幻のコーヒー、ルアックを買いに。

Marisol ONLINE
コピ ルアク。
コーヒー好きでなくとも一度は耳にしたことはあるかもしれません。

ジャコウネコが餌として食べたコーヒーノキの果実の糞の中で、種子の部分から採られる未消化のコーヒー豆のことです。
大変高額で取引されるそうで、日本では一杯7000円くらいすると聞きました。

なんとそのコピルアクがインドネシアではマーケットで普通に買えると聞き、お友達に連れて行ってもらいました。

ジャカルタ市内にあるローカルマーケット、パサールサンタ。
その中にコーヒー屋さんがあり、量り売りで売ってくれます。
有名なトラジャコーヒーやアチェガヨに交じってルアックも!
家に帰って早速初体験。
もっと癖のあるコーヒーなのかと思いきや、予想に反してとても飲みやすく、あっさりした香ばしい味でした。
アイスで飲んでも美味しそうかな、と。
これがそんなに高額な幻のコーヒーなのか、、、そういえば特にコーヒーに詳しい訳でもない私には判断がつかず笑。でも普通に美味しかったです♪


ちなみに他にも色々売っていて、バナナがなかったことに気づきとりあえず買ってみました。

これが驚きの美味しさ!最初買おうか迷っていると、食べてみろ、とお店のおじいちゃんがバナナを剥いてガンガン渡してくるのでお腹いっぱい&殺人的に喉が渇きました。。暑いし。

剥かずにくれたら家で食べられるんだけどなあ、と思いながら、おじいちゃんの優しさについバナナたくさんと巨大パパイヤを買って帰ってきたローカルマーケット初体験でした。
関連記事
  • 日々さまざまな情報を更新しているDAILY MOREのライフスタイル記事。人気のあった記事を見れば、毎日がハッピーになるヒントが見つかるかも!? ということで、11/30(土)~12/6(金)のライフスタイル人気ランキングを発表しちゃいます!♡第3位♡ 小林エリカ著『トリニティ、トリニティ、トリニティ』 最近発売された話題の本や永遠に愛される名作などから、おすすめBOOKをお届け。漫画家、作家として活躍する小林エリカによる、最新長編小説は2020年の東京が舞台に。 ▶︎又吉直樹の3作目『人間』も♡第2位♡ 松下優也さんにインタビュー 音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」の主演を務める、俳優の松下優也さんにインタビューを敢行! 舞台に挑む意気込みを語ってくれました。 ▶︎▶︎膨大なセリフの覚え方は♡第1位♡「imperfect 表参道」で、クリスマスのプチギフト 『表参道ヒルズ』同潤館1階にあるウェルフード マーケット&カフェに注目♪ おいしいコーヒーが飲めるほか、プチギフトに最適なお菓子もラインアップ。 ▶︎▶︎ 前の通りにはイルミネーションがあなたのお気に入り記事は入ってた? DAILY MOREでは、毎日みんなが気になるライフスタイル情報を更新中。いつもチェックして、いつもの生活をもっと楽しんで♬※記事発信時点での情報のため、入手困難な場合や、販売・セール・イベント等が終了している場合があります。→先週までの「ライフスタイル人気ランキング」はこちら!
  • パンダ好きな先輩から和歌山は南紀白浜にあるアドベンチャーワールドはおすすめと聞いていました。いざ行ってみると、パンダをはじめ、動物たちとの距離が近い!!ガラス越しでもなく近い距離で見られるんです。この日はパンダ3頭に会えましたが園内には全部で6頭。笹を食べていたり寝ていたり。いろんな表情のパンダを一気に堪能できます コーヒーにもパンダが登場❣️街のいたるところにパンダデザインがあります☺️ レッサーパンダも園内にたくさん!とにかく駆けたり立ったりくねくねしたり…動き回るレッサーパンダ。とりこになりました! 愛くるしい表情のカワウソも大人気。ふれあうことができるコーナーでは行列ができていました! フォトスポットも多数。こちらは馬に乗って。 パンダに頭をなでてもらうこともできます!笑 旬の魚がずらっと並ぶとれとれ市場には観光客や街の人で大賑わい。 お寿司や浜焼きなどを注文して、その場で食べることができます!友人とあれもこれも…テーブルいっぱい埋まりました。海鮮丼や地元の野菜の天ぷらなどのお惣菜も美味しそうでしたよ。 ウツボの唐揚げと湯引きポン酢、美味しかった〜。ふわっふわ。 コラーゲンたっぷりありそうなフルフルした上品な脂と甘味。クセがない。ハモとかフグとかに少しに似てるかも。ウツボメニューだけでご飯丼一杯ぺろっといけました こちらは太平洋に面している田部湾。美しかった!温泉も濃厚な泉質で、湯上りは肌がつるっとなめらかになった感じがしました。 熊野古道も近く海外の旅行者にもたくさん出会いました。海も山もあり豊かな自然。次回は熊野古道に行ってみたいなー。充実した和歌山滞在になりました♪
  • はじめまして!美女組新メンバーNo.186 MIKIです。この度、ご縁あってMarisol美女組に参加させていただくことになりました。 女子力の高い夫と1歳の娘と暮らしています。 最近40代に突入したばかり。まさに、Marisol世代。 記念すべき初回のブログは、ちょっと自己紹介から・・・。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎Fashion✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎身長167cm。 普段は週5でパリッとしたスーツにヒールをカツカツさせて働いていましたが、娘を出産し現在育休中。 週5でデニムというカジュアルなスタイルに大変身。 そんな中でも心がけている事は、カジュアルな中でも女性らしさや品が感じられるファッション、そして長く愛される名品を愛用するようになりました。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎Travel✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎趣味は海外旅行。 当時7ヶ月の娘を連れて、2ヶ月間ハワイにワンオペ育休移住をしました。育休移住したハワイにてバリ島にて他にも国内外含め子連れ旅に出かけています。 そんな育休移住のはじめ方や子連れ旅のコツ、そしてハワイの移住生活などもブログでご紹介したいと思います。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎Table Setting✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎コーヒーセットはドイツのarzberg デザート皿は藪タケシさんの作品アジア雑貨と100 均セリアのお皿でBBQお正月の八寸皿は江戸後期の古伊万里もうひとつの趣味はテーブルコーディネート。 食空間コーディネーターの資格も保有しています。 大好きな旅行で集めたアジア雑貨でのテーブルコーディネートから好きな作家さんの器や和食器まで。 様々なアイテムで季節に合わせたテーブルコーディネートの楽しんでいます。✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎Life✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎「いくつになっても自分の人生楽しみたいっ!!!」そんなアラフォーの欲張りLifeを発信したいと思っています。 1年間、どうぞよろしくお願いします! 気ままに更新しています↓↓↓instagram→ @msalilaaa美女組No.186 MIKIのブログ
  • 今月発売の【LEE1月号】LEEマルシェページにて絶賛発売中♪ アクセサリーブランド「HARIO Lampwork Factory」の工房にバイヤーが潜入取材してきました。 普段、商品ページではなかなかお伝えできていない、職人さんたちの製作風景や、日本橋・小伝馬町にある店舗の様子などをご紹介いたします。 ▼LEEで発売中の「アール」シリーズはこちらから♪   HARIO Lampwork Factory(ハリオランプワークファクトリー)とは? 1921年の創業以来多くのコーヒー器具を企画開発してきた「HARIO」から生まれた、職人によるハンドメイドのガラスアクセサリーブランドです。 現在、直営店が日本橋の小伝馬町と室町にあり、新作や限定商品など多くのアクセサリーを展示販売しています。 今回は、ガラス工房が併設されている小伝馬町店にお伺いしました。   HARIO Lampwork Factory(ハリオランプワークファクトリー) 小伝馬町店 9月某日、小伝馬町駅から程近い場所にある「ハリオランプワークファクトリー」にカメラを携えて行ってきました。 ハリオランプワークファクトリーの会社創立は2015年。まだ4年という若い会社です。 小伝馬町店はひと足早く、2014年春にオープンしました。 外のウィンドーから中を覗くと、なにやら大きなガラス細工が見えます。 ネックレスなどのアクセサリーや、ハンギングポットのようなものまで…。 ついつい足を止めて見入ってしまう美しさです。   さっそく、入店してみましょう。 (メーカー提供画像) 入店すると目の前にガラス工房があります。 こちらは後ほど覗いてみることに…。 窓側に振り返ってみたら、ありました。 外から見えていたガラス細工の正体は、東京タワーでした。 間近で見るとかなりの細密さです。写真ではなかなか伝わりにくいので、ぜひお店で実物を見てみてくださいね。 窓際には繊細なガラスパーツを用いたアクセサリーが、光を集めながらキラキラと輝いていました。 並んでいるアクセサリーは、一つ一つ職人さんが手作りしているとは思えないほど、形や細工が均一です。 どんな方たちが作っているのだろうと、わくわくしてきます。 店内中央のガラスケースの中には、ガラスのティアラがありました。 値札が付いていないので、売り物ではないと薄々感じつつ、営業さんに「ティアラは販売しているのですか?」とお聞きしたところ、なんと、販売用ではなく貸出用なのだとか! 実際に、結婚式の小物としてレンタルされるケースが多いそうです。 ご興味がある方はぜひ店員さんに尋ねてみてください。 さて、そろそろ工房見学です。 1Fの店舗内と、2Fの専用エリアの2箇所に製作スペースがあり、1Fは一般のお客様でも窓越しに自由に見学することができます。 ガラスパーツは基本的に、上のガラス棒をバーナーで熱して溶かしながら形づくるそうです。 形づくる際に必要な工具類が常に机上に置いてありました。 細かな調節をする時に使用するピンセットや、モチーフの大きさを確認するためのノギスなど、見慣れない工具もありました。 取材日は、とあるクライアントさんのオリジナル商品や、クリスマス時期のアイテムなどを製作されていました。 これからちょうど、小さな玉を繋げたガラスパーツを作り始めるところで、タイミングが良かったので手元を追って見てみました。 次の玉を接着させる部分を溶かして… バーナーで熱して溶かしたガラス棒を接着させる準備をして… サッと接着させ、溶かしながら形づくります…   https://magazine.flagshop.jp/wp-content/uploads/2019/12/76fc50d6be3badffe0cdb2810b50d3f3.mp4 「え?!もう、1つの玉ができちゃったの?!」 というくらい、一瞬の出来事でした。 職人さんの作業の早さに驚きです。 無駄な動きがなく、このままサクサクと形ができあがっていきました。 あまりの早さに感激しながら工房内でファインダーを覗くのに夢中になっていた時、背後から「2Fにも製作スペースがありますので見てみてください」と営業さんからお声掛けが。 「もちろん、行きます!」 (メーカー提供画像) 2Fでは5~6人の職人さんたちが作業の真っ最中でした。 毎日このくらいの人数で稼動しているそうです。 さらに、全国7箇所に工房があり、多数の職人さんが製作に携わっているとのこと。 地方の場合、雇用創出にもなり、最近では各地のふるさと納税にも商品を提供されているそうです。 1Fでは見られなかった、大きな炎を使った作業が行なわれており、2Fは熱気を間近に感じました。 この日の職人さんは全員女性。それぞれが異なる形のパーツを担当制で製作していました。 余談ですが、みなさん、作業する手が美しくて、ついつい写真に収めてしまいました。 熱して形づくられたパーツは一旦網の上で冷却され、さらに専用の冷却ボックスの中に入れて、ゆっくり1日以上かけて熱を取っていきます。 こうして、職人の手作業でつくられたガラスパーツのひとつひとつが、アクセサリーなどの製品になっていきます。   そして、今回LEEマルシェに掲載されている「アール」シリーズは、ハリオランプワークファクトリーの中で人気No.1のシリーズとなっています。。 アイテムは全部で4つあります。 HARIO Lampwork Factory/ピアス アール/¥4,800+税 水滴をイメージしたデザイン「アール」。 ピアスパーツは真鍮にゴールドメッキをほどこしています。   HARIO Lampwork Factory/ピアス アール(K10YGパーツ)/¥11,300+税 こちらは、ピアスパーツにK10(10金)を使用しています。上品なイエローゴールドが特徴です。 金属アレルギーの方からご好評をいただいているアイテムです。   HARIO Lampwork Factory/イヤリング アール/¥4,800+税 こちらは、イヤリングです。 アクセサリーパーツは真鍮にゴールドメッキをほどこしています。   HARIO Lampwork Factory/ネックレス アール/¥10,000+税 最後はネックレスです。レース装飾のような美しさが人気です。   FLAG SHOPでは、他にもさまざまなガラスモチーフのアクセサリーを取り扱っています。 また、12月中旬頃にはクリスマス用アイテムもアップ予定です。 ぜひ、覗いてみてください。   ▼HARIO Lampwork Factory(ハリオランプワークファクトリー)の商品を探してみる方はこちらから   ▼雑貨専門サイト「雑貨マーケット」   ▼雑貨マーケットInstagram   ▼雑貨マーケットでは雑貨専用メルマガ会員を募集中です! まだ雑貨マーケット専用メルマガを登録していない方は是非ご登録ください♪  
  • 日頃は意識していないような、ひとひねりの質問に回答。オフィシャルな顔から離れた、人間・皆川明に迫る。 Q 朝のコーヒーを飲むカップは?A スティーブ・ハリソンのマグカップ スティーブ・ハリソンはイギリスの陶芸作家。アーツ&サイエンスにて購入 Q 好きな言葉は?A 「口笛吹いて疾走する」長距離レースの前や走っているときに、わざと鼻歌を歌って余裕のあるふりをする。そのやせ我慢をしている感じが好きです。 Q 自分の体で好きなところは?A 親指のつけ根の盛り上がり。 Q 20年後は何をしているでしょうか?A デザイナーを続けているかは不明ですが、好きな絵を描いたり、旅をしていたり。夏だけフィンランドに住むのもよさそう。 Q 好きな香りは?A 線香が多くて、最近は松栄堂の古典的な香りが好きです。朝や帰宅してからの時間にたきます。 いわゆるインセンスよりも本格的な線香を愛用中。一本だけでも清らかな香りが立つ Q 海外に必ず持っていくものは?A アイロンとせっけん。 Q 落ち込んだときの解消法は?A 落ち込むことは、まずないですね。困ったことが起これば、なぜ困るという感情になっているのか考えて、次にどうすれば気分が変わるかを考えて実践します。 Q 五感のうち最も鋭敏なところは?A 触覚。生地は指で記憶します。 Q 最近「いい買い物をした」と思ったものは何ですか?A シトロエンの「2CV」。実は18歳で免許を取って最初に買ったのがこの車でした。30歳まで乗っていましたが、今乗ったらどんな気分だろうと興味が湧いて探したんです。 愛車のシトロエン「2CV」。「これから少しずつ内装に手を加えていければと考えています」 Q 大事にしている時計やジュエリーはありますか?A 40歳くらいのときに、この先もうこの時計だけを巻いていればいいと買ったのが、ドイツのA.ランゲ&ゾーネの「ランゲ1」。当時ベルリンに住んでいたスタッフにヴィンテージを買ってきてもらいました。ジュエリー感覚で買ったのはカランダッシュの限定モデル万年筆。デコラティブですが、牧歌的な木と山羊のモチーフで、ギャップが面白い。 スイス建国の年を記念して作られた万年筆「マッターホルン」。左は「ランゲ1」 Q 好きなおつまみは?A 栃尾のあぶらあげを炙って、少ししょうゆを垂らしたもの。最高においしい。 Q 座右の書と映画は?A ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』と、ロベルト・ベニーニ監督の『ライフ・イズ・ビューティフル』。 精神分析学者が綴るナチスの強制収容所体験。人間とは何かを問う世界的ロングセラー Q 自分の性格をひと言で言うと?A だらしなくて几帳面。 Q 子どもの頃に夢中だった遊びは?A 保育園時代は泥だんご作り。小学生のときは学童の時間にやっていた卓球。 Q 好きな季節は?A 秋。金木犀(きんもくせい)の香りと駅伝メンバーの選考会の記憶がリンクしています。青春の香りですね。今では懐かしい思い出。 Q タイムマシンに乗れるとしたら、どの時期にワープしたいですか?A イタリアのルネサンス期。人間が今よりももっと内面と交信しているような気がしていて、そこに興味があります。 Q 覚えている原初的な風景は?A 幼い頃に家族でよく行った山梨の四尾連(しびれ)湖で、ボートに寝転んで見上げていた空。 Q 集めているものはありますか?A 花器。ガラスや陶器といろいろな素材、形のものがあります。花に合わせるというより、作家の仕事に惹かれて買います。陶芸家の小前洋子の花瓶に黄色いケイトウを Q 楽器を扱える能力がひとつだけ与えられたなら、どの楽器を扱いたい?A 何ひとつ演奏できないんです(笑)。ピアニストになれるならデザイナーを辞めてもいいくらい、ピアノを弾けるのが理想です。 Q 好きなお酒は?A 山梨で岡本英史さんが作るヴァンナチュールの赤ワイン「ボー・ペイサージュ」。祐天寺のレストランの「マーゴ」で知ったのですが、とてもおいしい。山梨のぶどう畑で岡本さんに話を聞いて、農作物を扱う人の熱心さ、実直さに頭が下がります。 「お酒の中ではワインの『ボー・ペイサージュ』が好きです」 Q 所有しているもので一番の宝物は?A 有元利夫さんの絵。 Q 一度だけ魔法を使えるとしたら?A 空を飛んでみたい。 Q もしデザイナーになっていなかったら、何を生業にしていましたか?A 体育の先生。高校で進学先を決めるとき、デザインの学校に行くか、体育大学に進んで陸上を続けるか、迷いました。 Q 日本を除いて一番好きな国は?A フィンランド。 Q 最も影響を受けたデザイナーは?A 服作りの面でも、生き方も、三宅一生さん。 Q 東京で一番好きな場所は?A 小さい頃に住んでいた蒲田。下町が好き。 >>誰も知らない顔を密着取材!皆川明の「現在疾走形」TOPへ
  •  八ヶ岳へ1泊2日で行ってきました。僕が全山登りたいと思っている日本百名山にも選ばれている、八ヶ岳。八ヶ岳を登れば、岩手山、丹沢山、富士山、霧ヶ峰、乗鞍岳、焼岳、霧島山、開聞岳に続いて9座目です。どのルートをたどろうかと調べていると、「八ヶ岳」という名前の山ってないんですね。南北に長い連峰全体のことを八ヶ岳といって、その名前がついたのは八つの峰からできているからとか、“たくさん” という意味からとか、どうやら諸説あるようです。  夏沢峠というところで南八ヶ岳と北八ヶ岳に分かれ、南と北で山の雰囲気が違うそう。南は、険しい岩稜の山。逆に、北は穏やかな森の山。僕が好きなのは険しい山なんですが、今回は悪天候の予報だったので、森の木々が雨風をしのいでくれる北八ヶ岳に。  八ヶ岳は池がたくさんあってきれいだよ、と聞いたのでコースは「白駒池」からスタート。八ヶ岳の池には伝説を持つものがあり、この白駒池には父親の病気を治す代わりに白馬に乗って娘が池に沈んでいったという話をはじめ、いくつもの伝説があるそうですよ。“揚げパンがおいしい”と一緒に山へ行くヘアメイクの小林さんに教えてもらった「高見石小屋」で休憩をして、展望台がある「中山峠」を経て、宿泊予定の山小屋「黒百合ヒュッテ」を目指す3時間半の行程。9時にスタートして、昼過ぎには山小屋に到着してのんびりする予定です。山で泊まる機会がこれまでなく、山小屋に泊まるのも初めて。今までの自分にはなかった山での過ごし方なので、楽しみです。  毎回、晴天に恵まれてきたこの連載ですが、今回は風がすごい! スタート地点の白駒池駐車場では車を降りた途端、寒いくらいの強風。車の陰に隠れて靴を履いたりしていたくらいの風だったけど、不思議なもので登山道に入ってしまえば、急に静かに。樹林帯が守ってくれているんですね。途中休憩した高見石小屋で小屋の方に「中山峠の展望台は風速15mですよ。体をもっていかれるからがんばってね」と教えていただきました。風速15mってどんな感じなんだろう……。「その風速を体験しておけば、今後の登山に自信が持てますよ」とも言っていただいて。展望台で眺めのよさではなく、風の強さを体感する。そんな不安交じりの楽しみがあるのも登山のよさなのかもしれません。1 雨風を遮る木々がない中山展望台。風速15mの世界は、やや強めの台風の中を歩く感じ。あまりの風に、思わず笑いが 2 連載2回目で足に合わせてオーダーした名店「ゴロー」の登山靴。「歩きやすい!」北八ヶ岳の森はコケの森といわれており、なんと500種ものコケが自生している霧が幻想的な白駒池にて3 高見石小屋で名物の揚げパンとコーヒーで休憩。井之脇さんが選んだ揚げパンの味はきなことチーズ  4 黒百合ヒュッテに到着し、荷物を置いて天狗岳を目指す。が、山頂は雨風がひどいようで断念 5・6 激しい雨と風だったが森の中を歩いていると悪天候が嘘のように静か。「霧がかかっていて見晴らしが悪い分下を向いて歩いていました。僕、あまりキノコとかコケとか気がつかないタイプなんですよ。でも、今回はゆっくり休みながら歩いて、ミクロな植物の世界はきれいだな、と思いました」 Profileいのわき かい●俳優。1995年神奈川県・横須賀生まれ。幼い頃から子役として活躍し、日本大学芸術学部では映画を学ぶ。父の影響で登山を始め、日本百名山制覇が目標。今回の八ヶ岳で、9座目。フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「教場」出演予定。 SOURCE:SPUR 2019年11月号「井之脇海と、山の話」photography: Kazuhiro Shiraishi hair & make-up: Takeharu Kobayashi edit: Tomoko Yanagisawa
  • ずっと気になっていたコラボドリンクを飲みに、ひさびさにタピ活してきました\( ´ω` )/♡台湾甜商店×ディーン・フジオカ 「ディーンタピオカ」フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」にディーン・フジオカさんが出演されていた時に発言されていた"ディーンタピオカ"がなんと実現!(゚∀゚) 私もちょうどオンエアを見ていたのですが、まさか実現するとは(゚∀゚)!!すごい! ディーン・フジオカさんのこだわりが詰まった、スペシャルなコラボドリンクです。ラインナップは、オシドリミルクティーとバタフライピーの2種類!バタフライピーは、フタも"おディーン様"(゚∀゚)!!かっこいいー! ストローをさしちゃうのがもったいない…!SNS映えしそうな幻想的なカラフルドリンクで、写真だとわかりづらいですが、とってもキラキラでグラデーションがキレイなんです♡ 写真を撮った後は、しっかりとかき混ぜてから飲むのがオススメです◎そして、オシドリミルクティーはコーヒーとミルクティーがブレンドされていて、コーヒーの苦味がミルクティーでまろやかに♡ コーヒーが苦手な方にもオススメ◎ この時期にはぴったりのあたたかなドリンクです!どちらも生タピオカを使用していて、これがまたおいしいー\( ´ω` )/♡ モッチモチのタピオカがドリンクにマッチしています♡♡♡ ひさびさのタピオカ、満喫できました♩* 12/25までに期間限定ドリンクだそうなので、気になったモアガールはお早めに!♡モアハピ部 No.510 MIYU のブログ
  • 新しい小説が出ると必ず読む作家さんは何人かいますが、江國香織さんはそのひとり。彼女の魅力は多々あれど、私にとって最大のそれは「ここには(江國さんが考えた)本当のことが書かれている」と思えること。“東京で暮らす40代独身女性はこう”とか“今どきの男子大学生はこう”みたいな、パターンにはまった描き方がみじんもない。登場人物すべてに対する江國さんの考え――「こんな育ち方でこんな経験をしてきた人はこんな考え方なのでは」というものが透けて見え、しかも納得できるので、読むうちに生の人間を直に見ているような気持ちになるのです。私にとってこの感覚はとても不思議だし、貴重。それを味わいたくて、彼女の新刊が出ると毎回飛びつくのだと思います。さて今回ご紹介したいのは、そんな江國さんが旅にまつわる思いをつづった最新エッセイ集『旅ドロップ』ですが、感想をひとことでいうと「彼女の感受性がダイレクトに伝わってきた!」それはいかにも江國さんらしいけれど、決してひとりよがりじゃない。「そういえばそう」「私もそんな気がしていたけど言葉にできなかった」みたいな感覚がたくさん描かれていて、自分自身の旅まで思い出して、心の領域がふわっと広がったような気がしてきました。『旅ドロップ』 江國香織 小学館 ¥1400(税別) なぜか常軌を逸したことをした大分の旅。童話「幸福な王子」と「おやゆびひめ」から得た、旅立とうとしている者をひきとめてはいけない、という信念(?)のようなもの。短いけれど中身の濃い37のエッセイと詩3編を収録した1冊たとえば「乗り継ぎのこと、あるいはフランクフルトの空港の思い出」に描かれたこの部分。「……でも、それだけじゃなく、乗り継ぎのための時間というものが、そもそも私は好きなのだろう。それは出発地でも目的地でもない場所であり、出発前でも到着後でもない時間だ。その中間のどこかに、ぽっかり出現する時空間、しかも外国。乗り継ぎの空港にいるとき、私は自分を、そこにいるのにいないもののように感じる。座敷わらしみたいに。そして、どこにも行かれると感じる。その気になれば、目的地以外の場所にだって行かれるのだと。」そうそう! 自由なような不自由なような、ワクワクとちょっとした不安がないまぜになる乗り継ぎの時間って本当に特別。そういえば、この間行ったスペイン・マドリードの広くて新しい空港は気持ちよかったな。グラナダへの乗り継ぎの時間に、乾いたのどでミルク入りコーヒー(カフェコンレッチェ)を飲んだら、緊張感がじんわりほぐれてきたっけ……などと、半年前の風景があざやかによみがえってきました。このエッセイ集で特筆すべきなのは、ひとつひとつのお話がとても短いこと(原稿用紙2枚半くらい)。なのにまるで短編小説のような起伏があり、江國さんならではの驚きや発見が込められていること。「これってもう職人芸!」と感嘆してしまいますが、それを支えているのは彼女の自由を愛する気持ち、そしてすべての人への尊敬の念と好奇心ではないかと思いました。そう、江國さんの精神はものすごくたくましい。同時に、ときどき幼い子どものような“すれていない感じ”が垣間見える。その混ざり具合がとてもチャーミングだし、健やかという感じがするのです。『旅ドロップ』には国内外への旅だけでなく日常からはみ出す旅や平安時代の旅など、37のお話が収められています。個人的には、この本は一気にではなく、ゆっくり読んでいただきたい。というか、自然にそうなってしまうかもしれません。なぜなら「聞いて、私の旅ではこんなことがあったの!」などと誰かに(江國さんに?)話したくなるし、すべてのお話を頭の中の決して忘れない場所にしまっておきたくなるから。
関連キーワード

RECOMMEND