果たしてアプリで素敵な人に出会えるのか?(編集I)

SPUR.JP
photography:Kiyotaka Hamamura
photography:Kiyotaka Hamamura

SPUR7月号「はじめましての待ち合わせ」は、冒険的なテーマを題材にしています。それは、マッチングアプリで始まる恋。出会いを求めてアプリを使うことが、世界的にも日本でも恥ずかしくない時代になりました。携帯電話ですぐに連絡がとれる現代において、待ち合わせまでどんな相手が来るかわらかない、というのは、逆にノスタルジックなときめきを呼び起こします。今回はアプリで出会ってはじめてデートする二人の一日を、シネマティックに撮影。写真はダイナーで食事をする様子です。何かがはじまりそう! どことなく甘酸っぱいなつかしさを感じながら、ぜひこの恋の結末をお読みいただければと思います。

SPUR7月号「はじめましての待ち合わせ」を試し読み(外部サイト)

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  •  ミウッチャ・プラダによる「ロマンスは現実とは異なる幻想的なものであり、厳しい時代に対する解毒剤にもなる」とは、今シーズンのすべてを象徴するような言葉だ。また、ランバンの新クリエイティブ・ディレクター、ブルーノ・シアレッリは「ジョイフル」というキーワードをファーストコレクションに込めたという。愛と喜び、弱さや不完全なものを認める“共感”の視点は、カール・ラガーフェルドの逝去、という図らずもモード界の節目を迎えてしまった私たちに寄りそった。  今季、観客が歓喜の声をあげて迎えた「新しい才能」には、ランバンに加えて、ニナ リッチ、ボッテガ・ヴェネタ。老舗メゾンのヘリテージを最大限に尊重しつつ、若手ならではのフレッシュな視点で「着たい」と思わせるファーストコレクションを見事提案した。また、ボッテガ・ヴェネタのダニエル・リーは、セリーヌでの経験を持つ、フィービー・チルドレンでもある。リアリティあるきれいな服への待望論は、同じくフィービー・チルドレンであり昨年のLVMHプライズ特別賞を受賞して注目を集めるロック、ヴァネッサ・トレイナの支援で今季初めてランウェイショーを実現したケイトの初コレクションの成功にもつながった。  ショーの演出面でのトレンドは、「詩」。ヴァレンティノはSNSで探し出した詩人による愛の詩を朗読し、コレクションの世界観を印象づけた。また、ディオールのフェミニズム的視点も、今回は詩の朗読という形でアーティに。NYの若手、バットシェバはモデルがひとりずつ詩を読み上げた。情緒的な演出は、力ではなく愛で伝えるというメッセージとも受け取れる。  そしてモード愛にあふれたエピソードがもうひとつ。NYで話題になった、トモ コイズミについて。ショーの4週間前にスタイリストのケイティ・グランドからSNSで連絡があり、マークジェイコブスのストアでのショーが決定。マークのショーも担当する一流のヘアメイクチームがバックアップしてショーが開催されたというから夢がある。  シャネルのショーの冒頭、カールの肉声でメゾンのアーティスティック・ディレクターに打診されたときのことが語られた。周囲が皆「終わったブランドだ、やめたほうがいい」と止めるのをむしろ面白いと思い引き受けた、と。いつも新しい方法で、誰かにまだ見ぬ喜びを。声高な主張よりも愛ある挑戦こそが、新時代の扉を開く。老舗メゾンに吹いた新しいデザイナーの風 新クリエイティブ・ディレクターたちの初のランウェイは、ブランドへのリスペクトと新しい才能が見事に実を結んだ。 1 メンズブランド「ボッター」の共同創立者である、ルシェミー・ボッターとリジー・ヘレブラーが就任。爽やかなカラーパレットがポジティブに輝いた2 ブルーノ・シアレッリの初コレクションのテーマは「神秘的な巡礼者」。物語を感じるロマンティックなムード3 英国籍のダニエル・リーはメゾンのコードを踏まえ、新しい女性像を提案。「意志あるセンシュアリティ」を描いた 詩を取り入れた"届ける"ランウェイの形 ファッションと言葉が、ここまで蜜月関係を築いたシーズンはあっただろうか。不穏な時代だからこそ、日常でそっと愛をささやく言葉が人々の心に響き渡る 4・5 詩の言葉がドレスにも会場にも6 アンダーカバーとグラフィックのコラボレーションでも「愛」を表現 7・8 ショー会場でアーティストのトマーゾ・ビンガが詩を朗読 9 バットシェバのランウェイではモデル一人ひとりがHoleの「Doll Parts」の歌詞を朗読。客席にはコートニー・ラブの姿も10 ショーの最後にはユアン・マクレガーの娘、エスター・マクレガーが歌を披露11 クリスティーナ・リッチも出演初ランウェイショーの若手たちがパワフルだ 久々に若手デザイナーのショーが注目された今季 12 ギャップやヴェラ・ウォンでキャリアを積んだキャサリン・ホルスタインが2016年に立ち上げた13 ガーメントを再構築する"パーフェクト・インパーフェクション"の進化形で鮮やかに魅了した14 コスチューム・デザイナーとして活躍していた小泉智貴。レディー・ガガに衣装提供したことも ありがとうカール。終わりの始まり カール・ラガーフェルドの訃報はモード界を悲しみに染めたけれど、新たなメゾンの出発点にも。次シーズンへの希望を込めて 15・16 訃報の2日後に行われたショーでは、在りし日のカールが「フェンディでの最初の日」を語るムービーが流れ会場からは拍手が 17・18・19 グランパレを銀世界に変えたシャネルのラストコレクション。ほほえむペネロペ・クルスの凛と前を向く姿が印象的。カールの遺志を継いだヴィルジニー・ヴィアールの今後に期待したい SOURCE:SPUR 2019年7月号「モードは詩的に、愛に満ちて」photography: Jonas Gustavsson
  • 1.「ダークロマンス」は 新時代の解毒剤だ プラダのメッセージにもあるように、現実を離れたほの暗く美しいものが、私たちを癒やしてくれる。 ブラックスワン 1 フェザーにベルベット、チュール、ストーン、ビーズをミックス。奥行きのある「黒」を表現した2 クリスティー・ターリントンが着るラストルックはルースター、グース、オストリッチの羽根ドレス3 シルクとモヘアの華やかなスカートにスタッズを配したバイカージャケットでロマンティックパンクに4 ピンク色のオストリッチフェザーが優雅に揺れる5 "影"をテーマにしたコレクションは、フリル使いや甲冑のようなパーツなど黒のテクスチャーで遊ぶ アルルカン 6 ノットを施したフリンジ状の裾が躍動。アーガイル柄ドレスをユーモラスに演出する7 ジオメトリックなチェッカー使いがロングドレスにモダンな立体感をプラス8 カラフルなレザーをパッチワークして、一枚のドレスに仕立てて。目もとを覆うマスクでダークなムードが加速 闇に咲く花 9 アレック・ウェックがまとったのは、クラシカルな黄色の花柄の上にさらに黒レースを重ねたドレス10 ブラックドレスに朽ちゆくバラの美しさをポエティックに描いた11 思いきり大きく描いたカラフルな花々は、力強くもあり、幻想的でもある12 光沢のある生地で仕立てたパフィコートに大きなバラの花が。スポーティなブーツとレッドスパロウ 13 プリマドンナのようなチュチュドレスを深い赤で仕立てることでグラマラスに14 メゾンでよく使われている「水玉」をピクセル化した柄にアレンジ。黒ベースのマキシドレスにのせて15 フロントはキュートなサテンのティアードドレス、バックは大きく開いており、センシュアル 闇のパープル 16 メタリックに光るジャカードで、冬のガーデンをイメージ。裾にはフェザーが17 パープルのきらめくトップスとチュールスカート。ダークな色合わせがミステリアス18 深い海のブルーからパープルの色調を、万華鏡のように多面的にプリント。バミューダパンツでカジュアルに デカダンス 19 中世のノスタルジーを繊細なレースや黒いローブにのせて。ブラック&ホワイトでストイックさも20 ディテールをそぎ落とし、服のイメージだけを残す「デカダン・カッティング」という今季の新しいアプローチ
  • 2・おかえり、私たちのための「きれいな服」 大人のための美しい服が帰ってきた。新しい女性らしさの表現にも注目。 大人のベージュ 1 ウエストが極端にシェイプされた、女性らしいシルエットのコート2 ベージュと白の抑えたトーンがエフォートレスな洗練を引き出した3 レザートリムやピラミッドスタッズボタンにメゾンの個性が際立つ4 ジャケットのフレアラインの美しさが引き立つシックなセットアップ フェミニンチェック 5 チェックのケープは、ニットスカートと合わせガーリーに提案6 軽やかなミニドレスで冒険する女性のポジティブなスピリットを表現7 素材の違うチェック・オン・チェックは、ウエストシェイプでレディに8 チェックのコートの上に、さらにチェックのカーディガンを重ねて9 トラッドなアランニットとタータンチェックを大胆にアレンジ センシュアルに着るセットアップ 10 襟元にクラシカルなボウをなびかせることでフェミニニティを強調11 マスキュリンなオールブラックは、オープントゥシューズで抜け感を12 パワーショルダージャケットはベルトのウエストマークでシックな表情13 ダブルジャケットをウエストイン。スタイリングでシルエットチェンジ プリーツスカート 14 レザーのジャケット&シャツに布帛のプリーツスカートで軽さを加えて15 サテンのプリーツスカート。部分的にオーガンジーに切り替え透け感を16 鮮やかなグリーンのエナメルスカートでジャケットルックにツイストを17 ブルジョア的グッドガールのボトムは、ボックスプリーツスカートで ジャンプスーツでドレスアップ 18 上質なレザーで仕立てることで、ワークウェアをエレガントに昇華19 アシンメトリーなジャンプスーツには大ぶりネックレスでアクセントを20 光沢のあるキルティング素材。ポインテッドトゥでフェミニンに
  • 3.「アウター」はあの大きな愛をもういちど 真っ先に大人が手に入れるべきは、体をゆったりと包み込み安心感を与えるアウター。 オーバーサイズ 1 チェックのレイヤードは、オーバーコートでロマンティックダンディなスタイルが完成2 大きめのチェスターコートとワイドパンツのセットアップ。インは肌を出してセンシュアルに3 チェッカーのオーバーサイズコートはデフォルメしたような大きな襟とカフがポイント4 大胆なボリュームスリーブが目を奪う。ジャケットとコートを重ねたようなデザインも粋 フェイクファー 5 リアルと見まがうような柔らかなファーフリーファーをオーバーサイズに仕上げた6 ハート柄のドレスに羽織ったのは、艶やかなダークグリーンのエコファーコート7 ビビッドなピンクのフェイクファーは洗いざらしたようなワイドデニムと好相性8 モンゴリアンファーのような風合いのエコファーは、迫力あるボリュームが魅力 ケープ 9 クラシックなマントケープはロングブーツにスカーフで、オーセンティックな美を極める10 エフォートレスにまといたい、キャメルのケープ。ウェアからシューズまでワントーンで11 やや丸みを帯びた襟や、ゆるくカーブを描くショルダーラインに乙女心をくすぐられる12 ミリタリームードのロングタイプのケープ。ショートパンツで丈バランスを大胆に変えて トレンチコート 13 後ろ身頃にTBモノグラムのブランケットを採用し、アイコニックなコートをアップデート14 オーバーサイズのトレンチにショートジレをレイヤードすることで、シルエットチェンジ15 メタリックゴールドをアクセントに。バックはジップで開くようになっておりアレンジもきく16 ブランドのシグネチャーであるトレンチをラフなスタイリングアレンジで提案
  • 4.令和の今こそ「モードの歴史」をまといたい テン年代最後のランウェイにあふれたのは、モードがたどってきた道のりへの、数々のオマージュだ。 1 パンクマインドを持った50年代のテディ・ガールをイメージ2 1957年に閉校したブラック・マウンテン・カレッジからインスパイア。ジオメトリックなストライプパターンにその影響が 3 60年終盤のベトナムが着想源。ドレスもアオザイ風にアレンジ4 60年代のローマ。貴族の令嬢はシックなチュールに包まれて5 クラブカルチャー「ノーザンソウル」の60〜70年代の風を感じて6 60~70年代のサイケデリックなポスターが出発点 7 原点回帰で70年代後半のアーカイヴスにフォーカス8 デザイナーが夢見ていた70年代のディスコへのオマージュ9 1977年にオープンしたポンピドゥ・センターを軸にカルチャーミックススタイルを描く 10 ビッグコートやハイウエストパンツをオールホワイトでモダンにアップデート11 80年代をキーに女性の意思を伝える大胆なクチュールテクニックを駆使した 12 スーパーモデルが一世を風靡した頃をイメージ。パワフルでグラマラスな女性像13 ヘルムート・ラングが築いた90年代のミニマルに立ち返りクリーンなルックを披露14 ブランドが得意とする上質な素材使いに、グランジテイストをミックスした
  • 5. 「小物」は静かに主張する 主役になるわけではないものの、確かな存在感でスタイルを支える名品たち。 ワンハンドルバッグ 1 ブックバンドのようなワンハンドルに遊び心を感じる新作バッグ。モダンとエレガンスの両立具合はさすが2 シルバーの「アマゾーヌ」はステッチがポイント3 ハンドルを背面からフロントに渡したアーチバッグ。クラシカルなのにツイストがきいたニューフェイス4 スタイリングのポイントになりそうなシックなブルー。ころんとしたキューブ形のデザインがチャーミング5 果物カゴを思わせる、思いきり浅い円筒形のフォルム。持つだけでアーティなムードを漂わせる ニーハイブーツ 6 ラグジュアリーなライトブラウンのニーハイブーツは、ワントーンスタイリングでシックにまとめて7 ブルジョア的デニムルックを完成させているのはボアのニーハイブーツ。細身のシルエットが上品 小さすぎるバッグ 8 ネックレス感覚でミニバッグをアクセサリーに。バッグを飾るチャームにもなり、小さくても存在感大9 クラシカルなトップハンドルの「Boxyz」バッグもマイクロサイズになると、こんなにチャーミングな印象10 レッドのパテントレザーに、ゴールドのチェーンとガマ口金具。まるでジュエリーのようなミニミニバッグ11 ターコイズブルーのレザーを、ピラミッド形のミニバッグに仕立てて。ストラップを腕に通してカジュアルにヘッドアクセサリー 12 ヘッドアクセサリーブームを牽引中。新作はクリスタルビジューで模したメイド風カチューシャ13 フューシャピンクのターバンはクラシックかつモダン。アーティなプリントのドレスとも好相性14 粉雪の世界にぴったりな雪の結晶形のバレッタ。後ろ姿にもロマンティックな余韻を与えていた 重め長めなイヤリング 15 耳もとに、レザーの花を咲かせて。タイトにまとめたヘアと可憐なモチーフのバランスが大人っぽい16 パールとゴールドのリングを、構築的につなぎ合わせ、耳もとをリュクスに飾る17 ドレスとリンクしたカラーのロングピアスは、実はクリップ。ステラらしい遊び心 ネック・デコ 18 フーディつきのネックウォーマーをアクセントにするなど首元重視のクロエ。トライバルなムードのアクセサリーとレイヤードする提案が新鮮19 アイレットでロゴをかたどったスカーフがマニッシュなムードをプラス20 トゲのような長いスタッズをあしらったベルト型チョーカートートバッグ 21 バーガンディのトートには、同色のミニバッグをアクセサリーのように22 テーマの「日常」を描く紙袋を模したレザートート。スプレーペイントしたようなプリントやカットオフしたエッジなど、リアルを追求した遊び心がモード23 レザーをアイコンのカナージュモチーフに編んだ軽やかなトートバッグ チャンキーヒール/メリージェーン 24 楕円形の装飾を施したウッドヒールがユニーク25 足もともジェンダーフリュイドなボリューム感26 ゴールドのレザーにきらめくゴールドストーンをちりばめて。柄タイツとともに アウトドアライク 27 コンバットブーツは今季の注目株。黒いブーツの足首に、さらに小さなポーチをベルトで装着して28 白×黒のバイカラーがスポーティかつフューチャリスティックなムードを漂わせるジップブーツ29 ボアで覆われたプラットフォームのマウンテンブーツ。エレガントなスタイルのハズシになる存在感30 ソールまでカムフラージュ柄にプリントされたコンバットブーツ。スニーカーソールでモダンに
  • あまたある今年のトレンド、大人ならどうこなす? ちょっとしたコツやテクニックで、印象は変わる。本日の議題は「明日からすぐに役立つスタイリングハック」について。これさえ押さえれば、あなたのスタイリングレベルも"首脳級"!01.「モードなコンサバ」ってなんだ?ポロシャツ(白)¥16,000・(黄)¥14,000/ラコステお客様センター(ラコステ) スカート¥104,000/セメント(ポステレガント) ヘアクリップ( 2 本セット)¥4,800/RHC ロンハーマン(バレットスタジオ) サングラス¥27,000/カレン ウォーカー ギンザ シックス店(カレン ウォーカー) バッグ¥61,000/デューン(ビルディングブロック) タイツ¥5,500/ぽこ・あ・ぽこ(LOOKFROM LONDON) パンプス¥150,000/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)選ぶべきトップスは「ポロシャツ」、それも2枚! 新しいスタイリングのヒントを探すなら次のシーズンのコレクションをチェック。秋冬の大本命は「クラシック」「きれいな服」というキーワード。その気分を着こなしに取り入れるなら、選ぶべきは端正なポロシャツと、ヴィンテージライクなレザーのタイトスカート。ただしポロシャツは、2枚を重ねてイエローのボーダーを襟元からのぞかせ、遊び心をプラス。レースタイツ、ボックスバッグ、懐かしいヘアクリップもマスト。02.「セットアップ」を着回すジャケット¥86,100・パンツ¥45,400/エドストロームオフィス(アワー レガシー) 中に着たノースリーブブラウス¥66,000/スーパー エー マーケット(アトランティックアスコリ) ピアス¥38,000/エスケーパーズ(アンコモン マターズ) バッグ¥28,000/セメント(ジュン ミカミ) サンダル¥42,000/オン トーキョー ショールーム(メゾンエウレカ)首まわりに思い切ったボリュームを。"味変"小物の力も借りてみる リネンのダブルブレストジャケットに、センタープレスパンツ。仕立てのいいセットアップは強い味方だけど、面積が広い分いつも同じ印象になりがちなのが困りどころ。たとえば、こんな巨大なスカーフ風の襟がついたブラウスを合わせてみるのはどうだろう。印象激変の要は首まわり。思い切った量感のものをぶつけることで、スタイリングのバランスが変わり新鮮に。デザイン性の高いバッグ&シューズも"味変"アイテム。03.「頭まわり」どう盛る?カチューシャ¥23,500・ヘアピン¥22,000/ドーバー ストリート マーケット ギンザ(シモーン ロシャ) ノースリーブTシャツ¥3,000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ヘインズ) 中に着たTシャツ¥1,500・いちばん下に着たTシャツ¥3,200/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(ヘインズ) スカート¥79,000/THE WALLSHOWROOM(ウォーク オブ シェイム)「足したら、引く」を遵守すれば"大人のガーリー"もいけます! カチューシャやヘアピン。ロマンティックなヘアアクセサリーはトレンドのひとつだけど、二の足を踏んでいる人も多いはず。いわゆる"大人のガーリー"を成功させる秘訣は、とにかくバランスに尽きる。パールとストーンを組み合わせたデコラティブなカチューシャに合わせるのはプレーンな無地の黒Tシャツ。ヘアメイクとのバランスも重要。頭まわりを飾るなら、メイクアップは控えめに、艶めくまぶたとほのかに染まったモーブの唇のみで「引き算」を。カチューシャの後ろ、サイド寄りにヘアピンを重ねるというテクニックも、横顔にニュアンスが出るのでおすすめだ。04.「かご」でほっこりしないバッグ¥120,000(ダニエラ グレジス)・ニットキャップ¥34,000(サバイバル オブ ザ ファッショネスト)/ドーバー ストリート マーケット ギンザ ジャケット¥82,500/大丸製作所2(オーバーコート) 中に着たポロシャツ¥12,000/ラコステお客様センター(ラコステ) ショーツ¥10,000/カーハート WIP ストア トーキョー(カーハート WIP) ネックレス(上)¥90,000/DES PRÉS(イリスフォーティーセブン) ネックレス(下)¥53,000/ステディ スタディ(トムウッド) サンダル¥110,000/シジェーム ギンザ(ニコラス カークウッド) 靴下/スタイリスト私物安心のモノトーンに「透ける」質感を かごを「男の子っぽく」持ってみる。ジャケット&ショーツにキャップ。シアーなソックスで艶やかな裏切りを。05.「柄シャツ」を攻略せよシャツ(メンズ)¥26,000/TOMORROWLAND(ギットマン) 中に着たリブトップス¥9,000/RHC ロンハーマン(RHC) パンツ¥65,000/CLIFF co.ltd.(FUMIKA_UCHIDA) メガネ¥29,000/アイヴァン PR(アイヴァン) ピアス¥9,000/TOMORROWLAND(ソコ) 上のネックレスにしたブレスレット¥128,000/ハルミ ショールーム(オー) 下のネックレストップ¥185,000・同チェーン¥110,000/イレアナ・マクリ/ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店(イレアナ・マクリ) ベルト¥21,000/BOWLES(HYKE) 靴¥35,250/エドストローム オフィス(エイティーズ)シャツの下の「仕込み」が肝要 懐かしさとギリギリ感が今再び新鮮な柄シャツ。大人がこなすなら、レイヤリングにひと工夫。ボトムと同系色のリブトップスを重ね、上半身から靴までをシックなワントーンでまとめたうえで仕上げのトッピングとしてシャツをオン。06.「黄色」が着たいドレス¥65,000/コロネット(ミラ・ショーン) ジャケット¥19,000/カーハート WIP ストア トーキョー(カーハート WIP) チョーカー(上)¥95,000・(下)¥70,000/リンクスオブ ロンドン 青山店(リンクス オブロンドン) ショルダーバッグ¥42,000/エスケーパーズ(レイチェル コーミー) 靴下¥1,200/ぽこ・あ・ぽこ(We LoveColors) パンプス¥44,000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ネブローニ)アレンジ自在のドレスをぜひ! 今年の「黄色」に代表される、ビビッドなトレンドカラー。小物などを選びがちだけど、実はドレスで取り入れるのが断然コスパよし! 上から何かを羽織ったり、下に何かを重ねたり。スタイリングの幅も広いし、合わせるもので分量調整も簡単にできるから。今から手に入れるのにおすすめなのは、秋冬も活用できそうなベルベット素材。ワークジャケットで着くずして。07.「透ける服」シーズン2ブラウス¥49,000/CLIFF co.ltd(. FUMIKA_UCHIDA) Tシャツ¥4,000/Shibuya"T"パンツ¥90,000/ドーバー ストリートマーケット ギンザ(トゥーグッド) 帽子¥55,000/シジェーム ギンザ(ローラハット) ネックレス¥185,000/イレアナ・マクリ/ザ・ショーケース バイデルパン GINZA SIX店(イレアナ・マクリ) 靴下¥1,200/ぽこ・あ・ぽこ(WeLove Colors) サンダル¥65,000/TOMORROWLAND(マーティネッツ)大本命はオーガンザ。さて、何を重ねる? 昨年のPVC人気から一転、この夏の「透ける」ブームはオーガンザへ。スタンドカラー、後ろ開きのフェミニンなブラウスは中に重ねる服次第で印象も激変。オールドスクールな古着のロゴTをのぞかせて。トップスで遊んだ分、ボトムはノンウォッシュデニムとヒール靴できれいめに。08.「パワー・ロマンス」の こなし方ブラウス¥238,000/シャッツィ・チェン 中に着たTシャツ¥7,800/レショップ(リバーサイドツール アンド ダイ) 肩に巻いたロングTシャツ¥24,800/エドストローム オフィス(アワー レガシー) ショーツ¥22,000/ディアゲスト(オンブレ ニーニョ) イヤリング¥9,000/ケイト・スペード(ケイト・スペード ニューヨーク) イヤーカフ¥18,500/ハルミ ショールーム(コールムーン) リング(左手薬指)¥283,000・(左手親指)¥58,000・(右手人さし指)¥58,000・(右手中指)¥49,000/ステディ スタディ(トムウッド) ブーツ¥18,333/ロング ビーチ 表参道店ストリートにウェスタン。力強いテイストを、あえてぶつける レースのフリルたっぷりのブラウスも、今年はシンプルなボトムと合わせたりしない。「力のある」ロマンティックだからこそ、タイダイのTシャツや切りっぱなしのスウェットショーツ、カラフルなウェスタンブーツなど、アクの強いアイテムとスタイリングすることで一歩突き抜けた着こなしに。09.「ターコイズ」復権マルチカラーストーンネックレス¥26,850(カルビン・ロバト)・星ネックレス¥30,560(マリー・L・タフォヤ)・ターコイズネックレス(N・キングマン)¥13,890/マライカ ミティ 青山店 シルバーネックレス¥100,000/ハルミ ショールーム(オー) ゴールドネックレス¥34,000/ユナイテッドアローズ 銀座店(イヴィ) パールネックレス¥87,000/シジェーム ギンザ(ペトラドゥムリング) キャミソール¥33,000/ユナイテッドアローズ 銀座店(カルメイヤー) 帽子¥6,200/ラコステお客様センター(ラコステ)「土くさくない」ターコイズが、今はいちばん新しい 夏はネックまわりのおしゃれにも気を配りたい。ここ最近カムバックの兆しを見せているのがターコイズのジュエリー。プリミティブな方向に転ばせてしまうと"昔のまんま"になってしまうから、目指すべきは「モダン」。コツは、大きすぎないものをゴールドやパールなど異素材とミックスして重ねづけすること。10.「足もとスタイリング」の最新サンダル¥63,000/TOMORROWLAND(マリアムナッシアザデー) 靴下¥1,200/ぽこ・あ・ぽこ(We Love Colors) スカート¥20,000/4K(タン)質感の違いが際立つワントーンで揃える 素足にサンダルもいいけれど、ひとつツイストを加えるのならおすすめしたいのが、シアーなハイソックス。シルバーのグリッターがきらめくサンダルにはグレーのソックスを合わせて。トーンを揃えることで、シックにまとまる。 SOURCE:SPUR 2019年7月号「夏の「Tサミット」」photography: Wakaba Noda〈TRON〉 styling: Yuuka Maruyama〈makiura office〉 hair: HORI〈bNm〉 make-up: DAKUZAKU〈TRON〉 model: Annie
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