毛流れにそって剃る、が正解!? アシの「ニオイと毛」Q&A集
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【知りたいパーツNO.3!】アシのニオイ&毛について専門家が解説!

夏時期に私たちを悩ませる、ボディのニオイと毛。なかなか人には聞けない、だけど知りたかったあのギモンに、専門家がズバリ答えます! 今回は、肌見せシーズンに欠かせない、アシのケアについてです。

写真:EKAKI / PIXTA【アシのニオイについて教えてくれたのは……『銀座マイアミ美容外科』院長  丸山直樹先生】丁寧なカウンセリングと、悩みに合わせたオーダーメイドの治療提案が人気。医師+(いしぷらす)所属【アシのムダ毛について教えてくれたのは……『リゼクリニック』院長 大地まさ代先生】医療脱毛で人気の『リゼクリニック』の院長。丁寧な診療が多くの女子の支持を得ている

ワキのニオイの3つの疑問に答えます!

Q.そもそも、なんで足ってニオうの?

A.イソ吉草酸(きっそうさん)という、細菌のフン(!?)の仕業です



「足にはエクリン腺しかなく、汗自体がニオうことはほぼありません。ただし足の裏、特にかかとは角質がたまりやすい部分。さらに日中は靴下や靴により密封されているので、細菌にとっては絶好のエサ場なのです。足のニオイの原因となるイソ吉草酸とは、その細菌たちの排泄物に含まれる成分。この酸が発生することで、足特有の酸っぱいニオイが発生するのです」(丸山先生)

Q.日中気になっても足はケアできない! 普段からできるケア方法は?

A.足専用のウォッシュアイテムを投入して






「足をニオわせないためには、角質をため込まないようにすることが先決。入浴時に専用のソープやマットを使うのが効果的です。通気性のいい中敷きに替えたり、靴はローテーションさせて2 日同じものをはかないなどの工夫も有効」(丸山先生)

(右)しっかり洗ったら、専用クリームで保湿もして。ドクター・ショール ディープ・モイスチャライジング・クリーム70g¥840(価格は編集部調べ)/レキットベンキーザー・ジャパン (中)ベビーフット ディープモイストシアバター100g¥1200/リベルタ (左)足の裏を洗いながらマッサージ。あわわ ルピエ¥1990/フジ

Q.出かける前にササッとできる簡単ケアは?

A.塗るだけでOKの制汗アイテムを






「靴をはく前の清潔な肌に、制汗効果のあるパウダーやクリームを塗るのがおすすめ。汗の量を抑えられればイソ吉草酸の発生も軽減できるので、お出かけ前の毎日の習慣にするといいでしょう」(丸山先生)

夏は汗吸着効果の高いパウダーや、サラリとしたクリームタイプのものをセレクトするのがおすすめ。(右)トゥトゥー さらさらフットパウダー7g¥1200/ビーバイ・イー (中)ビオレ 薬用デオドラントZ エッセンス[医薬部外品]30g無香性(オープン価格)/花王 (左)デオナチュレ 足指さらさらクリーム30g¥1000/シービック

アシの毛問題、3つの疑問に答えます!

Q.剃るたびにカミソリ負けしてしまいます。正しい剃り方は?

A.毛流れにそって小刻みに剃るべし



「カミソリで肌を傷めてしまう人は、長いストロークで一気に剃っている人がほとんど。一気に剃ろうとすると無意識に力がかかってしまうので、1 ㎝程度に小刻みに剃るといいでしょう。肌に負担をかけないように、毛流れにそって剃るのも大切なポイント!」(大地先生)

Q.剃っても剃ってもすぐはえてきてしまいます。毎日剃って大丈夫?

A.人からの目線と同じ距離で鏡を見て、気になった時にお手入れを







「最近のカミソリはプロテクト機能が進化しているとはいえ、毎日使うと肌に負担がかかってしまいます。ムダ毛をチェックする時は人との距離を考えてちょっと引きで鏡を見て、気になった時だけケアをするように」(大地先生)

Q.ひざまわりや、すねの埋没毛が全然直りません!

A.肌の代謝を正常に整えて







「ひざまわりやすねは皮脂分泌が少なく、ほかのパーツと比べると再生機能が弱いパーツ。さらにストッキングなどで密閉されるとムレて菌が繁殖しやすく、埋没毛や毛嚢炎などのトラブルも起こりやすく。しっかり保湿して肌の代謝を高めることで、改善につながります」(大地先生)

軽いつけ心地のミルクタイプなら、夏でもストレスなく使える。(右)ミントヴァーベナ ソルベボディジェル(限定発売)250㎖¥3800/ロクシタンジャポン (中)ジルスチュアート リラックス ボディミルク250㎖¥3000/ジルスチュアート ビューティ (左)テ ボディ ローション190㎖¥3000/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ

肌見せしたい季節がくる! だからこそ、「夏のにおいと毛」対策を、しっかりしておこう!

ムシムシする日本の夏は、アシがいつも以上に蒸れてしまいます。さらに、アシの露出度も上がるも。今回紹介したケアテクニックをしっかり覚えて、きちんと「夏のにおいと毛」対策しておきましょう。

「ノースリーブの季節だからこそ! ワキの「においと毛」対策、教えます!」記事はこちらから▶▶▶



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MORE2018年7月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック!  取材・文/野㟢千衣子 撮影/山﨑麻美 イラスト/田中麻里子
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