肌にも花粉症があるってホント? 春の花粉症&敏感肌のウソ・ホント7選
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春先って、いつも肌が不安定になる&メイクも思い通りに仕上がらない! そんなお悩みに、皮膚科医の亀山先生がお答えします!

◯ホント

A 寒暖差が第一。花粉や大気汚染なども原因です


「原因としては、外気の温度が低下することが第一。寒さが顔の血行不良を招いたり、空気の乾燥で肌の水分が蒸発しやすくなります。また、内外の寒暖差で自律神経が乱れ、肌に十分な栄養が届かないことも。そのような肌状態と花粉など外部からの刺激が合わさり、トラブルが起きやすい時期です」(亀山先生・以下同) 

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×ウソ

A 敏感になる理由は角層が薄くなるから。角層を育てれば大丈夫!


「『敏感肌だから仕方ない』と諦めている人も多いのですが、肌が敏感になるのは表面の角層が薄くなり、刺激を感じやすくなっているから。肌のターンオーバーを整えるケアをすれば、角層が正常の厚みを取り戻し、肌への刺激を感じにくくなるのと同時に季節性などのダメージも受けにくくなりますよ」 

◯ホント

A 肌のバリア機能が低下することで花粉による刺激がダイレクトに!


「PM2.5などの大気汚染が肌への刺激になることが分かっていますが、花粉も同様。ただ、すべての人が刺激を感じるわけではなく、肌の水分と油分のバランスが崩れ、バリア機能が低下していたり、ターンオーバーが乱れて角層が薄くなった肌に、かゆみや赤み、ヒリつきなどの症状が出やすいです」 

×ウソ

A 低刺激の敏感肌用コスメにチェンジを


「肌がヒリヒリしたり赤みが出るということは、内部で炎症が起きている証拠。敏感肌用の化粧品を選んで、できるだけ肌に負担をかけないように心がけてください。炎症を起こした肌はデリケートなので、刺激物が肌に入り込まないようにセラミド配合のスキンケアなどでうるおいのクッションを作って」 

×ウソ

A 花粉にも大気汚染にも一年中注意を!


「花粉症と言われて思い浮かぶのは、春先に発生するスギ花粉。 でも、秋のブタクサ花粉や夏の草本花粉など、花粉は一年中飛んでいます。 1種類しか反応しない人もいれば、複合的に反応する人もいたり、発症時期も幼少期から成人までさまざま。大気汚染も注目されており、肌を守る意識は一年中必要です」 

×ウソ

A 過信はNG! スキンケアも大切です


「花粉や大気汚染をブロックするスプレーも、正しく使えば効果があります。ただ使うタイミングを間違えたり、洋服などの摩擦で落ちてしまうと効果が半減するので、日頃のスキンケアもしっかり気をつけて、双方からケアすることが大切。スプレーだけに頼るのはNGです」 

◯ホント

A クリニックでムズムズの原因を教えてもらいましょう


「肌トラブルが起きたら、まずはその原因を知って正しいケアをすることが大切です。ストレス、紫外線、花粉、大気汚染など、現代社会において、肌のかゆみや乾燥を引き起こす原因はさまざ ま。自分で判断するのは難しいので、クリニックでその原因がなんなのかを教えてもらうことが美肌への近道です」 

青山ヒフ科クリニック院長。乾燥からニキビまで、ノンノ世代の肌悩みにも親身に相談に乗ってくれる。
2018年3月号掲載

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構成・原文/野崎千衣子 web構成/篠有紀 web編成/鈴木智美
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