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鈴木ゆうかが初めて語る! 17歳でスカウト、オオカミちゃん出演…ロングインタビュー★

non-no Web

甘くて、可愛くて、いつも笑顔……。そんなゆうかがふわふわのファッションに包まれて、みんなに今のリアルな気持ちを打ち明けます。

ゆうかの中身、実はふわもこじゃなかった

ふわもこ服がとっても似合う、柔らかい雰囲気のゆうか。真っ白なニットに包まれる姿の中に、まだ誰も知らなかった、強くて、真っすぐな彼女の素顔がありました。

真っ白なフェザーのカーディガンは、白のハイネックをインしてワントーンで柔らかく。

カーディガン¥6900/レンアイ ケイカク ルミネエスト新宿店 ニット¥7200/RD ルージュ ディアマン リング(3個セット)¥6400/Phoebe+(phoebe)


読者だった私が、こうして
ここに立っていることが奇跡

17歳の時に、渋谷のスクランブル交差点でスカウト。それが、私が芸能界に入ったきっかけです。

その時にはすでに「モデルのお仕事をやりたい!」って思ってたから、事務所の人の話をかなり前向きに聞いてた記憶がある。

モデルに憧れ始めたのは、小学校5~6年生の頃。隣のクラスの子が小学生向けのファッション誌に載って、その影響で「私もやりたい!」って。でも、実はその夢をお父さんにずっと反対されてた……。

理由をハッキリ聞いたことはないけど、きっと私の将来のことを考えて、もっと現実的な道に進むべきだって心配してくれてたんだと思う。だけど、私はどうしてもモデルになるっていう夢を諦められなかったから、スカウトされたタイミングで改めてお父さんに気持ちを打ち明けたんだ。

そしたら、なぜかあっさり許してもらえて、「え? 私が今まで悩んできたのは何だったの!?」みたいな(笑)。

事務所には「モデルのお仕事をやりたいです」って伝えてたから、入ってすぐにnon-noのオーディションを受けさせてもらったの。オーディションの時のことは、緊張しすぎてて、放課後に制服で行ったことくらいしか覚えてない(笑)。

一緒に受かった久慈暁子ちゃん、高田里穂ちゃん、遠藤新菜ちゃんはそれまでにもモデルとしてのキャリアを積んでたのに、私だけただの読者で……。

だから、合格した時はもちろんうれしかったけど、「私なんかがnon-noモデルになっていいのかな?」っていう不安のほうが大きかったかな。

ふわもこベレーとボウタイブラウスで今年らしくクラシック風にまとめたら、デニムでカジュアルにハズして。

帽子¥14000/CA4LA ショールーム ブラウス¥7900/RD ルージュ ディアマン パンツ¥15800/バロックジャパンリミテッド(MOUSSY)


non-noに入って、最初の3年間は、ポージングを変えることすら怖かった

モデルの世界に飛び込んだ17歳。
プリクラとは違うんだって思い知った(笑)。

non-noモデルになって最初の頃の撮影は、他のモデルさんとご一緒するたびに「雑誌で見てた人がいる!」って緊張&感動の連続。それに、メイクしてくれる方がいて、着替えを手伝ってくれるスタイリストさんがいて、プロのカメラマンさんがいて……「やっぱプリクラとは違うな」と実感(笑)。

当時はポーズや表情のバリエーションも全然なくて、カメラの前で「よし、次は左を向こう!」とか考えてたなぁ。でも、いざポーズを変えようとすると、怖くなっちゃったりして。

そういう迷いがなくなってきたのは、3年くらいたって、着回し企画をやらせてもらえるようになってから。ポーズのバリエーションを増やしたくて、いろんな雑誌を見て研究したんだよね。

そしたら、撮影中にカメラマンさんや編集さんから「いいね!」って言ってもらえる回数が増えてきた。それが励みになって、もっとポーズを変える勇気が出た。今では、お洋服の見せたい部分を理解して、自然に動けるようになってきたかな……と思います。やっと(笑)。

(1枚目)メンズに借りたみたいなビッグなボアを、ミニで女の子らしく。

コート¥13800/バロックジャパンリミテッド(MOUSSY) ニット¥9800/RD ルージュ ディアマン スカート¥6900/レンアイ ケイカク ルミネエスト新宿店 ピアス¥2600/Phoebe+(phoebe) バッグ¥4900/アンビリオン(カシュ カシュ)

(2枚目)ランダムにシャギーがあしらわれたワンピースを、1枚で潔く。大きめパールのイヤリングでコーデにリズムをつけて。

ワンピース¥9500/MERCURYDUO ルミネエスト新宿店 ピアス¥2800/Phoebe+(phoebe)

(3枚目)ミントのフェイクファーはあいまいトーンでまとめて柔らかく。

コート¥21000/SNIDEL ブラウス¥8900/ココ ディール スカート¥7500/レンアイ ケイカク ルミネエスト新宿店 ピアス¥2400/Phoebe+(phoebe) バッグ¥5500/アンビリオン(カシュ カシュ) 靴¥7300/REZOY


新しいことは怖いけど大丈夫、これから絶対成長できると信じてる

演技の仕事は緊張の毎日。
改めて俳優さんって本当にすごいなって。

お芝居の仕事は、まだまだ分からないことだらけ。撮影中のドラマ『4分間のマリーゴールド』でも、「2~3分のシーンなのに1時間以上かけていろんな角度から撮るんだ!」ってビックリしたり、ドラマ現場ならではの専門用語を覚えてるところなんだ。

セリフは、家で必死に暗記。とにかく何回も読んだり、マネージャーさんに読み合わせの相手をしてもらったりしながら奮闘中です!

俳優さんのすごさを感じて戸惑うことばっかりの毎日だけど、今年の夏『オオカミちゃんには騙されない』(恋愛リアリティーショー)に出演してカメラに撮られ続けたことで、役を演じてる時にカメラを意識することがなくなったのはよかったことかも。

これからもっともっと慣れていって、お芝居の仕事がnon-noの撮影みたいに「楽しい」でいっぱいになりますように!


モデルと女優。どっちも本気で頑張りたい。

今月号では初めてコンパクト版の表紙を飾らせてもらいました。マネージャーさんから「表紙が決まったよ」って言われた時は、信じられなくて何回も聞き返しちゃった(笑)。

お父さん&お母さんには、すぐに家族LINEで報告。いつもはトークルームの会話に入ってこない弟までスタンプを送ってくれたのは、うれしかったなぁ。

今後は、モデルのお仕事と女優のお仕事、両方頑張っていきたい。モデルとしては甘いお洋服も大人っぽいお洋服も着こなせるようになりたいし、女優として憧れるのは役ごとに全然違った顔を見せられる石原さとみさんみたいな存在。

そして、大好きな二つのお仕事で得たものを、それぞれの現場で生かせたらいいなって思ってます。

カラーニットはくすみカラーで大人っぽく。

カーディガン¥16500/SNIDEL ピアス¥3000・リング¥6000/Phoebe+(phoebe)

スタンドカラーのワンピとレイヤードして衿元にポイントを。

カーディガン¥11000/ココ ディール ワンピース¥21000/SNIDEL イヤリング¥2400/Phoebe+(phoebe)

2020年1月号掲載
モデル/鈴木ゆうか 撮影/今城純(D-CORD) ヘア&メイク/河嶋希(io) スタイリスト/松尾正美 取材・原文/吉川由希子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス
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  • 一目惚れバッグと、やっと見つけたブラウンシューズにユニクロニットがお気に入りです。ユニクロニット、ニコ&のロングテール白T、 レッドカードデニムが制服(笑)この秋冬は、デニムに茶色がお気に入りです♡ そこへ仲間入りした一目惚れバッグ、 数年かけて探し当てたブラウンレースアップシューズ!! しかしこんなご時世で、不必要に家族以外と会ったり 出かけることも控えている為、お出かけの機会を待っていても出番がこない! ちょっと張り込んだ“旬も交えたニューアイテム” せっかく手に入れたのだから、今使わないともったいない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ というわけで、着回しの効くアイテムでもあるデニム、白、茶色の日常着に ちょっとテンション上げてくれる小物を合わせて スーパーでも家電量販店でも…どこへでも行きますよ(笑)特にお気に入りは レザーがボアとファーの可愛さを中和させてくれるリサコンテのバッグ♡ 一度見送り、でもラスイチを忘れられなくて。 ネットでも見つからずに勢い余って電話、 ちょっと遠方だったので「すぐに!」と、通販してもらいました(笑) ディエゴベリーニのレースアップシューズもお気に入り! 去年までオジ靴は何故か黒ばっかりで… やっと好みで私でも^^;手の届く範囲が見つかったので、仲間入り。 コスパが良すぎてびっくりな“ユニクロプレミアムラムウール”は ブラウンがとっても好みで購入したのですが グレーと2色買いして制服のように着ています(o^^o)上手く集まってきた茶色のアイテム達! 今、デニムに茶色が私の中で最強(笑) だんだん冬らしくなってきて、最近はベージュ系やブラウン系アウター、 チェックのカシミアストールなどのをプラスし始めてます♡美女組No.142 yoccoのブログ
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明治期に「Nature」の訳語として「自然」という名詞が作られ普及していくまで、日本人の頭の中には自然一般というようなものは存在せず、存在するのはつねに山や川、花や樹や動物など、一つひとつの生命のことを指していました。  熱力学的観点から見れば、宇宙全体は時間の経過とともに無秩序化してゆく訳ですが、その中でそうした一つひとつの生命は、それぞれの仕方で秩序をつくることで自身を取り巻く世界の「平衡」を保っている。生物学者の福岡伸一が名付けた「動的平衡」とは、そのような生命把握と言えます。  すなわち「生命」、つまり生きているということは、つまるところ、動き続けているということであり、それは流れる「川」のように、絶えず新陳代謝し、作り変えることでひとつの生命として成り立っているのだと。その上で、例えば福岡は『新版 動的平衡』のプロローグにて、次のように述べています。  「それは、端的に言えば、バイオつまり生命現象が、本来的にテクノロジーの対象となり難いものだからである。工学的な操作、産業上の規格、効率よい再現性、そのようなものになじまないものとして、生命があるからだ。では、いったい生命現象とは何なのか、それを私はいつも考える」  つまり、動的な生命とは、その本質上、人間関係であれ社会的な序列であれ国としての決まり事であれ、自らをアンダー・コントロールに置こうとするすべての試みに抵抗し続けるべく運命づけられているということであり、人間ひとりひとりもまたいつだってそうした動的平衡の一部なのです。  特に、12星座のはじめを飾り、発達モデルでいえば幼児の純粋さと不安定さを最も色濃く備えているおひつじ座の人たちには、そうした傾向は顕著なのではないでしょうか。  今期のあなたもまた、いま自分が抗うべき「静的状態」や、はみ出るべき支配構造は何なのかということを改めて明確にしてみるといいかも知れません。  参考:福岡伸一『新版 動的平衡―生命はなぜそこに宿るのか』(小学館新書) 《牡牛座(おうし座)》(4/20〜5/20)今期のおうし座のキーワードは、「両性具有的」。 ヴァージニア・ウルフが小説『オーランドー』で表現しようとした両性具有的な人間は、もともと一つだった身体が二分されて男女が互いを求めるようになったというプラトン的発想のものではなく、オーランドーというひとりの登場人物に「男」の前半生を生きさせた後で、身体を「女」に変身させ、戸惑い混乱する時期を経て内面が少しずつ両性具有的になっていくというプロセスを描いています。いわば、作者のウルフのなかにオーランドーの内面が入れ子式に展開されていく訳です。  女性になってからのオーランドーは、徐々にそれまで入れ込んでいた中性的女性サーシャへの独占欲が薄れ、代わりに紳士階級の冒険家シェルマディーンと接近していきます。それは性的な結びつきというより、友愛的な絆に近いものなのですが、その実際の描写を引用してみましょう。  彼が「枝と枯葉と蝸牛の殻ひとつかふたつで地面にホーン岬の模型を作」り、オーランドーに「これが南。風がここら辺から吹いてくる」という具合に、その冒険譚を聞かせると、オーランドーがあまりに深く理解するので、シェルマディーンは思わず「君はほんとうに男じゃないの?」と訊き、すると今度はオーランドーが「あなたが女でないなんて信じられない」と答えるのです。  作者のウルフはそんな二人について、「お互いの気持ちがあまり速やかに一致するのは驚きだったし、それに女が男と同じほど寛容で率直になんでも言い、男が女のように神秘的で細やかだなんて、ふたりにとって新発見だったから、直ちに立証する必要があったのだ」と書き記していますが、おそらくある程度はバイセクシャルであったウルフ自身の実体験がベースにあったのではないでしょうか。  今期のおうし座のあなたもまた、男女の境界の上で揺れ動くオーランドーのごとく、人間関係における固定観念やそれにひもづく息苦しさから少しでも解き放っていくことがテーマとなっていくかもしれません。 参考:ヴァージニア・ウルフ、杉山洋子訳『オーランドー』(ちくま文庫) 《双子座(ふたご座)》(5/21〜6/21)今期のふたご座のキーワードは、「汝の存在を欲する」。 社会の絆の存在論的根拠を問うたハンナ・アーレントの『アウグスティヌスの愛の概念』には、「amo: Volo ut sis.(アモー・ウォロ・ウト・シス) 」という重要な一文が取り上げられています。  直訳すれば「わたしは愛する。わたしはあなたが存在することを欲する」。相手に何かしてほしいという訳ではなく、こちらから何か特別な働きかけがある訳でもない。そんなこの言葉が、実際どこまでの重さをもって書かれたセリフなのかは、正直わかりません。  けれど、アウグスティヌスがこの言葉を記し、それにアーレントが反応したとき、そこには何らかの思いの奔流が確かに存在したのだろうということだけは、事後的にそれを後追いしている私たちにも感じ取れるはずです。  そしてそれは、この言葉がそれ自体では何も語っていないこと、何の含みもなく、したがって目的合理性に絡みとられることがないがゆえに、ただ現にいま交わりが存在し、それがこれからも存在していくことへの純粋な祈りになりえている点において豊かなのだという、ある種の直感に裏づけられているのではないでしょうか。  今期のふたご座もまた、そんな「おはようございます」とか、「こんにちは」といった、それ自体では何も語っていないがゆえに豊かであるような無心の祈りの先に、交わりを育んでいきたいところです。 参考:ハンナ・アーレント、千葉眞訳『アウグスティヌスの愛の概念』(みすず書房) 《蟹座(かに座)》(6/22〜7/22)今期のかに座のキーワードは、「市に隠れる」。 中国には、ほんとうの隠者は都市のなかに隠れるという成句がありますが、フランスの哲学者デカルトもまた『方法序説』のなかで群衆のなかこそ隠れ家ということを言っています。 デカルトは人生の長い期間を遍歴と放浪にあてているのですが、彼が生きた頃のアムステルダムなどの近代的な都市というのは、無名性を許容する懐の深さのようなところがあって、もとの群れから飛び出してきた人間が潜り込める余地があったのだと思います。 精神科医の中井久夫は、都市にはそれぞれの定数があると述べていました。例えば東京のラッシュアワーのごった返したような人の流れに比べると、同じ時間帯の神戸であれば、みな次の電車を待ったりして、人と人との間隔が広くなる。そして、この定数によって行動形態が変化していく、つまり群れのなかで自分が変身していくのだ、と。  「こういう定数の違いは国単位なのか、都市単位なのか。都市単位でしょうね。人間がつくった都市というのは、エルサレムでも何でもそうですけれども、千年単位でもちます。しかし、国というのはそんなにもちませんね。日本も、応仁の乱あたりでいっぺん切れたと考えてもいいぐらいだと、司馬遼太郎さんは言っておられるけれども、都市というのはしぶとい。」  群れというものを一つの風景や背景ととらえれば、ふだん特別意識していなくても、そうした自分が溶け込んでいる風景や背景が織りなすパターンやリズムなどは、こうした歴史的に醸成されてきた都市の定数によってある程度決まってくるものなのかも知れません。  もちろん、東京ひとつとっても、山手線も一駅ごとに街の雰囲気は変わっていきますから、定数といってももっと細やかな単位で考えなければいけませんが、コロナ禍でステイホームやリモートワークがすすんだ結果、自分が住んでいる街の定数というものに意識的になった人も多いのではないでしょうか。 今期のかに座は、やたらと「勝つために戦い」「悪目立ちする」より、「やりすごし」「生き延びる」ことの方が抵抗的かつ実効的であるということを踏まえた上で、あらためて自分の身体にとって馴染みやすい都市の定数がどんなものなのか考えてみるといいでしょう。 参考:中井久夫『精神科医がものを書くとき』(ちくま学芸文庫) 《獅子座(しし座)》(7/23〜8/22)今期のしし座のキーワードは、「第三の場」。 効率化や合理化が進んだところに社会に余裕がなくなって、一気に人間の価値が生産性によって判断される度合いが高まれば、自然と余暇は消費へと歪曲され、ひとりひとり異なる背景をもっているはずの個人も単なる顧客としか扱われなくなる。  そうした一連の流れはなにも昨今の社会に限った話ではなく、第二次大戦後のアメリカ社会などでも問題視されましたが、そこで注目されたのは人との緩やかな繋がりを感じられる、家庭でも職場でもない第三の場=居心地のよい交流場でした。  アメリカ出身の日本文化研究者であるマイク・モラスキーの『呑めば、都:居酒屋の東京』は、赤羽や西荻窪などでの自身の呑み歩き体験をもとに、都会生活における居酒屋の日本独特の役割について言及されており、特に「居酒屋は、味より人」であり、「ひとりで立ち寄っても、誰かと共にいる感じがして、楽しく呑めるのがよい店だ」という主張が何度も繰り返し登場します。  美味い酒とつまみなら通販や自炊でいくらでも代用できますが、強制された訳でもなく自然と集まった常連たちが、互いにノリや発言を読みあうことで醸成されるその店独自ZA(←トルでよろしいでしょか?)の<空気>は、居酒屋でしか経験できないものでしょう。  特に、本書で取り上げられたような小さな店では「皆で飲む」という意識が共有されやすく、そうした場はいつしか自らのアイデンティティの延長上にある居場所と見なされていくのです。  まだまだ続くだろうコロナ禍で外出禁止や外食回避の風潮がますます強まっていくなか、私たちはそうした「生産性」や「個人としての価値」といった息苦しい文脈から自由で居られる場をいかに見出していけるのでしょうか。  今期のしし座もまた、あらためて本書の「楽しく呑める」の相当するような、みずからが気持ちよく透明になれる場や時間について問い直していくことがテーマとなっていきそうです。 参考:マイク・モラスキー『呑めば、都:居酒屋の東京』(ちくま文庫) 《乙女座(おとめ座)》(8/23〜9/22)今期のおとめ座のキーワードは、「卵から産まれた子」。 親が聞き分けのない子供をたしなめるつもり目的で使う「あんたは橋の下で拾ってきた(だからいつ橋の下にまた戻しに行っても構わない)」というフレーズを耳にしたことがある人はそれほど少なくないと思いますが、実際に血のつながらない親子の関係を描いた瀬尾まいこの短編小説『卵の緒』にはそれとは少し違った言い方が出てきます。  小学生の育夫は周囲の様子から自分が捨て子であることにうすうす勘づいている。ある時、学校の先生からへその緒の話を聞いて、自分と母親が本当の親子であるなら、へその緒が家にあるはずだと考え、「へその緒を見せて」と母親に頼む。けれど、そんな育夫に母親は卵の殻を見せ、けろりとした顔でこう言うのだ。  「母さん、育夫は卵で産んだの」  育夫はそうしてまた煙に巻かれてしまうのですが、それでもありふれた日常のなかで優しく軽やかな愛情がそこにあることが確かに描かれていく(ついでに言えばこの母親はシングルマザーだ)。  そんなこの小説は、読む者に目に見えない暖かな繋がりを感じさせてくれるのですが、だからこそ、逆に血は繋がっていても目に見えない暴力や支配をさまざまなやり方で組み入れてしまう現実のさまざまな親子関係の残酷さをも照らし出しているように思います。  それもこれも、「血がつながっている」という事実への過度な期待や誤解によっているのだとしたら、いっそ「橋の下で拾ってきた子」というフレーズの代わりに、「卵から産まれた子」というフレーズがまことしやかに広まった方がよっぽど楽になれる子どもも多いのではないでしょうか。  今期のおとめ座もまた、生まれ育った環境や両親に対する思いのなかに、もし未だ抱えているしこりがあるのなら、いっそ自身の出自をめぐるイメージを大胆に書き換えてみるといいかも知れません。 参考:瀬尾まいこ『卵の緒』(新潮文庫) 《天秤座(てんびん座)》(9/23〜10/23)今期のてんびん座のキーワードは、「たぶらかし」。 詩人と言えば、はかなげで不健康で悩まし気な男の書くものという一般的なイメージが今でも根強く残っているように思いますが、そうしたイメージの対極にある詩人のひとりに茨木のり子が挙げられるでしょう。  例えば、彼女の初期の代表作『わたしが一番きれいだったとき』の途中から終わり部分を一部抜粋してみます。  「わたしが一番きれいだったとき/わたしの国は戦争で負けただ そんな馬鹿なことってあるものか/ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた (中略) わたしが一番きれいだったとき/わたしはとてもふしあわせ わたしはとてもとんちんかん/わたしはめっぽうさびしかった  だから決めた/できれば長生きすることに 年とってから凄く美しい絵を描いた/フランスのルオー爺さんのように ね」  彼女は1926年生まれで、敗戦時は19歳。女性として、ひとりの人間として、もっとも光り輝く年頃を迎えていた訳ですが、かたわらでは男どもはしょぼくれて、反省ばかりしていた。そんな町を、「腕まくり」して歩いていた彼女の心意気というのは、感動的ですらあります。  けれど、後になってそうでしかあれなかった自分の不幸や寂しさを認めて、それを別の仕方で取り返す決意をしている訳です。  これはもともと1958年に出た『見えない配達夫』という詩集に収録されていたそうですから、刊行当時の著者は32歳、当時の社会通念ではすっかり落ち着いた年頃と言っても過言ではないでしょう。晩年の彼女の詩には「詩はたぶらかしの最たるもの」という一節がありますが、『わたしが一番きれいだったとき』という詩は若者としての自分へのある種のレクイエムだったのかも知れません。  その意味で、今期のてんびんもまた、これまで気付いていなかった自身の不幸や寂しさを認め、きちんと供養をしていくことが、今後の新たなチャレンジの原動力になっていくはずです。 参考:茨木のり子、谷川俊太郎選『茨木のり子詩集』(岩波文庫) 《蠍座(さそり座)》(10/24〜11/22)今期のさそり座のキーワードは、「パンの効験」。 人生いかに生くべきか、という倫理の問題も大切だし、すぐれた文学作品はそうした問いに応えるだけの内容をもっていますが、生きるというのは、何よりもまずパンによって生きることに他なりません。  その点、文芸評論家の篠田一士の『世界文学「食」紀行』には、著者が選び抜いた古今東西の文学作品に描かれた美味珍味を紹介され、その口腹の愉しみがこれでもかと謳われているのですが、その冒頭には「舌代」と題されたまえがきがあって、そこには次のようなエピソードが記されています。  「もう四十年もむかし、はじめて『アンナ・カレーニナ』を読んだとき、出だしから間もなくのところで、オブロンスキーとレーヴィンがモスクワのホテルの食堂で、フルコースの料理を食う場面がある。(中略)当時のぼくに、舌なめずり、あるいは、喉を鳴らさんばかりの思いをさせたのは、ひとえに生牡蠣を食う描写だった。二人の男が三十箇の生牡蠣を、つぎつぎと銀のフォークで、「玉虫色に光る貝殻から汁気の多い身を剥がし、あとからあとから口へ持って」(米川正夫訳)ゆくさまが、なんとも堪らず、これぞ小説、これぞヨーロッパと、一挙に恍惚境へ誘いこまれてしまったのである。」  これを書いた著者が日本文学史上最高の巨漢であったこともあいまって、まさに読者ごと異(胃)次元へと運ばんとするような書きぶりです。とはいえ、もちろん贅をつくした美食ばかりがパンにあらず。  例えば著者は正岡子規の「梨むくや甘き雫の刃を垂るる」という句を紹介しつつ、「俳句に読まれる口腹の楽しみは、おしなべて、人ひとりといった孤独の気配がただよい、なんとなくうらがなしく、淋しい」と書いていますが、それもまた生きるということのリアルな味わいでしょう。  ひるがえって、あなたが思い描く憧れの食の恍惚境とはどんなものでしょうか。あるいは、何度も立ち返りたくなる味わい深い情景とは?  いずれにせよ、今期はそんな自分にとって効能あらたかな「パンの効験」について改めて思い描いてみるべし。 参考:篠田一士『世界文学「食」紀行』(講談社文芸文庫) 《射手座(いて座)》(11/23〜12/21)今期のいて座のキーワードは、「矛盾を生きる」。 アウシュヴィッツ強制収容所の抑留体験を書いた『これが人間か』で世界的に知られる作家プリーモ・レーヴィが自死の2年前に刊行したエッセイ集『他人の仕事』のなかに、「私の家」というエッセイがあり、自身の子供たちのことについて綴ったその短いエッセイの冒頭には次のように述べられています。  「私はこれまでずっと(いたし方のないいくつかの中断を伴いつつ)、自分の生まれた家に暮らしてきた。したがって、私の暮らし向きは選択の結果ではなかった。私は自分が定住志向の極端な例、ある種の軟体動物、たとえばカサガイにも匹敵するような極端な例を示しているものと思っている。カサガイは幼虫のあいだのほんのわずかの期間、自由にあたりを泳ぎまわったあとは、海中の岩のひとつにしがみつき、自分を覆う貝殻を分泌し、残りの生涯をそのなかで過ごしつづけるのである」 彼が暮らしたアパートメントは、19世紀から20世紀の移り目に現れたごくありふれた家のひとつで、都心にも近く、かといって決して騒々しくもない、理想的なロケーションにある住居。で、彼にとってそんな生家は「古い馴染みの友人」のようなものであった一方で、先のエッセイに書かれていたように、自らが身をひそめる貝殻のようなものでした。あり、そこで彼は「いたし方のないいくつかの中断」すなわちアウシュヴィッツでの濃密な記憶に、仕事での旅行などをめぐる淡い記憶をからめつつ、みずからを覆う「貝殻を分泌して」暮らしてきた訳です。  貝のやわらかな肉はそれに護られつつ、同時に縛られてもいて、それはレーヴィにとって無視できないひとつの決定的な矛盾として受け止められていたのではないでしょうか。  その意味で、レーヴィは決して生家から離れなかったがゆえに、作家として活動し続けられたのだとも言えます。そして、人は自らに決定的な限定や制限をかけることでかえって大きな可能性を開花させていくことができるのだということは、今期のいて座にとっても大いに指針となっていくはず。 参考:細見和之『アイデンティティ/他者性(思考のフロンティア)』(岩波書店) 《山羊座(やぎ座)》(12/22〜1/19)今期のやぎ座のキーワードは、「隣の家にお醤油を借りにいくことがもっと気軽にできるような社会」。 この言葉は元『WIRED』日本語版編集長の若林恵の言葉で、その対極にイメージされているのは地域活性とか地域振興の現場で重くのしかかる「右肩上がり幻想」。  著者はコミュニティデザインをなりわいにしている知人から、世界遺産登録を受けたところで、その近隣のコミュニティが経済的に潤うのは三年くらいで、その後は元通りになってしまうケースがほとんどという話を聞いて、「だいぶ暗黒な未来図じゃないか」とショックを受けます。記事の日付は2013年9月10日ですが、2020年も暮れかかっている現在でも事情はそう変わっていないでしょう。  これといった産業もなく、税収もギリギリで持ちこたえているような共同体を、ひとつの閉鎖宇宙にしてしまわないためには、地域の人たちがお互いにコミュニケーションできて、助け合えるような場をつくっていくことが大事なのだという対応策へと著者は話を一応は落着させていきますが、ただ、その際の最大のボトルネックになってくるのが「右肩上がり幻想」であり、これを取り除くことが最初に取り組まなければならないタスクなのだと言います。  そのためにも、人間の身体であれ共同体であれ、末期症状に陥ってしまった際に大切になってくるのは、絵に描いた餅のような軌跡の治療法や振興策ではなく、毎日のちょっとした天気の話や玄関の鉢植えについて会話するようなごく軽いコミュニケーションの回復であり、「隣の家にお醤油を借りにいくことがもっと気軽にできるような」関係の確保なのでしょう。  行政が破綻したとしても、その土地に住む人々の暮らしは続いていく。そのことを、私たちは9年前の東日本大震災で痛感し、そして今回のコロナ禍でつくづく思い出させられたはず。 今期のやぎ座もまた、地味だったり小さいながらも確実に再生への希望を展開させていけるかが問われていきそうです。 参考:若林恵『さよなら未来―エディターズ・クロニクル2017-2019』(岩波書店) 《水瓶座(みずがめ座)》(1/20〜2/18)今期のみずがめ座のキーワードは、「紙一重のご加護」。 およそ高僧伝というものは昔からどうも苦手で、それよりも例えば山中で鳥獣を捕殺して生きる「屠児(とじ)」が、罪深きおのれの身を厭いつつもなお生き抜き、ついには五色の雲たなびき、妙なる天上の音楽の響くうちに人知れず大往生を遂げていった、などといった話の方が遥かに好ましく感じられてきました。  しかし、鎌倉時代の忍性(にんしょう)というお坊さんには、どこかそれと似た匂いがするのです。寛元の初め(1243)に畿内の癩者(らいしゃ)つまりハンセン病患者1万人以上を集めて食べ物を施行したとされる忍性には、中でもとても印象的なエピソードが残されています。  「…奈良坂に癩者あり。手足よじれて物乞いするに難し。故をもって数日、喰わずしてあり。時に忍性、西大寺にあり。これを憐れみて暁に奈良坂の宅にいたり、癩を負いて市中に置き、ゆうべに置いてその癩者の舎に帰る。かくの如きは数年、日を隔ててゆき、風雨寒暑といえども欠かさず。癩者、死に臨みて曰く。我、必ずやまたこの世に生まれ変わり、師(忍性)の役(手伝い)として師の徳に報いんと。しこうして、顔面に一瘡(一つの傷)を留め、証拠となすのみ……。」(『元享釈書』)  つまり、身動きできず、物乞いにも出かけられない癩者を背負って坂と市中をくる日もくる日も往復したのだと言うのです。「一瘡」を顔に留めることを誓って去っていったその癩者は、果たして蘇ったのか。蘇ったのだ。  「…はたして、忍性の弟子の中に、顔に瘡の者あり。給仕役をよくす。人呼んで、癩の後身たりと……」  もちろん、こうした伝承を眉唾ものと決めこんで一掃するのは簡単でしょう。けれど、他の非人(被差別民)たちがこの話をまことしやかに噂しただろうこと、そして中にはそこに何か信じられるものを見出した者がいただろうことは確かなように思えるのです。  今期のみずがめ座もまた、そんな紙一重のところで信じられるような奇跡や足跡のなかに、自身の歩みを後押ししてくれる力を感じ取っていくといいでしょう。 参考:横井清『中世を生きた人々』(福武文庫) 《魚座(うお座)》(2/19〜3/20)今期のうお座のキーワードは、「身もだえ」。 山折哲雄の『「歌」の精神史』に浪曲師の春野百合子さんの言葉が紹介されていました。浪曲は戦後になって、伝統芸能のなかで「軍事浪曲」だの「愛国浪曲」だのといったいわれなき非難を浴び、転落の道をたどり、特にインテリ層から「浪花節的」といわれ差別されてきましたが、春野さんはそうした世間の風潮に抗するようにこう言っていたのだそうです。  「人は浪曲を古いというけれども、じつは、これは人間の「身もだえの話」なのです。いつの時代にも変わることのない話なんです」  ここで言う「身もだえ」とは、狂おしいような思いであったり、人情というものの時に常識破りの深さを指すものだと思いますが、それを五七五七七のリズムにのせて魂の叫びとしていった歌人に、例えば西行が挙げられるでしょう。  「うかれいづる心は身にもかなはねばいかなりとてもいかにかはせむ」(『山家集』)  例えばこの「うかれいづる心」は、自分自身のものでありながら自身のもとから乖離し、外へ外へと駆り立てられていく激しい心性を表しており、おそらく桜の花を見ているうちに、いつのまにか感情が昂ってどうにもならなくなってしまい、そうした恋情を歌にしたのでしょう。  そこには上手に詠もうとか、それで名誉を得ようといったことは二の次三の次で、ただそうせずにはいられなかったことを、苦しみながらも鍛え上げ、自身の仕事であり、使命としていった訳で、「身もだえ」ということを軸にすれば、文化的な和歌も通俗的とされる浪曲も、固く結びついているはずです。  今期のうお座もまた、それほどの「身もだえ」こそが自身のやるべきことを告げ知らせる所作なのだということを改めて思い返していくといいかも知れません。 参考:山折哲雄『「歌」の精神史』(中公文庫) <プロフィール>應義塾大学哲学科卒。卒業後は某ベンチャーにて営業職を経て、現在西洋占星術師として活躍。英国占星術協会所属。古代哲学の研究を基礎とし、独自にカスタマイズした緻密かつ論理的なリーディングが持ち味。--------占いの関連記事もチェック--------ルネ・ヴァン・ダール研究所のMORE HAPPY占い(無料)365日お誕生日占い(無料)文/SUGAR イラスト/チヤキ
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  • オンライン飲み会がある日は、きれいなブルーの勝負ブラウスでおめかし オンライン飲み会のある日は、楽ちんでありながら、おしゃれ見えする着こなしがベスト。とろみ感のあるスタンドカラーのブラウスは、キレイ色を選ぶとおしゃれ見えするだけでなく、華やかな印象に。ボトムはウエストゴムのプリーツスカートで、ゆったりできる仕様にするのが◎。ブラウン系の色を選んで、今っぽく仕上げるとバランスがいい。 ブラウス¥34000/フィンナ(ゼロエイトサーカス) スカート¥27000/インターリブ(サクラ) スリッパ¥21000/フラッパーズ(バビ) 今日のコーデ画像をもっとみる 撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 ヘア&メイク/桑野泰成〈ilumini.〉 スタイリスト/大平典子 モデル/宮田聡子 取材・原文/道端舞子 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 WEB構成/衛藤理絵  ※BAILA2020年11月号掲載 【BAILA 12月号 好評発売中!】
  • 今年の冬はきれい色で気分を上げて! 寒い季節になると手にとりたくなる、きれい色アイテム。LEE100人隊のおしゃれ上手たちが今年着ているきれい色は? 9人分を一挙大公開♪ 1:ユニクロのプレミアムラムクルーネックセーター 「私も元気の出るキレイ色が着たいー!と猛烈にキレイ色を欲したのでピンクのニットをユニクロで買いました。プレミアムラムクルーネックセーター。このニット、ウール100%なんです。なのでふわふわで柔らかくて、とても暖かい。156cmでLにしました。つかず離れずゆったり着れていい感じです」 2:ロンハーマンのシアーニット 「用事があって久々に都内に出た日。ロンハーマンのシアーニットにカレンソロジーのオリジナルカジュアルライン&Rのデニムを合わせました」 3:ユニクロのラムクルーネックセーター、ZARAのパンツ 「子どもの頃も若い頃も、縁遠かったピンク。歳をとるにつれ、ちょっと可愛らしさがほしい、ちょっと華やかさがほしいと思うことが多くなり、身に着けることが増えました。素敵なおとなの女性のピンク、憧れます。ビビットなピンクのセーターは昨シーズンの終わりに買ったユニクロのラムクルーネックセーターです。パンツはZARA。センタープレスと幅広のロールアップが気に入っています。どちらもピンクの割に登場回数が多く、ダークな秋冬の服の中で頑張ってくれています」 4:H&Mのピンク色ニット 「最近H&Mが好きで時間があったら寄ってはウィンドウショッピング。ピンク色のこの子が頭から離れずついに買ってしまいました♡ チャンキーニットというと、やっぱりこのざっくり編み目がかわいい! 厚めの生地感で暖かいのも◎。丈は短め、袖部分はふわっとボリュームがあり今時っぽいです♡ ピンクの服ってなかなか合わせるのが難しそうですが、深みのある色なので意外と何でも合う気がします! 普段カジュアルな服装が多いので、このニットを着るだけで女の子らしくなれるような(願望)」 5:トゥモローランドの朱赤ニット 「『わ♡綺麗な色!着てみたい!』と思って購入したトゥモローランドの朱赤のタートルネックニット。まず色にキュンときたのですが、着てみるとシルエットも良くてお気に入りです。しっかり立ち上がる襟元、袖裾襟の太めのリブがお気にポイント♡ ジャストサイズなので、インナーのチラ見せもしやすくてとても使いやすいです」 6:IENAのレモン色パンツ 「レモンイエローのパンツはIENAのもの。UNIQLOのエクストラファインメリノクルーネックはメンズのSサイズ、黒に見えますがネイビーです。夏の間は汗ばむのが気になってほぼ使わなかった、LOEWEのレザーバングルを久しぶりに」 7:ロンハーマンのスカート 「ボトムスに色物を。こちらのスカートはグリーン以外にブラウンがあり、そちらも試着したのですが、とっても素敵で!! 試着前はグリーン狙いでしたが、試着したらブラウンに気持ちが傾きかけ、でもグリーン試着したらやっぱり可愛い♡ となってしまい、悩みに悩んで……もういっそのこと2色買いしようかと思ったのですが、お店の方が『色物似合うの羨ましいです! 私はグリーンがいいと思います!!』と背中を押してくれたので、グリーンに決めました!!」 8:RIVE DROITE(リブドロア)のラクーンチュニックニット 「きれい色の服が気になる今年の秋冬。とても素敵なニットに出会えましたので、ご紹介させて下さい。ラクーンチュニックニット。RIVE DROITE(リブドロア)のもの。ラクーン10%混。暖かくてふわっと空気をまとったような軽い着心地です。表記はミントなのですが、近付いてよーく見ると、濃いブルーだったり、白、黄緑……複数の色が絶妙に混ざっていて、まるで海のよう。寒色系なのにとても深くて温かみのある優しい色」 9:SLOBE×GLEN FYNEのプリーツスカート 「最近コートの代わりにジャケットを羽織るのがマイブーム。スカートはお買い物100日チャレンジ前の最後のお買い物。SLOBE×GLEN FYNE プリーツスカート」 冬の差し色コーデの参考にしてくださいね♪
  • 肌寒さを感じはじめる今、日々の着こなしの主役はニットに移行! 上質素材はもちろんシルエット、色、着こなしでニット上手になることは「素敵オーラ」を放つ近道。最旬の一枚で洗練されたおしゃれムードを手に入れて。 【目次】 ①富岡佳子さんが着る最旬「カシミヤニット」 ②話題の一枚!人気ブランドの「アイコンニット」 ①富岡佳子さんが着る最旬「カシミヤニット」身も心も包み込むような柔らかな肌ざわりのカシミヤ。今季は洗練されたモダンさをあわせもつ、進化したデザインのものがハイブランドから続々登場。ほんのり香るモード感が今らしい。Chloé【クロエ】大人は定番柄こそ上質カシミヤで差をつける なめらかな肌ざわりの上質なカシミヤなら、永遠のスタンダードであるボーダーニットも大人にちょうどいいリュクス感。袖先はほっそり長めのブラックリブに、タートルネックのピッチ幅は太めでモノトーンに変化をつけて。肩にあしらったボタンも、カジュアルなボーダーニットとは一線を画すモードなアクセントに。体のラインを拾わないほどよくゆとりのあるシルエットも大人仕様。シンプルでありながらメゾンならではの洗練がきわだつ。   ニット¥145,000・デニム¥105,000・ピアス¥45,000・バッグ¥195,000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ)Jil Sander【ジル サンダー】色気があるのにハンサム。ニットで多面性を楽しむ セット使いできるニットはこの冬注目のアイテム。ざっくりとしたカーディガンとベストの組み合わせは重ね着しても着膨れせず、体が泳ぐゆったりシルエットで色気も感じさせるリラクシーな雰囲気に。肌をすべるようななめらかなリサイクルカシミヤは、自然とこなれ感をアップしてくれる立体設計。全体をベージュのワントーンでまとめた着こなしで、上品な女らしさも楽しみたい。   カーディガン¥222,000・ベスト¥88,000・パンツ¥79,000・ピアス¥39,000・靴¥144,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダー+バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)The Row【ザ・ロウ】シンプルな中に大胆さを。レイヤードの新バランス 本来ベーシックなハイゲージニットに大胆さを取り入れて、今の気分に合ったモダンな装いに昇華。例えばみぞおちあたりまで深くカットされた長袖のVネックニットは、インに同シリーズのノースリーブをレイヤード。ちょっとした動きで肩や腕が見えて、ニットの新しい表情を楽しめる。長めの袖やヒップを覆う着丈など、ゆったりとしたシルエットも今どき。   Vネックニット¥199,000・タートルノースリーブニット¥147,000・パンツ¥129,000・バッグ¥139,000・靴¥107,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) ピアス¥36,000/ステディ スタディ(トムウッド)Maison Margiela【メゾン マルジェラ】キャメルを背景に、きわだつさし色ニットで遊び心を ストールのようにニットを巻くコーディネートは、この冬挑戦したい着こなしのひとつ。ベーシックなキャメルのタートルニットに、同シリーズのグリーンのニットを肩がけしてアクセントに。地味色が多い冬だからこそ、鮮やかなさし色をプラスすると表情も華やかに映える。シームレスに編み立てた上質なカシミヤハイゲージニットは、なめらかな素材感で素肌にもストレスフリー。   ニット¥139,000・肩にかけたニット¥136,000・パンツ¥82,000・ピアス¥53,000・バッグ¥198,000・靴¥129,000/メゾン マルジェラ トウキョウ(メゾン マルジェラ) ②話題の一枚!人気ブランドの「アイコンニット」リピート買いするおしゃれプロも多い定評ブランドのニット。冬の間中、活躍すること間違いなしの逸品を厳選してご紹介。YLÈVE(イレーヴ)の両あぜ編みニット立体フォルムでこなれる、洗練カジュアルの本命 体のラインを拾わないゆったりとしたシルエットで、カットソーやシャツとのレイヤードが楽しめる深Vネックが今どき感たっぷり。繊維が細く柔らかな肌ざわりのエクストラファインメリノウールを使用し、両あぜ編みにすることでシンプルかつモダンな表情に。どんな肩幅の人も着やすいショルダーラインも特徴。   ニット¥36,000・カットソー¥15,000/アングローバル(イレーヴ) パンツ¥27,000/ロエフ 六本木店(ロエフ) ピアス¥32,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥480,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ)  CYCLAS(シクラス)のジャカードニットこだわりのニッティングで品格漂う大人の装いに 一枚でコーディネートが決まる主役感たっぷりなニットを探すなら、シクラスがいい。複雑な編み地のテクニックを駆使した表情豊かなジャカードニットは、カシミヤウールの上質な素材感と相まって存在感抜群。後ろ身頃にボタンがあり、前後逆にしてカーディガンとしても着用できる2WAY仕様なのもうれしい。黒のほかにライトブルーも。   ニット¥150,000・パンツ¥59,000/ユア サンクチュアリ(シクラス) ピアス¥36,000/ステディ スタディ(トムウッド) バッグ¥47,000/ショールーム セッション(OAD NEW YORK) 靴¥86,000/アマン(ペリーコ)  BLAMINK(ブラミンク)のきれい色カシミヤニット優しく包み込んでくれる上品な色みにひと目惚れ 大人の肌をブライトアップしてくれるオレンジピンクの絶妙な色みがブラミンクの真骨頂。全身をふんわり包み込む上質カシミヤウールの柔らかさはまさに至福。余裕のあるタートルネックや長めの袖丈など、ざっくり感が大人のかわいげも演出してくれる。すそにスリットが入っているので、少したるませた着方もきれい。着用色以外にグレーもラインナップ。サイズは36、38の2種類から選べる。   ニット¥150,000・パンツ¥85,000/ブラミンク ピアス¥21,000/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) バッグ¥132,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)  SLOANE(スローン)のシルク100%ニット最高級シルクの名品をアンサンブル使いで贅沢に 季節を問わず着用でき、どんなアイテムとも合わせやすい名脇役として誌面登場率も高いシルクニット。万年筆のようなインクブルーの繊細な色みもほかにない一枚。このシリーズはVネックのカーディガン、プルオーバーはクルーネックの長袖、半袖、ノースリーブを展開。インクブルーのほかにココアやオイスター、ピンクなどカラー展開も豊富。   カーディガン¥31,000・中に着たニット(半袖)¥25,000/スローン スカート¥39,000/エイトン青山(エイトン) ピアス¥69,000/エスケーパーズオンライン(ソフィ ブハイ) バングル¥75,000/ザ ストア バイシー 代官山店(マリアルドマン) バッグ¥216,000/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥225,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)  INSCRIRE(アンスクリア)のアランニットボトムとのバランスを計算した短め丈が絶妙 毎シーズン展開している人気のアランニットを、今年はショート丈にアップデート。長さとボリュームがたっぷりある袖が特徴的。着丈が短いから重く見えず、この冬人気のマキシスカートやワイドパンツと合わせれば、脚長感がアップしスタイルよく見えること間違いなし。ロングシャツを重ねてすそを出したレイヤードも今っぽい。アイボリーのほかにグレーも展開する。   ニット¥49,000/アマン(アンスクリア) パンツ¥35,000/モールド(チノ) ピアス¥13,500/ザ ストア バイシー 代官山店(パズコレクティブ) バッグ¥179,000/ジミー チュウ  E by éclat(イーバイエクラ)の絶妙Vネックニット気負わず安心して着られるこだわりの美シルエット 顔まわりをすっきり見せたいけれどデコルテを出しすぎるのも避けたいエクラ世代のために考えられたVネックニット。体のラインを拾いにくく、前後差をつけたシルエットによりボトムを選ばずコーディネートしやすい。黒よりも優しく、ネイビーよりもエレガントに見えるブラックネイビーという絶妙な色みも支持される理由。   ★ニット¥17,500/エクラプレミアム通販(イーバイエクラ) パンツ¥28,000・腰に巻いたシャツ¥23,000/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) ピアス¥22,000/アッシュ・ペー・フランス(イオッセリアーニ) バッグ¥176,000・靴¥66,000/トッズ・ジャパン(トッズ)こちらのニットはエクラプレミアムでご購入いただけます!購入はこちら>  ATON(エイトン)の透け感ニット透け感ニットで一歩先行く女らしさを手に入れる 世界で一番細く紡績したモヘア糸をホールガーメントで編み立て、カットソー感覚で着用できるシームレスなニットに仕上げて。薄く繊細な透け感が美しく、ニットのインにキャミソールを重ねて透けさせたり、逆にニットをインナーとしてキャミワンピースの下にレイヤードするなど変化をつけて楽しめる。ブラック以外にブラウン、ブルーの3色展開。   ニット¥26,000・ワンピース¥49,000/エイトン青山(エイトン) バッグ¥58,000/アマン(エレメ) 靴¥78,000/ザ ストア バイシー 代官山店(ネブローニ)  LOEFF(ロエフ)のハイネックロングニットパンツスタイルも安心のやや長めの着丈が重宝 キャメルヘアの編み地にファー加工を施し、見た目も肌ざわりもふわふわな一着に。長めの着丈が大人っぽく、フィット感のあるボトムでも腰まわりをカバーしてくれるので安心。すそをくしゅっとさせてもニュアンスが出る。着用色以外にミディアムグレーもラインナップ。   ニット¥39,000・パンツ¥23,000/ロエフ 六本木店(ロエフ) ピアス¥11,000/アッシュ・ペー・フランス(イオッセリアーニ) バングル¥63,000(エリン コンシダイン)・バッグ¥67,000(クレア ヴィヴィエ)/以上ザ ストア バイシー 代官山店      ▲【50代を素敵にみせる『ニット特集』】トップに戻る「ニット」記事一覧はこちら>>▼その他のおすすめ記事もチェック撮影/菊地 哲 酒井貴生(aosora) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/村山佳世子 モデル/富岡佳子 ゆうき 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2020年12月号掲載
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