズが当たるキャンペーン」情報にかぶせる形で「ぜひ僕のグッズをゲットしてください! 頑張って!」という会心の販促を繰り出していました。

それは単なるCM仕事ということではなく、自身を支えるパートナーである企業との「共同作業」だったのかなと思うような熱の込めようでした。見られること、見せること、人前に立つこと、そのときの見栄えというのも、羽生選手にとっては欠かせない要素のひとつです。スケーターとしてはもちろんですし、社会に影響を与えていく立場の存在としてもそうです。

登壇者やゲストのひとりひとりをしっかり見ながらトーク。

コーセーさんや雪肌精というものは、ジャンプやスピンに直接効能があるタイプの支えではないかもしれませんが、やはり「羽生結弦」という存在を作るための欠かせないピースなのだなということを、有能なるアンバサダーの姿を見て僕は感じていました。羽生選手自身がほれ込み、ともに世界に行こうじゃないかと思えばこそ、次々に雪肌精情報も飛び出すし、会心の販促も繰り出したのでしょう。演技に対して全力である姿勢そのままに、羽生選手は雪肌精アンバサダーに対してもやはり全力なのです。

 コーチがいる、振付師がいる、トレーナーがいる。

 衣装さんがいる、音響さんがいる、照明さんがいる。

 そういったたくさんの「羽生結弦スタッフロール」のなかに、雪肌精もいるのです。

 インフルエンサーや取材陣に「お土産の雪肌精」を手渡しながらメディアごとのオフィシャル撮影を行なった際には、高いヒールを履いたインフルエンサーの方たちの隣で「ヒールが欲しい!」と言いながらちょっと背伸びしていた羽生選手。オフィシャル撮影用に手にした雪肌精のキャラクター「SETSUKO」の人形をモフモフしたり、高速スピンさせたり、「おめめぱっちりんこ」のポーズをさせたりして、楽しく遊んでいた羽生選手。退場の際にはジャンピング台降りから、ひときわ深いおじぎで去っていった羽生選手。その姿のひとつひとつが、パートナーへの「愛」を感じさせるものでした。羽生選手自身もこの場を楽しみ、一生懸命でした。

「SETSUKO」におめめぱっちりんこポーズをさせる羽生アンバサダー。

それはパートナーであるコーセーさんにとってはもちろん嬉しい姿でしょうし、取材者としても「サービスがいっぱいあるなぁ」という喜びでしたし、ファンの視点としても改めて羽生選手への信頼が深まるような姿でありトークショーでした。心に愛があるからこそのアンバサダー・羽生結弦なのだと改めて感じることができたのですから。

SPUR編集部としてもひとついただいた「お土産の雪肌精」には、羽生選手の直筆サインが添えられていました。「お前が使ってもどうにもならないだろ……」というご意見の存在は重々承知ですが、僕が編集部に代わって使用させていただこうと思います。この日の記憶が少しでも深く脳に定着するように、この香りが何度でもこの日の記憶を蘇らせる助けとなるように。羽生アンバサダーから教えてもらった、スキンケアにとどまらない、さまざまな雪肌精の活用法のひとつを早速使いこなしながら。

サイン入り雪肌精!極めて貴重な雪肌精クリアファイル!編集部から返せと言われても、絶対に返さないつもりです。

以上でイベントのメインレポートは一区切りとさせていただきますが、編集部にも相談しつつ7月23日発売予定のSPUR9月号にて完全に個人的な視点からのレポートを「フモフモ編集長のフィギュ活」番外編としてやらせていただければと思っております。羽生選手からもらった宝物のような言葉と、特別な笑顔をしっかりと残しておきたいと思います。ご興味あれば一読ください。もしも載ってなかったら「個人的すぎて消されたんだろうなぁ」と思ってくださいませ!

>>#羽生結弦 選手が美について語る #雪肌精 のスペシャルイベントをレポートします!

【プロフィール】
フモフモ編集長●都内在住、男性。ぬいぐるみが本体と自称するスポーツブロガー。人気ブログ「スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム」で知られる。日々観戦するスポーツや競技者への愛とユーモア溢れる語りに多くのファンを持つ。

スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム http://blog.livedoor.jp/vitaminw/

■イベント当日の模様はこちらから

関連記事
  • 休日メイクにおすすめのコスメ&メイクテクまとめ♪イベントの多い夏こそ、休日メイクやアフター6のメイクを盛り上げたい! そんな願いを叶えるアイテムで、休日メイクの幅を広げてみては? プチプラも豊作♪ 今狙うべきコスメはこちら♡ [目次] 【休日メイク】イベントやデートにおすすめの休日メイク ALL1500円以下で休日コスメを買い足し! ハイライトスティックで休日メイクの夏肌感が加速! 休日のデートメイクは、”つやまぶた”と”ふさふさまつ毛”がカギ♡ 休日のデニムコーデの日はメイクをコーデと逆のテイストに 【休日メイク】ベストコスメ・休日メイク部門 ※記事発信時点での情報のため、価格や仕様が変更になっている場合や、販売が終了している場合があります。【休日メイク】イベントやデートにおすすめの休日メイク ALL1500円以下で休日コスメを買い足し!単色シャドウは「涼感シルバー」「夏イエロー」「偏光パール」の3択休日メイクの定番買い足しと言えば単色アイシャドウ。この夏買い足したい色は、パキッと目もとが明るくなるイエロー! 単色でも重ねても使えるラメは、涼しげなシルバーか甘さのある偏光パールが可愛い♡トップス¥9500/アンシェヌマン(アナカ)ケイト ザ アイカラー、エクセル シャイニーシャドウ N❶ゴージャスなラメの輝きが、華やかかつシャープな目もとに仕上げる。ケイト ザ アイカラー 004¥650(価格は編集部調べ)/カネボウ化粧品❷大粒のパールが、ドラマティックな目もとを演出。人気のブルーグレーが、清涼感を生み出す。エクセル シャイニーシャドウ N SI02¥1000/常盤薬品工業ヴィセ アヴァン シングルアイカラー、マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ ❸今季トレンドのイエローは、肌なじみのいいライムイエローでこなれアイに。発色も抜群の美しさ。ヴィセ アヴァン シングルアイカラー 039¥800(価格は編集部調べ)/コーセー❹夏の日差しを受けてほんのりきらめく、微細なパール入り。マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ YE232¥500/資生堂リンメル プリズム パウダーアイカラー、イニスフリー マイグロウ❺まばたきをするたびに大粒のパールが輝きを放つ。ライトパープルが、クールな色気を与えて。プリズム パウダーアイカラー 006¥800/リンメル❻偏光パールがツヤのある表情を引き出す。ハイライターとしても使えるマルチな逸品。マイグロウ 02¥650/イニスフリーデートには新生『オペラ』のモテリップ!!男子ウケ抜群の王道モテリップ『オペラ』がリニューアル! デート中も落ちにくい「リップティント」は女っぽいカラーが充実。「シアーリップカラー」はみずみずしいツヤとシーンに合わせたカラバリで選んで。❶❷シアーリップカラー RN ❶03・❷06各¥1200・❸❹ティント処方で自然な血色感を引き出してくれる。リップティント N ❸08・❹07各¥1500/イミュ →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る▲【休日メイクにおすすめのコスメ特集】トップに戻る ハイライトスティックで休日メイクの夏肌感が加速!日差しをも味方につけるハイライトスティックが大活躍! チークにもアイカラーにもとマルチに使えるので、この夏、メイクのバリエーションが増えること間違いなし。キャミソール¥9200/ノーリーズ&グッドマン銀座店(ラヴィソン ラヴィエール)メイベリン ニューヨーク マスターストロビングスティック、フーミー マルチグロウスティック ❶繊細なグロウ感が、顔にツヤ感と立体感を与える。ナチュラルな色味をチョイスして、ヘルシー肌へ。マスターストロビングスティック 01¥1000/メイベリン ニューヨーク❷ツヤと大人の血色感が夏の肌に映えるブロンズカラーが魅力。フーミー マルチグロウスティック brother¥1800/Clueアフター6にくすみマットで10秒チェンジロレアル パリ ルージュシグネチャー 仕事後にメイクをオンからオフに切り替えるには、しゃれ感が一気に増すくすみマットが使える!❶❷唇の質感がうっすら透けるソフトな発色。マットでも潤いのある唇が持続する。ルージュシグネチャー ❶105・❷116各¥1800/ロレアル パリレブロン ウルトラ HD マット リップカラー❸❹ベルベットのような、なめらかなつけ心地で、上品な印象が手に入る。ウルトラ HD マット リップカラー ❸018・❹705各¥1500/レブロン →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る▲【休日メイクにおすすめのコスメ特集】トップに戻る 休日のデートメイクは、”つやまぶた”と”ふさふさまつ毛”がカギ♡アイメイクはあえて“隙だらけを狙う”のが愛される秘訣ってしってた?ゆっくり過ごす休日やカジュアルなアウトドアなど、素を見せて楽しむデートは、お互いの距離を縮めるチャンス。まぶたに血色感とつやをにじませて、たっぷりまつ毛で彼の視線をくぎづけにする。そう、好かれるには、「つやまぶた」と「ふさふさまつ毛」で十分なんです♡ニット¥22990/ロコンド トーキョー内 マンゴ原宿店(マンゴ) リング¥23750/A few❶瞳の色になじむ色設計のパウダーアイシャドー。まぶたの立体感を際立てるつやと輝きが美しい。マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ BE303¥2800(価格は編集部調べ)/資生堂 ❷肌トーンで選べる色設計で、粉飛びせずなめらかな仕上がり。ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ BE-2(2/16発売)¥1200(価格は編集部調べ)/コーセー ❸ヨレにくい耐久性とお湯落ちが両立。ラブ・ライナー リキッド ダークブラウン¥1600/msh ❹黒よりやわらかく、ブラウンよりインパクトのある絶妙なブラウン。モテライナー リキッド ブラウンブラック¥1500/フローフシ ❺リフトアップに優れ、細いまつ毛もキャッチするブラシが優秀。ウォータープルーフマスカラ。ラッシュ クイーン コブラブラック WP 01¥4800/ヘレナ ルビンスタイン ❻ひと塗りでくっきりとしたボリュームが出る。まつ毛のカーブを持続させる成分配合。ケイト ラッシュフォーマーWP ボリューム¥1400(価格は編集部調べ)/カネボウ化粧品① アイシャドーaとcを混ぜ上まぶたの中央、目の際から縦長に入れてまつ毛を引き立てる② ①と同じ色を下まぶたの黒目下にチップで点置きする。うるっと印象で愛され感アップ!③ ビューラーはまつ毛の根元だけ3回はさむ。カール感よりぱちっと開いたまつ毛に④ マスカラは根元からたっぷりと、左右にジグザグと動かしながら毛先までしっかり塗る⑤ 下まつ毛にもマスカラをたっぷりと。短い毛もブラシで丁寧にキャッチして塗って →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る▲【休日メイクにおすすめのコスメ特集】トップに戻る 休日のデニムコーデの日はメイクをコーデと逆のテイストに服がシンプルならメイクはほんのり甘く&愛らしくが正解なんです!パンツ¥28000/エスストア(シー) カットソー¥15000・バッグ¥7000/フィーニー タンクトップ¥7800/シンゾーン ルミネ新宿店 靴¥58000/ピルグリム サーフ+サプライ(マルティニアーノ) イヤリング¥1300・リング¥1300/お世話や(LIMITED NUMBER)今年顔なのは淡い色の シガレットタイプ。あとは深く考えず、 着たい服を合わせればOK。 その自由度が、デニムの楽しいところ。(大平典子さん)こんな辛口シンプルならチークで甘さを。逆にコーデが甘ければメイクは辛口に。甘辛のテイストMIXを顔と服で!(河嶋 希さん)★はモデル使用色です❶クリーミーな質感のパウダーで、粉っぽさゼロ。ブラッシュ カラー インフュージョン 01¥3500/ローラ メルシエ ジャパン❷ほおが美しくつやめく。ブラッシュクチュール 6¥6000/イヴ・サンローラン・ボーテピンクチークをほお全体に広く、ふわっと入れてにじみ出るような血色感を。チャーミングな愛らしさにキュン。 →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る▲【休日メイクにおすすめのコスメ特集】トップに戻る 【休日メイク】ベストコスメ・休日メイク部門【ベストコスメ・休日メイク部門】アイシャドウ「カラフル♡休日メイク部門」のきれい色アイシャドー、3アイテムを紹介週末は思いきり気分を変えて、華やかな色を味方に! 特に目元は、思いっきり遊びたい部分。今回紹介するきれい色アイシャドーがあれば、誰よりおしゃれなアイメイクに♡コート¥68000/ランチフィールド(ランブルレッド)【休日メイクのきれい色アイシャドー1】ルナソル/マカロングロウアイズ 01ルナソル マカロングロウアイズ 01¥5000/カネボウ化粧品ラメが上品&肌になじむピンクで派手になりすぎない(増川あみさん)ポップなピンクだけど、発色がまろやかで優しい目もとに♡(chisaさん)女性らしい赤みブラウンメイクもガーリーなピンクメイクも、これひとつで簡単!(立花さん)【休日メイクのきれい色アイシャドー2】NARS/ハードワイヤード アイシャドー 5345ハードワイヤード アイシャドー 5345¥2500/NARS JAPAN華やかさと大人っぽさ、ダブルで欲張れる絶妙カラー(石橋里奈さん)見てるだけでアガるキラッキラのパープルピンク。質感で魅せるメイクがトレンドの今、まさにベストな一品(小川さん)下まぶたに細く入れると女らしさ急上昇!(モチコ)【休日メイクのきれい色アイシャドー3】SUQQU/デザイニング カラー アイズ 11デザイニング カラー アイズ 11¥6800/SUQQU簡単にしゃれた目もとをつくれる色合わせはさすが!(室橋佑紀さん) 右上単色だとデイリーに、休日なら左下を下まぶたに、など使い回しがきくパレット♪(陶山さん)アクセントにしやすいピンク&ブルーグレイ。ラメも美しい!(久保さん) →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る【ベストコスメ・休日メイク部門】リップ「カラフル♡休日メイク部門」の今っぽリップ3選を紹介Gジャン¥15000(ヘルシーデニム)・カットソー¥11000(ルミノア)/ゲストリスト イヤリング¥2800/サンポークリエイト(mimi33)【休日メイクの今っぽリップ1】セルヴォーク/ディグニファイド リップス 23ディグニファイド リップス 23¥3200/セルヴォーク黄みがかったベージュは唯一無二。おしゃれ顔への最短ルート!(久保フユミさん)予約して1カ月待ってゲット。黄みと茶色みのあるオレンジで、塗ると色白に見える!(森山さん)赤リップ以外でおしゃれリップを手に入れるなら、絶対これ!(前野さん)【休日メイクの今っぽリップ2】イヴ・サンローラン/ルージュ ピュールクチュール ザ スリム 18ルージュ ピュールクチュール ザ スリム 18¥4300/イヴ・サンローラン・ボーテレザーのようにしなやかな質感で、唇をドラマティックに彩る(編集長タワラ)塗り心地としっかりつく色味がお気に入り。塗り方によって雰囲気を変えられます(林さん)大人のマットレッド。口角まできれいに塗れる独特のフォルムも◎(タカド)【休日メイクの今っぽリップ3】エレガンス クルーズ/ライブリー ルージュ LV02エレガンス クルーズ/ライブリー ルージュ LV02¥2500/エレガンス コスメティックスみずみずしいつや感と、軽やかな発色。大人の愛らしさを楽しめる!(矢野 愛さん)シアーな色づきで、誰にでも似合うラベンダー。大人の品格と好印象を与えてくれます(井上さん)初めて青み系のリップを素敵と思った一本。悪目立ち一切なし(アツ) →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る【ベストコスメ・休日メイク部門】ネイル「カラフル♡休日メイク部門」の優秀ネイル3選を紹介ニット¥14800/ビショップ(モリス&サンズ) リング¥13200/ソムニウム【休日メイクのさし色ネイル1】コフレドール/カラーエナメルネイル DB-03コフレドール カラーエナメルネイル DB-03¥900(価格は編集部調べ)/カネボウ化粧品指先が、一気にモードな表情に。辛口ダークブルー(内田芙美さん)小さな面積でぴりっとスパイスをきかせるのが今の気分。一見黒みたいな深い発色、おしゃれすぎ!(アツ)ゴールド、シルバーどちらのアクセともしっくり(モチコ)【休日メイクのさし色ネイル2】ジバンシイ/ヴェルニィ・ジバンシイ 06ヴェルニィ・ジバンシイ 06¥3000/パルファム ジバンシイ濁りのない鮮やかなトーンが指先に自信をくれる(中島 彩さん)赤ネイルほど緊張せずにつけられるのに、必ず指先に目がいく美しい色(岡本さん)ダークなバイオレットカラーが、大人の品や色気をプラス。発色も最高(KUBOKIさん)【休日メイクのさし色ネイル3】ネイルズ インク/ネイルピュア(モデル ビヘイバー)ネイルズ インク ネイルピュア(モデル ビヘイバー)¥2600/ティー エー ティーシーズン問わず使えて、どんな服とも相性がいい洗練ブラウン(渡會由希さん)ターメリックっぽい黄みブラウンが新鮮。単色塗りでも“今っぽくてセンスがいい指先”に(小川さん)一気にこなれた印象に。もちのよさも素晴らしい(鵜飼さん) →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る【ベストコスメ・休日メイク部門】アイライナー「カラフル♡休日メイク部門」のお遊びライナー3選を紹介イヤリング¥2900/サンポークリエイト(mimi33)【休日メイクのお遊びライナー1】シュウ ウエムラ/ウォーターペイント:インク(インディゴ ブルー)ウォーターペイント:インク(インディゴ ブルー)¥3400/シュウ ウエムラ主役級の存在感と、品のよさを両立できる知的ブルー(井上ハナエさん)透け感がある発色なので、怖くならず黒と同じ感覚で使えます。本当に落ちない、ヨレない!(石橋さん)目尻にぴっと入れるだけでメイクの鮮度UP(堀越さん)【休日メイクのお遊びライナー2】フーミー/マルチライナー comeonフーミー マルチライナー comeon¥1500/Clueするすると描けるのに、一日中驚くほど落ちない!(森山和子さん)入れ方次第でヘルシーにも色っぽにも♡ つやめく“おてんば”なキラキラオレンジ!(イガリさん)下まぶたや際に入れると一気に目もとが明る(paku☆chanさん)【休日メイクのお遊びライナー3】ヴィセ リシェ/カラーインパクト リキッドライナー RD440ヴィセ リシェ カラーインパクト リキッドライナー RD440¥1000(価格は編集部調べ)/コーセーお手頃価格もうれしい! 少し引くだけでメイク上級者に!(岡本静香さん)しっかり発色してヨレにくいので、メイクオフの時までくすまない!(森さん)目尻など繊細なラインがテクいらずで描ける、コシのあるブラシもGOOD(矢野さん) →休日メイクにおすすめのコスメを詳しく見る▲【休日メイクにおすすめのコスメ特集】トップに戻る 休日メイクにおすすめのコスメ関連特集もチェック♪【加治ひとみさんがお手本】2019夏のモテコスメ特集 - 婚活リップや恋コスメなど、モテに効くベストコスメはこれ!ゆうこす(菅本裕子さん)のメイク特集 - モテクリエイターゆうこす直伝の夏モテメイクまとめカラーメイク特集 - 春夏におすすめのイエローやグリーンなど、初心者さんでもトライしやすいメイクのやり方夏メイク特集(2019年版)- 夏のカラーメイクにおすすめのコスメや、オフィスメイクまとめプチプラコスメブランド特集《2019年春夏》- キャンメイク、セザンヌetc. リップやファンデーションなど高コスパな化粧品まとめ
  • SPUR9月号では、子供の頃大好きだった漫画『ときめきトゥナイト』をテーマにしたファッションストーリーを担当しました。編集部内にファンが多い名作だけに、コンテの打ち合わせ段階からそれぞれの思い入れが炸裂。真壁くんと蘭世はもちろん主役だからマストでしたが、ファンとしては曜子の存在が欠かせない。予算的にもモデルは2人かな……なんて大人の事情が突然吹き飛びまして、「曜子は必ず入れるべし」というのが必須事項として決定しました。そこからは、太眉で天然パーマの曜子を求めて、モデルリサーチの日々。写真のプックちゃんに出逢えて、ヘアメイクさんの素晴らしい技も経た結果、誌面に登場した「曜子」が完成しました! この完成度の高さに手前ミソながら、スタッフ一同かなりの自信を持っております。蘭世役の福士マリさん、真壁くん役の伊藤あさひさんのきらきらと輝くような美しさをご覧いただきたいのですが、「カッコいい!」と池野恋先生にもお褒めいただいた曜子もぜひご堪能下さい! そして池野恋先生のスペシャルインタビューもありますので、こちらもぜひ。あの頃りぼん読者だった方々に見て&読んでときめきを思い出していただきたい特集です。
  • いよいよ蒸し暑くなってきました……。そんな時に気になるのはやっぱり匂いです。その一つが頭皮や髪の匂い。今、ナチュラル系のヘアケアを使っているのですが、香りもごくナチュラル。 一晩寝たらもう、寝汗もかいてるし、頭皮やら髪、さらには首筋からすでに汗臭が出ているのでは!という気持ちになります。 そんな時はスタリイングの仕上げにこのエピキュリアン グロス&パフュームを2~3プッシュ髪全体に。ナチュラルな原材料を中心に作られていて、さらに香りもとてもフレッシュで心地よいんです。sun(写真右)の香りは柑橘系でエネルギーが弾けるような印象なので、元気に、そして気分も明るく過ごしたい1日に。air(写真左)はベルガモットやペパーミントの中にバニラの柔らかさがふわりと香る、名前の通り軽やかなノート。こちらはリラックスして過ごしたい1日に。と、私はなんとなく使い分けています。朝、ぼんやりした頭に、香りという刺激が入るとなんだか脳も覚醒するような気もするんですよね……。 しかもグロス、という名前の通り、オイル成分も配合されているので髪に艶が出て、パサついて見えない。さらに嬉しいことに、スタイリングの仕上げどころか、寝起きの寝グセのついた髪に少し多めにプッシュするとクセがしっとりおさまって朝からドライヤーでブローしなくてもいい!ということ(髪が短いので、どうしても寝グセがついてしまうのです)。なので実は現在、私はスタイリングいらずで過ごしています。朝暑い日にドライヤーをかけなくてもよくって本当に楽! それにしても、これを使って思うことは、私たちって意外に匂いに感情を左右されるもんなんだな、と。気の持ちようというのはあるかもしれないのですが2種の香りはつけるとテンションが変わるように感じます。さらにいうと、例えば、ふと電車に乗った時のむわっとした匂い、タクシーに乗り込んだ時に時々漂う、匂い(あれって何でしょう、小学校の頃、掃除コーナーにあった古雑巾みたいな時もあれば、古い車体の匂い?という時もあります)。予期せずこういった匂いが気になる空間に突入する時、頭では「まあ、仕方ない」とあきらめモードなのですが、感情の部分では正直、テンション下がりまくりますよね。そんなとき自分が愛用している香水やヘアパフュームが少し感じられるといつもの自分に戻れる気がします。(逆に匂いを周りにふりまかないように気をつけたいですが。でもそういう意味でもこれはちょうどいい軽いノートなのです)。だとすれば、自分のために、できるだけ自分の気持ちの”快”指数をあげる香りに包まれて過ごしたいな、と思うのです。
  • かつて個人的なコラムでも語ったように、『凪のお暇』、大好きなんですよ。「現代の人はもれなく読むべき!!」と心から思っていて。生きていてモヤっとしたものを抱えている“私たち”の姿がそこにはあって、登場人物の言葉が刺さる刺さる……。 すっかりマイバイブルと化していた作品が、なんとドラマ化するという朗報が! しかも主演は黒木華さん。凪ちゃんという繊細な役どころをどう演じるのか、そしてあのヘアスタイルは再現されるのだろうかと気になることが多すぎる。さっそく前のめりに「企画にさせてください!」と強く(笑)打診。撮影スタートを目前に控えた某日、黒木華さん、慎二役の高橋一生さん、ゴン役の中村倫也さんを取材させていただけることに! さらに今回特別に、コナリミサトさんに「SPURのために描き下ろしをいただけませんか?」とお願いしたところ、こちらもなんとご快諾いただき夢のようなテーマに仕上がりました 取材当日はオフィシャルのビジュアルや宣伝用写真の撮影日。SPURの順番はそれらを終えた夕方からでした。キャスト3名揃っての初めての顔合わせ日(!)だったそうなのですが、まったくそうは見えないナチュラルなムード。3ショットの撮影では、フォトグラファーと編集からのリクエストに軽やかに応えて何ポーズもトライしてくださり、スムーズに進行。ちなみに、黒木華さんの髪型はウィッグなのかしら?と思っていたら地毛をくるんくるんに巻いている、ということも判明して心の中で悶絶しました。可愛すぎます……。 ぜひ注目してほしいのはファッション誌ならではの装い。“ちょっとおしゃれした凪&慎二&ゴン”をテーマに、スタイリング。凪ちゃんは普段パンツスタイルが多いので、大胆にモードにアレンジ。慎二はきっと私服でも愛用しているであろう爽やかなシャツ姿で。ゴンさんはあの「ゆるっ」とした着こなしをヴィンテージのロングコートで表現しています。本誌では見えませんが、中に着たTシャツの胸もとにはグレイトフル・デッドのデッドベアープリントが。その後の取材で黒木さんが中村さんに「ちょっと(デッドベアーに)似てますね」とおっしゃっていたやりとりにも癒やされました。 中村倫也さんの着用衣装を特別に! チラリと胸もとからのぞくデッドベアー そして今回の最注目ポイントはなんといってもコナリミサトさんによる描き下ろし。おしゃれした実写の3名とイラストレーションをミックスした、他では見られない構成でお披露目。完成品をみたとき、ひとり興奮&感動があふれてきてあわあわしました。 黒木さん、高橋さん、中村さんによる鼎談と、黒木さんとコナリさんの対談もぜひ本誌でお読みください。4ページにぎっしり凝縮しました!  今夏の毎週金曜日22:00~はこのドラマに浸かろう、と思っている皆さんと共有できましたら幸いです。
  • おやつをめぐる記憶にまつわる、エッセイ連載 お菓子は甘い総合芸術。味に意匠に文化に歴史。だからこそ、たったの一口で時空を巻き戻すことすらできるのだ。昔の味も未来の味も、自由自在の時間旅行記。  東急東横線に乗るたびに「このまま乗り続けていればプルプルの豚足そば(徳記)に、ほわほわのマーラーカオ(聚楽)に会えるのに」と思ってしまうから途中下車がしんどい。元町・中華街駅から地上に出れば、豪華絢爛な牌はい楼ろうの向こうにせいろの湯気と中華提灯がぼんやり輝く麗しの異界、チャイナタウンが広がっているのだ。いやいやチャイナタウンなんてあれでしょ、冷凍点心と料理の鉄人風の等身大パネルと激安食べ放題の看板が並ぶ胡散臭い観光地でしょう、と思っていたこともあったけど、せり出す看板群の合間に佇む控えめな個人店の一つひとつに、手作りの心意気と小さな歴史が息づいていることを知って以来、好きになった。中華街におけるいい店は見た目の地味さに比例する。  真紅の看板に手書きの値札が連なる紅こう棉めんは1952年創業、広東省出身の譚さん一家によって営まれる老舗のお菓子屋さん。手作りの中国菓子が並ぶショーケースは尊さのあまり発光して見える。特に月餅は店の代表選手で、型押し模様がキリリと浮かび上がる「豆沙大月餅」は、月というより金印の如き荘厳なオーラを放ち、ついこうべを垂れたくなる。ありがたや……。そう呟きながらナイフを入れればベンタブラックばりの漆黒が。吸い込まれそうな自家製餡がぎっしり詰まった断面にかぶりつけば、ねっとりとしたあんこが黒胡麻の香りとともに広がって、現実に踏みとどまることなどもう不可能。口から異国に染まるパワーに翻弄され、これが広東菓子の魔力なのか……と白目を剝きそうなティータイム。 紅棉●神奈川県横浜市中区山下町190☎045-651-2210営業時間 10時~20時 無休自家製黒餡の大月餅「豆沙大月餅」(¥520)のほかエッグタルトやマンゴープリンも人気メニュー PROFILEひらの さきこ●1991年生まれのフードエッセイスト。著書に『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)がある。instagram:@sakikohirano SOURCE:SPUR 2019年3月号「スイーツタイムトラベル」 photography:Masaya Takagi styling:Keiko Hudson >>「平野紗季子のスイーツタイムトラベル」TOPへ戻る
  • 「今はこれさえ着ればOK、という強力なトレンドアイテムがない時代。2019-’20年秋冬は、簡単にカテゴライズできないようなスタイルが多く見られます。そこでものをいうのがスタイリング力。何をどう重ねるか、が重要なんです」。そう分析するスタイリストの浜田さん。1点10万円以下のアイテムで、次シーズンのムードを先取りするモードなレイヤード術を完全講義! FUSAE HAMADA/STYLISTSPURをはじめ、多くのモード誌で活躍。徹底的なリサーチに基づきアイテムを厳選。実際に手に取り、体にまとってスタイリングを吟味する。その実践から生まれる的確で説得力のある言葉に、ひれ伏すモード信者も多数。クラシックなチェックと色・柄・ボリュームのぶつかり合いVネックのノースリーブドレス¥76,000・パンツ¥68,000/エムエム6 メゾン マルジェラ オモテサンドウ(エムエム6 メゾン マルジェラ) ペザントスリーブブラウス¥54,000/アマン(アンスクリア) タイダイニット¥48,000/スーパー エー マーケット(ジウジウ) サンダル¥56,000/sacai ソックス/スタイリスト私物秋冬の大きな流れのひとつとなっているクラシックなスタイル。その中でチェック柄にも注目が集まっている。浜田さんは異なるチェックを組み合わせたドレスとパンツを重ね、カラフルなタイダイやレオパードを大胆にミックスした。「正統派すぎるよりは、少し毒があるくらいがちょうどいい。頭を柔軟にして、気になったものを自由に取り入れてみるんです」。また、シルエットにもメリハリがマスト。「ボリュームのある袖のブラウスでスタイルにパンチをきかせました」スクールボーイ風スタイルにシアー素材を合わせて中性的にVネックニット¥28,000・シャツ¥36,000・中に着たハイネックニット¥28,000/TOGA 原宿店(TOGA) ショートパンツ¥38,000/THE WALL SHOWROOM(ウォーク オブ シェイム) リング¥72,000・チェーンネックレス¥70,000/ステディ スタディ(トム ウッド) ソックス¥1,400/タビオ(靴下屋) 靴¥58,000/エドストローム オフィス(アデュー)今、ミニ丈のボトムが気になるという浜田さん。グレーのショートパンツをピックアップし、ワントーンでまとめた。「ショートパンツにハイソックスを合わせているのでぱっと見ボーイッシュ。けれどデコラティブな袖のシャツをシルバーのシアーなタートルニットとVネックニットで挟めば素材感に裏切りのあるレイヤリングに。センシュアルでありながら、性別を超えたスタイルです」。ルールは度外視。既存の枠にとらわれない想像力が求められる。ヴィンテージライクなムードにケミカルな要素を加えるドレス¥46,000/UNIT&GUEST(バウム・ウンド・ヘルガーデン) チュールのベアトップ¥43,000/THE WALL SHOWROOM(ウォーク オブ シェイム) ドレスの下に着たニット¥41,000/ラグ & ボーン 表参道(ラグ & ボーン) イヤリング¥18,000/TOGA 原宿店(TOGA) タイツ¥1,200/タビオ(Tabio) サンダル¥68,000(参考価格)/3.1 フィリップ リム ジャパン(3.1 フィリップ リム) 手仕事感のあるフリルつきのレース編みニットに、レトロな柄と色みのパフスリーブのロングドレス。ブラウン&カーキ系でまとめた着こなしに、浜田さんは相反するレモンイエローのベアトップをオン。「完成されたスタイルに、あえて何か余計なものを一点プラスしたい。酸味のある果物を思わせるアシッドカラーは今気になる色。温かみのある素材感にケミカルなチュールを差し込んで意外性を楽しむスタイルに」。足もとは抜け感の出るサンダルがイチ押し。ダークでロマンティックなロンドンのテディ・ガールカーディガン¥79,000・レースのシャツ¥79,000・下に着たシャツ¥58,000・スカート¥79,000/イザ(ヌメロ ヴェントゥーノ) 帽子¥25,500/カシラ ショールーム(カシラ) ソックス¥1,400・フィッシュネットタイツ¥700/タビオ(靴下屋) ショートブーツ¥86,000/エドストローム オフィス(アデュー)「断トツ今の気分」だという「ダークロマンス」のエッセンスを取り入れて。パンキッシュなモヘアカーディガンと前後の裾の長さが違う英国調ツィードのペンシルスカートに、ロマンティックなレースシャツを合わせた。「レースが際立つよう、下に白シャツを重ねました50年代ロンドンの不良少年たちの傍らにいた、"テディ・ガール"もイメージ。秋冬の注目アイテム、ハットと、コンバットブーツも加えて」。網タイツにソックスを重ね、足もとレイヤードにもひと技あり。 >商品のお問い合わせ先と電話番号はこちら SOURCE:SPUR 2019年8月号「浜田英枝の先取りレイヤリング講座」styling: Fusae Hamada photography: Bungo Tsuchiya〈TRON〉 hair: Moe Mukai make-up: Masayo Tsuda〈mod’s hair〉 model: Lou edit: Itoi Kuriyama
  • アナ スイの最新ルックをまとったハローキティが手に入るのはここだけ! SPUR9月号の特別付録は「Hello Kitty×SPUR×ANNA SUI ステッカーセット」。ラップトップやノートなどに貼ってカスタマイズを楽しめます。 “胸きゅん”は、今号をつらぬくエモーション。少女漫画の金字塔「ときめきトゥナイト」でおなじみ、蘭世と真壁くんがモードにターンバック。『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD』に登場する志尊淳の艶めく姿には、ドキドキが止まらない! フモフモ編集長は、“羽生結弦氏”との奇跡の一瞬について語ります。そんなときめきを享受できるのは平和あってこそ。黒柳徹子のスペシャルインタビューを通じて、一番大事なことに気づかされるはず。どうぞお見逃しなく。ふと出合う言葉が、その時着ていた洋服との一生の思い出になることがあります。それは、服に込められたメッセージかもしれないし、これから生まれる詩や、デザイナーの名言かもしれません。今季のランウェイで愛を語ったヴァレンティノのように、モードはいま、ポエティックな引力で私たちをときめかせてくれます。ファッションと言葉の蜜月を、オムニバスなストーリーでご堪能ください。 エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  かつてのりぼん読者であるアラフォーなら一度は通ったはずの『ときめきトゥナイト』。なんと作者の池野恋先生は今年、作家生活40周年。秋冬の筆頭トレンドが“ダークロマンス”だった勢いもかりて、SPURは夢のコラボを実現しちゃいました。池野先生の貴重な裏話も満載で、あの頃ときめいた“魔界”のロマンスを再現します! エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  2019-'20秋冬シーズンが到来! まずは新しい靴とバッグから。日常を彩るロマンティックな主役級から、シックな精鋭まで88アイテムがずらりと揃います。メゾンのとっておきには、心がときめくこと間違いなし。トレンドのタフネスシューズやレディ・バッグにも注目を。来る季節に向けて、ショッピングプランをぜひ立ててみてください。 エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  さんさんと陽光が降り注ぐまぶしい夏、照りつける日差しの中でこそ身に着けたいのが、この季節に似合うジュエリー。きらめくイエローゴールドに、ソリッドなシルバー、みずみずしいジェムストーン……夏の太陽と友達になれるプレイフルなジュエリーをご紹介します。 エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  人生100年時代の現代では、ファッションを本当の意味で味わえるのは、歳を重ねてからです。自分の好みを熟知し、スタイルを確立した後だからこそ、色や柄をふんだんに掛け合わせながら冒険できるはず。自由におしゃれを満喫する粋なグラニーをぜひスタイリングのお手本にして。これは、未来の私たちへの賛歌なのです! エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  休日のモードなスタイルとお仕事服とのギャップが埋められなくて悩んでいたりしませんか? そんな人に朗報です。今季のトレンドは、ブルジョワライクなクラシックスタイル。オフィスでもオフの日も活躍度の高い“コンサバ服”が豊作です! 特集では、モードな人におススメしたいアイテムを厳選の二者択一でご提案。毎日のモチベーションをあげるリアル服がいっぱいです。 エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  メンズ、レディースを自由に選べる時代。ジェンダーレスのビッグウェーブがSLGにも訪れています。そんなムードをバックアップしてくれる力強いカラーである「黒」。性別を問わず身に着けたい、頼れるブラックのレザーアイテムがずらりとラインナップ。定番の財布やフラグメントケースからエッジを効かせたニュータイプまで一挙ご紹介! エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  毎シーズン、星の数ほど発売になる新色。その中から、「これぞ!」という一色を見極めるのは至難の業です。そこで、今回はヘア&メイクアップアーティストのRie Shiraishiさん、ビューティエディターの森山和子さん、スタイリストの矢内麻友さんが、使える新作について徹底討論。ビューティプロたちが実際に試して、思わず唸った、指名買いアイテムを紹介しています。 エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  洋服では、ジェンダーレスという考え方が当たり前になりました。でも実は、それってネイルでも起きつつあるってご存知でしたか。あのハリー・スタイルズもマニキュアをいつも素敵にまとっていますよね。性別や年齢に関係なく、ネイルアートはみんなのためのもの。今回シュプールでは、1本のマニキュアを二人でシェアするビューティ・ストーリーを提案します。 エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)   年に一度の誕生日だからこそ、とっておきのケーキと花束でお祝いしたいもの。気鋭のフローリスト「duft」の若井ちえみさんによるマッチング指南から、ピンクやグリーン、イエローなどのカラーコーディネートまで、バースデーケーキと花束の最高の組み合わせを提案します。大切な人に捧げる、しあわせを運ぶコンビネーションをぜひお楽しみください。 エディターのこぼれ話はこちら(外部サイト)  
  • ゴロリと音が聞こえてきそうなほど、たっぷりとシャインマスカットが載ったタルト。こちらはパレスホテルの「ペストリーショップ『スイーツ&デリ』」の今の季節だけのとっておき。スペシャルなケーキが見つかったら、ぜひスペシャルな花束を添えて贈りたいですよね? そんな声に応えるべく、SPUR9月号「バースデーケーキと花束を、あなたへ」では、ケーキと花束の最強のマッチングを提案しています。このケーキに似合う花束は、ぜひ誌面でチェックしてみてください。 SPUR9月号「バースデーケーキと花束を、あなたへ」を試し読み(外部サイト)
関連キーワード

RECOMMEND