大人の嗜み ~茶道編-真の行の許状拝受~

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私は裏千家なのですが、お稽古するために許状制度があります。(次はこのお稽古をしても良いですよというお許しみたいなもの)
右側の抹茶茶碗は、今回の「真の行(真之行台子、大円真、正引次)」の許状拝受の際に、社中の大先生から頂いたお祝いのお品です。
ちなみに左のお棗は去年拝受した許状と一緒に頂いたもの。
私のは「紅葉に青海波」青海波は扇にみえることから末広がりの意味もあっておめでたい柄だそう。そして「水」も私の名前にちなんでなのかな~と。
お一人お一人のイメージに合った模様を先生が選んで下さったそうで。本当に有難いです。ありがとうございました。
次は「茶名」を頂けるよう、お稽古に精進いたします。
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シワ加工が施されたネオンオレンジのTシャツにデニムとチュールを組み合わせたロマンティックなピンクのフレアスカート。足もとにはピンクのラインソックスとイエローのスニーカーを合わせて。2020年の金子さんの気分は色であふれている。 「次のトレンドで気になるのは色。鮮やかな色をまとうのはパワーが必要なこと。一方で、色からもパワーをもらっている。自分の中のパワーで“色”を着こなしたい、というのが今の気持ちです」 東京の“今”を一望できる、オープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエアの屋上・SHIBUYA SKYで、輝く笑顔でカラフルなルックを着こなしてくれたのは、女優の茅島みずきさん。 「オリンピックが開催され、変わり続ける東京の中を、気負うことなく、臆さずに軽やかに走り抜けたい。茅島さんのフレッシュなイメージはまさに、今の東京そのものでした。彼女の笑顔のようにみずみずしく新鮮な気持ちを、大人になった自分も忘れずにいたい。知っている東京がなくなっていくこと、さまざまなことが変わっていくことに正直、戸惑いもありますが、そこで諦めるのではなく、変化を楽しみながらしなやかに新しい冒険を楽しんでいきたいですね」 Tシャツ¥27,000・スカート¥60,000・スニーカー¥47,000/コム デ ギャルソン(ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン) チュールブラ¥26,000/アンダーカバー ソックス¥1,400/サンタモニカ 表参道店(TCK SOCKS) styling: Natsuko Kaneko photography: Masumi Ishida hair & make-up: Rumi Hirose model: Mizuki Kayashima cooperation: Shibuya Scramble Square 清水奈緒美さん/Naomi Shimizu潔い白のレイヤードに軽やかな春風を感じて 実は、白シャツを着たことがないという驚きの告白をした清水さん。 「一般的にスタンダードなアイテムではありますが、個人的にはすごく手ごわい、というイメージで。ただ、これまでも苦手なものをスタイリストという仕事の上で克服してきたので、あえて“白”で冒険してみました」 きっかけは、チャイナモチーフのアイテムに惹かれていたこと。 「気になるモチーフと苦手な色の組み合わせ、というのはトライしやすい方法。シャツドレスも好きなアイテムなので、あえて潔く、強い白のレイヤリングをしました。ジル サンダー プラスのシャツとシャツドレスは、厚手のリネンで張りがあるけど、柔らかさもあってモダン。イメージは映画『愛人/ラマン』の世界のような折衷主義です」 また、足もとに合わせたナイキ エア フォース1 もスニーカーの定番ではあるが、履いたことのないアイテムだったという。 「スーパーモデルが履いていた90年代、モードに憧れていた時代へのオマージュ。あの頃と比べて停滞しているといわれるファッション業界ですが、私はいつもファッションから力をもらっています。モードの神様に、感謝を込めて」 チャイナシャツ¥75,000・ロングシャツドレス¥132,000・中に着たアンダーウェアセット¥44,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダー プラス) (左手)中指上のダイヤモンドリング¥388,000・下のリング¥241,000・(右手)人さし指上のダイヤモンドリング¥575,000・下のリング¥229,000・薬指のリング¥162,000/レポシ 伊勢丹新宿店(レポシ) スニーカー¥10,000/NIKEカスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア)ストッキング/スタイリスト私物 styling: Naomi Shimizu photography:Naoya Matsumoto hair: AMANO make-up: Yoshikazu Miyamoto〈BE NATURAL〉 model: Yumemi Ishida cooperation: Hamamatsu Film Commission 浜田英枝さん/Fusae Hamada全部諦めない。ポジティブな冒険を きっかけは、ミュウミュウの一枚のドレスから。 「このドレスから、非常にポジティブな印象を受けたんです。気ままで、自由で、冒険心もあって。たとえば、素朴なレースの襟に、着物の帯のような絢爛のジャカード、大きなパワーショルダーのパフスリーブ。気になること、できること、すべて諦めずに楽しむ、という今の気分を全部のせた貪欲さとそれを感覚でハイブリッドしたような軽さがあるドレスだと思います」 そんなイマジネーションを刺激するドレスには、シアーなパステルのタイダイトップスをインナーにして、さらにツイストを加えた。 「ファンシー、自由、そしてリアリティが今のテーマ。一見ちぐはぐなテーマを、万華鏡のようにパッチワークしてハプニングを楽しみたい。可愛いだけでも、エッジィなだけでもなく。そんな気分でレイアウトもコラージュしてみました」 普段のスタイリングだと、あらゆることを想定しながら絞り込んでいき、緻密に撮影をすることが多い浜田さん。一方で今、真逆のことを感じてもいる。 「ファッションは、生きている。その瞬間瞬間の波に頭で考えずに感覚で乗れるよう、心を自由に解放していきたいと思っています」 ドレス¥468,000・ハット¥51,000・キャップ¥34,000(すべて予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ) タイダイメッシュトップス¥29,500/grapevine by k3(コリーナ ストラーダ) イヤリング¥6,800/TORO ソックス¥2,500/ぽこ・あ・ぽこ スニーカー¥50,265/エドストロームオフィス(エイティーズ) styling: Fusae Hamada photography: Bungo Tsuchiya〈TRON〉 hair: Nori Takabayashi〈YARD〉 make-up: Masayo Tsuda〈mod’s hair〉 model: Marie 丸山佑香さん/Yuuka Maruyamaブラックドレスに込められた時間と手仕事を味わう スタイリストとして独立してから15年目を迎える丸山さん。海に山に出かけ、多彩なファッションビジュアルの世界を作り出してきた。“冒険”といって思い浮かべたのは「一枚の服にかけられた時間を見つめ直すこと」という。選んだのは潔いシャネルのブラックドレス。 「シンプルなフォルムの服ほど、ごまかしがきかず、撮影をするのが難しいと思うことがあります。ただ、モードの仕事に携わってきてわかったのは、そこにこそ丹念に仕立てられた時間や、デザイナーの描く物語が込められているということ。シャネルには特にその奥行きを感じます」。 クルーズシーズンのテーマは列車の旅。列車の車輪を思わせる円形のアイレットレースを敷き詰めたブラックドレスに寝台車の寝具から着想を得たレースのボレロを重ねた美しい一枚はモードの原点ともいえる佇まい。 「パリコレで実際に見て、一枚の服に携わる人の多さに圧倒されたシャネル。スピード感のある現代こそ、人の手で丁寧に仕立てられた服が欲しい。そして、美しいドレスの足もとは機能的なワークブーツが私流。自分の足でゆっくりと旅するような時間をもてたらと思います」 ドレス¥1,385,000・ゴールドのチョーカー¥185,000・5 連チョーカー¥251,000・タイ風ネックレス¥111,000・チャームつきロングネックレス¥318,000・ロングパールネックレス¥247,000・ブレスレット¥116,000/シャネル ブーツ¥19,000/L.L.Bean カスタマーサービスセンター(L.L.Bean)タイツ¥5,500/ぽこ・あ・ぽこ(LOOK FROM LONDON) styling: Yuuka Maruyama〈makiura office〉 photography: Wataru Kakuta hair & make-up: Katsuyoshi Kojima〈TRON〉 model: Jane edit: Michino Ogura 飯島朋子さん/Tomoko Iijimaシャツもクリエーションも、エクストリームバランス ウール混の太いモノトーンストライプシャツ、襟の取りはずしが自在なグリーンシャツ、リネンシャツ、繊細なレースに縁どられたドレスシャツ、シンプルな白シャツ。2020年にスタイリスト飯島朋子さんが挑戦するのは「エクストリームバランス」。好きなものを好きなだけ、その過剰な偶然を楽しむ。 「白Tシャツと同じくらい私の定番アイテムであるシャツ。襟とカフのデザインが違うものを重ねていくことで、それぞれのパーツが際立つレイヤリングが完成します。もともと、次の春夏のトレンドでもあるヴィクトリアンや中世の騎士のスタイルといった、パーツに装飾主義を取り入れる時代が大好き。そういう意味で、このスタイリングは、原点回帰でありながら進化形でもありますね」 そして、自分なりのスタイリングを突きつめてきたからこそ今、チームでの仕事の大切さを改めて感じているそう。 「ひとりもいいけれど、チームだからこそできる冒険がある。たとえば今回の撮影だと、私が思い描いた不意打ちのアイデアを楽しんで海の中で撮影をし、ヘアメイクチェンジまでしてくれる仲間がいてくれたように。だから2020年はみんなで冒険を。もっと強くて面白い挑戦ができるはず」 一番上に着たストライプシャツ¥273,000・中に着たレースつき白シャツ¥120,000/ロエベジャパン カスタマーサービス(ロエベ) グリーンドレスシャツ¥50,000・ベルト¥8,000・パンツ¥8,000/ジャンティーク ブルーストライプシャツ¥4,500/BIG TIME 一番下に着た白シャツ¥28,000/アングローバル(マーガレット・ハウエル) ブーツ/スタイリスト私物 styling: Tomoko Iijima photography: Hiroko Matsubara hair: Koichi Nishimura〈angle〉 make-up: Masayo Tsuda〈mod’s hair〉 model: Renata 山本マナさん/Mana Yamamotoメイクとファッションに上品なアヴァンギャルドを さまざまな素材を重ねたレイヤリングは、ブルーのタートルと花柄シャツ、メタリックブルーのパンツ、とすべて寒色トーン。 「寒色って地味な印象でまったく着ないんです。それがメイクアップとのバランスでどう見えるか、に冒険してみたくなって」 山本マナさんの2020年春夏シーズンのスタイルを決定づけたのは、パリで見たドリス ヴァン ノッテンのショーだった。 「ファッションの添えものではなく対等なメイクアップとファッションの関係性が心に残りました。服を着たあとにマスカラの色を変えたり、指輪のような気持ちでネイルを変えたり、個人的にもメイクアップとはその日のスタイルに合わせて服のように考えるパート。今回も、メイクアップのUDAさんに服を見せて自由な色選びや筆使いで遊びを加えてもらうことで、スタイリングだけでは成立しない上質なアヴァンギャルドを作りたいと思いました」 年を重ねるごとに“品があること”の大切さを実感している。一方でアヴァンギャルドなスタイルにも惹かれるという山本さん。 「上質でミニマルなスタイルへとシフトする大人の女性に憧れる気持ちもあるのですが、個人的には面白い服への好奇心がどんどん強くなっている。こんな仕事だからこそ、いくつになっても服を楽しむ気持ちを表現していきたいです」 肩に掛けたコート¥85,000/BOWLES(HYKE) 白地に花柄のオーガンジージャケット¥150,000・ショートパンツ¥36,000/TOGA 原宿店(TOGA) 青地に花柄のシャツ¥100,000(ヴェトモン)・ 中に着たタートルトップス¥34,000(ロク)/リステアエンジニアブーツ〈ヒール2.5㎝〉¥246,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ) styling: Mana Yamamoto photography: Mitsuo Okamoto hair: ASASHI make-up: UDA 〈mekashi project〉 model: Gul 竹淵智子さん/Satoko Takebuchiみんなを笑顔にする、心の中の青い鳥 2020年に、やりたいことがたくさんあるという竹淵さん。その中のひとつが、児童養護施設の子どもたちの七五三などを祝うボランティア活動。 「ファッション関係者を中心に集まったその道のプロたちが、着付け、ヘアメイクをして、写真を撮るというボランティアのお手伝いをしています。未来ある子どもたちの生を祝福しながら、世の中にはいろんな職業の人がいる、ということも伝えることができる。一方で自分も娘に『ママの将来の夢は?』と聞かれ、大人だって何にでもなれるんだということに気づかされたことがありました」 その気持ちをファッションで表現するときに選んだのは、ニナ リッチのドレス。 「バックの大胆なボリュームややさしいコクーンに包まれるシルエットは、装飾を排したシンプルさゆえにデザイナーの丁寧な想いが伝わる服。今回は襟元に色、裾にフェザーを入れて遊びましたが、一枚でもパンツと合わせても、着る人次第でデザインを堪能できる。さまざまなものを見てきた今だからこそ、真剣な作り手の想いを理解して服を着たい、と感じています」 今回、三鷹の朝陽学園の子どもたちに協力をしてもらい、撮影背景を一緒に作り撮影をした。 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