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【CHICO MY FAVORITES vol.3 】11月2日(土)発売&サイン会のお知らせ

FLAG SHOP Magazine

黒田知永子さんのムック第3弾『CHICO MY FAVORITES vol.3』11月2日(土)発売です!

発売日当日の11月2日(土)14:00~より、先着100名様限定の発売記念サイン会開催決定!
現在、紀伊國屋書店西武渋谷店にて絶賛申込受付中です! ふるってご応募ください。

CHICO MY FAVORITES vol.3

今回のテーマは「黒田知永子のリアルスタイル」。黒田さんのプライベートファッションが満載です! 他にも、ご自身による書き下ろしエッセイや黒田さんセレクトによる厳選アイテムの誌上通販「知永子スタイル」など、大充実の1冊となりました!

『CHICO MY FAVORITES vol.3』 発売記念サイン会
【日時】2019年11月2日(土) 14:00~
【場所】西武渋谷店A館3F FLAG SHOP店内
【定員】100名
【お問合せ先】紀伊國屋書店西武渋谷店 03-5784-3561(10:00~21:00)
【お申込み方法】紀伊国屋書店西武渋谷店に直接ご来店、もしくはお電話にて予約

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つけているのを忘れてしまいそうな軽いつけ心地なので、長時間つけていても痛くならない!柔らかいシリコンかバーが痛くならない秘密です。そして何より、、、見た目がピアス見え! ストレスフリーでお洒落なピアス風イヤリングなんです。 私のように穴をあけることに抵抗がある方、イヤリングが痛くて長時間つけてられない!なんて方にもおすすめです:)■インスタで話題のブランド「BIRTHDAY BASH」美女組No.112 junjunさん美女組No.112 junjunさんカラーコンシェルジュ/顔タイプアドバイザー & 派遣OL 日頃は派遣OLとして働く一方で、休日に保有している 「色」と「顔タイプ診断」の資格を活かし、 カラー診断/顔タイプ診断/大人のお稽古講座/セミナーなどを行っています。 パーソナルカラー・スプリング+顔タイプ・アクティブキュートの長身女子が お届けするアラフォーも着れる甘めテイストファッション、 他に大好きな旅やグルメをUPしています。BIRTHDAY BASHのセットアップ。 何度も完売→再入荷を繰り返していたようですが、 タイミング良く購入できました。 ベージュとネイビーのチェック。 トップス半袖ですが、ちょっと気温が上がる日にピッタリ。 セットアップなので別々にも使えます。 トップスは着丈短めなので、他のロングスカートにも相性◎。 スカートはウエストゴム+サイドファスナーといいことずくめ。 お値段はセットアップでアンダー10000円。 アラフォーが着てもいい感じで、言うことありません!▼あわせて読みたい
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  • 12星座全体の運勢「“ふゆ”ためのビジョンを」 12月15日には「冬至」前の最後の新月を迎えていきます。冬至は1年でもっとも日が短く、太陽の力が弱まる1日であり、ここから夏至に向かって日がのびていくフェーズに切り替わっていきます。その直前のいて座の新月は、仮に1日のサイクルに置き換えれば、夜明け前のもっとも闇が深くなるタイミングに相当する大切な節目と言えます。 そんな今回の新月のテーマは「冬ごもり」。もともと「冬(ふゆ)」という言葉は、「触れる」から分化した「ふる」という動詞が変化したもの。すなわち、外部からやってきた霊が付着することで、新たな力が人に加わって「ふゆ(増)」ことを意味しましたが、その際、外部からの霊の来着を待つために日常的な行為を控え、穢れを避ける期間を「冬ごもり」といいました。  冬ごもりの間、熊であればやがてやって来る春の訪れの情景を夢見るのでしょうが、人間である私たちが見るべきものがあるとするなら、それは弱まった魂の力が思わず昂ぶってしまうような歓喜のビジョンであるはず。 今回の新月は、昨今の波瀾と憂鬱に満ちた人間世界とは異なる次元にある、不思議な明るさのあるビジョンや喜ばしいイメージを、どれだけ想像力(空想力)を働かせ思い描いていけるかが重要なテーマとなっていくでしょう。 射手座(いて座)今期のいて座のキーワードは、「矛盾を生きる」。 アウシュヴィッツ強制収容所の抑留体験を書いた『これが人間か』で世界的に知られる作家プリーモ・レーヴィが自死の2年前に刊行したエッセイ集『他人の仕事』のなかに、「私の家」というエッセイがあり、自身の子供たちのことについて綴ったその短いエッセイの冒頭には次のように述べられています。  「私はこれまでずっと(いたし方のないいくつかの中断を伴いつつ)、自分の生まれた家に暮らしてきた。したがって、私の暮らし向きは選択の結果ではなかった。私は自分が定住志向の極端な例、ある種の軟体動物、たとえばカサガイにも匹敵するような極端な例を示しているものと思っている。カサガイは幼虫のあいだのほんのわずかの期間、自由にあたりを泳ぎまわったあとは、海中の岩のひとつにしがみつき、自分を覆う貝殻を分泌し、残りの生涯をそのなかで過ごしつづけるのである」 彼が暮らしたアパートメントは、19世紀から20世紀の移り目に現れたごくありふれた家のひとつで、都心にも近く、かといって決して騒々しくもない、理想的なロケーションにある住居。で、彼にとってそんな生家は「古い馴染みの友人」のようなものであった一方で、先のエッセイに書かれていたように、自らが身をひそめる貝殻のようなものでした。あり、そこで彼は「いたし方のないいくつかの中断」すなわちアウシュヴィッツでの濃密な記憶に、仕事での旅行などをめぐる淡い記憶をからめつつ、みずからを覆う「貝殻を分泌して」暮らしてきた訳です。  貝のやわらかな肉はそれに護られつつ、同時に縛られてもいて、それはレーヴィにとって無視できないひとつの決定的な矛盾として受け止められていたのではないでしょうか。  その意味で、レーヴィは決して生家から離れなかったがゆえに、作家として活動し続けられたのだとも言えます。そして、人は自らに決定的な限定や制限をかけることでかえって大きな可能性を開花させていくことができるのだということは、今期のいて座にとっても大いに指針となっていくはず。 参考:細見和之『アイデンティティ/他者性(思考のフロンティア)』(岩波書店) 12星座占い<11/29~12/12>まとめはこちら<プロフィール>應義塾大学哲学科卒。卒業後は某ベンチャーにて営業職を経て、現在西洋占星術師として活躍。英国占星術協会所属。古代哲学の研究を基礎とし、独自にカスタマイズした緻密かつ論理的なリーディングが持ち味。文/SUGAR イラスト/チヤキ
  • [目次] 【SUGARさんの12星座占い】<11/29~12/12>の12星座全体の運勢は? 【SUGARさんの12星座占い】12星座別の運勢 《牡羊座(おひつじ座)》 《牡牛座(おうし座)》 《双子座(ふたご座)》 《蟹座(かに座)》 《獅子座(しし座)》 《乙女座(おとめ座)》 《天秤座(てんびん座)》 《蠍座(さそり座)》 《射手座(いて座)》 《山羊座(やぎ座)》 《水瓶座(みずがめ座)》 《魚座(うお座)》 【SUGARさんの12星座占い】<11/29~12/12>の12星座全体の運勢は?「“ふゆ”ためのビジョンを」 12月15日には「冬至」前の最後の新月を迎えていきます。冬至は1年でもっとも日が短く、太陽の力が弱まる1日であり、ここから夏至に向かって日がのびていくフェーズに切り替わっていきます。その直前のいて座の新月は、仮に1日のサイクルに置き換えれば、夜明け前のもっとも闇が深くなるタイミングに相当する大切な節目と言えます。 そんな今回の新月のテーマは「冬ごもり」。もともと「冬(ふゆ)」という言葉は、「触れる」から分化した「ふる」という動詞が変化したもの。すなわち、外部からやってきた霊が付着することで、新たな力が人に加わって「ふゆ(増)」ことを意味しましたが、その際、外部からの霊の来着を待つために日常的な行為を控え、穢れを避ける期間を「冬ごもり」といいました。  冬ごもりの間、熊であればやがてやって来る春の訪れの情景を夢見るのでしょうが、人間である私たちが見るべきものがあるとするなら、それは弱まった魂の力が思わず昂ぶってしまうような歓喜のビジョンであるはず。 今回の新月は、昨今の波瀾と憂鬱に満ちた人間世界とは異なる次元にある、不思議な明るさのあるビジョンや喜ばしいイメージを、どれだけ想像力(空想力)を働かせ思い描いていけるかが重要なテーマとなっていくでしょう。 《牡羊座(おひつじ座)》(3/21〜4/19)今期のおひつじ座のキーワードは、「動的平衡」。 明治期に「Nature」の訳語として「自然」という名詞が作られ普及していくまで、日本人の頭の中には自然一般というようなものは存在せず、存在するのはつねに山や川、花や樹や動物など、一つひとつの生命のことを指していました。  熱力学的観点から見れば、宇宙全体は時間の経過とともに無秩序化してゆく訳ですが、その中でそうした一つひとつの生命は、それぞれの仕方で秩序をつくることで自身を取り巻く世界の「平衡」を保っている。生物学者の福岡伸一が名付けた「動的平衡」とは、そのような生命把握と言えます。  すなわち「生命」、つまり生きているということは、つまるところ、動き続けているということであり、それは流れる「川」のように、絶えず新陳代謝し、作り変えることでひとつの生命として成り立っているのだと。その上で、例えば福岡は『新版 動的平衡』のプロローグにて、次のように述べています。  「それは、端的に言えば、バイオつまり生命現象が、本来的にテクノロジーの対象となり難いものだからである。工学的な操作、産業上の規格、効率よい再現性、そのようなものになじまないものとして、生命があるからだ。では、いったい生命現象とは何なのか、それを私はいつも考える」  つまり、動的な生命とは、その本質上、人間関係であれ社会的な序列であれ国としての決まり事であれ、自らをアンダー・コントロールに置こうとするすべての試みに抵抗し続けるべく運命づけられているということであり、人間ひとりひとりもまたいつだってそうした動的平衡の一部なのです。  特に、12星座のはじめを飾り、発達モデルでいえば幼児の純粋さと不安定さを最も色濃く備えているおひつじ座の人たちには、そうした傾向は顕著なのではないでしょうか。  今期のあなたもまた、いま自分が抗うべき「静的状態」や、はみ出るべき支配構造は何なのかということを改めて明確にしてみるといいかも知れません。  参考:福岡伸一『新版 動的平衡―生命はなぜそこに宿るのか』(小学館新書) 《牡牛座(おうし座)》(4/20〜5/20)今期のおうし座のキーワードは、「両性具有的」。 ヴァージニア・ウルフが小説『オーランドー』で表現しようとした両性具有的な人間は、もともと一つだった身体が二分されて男女が互いを求めるようになったというプラトン的発想のものではなく、オーランドーというひとりの登場人物に「男」の前半生を生きさせた後で、身体を「女」に変身させ、戸惑い混乱する時期を経て内面が少しずつ両性具有的になっていくというプロセスを描いています。いわば、作者のウルフのなかにオーランドーの内面が入れ子式に展開されていく訳です。  女性になってからのオーランドーは、徐々にそれまで入れ込んでいた中性的女性サーシャへの独占欲が薄れ、代わりに紳士階級の冒険家シェルマディーンと接近していきます。それは性的な結びつきというより、友愛的な絆に近いものなのですが、その実際の描写を引用してみましょう。  彼が「枝と枯葉と蝸牛の殻ひとつかふたつで地面にホーン岬の模型を作」り、オーランドーに「これが南。風がここら辺から吹いてくる」という具合に、その冒険譚を聞かせると、オーランドーがあまりに深く理解するので、シェルマディーンは思わず「君はほんとうに男じゃないの?」と訊き、すると今度はオーランドーが「あなたが女でないなんて信じられない」と答えるのです。  作者のウルフはそんな二人について、「お互いの気持ちがあまり速やかに一致するのは驚きだったし、それに女が男と同じほど寛容で率直になんでも言い、男が女のように神秘的で細やかだなんて、ふたりにとって新発見だったから、直ちに立証する必要があったのだ」と書き記していますが、おそらくある程度はバイセクシャルであったウルフ自身の実体験がベースにあったのではないでしょうか。  今期のおうし座のあなたもまた、男女の境界の上で揺れ動くオーランドーのごとく、人間関係における固定観念やそれにひもづく息苦しさから少しでも解き放っていくことがテーマとなっていくかもしれません。 参考:ヴァージニア・ウルフ、杉山洋子訳『オーランドー』(ちくま文庫) 《双子座(ふたご座)》(5/21〜6/21)今期のふたご座のキーワードは、「汝の存在を欲する」。 社会の絆の存在論的根拠を問うたハンナ・アーレントの『アウグスティヌスの愛の概念』には、「amo: Volo ut sis.(アモー・ウォロ・ウト・シス) 」という重要な一文が取り上げられています。  直訳すれば「わたしは愛する。わたしはあなたが存在することを欲する」。相手に何かしてほしいという訳ではなく、こちらから何か特別な働きかけがある訳でもない。そんなこの言葉が、実際どこまでの重さをもって書かれたセリフなのかは、正直わかりません。  けれど、アウグスティヌスがこの言葉を記し、それにアーレントが反応したとき、そこには何らかの思いの奔流が確かに存在したのだろうということだけは、事後的にそれを後追いしている私たちにも感じ取れるはずです。  そしてそれは、この言葉がそれ自体では何も語っていないこと、何の含みもなく、したがって目的合理性に絡みとられることがないがゆえに、ただ現にいま交わりが存在し、それがこれからも存在していくことへの純粋な祈りになりえている点において豊かなのだという、ある種の直感に裏づけられているのではないでしょうか。  今期のふたご座もまた、そんな「おはようございます」とか、「こんにちは」といった、それ自体では何も語っていないがゆえに豊かであるような無心の祈りの先に、交わりを育んでいきたいところです。 参考:ハンナ・アーレント、千葉眞訳『アウグスティヌスの愛の概念』(みすず書房) 《蟹座(かに座)》(6/22〜7/22)今期のかに座のキーワードは、「市に隠れる」。 中国には、ほんとうの隠者は都市のなかに隠れるという成句がありますが、フランスの哲学者デカルトもまた『方法序説』のなかで群衆のなかこそ隠れ家ということを言っています。 デカルトは人生の長い期間を遍歴と放浪にあてているのですが、彼が生きた頃のアムステルダムなどの近代的な都市というのは、無名性を許容する懐の深さのようなところがあって、もとの群れから飛び出してきた人間が潜り込める余地があったのだと思います。 精神科医の中井久夫は、都市にはそれぞれの定数があると述べていました。例えば東京のラッシュアワーのごった返したような人の流れに比べると、同じ時間帯の神戸であれば、みな次の電車を待ったりして、人と人との間隔が広くなる。そして、この定数によって行動形態が変化していく、つまり群れのなかで自分が変身していくのだ、と。  「こういう定数の違いは国単位なのか、都市単位なのか。都市単位でしょうね。人間がつくった都市というのは、エルサレムでも何でもそうですけれども、千年単位でもちます。しかし、国というのはそんなにもちませんね。日本も、応仁の乱あたりでいっぺん切れたと考えてもいいぐらいだと、司馬遼太郎さんは言っておられるけれども、都市というのはしぶとい。」  群れというものを一つの風景や背景ととらえれば、ふだん特別意識していなくても、そうした自分が溶け込んでいる風景や背景が織りなすパターンやリズムなどは、こうした歴史的に醸成されてきた都市の定数によってある程度決まってくるものなのかも知れません。  もちろん、東京ひとつとっても、山手線も一駅ごとに街の雰囲気は変わっていきますから、定数といってももっと細やかな単位で考えなければいけませんが、コロナ禍でステイホームやリモートワークがすすんだ結果、自分が住んでいる街の定数というものに意識的になった人も多いのではないでしょうか。 今期のかに座は、やたらと「勝つために戦い」「悪目立ちする」より、「やりすごし」「生き延びる」ことの方が抵抗的かつ実効的であるということを踏まえた上で、あらためて自分の身体にとって馴染みやすい都市の定数がどんなものなのか考えてみるといいでしょう。 参考:中井久夫『精神科医がものを書くとき』(ちくま学芸文庫) 《獅子座(しし座)》(7/23〜8/22)今期のしし座のキーワードは、「第三の場」。 効率化や合理化が進んだところに社会に余裕がなくなって、一気に人間の価値が生産性によって判断される度合いが高まれば、自然と余暇は消費へと歪曲され、ひとりひとり異なる背景をもっているはずの個人も単なる顧客としか扱われなくなる。  そうした一連の流れはなにも昨今の社会に限った話ではなく、第二次大戦後のアメリカ社会などでも問題視されましたが、そこで注目されたのは人との緩やかな繋がりを感じられる、家庭でも職場でもない第三の場=居心地のよい交流場でした。  アメリカ出身の日本文化研究者であるマイク・モラスキーの『呑めば、都:居酒屋の東京』は、赤羽や西荻窪などでの自身の呑み歩き体験をもとに、都会生活における居酒屋の日本独特の役割について言及されており、特に「居酒屋は、味より人」であり、「ひとりで立ち寄っても、誰かと共にいる感じがして、楽しく呑めるのがよい店だ」という主張が何度も繰り返し登場します。  美味い酒とつまみなら通販や自炊でいくらでも代用できますが、強制された訳でもなく自然と集まった常連たちが、互いにノリや発言を読みあうことで醸成されるその店独自ZA(←トルでよろしいでしょか?)の<空気>は、居酒屋でしか経験できないものでしょう。  特に、本書で取り上げられたような小さな店では「皆で飲む」という意識が共有されやすく、そうした場はいつしか自らのアイデンティティの延長上にある居場所と見なされていくのです。  まだまだ続くだろうコロナ禍で外出禁止や外食回避の風潮がますます強まっていくなか、私たちはそうした「生産性」や「個人としての価値」といった息苦しい文脈から自由で居られる場をいかに見出していけるのでしょうか。  今期のしし座もまた、あらためて本書の「楽しく呑める」の相当するような、みずからが気持ちよく透明になれる場や時間について問い直していくことがテーマとなっていきそうです。 参考:マイク・モラスキー『呑めば、都:居酒屋の東京』(ちくま文庫) 《乙女座(おとめ座)》(8/23〜9/22)今期のおとめ座のキーワードは、「卵から産まれた子」。 親が聞き分けのない子供をたしなめるつもり目的で使う「あんたは橋の下で拾ってきた(だからいつ橋の下にまた戻しに行っても構わない)」というフレーズを耳にしたことがある人はそれほど少なくないと思いますが、実際に血のつながらない親子の関係を描いた瀬尾まいこの短編小説『卵の緒』にはそれとは少し違った言い方が出てきます。  小学生の育夫は周囲の様子から自分が捨て子であることにうすうす勘づいている。ある時、学校の先生からへその緒の話を聞いて、自分と母親が本当の親子であるなら、へその緒が家にあるはずだと考え、「へその緒を見せて」と母親に頼む。けれど、そんな育夫に母親は卵の殻を見せ、けろりとした顔でこう言うのだ。  「母さん、育夫は卵で産んだの」  育夫はそうしてまた煙に巻かれてしまうのですが、それでもありふれた日常のなかで優しく軽やかな愛情がそこにあることが確かに描かれていく(ついでに言えばこの母親はシングルマザーだ)。  そんなこの小説は、読む者に目に見えない暖かな繋がりを感じさせてくれるのですが、だからこそ、逆に血は繋がっていても目に見えない暴力や支配をさまざまなやり方で組み入れてしまう現実のさまざまな親子関係の残酷さをも照らし出しているように思います。  それもこれも、「血がつながっている」という事実への過度な期待や誤解によっているのだとしたら、いっそ「橋の下で拾ってきた子」というフレーズの代わりに、「卵から産まれた子」というフレーズがまことしやかに広まった方がよっぽど楽になれる子どもも多いのではないでしょうか。  今期のおとめ座もまた、生まれ育った環境や両親に対する思いのなかに、もし未だ抱えているしこりがあるのなら、いっそ自身の出自をめぐるイメージを大胆に書き換えてみるといいかも知れません。 参考:瀬尾まいこ『卵の緒』(新潮文庫) 《天秤座(てんびん座)》(9/23〜10/23)今期のてんびん座のキーワードは、「たぶらかし」。 詩人と言えば、はかなげで不健康で悩まし気な男の書くものという一般的なイメージが今でも根強く残っているように思いますが、そうしたイメージの対極にある詩人のひとりに茨木のり子が挙げられるでしょう。  例えば、彼女の初期の代表作『わたしが一番きれいだったとき』の途中から終わり部分を一部抜粋してみます。  「わたしが一番きれいだったとき/わたしの国は戦争で負けただ そんな馬鹿なことってあるものか/ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた (中略) わたしが一番きれいだったとき/わたしはとてもふしあわせ わたしはとてもとんちんかん/わたしはめっぽうさびしかった  だから決めた/できれば長生きすることに 年とってから凄く美しい絵を描いた/フランスのルオー爺さんのように ね」  彼女は1926年生まれで、敗戦時は19歳。女性として、ひとりの人間として、もっとも光り輝く年頃を迎えていた訳ですが、かたわらでは男どもはしょぼくれて、反省ばかりしていた。そんな町を、「腕まくり」して歩いていた彼女の心意気というのは、感動的ですらあります。  けれど、後になってそうでしかあれなかった自分の不幸や寂しさを認めて、それを別の仕方で取り返す決意をしている訳です。  これはもともと1958年に出た『見えない配達夫』という詩集に収録されていたそうですから、刊行当時の著者は32歳、当時の社会通念ではすっかり落ち着いた年頃と言っても過言ではないでしょう。晩年の彼女の詩には「詩はたぶらかしの最たるもの」という一節がありますが、『わたしが一番きれいだったとき』という詩は若者としての自分へのある種のレクイエムだったのかも知れません。  その意味で、今期のてんびんもまた、これまで気付いていなかった自身の不幸や寂しさを認め、きちんと供養をしていくことが、今後の新たなチャレンジの原動力になっていくはずです。 参考:茨木のり子、谷川俊太郎選『茨木のり子詩集』(岩波文庫) 《蠍座(さそり座)》(10/24〜11/22)今期のさそり座のキーワードは、「パンの効験」。 人生いかに生くべきか、という倫理の問題も大切だし、すぐれた文学作品はそうした問いに応えるだけの内容をもっていますが、生きるというのは、何よりもまずパンによって生きることに他なりません。  その点、文芸評論家の篠田一士の『世界文学「食」紀行』には、著者が選び抜いた古今東西の文学作品に描かれた美味珍味を紹介され、その口腹の愉しみがこれでもかと謳われているのですが、その冒頭には「舌代」と題されたまえがきがあって、そこには次のようなエピソードが記されています。  「もう四十年もむかし、はじめて『アンナ・カレーニナ』を読んだとき、出だしから間もなくのところで、オブロンスキーとレーヴィンがモスクワのホテルの食堂で、フルコースの料理を食う場面がある。(中略)当時のぼくに、舌なめずり、あるいは、喉を鳴らさんばかりの思いをさせたのは、ひとえに生牡蠣を食う描写だった。二人の男が三十箇の生牡蠣を、つぎつぎと銀のフォークで、「玉虫色に光る貝殻から汁気の多い身を剥がし、あとからあとから口へ持って」(米川正夫訳)ゆくさまが、なんとも堪らず、これぞ小説、これぞヨーロッパと、一挙に恍惚境へ誘いこまれてしまったのである。」  これを書いた著者が日本文学史上最高の巨漢であったこともあいまって、まさに読者ごと異(胃)次元へと運ばんとするような書きぶりです。とはいえ、もちろん贅をつくした美食ばかりがパンにあらず。  例えば著者は正岡子規の「梨むくや甘き雫の刃を垂るる」という句を紹介しつつ、「俳句に読まれる口腹の楽しみは、おしなべて、人ひとりといった孤独の気配がただよい、なんとなくうらがなしく、淋しい」と書いていますが、それもまた生きるということのリアルな味わいでしょう。  ひるがえって、あなたが思い描く憧れの食の恍惚境とはどんなものでしょうか。あるいは、何度も立ち返りたくなる味わい深い情景とは?  いずれにせよ、今期はそんな自分にとって効能あらたかな「パンの効験」について改めて思い描いてみるべし。 参考:篠田一士『世界文学「食」紀行』(講談社文芸文庫) 《射手座(いて座)》(11/23〜12/21)今期のいて座のキーワードは、「矛盾を生きる」。 アウシュヴィッツ強制収容所の抑留体験を書いた『これが人間か』で世界的に知られる作家プリーモ・レーヴィが自死の2年前に刊行したエッセイ集『他人の仕事』のなかに、「私の家」というエッセイがあり、自身の子供たちのことについて綴ったその短いエッセイの冒頭には次のように述べられています。  「私はこれまでずっと(いたし方のないいくつかの中断を伴いつつ)、自分の生まれた家に暮らしてきた。したがって、私の暮らし向きは選択の結果ではなかった。私は自分が定住志向の極端な例、ある種の軟体動物、たとえばカサガイにも匹敵するような極端な例を示しているものと思っている。カサガイは幼虫のあいだのほんのわずかの期間、自由にあたりを泳ぎまわったあとは、海中の岩のひとつにしがみつき、自分を覆う貝殻を分泌し、残りの生涯をそのなかで過ごしつづけるのである」 彼が暮らしたアパートメントは、19世紀から20世紀の移り目に現れたごくありふれた家のひとつで、都心にも近く、かといって決して騒々しくもない、理想的なロケーションにある住居。で、彼にとってそんな生家は「古い馴染みの友人」のようなものであった一方で、先のエッセイに書かれていたように、自らが身をひそめる貝殻のようなものでした。あり、そこで彼は「いたし方のないいくつかの中断」すなわちアウシュヴィッツでの濃密な記憶に、仕事での旅行などをめぐる淡い記憶をからめつつ、みずからを覆う「貝殻を分泌して」暮らしてきた訳です。  貝のやわらかな肉はそれに護られつつ、同時に縛られてもいて、それはレーヴィにとって無視できないひとつの決定的な矛盾として受け止められていたのではないでしょうか。  その意味で、レーヴィは決して生家から離れなかったがゆえに、作家として活動し続けられたのだとも言えます。そして、人は自らに決定的な限定や制限をかけることでかえって大きな可能性を開花させていくことができるのだということは、今期のいて座にとっても大いに指針となっていくはず。 参考:細見和之『アイデンティティ/他者性(思考のフロンティア)』(岩波書店) 《山羊座(やぎ座)》(12/22〜1/19)今期のやぎ座のキーワードは、「隣の家にお醤油を借りにいくことがもっと気軽にできるような社会」。 この言葉は元『WIRED』日本語版編集長の若林恵の言葉で、その対極にイメージされているのは地域活性とか地域振興の現場で重くのしかかる「右肩上がり幻想」。  著者はコミュニティデザインをなりわいにしている知人から、世界遺産登録を受けたところで、その近隣のコミュニティが経済的に潤うのは三年くらいで、その後は元通りになってしまうケースがほとんどという話を聞いて、「だいぶ暗黒な未来図じゃないか」とショックを受けます。記事の日付は2013年9月10日ですが、2020年も暮れかかっている現在でも事情はそう変わっていないでしょう。  これといった産業もなく、税収もギリギリで持ちこたえているような共同体を、ひとつの閉鎖宇宙にしてしまわないためには、地域の人たちがお互いにコミュニケーションできて、助け合えるような場をつくっていくことが大事なのだという対応策へと著者は話を一応は落着させていきますが、ただ、その際の最大のボトルネックになってくるのが「右肩上がり幻想」であり、これを取り除くことが最初に取り組まなければならないタスクなのだと言います。  そのためにも、人間の身体であれ共同体であれ、末期症状に陥ってしまった際に大切になってくるのは、絵に描いた餅のような軌跡の治療法や振興策ではなく、毎日のちょっとした天気の話や玄関の鉢植えについて会話するようなごく軽いコミュニケーションの回復であり、「隣の家にお醤油を借りにいくことがもっと気軽にできるような」関係の確保なのでしょう。  行政が破綻したとしても、その土地に住む人々の暮らしは続いていく。そのことを、私たちは9年前の東日本大震災で痛感し、そして今回のコロナ禍でつくづく思い出させられたはず。 今期のやぎ座もまた、地味だったり小さいながらも確実に再生への希望を展開させていけるかが問われていきそうです。 参考:若林恵『さよなら未来―エディターズ・クロニクル2017-2019』(岩波書店) 《水瓶座(みずがめ座)》(1/20〜2/18)今期のみずがめ座のキーワードは、「紙一重のご加護」。 およそ高僧伝というものは昔からどうも苦手で、それよりも例えば山中で鳥獣を捕殺して生きる「屠児(とじ)」が、罪深きおのれの身を厭いつつもなお生き抜き、ついには五色の雲たなびき、妙なる天上の音楽の響くうちに人知れず大往生を遂げていった、などといった話の方が遥かに好ましく感じられてきました。  しかし、鎌倉時代の忍性(にんしょう)というお坊さんには、どこかそれと似た匂いがするのです。寛元の初め(1243)に畿内の癩者(らいしゃ)つまりハンセン病患者1万人以上を集めて食べ物を施行したとされる忍性には、中でもとても印象的なエピソードが残されています。  「…奈良坂に癩者あり。手足よじれて物乞いするに難し。故をもって数日、喰わずしてあり。時に忍性、西大寺にあり。これを憐れみて暁に奈良坂の宅にいたり、癩を負いて市中に置き、ゆうべに置いてその癩者の舎に帰る。かくの如きは数年、日を隔ててゆき、風雨寒暑といえども欠かさず。癩者、死に臨みて曰く。我、必ずやまたこの世に生まれ変わり、師(忍性)の役(手伝い)として師の徳に報いんと。しこうして、顔面に一瘡(一つの傷)を留め、証拠となすのみ……。」(『元享釈書』)  つまり、身動きできず、物乞いにも出かけられない癩者を背負って坂と市中をくる日もくる日も往復したのだと言うのです。「一瘡」を顔に留めることを誓って去っていったその癩者は、果たして蘇ったのか。蘇ったのだ。  「…はたして、忍性の弟子の中に、顔に瘡の者あり。給仕役をよくす。人呼んで、癩の後身たりと……」  もちろん、こうした伝承を眉唾ものと決めこんで一掃するのは簡単でしょう。けれど、他の非人(被差別民)たちがこの話をまことしやかに噂しただろうこと、そして中にはそこに何か信じられるものを見出した者がいただろうことは確かなように思えるのです。  今期のみずがめ座もまた、そんな紙一重のところで信じられるような奇跡や足跡のなかに、自身の歩みを後押ししてくれる力を感じ取っていくといいでしょう。 参考:横井清『中世を生きた人々』(福武文庫) 《魚座(うお座)》(2/19〜3/20)今期のうお座のキーワードは、「身もだえ」。 山折哲雄の『「歌」の精神史』に浪曲師の春野百合子さんの言葉が紹介されていました。浪曲は戦後になって、伝統芸能のなかで「軍事浪曲」だの「愛国浪曲」だのといったいわれなき非難を浴び、転落の道をたどり、特にインテリ層から「浪花節的」といわれ差別されてきましたが、春野さんはそうした世間の風潮に抗するようにこう言っていたのだそうです。  「人は浪曲を古いというけれども、じつは、これは人間の「身もだえの話」なのです。いつの時代にも変わることのない話なんです」  ここで言う「身もだえ」とは、狂おしいような思いであったり、人情というものの時に常識破りの深さを指すものだと思いますが、それを五七五七七のリズムにのせて魂の叫びとしていった歌人に、例えば西行が挙げられるでしょう。  「うかれいづる心は身にもかなはねばいかなりとてもいかにかはせむ」(『山家集』)  例えばこの「うかれいづる心」は、自分自身のものでありながら自身のもとから乖離し、外へ外へと駆り立てられていく激しい心性を表しており、おそらく桜の花を見ているうちに、いつのまにか感情が昂ってどうにもならなくなってしまい、そうした恋情を歌にしたのでしょう。  そこには上手に詠もうとか、それで名誉を得ようといったことは二の次三の次で、ただそうせずにはいられなかったことを、苦しみながらも鍛え上げ、自身の仕事であり、使命としていった訳で、「身もだえ」ということを軸にすれば、文化的な和歌も通俗的とされる浪曲も、固く結びついているはずです。  今期のうお座もまた、それほどの「身もだえ」こそが自身のやるべきことを告げ知らせる所作なのだということを改めて思い返していくといいかも知れません。 参考:山折哲雄『「歌」の精神史』(中公文庫) <プロフィール>應義塾大学哲学科卒。卒業後は某ベンチャーにて営業職を経て、現在西洋占星術師として活躍。英国占星術協会所属。古代哲学の研究を基礎とし、独自にカスタマイズした緻密かつ論理的なリーディングが持ち味。--------占いの関連記事もチェック--------ルネ・ヴァン・ダール研究所のMORE HAPPY占い(無料)365日お誕生日占い(無料)文/SUGAR イラスト/チヤキ
  • 2020年3月にイギリス王室を離脱し、現在はロサンゼルスで夫のヘンリー王子(36)、長男アーチー(1)とともに暮らすメーガン妃(39)。現地時間11月25日(水)の新聞『ニューヨークタイムズ』に署名入りのエッセイを寄稿し、今年7月に第2子を流産していたことを明かした。 Photo:Getty Images「息子のおむつを変えた後、腹部に鋭い痛みを感じたの。私は息子を腕に抱いたまま、床に崩れ落ちたわ。息子と自分を落ち着かせるために、子守唄を口ずさんだ。けれど、その明るい音色とは真逆に、“悪いことが起きている”という感覚があった。私は1人目の子どもをしっかり抱きしめながら、2人目の子どもを失いつつあることを悟ったわ」と、自身の経験を語ったメーガン妃。 「数時間後には病院のベッドで、夫の手を握っていたわ。私は彼の掌の湿り気を感じて、その手にキスをした。その手は、ふたりの涙で濡れていた。白い壁を眺めながら、この悲しみを乗り越える方法を想像したの」 続けて、「子どもを失うことは、耐えきれないほどの悲しみ。これまで多くの人が経験してきたけれど、それらが語られることは少ないわ」と、流産を語ることが今だタブーであることを指摘。 Photo:Getty Imagesさらに「喪失による痛みの中で、私と夫は、100人の女性のうち10人から20人が流産を経験していることを知った」と言い、「一部の人は、勇気を持ってその経験談を語る。彼らは、誰かが真実を話せば、その他の人々が同じことをできると考えた。オープンな心とマインドを持った人に話を聞いてもらうことで、多くの場合、悲しみは和らぐ」と、多くの人の勇気になることを願い、今回の発言に踏み切ったことを明かした。 Photo:Getty Imagesイギリス王室を離脱してからは、ロイヤルファミリーとは疎遠になっていると噂される夫妻。しかし王室関係者の証言によると、ふたりは流産についてすぐさまエリザベス女王(94)、チャールズ皇太子(72)、ウィリアム王子(38)に報告し、今回のメーガン妃の寄稿も事前に知らされていたという。 Photo:Getty Images「痛みを分かち合うことで、私たちは癒しへの一歩を踏み出せるわ」というメーガン妃の告白は、すぐさま大きな反響を呼ぶことに。流産などで子どもの死を経験した家族をサポートする英慈善団体が「自らの体験を美しく、雄弁に共有する勇気を見せたメーガン妃を讃える」と敬意を表すなど、称賛の声が多く上がった。 Photo:Instagram(chrissy teigen)先日はモデルのクリッシー・テイゲン(34)が、第3子の死産をSNSで報告。病院のベッドで泣き崩れる写真に「私と同じような経験をした人たちのため、死産によって子を失うということがいかに辛いかを知ってもらうために投稿した」と添えて、壮絶な経験を公表した理由を綴った。 この投稿は世界中でセンセーショナルに報じられ、クリッシーと夫のジョン・レジェンド(41)のもとには、キム・カーダシアン(40)やドウェイン・ジョンソン(48)らセレブ仲間をはじめ、多くのお悔やみ、そして励ましの声が寄せられた。 「同じ思いをした人たちを救いたい」という一心で、悲痛な体験を明かしたメーガン妃&クリッシー。ふたりの勇気ある行動により、ひとりでも多くの人の痛み、悲しみが癒えることを願う。 >>英王室で自己流を貫いたメーガン妃。わずか2年のプリンセス期間とファッション革命ぶりを振り返る >>ジュエリーで夫婦の絆をアピール? ヘンリー王子&メーガン妃、王室離脱後初の公式ポートレートを公開! >>ウィリアム王子に対する嫉妬や、キャサリン妃とメーガン妃の確執も! 英王室の暴露本の内容がセンセーショナルに報じられる text : Mariko Peeling        
  • 「MAQUIA」1月号で連載中の『ムーン・リーの運を呼び寄せる香り』。今月は、気になるあの人にアピールする時にまといたい、ふたつの香りをご紹介。 ムーン・リーの運を呼び寄せる香り 星の動きに寄り添い、そのお告げが導く香りをまとって運気UPを叶えて西洋占星術師ムーン・リーさん女性誌やWEBサイトの連載やエッセイ、書籍の執筆等で活躍。その開運メッセージは「怖いほど当たる」と圧倒的に支持されている。今月の開運には…甘いだけじゃない。情熱的で官能的に。あの人にアピールする、ふたつの香り “グローバル”に愛されている香り、自然から生まれた香り引き続きおひつじ座にとどまっている、アグレッシブな火星の影響は大きいものの、それが調和がとれた形で表れるという今。「開運、特に異性にアピールするなら、情熱的な“攻め”の香り。ただ甘いだけじゃない、大人っぽくて少し挑発的な香りがいい。それがキレイを引き寄せる味方にもなります」とムーン・リーさん。「この時期は“グローバルである”ことが運気を上げるカギに。香りも世界中で大ヒットしているものをまとうと、幸運を掴むおまじないになりそう。また、幸運をもたらす木星の動きも無視できない今。今年は誰にとってもあまりハッピーとはいえなかったけど、それをリセットして、来年に運気の流れに乗る準備をするには、香りも確固たる“軸”をもつものがおすすめです。さらに一方で、自然の恵み、オーガニックなものもラッキーのお守りに。天然の香料を使った、大地を感じさせるウッディな香りやスパイシーな香りで、なおかつセクシーならパーフェクト!」  BON PARFUMEURエシカルなブランド発のセンシュアルな香りの虜に「上質でオリジナリティあふれる香りを」との思いから誕生した、パリ発のブランド。エココンシャスであるために、持続可能な方法で栽培された天然の香料のみを使用。302はアンバー、アイリス、サンダルウッドをキーノートに、クールなインセンスと温かなアンバーがコントラストを描き、ウッディで甘くやわらかな余韻を残す。ボン パフューマー 302 オードパルファム 30ml ¥5400/ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部 TOM FORD BEAUTY陶酔させるヒット作がより濃密で幻惑的に手に入れ難くミステリアスな、黒い蘭に魅了されて。トム フォードが自らのブランドで初めて手がけ、以来ベストセラーであり続けてきたタイムレスでラグジュアリーな香りが、魅惑的なパルファムになって新登場。独自に開発したブラック オーキッドをはじめ、ダークな花々とリッチな果実のアコードが、やがてウッディで温かく、クリーミィに。ブラック オーキッド パルファム スプレィ 50ml ¥19800/トム フォード ビューティ MAQUIA 1月号撮影/山口恵史 スタイリスト/西崎弥沙 構成・文/巽 香 企画/吉田百合(MAQUIA) ※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
  • こんにちは! バイラーズの太田冴です。 . 皆さんは自分の眉毛が好きですか? 私は、実は昔から眉毛がコンプレックスでして... 放っておいたら芝生のようになってしまうほど毛量が多いし、濃い。 10代の頃から「いかにこの眉毛を細く綺麗に整えるか」ということをずーっと考えてきました。 . 結果として、眉毛迷子に。 抜いても剃っても生えてくるし、どんな形に描けばいいのかもよくわからないまま、毎朝メイクをしていました。 . とはいえ、最近は人に会う時はマスクをしているし、眉毛って顔の印象を決める大事なパーツ。 せっかくバイラーズにもなり、人前にお顔を見せることも増えたので、ここは本腰入れて眉毛を整えよう!自分で納得のいく眉毛を探そう!!!! と思い... 眉毛サロンに行ってきました。 いやぁ、感動の仕上がりになりました。 眉毛が綺麗だって思えるだけで、こんなにも自信が持てるようになるとは! . ということで、今回は眉毛サロンのリアルな体験記をお届けします。 リアルすぎる写真がたくさん出てきますが、ご容赦ください... まずは、元の眉毛をお見せします メイクをしている時がこれ 眉メイクを落とすとこれ サロンで手を加えていただく前の状態がこちらです。 . なんとなーく輪郭がぼやけていて、眉毛の形が迷子になっている様子がお分かりいただけるかと。 しかも、眉山の角度がキツくて、顔の印象がやたらと強い。 . いつもはペンシル、パウダー、眉マスカラを駆使してメイクをしていましたが、眉マスカラもつけすぎていてちょっとベターっとなってしまっていました。 眉の形を相談 担当してくださる方と、眉毛の形をどうしたいか、相談します。 どんな顔の印象にしたいですか? どんな形にしたいですか? と、丁寧に話を聞いてくださいます。 . 私の理想の眉毛は、『愛の不時着』のユン・セリ。 「ユン・セリみたいにしたいです!!!」....とはさすがに勇気が出なくて言えませんでしたが、濃すぎず太すぎず、でも意思のある、柔らかい感じの大人の女性になりたい(欲張り)ということをふんわりと伝えました。 . さすがプロ、すぐに私の理想を汲み取ってくださったみたいで「そしたら、眉山のカーブを少しゆるくしましょう」「全体の太さはあまり変えずにいきましょう」と具体的な提案をしてくださりました。 で、いったん出来上がった眉毛の形がこちら。 ゴルゴ13になりました。(私、笑いを堪えるのに必死) . 大丈夫です。ここからちゃんとユン・セリになります。 このファンデーション的なやつが塗られているところが、ワックスで脱毛していくところ。 眉山のところにも少し塗られているのがわかりますでしょうか。 . 相談の結果、私はワックスでの脱毛に加えて、眉のカラーリングもすることに。眉毛が濃かったり太かったりする人は、カラーリングをすると肌に馴染みやすくなって日々のメイクも楽になるとのことでした。 工程はこんな感じ 1. 要らない毛をワックスで除去 2. 眉のカラーリング 3. メイク ちなみにワックスは、いつも毛抜きで眉毛を抜いている人にとっては、ほぼ痛くないのでは?と思います。 産毛や細い毛も含めて抜けてくれるので、すっごくスッキリします。 一番驚いたことは... 普通、眉毛が濃いと、眉毛を「カット」しますよね。長さを整えるというか。 でも今回は、全くカットされませんでした!! . というのも、カットの代わりに「間引き」をしたのです。 長さを変えるのではなく、眉毛が濃いところを所々抜いていくんです。濃さを変える、とでも言いましょうか。 そうすることによって、全体の濃さを調節したり、逆に長い毛によって眉毛の形を綺麗に見せたりできるんだとか。 . いやぁ、今までカットしまくっていた私としては衝撃でした。 カラーまで済んだ眉毛がこちら 輪郭がはっきりし、眉山も緩やかに!!!! カラーも明るすぎず、とっても肌馴染みがいい色。 すっぴんの戦闘力が爆上がりしました。 最終仕上げ、メイクをしていただきます 私の場合、眉山をなだらかにして、柔らかい感じにしたい。 とはいえ、眉山を抜きすぎて眉毛全体が細くなってはいけないので、ある程度は眉山を削りつつ、あとはメイクでなんとかしていきます。 . 眉頭のあたりは、眉毛の上の部分をちょっと書き足すイメージでパウダーで仕上げ、眉尻の方はペンシルで角度をつけすぎないように自然なカーブで描いて...と、プロの技で仕上げていただいたのがこちら。 きれ〜〜〜〜〜〜!!!!!涙 . 自分で何度でも言っちゃう! きれ〜な眉毛だよ!!! ゲジゲジ眉に悩んでいた高校生の自分に見せてあげたい、この光景。 . 間引きによって眉の濃さもちょうど良くなってて、嬉しい。 やっぱりプロはすごいのです。 わかりやすいように、比較してみましょう 上:ビフォー(すっぴん) 下:アフター(メイクあり) 上:ビフォー(メイクあり) 下:アフター(メイクあり) 以前のすっぴんと比べてめちゃくちゃ綺麗なのはもちろんですが、メイクした眉毛を比べても全然違いますよね。眉毛の輪郭がはっきりして、印象がクリアになった感じ。 全体でみるとこんな感じです。 大拍手。 やはり、プロの技は凄かった...。 気になるお値段は... お値段はサロンによって異なると思うので参考程度にしていただきたいですが、眉カラーを含めて約8,000円でした!ただこれも初回のお値段なので、2回目以降は変わってくると思います。 . 私の場合は眉毛が生えそろっていない部分もあったので、しばらく自己処理をせずに生やしつつ、月に1回くらいのペースで行くと良いとのこと。何回か行けば、大体形が整ってくるようですよ。 . 安いか高いかは人によって感覚が分かれると思いますが、マスクをする時間が多い中、顔における眉毛の重要さが増したのは事実。眉毛に月に1回お金と時間をかけるくらい、良いかも!!と個人的には思います♪ . なんと言っても、仕上がりに満足しすぎて、次回も行かないわけにはいかない。笑 . 眉毛サロンに行ってから、自撮りが前よりも明るい気持ちでできるようになりました〜^^本当に行ってよかった!!! すこーしくらい、ユン・セリに近づけたかしら(笑) . 顔の印象をスッキリさせたい、眉毛メイクに悩んでいる、という方にめちゃくちゃおすすめです!男性もかなり印象が明るくなるようですよ。お試しあれ〜〜!! インスタはこちら♪ note(エッセイ)はこちら♪
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