子連れでも金沢を満喫!伝統にふれる旅【前編】

LEE

 親子で楽しむ古都金沢への旅

 

LEE1月号の企画『井川遥さんとものづくりと伝統を訪ねる旅』を読んで以来、「金沢へ行きたい!」と思いを募らせていました。石川県は金沢といえば、食べ物がおいしくて、街並みが美しい! そして、伝統的な文化を受け継いだ新しい美しさを感じられる場所。

 

 

金沢に1月11日『三井ガーデンホテル金沢』がグランドオープン。オープンに先駆けて試泊をさせてもらえることになり、喜んで参加させてもらいました。

 

フロントカウンターには、金箔パネルが組み込まれていたり、加賀友禅をイメージした組子の光壁など、金沢の伝統文化を感じるデザインが。

 

 

今回は9歳長男と3歳次男と私、3人旅。落ち着いた雰囲気の金沢は「大人の旅」というイメージがあったので、行動時間が読めない3歳児を連れての旅で楽しめるのか?と不安がありましたが、とても楽しい旅となりました!前後編と二週に渡ってご紹介します。

 

 

館内ではたくさんのアート作品に出合える

「へいわののりもの」と題した作品がロビーでお出迎え。平和のメッセージを込めた乾漆作品。

 

「オルタナティブな金沢」をテーマに、金沢にゆかりのある工芸作家やアーティストたちが作り上げたアート作品が、ホテルのいたるところに展示されています。伝統工芸の繊細さと現代アートの大胆な感性が融合して、新たな文化が生まれています。

 

和菓子の型をポップに彩った「菓子折々」。伝統文化がみごとに現代アートに融合しています。

 

子どもたちも、作品を見つけるごとに反応して、「これはなあに?」「わーきれい!」などと興味を示していました。美術館へ行くのもいいですが、ホテル内にこうやって作品があることで、訪れた土地の文化について、親子で話すきっかけになりますね。

 

 

地元食材を味わえるビュッフェも

加賀野菜もたくさん!ここで初めて食べた、金時草(きんじそう)の酢の物の味と食感、色合いに感動しました。まだまだ知らない野菜がありますね。

 

ホテル1階にある和食レストランは『能加万菜 万庭』。朝食の「おばんざいビュッフェ」には、金沢ならではの海の幸や、新鮮な加賀野菜を使った郷土料理がずらりと並びます。

 

 

さすが金沢ですね、器のかわいらしさにも目を奪われました。〝金箔しゃぶしゃぶ〟なる、煌びやかなメニューもあったりして、子どもたちも終始ワクワクしっぱなし。親子ともにたくさんいただきました。

 

 

 

最上階13階の大浴場でのんびりと

 

お部屋にはもちろんバスルームもついていますが、やっぱり大浴場ですよね! お昼の間に内覧会で大浴場を見学。13階、最上階の見晴らしのいい場所にあります。大浴場の手前には、やはりアート作品が。

 

 

広々としていてシックな大浴場はとても気分が上がります! 夜に入りましたが、3歳の次男も長風呂になるくらいゆったりと楽しめました。

 

お部屋にも目を惹く加賀友禅が

 

こちらは今回宿泊させていただいた、コーナーツイン。ヘッドボードは加賀友禅柄のパッチワークになっていて金沢を訪れた気分を上げてくれます。ほかにも群青の間、金沢の金箔メーカー『箔座』とコラボレーションした、金箔の間などのコンセプトルームも。

 

JR金沢駅からもアクセスがよく、徒歩圏内に近江町市場もあり、兼六園も金沢21世紀美術館も近いのでとても便利。観光にはもってこいのホテルです。みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

後編では、親子で参加したワークショップや、金沢土産などおすすめのお店をご紹介します。お楽しみに!

 

 

<三井ガーデンホテル金沢>

住所:石川県金沢市上堤町1-22

電話番号:076-263-5531

北鉄バス「南町・尾山神社」停留所より徒歩約2分
JR北陸本線「金沢」駅より徒歩約17分

公式サイト⇒https://www.gardenhotels.co.jp/kanazawa/

 

関連記事
  • 渋谷・南平台の閑静な住宅街に佇む一軒家。ホテルじゃないけど「HOTEL EMANON」。他の画像を見る渋谷駅からセルリアンタワーを抜けて南平台の方へ歩いていくと、 閑静な住宅街の中にひときわお洒落な外観の建物があります。 看板も「HOTEL EMANON」と記載されていて、 ここはホテル?レストラン?なんだろう・・・と 興味をそそられる雰囲気。 こちらはホテルではなく、レストラン・コーヒーバー・ウェディング等で 利用できる複合施設。 とにかくオシャレでどこを切り取っても写真映えする素敵な空間です。 この日は子連れでランチに伺ったのですが、キッズにもとても親切で ストレスフリーでゆったりランチを楽しめました! ランチメニューもお手頃でバーガー以外にもパスタやサラダ、ライス系等 週替わりで楽しめるようです。 今回はチェダーチーズバーガーを頂きましたが 限定のフレンチトーストも気になるところ♡ 渋谷でランチというとどこも狭くて混雑している印象ですが、 こちらは広々ゆったりとランチタイムを過ごせるのでおすすめです!ランチ後は目黒川の方へ移動して早めのお花見を楽しみました! 場所によってはかなり開花も進んでいて、来週末あたりがちょうど満開でしょうか。 本格的に春到来ですね♡ ■My Instagram■ yukie_ota美女組No.109yukieのブログ
  • 金沢旅行レポ 第2弾スタート!!こないだのブログで紹介した"coil"のあとはバスで移動!! ここで金沢旅行を楽しむポイントとして1つ ‍♀️ 絶対に"北鉄バス 1日フリー乗車券"を購入したほうがいいです!せっかくの旅行先だから歩いてもいいかとは思うんですが、実際バスのほうが便利 バスにも種類があってこのパスが使えないバスもあるのでそこは注意してください⚠︎ 私たちはバス乗りまくったので確実に元も取れました (笑) そんなバスで向かった先は..... 〇兼六園〇やっぱり金沢に来たからには訪れるべき場所ですよね~!! 兼六園は国の特別名勝に指定されている日本庭園です。 この日は残念ながらパラパラと雨が降ったり止んだりと落ち着かない天気だったのですが やっぱりこういった場所は心が落ち着くなと感じました。 また来る機会があったら晴天の日で綺麗な景色を眺めたいな~そして私的、兼六園内のおすすめスポットはこちら▼個人的に水系のものが好きで。 なんで?と言われてもうまく説明できないんですけど わたし、水の流れる音が凄く好きなんです!! 水と水がぶつかってはじく音だったりチャプチャプ感がたまらなくいいです(笑) 噴水のビジュアルはもちろんのこと音も楽しんでもらいたい♪ そんなこんなで兼六園を満喫したところで帰りには雨も止んでくれました 毎回姉妹旅行をすると必ずと言っていいほどの確立で雨が一時的に降るんですが その原因はズバリ・・・・・ お姉ちゃん(笑) 今回の旅行で自分で言ってました。 「また雨だ、私が旅行に行くと必ず雨が降るんだよね」と。。 まあまあそんなことはさておき(笑) 1日目は金沢の到着がお昼過ぎだったこともありあっという間に夜になってしまいました ホテルに戻る前によく食べる姉妹はお腹を空かせてしまい... バスで金沢駅方面へ戻り駅周辺で美味しい食べ物探しへ→金箔ソフト金沢と言えば「金箔」というイメージもあったのでこれは絶対に食べようね! と2人で話していたので1日目の締めとして食べちゃいました 実はこれ、クレミアソフトなんです お値段は金箔ソフトということもありお高いですが美味しかったから良し!! 旅行中はケチらずに好きなものを好きなだけ食べて買うというのがモットーです(笑)金沢の月 プレミアムいや~こういうお菓子大好きなんですよね~(笑) 美味しくないですか!?みんなも好きだよね!? まあでも甘いものは控えないといけないのでほどほどにします。。。。 そしてホテルに到着し1日目は無事に終了。 今回はここまで! 次回は宿泊したホテル・2日目のレポをしていきまーす! お楽しみに♡ カワイイ選抜 No.68 白井真緒のブログ
  • 文/KAORU星とエネルギーを読むカウンセラー兼アートライター。昔から運命と人間の可能性に興味があり、魂の輝きが感じられるアートや音楽が大好物初めまして。美術好きとアーティスト探究好きが高じて、もう20年以上、アートコラムを書き続けているKAORUです。私も心と体が揺らぎやすいOurAge世代ゆえ、アートと猫という心の美容液が日々、欠かせません。このコーナーでは、心をみずみずしく満たしてくれるイチ押し美術展をご紹介していきますね。『ヒグチユウコ展 CIRCUS』『ヒグチユウコ展 CIRCUS』は、GUCCIとのコラボでも話題を呼んだ画家で絵本作家、ヒグチユウコさん初の大規模な個展。猫のぬいぐるみが主人公の絵本シリーズなどで、幅広い世代を虜にしたヒグチさんの摩訶不思議な世界観は、見る者をたちまち非日常なファンタジーワールドに引き込みます。《ギュスターヴ若冲雄鶏図》2016年 ©Yuko Higuchi猫とタコなどの異なる生物から成る合体動物や、ワニの尻尾を持つ女の子、妖怪チックな謎の生き物など、彼女が生み出したキャラクターはとても個性豊か。そのたたずまいはユーモラスでかわいく、いじらしく、気高く、唯一無二の魅力を放っています。そんな生き物たちが互いに寄り添い、抱き合い、はしゃぎ、じゃれ合っている様は、まるで現代の鳥獣戯画。《アリス》2010年 ©Yuko Higuchiさらに、そこはかとない悲しみや喪失感、嫉妬や傲慢さのような毒も漂っていて、鑑賞していると心が忙しい!「ヒグチユウコの絵には、酸いも甘いも嚙み分けた大人ほどはまる」といわれているのにも納得です。甘 味や苦味だけでなく、いろんな味がするヒグチユウコワールドで、あなたも「心の探検」に出かけてみませんか。『ヒグチユウコ展 CIRCUS』《ねこのピエロ》2018年 ©Yuko Higuchi●開催中~3月31日(日)世田谷文学館東京都世田谷区南烏山1-10-1010:00~18:00 ㊡月曜☎03-5374-9111https://higuchiyuko-circus.jp/※6/15~9/1 神戸ゆかりの美術館へ巡回次のページにも、おすすめの展覧会をご紹介します。『クリムト展 ウィーンと日本 1900』生と性と愛を描き続けたウィーン19世紀末の巨匠グスタフ・クリムト。官能や歓喜を際立たせる金箔使いは日本の工芸や琳派の影響によるもの。妊娠や性行為などの生々しくも人間らしいテーマも多幸感いっぱいに描いたあたりは、情感豊かな蟹座ならでは? そんなクリムトの大回顧展です。グスタフ・クリムト 《ユディトⅠ》 1901年 ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館蔵 ©Belvedere, Vienna,Photo: Johannes Stoll●4月23日(火)~7月10日(水)東京都美術館東京都台東区上野公園8-369:30~17:30(金曜~20:00)㊡5/7、5/20、5/27、6/3、6/17、7/1☎03-5777-8600(ハローダイヤル)https://klimt2019.jp/『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ-線の魔術』アール・ヌーヴォーを代表する芸術家で「線の魔術師」と称えられるアルフォンス・ミュシャ。女性をエレガントで華やかに描いた彼の表現は、グラフィックアートやロック、本の装丁や漫画にまで幅広い影響を与えました。ミュシャの作品と、彼をリスペクトする漫画家やアーティストの作品が一堂に。アルフォンス・ミュシャ《舞踏―連作〈四芸術〉より》 1898年 ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2019山岸凉子 《真夏の夜の夢》「アラベスク」 (『花とゆめ』1975年4月9号 付録ポスター用イラスト) 1975年 ©山岸凉子●7月13日(土)~9月29日(日)Bunkamuraザ・ミュージアム東京都渋谷区道玄坂2-24-110:00~18:00(金・土曜~21:00)㊡7/16、7/30、9/10☎03-5777-8600(ハローダイヤル)https://www.ntv.co.jp/mucha2019/原文/KAORU
  • 優雅な船旅の朝。部屋のバルコニーで潮風を浴びて海洋ミネラル浴。この船は、ゲンティン ドリーム号、15万トンクラスで、全長335m、客室数は1674室、乗客定員は3352名で2016年に登場したまだ新しい船です。今回の航路はシンガポールから出航してタイのプーケットへショートトリップ。そしてシンガポールまで戻ってくる3泊4日の船旅。船内での食事やエンターテイメントも全てついていて、なんと57400円から。せっかくの船旅なら、断然バルコニー付きの部屋がおすすめ。それでも3泊4日で82000円です。えええええつ?!これに乗るんですか?まさか、まさかのタグボート。いきなりのアドベンチャーが始まります。プーケットの港は小さいので、大型客船は沖に停泊し、乗客は船に備え付けのタグボートで島へと上陸するのです。タグボートは緊急用だとばかり思っていたら、こんな使い方もあるんですね。まさに船旅のサプライズ!ワクワクドキドキ、乗客はみんな大興奮です。「あああ、船が遠ざかっていく~。いってきま~す。」予想外にタグボートは快適。フルスピードでプーケットへと向かいます。港に降りて街へ出ると、別世界。シンガポールとも船旅とも違うエネルギーにあふれています。次ページに続きます。船の中で申し込んだオプショナルツアー。最初は地元の稀少なラム酒工場です。ずらりと並ぶラム酒は、とてもピュアな味わい。フレーバーのものもあって試飲も楽しめます。ウエルカムの「モヒート」。アルコール入り、アルコールなしを選べます。次々とモヒートを仕上げていく見事なテクニックに拍手喝采。せっかくなので、ラム酒のモヒートを!フレッシュな味わい、ライムの香りとほんのりした甘味が美味しくて、つい、ごくごくと・・・。そして、ほろ酔い気分で工場見学。夕食は海の夜景を眺めるタイ料理のレストラン。ココナッツミルクたっぷりのホワイトカレーは、辛さがほどよくて、ごはんにもあうし、トウモロコシの粉でつくった付け合わせと一緒に食べるとまろやかで美味しい。海老とハーブのかき揚げみたいお料理も。なんだか、アジアは繋がっているなあ、なんて感じてしまいました。サクサクと芳ばしい。甘辛い豚肉のグリルはチャーシューのような照り焼きのような味わいでとってもジューシー。辛いお料理の合間に和める美味しさです。市場を見学したりして、プーケットショートトリップが終了、船へと帰る風景がドラマティック!ゲンティンドリーム号全部がキラキラとライトアップされて、夜の海に浮かび上がります。「わー。ただいま。」ラストナイトは、船上の大パーティ。甲板のプールサイドに集まり、飲んだり、踊ったりしてフィナーレの時間を待ちます。いよいよ、カウントダウン。船上に花火が打ち上げられて、夢のような世界です。ドリームクルーズhttp://www.dreamcruises.jp/石井宏子公式Website http://www.onsenbeauty.comブログ「旅行作家・石井宏子の温泉旅ブログ」http://ameblo.jp/onsenbeauty/facebook・石井宏子 http://www.facebook.com/onsenbeauty
  • みなさん、こんにちは☺︎ グアムに行って、綺麗な景色の中お散歩したり、ショッピングを楽しんできたので共有させてください 今回は写真を少しお見せするだけのゆるーいblogですが、落ち着いたら購入品なども紹介出来ればと思っています✏️グアムにはインスタ映えスポットがたくさんありますが、どこも混んでいるので、私は流行りすぎてない所で写真を撮ることが多いです PIC(Pacific Island Club)は中心部から少し離れたホテルなので宿泊している人以外のお客さんがほとんどいなくて、自由に写真が撮れました 敷地が広くて、プールがいくつもあり、ビーチにも繋がっているので写真を撮るのにもお散歩するのにも最適です☀️夜はライトが灯り昼間とは違った雰囲気が味わえます グアムで撮ったTikTokがあるのでURL貼らせて貰います blogに載せてない写真もアップしているのでInstagramもフォローして貰えたら嬉しいです 松倉彩理カワイイ選抜 No.80 松倉彩理のブログ
  • ハピプラ時代から交流が続いているLee100人隊のあやかさんが銀座で開かれている展示会にお邪魔してきました。普段は京都でネットショップを経営されているあやかさん。 ハピプラから続いたご縁はインスタグラムでも繋がっていて、普段から素敵なお着物や和装小物を紹介されていて、一度は拝見してみたいと思っていました。 今回は初めて東京銀座で展示会をされるというので、楽しみに伺いました♡ あやかさんのセレクトは、 例えば雪の結晶を模した帯や、珍しい汕頭の帯、美しい刺繍が施された帯など、珍しいものも多くて、素敵なものばかり。 刺繍が入った着物や帯が好きなので、あやかさんのセレクトはどんぴしゃり!特に気になったのは、貴久樹(きくじゅ)のナチュラルタッサー(インド産の野生カイコのマユ紡いだ絹糸から織った生地。特に光沢と風合いにすぐれている)。 光沢が美しくて無地なので、合わせる帯や小物などで色々楽しめそうです。 私におススメいただいたナチュラルタッサーは、大好きなブルーで、とっても素敵な生地でした! 和装バッグや帯揚げ、帯締めも豊富に揃っていて、お着物好きの方には是非行っていただきたいです。 エクラ世代は、子育てもひと段落して、お着物を楽しんでいらっしゃる方も多いはず。 私も母から譲られた着物を直したりして、着物を着る機会を増やしたいなぁと思っています。 若い時とは違った大人ならではの楽しみ方ができるような気がしています。 3月24日日曜日まで展示会をされていらっしゃいますので、ご興味のある方は是非!あやかさんとの2ショット。 私もパパッと着物が着れるようになりたいです❤️ ⬇︎にあやかさんのお店のインスタグラムを貼っていますので、クリックしてみてくださいね^ ^和装小物のセレクトショップrenka華組 朝生育代ブログ
  • 先日の撮影の差し入れは、「パティスリー1904 ディズヌフソンキャトル」のしまなみレモンケーキ! キャンディの包み紙のような、黄色のレトロ可愛いパッケージで、テーブルが一気に春めきます。レモンケーキの中でも、果汁をたっぷり使っていて、レモンの風味をしっかり感じる一品。上品な甘酸っぱい味と爽やかな香りが口いっぱい広がって大満足。(編集S) #レモンケーキ #人気 #スイーツ #sweet #デザート #dessert #和菓子 #おやつ #パティスリー1904 ディズヌフソンキャトル #手土産
  • 羽田空港から飛行機で約9時間30分――多彩な人種、思想、食文化が自由に入り交じる、オーストラリアの南東に位置する街、シドニー。3月から4月は心地よい秋の季節。独自のカルチャーが生まれ続ける都市で、現地に溶け込むように過ごしてみよう。 ※この特集内、$1(オーストラリア・ドル)=約79円(3月5日現在)、国際電話の国番号は61です。 THE BEST SPOTS 研ぎ澄まされたモダンなセンスと、リラックスしたムード。ふたつの魅力が融合する4軒がここに! Paramount House Hotel / Paramount Coffee Projectパラマウント ハウス ホテル / パラマウント コーヒー プロジェクト 「パラマウント・ピクチャーズ・スタジオ」の跡地を蘇らせたホテル。昨年開業し、瞬く間に人気を博している。バルコニーつきの洒落たゲストルーム、オーストラリア・メイドのインテリアやアメニティまで、シドニーの最新をトータルで体感できる。1階にあるカフェ「パラマウント コーヒ プロジェクト」は宿泊者以外の利用も可能。朝から多くの若者が集う。 1 ホテルのロビー。オーストラリア出身のアーティストの作品をあちこちに飾って 2 ここでしか購入できないオリジナルウェアや雑貨も販売している3 約5年もの歳月をかけてリノベーション。館内には歴史ある試写室の趣がそのまま残る映画館やバー、ジムなども4 ゲストルームは5タイプ、全29室。ほとんどの部屋にバルコニーがあり、ホテルがあるエリア、サリーヒルズの空気をじかに感じられる。リネンやローブ、アメニティなど細部にまで独自の美意識が宿る  5 「パラマウント コーヒー プロジェクト」は、ロースターカフェ「Seven Seeds」と「Reuben Hills」の共同経営6 鶏肉やケールを自家製ソースとあえた「crumbed eggs on toast」($17.50)と「filter coffee」($5)  DATA 80 Commonwealth St, Surry Hills(ホテル)02-9211-1222(カフェ)02-9211-1122営:(カフェ)7時〜16時 休:祝日https://paramounthousehotel.com/http://www.paramountcoffeeproject.com.au/ The Grounds of Alexandriaグラウンズ オブ アレクサンドリア 地元民のレジャースポットと言えばここ。絵本の中に描かれているかのような世界観の、緑あふれる複合施設。美しいガーデンや愛らしい建物内には、カフェやレストランを中心に、小さな市場、フラワーショップや野菜畑、コーヒーロースタリー、そして子豚やヤギと触れ合えるコーナーまで! 手作りの料理やパン、ケーキを味わいながらゆったり過ごすのもこのうえない贅沢。 7 "伝統的な日曜日の食卓"をイメージした内装。細部まですべてオリジナルのデザイン8 ケーキやパンのほか、ジャムやグラノーラなどもハンドメイド 9・11 週末は屋外で「The Grounds Market」を開催10 焼いた果物がたっぷりのった「freshly baked banana & date hotcake」($20)とビーツやにんじん入りジュース「veggie」($8.50) DATA Building 7A, 2 Huntley St, Alexandria02-9699-2225営:(カフェ)7時〜15時(LO)、7時30分〜(土・日) ※施設により異なる休:祝日https://thegrounds.com.au/ Hotel Palisadeホテル パリセイド 100年以上前に建てられたビルを約7年かけてリノベーションしたブティックホテル。1階は当時の名残を残したパブ、2 ・3 階は、オーストラリアのアーティストの作品を配したゲストルーム。最上階は360度パノラマビューのダイニングレストラン。歴史を顧みながら、フロアを上がるごとにモダンで旬なシドニーが感じられるロマンある空間だ。 12 4階はリビングのような空間。ゲストルームは全8室、アーティストの作品が随所に 13 5階は湾岸エリアを一望できるレストラン 14 シドニーハーバーの建設時、作業員の宿として造られた。戦争時、兵士はここで酒を酌み交わし戦地へ向かったという逸話も DATA 35 Bettington St, Millers Point02-9018-0123http://hotelpalisade.com.au/ Polyポリー 上の「パラマウント ハウス ホテル」と同じ建物内にある、現地の人にも愛されるワインバー。バイオダイナミック農法などできる限り自然の力をもとに造られたワインは、骨太な精神を持つ醸造家によるもの。そのうちオーストラリア産は30種ほど。料理は地元の食材を使った気軽につまめる前菜から薪焼きの逸品まで、多岐にわたる。 15 豪快な直火焼きが目の前で繰り広げられるオプンキッチン16 話題のスポットが密集するサリーヒルズにある  17 オーストラリア伝統のチョコレートスイーツをアレンジした「top deck」($15)18 シグネチャーであるチコリとプラムソース、チーズの「brillat savarin, blood plum, wtlof」($18)  DATA 74-76 Commonwealth St, Surry Hills02-8860-0808 営:17時〜深夜、15時〜深夜(土)、15時〜22時(日)休:祝日https://www.polysurryhills.com.au/ SOURCE:SPUR 2019年5月号「暮らすように、シドニー」photography: Nao Shimizu edit: Yukino Hirosawa coordination: Masanori Chiba, Natsumi Hamato〈 JAMS.TV〉
関連キーワード