• 今月の彼氏。 奥野壮毎月、人気の俳優さんとのデート気分が味わえると評判の連載「今月の彼氏」。今回は奥野壮さんと一緒にお家デートを敢行。本誌では掲載しきれなかったプライベート感溢れるチャーミングな未公開カットを、Web限定インタビューとともにお届けします!3年前にドラマ『仮面ライダージオウ』で鮮烈なデビューを飾った奥野さんは、ヒーロー出身らしい、透明感ある爽やかなルックスが魅力的。「割と家で過ごすことが多い」という奥野さんだけあり、普段はマンガやゲームをしていることが多いのだとか。そんな奥野さんが、夏に好きな人と経験したい理想のデートについて語ってくれました。―― 今日はお家デートでしたが、奥野さんが夏にしたいデートは?「僕、あんまりアウトドアじゃないので、今日みたいに家で過ごすデートは理想です。夏なら映画館とか、涼しい場所に行くのもいいですね。でもアクティブなことが嫌いなわけじゃないんです。子どもの頃は家族とよくバーベキューをしましたから。ただ、肌が弱いので海が苦手で。好きな子と夏にデートするならプールに行きたいです。一緒に流れるプールでプカプカ浮かんだり、プールサイドでかき氷を食べたり……。普段インドアな僕としては、結構頑張ったプランだと思います(笑)」―― そもそも夏は好きですか?「んー。最近やっと好きになったところですね。Tシャツとデニムとサンダルみたいな、ラフな格好で外に出られるのがいい。靴下があまり好きじゃないので、裸足でいられるのがうれしいです。前は仕事に行く時もおしゃれを楽しんでいたけど、もうその時期も過ぎちゃった感じ。ただ、デートの時は逆に普段とのギャップを出したいから、ちょっと大人なセットアップを着たりするおめかしデートにも憧れます。それこそ普段ガーリー系の格好をしている子が、その日だけかっこいい系のパンツスタイルで来てくれたら、きっと『おお!』ってなっちゃう。お互いにギャップでドキッとさせ合うのも楽しそうです」―― では、そんなおめかしデートをしたい子の理想のタイプは?「僕の好きなことを優先してくれる子がいいです。というか、一人での時間を楽しめる子がいいかもしれません。僕自身もマンガとかゲームとか、結構一人で遊べるものが好きだったりするので、構ってほしいタイプの子だと退屈させちゃいそう。もちろん、一緒にマンガやゲームを楽しんでくれたらベストですけどね!」―― あまりベタベタされるのが苦手?「それはまた別の話で(笑)。甘えられるのは全然嫌いじゃないんです。まあ、結局はお互いがムリせず過ごせる距離感がいいのかな。相性が合う人がいいです」6月26日に第1話が放送となるドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』(第2話:7月3日、第3話:7月10日放送の全3話)では、主人公の森宮大志を熱演。パラスポーツと本格特撮を掛け合わせた物語で、車いす陸上のトップ選手を目指す高校生の大志が、宇宙人によってもたらされたパワーでスーパヒーロー・ガンディーンに変身して怪獣と戦っていく。――  出演が決まった時の率直な感想から教えてください。「オーディションで出演が決まったのですが、とにかく今までにない新しい設定がおもしろそうだなって思いました。劇中ではずっと車いすで立つことがないので、撮影の1か月前からパラ陸上のレースの練習をして臨んだんです。レースに出場するのは本物のパラ陸上の選手たちなので、皆さんムキムキで(笑)。僕はもともと華奢なタイプなので、できるだけカラダも鍛えて6キロくらい増量しました」―― これまでパラスポーツに触れたことは?「全くなかったです。レースも見たことがなかったので、実際に初めて選手の方々と練習をした時は、皆さんの身体能力の高さに度肝を抜かれました。僕がトラックをぜーぜーしながらやっと1周している間に、選手の方々は当たり前に何周もしているんです。一緒にレースをしても違和感がないように、ついていくのが大変でしたね」―― 物語の見どころは?「まず、人間ドラマとしてすごくおもしろいんです。森宮大志っていう一人の男の子が、パラ陸上に青春を捧げている姿を応援したくなると思いますし、そこに特撮っていう別のジャンルのドラマが融合するので、ちゃんとかっこいいヒーローとしての姿も描かれる。いろいろな要素が融合した、素敵なドラマになっていると思います。特に特撮は子ども向けっていうイメージがあると思うのですが、普段なかなか知ることができないパラスポーツについて知ることができるし、幅広い層の方に楽しんでもらえるのも見どころです」―― 『仮面ライダージオウ』に続きヒーローを演じますが、奥野さんにとってのヒーローはいますか?「小さい頃から熊川哲也さんに憧れてバレエをずっとやっていたので、やっぱり熊川さんが僕にとってのヒーローです。ヒーローって憧れや尊敬の対象だと思うのですが、そういう存在がいることってモチベーションになると思うんです。目標となる人が一人でもいることで、近づくために努力することができる。人それぞれヒーローがいると思いますが、憧れる存在がいることはすごく素敵なことだと思います」―― 今はバレエではなく、俳優としての道を歩んでいる奥野さん。目指している夢はありますか?「日本を代表するような役者になりたいです。ヒーローものが多いイメージがあるかもしれませんが、今年公開予定の主演映画『灰色の壁〜歯車〜』では、刑務所に7年入る暴走族の総長を演じたんです。これからも幅広い役に挑戦して、『あの人のお芝居いいよね』と言われるようになりたいです!」▶『今月の彼氏。』の過去記事はこちら ● おくの そう2000年8月21日生まれ、大阪府出身。2017年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて「フォトジェニック」賞、「明色美顔ボーイ」賞をダブル受賞。2018年にはドラマ『仮面ライダージオウ』で俳優デビューを果たし、主役の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役を演じる。現在『超速パラヒーロー ガンディーン』(7月10日まで毎週土曜18:05〜 NHK総合にて放送中)に出演。  『超速パラヒーロー ガンディーン』車いす陸上のトップアスリートを目指す高校生の森宮大志(奥野壮)は、コーチの深井京(小芝風花)、父親の森宮源(つるの剛士)、幼なじみの清名理央(中村守里)、源が経営する町工場の従業員たちに囲まれ、トレーニングに励む日々を送っていた。そんなある日、空から謎の物体(宇宙船の脱出ポッド)が落ちてきて、イケメンの宇宙人グー(林カラス)がやってくる。グーを追って巨大怪獣ラゲルトも飛来し、町工場が襲撃される。その時、グーからモードシフターを手渡された大志は、全身を特殊なプロテクターで覆われたスーパーヒーロー“ガンディーン”に変身。車いすを走らせ、怪獣めがけて突進していくことに。ブレスレット¥13200/ロジェ(ハーゴ) シャツ/スタイリスト私物2021年8月号掲載撮影/田形千紘 ヘア&メイク/牧野裕大(vierge) スタイリスト/三宅剛 取材・原文/松山梢 web構成/轟木愛美 web編成/吉川樹生
  • Profileしゅーこ●ヘアスタイリストとしてフランスで9年...
  • 世界100カ国でヒットしたウェブ漫画が原作というドラマ「女神降臨」。日本でも放送中で、顔の天才チャウヌさん演じる秀才イ・スホの恋のライバル、ハン・ソジュンがはまり役と話題となったのがファン・イニョプさん。魅力あふれるキャラクターに完璧にシンクロ、ソジュン派、ハン・ソジュンアリ(ハン・ソジュン病)続出で、切ないソジュンの心情を乗せたOST(ドラマ挿入歌)まで披露し、世の女子たちのハートを鷲掴みに。超新星として注目されています。イニョプさんは「ノクドゥ伝~花に降る月明かり~」でカン・テオさん演じるユルムの護衛役を経て、温かくて泣ける推しドラマ「18アゲイン」では恋に不器用な高校生役を好演。「18アゲイン」放映時20万人だったSNSのフォロワー数が、「女神降臨」の熱量で935万人超えに増えたそうです。そんな宇宙いち学生服が似合う30歳のルーキーは、現在チ・チャンウクさんと来年配信予定のNetflix「アンナラスマナラ」(「雲が描いた月明かり」「梨泰院クラス」のキム・ソンユン監督、「雲が描いた月明かり」「恋するジェネレーション」のキム・ミンジョン脚本家)の撮影中だという彼に、グッと迫ります!●日本でも「女神降臨」が放送され、イニョプさんの人気が急上昇中です。日本公式ファンクラブもできるなど、グローバルな人気を感じるのはどんな時ですか?ーSNSを通じて多くの方々からの応援をいただくたびに、ドラマ「女神降臨」とハン・ソジュンのキャラクターがとても愛されているんだなと感じます。たくさんの関心と愛を送ってくださり、とても感謝しています。●演技のどんなところが面白いですか?また難しいと思うところはどんなところですか?役者として大切にしていることは?ー作品を通じてソジュンのようなかっこいいキャラクターを表現できるのが面白いです。他にも多くのキャラクターを演じながら、自分ではない他人の人生を間接的に経験することができるという点。そして多くの方々に演技を通じて楽しさや幸せをお届けできるという点がとてもよいと思います。演技は毎日が新しさの連続だと最近になってより感じています。だからより楽しく、また幸せに演技をしています。●ソジュンと似ているところはありますか?ー外面は冷たく見えるが、内面は温かい人というのが僕とよく似ていると思う。また僕もソジュンのようにファッションが大好きで個性を持っているという点も似ていると思う。●「18アゲイン」「女神降臨」でも歌を披露、「女神降臨」ではOSTにも参加して話題になりましたが、歌も習ってきたのでしょうか?もしやダンスも得意なのでしょうか?ー歌もダンスも習ったことはないのですが、作品のためにOSTを一生懸命練習し、ソジュンをうまく表現するために「OKEY DOKEY」ダンスを準備しました。視聴者の方々に、ソジュンのコミカルで可愛い姿がしっかり伝わっていたら嬉しいです。●これから演じてみたい役やジャンルはどんな役ですか?ー片思いで終わらないキャラクターを演じたいです。それから、アクション映画が好きなので、僕ならではのアクションを盛り込める現代アクション作品があれば挑戦してみたいです。●最近よく聴くアーティストや曲を教えてください。ー最近はBTSの「Butter」をよく聴いています。いつ聴いても気分が良くなる曲だと思う。●「女神降臨」はウェブ漫画が原作でしたが、好きな漫画やキャラクターはありますか?ーマーベルヒーローのアイアンマンが好きです。●好きな香りはどんな香りですか?ー特定の香りを好むというよりは、季節や天気、雰囲気によって好きな香りが変わります。だから香水もその時々の状況に合わせていろいろ使うタイプです。●最近ハマっていることはありますか?ー最近ファンの方からもらった詩集を読んだのですが、精神的にも肉体的にも楽になるのを感じました。だから最近は詩集にすっかりはまっています。演技をしてから詩集を読むと心が浄化される感じがします。●次回作を撮影中だそうですが、どんな作品で、どんな役になりますか?お話しできる範囲で教えてください。ーNetflixオリジナルシリーズ「アンナラスマナラ」という作品を撮影していて、ナ・イルドゥンというキャラクターを演じています。ナ・イルドゥンはある魔術師に出会い、人生の目標と幸せの基準について悩むキャラクターです。一生懸命撮影しているので、多くの期待と関心をお願いしたいです。●マリソルは40歳前後の女性向けファッション誌です。10年後のイニョプさんはどんな自分でありたいですか?ー20代の時には、大人っぽくて新しい30代の姿を夢見ました。でも30代になった今は、どんな40歳になりたいかというよりは、ずっと夢を失わず毎瞬間ごとに最善を尽くす人になれたらいいと思っています。●コロナ終息後、マリソル読者が韓国に旅に行くならどこがオススメですか?ー僕も、新型コロナウイルスの影響で旅行に行けなくてとても残念で、一日も早く終息することを望んでいます。終息したらみなさんに美しい島、済州島への旅行をおすすめしたい。おいしい食べ物もあり、自然があまりにも美しいからです。きっとみなさんも喜んでくださると思います。●日本のファンにひとことメッセージをお願いいたします!ー「女神降臨」とハン・ソジュン、そして僕を愛してくれるファンのみなさん、いつも温かい関心と愛を送ってくださり、応援してくださって本当にありがとうございます。一日も早く新型コロナウイルスが終息して、みなさんにお会いできたら嬉しいです。健康に気をつけて、いつも幸せで良いことばかりあるように祈っています。みなさんに良い姿をお見せできるように、 最善を尽くすファン・イニョプになります。ありがとうございます。写真提供:ストリームメディアコーポレーション
  • 海外エンタメ好きなライター・今 祥枝が、30代女性におすすめの最新映画をピックアップ! 今回は、破天荒な物語に胸がスカッとする痛快作『Mr.ノーバディ』をご紹介。“さえないオヤジ”が、ある出来事をきっかけに豹変する姿は日常の憂さを吹き飛ばしてくれる。 ナビゲーター 今 祥枝 海外エンタメが大好きなライター。一年365日、映画&ドラマざんまいの日々。 ©2021 UNIVERSAL STUDIOS and PERFECT UNIVERSE INVESTM ENT INC. All Rights Reserved. 『Mr.ノーバディ』 郊外の自宅と職場の金型工場を、路線バスで往復するだけの退屈な日々を送るハッチ。家に2人組の強盗が侵入したときも、事態を悪化させないように抵抗せずやり過ごしたが、ふがいないと妻子からは白い目で見られる羽目に。理不尽なこともぐっと我慢し、火曜日のゴミ当番だって忘れずにきちんとやっているのに、割り切れない気持ちでいっぱいだ。その積もり積もった不満が、バスに乗り込んできたチンピラに「ジジイ」呼ばわりされたことで爆発する。どこにでもいる平凡な男のはずが、“プロ”としか思えない鮮やかかつ最強の闘いっぷり!一体、彼は何者なのか?破天荒な物語に怒濤のアクションで胸がスカッとする『Mr.ノーバディ』は、問答無用で日常の憂さを吹き飛ばしてくれる。ハッチを演じるのは人気ドラマ「ベター・コール・ソウル」や『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』などで知られるボブ・オデンカーク。これが絶妙なハマり役で、冒頭のしょぼくれ感から一転、痛快なアクションを披露するギャップがいい味なのだ。そもそも劇中の強盗のエピソードはオデンカーク自身の体験によるもの。入魂の企画にGOサインが出る前から2年間もトレーニングを積み、スタントを自らこなすオデンカークの姿は等身大。追い詰められるハッチに重なり「頑張れ〜‼」と、つい熱くなってしまうこと間違いなし。さらに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの“ドク”役でおなじみのクリストファー・ロイドが演じる、ハッチの施設にいる父親がまた驚きの展開なのだ。ひえ〜と声を上げたり、こんなのあり?と笑ってしまったり。大ヒット映画『ジョン・ウィック』のチームが手がける映像世界で、一時の現実逃避を楽しんで! 監督/イリヤ・ナイシュラー 出演/ボブ・オデンカーク、コニー・ニールセン 公開/全国にて6/11より こちらも必見! ©2021 LOTTE ENTERTAINMENT & THE LAMP All Rights Reserved. 『サムジンカンパニー1995』 1995年の韓国。大企業に勤めるも、雑用に甘んじる3人の女性社員が、会社の方針である英語学習を生かして自社の汚染水問題に挑む。理不尽な現実に声を上げる女性たちの姿に勇気をもらえる!監督/イ・ジョンピル 出演/コ・アソン、イ・ソム、パク・ヘス 公開/シネマート新宿ほかにて7/9より ©2021映画 『Arc』製作委員会 『Arc アーク』  『紙の動物園』の作家、ケン・リュウの同名短編小説の映画化。30歳の体のまま、永遠の命を得たエマの数奇な人生の物語を、独特の映像世界でつづる。17歳から100歳以上を演じる芳根京子が圧巻。 監督/石川慶 出演/芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生 公開/全国にて6/25より イラスト/ユリコフ・カワヒロ ※BAILA2021年7月号掲載