欲しい服は、ここにある

SPUR.JP

ファッションプロが"今"のお買い物方法教えます!

オープンしたばかりの新店やこだわりのセレクトショップ、海外ECからノマドな古着店まで。欲しい服に出合えるのはもちろん、特別な"体験"を得られるのがお買い物の醍醐味というもの。ファッションを愛するプロたちの視点から、お買い物にまつわる"とっておき"を惜しみなく紹介します!

スタイリスト飯田珠緒さんがオススメ!

自分の直感を信じて新しいワクワクに出合う

スタイリングのスパイスになるランジェリーやタイツを愛し、まだ見ぬ面白アイテムを教えてくれる飯田さん。「足を運ぶ理由があるお店に惹かれます」

ヴィンテージドレス専門のニューショップ

The Vintage Dress

代官山の「THE BRISK」が手がけるこだわりの新店がオープン。ミュージアムのような空間に1910〜80年代のヨーロピアンドレスが並び、商品には年代とブランド名が丁寧に添えられている。「ヴィンテージの中でも一番面白いのがドレス。日常の中でドレスを当たり前に着てほしいという想いからこの店を始めました」とオーナー。中でも注力しているのは「イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュ」や「ランバン」、イタリアの「サルトリア(仕立て)ドレス」。「3万円台からドレスが見つかる良心的な価格設定も素晴らしい」と推薦者の飯田さんも太鼓判!

お直し工房も併設されているので、肩幅や着丈はもちろん細かいサイズ調整にも対応してくれる

(左)2階はレース、プリント、ブラックドレスとカテゴリーごとの商品構成に
(右)内装を手がけたのはアンティーク家具店「FROB」。100年以上前のハンガリー製という正面の棚は薬局で使われていたものだとか

DATA

東京都渋谷区猿楽町22の4
03-6455-1208
www.the-vintagedress.com

世界にたった一つの旗艦店が東京に

BASERANGE TOKYO

着ていることすら忘れてしまう肌ざわりと無駄のないデザインでファッション業界にもファンが多いベースレンジ。閑静な住宅街に突如現れるショップは、友人の家に遊びにきたような居心地のよい空間だ。アンダーウェアからアパレルまでが揃う店内で、世界観を堪能したい。

(左上)あえて残したという日本の蛍光灯や布張りの壁が、飾らないブランドイメージにぴったり
(右上)毎シーズン人気が高いリブソックスはビビッドなカラーバリエーションが魅力
(左下)ペールトーンが可愛い新作ボディスーツ¥17,550
(右下)定番の「ミシシッピブラ」はトライアングルシェイプ。美しいミッドナイトブルーがベロア素材の魅力を引き立たせる。ブラ¥9,450・ショーツ¥4,725

DATA

東京都渋谷区神宮前5の41の11 1F
03-3406-3993
www.baserange.net/ja/

スタイリスト吉田佳世さんがオススメ!

ずっと"好きなもの"に今っぽさをひとさじ

「基本的に誰も持っていないものが好きなので、ヴィンテージを買うことが多いです」と話す吉田さん。お買い物のポイントは似合う色、素材、バランス感だそう。

素材の"あたたかさ"をシンプルに身にまとう

humoresque

南青山から西麻布へと抜ける細道に佇む一軒家。昨年5周年を迎えた「ユーモレスク」のショップ、2階にはアトリエも併設され、服を作り、送り出す作業がここで行われている。「よい素材を美しく仕立て、シンプルな中にその人が生きる愛着のある服を作りたい」と話すデザイナーの渡辺由夏さん。こだわりの素材選びにファンが多く、吉田さんもその一人だ。イチ押しのウールパンツは「布の落ち感、素材、形、どれをとっても最高!」と絶賛。

(左上)落ち着きのある店内にはユーモレスクの商品のほか、ヨーロッパのアンティーク・ジュエリーも並ぶ
(右上)吉田さん愛用中のウールパンツ(¥45,000)は生地の重みにより生まれるドレープが美しい
(左下)ラムウール混合のカシミヤサーマルニット 各¥77,000
(右下)築40年以上の一軒家を改築したというショップ。外壁のツタも味わい深い

DATA

東京都港区西麻布2の15の4
03-6427-2353
www.humoresque.jp

生活に取り入れたい ベトナム雑貨

333 store

ベトナムを北から南まで渡り歩き、現地アーティストや職人たちとコミュニケーションを交わし選ばれたこだわりのアイテムが並ぶ「333(バーバーバー)」。今のベトナムを伝えるモダンなライフスタイル雑貨やヴィンテージアイテム、ウェアが揃う。

(左)吉田さんが「絶対欲しい」と話す陶器のフラワーベース(¥10,800)は受注オーダー制。どっしりとしたフォルムとビビッドカラーの組み合わせが今っぽい
(右)どこか懐かしさを覚えるメッシュサンダル 各¥3,000。MとLの2サイズ展開

DATA

東京都目黒区鷹番3の18の3
03-6412-8866
https://333store.jp/

SOURCE:SPUR 2019年3月号連載「欲しい服は、ここにある」
photography: Satoko Tsuyuki (shop), Takehiro Uochi 〈TENT〉(still) edit: Sakiko Fukuhara

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  • そろそろ冬物SALEも終わりに近づいています。 SALEって、今が1番お得なんです! 最終値下げでOFF率が1番高いので!! 今回は、残り物ではない、買って来年も絶対得するおすすめアイテムをご紹介します! FINAL SALEはコチラから   \40%OFF以上のアウター/ M7days/フェイクムートンコート/¥28,000→¥11,200+税(60%OFF) スエード調素材、ファー素材の両面使える2way仕様でこの値段!!絶対買いです!!     FRAY I.D/チェスターコート/¥29,000→¥17,400+税(40%OFF) セール価格だからこそ手が出しやすいキレイ色コート。ワンボタンのみのベーシックなチェスターフォルムがクラシカルな印象に魅せてくれます。     LONDON TRADITION /【別注】ロングダッフルコート/¥43,000→¥30,100+税(30%OFF) 永遠の定番ダッフルコートはMarisol別注カラー(マッシュルームブラウン)。上質なものをお得に手に入れて、来年も活躍させたい。     \60%OFF以上の小物/ M7days/チベットラムファー付きバスケット/¥19,000→¥7,600+税(60%OFF) オールシーズン定番アイテムとなったバスケット。春はファーを取り外して。来年の秋のはじめはファーをつけて季節感を出せます。     FABIO RUSCONI /バレエシューズスエード/¥22,000→¥11,000+税(50%OFF) コーディネートのポイントになるバレエシューズ。歩きやすさに定評のあるFABIOのシューズが50%OFFで買えるのは今だけ!       adidas Originals /STAN SMITH スニーカー/¥14,000→¥8,400+税(40%OFF) 定番スタンスミスもセール価格に!春コーデも白いスニーカーがあると、ぐっと爽やかになります!!おすすめアイテムです。       その他まだまだ使えるセールアイテムがたくさん! 是非チェックしてください! FINAL SALEはコチラから
  • 寒さが和らぐ日もでてきて、厚手のコート・ダウンじゃなくても大丈夫!な日も増えてきたように感じますね♪ 今日は、今すぐ使える優秀★春アウター★をピックアップしてご紹介します!   ◆花粉ガード&撥水加工!ライナー付きなのでロングシーズンに対応 ViS/【花粉ガード&撥水加工】ライナー付きトレンチコート/¥9,980+税 外から花粉を持ち込まない!毎日のおしゃれを花粉や汚れからガードしてくれます♪ オンにもオフにも使える定番のトレンチコートは一枚持っておきたい最強アイテムです。   ◆無駄を削ぎ落とした大人顔のライナー付きマウンテンパーカー ViS/ライナー付きマウンテンパーカー/¥8,980+税 無駄のないディテールと、上品な比翼仕立てのシンプルなデザインは使い勝手も抜群! シーンや気温に合わせて取り外しが可能な、ノースリーブのライナー付きです。   ◆大人のカジュアルコーディネートが叶うフード付きブルゾン ROPE’ PICNIC/フード付きショートブルゾン/¥6,990+税 ベーシックなカラー展開で合わせやすさも抜群、ショート丈なのでボトムバランスがとりやすいのも嬉しいポイントですね★   ◆さりげないデザイン性でこなれ感を演出してくれる大人のトレンチコート ROPE’ PICNIC/袖リボントレンチコート/¥9,990+税 袖リボンがポイントのトレンチコートです。 ベーシックなシルエットなので、デイリー使いはもちろん通勤着やオケージョンスタイルの羽織りにもおすすめ☆   ご紹介したアイテム以外にも旬の春アウターがたくさん♪ こちらから今すぐチェックしてみてください↓ ViS (ビス)のジャケット・コートはこちら☆ ROPE’ PICNIC (ロペピクニック)のジャケット・コートはこちら☆
  • ハワイへの旅を考えるとき、何度か行ったことのある人なら、今度はどこに泊まろうか、あの店にも行ってみたい…と考え始めるだけで浮き立つ気分に!そんなとき、「大人だったら、こんな過ごし方や楽しみ方のスタイルもあるよ」と、そっと耳打ちしてくれるような本が、『大人心の、気ままなハワイ』。暮らすように旅をする、というサブタイトルも、時間的&気分的にゆとりが出てきたOurAge世代の心に甘く響きます。プルメリアのレイが印象的な表紙。ハワイではお祝いや挨拶代わりにあげたりもらったりするものですが、5月にはレイデーというフェスティバルがあって、市民が力作を競う合う「レイ・コンテスト」もあるのだそう。 『大人心の、気ままなハワイ』田中真理子著 小石川書館 本体¥1600+税ところで「暮らすように旅をする」という言葉、ゆったりと肩の力が抜けた感じで憧れますが、実際にはどうすればそんな風に過ごせるのでしょう?漠然とした疑問に、ページを繰るたび、著者ならではの「暮らすような時間」が披露されていきます。お気に入りの拠点はオアフのノースショア。気が向くとバスや車であっちこちお出かけ。好きなところに好きなだけ時間をかける、欲張りすぎないという贅沢な大人の旅。「そう、こういう過ごし方をしてみたいの!」と共感できるポイントがたくさんあるのです。マーケットで大束で売られているクレソンを見て喜び、その日は早速おひたしやらに料理して、野菜好きの夫とクレソン祭り。わっおいしそう~、ナムルも試してみたい!公営ゴルフコースでひと汗かいた後は、レモネードを飲んで定番おかずのカレーを買って帰る。こんな気軽な感じでスポーツできるなら、私だって!隣町の歴史ある“ちいさい図書館”へ行き、ハワイアン・ノンフィクションコーナーで本を探す。誰にも邪魔されず静けさと趣味にひたれるなんて、至福すぎるひととき!著者が選んだハワイでのロングステイ先は、バケーション・レンタル(バケレン)。バケレンとは、マンションや戸建てのオーナーたちが、自分たちが利用しない期間、貸し出したい物件のことです。そんな物件がたくさん登録されているサイトから見つけたのが自分たちの気分にぴったりだったのでした。そうったバケレンの選び方から街やビーチの散歩、おいしいもの、フェスティバル、手作り教室の体験談etc.必要なものにはアドレス紹介もついています。そのどれもが、出会った(見た)人を愛情たっぷり目線でとらえた描写や、会話の端々から仕入れたようなプチネタ付きでおもしろく、そこも大きな読みどころ。クスッとつい笑っているうち、著者のおおらかな人柄に引き込まれていきます。レイ・デーのフェスティバルで、おばあちゃんたちが自慢げに作っているオリジナルのレイをウォッチしているうちに、自分もいつかココの人になりたい、と妄想…。思わず植物園で開催されているレイ・メイキング教室に参加。これはその時の初めての作品。多少曲がっていても全然OK、こんなの作ってみたい!ヴィンテージショップのおじさんは「いつもかわいいおしゃれしてる」と密かに注目。着眼点にクスリ。ハワイや太平洋にまつわる古物好きな人やコレクターの間で有名なお店で、思わず財布のひもが緩む自分をゆるしてしまう。そもそも、どんなきっかけからこの本が生まれたのか。誕生秘話などを、本書内の魅力的な写真も交えながら次ページでご紹介していきます。長年、雑誌や書籍の編集業に携わってきた著者の田中真理子さんは、ハワイ旅歴35年。子どもが小さかった頃、子連れでも気兼ねなく楽しめるからとコンドミニアムやバケレンを利用するようになったそう。「画一的なホテルとはちがって、オーナーの人柄や味が感じられるのがバケレンのおもしろみです」。子どもが大きくなり、今は夫と2人のハワイ時間をおだやかに満喫。オアフ島ノースショアにある小さな町ハレイワにみつけた小さなアパートで休日を過ごすのが今のお気に入り。トライ&エラーの実体験をもとにしたレンタル先の選び方など、具体的で参考になりますそんな35年間の家族旅はもちろん、普段の日々のこだわりまで、編集者の習性で(!?)いつもこまめにカメラに収め、写真集製作サービス(Photoback)で文庫本サイズにまとめている田中さん。その膨大なフォトアルバムを見た出版元の担当者が、これはおもしろい!と興味を持ったことがきっかけで、今回の本が生まれました。余談ですが、旅以外の日々のこだわりというのは、例えば、いつも食べている味噌汁。そのフォトアルバムはテレビでも紹介されたのだとか! さぞや具沢山でおいしそうで、バリエーションに富んでいたんだろうなあ…。自身の旅の記録がベースとわかると、興味やこだわりの偏り方も当然。“ださかわいい”に魅かれたり、さとうきび列車が気になって調査してみたり、その偏りっぷりがまたオリジナリティあふれて魅力的。大急ぎの買い物三昧や食べ歩きは卒業して、自分のこだわりをとことん追求しに行くのもいいかも、と触発されます。ほとんどの写真は著者が長年撮りためてきたものですが、本を作るにあたり、よりわかりやすいカットを、と撮り直しに行ったものもあるそう。見せ方への(もちろん読みやすい字の大きさや量も)こだわりも編集者ならでは、です。表紙を飾るプルメリアのレイに始まり、ヤシの木と空の爽快なコントラスト、色彩豊かなマーケットの食材、深い歴史のある建物…どの写真にも太平洋に浮かぶこの楽園への愛着があふれています。ワイキキから車で1時間、ハレイワのアパートの前に広がる海は、地平線まで続くマリンブルーのグラデーション。海の青さに加えて、時間によって刻々と変わる光と影と風は何度見ても飽きることがない。フォトジェニックな南国フルーツ。1個から買えるファーマーズマーケットで、毎回行くたびに試してレパートリーを広げてきたそう。糖度が上がるという夏を狙って全種類食べに行きたくなります著者は、自由に気ままに、ハワイでの旅の時間を豊かに楽しむコツについてもさらにこっそり教えてくれます。たとえば、夫とふたりの旅行だけど、別行動したいっ、と思ったらどうする? 次ページへOurAge世代が夫婦ふたりで旅するとして、旅の途中、夫と行動を別にして、気兼ねなく一人でブラブラしたい、と思うときもありますよね。でもいざ一人になると、場所によっては正直、心細い気分にも…。そんなときはどうするか。著者が行くのは、いつ行っても訪問者が少なくて静かな植物園。ただ、ちょっと静かすぎて不安になるので、心の中で「同行二人」と考えるのだそう。植物にすごく詳しい友人と一緒にいるつもりで、語りかけるように歩く…。経験を重ねてきたからこそ、自分らしく時間を楽しむための切り替えが旅の参考になります。著者が夫に気を使わず散策する場所のひとつ、フォスター植物園。植物園や博物館は自分のペースで回るメリット大。今まで気づかなかった新たな発見があるかもまた、手作りへの愛も。ビーチコーミングで集めたビール瓶の蓋は、日本に帰ってからリースにして飾っているもの。買ってきた布で次回のステイ中に使うエコバッグを作ったり。逆に、バケレンの部屋の壁にはミュージアムの半券や買い物メモを貼り重ね、自宅の冷蔵庫っぽくなったなあ、と眺めながらリラックス(笑)。海沿いを歩くときは下を向いて歩くことが多いという著者とその家族。なぜなら風化した漂流物好きだから。そんな瓶の蓋を選りすぐってリースに!プランテーションで働く移民たちの労働着だったというパラカシャツの生地屋さんで買った生地は、持ち帰ってエコバッグ作成。使うたびに旅の記憶がよみがりそうハワイでの時間や出来事と、普段の暮らしがゆるやかにシンクロしている様子が、なんだかいい。自然体で遊び心があって、真似したい。「ひとりひとり、その人なりのハワイの楽しみ方があると思うんです」。自分ならどんなスタイルで過ごすか、自由な空想が広がっていく幸せな一冊です。http://www.koishikawashokan.co.jp/文/川口貴子
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