「両口屋是清」のオンライン和菓子教室で、初めての和菓子作りに挑戦!

LEE

先日、和菓子をいただく機会がありました。ピンク色の花の形で、おしべの部分も細かい細工があって。和菓子ってアートピースだな、と思っていたところ、和菓子作りができる、しかもリモートで!との情報を聞きつけ、体験してきました。

実際に作ってみると、和菓子の奥深さがよくわかる!

オンライン和菓子教室を開催しているのは「両口屋是清」。1634年に創業し、380余年もの歴史を持つ、ご存知名古屋を代表する和菓子屋さんです。1634年って長崎に出島ができ、前年に鎖国令が出された頃ですよ。老舗すぎる和菓子屋さんとオンライン和菓子教室が結びつかないまま、事前に届けられたこしあんなどの製菓材を用意し、パソコンの前で待機!

オンライン和菓子教室に申し込むと、必要な製菓材が送られてきます。

今回作るのは、季節に合わせた「サンタクロース」という「両口屋是清」オリジナルの和菓子。

子どもが喜ぶサンタ帽を模した「サンタクロース」。

Zoomにログインすると、15名ほどの参加者が続々!

一斉に画面に映るので、他の参加者の進捗具合もわかります。

事前の説明を受け、画面越しに講師や参加者と一緒に作り始めます。

そもそも「両口屋是清」の和菓子教室は名古屋にある東山店で行っていたものの、コロナ禍で自粛せざるを得ない状況に。そこで2021年の夏よりオンラインで開講した経緯があります。そのため、講師は現役和菓子職人であり、教えることにも慣れた方が担当してくださいます。

講師の手元を見ながらあんこを丸めたはずなのに、なめらかな球体にならないのはなぜだ!?

オンラインならではのメリットとして、講師の手元に寄って作業が進められこと。細かな動きがよくわかるので、理解が早いです。

今回作る「サンタクロース」は単純な形だし、そんなに大変じゃないだろうと若干なめてました。が! 講師はスムーズにあんを生地に包んでいるので真似してみるも、いや、なんか難しい!

講師側のカメラは基本的に手元の寄り。流れるような手さばきで作業を進める様子がよくわかります。

生地を広げながら丸いこしあんを包んでいくのですが、指先を使うと生地表面のなめらかさが損なわれるし、手のひらだけではうまく広げられない……。

最難関は、帽子の縁についている綿を模した白あん。茶こしやふるいを使って、押し出します。ここまではできる。

茶こしで押し出した白あん。ここまではふわっと繊細な感じだったのですが……。

押し出した白あんを、竹串であんこを包んだ生地につけていきます。竹串に力を入れると、細かく押し出した白あんが潰れていく……。そんな苦心の結果がこちらです。

形は不格好ですが、味はもちろん美味しかったです。

お手本のようにきれいには作れませんでしたが、やっぱり和菓子って高い技術力があってのものなのだなぁ、と改めて感じました。

5歳以上のお子さんなら親子で参加もできますし、10歳くらいのお子さんなら1人でもチャレンジできそう。

専門的な調理器具がなくても、作れる内容なのでステイホームのひとときに参加してはいかがでしょうか。

「両口屋是清」オンライン和菓子教室

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一方で日常的には、数をそろえられるアイテムも重要。コロナ禍で機会は減ったものの料理教室に公私の食事会と、大人数での食事の機会も多いからだ。 「わが家で最も活躍してくれているのは、中本純也さんの器。デザインもよく価格も良心的で、うちでファンになるかたも多いです」 加えて自身の経験から「作家にこだわらずそろえておくとよい」と推すのが、六寸皿。前菜にも取り皿にもよく、異なるデザインも卓上のアクセントになるのだとか。 「気になる作家に出会ったら、小さなものをまず2点。気に入ったら、数を増やしたり、違う形の器を求めたり。気軽な入口を見つけて、器を楽しんでほしいですね」 冷水希三子さんの「ときめく器」1.割れやゆがみも「顔」になる木工作家・藤本健さんの作品 沖縄県南城市に工房を構える藤本健さんの作品は、5年ほど前から愛用。「工房と敷地内にあるレストラン『胃袋』におじゃましたのがきっかけで」と、冷水さん。沖縄で育った木の、豊かな表情を生かした作品が魅力なのだという。ボウル(φ25㎝×H12㎝)。2.メキシコ、オアハカ州からFranciscoの素焼きの器 メキシコ、オアハカ州の作家・Franciscoのプレート(右、φ15㎝)と鉢(左、φ11㎝×H7㎝)。「素焼きの陶器のような、プリミティブな風合いが好きです。シンプルだから盛りつける料理を選ばず、日本の土ものとも違和感なくなじむ」のだとか。3.洗練と素朴さをあわせもつタナカシゲオさんの世界 古陶磁を手本に奈良で作陶するタナカシゲオさんは、冷水さんが「今、最も気になるひとり」と話す陶芸作家。洗練されたデザインと薪窯焼成が生む、自然で、どこか素朴な風合いに惹かれるのだそう。台皿(φ16×H3.8㎝)。小皿 各(φ7.3㎝×H2㎝)。ものとして力のある器が好き。新しい作家さんは直感で。使える六寸皿は何枚でも。「重ねて見せる」収納も 六寸皿(φ18.5㎝)コレクション。小野哲平さん、山田洋次さん、荒川真吾さんなど作家はさまざまだが、不思議と親和性がある。友人に依頼し作ってもらった棚が20年以上活躍する。棚板のみのシンプルな造りで、手前・奥の別なく取り出しやすいそう。冷水希三子さんの「使える器」1.余白が料理を引き立たせる寒川義雄さんの白磁広島を拠点に作陶する寒川義雄さんの磁器も、冷水さんのヘビーローテーションアイテムのひとつ(φ18 ×H5㎝)。「無釉薬なので盛りつけの前に水にさらすと匂いがしみ込みにくいです」とのアドバイスも。上品な盛りつけで、余白の美しさを楽しみたい。2.シンプル、丈夫、美しい。中本純也さんの頼れる器出会いは大阪の器屋さんに勤めていた20年前というから、かなり長いお付き合い。冷水さんの定番中の定番で、器のほかピッチャーやボウルなどもそろう。「教室でも大活躍。長く使っていても飽きがこず、日常の料理に寄り添ってくれます」。中鉢(φ16×H7㎝)3.アンティークのような風合い。オルミナキルンのプレート奈良で作陶をする櫻井美奈子さんの『オルミナキルン』。フランスのアンティークのような風合いが特徴で「余白の見せ方で表情が変わり、“適当な盛りつけ”でも絵になる。女性に人気です」とのこと。この日は鯖とフェンネル、いちじくのサラダに。プレート(φ28㎝)。4.ひとつあると景色が締まる清水善行さんの大鉢京都・南山城村を拠点とする清水善行さん。「この器の石のような質感が好きです」と冷水さん。「大きな器は敬遠されがちだけれど、ひとつあると卓上が“締まる”」とも。サラダやお刺身によし、写真のサーモンのフリカッセのような温かい料理にも。大鉢(φ23㎝)。ヘア&メイクアップアーティスト 野田智子さんヘア&メイクアップアーティスト 野田智子さんヘア&メイクアップアーティストとして雑誌や広告、テレビなどで活躍。確かな技術と明るく気さくな性格でモデルやタレントからの信頼も厚く、指名が多い。休日はギャラリーで器を見たり野菜づくりに励む。「器選びの一番の基準は『かわいい』と思う気持ちや『ときめく』気持ち。あとは作家さんのお話をうかがい、ものづくりに対する思いや姿勢や、背景にあるストーリーを知ってから手に入れることも大切にしています」 日々忙しく働く野田さんの癒しは器。かれこれ10年以上、足繁くギャラリーやショップに通い、作家ものの器や骨董と興味の対象を広げてきた。そんな野田さんも最初のころは、あえて作家が在廊していない日をねらって個展を訪れていたという。 「買わなきゃいけないような気がして(笑)。あと背景がわからないほうがシンプルにものとして見られるのかな?とも思い。でもあるとき、作家さんとお話しして、見ただけでは想像もつかない制作過程のことや、どんなコンセプトや思いでつくっているのかなどをうかがう機会があって。その器に対する興味、思いがいっそう強くなり、より愛着がわくようになったんです。以来、できるかぎり、個展の初日や作家在廊日に行くようにしています。直接お話を聞きたいし、初日に行くとたとえ購入しなくてもたくさんの作品を見られますから。手に入れた器を見るたびに、うかがった話や作家さんを思い出し、エネルギーをもらえます」作家の器だけでなく、古い器にも目が向くようになってからは、アンティークショップめぐりも楽しみに。 「ショップの人から聞く、まるで歴史の授業のような、その器が生まれた時代背景や器にまつわる話がおもしろくて。質問しながら気づくと数時間近く話し込んでしまうことも」 歴史の授業は好きではなかったのに、器を介すると楽しいと笑う。 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ゆうきさんモデル ゆうきさん本誌をはじめとする数々の女性誌、広告、カタログなどでモデルとして活躍。仕事を通じて知り合った野田さんの影響で器好きに。野菜づくりも始め、自作の野菜で料理を作り、好きな器に盛る楽しみも。ゆうきさんの「ときめく器」1.和菓子も映える仏アンティーク皿アンティークを扱う友栄堂で見つけた、フランスの金属製のプレート。「店主のおすすめをうかがい、古い器についての話を聞きながら購入しました」。和菓子やフルーツを盛りつけることが多いそう。鈍く光るシルバーのアンティークの洋皿には、和菓子も映える。2.強いけど優しい、大好きな作家の器「島るり子さんは大好きな作家さん。個展でお会いしたときに『あなたみたいなお若い人が私の器を持ってくれているだけで幸せだわ』とおっしゃっていただき感激しました」。焼き締めの湯飲みは丈夫で使いやすく、お茶だけでなく杏仁豆腐を盛ることも。ゆうきさんの「使える器」1.作りおきのおかずも豊かに。長く、毎日使用したい作りおきのおかずも豊かに。 長く、毎日使用したい「仁城義勝さんの入れ子組椀は、個展で見てすごく欲しくて。値が張るので悩みましたが、長く使えると思いきって数セット購入しました。年を重ねてもこれで毎日食事をしようと思って」。一汁三菜とごはんのための漆器は仁城義勝の手による貴重なもの。2.調理してそのまま食卓へ。美しく、機能的でお気に入り「こちらも大好きな島るり子さんの耐熱器。直火にかけられるので、調理してそのまま卓上へ。島さんにならって焼きリンゴを作ったり、野菜をさっと炒めていただくときにも重宝します。この器で参サム鶏ゲ湯タンを食べることも」器と対峙し、じっくり時間をかけて選ぶというゆうきさん。長く見るうちに好きな作家も定まってきて、買うのはもっぱら個展が多いとか。「まず『好き』と思う器をじーっと見つめ、それから手で持ってみて、重さや触り心地を確かめます。それを何度も繰り返します。好きだなと手にとってみても、『あれ、ちょっと違う?』と思うことがあり、触ってみるのは大切だなと。そして、必ず使うものを買います。使いこなせそうで、使うシーンが想像できるものを。かわいいけど使わないなって思ったら、潔くあきらめます」 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真藤舞衣子さん料理家。東京と山梨の2拠点暮らし。やまなし大使を務める。近著は『はじめてのサワードゥブレッド』(文化出版局)。銀座和光の個展で購入した赤木明登さんのφ21㎝の漆器皿。落ち着いた黒い漆の色合いは料理がとても映え、スープ、パスタ、カレー、写真のビビンバと盛るものを選ばず重宝しています。軽くて扱いやすいため、ついつい手にとってしまい、気づけば毎日のように使っています。今から大切に使い、育てていきたいなと思っています。スタイリングディレクター 大草直子さんスタイリングディレクター 大草直子さん本誌をはじめ雑誌や広告でのスタイリングの提案から、ウェブメディア「AMARC」開催、商品開発、執筆と大活躍。スタイリスト 中里真理子さんスタイリスト 中里真理子さんフードや日用品のスタイリストとして雑誌、書籍、広告と幅広く活躍。抜けのあるセンスあふれるスタイリングが人気。グランピエで買ったφ24㎝のアフガニスタンの器。シンプルなサラダやフルーツをざっくりと、きれいに盛りつけなくてもよく映えます。ふだんはシンプルな料理が多いので、柄のあるものや民芸の器を選ぶことが多いです。ガラスも好きで、好き!と思う直感で器を選んでいますが、不思議と違和感なくまとまり、自分の世界になっています。スタイリスト 青木貴子さんスタイリスト 青木貴子さんスタイリスト、ファッションディレクターとして雑誌、広告で活躍。趣味の料理好きが高じ、レシピ本も出版。江戸後期の伊万里焼、染付白抜き宝づくし文小皿は京都のてっさい堂で購入。古伊万里との出会いは一期一会、この器もひと目惚れでした。「富貴昌皇」の言葉も麗しく、自分の名の「貴」が入っているのもお気に入りの理由。柄、文字、色のすべてのバランスが美しく、存在感があります。お茶時間にお菓子をのせたり、取り皿としても愛用。ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未さんヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未さん気持ちが元気になるポジティブな美容理論が好評。「スチームON顔」などオリジナルメソッドの開発も積極的に行う。銀座の骨董市で出会った金海窯の祭器です。高台のあるシンプルな形と、透明感と貫入のある釉薬の柔らかな肌質が気に入りました。中国茶のときに茶菓子を盛りつけては?と購入しましたが、手羽先の海水焼きや炒飯と、何を盛っても映える懐の深い器です。欠けも味ではありますが、金継ぎをしているので挑戦してみようかなと思っています。エディター 東原妙子さんエディター 東原妙子さん編集・ライターとしてファッション誌や広告に携わる。人気ブランド「uncrave」をはじめディレクターとしても大活躍。沖縄県読谷村にあるやちむんの里に行ったとき、大嶺實清さんとお茶を飲みながらおしゃべりをさせていただきました。そのときの思い出とともに大切にしているこの大皿は、個展のためにつくられたもの。中心には花模様が描かれています。大嶺さんらしいコバルトブルーの中でも、鮮やかさだけでなく深みや土くささが感じられ、とても気に入っています。 ③器ショップ&ギャラリー今欲しいのは、日々の暮らしが楽しくなり、いつもの料理がおいしそうに見える器。どんな料理を盛ろうか?とワクワクするような一枚に出会えるショップ&ギャラリーを紹介。AELU GALLERY今までレストランの一角にあったギャラリーが、昨年同じビルの4Fに移転し、面積も拡大してますます充実。作家の器をレストランの料理とギャラリーの2方向で紹介し、取材時は小野象平の個展開催に合わせ、1Fのレストランでも小野氏の器を使用。こんなふうに作家の器に料理を盛っている姿を、レストランで体験できることもあるそう。取材時は小野象平の個展を開催。AELUでは常時30人以上の作家を扱う。12月は吉田直嗣の個展を開催。「ボウル」(φ12×H6㎝)¥4,400岩田圭介「手つき豆片口」 各¥6,600どっしりとした碗はごはんや料理が柔らかくおいしく感じられる。すべて山田隆太郎「碗」(φ13〜16×H5〜9㎝)¥5,000〜15,000内田悠「盆」[左]神代タモ材(φ30×H1.5㎝)¥36,300、[右]神代ニレ材(φ38.5×H3㎝)¥44,000東京都渋谷区西原3の12の14 西原ビル4F☎03・6479・1434 11:30〜19:00㊡水・木曜 https://www.aelu.jp/gallery/  銀座 日々上質で美しく、お互いを引き立て合う、シンプルで取り合わせのしやすい器を扱う。年間30回以上の個展を開催し、扱う作家は50〜60人。店内は隅々にまで美意識を感じる落ち着いた内装で季節のしつらいに心和む。器や作家についてたずねれば、気軽にていねいに対応してくれ、長年のファンが多いのもうなずける。銀座へ食事や買い物がてらぜひ訪れては。[奥から]竹下鹿丸「白磁焼き〆花器」¥11,000、紀平佳丈の木製蓋つき・谷口嘉「ガラス器」¥16,500、谷口嘉「ガラス器」¥11,000、泉泰代「漆片口」¥27,500季節のしつらいも美しい店内。光藤佐[右]「黒釉皿 大」¥5,940、「同 中」¥4,620、「同 小」¥3,300、[左]「とびかんな皿」(φ20.5×H3.5㎝)¥7,700 村田眞人「色絵豆皿」¥1,980〜、中野知昭「ひな片口」¥22,000、安西淳「乾漆折敷」(φ33㎝)¥31,900東京都中央区銀座3の8の15 APA銀座中央ビル3F ☎03・3564・1221 11:00〜18:00(展覧会最終日は17:00終了) ㊡木曜 https://ginza-nichinichi.co.jp/  うつわ楓今年3月に移転オープンした青山の人気店。盛る料理を選ばず、手持ちの器とも合わせやすい日常で使える器がそろう。店主の島田さんはガラスと陶器など異素材の組み合わせも提案。「外食が減り、私自身も今まであまり目が向かなかった色絵や鮮やかな色の器を手にとるように。そんな器も少しずつ提案していけたら」。年20回開催する個展にも注目だ。趣のある店内。河内伯秋[右]「しのぎ鉢七寸」(φ22×H8㎝)¥13,530、[左]「リム皿八寸」(φ25×H5.5㎝)¥15,510、[奥]「しのぎ鉢七寸」(φ22×H7.5㎝)¥13,530 馬目隆広[右]「スクラッチ長方皿 大」¥6,050、「同 中」¥3,300、「フリーカップ」¥2,200、「七寸リム鉢」(φ21×H6㎝)¥5,280小宮崇のガラス「白の器シリーズ」。[右]小林慎二「漆飯碗」¥13,200、[左]増田勉「白土灰釉飯碗」¥3,300、[奥]中尾万作「錆金彩平向 小」¥4,400、[下]樋上純「漆皮折敷」¥13,200東京都港区南青山4の17の1 1F ☎03・3402・8110 12:00〜19:00 ㊡火・(個展会期中以外の)月曜、祝日 http://utsuwa-kaede.com  雨晴/AMAHARE「雨の日も晴れの日も心からくつろげるくらし」をコンセプトに白金にオープンして6年。作家ものも職人によるものも隔てなく、卓上に並べてすんなりコーディネートできる器や道具が、バランスよくセレクトされている。地域性を感じる作家の器や、つくり手の特徴が伝わるものを多く提案。話題のレストランなどでも使われる注目作家の器もそろう。唐津の作家、矢野直人「黒釉皿」(φ16×H0.8㎝)¥4,400、(φ23×H0.8㎝)¥7,700Shimoo Design「浮様 DAEN」 S¥23,100、M鎹¥33,000撮影時は手前がfresco&辻野剛の個展、奥が常設。fresco主催のガラス作家、辻野剛。ワイングラス「ベネチアンクラシック」[右]¥32,450、[左]¥30,800数々の星つきレストランで使用される釋永岳の器「GAKU」(φ23×H5.5㎝)¥16,500東京都港区白金台5の5の2 ☎03・3280・0766 13:00〜18:00 ㊡月・火・水曜 https://www.amahare.jp  pejite 青山益子に本店がある、古家具、古道具、器、革製品などを扱うショップpejiteの青山店。器のうち7〜8割は益子の作家のもので、日々の料理に合わせやすく比較的手ごろな値段のpejiteオリジナルの器も人気。オーナーが見出した、まだあまり他店では扱いのない若い作家の器も必見だ。器だけでなく日本の古家具や古道具などと一緒に見られるのもうれしい。pejiteオリジナル「フリーカップ」(φ7〜7.5×H8〜10㎝) 各¥2,200、pejiteオリジナル「八角木皿」(φ30×H2.5㎝)¥11,000二階堂明弘「白焼締めどら鉢」(φ16.5×H6㎝)¥6,600青山店には小ぶりの古家具も多くそろう。都心とは思えない、緑が多く静けさを感じる店構え。東京都港区南青山5の6の9サウス青山マンション102 ☎03・6427・613112:00〜19:00㊡木曜 http://www.pejite-mashiko.com  yamahon三重県伊賀市と京都府京都市に実店舗をもち、’14年にオンラインショップをスタート。オーナーの審美眼で選ばれた商品は、小さな生活の道具から名匠の茶碗までと実に幅広く、それらが一度に見られる楽しさがある。作家による1点ものの器以外にプロダクトの器も扱う。[右]富井貴志「We Are Atoms 白漆彫模様三段丸重箱」(φ10×H17〈三段で〉㎝)¥49,500、[左]大村剛「黒鉢」(φ19.7×H8㎝)¥8,800<URLはこちら> https://shop.gallery-yamahon.com/  季の雲滋賀県長浜市に実店舗があり、早い時期からオンラインショップもスタートした人気店。店主の目にかなったシンプルモダンな器や、表情豊かで温もりのある器をはじめ古道具、布製品、オブジェを扱う。気軽に飲め、奥の深い中国茶をもっと知ってもらいたいと茶器の品ぞろえも充実。[奥]小倉広太郎「オーバル皿」(39.5×23.3×H4.5㎝)¥29,700、[手前]塚本友太「リム皿」(φ25.5×H2㎝)¥5,830、「リム皿」(φ17×H1.6㎝)¥4,180<URLはこちら> https://www.tokinokumo.com/  matka「うつわと生活道具のお店」matkaが扱うのは使い込むほどに味わいが出てくる、育てていく楽しみのある作家の器たち。生活空間に自然と溶け込むようなナチュラルな色合いや静かなたたずまいの器が多い。デザイン事務所とアロマサロンが運営する実店舗が群馬県高崎市にある。[右]安齋新・厚子「米色青磁菱形鉢」(20×17×H5.8㎝)¥6,050、[左]生形由香「刻紋豆皿」(各φ9×H1.8㎝)各¥2,750<URLはこちら> https://matka-str.com/  IZUMO[utsuwa]アラフィー世代の女性店主がセレクトするのは、シンプルで色合いがきれいな、柔らかさのある器。実際に使ってみてよいと思え、料理がおいしく見えて毎日が楽しくなるような器を紹介する。オンラインショップだけでなく、神奈川県横浜市に実店舗があり、定期的に個展も開催する。[奥]半田濃史「青楔手浅鉢五寸」(φ15×H5.7㎝)¥6,050、[手前]竹村良訓「大皿」(φ29.5×H4.3㎝)¥33,000<URLはこちら> https://izumo-utsuwa-shop.com/ ④華組&Jマダムのとっておきの器心ときめくとっておきの器を、華組とJマダムの5人が披露。エクラ 華組 佐藤綾子さんエクラ 華組 佐藤綾子さん和の器も大好き。季節の花や手作りのスイーツと合わせて。 >>佐藤綾子さんのブログはこちら味わい深いヴィンテージの器。逸品に出会えたときの喜びは格別!「ヴィンテージものは一期一会なので、アンティークショップを見かけたら立ち寄るようにしています。上の写真はアラビア社の『ルスカ』。釉薬の関係で器ごとに色みが微妙に異なるのですが、大好きな濃い色のお皿を見つけて迷わず購入。季節のフルーツやシンプルな料理などを盛りつけると、素材のよさを引き立ててくれます。下の写真は、イギリスの古きよき時代を思わせる精緻な絵柄に惹かれ、蚤の市で手に入れました」エクラ 華組 細谷奈弓さんエクラ 華組 細谷奈弓さんテーブルコーディネートを学び、仕事で陶芸家の取材も。 >>細谷奈弓さんのブログはこちら器の誕生過程や作家の情熱に関心あり。ほれた器は数知れず!「上の写真は、約20年前のロシア旅行で出会って以来少しずつ集めてきた『インペリアル・ポーセリン』の蓋つきロシアンティーカップ。下の写真は京焼を代表する美術家、小川宣之さんの豆皿とプレート。ビクトリア王朝時代のアンティークレースをイメージしたプレートは、メキシコ駐在中にインスタグラムでひと目惚れし、希望のサイズでつくっていただいたもの。帰国の際には手荷物にして大事に抱えて日本に持ち帰りました」エクラ 華組 一色華菜子さんエクラ 華組 一色華菜子さん蚤の市や上海などで古九谷や赤絵の豆皿をコレクション。 >>一色華菜子さんのブログはこちら作家の息遣いが感じられる味わい深い器にときめく!「そこにあるだけで目をひく、味わいのある土くさい器が好きです。上の写真は、10年以上前に京都の喫茶店にあった展示会予告カードに載っていた浅鉢。内側の乙女な色合いと外側の渋い茶色のコントラストにときめき、作家さんに連絡して手に入れた思い出深い器です。下の写真の黒いプレートは戸塚佳奈さんの作品。刺繡作品を置いたり、ガトーショコラなどダークなお菓子にもよく似合い、頼れる一枚です」Jマダム SUKCAIさんJマダム SUKCAIさん繊細な造形が美しい伊藤剛俊さん、emuniさんの作品にも注目。 >>SUKCAIさんのブログはこちら曲線美がエレガントな芸術性の高い器に心奪われる「10年ほど前に京都のギャラリーでひと目惚れした、木下和美さんの作品。マットな黒とシルバーのコントラストがモダンで、芸術品のような美しさの大ファン。気づけば100点以上所有しています。作品のエレガントな雰囲気が一貫しているのでコーディネートしやすく、写真のように大小の鉢を重ねて花を生けるなど楽しんでいます」Jマダム セルリさんJマダム セルリさん片口やそば猪口に花やエアープランツを飾るのも定番。 >>セルリさんのブログはこちら柔らかな表情の器が好き。作家さんとの交流も楽しい!「ぽってりとしたシンプルな器が好き。気になる作家さんの展示会に足を運び、お話をうかがいながら器を選ぶのが楽しい。映画に登場した器が忘れられず、作家さんを調べて直接連絡して購入したことも。写真は、石岡信之さんの作品をはじめとする粉引の豆皿。ササッと作るおつまみを、この豆皿たちが引き立ててくれます」    ▲ページトップに戻る>>「器」の記事一覧▼その他のおすすめ記事もチェック 撮影/宮濱祐美子 邑口京一郎 渡辺謙太郎 白石和弘 鈴木静華 ヘア&メイク/野田智子(ゆうきさん) スタイリスト/岩﨑牧子 料理製作/久保田加奈子 取材・文/鈴木奈代 佐々木ケイ(P.128〜131)※文中のφは直径、Hは高さです ※エクラ2021年12月号掲載
  • 求めていたエコレザースカートに出会えました。リアルレザーと違い、お手入れ不要で、軽い着心地のエコレザーのアイテムに最近目がいきます。そんな中、先日ZARAで購入したスカートは、太めのベルト、綺麗なAライン、丈も絶妙、お色もキャメルで合わせやすくお値段以上でしたた。バックラインも素敵です。タイツも大好きなので、あえてカーキのタイツでカラフルを楽しみます。猿田彦は大好きなカフェの一つですが、私はティーラテとほうじ茶ラテが特にお気に入り。今は一年先まで予約でいっぱいのさいたま市にある、美容室「ichi」の和菓子も頂けます。 美容室「ichi」は、施術の一環として、サロン裏手には趣のある日本家屋「ichi茶寮」を設け、心身ともにリラックスしていただけるように、お抹茶と野菜を使用した季節のオリジナル和菓子も、頂けるサロンです。ほっこり束の間のカフェタイムで充電完了。インスタはこちらから飛べます✈︎✈︎✈︎cardigan:ESTNATION tops:HELIOPOLE skirt:ZARA shoes:Hillsavenue BAG:TOFF&LOADSTONE 大垣佳世
  • こんにちは。バイラーズの井上です。 チョコレートやクッキーなどの輸入お菓子のイメージが強いKALDI、実は日本各地の素材や味、製造方法などにこだわった“もへじ”のシリーズがあるのはご存知でしょうか。 KALDIでお買い物するときは お菓子は輸入のもの、調味料はもへじということが多いのですが先日買ってみたもへじシリーズのお菓子が美味しかったのでそちらをご紹介。 五穀かりんとう 280円 しょっちゅうカルディに行っているものの初めて見たかりんとう。今年の頭頃、 カルディで購入したおからかりんとうというものがあり。そしたの食感&味がとても素朴で好みだったのでこれも美味しいのでは…?と期待を込めて2袋購入。 カルディは美味しいものあっという間に売り切れてしまいますからね…。     かりんとうと言われて想像するような見た目ではなくまるでおからミートのような感じ。食べてみると食感は期待のかったーーーーいものではなくほっろほろ。味は素朴。そこにキヌアや玄米などのプチプチ食感、黒ごまや大麦などの雑穀の香りが。 最初こそ【!?!?】と頭の中でパニックになりましたがクセになる味であっという間に食べ切ってしまいました。 先日、カルディに行ってみたらやはりすでに売り切れていたので2袋購入しておいてよかった〜と心の中でガッツポーズ。 五穀かりんとう 塩けんぴ 266円 こちらはカルディの定番商品。美味しいお菓子がたくさんあるカルディなので家に常にある…というわけではないのですが時々購入するお菓子の一つです。 よくある芋けんぴに比べてかなりの細切りタイプ。 この芋けんぴを4つ束ねて1本になるのでは…ってくらい。 細い分、ごりごりというよりもカリッカリと軽い食感。 かつ、塩味が効いているので甘い→しょっぱいでスナック感覚でたくさん食べてしまう恐ろしいお菓子。 塩けんぴ 輸入菓子が多いカルディですがもへじブランドのお菓子も美味しいだなんて ますます目が離せません。 娘も少しずつ落ち着いてきてお買い物に出やすくなってきたので またカルディのお菓子や食材を紹介していけたらと思っています。 Instagramはこちら カフェ巡りメインですがご覧いただけると嬉しいです。また更新します。 井上あずさ
  • 地域の魅力を発信し、暮らすように楽しめる星野リゾートの都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」。沖縄那覇で地元愛にあふれるその魅力に初めて触れ、京都にも3軒オープンしたとき興味津々。さっそく絶好のロケーションにできた、11月に開業したばかりの「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」、4月に開業した「OMO5京都三条 by 星野リゾート」と「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」に滞在してみました!2年ぶりとなる山紫水明の京の都。寺社仏閣も巡りたいし、友人たちにも会いたい、新しくできたおいしいと評判の店にも行ってみたい。そんな気分に応えくれたのが絶好のロケーションの3軒の宿でした。まず向かった「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」の立地の良さに驚愕!八坂神社が目と鼻の先にあり、「グリル富久屋」「平和」甘味処「月ヶ瀬」などなど行きつけの店も、京都の釜山と噂の「ミリネヤンコプチャン」、最愛の済州島料理や釜山のマッコリが美味しい「ハハハ」といった新しい店までどれもご近所!宿は、畳を配した京都らしいインテリアも落ち着き、フルキッチン付きの部屋がほとんど。「おへやベーカリーセット」をオーダーすれば、ホームベーカリーで翌朝できたてのパンを様々なコンディメントと一緒に楽しめたり、気分も上がります。友達と、また家族と滞在するのにもお勧めです。石臼で挽いた抹茶を点てることもできるので、買ってきたお気に入りの和菓子とお部屋でほっこりできるのも良かったです。今回は先斗町駿河屋の美山で一服。そして翌朝、街全体がカルチャーセンターのような京都で、OMOならではのGo-KINJOツアー、OMOレンジャーの案内による街歩き「祇園うるわし朝まいり」に参加してみました。朝の空気がおいしい、まだ誰もいない花見小路、八坂神社などを歴史に触れつつじっくり案内してもらいお参りもでき大満足。ツアーから部屋に帰る頃にはホームベーカリーのパンが出来上がっていて、いい香りが漂います。ロビーフロアの自動販売機にもある京都のスープやジャムがまた素晴らしい!!私は皮つきさつまいものスープ、鹿ケ谷南瓜と無花果の和風ジャムを。パンはもちろん、セットに含まれる粒餡や抹茶スプレッド、バター、豆乳ディップ、リエットなどどれも美味です!「OMO5京都三条 by 星野リゾート」も三条河原町に位置し、とっても便利。白を基調にした小上がりのある部屋は快適で、スマート珈琲のドリップパックを持ち込んだり、お気に入りブランド、OSAJIのアメニティキット、さらに市田商店の無添加入浴剤「京の天然ほっこり湯」を祇園の宿で購入しヒノキの香りに包まれました。こちらでもお気に入りの和菓子を持ち込めば、抹茶を用意してくれます。必ず足を運ぶ大好きなわらび餅の「本家月餅家 直正」がすぐ近くにあります!この日の夜は、宿からすぐの「ブランカ」で京都に住む食いしん坊たちの推し料理に舌鼓!ぐっすり眠った翌朝は、ロビーフロアのOMOベースにあるカフェで朝食。サラダを西京味噌ドレッシングで、生湯葉漬物リゾットも優しい味わいで温まります。朝食後はOMOレンジャーの案内で、「京町らんまん川さんぽ」に出発!高瀬川を深掘り、知らなかった高瀬川の歴史に触れ、愉しく知る機会となりました。 最後に、京都駅から歩ける距離の「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」では、「東寺まんだら散歩」に参加して、仏像マニア垂涎の東寺へ。そのまえに、フロントに用意された松栄堂の3種パウダー状の香、塗香から好みの香りを選び、身を清めます。1200年の歴史を持つ世界遺産東寺には、幾度足を運んでも圧倒され、もうひとつのアクティビティ「国宝の朝さんぽ〜空海にあえる朝〜」では、1200年間毎朝続く法要「生身供」に訪れ御経を唱えるそう。吉田源之丞老舗で誂えたOMOオリジナルの数珠も貸してくれます。帰りには東寺餅のお店に寄るそうで、こちらも魅力的。また、ロビーにあるOMOベースには写経のできるスペースもあり、スタッフが納経してくれるそう。心柱ブックテーブルと名付けられた本棚には空海にまつわる本などが揃っていて、心おだやかに過ごせます。落ち着いた、ワーケーションにも良さそうな空間です。ピローミストや松栄堂の電気香炉、芳香器ふうかも貸し出しているので、旅の疲れ知らず。さらに足を伸ばして、お勧めされた東福寺近くの勝林寺では花手水にも癒されました。 毎日2万歩歩き、力尽きて、いつものルーティーン、帰りがけに大丸で森嘉の豆腐を買えなかったのが心残り、、、。またすぐにでも行きたい京都です。OMO5京都祇園 by 星野リゾートOMO5京都三条 by 星野リゾートOMO3京都東寺 by 星野リゾート撮影・文/桂まり
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