眼科医・大倉萬佐子先生が提唱! 「瞳から考えるアンチエイジング」とは?

OurAge

9月21日、東京ミッドタウン内のukafeにて「MyAge」でもお馴染みの眼科医・大倉萬佐子先生(アイクリニック天神院長)のトークセミナーが開催されました。タイトルは「瞳から考えるアンチエイジング」。参加者は眼に良い食事とドリンクを楽しみながら、眼についてのレクチャーを受けました。

かねてより「瞳美容」を提唱し、眼の健康の大切さと同時に、オシャレとのバランスの重要性を訴えている大倉先生。セミナーではドライアイや眼精疲労への対処法に加え、アイメイクとの上手なつき合い方などのアドバイスがありました。

たとえば、ほうれん草やブロッコリーに多く含まれるルテインや、トウモロコシなどに含まれるゼアキサンチンは、眼の健康には欠かせない栄養素。「天然のサングラス」ともいわれ、眼を守り、眼の老化を防ぐ作用があるのだそうです。

そして眼の周囲にある「マイボーム腺」ふさがぬよう、しっかりとメイクを落とすこと。そしてホットタオルなどで温め、脂を溶かす習慣を持つことが大切というアドバイスも。温めることで血行が良くなるため、眼精疲労のケアにも効果があります。

アイメイクで気をつけたいのがインサイドライン。まつ毛が生えている部分より内側にアイラインを入れると、パッチリした瞳に仕上がりますが、それによりマイボーム腺が塞がり、ドライアイを招くことも。アートメイクと呼ばれるインサイドラインタトゥーも要注意です。

また、ファンデーションを目元ぎりぎりまでつけない、マスカラをまつ毛の根元まで塗らない、フェイスパウダーは目に入らないようにすることなども目の健康のためには大切なのだそう。

※マイボーム腺/上下のまつ毛の内側にある、目を乾燥から守る脂質を出す分泌腺。ここをアイシャドウやアイラインでふさいでしまうと涙が蒸発しやすくなり、ドライアイの原因になってしまう。

セミナーの最中には、ukafe特製のヘルシーなメニューが。眼に良いスムージーに始まり、眼精疲労に効果があるとされるアスタキサンチンを含む鮭眼に良い緑黄色野菜たっぷりのプレート、デザート、ハーブティーなどがサービスされました。

セミナー後半には、人気ヘアメイクアーティストの山本浩未さんとのトークセッションや、山本さんによる秋のトレンドメイクのデモンストレーション、三番町ごきげんクリニックの澤登雅一院長による「人生100年時代を生き抜くヒント」講座も。

山本さんからは「クレンジングの際、多少めんどうでもアイメイクアップリムーバーは必ず使って! これはオシャレ着洗いに手間をかけるのと同じです」との名言が。眼まわりのメイクをしっかり落とすことが、眼のトラブルを防ぐための第一歩なのです。

澤登先生からは「眼と体のアンチエイジングには、酸化ストレスと炎症をコントロールすることが大切」「体に良いオメガ3の油をしっかり摂り、ビタミンD不足を防ぐため、1日15~30分は紫外線を浴びましょう。特に女性は、紫外線対策を完璧にしすぎる傾向があるので注意してください」というアドバイスがありました。

当日の大倉先生のメイクも山本さんが担当。さすがの美しさです!

参加者にはお土産や抽選会のプレゼントとして、大倉先生はじめ瞳美容研究所の先生方がプロデュースした「アマニオイル」、眼と身体のアンチエイジングのためのサプリメント「ビジョンフォーミュラ」、ほかにもロート製薬の洗うまつ毛美容液メディプロダクトのアイシャンプーロングなどがプレゼントされました。

日々のちょっとした心がけが、5年後、10年後に大きな違いになって現れます。スマホで疲れた眼をいたわり、眼の健康をキープしましょう。

取材・文/上田恵子

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