1日1回を習慣に。小田切ヒロの「小顔を作るマッサージ」
Marisol ONLINE
小顔を目ざす人にとって、料理でいえば下ごしらえにあたるのがマッサージ。肌の土台自体をキュッとさせて、印象を変えるところから始めよう。

ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロ

「僕のとっておきの小顔レシピ、お教えしましょう!」


■アラフォーが流し、引き締めるべき3大ポイントとは?

「小顔になりたいなら、マッサージしたいのは"下半顔"」とヒロさん。顔の上半分にたるみやシワがあっても、下が締まっていれば、全体の印象はすっきり。「特にほうれい線、マリオネットライン、フェイスラインの3つの線が大事。この3カ所が改善されると、どんな顔も締まって見えます」

1.ほうれい線
「アラフォーになると、気になるのが口もとのたるみ。ほうれい線はその表れのひとつです。夕方に線が目立ってきたと感じたら、凝りをほぐすように心がけて」

2.フェイスライン
「顔の輪郭がスッとしていないと、だらしなさそうな雰囲気に。また、隠したいからと髪で覆っている人もいますが、ナンセンス! 堂々と見せられるフェイスラインをつくるべし」

3.マリオネットライン
「口角より下のマリオネットラインがあるだけで、老けて見えるし、この線に引っぱられて、ほうれい線もよけいにくっきり。案外、気づいていない人が多いので注意!」

NG!
「アラフォーの場合、目もとはいじらないほうが無難。皮膚が薄く、疲労もたまっている箇所なので、マッサージ時に力が入って、今あるシワやたるみがひどくなることも」


■ヒロ式引き締めマッサージに今すぐトライ!

☆マリオネットライン

「マリオネットラインがあると、あごが長く見えて、顔の大きさが強調されるもとに。今まだ線が出ていなくても、凝りがたまる場所だから、予防的な意味でもマッサージは必須です」
1.中指の腹をマリオネットラインに当て、グリグリ回すようにマッサージする(口角から下に3カ所×計3セット)
2.舌を口の中でグルグルと回して、口もとの口輪筋を鍛える(右回り× 3周、左回り× 3 周)

☆ほうれい線

「線の大もと=小鼻脇の起点の部分が薄くなれば、ライン全体が目立たなくなるので、そこを重点的にケアします。凝っていると感じたらオフィスでも」

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1.手を軽く握って、人さし指の第2 関節で小鼻横のほうれい線の根元をグッと押す(10秒キープ)。夕方、ここの凝りをほぐすだけで線は薄くなる
2.頰骨の下の凝りをほぐす。手の形はそのままに、人さし指の第2 関節で頰骨下のくぼみに沿って押し、耳のほうに移動していく( 3カ所)
3.親指をあご下に添え、人さし指の側面をほうれい線に押し当てて、力を入れたままサイドに向けてグーッと流す(3回)。
4.親指以外の指をすべて使って、耳の横から鎖骨まで流す。老廃物をきちんと流しておかないと、せっかくケアしても、すぐ元に戻るから気をつけて。

☆フェイスライン

「元気そうな顔に見せるには、フェイスラインの引き締まり感は絶対。ほうれい線のマッサージと同じように、最後に老廃物を流すことを忘れずに」

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1.手でグーをつくり、第2関節を使ってグリグリと回す。耳の横を起点に上から下に輪郭に沿って動かす( 4カ所)
2.右手の人さし指と中指を曲げて、カギ型をつくる。あごを2本の指の間ではさんでスタンバイする
3.指ではさんで力を入れたまま、左側のフェイスラインを引き上げる(5回)。反対側も同様に行う
4. 3で引き上げ終わったら、親指にチェンジして、首すじに沿って老廃物を流す。反対側も同様に行って
【Marisol 5月号2018年掲載】撮影/向山裕信(vale./人物) 国府 泰(物)ヘア&メイク/小田切ヒロ(ラ・ドンナ) スタイリスト/程野祐子 モデル/樋場早紀(マリソルビューティ専属) 取材・文/入江信子 構成/原 千乃
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