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  • 快進撃が続くチャン・ギヨンさんと、ファン待望の除隊後復帰作となったイ・スヒョクさん、「オクニョ 運命の女」「不滅の恋人」「アイテム~運命に導かれし2人~」など、日本でも人気の女優チン・セヨンさんが共演したドラマ「Born Again」(原題)。運命や前世について考えさせられる、3人がふたつの時代で一人二役を演じ分けた話題作です。そして、ギヨンさんとスヒョクさんの夢の初共演作でもあります。ギヨンさんが17歳の頃、スヒョクさんに憧れてモデルを目指したというエピソードは有名で、ゆえにこの作品でのふたりの共演は特別なものに。劇中では敵対していますが、見目麗しいふたりが実際は仲の良い同じ事務所の先輩後輩なのが伝わってきます!!●KNTVで「Born Again」の日本初放送が8月からスタートします。今のお気持ちは?チャン・ギヨン:僕たちのドラマ「Born Again」が日本でもKNTVで放送されることになったと聞きました。日本のファンの皆さんにも楽しんでいただけるのではないかと期待しています。愛していただけると嬉しいです。イ・スヒョク:前作はドラマ「ごめん、愛してる」の日本リメイクへの特別出演でしたが、「Born Again」でこうしてまたお会いでき嬉しいです。また大好きな後輩である俳優チャン・ギヨンと共演した作品が、日本で放送されることになり感謝しています。●演じられた役柄のご紹介をお願いします。チャン・ギヨン:80年代では父親との宿命のため孤独を抱えているコン・ジチョル役を演じました。現代ではエリート医大生のチョン・ジョンボム役を演じました。イ・スヒョク:暗記したみたいにスムーズだね!(笑)クランクアップしてから4か月経つのにすごいね。(笑)僕は80年代ではチャ・ヒョンビンという刑事役を演じました。現代ではキム・スヒョクという、罪人のDNAというものを信じている検事役を演じました。●出演を決めたきっかけは?チャン・ギヨン:ひとつのドラマで二役を演じられるという点に最も惹かれました。それから序盤のコン・ジチョルの父親との関係や、愛する女性のために自身の心臓も捧げようとするほど一人の女性を愛する感情が面白いと思いました。チャン・ギヨンがこの二役を演じるとしたらどのように表現するか、自分自身でも気になり出演を決めました。イ・スヒョク:2つの違う時代、2人の人物を演じられるというのは俳優としてプレッシャーもありましたがとても魅力的でした。特にチャ・ヒョンビンのようなキャラクターはこれまで演じたことがなかったので、新しい姿をお見せできそうだと思い喜んで出演を決めました。●お互いの第一印象は?また共演してみて意外だった部分があれば教えてくださいチャン・ギヨン:スヒョクさんのことは一方的に昔から知っていました。なぜならモデルを夢見たときからスヒョクさんの映像を見たり、写真を見たりして夢を抱いてきたんです。今回共演できるということは僕にとって本当に大きな意味がありました。現場で俳優として息を合わせましたが、とても不思議でした。僕がいつも夢見て、頭の中で一緒に仕事ができたらいいなと想い描いてきたので、「Born Again」という作品は非常に大きな意味があります。一緒に演技できたということが本当に幸せでした。イ・スヒョク:子供の頃の素敵な話を聞けたので気分が良いですね(笑)話を聞きながら僕も多くのことを感じました。チャン・ギヨンという俳優については以前から知っていました。評判も聞いていましたし、俳優の友人たちからもよく話を聞いていました。現場で会ってみて本当に素晴らしい俳優でした。後輩ではありますが、現場で周りの方と接する態度や演技に対する態度などを見て僕自身も学ぶことが多かったです。共演でき幸せな撮影でした。●見どころを教えてください。イ・スヒョク:一人二役で、2つの時代を描くため努力しました。スタッフの方々も本当に助けてくれました。例えば80年代にはスマホもないですし、行動ひとつとってもいろいろと苦労しました。3人の人物が時代によってどう変わるか、関係性がどう変わるか注目していただければと思います。●役柄とご自身で似ている点、異なる点は?イ・スヒョク:性格は違います。顔は同じです(笑)ギヨンは似ている部分があったと思いますが、僕は似ていませんでした。想像しながら演じる部分が多く、似ている点はあまりなかったように思います。チャン・ギヨン:僕もスヒョクさんもチン・セヨンさんも一人二役は初めてだったので、台本の中に答えを見つけようと努力しました。また台本を読んで理解できない部分がある場合は監督と話し合ったり、リハーサルを重ねながら役を理解するよう努めました。●印象に残っているセリフ、場面は?チャン・ギヨン:ジチョルがハウンに「僕が君に心臓をあげる」と言うセリフがとてもジチョルらしいと思いました。この一言の中にジチョルの感情がすべて詰まっています。すべての場面が記憶に残っていますが、特にこのセリフが印象的ですね。10秒くらいの短いシーンでしたが、このシーンが記憶に残っています。イ・スヒョク:過去の最後のシーンで3人が会うシーンがあるのですが、スタッフも俳優も一生懸命に撮影したシーンです。なので、このシーンが印象に残っていますね。現代ではキム・スヒョクが過去の事件に向き合う場面があるのですが、台本を読んだときはプレッシャーも大きかったです。ご覧になる方に説得力がないといけないので本当に考え抜いて撮影したんですが、うまく表現できたのではないかと思います。ご覧になるときに注目していただければと思います。●80年代の最後のシーンは雪の中でしたね。イ・スヒョク:とても寒くて、僕たちもスタッフもみんな集中して取り組んだシーンでした。特にチン・セヨンさんはスカートで寒かったと思います。撮影時は3月だったのですが、「もしかして雪が積もっているのかな?」と思ったら腰まで積もっていました(笑)集中して早く撮影しなければと思いましたね。●イ・スヒョクさんは4年ぶりとなる、復帰ドラマ出演でしたがいかがでしたか? イ・スヒョク:映画やバラエティにも出演しましたが、ドラマは「Born Again」が復帰作になりました。うまく演じたいと思いましたし、良い姿をお見せしたいと思っていました。幸い良く受け止めていただけたようで、無事撮影を終えられてよかったです。●内容はシリアスですが視聴者からは「目は癒される」と好評でした。イ・スヒョク:ありがとうございます。ギヨンがいたから。チャン・ギヨン:(照笑)●ギヨンさんにとってスヒョクさんは憧れの存在だそうですが、憧れの人と共演していかがでしたか?イ・スヒョク:僕、ちょっと出てようか?(笑)チャン・ギヨン:はい、席をはずしてもらえますか(笑)今でも覚えていますが、17歳の高校生のときにモデルに興味が芽生えました。大人になったら何をしようかと考えていた頃です。僕は地方出身なんですが、背が高かったので地元の友達からは「モデルをやってみろよ」と言われ、自分でも「やってみようかな」と興味を抱いてインターネットで調べていました。そこでスヒョクさんがウォーキングをしている動画を偶然目にしたんです。とてもかっこよくて「これだ!」と思いました。その瞬間、モデルが夢になりました。イ・スヒョクという俳優に憧れ、夢を抱きました。10年経ち、こうしてスヒョクさんとひとつのカメラにおさまり一緒に演技するというのがとても面白かったです!撮影中、大変なときもありましたが、スヒョクさんが配慮してくださり、また、スヒョクさんが大変なときは僕が愛嬌を見せたり冗談を言ったりしました。イ・スヒョク:いつ?(笑)チャン・ギヨン:スヒョクさんは覚えてないだろうけど(笑)イ・スヒョク:愛嬌?ではそういうことで(笑)チャン・ギヨン:見せたよ!(笑)僕たちのドラマはシリアスでダークな雰囲気でしたが、撮影現場は楽しかったです。お互いに助け合い冗談を言い合った、幸せな記憶です。イ・スヒョク:ギヨンは既に素晴らしい俳優じゃないですか。出演オファーも続いていて、現場でも主演として作品を引っ張る位置にいるのに、謙遜してこんな風に言ってくれるのがありがたいですし恐縮です。僕が学ぶ部分が多く、お互いに助け合いながら撮影しました。役柄的には対立関係にあったのですが、現場ではお互いに助け合っていました。キャラクターの対立が激しいのですが現場は楽しかったです。●今のお話をうかがうと、スヒョクさんが考えるムードメーカーはチャン・ギヨンさんだったようですね。イ・スヒョク:ムードメーカーは僕です(笑)チャン・ギヨン:出てってください(笑)イ・スヒョク:冗談です(笑)3人の中で僕が一番年上だったので、大変な姿を見せてはいけないと思い努力しました。ムードメーカーはみんなですね、楽しく笑いながら撮影しました。●チン・セヨンさんとの共演はいかがでしたか? チャン・ギヨン:セヨンさんと共演することが決まり、共演できることが楽しみでした。とても優しく、明るくて、チン・セヨンという俳優のエネルギーがとてもよかったです。僕が疲れて集中力が落ちたときにはセヨンさんのエネルギーに助けられました。演技の相性もとても良かったですし、セヨンさんのおかげで現場の雰囲気がよかったです。イ・スヒョク:チン・セヨンさんがムードメーカーでした。特にセヨンさんは撮影の分量も多く大変だったのではないかと思います。でも現場でそんなそぶりを一度も見せませんでした。俳優として学ぶ点が多かったです。セヨンさんが現場に現れると雰囲気がよくなっていました。素晴らしい俳優ですし、ムードメーカーはセヨンさんですね。チャン・ギョン:確かに。僕たちじゃなく(笑)セヨンさんでした。イ・スヒョク:本当に明るくて、一緒に撮影して僕自身も責任感が生まれました。●ラブシーンのエピソードを教えてください。チャン・ギヨン:1~2話でジチョルはセリフがあまりないんです。視線や雰囲気で視聴者に感情を伝えないといけないのですが、そんな感情をセヨンさんがよく受け止めてくれたので感謝しています。●一人二役でしたが切り替えはスムーズにできましたか?チャン・ギヨン:1~2話がジチョルで、3話からジョンボムのストーリーが始まるのですが撮影スケジュール上、一日で行動、感情、服装、髪型、話し方を変えなければいけませんでした。入念に準備し、うまく表現できると思っていたのですが、ジョンボムのコートを着て初撮影をしたときは難しかったです。監督やスタッフの方々の力を借りながら撮影しました。イ・スヒョク:過去と現代のシーンを同じ日に撮影するのは難しかったです。また後半にかけて複雑になっていくので一人二役というより一人2.5役くらいでした。一日で撮影するので集中するのが難しい場面もありましたが、スタッフの皆さんが助けてくださいました。特に序盤の80年代はセットや小物、照明トーンなどに非常に気を遣ってくださいました。それがとても助けになりました。●ギヨンさんは序盤はウイッグをつけての演技でしたが、ご自身での評価は?チャン・ギヨン:ドラマとしても俳優としてもウイッグをつけるというのは面白い経験でした。視聴者の皆さんにとっても初めて見る姿だったので驚かれた部分もありましたが、新しい姿として好評だったので僕自身も嬉しかったです。初めてお見せする姿だったのでよかったと思います。ジチョルからジョンボムへの外見的な変化もお見せできたので楽しんでいただけたかと思います。●スヒョクさんも序盤は珍しい前髪のある髪型でしたが、80年代の髪型、ファッションはいかがでしたか?イ・スヒョク:一人二役なので演技のトーンなど違いを出すのに監督や脚本家の方にたくさん助けられました。言葉遣いなどいろいろありますが、外見的要素も多いので監督とも話し合いました。過去は刑事らしく、性格的にも服も大きめのものを着て、過去の写真なども参考にしながら昔らしいスタイルを作り上げました。現代のスヒョクはきっちりしたスーツ姿など考えながら準備しました。ギヨンを横で見ていて、戸惑いなくウイッグを被ったり監督の望むスタイルに躊躇ない姿を見て驚きましたし、ジチョルとジョンボムの姿を効果的に表現していたと思います。僕もギヨンも二役の違いについて会議を重ねましたし、結果、違いがうまく表現できていたのではないかと思います。●ギヨンさんが演じたジチョル/ジョンボムは影を抱えた人物でしたが共感できましたか?チャン・ギヨン:共感というよりジチョルもジョンボムも痛みを抱えた人物で、俳優は表現する職業なので、僕がジチョルだったら、ジョンボムだったらどうするかという想像をよくしていました。ひとりで解決できないときには監督や脚本家の方にも尋ねていました。こうしたジャンルものが好きな理由が、答えがないことです。想像の中で表現し、僕も答えがなく、視聴者も答えがない。それを監督や脚本家の方々と一緒に作る作業だと思います。これが俳優という仕事の面白さだと思います。●スヒョクさん演じるヒョンビン/スヒョクは独特の正義感の持ち主でしたが共感できましたか?イ・スヒョク:ヒョンビンとスヒョクは違う人物ですが、最大限共感しようと努力しました。時代も性格も違いますが、そんな中再び3人が出会います。その中でどのように表現するのが効果的か、最大限理解しながら演じようとしました。とても独特なキャラクターたちなので、共感というよりは理解するように努力しました。どのように表現するのが効果的か、一人二役なので考えながら演じました。●生まれ変わりがテーマでしたが、ご自身が生まれ変わるとしたらなりたいものは?イ・スヒョク:何かに生まれ変わりたいというよりは「Born Again」を通して運命についてより深く考えるようになりました。正解はないことですが、視聴者の皆さんもドラマを見ながら考えていただければより楽しんでいただけるのではないかと思います。●今作がご自身に残したものは?イ・スヒョク:全ての作品に全力を尽くしていますし、子供の頃から俳優の夢を抱いてきたのでたくさんの方に俳優として良い姿をお見せしたいと思っています。全ての作品を一生懸命やってきましたが、特に今回は久しぶりの復帰作であったのでさらに良い姿をお見せしたいという想いがありました。個人的にはよくできたのではないかと思いますし、たくさんの方にご覧いただければと思います。また今後更に頑張っていこうというきっかけにもなった作品です。ギヨンとも共演でき、良い監督、脚本家、俳優とご一緒でき、こうして日本でも放送されることになり感謝しています。チャン・ギヨン:スヒョクさんと共演できたというのが一番大きな意味があります。僕は全ての作品で違う姿をお見せしたいというより、俳優というのは表現する仕事なのでチャン・ギヨンという俳優が「Born Again」の中でこんなことも可能なんだ、と20代の可能性をお見せしたかったんです。ウイッグも被り、サイコパスな面も見せ、無事に怪我なく撮影を終えることができて何よりです。俳優として学び見て感じたことも多く、たくさんのものを残してくれた作品です。●今後の目標を教えてください。チャン・ギヨン:「Born Again」の撮影を終え、僕もスヒョクさんも撮り終えた映画の韓国での公開を待っているところです。今後もドラマや映画でファンの皆さんに会いにいく予定ですのでチャン・ギヨンという俳優を記憶してくださり愛してくださると嬉しいです。「Born Again」がこれから日本で放送されるので期待していますし、楽しんで愛していただければと思います。イ・スヒョク:前作が日本のドラマで、今回も「Born Again」が日本で放送されることになり感謝しています。日本では以前ファンミーティングもしましたし、その後もたくさんのメッセージもいただきました。僕自身も多くのことを感じた作品ですので皆さんにも楽しんでいただき、共感いただければと思います。たくさんの応援をいただいている分、今後も更に努力します。一生懸命活動していきますので見守っていただければと思います。●最後に日本のファンにメッセージをお願いします。チャン・ギヨン:こうして日本の皆さんにご挨拶でき光栄ですし、感謝しています。僕とスヒョクさんが一生懸命撮影したので是非ご覧いただきたいですし、周りの方にも勧めていただければと思います。ありがとうございます。イ・スヒョク:皆さん、お久しぶりです。日本で放送されることになり嬉しい気持ちでご挨拶しています。たくさんご覧いただければと思います。ありがとうございます。写真提供/KNTV
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