野菜と肉鍋が待っている! 京都、冬の美味を堪能 五選

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1.地元農家の根菜で作るシンプルで滋味深い野菜料理

『おが和』

京都屈指の人気割烹『祇園さゝ木』で長年煮方を務め、’10年に独立した小川洋輔さん。師匠譲りの旬の魚を大胆に使う一方、必ずコースで野菜料理を1、2品出し、素材本来のおいしさでサプライズを誘う。「2年前に修学院の農家・音川さんが作る野菜に出会ってから野菜料理がぐんとシンプルになりました。根菜は身も皮も軟らかいので炊くか焼くだけ、葉野菜はおひたしにするだけでおいしいんです」と自身の料理の変化を語る。堀川ごぼうや百合根は生から焼き、丸大根や金時にんじんはだしで炊いて粕汁仕立てに。海老いもはから揚げをれんこんのすり流しと合わせるなど、どれも取り合わせの妙とひと手間がある。

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コースの野菜料理の一例。いろいろ味わいたい人は予約時のリクエストをおすすめ。半年寝かしてからじっくり焼き上げた百合根とごま豆腐の白味噌あんかけ。
酒粕と白味噌を合わせて風呂吹き大根のように盛った丸大根の粕汁仕立て。
独特のもっちり感と粘りが感じられる海老いもとれんこんのすり流し。
堀川ごぼうの金山寺味噌。白ごはんと一緒に出しているおかずの定番。
東山区祇園町北側347の51 
☎075・525・3327 
12:00スタート、18:00~20:00(入店)
㊡日曜、不定休あり、12/31~1/5
カウンター7席 ※要予約 
昼のコース¥6,000、¥9,000、夜のコース¥18,000~(ともに税・サ込)

2.丹後から届く野菜の野趣味を、一棟を貸し切り、味わいつくす

『丹』

朝と昼は大テーブルを囲んでお客同士で料理を取り分け、夜は暖炉のある空間をひと組で貸し切り。いずれも野菜主体の料理が楽しめる。「食材そのものの持ち味や鮮度を生かしつつ、繊細で美しい仕立てにするのがテーマ。夜はお客さまおひと組だけなのでご要望に応じて肉を焼いたり鍋をご用意することもできます」と話すのは店を任されている北嶋靖憲さん。15年勤める『和久傳』の発祥の地・丹後の食材を厳選し、野菜は無肥料無農薬の自然農法で育てられたものを使っている。どれも見た目はシンプルだが、水分をほどよく残したり、だしを含ませるなど、絶妙の加減でおいしさを引き出している。

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夜の野菜料理の一例。ポロねぎ、"京かんざし"の名がつく極細のにんじん、慈姑、源助大根、原木しいたけなどの焼き野菜盛り合わせ。
手前から、大浦ごぼうと黒にんじんの白かけ、海老いものから揚げのごまよごし。根菜独特の香りやコク、苦味があり、上にかかるなめらかな豆腐地や香ばしいごまを加減しながら味わう。
限定ひと組で暖炉のある空間を貸し切ってゆったりできる夜は会席を基本とし、野菜料理が組み込まれる。
東山区三条通白川橋下ル東側 五軒町106の13
☎075・533・7744 
8:00/9:00(二部制)、12:00~14:00(LO)、18:00~21:00(LO) 
㊡月曜(祝日の場合は火曜休)、1/1 1階テーブル10席~14席、2階カウンター6席、テーブル7席
※予約がベター、夜は完全予約制
カード不可 朝の献立¥2,500、昼の定食¥3,000~、夜のコース(貸し切り5名~)¥10,000~(すべて税込)

3.個々に仕込んだタネをひと鍋に。炊き合わせのような洗練のおでん

『蛸長』

「タネはおでん鍋に入れる前にそれぞれ調味して味を完成させています。鍋の中ではタネを温めるだけ。だしでできた共同浴場のようなもんです」とご主人の河合達也さん。美しい銅鍋に20~25種類のタネを並べ、冬になると大根や堀川ごぼう、海老いもなど、京都ならではの滋味豊かな根菜が登場する。仕込みはどれも工夫と手間があり、丸2日かけてだしを含ませた大根は食す直前に生の大根を乾燥させたパウダーをひとふり。堀川ごぼうは素揚げにしてから昆布を巻いて品のよい味に仕立てている。たっぷりと添えられる九条ねぎもうれしい。寒空の下、並んででも味わいたい逸品がそろう。

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蒸してアクをとってから、だしを含ませた大根。堀川ごぼうは独特の繊維質と食味があり、海老いもはむっちりホクホク!
油揚げの中身が時季で替わる「宝袋」や、真鴨の身やレバーを練ってくさみ消しにコーヒーを加えている「鴨捏」、4種類の地鶏で作った「色鶏捏」など、肉系練り物もおすすめ。「鴨捏」に使うコーヒーは、コーヒー焙煎家・オオヤミノルさんによる特別ブレンド。
東山区宮川筋1の237 
☎075・525・0170
10月~3月は17:30~21:30(LO)、4月~9月は18:00~21:30(LO)
㊡水曜、12/31~1/5
※予約不可 カード不可
カウンター14席 
予算1人¥7,000~

4.かぶらの甘味をまとわせた絶品牛肉。5代目考案のヘルシー鍋

『三嶋亭』

誰もが知るすき焼きの名店『三嶋亭』の「みぞれ鍋」は、牛肉をヘルシーに味わえるように、と5代目・三嶋太郎さんが考案した鍋。「おろしたかぶらをたっぷり加えただしで味わっていただくしゃぶしゃぶです。肉のうま味とかぶらの独特の甘味を感じていただけ、煮るにつれてだしにコクが増し、野菜もおいしく召し上がっていただけます」。牛肉は主人自らが肉と脂の質、飼育環境を見ながら厳選した黒毛和牛を用い、通常のしゃぶしゃぶより厚い3㎜前後にスライス。まずはみぞれと、次に柚子こしょうや黒七味をかけて食すと味に変化が生まれ、肉のうま味が口いっぱいに広がる。

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月コース¥14,850〜。有次製の八角形の銅鍋で作るみぞれ鍋。赤身と脂のバランスがいいロース肉を厳選し、野菜はキャベツ、れんこんなど。
コースにつく白まめと牛肉の大船煮(2月の突き出しの予定)
中京区寺町通三条下ル桜之町405 
☎075・221・0003 11:30~20:00(入店)
㊡水曜、1/1 ※要予約
座敷11室、掘りごたつ座敷7室、広間1室、大広間1室 
みぞれ鍋は¥14,850(11月~2月、2日前までに要予約)、通常のコースは昼¥7,722~、夜¥14,850~(すべて税・サ込)。
12/28~1/4は夜のコースのみ

5.すっぽん、いのしし肉、冬野菜。おいしさと美しさの源を味わう

『右源太』

川床や紅葉の名所のイメージがある貴船で、冬だけ味わえる名物の「氣生根鍋」。「メニューにするつもりはなかったのですが、試行錯誤の末、料理人の集まりの席で出したら評判がよく、寒い冬の間だけお出しするようになりました」とは当代主人・鳥居宏行さん。特徴は、贅沢な食材使いと食べすすむうちに生まれる味の変化。すっぽん、いのしし肉、冬野菜、雑炊がひと鍋でコースのように楽しめる。まずはすっぽんのスープで身やエンペラを味わい、次にいのしし肉を投入。野菜、雑炊まで食材を加えるごとにスープのうま味が増し、体はポカポカ、おなかはいっぱいに。その名のとおりいい気が生まれそうだ。

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気を生ずる根っこという意味をもつ「氣生根鍋」。個性ある素材のかけ合わせだが、だしをまとったいのしし肉はくせがなく、おろししょうがを加えると肉もスープもおいしさが底上げされる。鴨肉や鶏肉、豚肉でも試みたそうだが、すっぽんといのしし肉の相性が抜群によく、うま味が増幅。
いのしし肉はロース肉とカルビ肉、野菜は水菜、菊菜、白菜、ねぎ、えのきなど近郊の野菜を使用。
フルコースのようにひと鍋を楽しむ。まずはすっぽん。すっぽんはひとり1匹を使用。ぶつ切りにして昆布としょうゆで6~8時間煮た身やエンペラをいただく。
次に野菜もたっぷりと。すまし汁のようなクリアなだしで炊いた冬野菜はそのままでもおいしく、甘くてまろやか。
最後は雑炊! 濃厚なだしで作る卵雑炊も絶品。仕上げにのせる黄身が余熱でとろとろになったところを味わう。
eclat2月号掲載 撮影/福森クニヒロ 取材・文/西村晶子 ※お店はすべて京都市内です。
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  • 先週末、大阪→京都の旅行に行ってまいりました。ショッピングを楽しんだり、おいしい食べ物に舌鼓を打ったりと大満喫(大阪のファッションは本当~~に盛り上がってました。ぜひ編集Iのこちらの記事をご一読ください!)。今回は定番の老舗&新店含めて、京都の甘いもの記録を残させてください……! ぎおん徳屋で本わらび餅を「飲む」 もはや飲み物ですね。食べ始めた瞬間、なくなっている。中心に据えられた氷でひんやりと冷やされたわらび餅は、透明でなめらか。つるつると喉に入っていって、一瞬です。黒蜜のナチュラルな甘さも広がって、口福この上なし。夏にもぴったりです。夕方ごろに到着し、多少並んだものの比較的スムーズに入れました。京都の大定番として訪れる際は必ず食べたい一品です。ユナイテッドアローズ 六本木店でも7月末までは食べられるのですが、やはり祇園の町家で食べるのが楽しいですね。 宇治 中村藤吉本店で抹茶三昧 こちらも老舗の名店です。駅のお土産コーナーでも見かける、1854年創業の由緒ある茶商。東京や京都駅などでも食べられますが、ぜひ広々とした宇治本店で食べたいもの。優美な日本庭園も広がる空間で格別です。おすすめは看板メニューの「生茶ゼリィ」。抹茶とほうじ茶の二種類がラインナップ。なめらかな舌触りと、自然な味わいが魅力です。ほんのりした苦味もちょうどいい。アイスクリームも、こっくりとした甘さながらまったくしつこくありません。ほうじ茶も大変香ばしくて、癒やされました~。そして宇治本店では限定の手土産も充実。 こちらは通販と本店限定の「茶フィーユ」。抹茶の薄焼きチョコレートクレープです。午後のティータイムにちょうどいい軽さ。コーヒーとも相性抜群でした! さらにもうひとつ気になったこちらも購入。 宇治に縁があるといわれている兎をモチーフにした和三盆。干菓子なので日持ちもしますし、お土産にぴったり。口の中でふわーっと溶けるのと、何よりルックスがかわいらしい。 ラデュレが四条にやってきた! 東京でもおなじみ、ラデュレのサロンもなんと京都四条に初オープン! 1階にはテイクアウトのスイーツを販売するブティック、2、3階にはイートインができるサロン・ド・テが。伝統的な唐紙をラデュレらしく解釈した壁紙や天井など、内装がとってもかわいいんです。京都の和のエッセンスが、フランスの視点でアップデートされている。中心地ながら、どこか異国のような情緒も感じられます。床は、日本建築に特徴的な木と石の組み合わせと、モダンなカーブを描くソファとのミックスマッチが面白いです。 限定品は、マカロンボックス“キョウト”。外箱のイメージは18世紀フランスのクラシックデザイン。繊細なイラストレーションにブランドらしい可憐さが漂います。箱を開けると“マッチャ・キョウト”と“ヤツハシ”のマカロンが。後者は聖護院八ツ橋本店とのコラボレーション。新・京都土産として推したい一品です。 そんな感じで、ひたすら甘味を堪能したり、遊んだり、休んだりした週末でした。京都はただ歩いていても楽しくて大好きな街、またすぐに訪れたいなぁと画策しています。
  • 20〜40代でがんばってきたショッピング、アクティビティと、忙しいハワイはもう卒業。ゆったり贅沢に楽しむハワイ旅には、おいしい「食」が欠かせません。ハワイ通が選んだナンバーワンカフェ&レストランをお届けします。ワタナベマキさん(料理家)推薦Island Vintage Coffee(アイランド・ヴィンテージ・コーヒー)ワイキキのど真ん中、ロイヤル・ハワイアン・センターにあり、早朝から夜11時までオープンのカフェ。カフェといっても食事もしっかり。なかでも「"パシフィックアヒ"はハワイ中でナンバーワンのサンドイッチ!」とワタナベさん。ほかにも、シェフこだわりの5種類のお米をミックスした五穀米に、冷凍ではなく生のアヒをのせた人気のポケ丼や、新メニューのモアナボウルなど、そのどれもが文句なしにおいしい。滞在中の野菜・果物不足解消にもひと役買いそうだ。初夏には隣接してワインバーもオープン予定で、お酒とおつまみまで楽しめるように。ロイヤル・ハワイアン・センター中央のエスカレーターを上がってすぐのナイスロケーションリリコイ(パッションフルーツ)とピタヤ(ドラゴンフルーツ)のスムージー($8.75)まもなくオープン予定のワインバーでは、チーズやドライフルーツなどのおつまみも他の画像を見る2301 Kalakaua Ave., #C215 Honolulu ☎808・926・5662 6:00~23:00(FOOD 6:30~22:00) 無休 ※予約不可次は:旬なプレイスNo.1のレストラン内野 亮さん(コーディネーター)、赤澤かおりさん(ライター)推薦Deck.(デック)クイーン カピオラニ ホテルの3階にあるオープンレストランは、ダイヤモンドヘッドが目の前に広がる贅沢ビューと、朝から夜までシーンに合わせて使えるのが魅力。「リニューアルしてますます素敵に。なにかというとここに来ます。はずせないのは毎月第2日曜のサンデーブランチ。ひとり$55でプライムリブやオイスター、サーモン、ポケなどがそろうビュッフェが楽しめ、+$25でミモザも飲み放題。これはかなりマストです!」(内野さん)。オープンテラスのソファ席でゆったりくつろぎながら朝ごはん。アボカドトースト($12)、トリプルスタックパンケーキ($15)など。毎日実施の夕暮れ時のハッピーアワーも最高見た目はボリュームたっぷりなハンバーガーだけれど、実はベジタリアン仕様のインポッシブル・バーガー($19) グアバなどのミモザ3種(各$8)150 Kapahulu Ave., Hololulu 3rd floor of The Queen Kapiolani Hotel ☎808・931・4488  6:30~23:00(日曜~22:00)、ハッピーアワー16:00~18:00  無休次は:プレートランチNo.1のレストラン赤澤かおりさん(ライター)推薦Pioneer Saloon Kaka’ako(パイオニア サルーン カカアコ)ローカルに人気のプレートランチ店が昨年、話題のカカアコ「SALT」に新店舗をオープン。チキンカツやハンバーグステーキなど定番メニューはもちろん、こちらはお酒とおつまみも充実。「サクッとランチ昼飲みも、夕方の小腹も満たしてくれる頼りになるところ。とにかく何を食べてもハズレがないのがいい!」と太鼓判の赤澤さん。しょうがが効いたさっぱり味の豆腐&チキンハンバーガーステーキ、大根おろしポン酢($12)と、人気の納豆、山いも、ポキのネバネバ丼($15)おしゃれな店内675 Auahi St., Honolulu  ☎808・600・5612  11:00~20:00(金・土曜~21:00、日曜~15:00) ㊡元日、独立記念日、感謝祭、クリスマス次は:ビーチ朝ごはんNo.1のレストラン小澤征良さん(作家)、村山佳世子さん(スタイリスト)推薦Hau Tree Lanai(ハウツリー・ラナイ)目の前に広がる静かなカイマナビーチを前に、のんびり朝ごはんを楽しめる場所として長年不動の地位を守り続けているニューオータニ カイマナ ビーチ ホテル1階のレストラン。幼少期からここに通う小澤さんは「宝島を書いた作家、ロバート・ルイス・スティーヴンソンがよく訪れていたことで有名な、屋根がわりのハウツリーが印象的な気持ちのいいところ」と今でもごひいき。朝は特に混んでいるので予約をするか、オープンの7時をねらって。ハワイ産ハーフパパイヤライム添え($6)、ポイ・パンケーキ($15)、クラシック・エッグベネディクト($20)は定番の人気The New Otani Kaimana Beach Hotel 2863 Kalakaua Ave., Honolulu ☎808・921・7066(日本語対応可) 朝食7:00~11:00、ランチ11:45~14:00(日曜12:00~)、ディナー17:30~21:00 無休  ※タンクトップ、水着不可。要予約。次は:ロコアジアごはんNo.1のレストランブレンダさん(モデル)推薦PIGGY SMALLS(ピギー・スモール)ファーマーズマーケットで出店していたことから人気に火がつき、ダウンタウンにお店を構えた『ピッグ&ザ・レディ』。ここは2年前にオープンしたその姉妹店。メニューは本店とは違い、ベトナム料理だけに固執することなく、タヒチやミャンマーといった国からもヒントを得た魅力的な創作料理。最近、ニューオープンが続くワード地区にあることもあり、ローカルからの注目度も高い。本店よりもリーズナブルに楽しめるのも人気の一因。カジュアルな雰囲気の店内も、やってくる人々も含めて今のハワイを感じられるところ野菜と昆布をベースにしたあっさりスープに、えのき、トマト、ハーブがたっぷりのビーガン・フォー($16)グリーンパパイアの食感と、にんにく、ごま、ナッツなどのエスニックな香りを楽しめるサラダ、ウィークエンド・アット・バーミーズ($14)他の画像を見る1200 Ala Moana Blvd., STE.665, Honolulu ☎808・777・3588 ランチ11:00~15:00(土・日曜はブランチ10:00~)、ディナー17:00~21:30(日曜はディナー営業なし) ㊡元日、独立記念日、感謝祭、クリスマス ※予約がベター。撮影/内田 恒 構成・文/赤澤かおり 本誌編集部 コーディネート/内野 亮 ※掲載されている情報は2019年6月現在のものです。 ※eclat8月号掲載
  • 世界中の人たちから愛され続けている楽園、ハワイ。地球上にある唯一無二のこの存在に魅了され、取り憑かれ、通い続けてきた人もきっと多いはず。そんなハワイ通の方々に聞いた、ディナーにぴったりのおすすめのレストランをご紹介。徳原文子さん(スタイリスト)、坪田三千代さん(旅行ライター)推薦Hy’s Steak House(ハイズ・ステーキ・ハウス)記念日などにおしゃれして出かけたいステーキレストラン。フィレ肉の中でも希少なシャトーブリアンをキアヴェ炭でひとつひとつていねいに焼き上げたステーキは、さすが40年以上の歴史をもつだけあって、安定のおいしさ。「ストレートな味わいの正統派ステーキはここ。前菜も充実!」(坪田さん)、「お肉はもちろん、サイドのマカロニグラタンが大好き」(徳原さん)と肉以外のメニューの満足度も高い。シックな雰囲気のバーもおすすめ。分厚いガラス張りの向こうに、キアヴェ炭でステーキを焼くシェフの姿が拝める、中央のシートは人気。重厚なインテリアもまたここのよさ。ぜひおしゃれして訪れたいシャトーブリアンと野菜のロースト。注文は2人分以上から(1人分$65) 黒トリュフ、キングクラブ、マカロニのチーズグラタン($23)2440 Kuhio Ave., Honolulu ☎808・922・5555(17時以降は日本語対応可) 17:00~21:30(最終入店) 無休 ※ドレスコードあり(男性は襟つきシャツ、つま先の隠れる靴〈スニーカー可〉着用。サンダル、野球帽不可。子供も同様)。要予約。次は:ワイン×シーフードNo.1のレストラン飛田和緒さん(料理家)推薦Azure Restaurant(アズーア レストラン)ロイヤル ハワイアン ホテルのシグニチャーレストランは、ハワイ産の魚介類を味わいながらワイキキサンセットが楽しめる稀有なところ。日本人シェフ、桂真悟氏が腕をふるう繊細な料理と雰囲気が好きという飛田さんもこちらの常連。「今日のおすすめの魚介類と調理法が選べるメインがいいですね。ピンクシャンパンも旅気分をアップしてくれます」。バーセクションは予約なしでも気軽に入れるので夕暮れ時、ディナーの前の一杯にも。ピンクシャンパンや白、赤など、ワインの品ぞろえが豊富なことでも知られる。ペアリングのコースもありコナ産のロブスターの甘味をたっぷり堪能するひと皿($31)。きゅうり、ローカルラディッシュ、バジルなどを使ったソースをからめてキュートなピンクの壁にこの看板が目印2259 Kalakaua Ave., Honolulu ☎808・921・4600  17:30~21:00(LO)、 バー17:00~22:30 無休 ※スポーツウエア、水着、ビーチサンダルは不可。 予約がベター。次は:最終日ディナー候補No.1のレストラン内野 亮さん(コーディネーター)推薦Merriman’s Honolulu(メリマンズ・ホノルル)レストラン横の青々とした緑生い茂る畑、入口前の小さな畑で揺れるハーブ。“農場から食卓へ”をコンセプトに、20年以上も前からハワイでいち早く地産地消を掲げ、賞賛され続けているハワイ島のメリマンズが、昨年、オアフ島に待望のオープン。「90%ハワイ産の新鮮な野菜、肉、魚介を使った料理は、どれも素材の味がしっかり感じられるもの。ぜひ最終日に訪れて、心にも体にもハワイの味を刻んでいってほしいです」と内野さん。高い天井と窓が、より気持ちのいい雰囲気を醸し出す店内目の前で、なます、しょうゆバターなどと合わせてくれるフレッシュな味わいのテーブルサイド・ポケ($16)さっとソテーした大粒のホタテは甘く、とろけるおいしさ。ダイバー・シー・スキャロップ($42)1108 Auahi St., Honolulu ☎808・215・0022 (日本語対応可) ランチ11:00~17:00、ディナー17:00~21:00 (金・土曜~21:30) 無休次は:デザートのおいしさNo.1のレストランショーン・モリスさん(マーケティング&PR、フードライター)推薦MW RESTAURANT(エムダブリュー・レストラン)ハワイの名店『アラン・ウォンズ』出身の夫婦が切り盛りする、今のハワイを背負って立つハワイリージョナルキュイジーヌレストラン。オープンから5年がたつ今も、お客さんがひっきりなし。特別な日にも、デイリーにも使える気軽さもいい。ハワイ在住の日系4世、ショーンさんはここが大のお気に入り。特にデザートには思いが深く「デザートのおいしさはハワイいち。ディナーのあとにデザートだけ何種類も食べにくることもあるくらい」イチゴそのものを凍らせて削る、本格派のイチゴのシェイブアイス($12)これもショーンさんがイチ押しの、ガーリックマッシュルームソースが効いているジューシーなプライムリブアイステーキ($58)オープンキッチンまでの抜けが気持ちいい広々とした店内。客席との距離もゆったりで優雅な雰囲気1538 Kapi‘olani Blvd., Suite 107, Honolulu ☎808・955・6505 月~木曜10:30~21:00、金曜10:30〜22:00、土曜16:30~22:00、日曜16:30~21:00 ㊡元日、感謝祭、クリスマス ※予約がベター。次は:ローカル人気No.1のレストラン桐島かれんさん(モデル)推薦Maguro Brothers Waikiki(マグロブラザーズ・ワイキキ)かつて築地で働いていた日本人兄弟が切り盛りするマグロ料理の専門店。ダウンタウンにほど近いチャイナタウンで人気に火がつき、ここワイキキにもお店をオープン。目利きのふたりが選んだとろけるマグロめがけて開店前から列を成す大人気店だが、並ぶ価値はあり! マグロを中心に、ホタテやイカなどを合わせた丼物が種類豊富にそろう。桐島さんお気に入りの「中トロ&ポケコンボ」($15.52) 15時にチャイナタウン店を閉めてからワイキキ店をオープンする415 Nahua St., Honolulu, Pearl Hotel Waikiki 1F ☎808・230・3470 17:30~21:00 ㊡日曜 ※予約不可撮影/内田 恒 構成・文/赤澤かおり 本誌編集部 コーディネート/内野 亮 ※eclat8月号掲載 ※掲載されている情報は2019年6月現在のものです。
  • 気軽に女性らしさを演出できる「スカート」。Tシャツと組み合わせても、カジュアル過ぎず大人っぽくキュートで上品な印象に仕上がります。夏のコーデに迷ったら「Tシャツ×スカート」に決まり!1.流行のサイズ感を味方にほどよいモードを意識 (松本千登世さん/ビューティエディター) 「白と黒の色違いを大人買いしたTシャツは、ほどよいゆったりサイズが気に入りました。女っぽさとマニッシュさのバランスをとるためにスカートにはレギンスを重ねて、メンズライクなミュールで足もとを重めに仕上げます」。バッグは黒でそろえずキャメルで軽さを。 ●Tシャツ/シンメ スカート・バッグ/ジル サンダー ラリエット/シャルロット シェネ 時計/カシオ 靴/ロベール クレジュリー 2.小物でエッジを効かせる 黒×ネイビーのワントーン (福田亜矢子さん/スタイリスト) 今年はモードに着る黒Tが欲しかった福田さん。「黒ボトムでの全身ブラックも素敵ですが、今日は光沢のあるネイビーのマキシスカートで揺れ感とツヤ感をプラスしました。靴やバッグ選びは一歩間違えるとPTA風になってしまうので、エッジの効いたハードめのデザインを選びました」。 ●Tシャツ/エイトン スカート/イレーヴ バングル/ジバンシー バッグ/ジル・サンダー 靴/マルタン・マルジェラ3.ぴったりの白Tを揺れる黒やシルバー小物で軽快に (近藤和子さん/エクラ 華組) 30代からTシャツはプチバトーひとすじ。肩のラインが少し内側に入る16歳用をピッタリと着るのが近藤さん流。「黒のリネンスカートでシンプルに着たいので、シルバージュエリーで華やかさを添えます」。テニスやピラティスで鍛えたボディに潔い着こなしが映える。 ●Tシャツ/プチバトー スカート/シンゾーン ネックレス・バングル/エルメス バッグ/ヘレンカミンスキー 靴/カール ラガーフェルド他の画像を見る >>おしゃれな人のTシャツスタイル 一覧はこちら撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE /大草さん) 目黒智子(福田さん、松本さん) 大瀬智和(鈴木さん、近藤さん) ヘア&メイク/菊池かずみ(大草さん) 取材・文/向井真樹 ※着用アイテムはすべて私物のため、すでに販売が終了しているものもあります。 ※eclat8月号掲載
  • 『コンバース』の直営店『ホワイトアトリエ バイ コンバース』が、期間限定ポップアップストアを横浜、大阪、京都、福岡にオープンします! さらに、吉祥寺店ではワークショップマルシェを開催しますよ☆7月〜11月にかけて『ホワイトアトリエ』が全国を巡る☆ポップアップストアでは、原宿店と吉祥寺店でしか購入できないオールホワイトキャンバスの「ALL STAR COLORS R HI」(左上 ¥7000)と、「ALL STAR COLORS R OX」(左下 ¥7000)を展開。もちろん、その場で好きなデザインをプリントできちゃいます! オリジナルシューレースなども販売しているので、自分好みにカスタムしてみて。 『ホワイトアトリエ バイ コンバース』ポップアップストア◆神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ1階7/17(水)〜7/31(水)11:00〜21:00◆大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ2階9/11(水)〜9/24(火)10:00〜21:00◆京都府京都市下京区貞安前之町605 藤井大丸2階10/1(火)〜10/15(火)10:30〜20:00◆福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多 博多マルイ1階11/15(金)〜11/29(金)10:00〜21:00詳細はこちら 吉祥寺店では「ワークショップマルシェ」を開催☆そして吉祥寺店では、大人も子どもも楽しめる「ワークショップマルシェ」を開催! 7/20(土)、8/3(土)、8/4(日)、8/24(土)の4日間なのですが、開催日ごとに体験できるワークショップが違うんです。キャンピングカーで日本中の畑を旅してまわり、旅先で出会った野菜とそこに宿るストーリーを全国に届けている『青果ミコト屋』は、自転車をこいで作るかき氷を提供! ほかにもステンシルアーティスト・守矢努さんがデザインしたステンシル版でシューズにステンシルができたり、似顔絵の自動販売機「人力顔面絵描販売機」が設置されたり、旅するおむすびや『むすんでひらいて』が登場したり……とにかく盛りだくさん! きっと「これ楽しそう!」と思うワークショップに出合えるはず♡ 「ワークショップマルシェ」◆東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-15-4 プライムアーバン吉祥寺 1階 ホワイトアトリエ吉祥寺店7/20(土)11:00〜17:008/3(土)19:00〜21:008/4(日)19:00〜21:008/24(土)11:00〜19:00詳細はこちら
  • 全国のおいしいものを知りつくした「エクラうまいもの班」がこの夏一番のお気に入りを個人的にリコメンド!1.「エッゲル・フランツ」のシードル (ライター・佐々木ケイおすすめ) 植物学者である生産者が無農薬、無肥料栽培するりんごで造る北イタリア産ナチュラルシードル。瓶内2次発酵、酸化防止剤無添加。ニワトコの花やカリンを加えたものも。「ワインのように食中酒として楽しめます」。 750㎖ 各¥2,500 ●輸入元 エヴィーノ  ☎048・799・3678  http://interlink-okinawa.jp/3.「紫野和久傳」の果椒 (ライター・西村晶子おすすめ) 「フルーツやナッツのお菓子の中で今、一番のお気に入り。山椒のピリッとした刺激がワインやウイスキーに合い、辛党への手みやげにも重宝」。実山椒と数種のナッツやドライフルーツがふんだんに。 ¥2,500(大)  ●東京都千代田区丸の内3の3の1新東京ビル1F  ☎03・3240・7020 
  • あらゆるシーンで涼やかに着映える夏の味方「ワンピース」。今回は、休日のちょっとしたお出かけに着ていきたくなる、爽やか&鮮やか色のワンピース5着を厳選してお届けします。1.母と銀座で待ち合わせ、 七月大歌舞伎を堪能 動物柄が珍しいさわやかなプリントワンピース。ジャケットできちんと感も。 ワンピース¥54,000(ヴェルメイユ パー イエナ)・ジャケット¥74,000(セヤ)/以上ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店 メガネ¥36,000 /オプティカルテーラー クレイドル 青山店(オリバーピープルズ) ブローチ¥12,000/アナイ バッグ¥160,000/エッセンス オブ アナイ(ペリグリノ) 靴¥36,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット)2.学生時代からの仲よし グループで久々の女子会 気のおけない女友だちとの会には、鮮やかなフューシャピンクのワンピースで、キャッチーなトレンド感を意識した着こなしに。コクーンシルエットと長め袖なら体型について突っ込まれる心配なし! ワンピース¥15,800/マーコート(ミズイロインド) ネックレス¥130,000/KAORU 伊勢丹新宿本店(カオル) バッグ¥141,000/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥44,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(ネブローニ)3.飛行機での移動は、ラクちんな ジャージー素材ワンピースで 伸縮性がありしわになりにくい素材のワンピースは、旅の移動時に重宝。黒ベースだから明るいイエローの花柄にも挑戦しやすく、黒小物と合わせれば引き締まった印象に。Vネックで顔まわりをすっきり見せてくれるのもうれしい。 ワンピース(共布ベルトつき)¥39,000/スリードッツ青山店(スリードッツ)カーディガン¥24,000/スローン 帽子¥15,000/アナイ バッグ¥23,000/アルアバイル(ヴィオラドーロ) 靴¥33,000/マッキントッシュ青山店(マッキントッシュ)他の画像を見る撮影/金谷章平(モデル) 魚地武大(TENT/物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/ゆうき 取材・文/坪田あさみ ※eclat8月号掲載 
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