自分の在り方を振り返る好機が到来。「アモーレ占星術」7月後半の運勢を更新

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久しぶりの3連休のさなか、フランチェスカ先生の「アモーレ占星術」7月後半の運勢が公開されました。星の動きの注目ポイントは、太陽が23日に獅子座に入り、同じ獅子座の水星が26日から後ろ向きになること。この流れは、自虐的になることなくスマートに自分の在り方を振り返れることを暗示します。

photo:GaudiLab / shutterstock.com


これからの連休もそうですが、8月を迎えるにあたり夏休みをとる人も多いはず。実家への帰省を予定したり、旅の計画を進めたり、久しぶりに友人と会う約束をとりつけたり、ふと自分や自分の周りを思い返したりするのにいい時期なのかもしれません。あくせく動いた人なら特に、今年の下半期にむけて、ポジティブな小休止をしてみるのはいかがでしょうか。


7月後半、ラッキーな3星座をピックアップ

牡牛座さん、ボンジョルノ!
冒険より安定を好むタイプの牡牛座さんですが、この時期は新たなパターンに挑戦することで大逆転のチャンスが! 仕事もアモーレもオーディション関係も、自己イメージを壊すくらいの大胆さで挑むことがカギになりそう。

>>【牡牛座(4/20~5/20生まれ)】7月15日~31日の運勢


山羊座さん、ボンジョルノ!
暗礁に乗り上げたように思えたあなたの「未来プロジェクト」は、新たな仲間や見通しを得て、再び進み出しています。計画通りに進めることより、関わる人たちの気持ちを優先させてみて。

>>【山羊座(12/22~1/19生まれ)】7月15日~31日の運勢

魚座さん、ボンジョルノ!
「ポジティブ思考×努力」で奇跡を起こせるとき。不安や自信の無さが襲ってきても、一切エネルギーを注がなくてOK。「不安もあるけど……運がいいから大丈夫!」を口癖に、光が射す方向に顔を向け続けて。

>>【魚座(2/19~3/20生まれ)】7月15日~31日の運勢

平成最後の夏の主役になりそうな3星座、あなたはあてはまりましたか。8月が過ぎれば今年も残り4カ月。今年の計画の見直しや総仕上げに、2018年下半期の運勢をぜひ役立てて。さらに判断に迷ったときは、パワーアップした「アモーレ メッセージ」を活用するのがおすすめ。星座の運気×直感により選ばれたカードが、“いま”のあなたに必要なアドバイスを告げてくれるはずです。(担当編集R)

>>フランチェスカ先生の「アモーレ占星術」2018年7月後半の運勢

>>フランチェスカ先生の「アモーレ占星術」2018年下半期の運勢

>>フランチェスカ先生が今のあなたに届ける「アモーレ メッセージ」

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  • インスタグラムのフォロワーが1060万人という、世界が注目する若手人気俳優ナム・ジュヒョクさん。ドラマ『眩しくて(原題)』が大ヒットし、超多忙を極める中、本誌7月号の撮影のために、大好きなチェジュ島までソウルから早朝便で飛んできてくれました。「食べることが好き」というジュヒョクさんも通うチェジュは、大自然も美食も揃う楽園なので、夏休みにぜひ! ちなみに、SPURでは一昨年の釜山、昨年のソウルに続く韓国特集だったので、チェジュの次に行くならどこがお勧めかとジュヒョクさんに尋ねると、「牡蠣や忠武キンパで知られる統営(トンヨン)」と即答。これはまたディープなデスティネーションをお勧めしてくれました。 Profile1994年2月22日、釜山生まれ。モデルを経て俳優に転身。数々のドラマの主役を演じ、若手人気俳優となる。自身も放送を観て涙したという珠玉のドラマ『眩しくて(原題)』(KNTV)は日本でも放映中。目下、Netflixオリジナルドラマ『保健教師 アン・ウニョン(原題)』の撮影中だ。『ジョゼと虎と魚たち』のリメイク版主演も決定している。ナム・ジュヒョク ジャパンオフィシャルファンクラブ https://joohyuk.jp/ 公式『安市城 グレート・バトル』http://klockworx-asia.com/greatbattle/ 写真集『YOUTH』https://www.wani.co.jp/event.php?id=6170 ナム・ジュヒョクが案内する「眩しくて、チェジュ島」ガイドはSPUR7月号(5月23日発売)で掲載しています。ぜひご覧ください!photographer:Emiko Tennichi edit:Mari Katsura model:Joo Hyuk Nam stylist:Hye Jin Jung hair:Mi Young Jung make up:Soo Jin Kim Coodination: Jea Yang Kim cooperation:Jeju Tourism Organization,Korea Tourism Organization  保存 保存 SPUR7月号のご予約はこちらから! Amazonで購入する(外部サイト) セブンネットショッピングで購入する(外部サイト) HMV&BOOKS onlineで購入する(外部サイト) 楽天ブックスで購入する(外部サイト) 快晴の朝の光が文字通り“眩しくて”。みかん畑の中の倉庫をリノベしたカフェで。チェジュでの休日が、やわらかな表情をたっぷり引き出してくれました。いつも自然体の彼らしさが伝わる一枚。チェジュの柑橘は韓国屈指。撮影が終わる頃にはこの柑橘ドリンク、〝ハルラボンエイド″を飲み干していました。カフェではテイクアウト用にアイスアメリカーノもオーダー。ロケ場所のコテージに到着するとリラックスモードマックスに。スタイリストさんが衣装をたくさん用意してくださり、どれも似合って迷いました。インタビューもこのコテージの海の見える2階のキッチンで。彼を虜にするチェジュの魅力はぜひ本誌でチェックして!撮影終了後は遅めのランチに郷土料理コギグクス(豚骨スープの麺)を食べに。お疲れさまでした!
  • 美容エディターの前野さんが「なんか…いつもと違う!」と絶賛されたのはこのアイテムのおかげでしたナーズ エンドレスオーガズムパレットしっとり湿度のあるきらめき質感が6色も入ったこのパレット。目もとにも頰にも唇にも全パーツに使えるうえに、指先だけでメイクが完結する手軽さがすごい! そのうえ、どこにどの色をのせても絶対失敗しない血色カラーぞろいで、その名のとおりちょっぴり熱っぽい"色っぽフェイス"に。「何かいつもと違うね」と男子を戸惑わせてしまったようで……。仕事に勤しむアラフォー女子に、いい意味で「隙」を演出する希有なアイテムです。クリーミーなテクスチャーとパール感たっぷりの輝きで、全6色がアイカラー、チーク、リップの3役を担う。¥5,900(5/24限定発売)/NARS JAPAN美容エディター 前野さちこさん 【Marisol6月号2019年掲載】撮影/国府 泰 取材・文/田中あか音
  • 1 カナダ出身のデザイナー、ヴィクトリア ヘイズのドレスを着て。「彼女のように才能ある若い世代を応援したいと思って」とココ 15年のキャリアを生かして、若いモデルのメンターに  2000年代前半、妖精のような顔だちとアイリッシュダンスで培った身体能力で、またたく間に売れっ子モデルの座についたココ。現在の彼女は、2児のママとモデル業を両立している。「ダンスのコンテストでたまたまスカウトされ、モデルになりました。自分に素質があるなんて思いもしなかったけど、夏休みのアルバイト感覚でやってみることに。それから15年も続けるとは思わなかった!」とココ。「もっと上手なやり方もあったかもしれないけど、自分の価値観や信念を貫いてきてよかったと思う」と言う彼女の笑顔からは、現在の充実ぶりがうかがえる。 彼女は今、現役のモデルでありながら、モデル事務所のオーナーも務めている。そのきっかけになったのは、8 年ほど前、若いモデルたちにポージングのレッスンをするよう頼まれたことだった。「新人だったカイリー&ケンダル・ジェンナーも教えたの。すごくやりがいを感じたので、本格的に手がけようと決意したんです」。こうして昨年に立ち上げた、「ココ・ロシャ・モデルキャンプ」では、ポージング、ランウェイの歩き方から契約交渉や賃金の計算、自分のプロデュース法まで、あらゆることを教えているそう。「もともと私は、誰かの面倒を見てあげたりすることが好きだったの。だからこの仕事はすごく楽しいし、情熱を注いでいます。若いモデルにはメンターが必要だし、まずは私がそういう存在になりたいですね」 2 本誌2011年6 月号に掲載したココの私服スナップ。「昔はヴィンテージアイテムに夢中だったけど、今は快適さがいちばん!」3 2008年5月号より。新人の頃はミニドレスが定番だった4 2007年5 月号より。まだあどけない表情が可愛らしい 5 「自然なあなたの姿が撮りたい」とリクエストしたら、その場で突然踊りだしてくれた! ドラマティックにスカートが舞う。「ダンスを得意とするしなやかで筋肉質な身体は、ランウェイでも目を引いていました」(SPUR編集部) Profile/COCO ROCHA(ココ・ロシャ) 1988年生まれ、カナダ出身。2004年にモデルデビュー。特技はアイリッシュダンスで、ジャンポール ゴルチエのランウェイで披露し喝采を浴びたのは有名な話。現在はモデルの活動と並行してモデル事務所「ノマド」のオーナーを務め、夫とふたりの子どもとともにNY郊外で暮らしている。 >>TATI COTLIAR(タチ・コトリア)の今
  • 1 「ショーのスタイリングを手がけているマルタ ジャクボウスキのビッグサイズコート。90年代のNY風でしょ。シャツはヴィンテージ」 モデルから転身、今はスタイリストの仕事に夢中!  2010年代前半、SPURのモデルスナップ企画の常連だったタチ。最近はショーのフロントロウで見かけることも多い彼女は、数年前からスタイリストをしている。当時のファッション愛にあふれた私服姿を思い起こせば、大いに納得のいく転身だ。「もともとモデルになりたかったわけではないし、いつまでも続けられる仕事ではないと思っていた」と言うタチ。友人に「スタイリストになればいいのに」と言われて、目指すべき道が見えたのだそう。「それからは、知り合いのフォトグラファー・アシスタントに頼んで、私服を使ったスタイリングのテスト撮影をしたり、スタイリストのケイティ・イングランドに頼んでアシスタントをして、多くのことを学びました」。最初は、元モデルということで、真剣にスタイリストになろうとしているのだと周囲に理解してもらえないこともあったという。「フロントロウでショーを見ていると、『何でここにいるの?』って顔をされたりね」。しかしモデルのキャリアは、今の仕事に役立っているとタチ。「5年くらいモデルとして働いていたから、関係者とのコネクションがあったし、何より一流のスタイリストと仕事をした経験があった。だからほかの人より早くキャリアを築けたと思う。それに関してはラッキーでした。お金も稼げたしね(笑)」「バックグラウンドを感じさせる人物像を生み出すこと。これがスタイリストの仕事でいちばん面白いところ」だと言うタチ。新しい仕事にすっかり夢中なようだ。 2~4 「当時は古着にはまってクレイジーな格好ばかりしていた」と振り返るタチ。本誌ではデビュー当初から何度も彼女をフィーチャーした5 2011年8月号では、東日本大震災直後の日本の読者に向けて「愛の力もカギになると思う」と語る手書きのメッセージを。「あのとき、誰よりも彼女がびっしりと色紙に書き込んでくれて感動!」(SPUR編集部) 6 「大好きなJW ANDERSONのスカートを着て。ジャケットは男友達から借りたもので、シャツはヴィンテージ。メンズジャケットとスカートの組み合わせがすごく好きなの!」7 「パンツはドリス ヴァン ノッテンでジャケットはラフ シモンズ。どちらもメンズ」 Profile/TATI COTLIAR(タチ・コトリア) 1988年生まれ、アルゼンチン出身。2009年にモデルデビュー。翌年、マーク ジェイコブスのショーのオープニングに抜擢されて注目を集める。現在はロンドンを拠点にして、『Buffalo Zine』のファッション・ディレクターを務めるほか、ショーや広告のスタイリングなどを手がけている。 >>ANOUCK LEPERE(アヌーク・ルペール)の今
  • 1 差し色にしたピンクのバッグはベルギー王室御用達のデルヴォーのもの。「ベルギーブランドが好きです」とアヌーク モデルとして全力疾走した20代を経て、建築の道へ  2000年代前半を代表するモデルのひとり、アヌーク。日本では、マリオ・テスティーノの撮影によるSHISEIDOの広告の顔としてもおなじみだった。「2001年にNYへ移住し、本格的にモデル業を始めました。当時のセント・マークス・プレイスは、髪を立てたパンクロッカーが黒い服を着て歩いていたりと、刺激的でとても面白かった。私もパンクな服を着ていました。今もどこかにあるはず(笑)」。5年前にNYから生まれ故郷のベルギー・アントワープに戻り、「今はアパートで気ままなひとり暮らしをしている」のだと、飾らない笑顔を見せた。  「モデルの仕事は、呼ばれたらするという感じ。若いときにたくさん働いたから、もう満足なの」と言うアヌークが今、熱中しているのは、大学時代の専攻分野でもある建築の仕事。「アントワープの事務所で働いているんです。現在、携わっているのはアパートのリノベーション。屋上にペントハウスを造ったり、ガレージを部屋へと改装したり、テラスをつけたりするの。とても面白い仕事で、一日中飽きることなく作業をしています。ベルギーには古い建物が多いので、いかにその内部をエコロジカルに造り替えるかが今後のテーマ。これからも、建築家として新しいプロジェクトにたくさん携わっていきたいですね」 2 アヌークの勤める建築事務所、SCULP[IT]の手がけた住居。世界最大級の巨大なガラスドアが話題を呼んだ3 この日につけていたネックレスは、LOUISというセレクトショップで買った。緑色のピースサインがユーモアを感じさせて4 かつて建築の知見を生かして取り組んでいたジュエリーブランドでは、当時革新的だったイヤーカフなどを発表。「大学生のときにSPURを見て発売を知り、取り扱い店舗に買いに走りました!」という思い出をもつSPUR編集部員も5 「今の自分の心境を表すルック」だというエフォートレスなスタイル。スコットランド製のニットは着心地がよいのでお気に入り 6 2003年10月号の表紙に登場! 着ているのはトム・フォード時代のグッチのジャケット。ナチュラルなメイクアップはトム・ペシュー7 人柄のよさでも知られていたアヌーク。自らセレクトした私物アイテムを読者にプレゼントしてくれたことも! 8〜10 2003〜’07年に掲載した、アヌークの私服スタイル。「昔はヒールばかり履いていたけど、今はあまり履かなくなりました」 Profile/ANOUCK LEPERE(アヌーク・ルペール) 1979年生まれ、ベルギー出身。大学在学中にデビューし、マリオ・テスティーノやクレイグ・マクディーンなど、多くの有名フォトグラファーから愛される売れっ子モデルに。モデルとしてブレイク後はジュエリーデザイナーとしても活動していたが、現在は特別な依頼を除きお休み中とのこと >>HANNE GABY ODIELE(ハネ・ギャビー・オディール)の今
  • インターセックスであることを公表。「スナップ・クイーン」からアクティビストへ  「私は住民が100人くらいの、人より牛のほうがたくさんいるような小さな村で育ったの。ファッションの世界を夢見たことすらなかった。こんなに長く仕事ができて、本当に恵まれていると思う」。そう語るのは、スタイリッシュな私服でおなじみのハネ。名前が売れるとショーには出なくなるモデルが多いなか、2005年のデビュー以来、コンスタントにランウェイを歩き続けている彼女は異例の存在だ。「ファッションウィークは、サーカス団の巡業のようなもの。モデルにメイクアップアーティスト、ヘアスタイリスト、大勢で旅をして気づけば家族みたいに。確かに疲れるけど、心から楽しんでいます」 2017年1月、ハネは自らがインターセックス(男性・女性両方の生理学的特色を備えていること)であることを公表。大きな反響を呼んだ。「自分の真実を知ったのは17歳、モデルの仕事を始めたばかりのときだった。28歳になって、ついに話す準備が整ったと思って」とハネ。いつも陽気な彼女の裏に隠された、壮絶な苦しみや孤独との闘いに、多くの人が想いを馳せたに違いない。「インターセックスの人々が、どんなふうにそれを隠し、傷つけられ、孤立してきたか、世界中に伝えたい」と語るハネ。彼女は今、ファッション業界を超えて、世界へ影響を与えられる存在に進化しつつある。 1 ショー終了後、ファンからもらった自分の写真を手に、笑顔を見せるハネ。この日も多くのカメラマンに囲まれた彼女は、ご機嫌でポーズをとっていた2 ウェアはドリス ヴァン ノッテン、パンプスはバレンシアガ。「これは今、いちばんお気に入りのアイテム。フェミニンでしょ? マスキュリンな格好に合わせると、すごくいいの3 ストールをアクセントにした2008年。「めきめきとおしゃれになっていった印象でした」(SPUR編集部)4 「大切なのは、服に着られるのではなく、着こなすこと」とハネ。2013年 Profile/HANNE GABY ODIELE(ハネ・ギャビー・オディール) 1988年生まれ、ベルギー出身。16歳でデビューし、活躍。スタイリッシュな私服スタイルでは他の追随を許さない。2016年、モデルのジョン・スウィアテクと結婚。2017年にはインターセックスであることを公表。現在は当事者として積極的に発信活動を行なっている。 >>LILY COLE(リリー・コール)の今
  • 環境問題にまつわる本を執筆中。映画も撮っています!  2000年代前半のドールフェイス・モデルブームを牽引し、その後は女優として映画に出演、ジョニー・デップと共演するなど、華々しい活躍をとげたリリー。2019-’20年秋冬シーズン、シモーネ ロシャとアレキサンダー・マックイーンのショーに出演し、久しぶりに表舞台に復帰した。「ショーに出るのは、2012年のロンドン・オリンピックの閉会式以来! もうランウェイで歩くことはないかと思っていたけれど、シモーネは以前からの友人で作品も大好きだから、出演を頼まれたときは思わずイエスと言ったの。マックイーンはブランド創設デザイナーのリーの存命中から深いつながりのあるブランドだし、出るべきショーだと思って」 社会起業家としても知られるリリーは、2013年、知識や技術をシェアし合うためのSNS「Impossible.com」を設立。「人々が無償でギフトを提供し合う、『ギフト・エコノミー』の実現を目指していました。資金難で事業の継続は難しかったけれど、今もSNSのプラットフォームは存続しています」。そして今は、環境問題や社会問題の解決策を提案する本を執筆中で、「最近は毎日のように何かしら書いているわ」。また昨年は、短編映画の製作も行なったほか、いくつかのプロジェクトに女優として参加。「本の執筆が終わったら、また映画を撮りたい」とリリー。映画監督が本業になる日も近いかもしれない! 1 「自分のスタイルは、昔からあまり変わっていないと思う。こういうカラフルな柄や、奇抜な組み合わせが好き!」とリリー。ミラ・ミカッティのフーディとヴィンテージのスカート、ルイ・ヴィトンのストールを重ねて2 今よりガーリーな2006年の私服3 2005年1月号の表紙に登場4 2004年12月号、山形県でのルポで山伏体験も! 「このとき、山形の自然と山伏の哲学に触れ、いたく感銘を受けました。忘れられない仕事です」とリリー。「取材当時、彼女は『パイの物語』を読んでいて知的な印象でした」とSPUR編集部員も語る Profile/LILY COLE(リリー・コール) 1987年生まれ、イギリス出身。モデルとして活躍したのち、2009年には女優として映画『Dr.パルナサスの鏡』に出演。ケンブリッジ大学キングス・カレッジを卒業後は、社会起業家としても活動。現在は一児の母であり、自然を求めてロンドン郊外へ引っ越しを計画中だとか。 >>スナップ、"Now and Then"
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