キュートなネモフィラスイーツに、『偕楽園』名物「梅干し大福」♡ 茨城の最注目スイーツ&ドリンク6選

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現地に住むモア世代女子がリアルにおすすめ!

【ニッポン全国ご当地OLのリアルな生態リサーチ】茨城県編は、現地に住むモア世代女子がおすすめするグルメを、推薦コメントとともにお届け♬

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『国営ひたち海浜公園』で絶景のネモフィラを眺めながらネモフィラスイーツを

「みはらしの丘一面に広がるネモフィラのじゅうたんは圧巻! 青空の日は空と花の境目がわからなくなるほどです。ラムネ味の『ネモフィラブルーソフト』(¥400・税込)や、青いハーブティー『ネモフィラブルーティー』(¥400・税込)など、ネモフィラカラーのフードは、公園の看板メニュー♪」

◆茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605の4 ☎029・265・9001
9:30〜17:00 休/月曜(祝日の場合は翌火曜) ●〜5月31日まで毎日開園
■https://hitachikaihin.jp/

日本三名園『偕楽園』で花を愛でながら名物「梅干し大福」をいただく

「早春の梅、初夏はツツジ、秋はもみじなど、一年中四季折折の草花を楽しめます」。東門前にある『水戸黄門茶屋』で買える、園内でとれた梅を使った和菓子が名物。

♦茨城県水戸市常磐町1の3の3
☎029・244・5454 6:00〜19:00
■https://www.ibarakiguide.jp/kairakuen.html

『常陸野ブルーイング水戸』でクラフトビールをサクッと一杯♪

老舗酒蔵『木内酒造』が営むビアカフェ。「『常陸野ネストビール』は15種類以上を楽しめる。那珂市の手造りビール工房ではマイビール造り体験ができます」

◆茨城県水戸市宮町1の7の31水戸駅ビル エクセルみなみ4F ☎029・306・7575
11:00〜22:00〈21:30/LO〉 休/駅ビルの休館日に準ずる
■https://kodawari.cc/

レトロモダンな『木村屋』でサバサンドをゲット!

趣を感じる大正15年創業のパン屋さん。「地元の魚屋さんから仕入れたサバを使った『サバサンド』(¥430)、昔懐かしの『スイートチョコレート』(¥150)が人気」

◆茨城県水戸市南町3の5の3 
☎029・221・4470
8:00〜18:00(土曜10:00〜)休/日曜、祝日




取材・原文/海渡理恵 撮影/中澤真央 イラスト/平松昭子

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  • こんにちは小野アムスデン道子です。チェンマイはタイ北部最大の都市ですが、エネルギッシュなバンコクに比べて、空気がゆっくり流れ、昔ながらのタイが楽しめる街。物価も安く、2週間以上のロングステイをする日本人も多いそう。優しい辛さのチェンマイの料理、美しい寺院、素朴な田んぼの藁アート、丁寧なスパ、癒されることがいっぱいです。チェンマイから北に50kmのメーテンにある、ランナー様式でタイ北部最大の寺院「ワット・バーンデン」。タクシーをチャーターして約1,000バーツ(1バーツ=約3.5円)で行くことができます。高さ4メートルはあろうかという涅槃像や、塔頭と共に祭られている12支の動物、想像上の動物たちが華やかでカラフルなお寺は別世界のよう。そこから田んぼのそばに藁アートが立つという貯水池「ファイトンタオ」へ(入場料50バーツ)。なんと巨大な3匹のキングコングがそれ! 周りは水田で、元々は刈り取った藁を利用することから始まったのだそう。田んぼには、1泊600バーツで泊まれるというゲストハウスもあります。レインシャワーにトイレも整備されていて、田んぼの真ん中で、ちょっと他では味わえない宿泊が出来るかも。ユニークな歴史遺産として、タバコ乾燥庫をカフェやレストラン、ホテルにリノベ―ションしてユネスコ賞も受賞した「カオマイ エステート1955 」があります。緑に囲まれたレンガ造りの建物はそのままに、中は快適に改装されています。レストランで、北部料理の定番の一つ、“カントーク”をいただきました。豚皮唐揚げやゆで野菜、ゆで卵を青唐辛子とタマネギなどをすりつぶしたディップにつけて食べるものです。柚子胡椒のようなこのディップが風味豊かで、止まらないおいしさです。チェンマイでは今、バケーションでリフレッシュしながら働く「ワーケーション」というスタイルで滞在するタイ人や欧米人がいて、この施設もWiFiが使え、カフェのテーブルでは充電もできるようになっていました。SNSのアップもしやすいですね。カオマイ エステート1955Kaomai Estate 1955    https://www.kaomailanna.com/estate.phpチェンマイ市内に戻りがてら、陶芸、手芸、雑貨やアパレルなど地元作家がショップを出すアーティスト村「バーン・カ―ン・ワット Baan Kang Wat」へ。作家の手になる一点ものがほとんどなのでお値段はそれなりに…。それぞれの工房スペースがとても素敵で、中にはカフェもあってゆっくり作品を見て回れます。いい作品に出会えば、チェンマイのよい思い出になりそうです。やはりタイに来たら、必ず立ち寄りたいのがスパ。タイ古式はじめ、レベルの高い施術の「ザ・オアシス スパ」へ。チェンマイに6店舗、バンコクやパタヤ、プーケットにもお店を展開しています。ここチェンマイ・バーン・セン・ドイ店は各国領事が住む高級エリアにあって、とても優雅なランナー様式の建物で、素敵なインテリアにうっとりします。スパ個室が5つに宿泊用の部屋も11室あります。オイルは使わず、筋肉を揉みほぐし血流を促すマッサージで不眠も改善されるという、タイ古式マッサージを受けました。1時間で全身を施術してくれて1,000バーツとお手頃。ザ・オアシス スパ The Oasis Spa  https://www.oasisspa.net/jp/home.php夕食は、オーガニックファームを併設して、新鮮なオーガニック野菜を使った料理で地元でも大人気の、「オーカジュ」のサンサーイ本店へ。農業を盛り立てようと3人の若者が創ったレストランの料理は、お値段が150〜300バーツと手頃でボリュームたっぷり。肉料理にもレストランの横の農場で栽培されているサラダがたっぷり添えられています。いろいろと野菜を選んでカスタマイズすることもできます。メロンをくり抜いたフルーツサラダは名物だそう。ドリンクはすべてノンアルコールですが、野菜たっぷりのお料理には、ヘルシーなスムージが合います。オーカジュ OHKAJHU  https://www.facebook.com/ohkajhuチェンマイに来たら絶対に味わってみるべきなのがカレースープの麺料理“カオソーイ”。市内にあって創業70年の有名店「カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム Khaosoi Lamduan faham」のカオソーイは、ココナッツのまろやかな風味のカレースープに、弾力のある卵麺が絶妙で、上にのせた揚げた麺の香ばしさもポイント。トッピングは3種類あり、衣をつけて揚げた豚肉、骨付き鶏肉、スライスの牛肉とそれぞれにおいしいです(50バーツから80バーツ)。チェンマイソーセージなどのおつまみもビールにぴったり。チェンマイは、こうしたローカルグルメにナイトマーケットでのショッピング、寺院巡りなど普通の観光も楽しいところですが、ゆっくり滞在するならタイ料理クラスなど、ならではのローカル体験に挑戦してみては?1名から30名まで対応するというタイ料理教室「ルアン・ラダー」で、お馴染みのトムヤムクンやパッタイ、鶏肉カシューナッツ炒め、青パパイヤのサラダ(ソムタム)4品とマンゴーにココナッツで炊いたもち米をそえるデザート(カオニャオ・マムアン)を作りました。卓上コンロにエプロン、材料がセットアップされていて、料理にじっくり取り組めるのでやり遂げた感があります(1,000バーツ)。ルアン・ラダー RUAN LADA https://www.facebook.com/RUANLADA2599/チェンマイ観光局によると、住居費・光熱費・食費・交通費などの1カ月トータルのチェンマイ滞在費は26,000バーツ、9万円ほどです。観光目的なら30日以内はビザ無しで滞在できます。長期滞在でじっくりとチェンマイのローカルな体験や文化を楽しんでみるというのもよいかも。取材協力/ タイ国政府観光庁 https://www.thailandtravel.or.jp
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  • ポール & ジョーの秋新色のテーマは「Les Vendanges」。“ワイン用ブドウの収穫期”という意味だそう。その名の通り、大人に似合う奥深い秋色がラインアップ。同時発売の新作アイカラーと一緒に、その全貌をお届け!フレッシュ、フルーティ、スパイシー。パリの女性たちの生活に欠かせない“ワイン”にポール & ジョーらしい愛らしさが溶け合った新作の中で、アラフォーに特におすすめしたいのはリップスティック。ワインで染め上げたような、色っぽい唇を演出してくれます。ラインアップは深いグレープレッド・ロゼピンク・バーガンディレッドの3色。左端のグレープレッド(116)は一見手強そうだけど、色はこっくり、質感はみずみずしい絶妙な仕上がり。オンの顔だけではなくラフなオフコーデにも寄り添える懐の深い秋色です。ベースに極限までオイルを配合していて唇を包み込むようなメルティタッチも感激もの! しっとり柔らかい若々しい口もとが続きます。そしてポール & ジョーといえば好みのリップケースを選べるのもお楽しみのひとつ。今回も限定パッケージが3種登場するので、ぜひ自分だけの組み合わせで楽しんでくださいね。リップスティック CS レフィル 全3色 各¥2000、リップスティック ケース CS 全3種 各¥1000/ポール & ジョー ボーテ<いずれも8月1日(木)限定発売>そして!スペシャルなリップケースがもうひとつ。昨年、瞬く間に完売したネコリップケースの第2弾も登場。今回はネコちゃん、ピンクに染まっちゃいました♡ 争奪戦になること確実ですからお早めにチェックを。リップスティック ケース N ¥1500/ポール & ジョー ボーテ<8月1日(木)限定発売>口もとをワインで染めたら、ぜひ頰も。顔立ちに心地よい高揚感を演出する“ほろ酔いカラー”な チークも2種お目見えします。左からレッド×サーモンピンクの010、レッドブラウン×ルビーの009。いずれも秋らしい深みと輝きに満ちた発色で肌なじみも上々。特に右の009は、大人も使いやすい青みをはらんだ発色が絶妙。肌に透明感をもたらしてくれる素敵カラーです。こちらもコンパクトは組み合わせ自由。リップとお揃いにもできますよ。パウダー ブラッシュ 全2種 各¥2000、コンパクト 全3種 各¥1000/ポール & ジョー ボーテ<いずれも8月1日(木)限定発売> そして同日、8月1日(木)から発売される新アイカラーにも注目。オイルゲルベースの“ぷにぷに”感触がまるで肉球みたい! 全8色の展開です。オイルリッチでのびがいいので重ねづけも簡単。薄く伸ばしてほんのり輝きを楽しんでも、塗り重ねて濃密な目もとに仕上げるも自在です。たとえば手前の04は、マロンブラウンの中にレッド・ブラウン・シルバーなどの輝きがぎっしり詰まっていて、濡れたようなツヤ感と相まり1色でかなりドラマティック。私の推し色です。スパークリング アイカラー 全8色 各¥2700/ポール & ジョー ボーテ<8月1日(木)発売>そして9月1日(日)には秋新色の第2弾として、大人気のパール ファンデーション プライマーの限定色もリリースされます。これ、何の色をイメージしていると思います? そう、赤ワインと白ワイン! ボールに細か~いパールが仕込まれているので、これを使うと肌にイキイキとした若見えオーラが舞い降ります。あとは血色感or透明感、お好みのワイン……いえいえ、仕上がりでお選びください。パール ファンデーション プライマー 30mL 全2種 各¥3500/ポール & ジョー ボーテ<9月1日(日)限定発売>というわけでこの秋も“大豊作”のポール & ジョー。ネコ推しでキュートに行くか、ワインの芳醇ムードを纏って大人の女で攻めるか……。それは、あなた次第。「ポール & ジョー」公式サイトはこちら WEB美容エディター 原田千裕 ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。 イラスト/ユリコフ・カワヒロ
  • 世界中の人たちから愛され続けている楽園、ハワイ。地球上にある唯一無二のこの存在に魅了され、取り憑かれ、通い続けてきた人もきっと多いはず。そんなハワイ通の方々に聞いた、ディナーにぴったりのおすすめのレストランをご紹介。徳原文子さん(スタイリスト)、坪田三千代さん(旅行ライター)推薦Hy’s Steak House(ハイズ・ステーキ・ハウス)記念日などにおしゃれして出かけたいステーキレストラン。フィレ肉の中でも希少なシャトーブリアンをキアヴェ炭でひとつひとつていねいに焼き上げたステーキは、さすが40年以上の歴史をもつだけあって、安定のおいしさ。「ストレートな味わいの正統派ステーキはここ。前菜も充実!」(坪田さん)、「お肉はもちろん、サイドのマカロニグラタンが大好き」(徳原さん)と肉以外のメニューの満足度も高い。シックな雰囲気のバーもおすすめ。分厚いガラス張りの向こうに、キアヴェ炭でステーキを焼くシェフの姿が拝める、中央のシートは人気。重厚なインテリアもまたここのよさ。ぜひおしゃれして訪れたいシャトーブリアンと野菜のロースト。注文は2人分以上から(1人分$65) 黒トリュフ、キングクラブ、マカロニのチーズグラタン($23)2440 Kuhio Ave., Honolulu ☎808・922・5555(17時以降は日本語対応可) 17:00~21:30(最終入店) 無休 ※ドレスコードあり(男性は襟つきシャツ、つま先の隠れる靴〈スニーカー可〉着用。サンダル、野球帽不可。子供も同様)。要予約。次は:ワイン×シーフードNo.1のレストラン飛田和緒さん(料理家)推薦Azure Restaurant(アズーア レストラン)ロイヤル ハワイアン ホテルのシグニチャーレストランは、ハワイ産の魚介類を味わいながらワイキキサンセットが楽しめる稀有なところ。日本人シェフ、桂真悟氏が腕をふるう繊細な料理と雰囲気が好きという飛田さんもこちらの常連。「今日のおすすめの魚介類と調理法が選べるメインがいいですね。ピンクシャンパンも旅気分をアップしてくれます」。バーセクションは予約なしでも気軽に入れるので夕暮れ時、ディナーの前の一杯にも。ピンクシャンパンや白、赤など、ワインの品ぞろえが豊富なことでも知られる。ペアリングのコースもありコナ産のロブスターの甘味をたっぷり堪能するひと皿($31)。きゅうり、ローカルラディッシュ、バジルなどを使ったソースをからめてキュートなピンクの壁にこの看板が目印2259 Kalakaua Ave., Honolulu ☎808・921・4600  17:30~21:00(LO)、 バー17:00~22:30 無休 ※スポーツウエア、水着、ビーチサンダルは不可。 予約がベター。次は:最終日ディナー候補No.1のレストラン内野 亮さん(コーディネーター)推薦Merriman’s Honolulu(メリマンズ・ホノルル)レストラン横の青々とした緑生い茂る畑、入口前の小さな畑で揺れるハーブ。“農場から食卓へ”をコンセプトに、20年以上も前からハワイでいち早く地産地消を掲げ、賞賛され続けているハワイ島のメリマンズが、昨年、オアフ島に待望のオープン。「90%ハワイ産の新鮮な野菜、肉、魚介を使った料理は、どれも素材の味がしっかり感じられるもの。ぜひ最終日に訪れて、心にも体にもハワイの味を刻んでいってほしいです」と内野さん。高い天井と窓が、より気持ちのいい雰囲気を醸し出す店内目の前で、なます、しょうゆバターなどと合わせてくれるフレッシュな味わいのテーブルサイド・ポケ($16)さっとソテーした大粒のホタテは甘く、とろけるおいしさ。ダイバー・シー・スキャロップ($42)1108 Auahi St., Honolulu ☎808・215・0022 (日本語対応可) ランチ11:00~17:00、ディナー17:00~21:00 (金・土曜~21:30) 無休次は:デザートのおいしさNo.1のレストランショーン・モリスさん(マーケティング&PR、フードライター)推薦MW RESTAURANT(エムダブリュー・レストラン)ハワイの名店『アラン・ウォンズ』出身の夫婦が切り盛りする、今のハワイを背負って立つハワイリージョナルキュイジーヌレストラン。オープンから5年がたつ今も、お客さんがひっきりなし。特別な日にも、デイリーにも使える気軽さもいい。ハワイ在住の日系4世、ショーンさんはここが大のお気に入り。特にデザートには思いが深く「デザートのおいしさはハワイいち。ディナーのあとにデザートだけ何種類も食べにくることもあるくらい」イチゴそのものを凍らせて削る、本格派のイチゴのシェイブアイス($12)これもショーンさんがイチ押しの、ガーリックマッシュルームソースが効いているジューシーなプライムリブアイステーキ($58)オープンキッチンまでの抜けが気持ちいい広々とした店内。客席との距離もゆったりで優雅な雰囲気1538 Kapi‘olani Blvd., Suite 107, Honolulu ☎808・955・6505 月~木曜10:30~21:00、金曜10:30〜22:00、土曜16:30~22:00、日曜16:30~21:00 ㊡元日、感謝祭、クリスマス ※予約がベター。次は:ローカル人気No.1のレストラン桐島かれんさん(モデル)推薦Maguro Brothers Waikiki(マグロブラザーズ・ワイキキ)かつて築地で働いていた日本人兄弟が切り盛りするマグロ料理の専門店。ダウンタウンにほど近いチャイナタウンで人気に火がつき、ここワイキキにもお店をオープン。目利きのふたりが選んだとろけるマグロめがけて開店前から列を成す大人気店だが、並ぶ価値はあり! マグロを中心に、ホタテやイカなどを合わせた丼物が種類豊富にそろう。桐島さんお気に入りの「中トロ&ポケコンボ」($15.52) 15時にチャイナタウン店を閉めてからワイキキ店をオープンする415 Nahua St., Honolulu, Pearl Hotel Waikiki 1F ☎808・230・3470 17:30~21:00 ㊡日曜 ※予約不可撮影/内田 恒 構成・文/赤澤かおり 本誌編集部 コーディネート/内野 亮 ※eclat8月号掲載 ※掲載されている情報は2019年6月現在のものです。
  • 7月は夏の泡に合うおつまみレシピを3回に分けてご紹介。2回目はズッキーニのフリット【今月のお酒】夏の泡(右)ザーゴ プロセッコ オン・ザ・リース フリッツァンテ (左)グランジュ・ティフェーヌ ヌーヴォー・ネ モンルイ ペティアン(右)オン・ザ・リースとは澱(おり)を引かないという意味。800年代後半の伝統的な製法で、イタリア・フリウリの天然水と土着の自然酵母を使い、瓶内2 次発酵させたプロセッコ。フルーティで繊細、丸みのある味わい、酵母のかすかな香 り。750㎖¥2,600(希望小売価格)/ノンナ&シディショップ   (左)フランス・ロワールの自然派ペティアン。5 代目の造り手が古い樹齢の木がある先祖代々の地で、より自然な方法でのワイン造りにこだわった。品種はシュナン・ブラン。レモンやハーブ、石灰のアロマ、奥に蜜っぽさも。厚みがあり、長い余韻。750㎖¥4,200(希望小売価格)/BMO 「揚げ物は泡のワインによく合うので、夏野菜を代表するズッキーニをフリットに。ズッキーニは柔らかい野菜なので、衣はカリッと軽いほうが似合います。そのため、パン粉を細かくするのがポイント。このひと手間が、食感のよさにつながります。香りのいいタイム、セージも揚げて、一緒にいただくと爽やかな風味に。泡のワインの酸で、揚げ物もさっぱりと味わえます」 【レシピ】ズッキーニのフリット【材料】[材料・2人分]ズッキーニ 1本 A 卵 1個 塩 小さじ1 薄力粉・パン粉 各適量 タイム・セージ・揚げ油 各適量粗塩(フルール・ド・セルなど) 少々 【作り方】 1ズッキーニは1㎝幅の輪切りにする。Aの卵は溶きほぐし、塩を混ぜる。パン粉はざるなどでこして細かくするか、フードプロセッサーにかける。 2 ズッキーニに薄力粉、A、パン粉の順に衣をつける。 3 タイムとセージは160℃の油に入れて2〜3分揚げ、取り出す。油の温度を170℃にし、②を入れてからりと揚げる。器に盛り合わせ、粗塩をふる。【Point】パン粉はざるなどを通して細かくするか、ミキサーにかける。細かくすると衣が薄くなり、軽い仕上がりになって野菜とよく合う。次回は7月27日(土)19時半更新予定。お楽しみに。 平野由希子 料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。ワインバー「8 huit.」オーナー。フレンチをベースにしたおしゃれな料理とワインのペアリングを学ぶ、少人数制の料理教室「cuisine et vin」を主宰。詳細はホームページで。(https://www.yukikohirano.com/) 近著に「ソムリエ料理家のワインを飲む日のレシピ帖」(KADOKAWA)。 撮影/邑口京一郎 スタイリスト/駒井京子 取材・文/海出正子 
  • このピノ・ノワールは見逃せない! オーナーであり醸造家であるニック・ミルズ氏に、そのたぐいまれな魅力についてお聞きしました。「リッポン」のセラードアからは、“世界一美しいブドウ畑”が見渡せる。ワナカ湖は、太陽の光を集める鏡にもなり、日中、やわらかな光をブドウに与えてくれるという。今、ワインシーンにおいて「進化が著しい」と評されるのがニュージーランドのピノ・ノワール。ニュージーランドでは「ピノ・ノワール セレブレーション」といった世界的カンファレンスが行われるなど、大きな盛り上がりを見せている。 なかでも注目を浴びている造り手がセントラル・オタゴの「リッポン」だ。 風光明媚なワナカ湖のほとりで、エレガントなスタイルのワインを生み出している。ソーヴィニヨン・ブランやリースリング、ゲヴュルツトラミネールなどの白品種も人気だが、熱狂的に支持されているのは、やはりピノ・ノワール。実は、「リッポン」のピノ・ノワールは“ニュージーランドのDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)”の異名を持つほど評価が高い。オーナーで醸造家のニック・ミルズ氏。1973年に父が初めてワナカにブドウの苗を植えたという。ニック氏は4代目。もともとはニュージーランドのスキーのナショナルチームの一員だったが、けがでオリンピックを断念。「ショックで、立ち上がれなかったのを救ってくれたのがブドウ畑の美しい風景だった」と、父の跡を継ぐことを決意。親日家で温泉も大好き。これは、当主で醸造家のニック・ミルズ氏がブルゴーニュの「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」で修業したことに由来する。その味わいは果実味豊かで繊細、口当たりもシルキーで「上質のブルゴーニュのよう」と評する人は多い。 ミルズ氏はこう語る。 「なるべく手を加えず、自然な造りをしています。いいワインができるのは、人間にとっても気持ちのよい場所だけ。すべてはテロワールの賜物です」。 とはいえ、テロワールだけで決していいワインは生まれない。ミルズ氏は土地の歴史や畑の向き、光や風の当たり具合などを徹底して調べ上げ、ブドウの木を植え替えていったという。 セントラル・オタゴは16000年前に地殻変動があった場所で、火山性土壌が強い圧力で成形されたシスト土壌(泥や岩が押し固められた変成岩)、ミネラルを豊富に含んでいる。畑はサザンアルプスからの吹きおろしの風にさらされる場所にあるが、湖に浮かぶ小島が風を緩和する役割を果たしてくれるという。 ニック氏は、この恵まれた条件の土地で、なるべくブドウにストレスがかからないよう、ビオディナミで栽培を実践している。 ここは「世界一美しいブドウ畑」としても有名で、セラードアから眺めるワナカ湖とブドウ畑、そして遠くに見るサザンアルプスの風景は、まさに圧巻。「リッポン」の魅力的な味わいのワインには、この美しい風景までもが反映されているのではないかと思えるほど。 「リッポン “リッポン” マチュア ヴァイン ピノ・ノワール」750ml \5,700 ピノ・ノワール100%。「リッポン」のシグネチャーワイン。豊かな果実味とピュアな酸味。1973年に植えられたブドウで造られるワインは、奥行きがあり、エレガント。2010年には『ワインスペクテイター』において「ニュージー・ピノ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 ニック氏はこう語ってくれた。 「先住民族のマオリの言葉に『TURANGA WAEWAE(トゥーランガ ワエワエ)』という言葉があります。トゥーランガは土地、ワエワエは足の意ですが、これは”足を土地につける”、つまりは土地に根差すということ。 私は、この土地の文化までも感じ取ってもらえるようなワインを造りたいと思っています。ワインは人と人を繋げてくれるもの。皆さんが大切な方々とワインを楽しみながら、土地の空気感を感じていただけたらとても幸せです」。 「リッポン “エマズ ブロック” マチュア ヴァイン ピノ・ノワール」750ml \9,500 ピノ・ノワール100%。単一畑のブドウのみで造られる。チェリーの香りが華やかで、果実味の奥にクールなニュアンスを感じる。タンニンがなめらかで、口当たりもシルキー。余韻も長い。問い合わせ/ラック・コーポレーション☎03・3586・7501取材・文/安齋喜美子
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