2021秋~2022冬の50代向けファッショントレンド「総まとめ」

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①冬のおしゃれは「ロングスカート」が最強

今季、華やぎや女らしさ、さらにかっこよさまで手に入るアイテムの「ロングスカート」。十分な長さがあるから体型カバーも防寒対策も簡単!ぜひ、冬のワードローブに最愛の一枚を迎えて。

着映え度100点満点「ロングスカート」

華とツヤのある優し気素材

品格漂うレースにうっとり。日常の華やぎも最高潮に!

ダークベージュのフランス製リバーレースを贅沢に使用したスカートは、フェミニン派ならずとも手に入れたい洗練された女らしさが漂う冬の主役。ウエストにあしらったチャコールグレーのリボンベルトが大人の甘さも盛り上げてくれる。

スカート¥121,000/ebure GINZA SIX店(ebure) ニット¥14,300/エリオポール代官山(エリオポール) コート¥107,800/ユナイテッドアローズ 原宿本店(リア) ネックレス¥27,500/ショールーム セッション(マリア ブラック) バッグ¥264,000・靴¥130,900/ジミー チュウ

冬ニットに映えるツヤ素材。まろやかな華オーラを放って

美しい光沢と陰影によるエレガントさが魅力のシルクスカートは、大人がはけるかわいげティアードデザイン。ぬくもり感のあるカシミヤファーニットを合わせることで、軽やかな質感のシルクギャザースカートが絶妙なバランスで決まる。

スカート¥99,000・ニット¥93,500/ブラミンク ピアス¥64,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) ストール¥29,700 /ロンハーマン(アソース メレ) バッグ¥188,100/ジミー チュウ 靴¥110,000 /ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

クールさ漂うリアルレザーをふんわりスカートで優しげに

本来甘めなイメージのギャザースカートの素材に、ダークネイビーのリアルレザーを採用することで、まったく新しいスカートの表情を引き出して。ざっくり柔らかなニットとの組み合わせや、暖かみのあるウール素材のロングブーツやバッグなどを合わせることで、レザースカートのハードさをぐっと優しげに。

スカート¥74,800/サードマガジン ニット¥86,900/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥165,000/八木通商(ザンケッティ) 靴¥113,300/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

今どきスカートスタイル「3つのルール」

スカート先生・スタイリスト 徳原文子さん直伝!

スカート以外は「辛口合わせ」の法則

大人のスカートスタイルに定評のある徳原文子さんが、この冬注目するスカートとその着こなしとは? 「全体的にマキシ丈が主流ですが、ロングブーツ合わせや重ね着前提で少し短めのロング丈も増えていますね。そして素材のバリエーションがとても豊富に! これまであまり見かけなかったナイロンやフリースなど、フェミニン系とは一線を画す素材が登場。また合わせるアウターや小物類のバランスもとても重要で、キーワードは“辛口”。後述の3つのルールを意識して着こなしを更新してみてください」(徳原さん)

今季徳原さんが購入した4枚がこちら。
(右から)ギャザーをたっぷり寄せたティアードデザインに、ぎっしり描かれた花柄が個性的な、ホラーヴァキュイのスカート。コーデュロイ素材でロマンチックになりすぎないのがこの冬らしい。スカート/徳原さん私物 (中右)ストンとしたシルエットと深みのあるブラウンが着回しやすいベルベット素材。ほんのりツヤのある質感が大人向き。スカート¥39,600/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) (中左)パンツやブルゾンなどが主流のナイロン素材を、ふんわりシルエットのスカートに。ブラウンも新鮮。スカート¥42,900/エイトン青山(エイトン) (左)ふっくらとしたフリースの質感とたっぷりとしたシルエットが、スポーティとは違う新しいスカートの表情をつくり出してくれる。ボリュームがありつつ軽量なのはフリースならでは。スカート¥53,900/エイトン青山(エイトン)

ルール1

辛口アウターはヒップが隠れる丈を選ぶ

「ロングスカートにはコンパクトなアウター、というルールは忘れてください」と徳原さん。ちょうどヒップが隠れる丈感のアウターで今どき感たっぷりな旬バランスに。

長め丈アウターとボトムを一体化させて全身をIラインに

大きなポケットやコーデュロイの襟などミリタリー感を取り入れたジャケットは、ヒップ下まである丈感で体型カバーもかなう。ストレートなフラノ素材のスカートと合わせて辛口スタイルに。

★スカート¥18,700/エクラプレミアム通販(徳原文子×エクラ) ジャケット¥61,600(ジェーン スミス)・スカーフ¥64,900(スウォッシュ ロンドン)/以上UTS PR バングル¥20,900/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥162,800/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥143,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

ルール2

「大きめバッグ」か「斜めがけバッグ」で大胆なメリハリを

「中途半端なサイズのバッグを合わせると無難になるので、大きめか斜めがけでバッグに遊び心を」と徳原さん。スカートに負けない存在感のあるバッグがしゃれ見えのコツ。

かごバッグのカジュアルさが冬の着こなしを軽やかに

レザー素材のかごバッグなら冬の着こなしとも相性がよく、大きめサイズにも挑戦しやすい。アエタのかごバッグは徳原さんも愛用中。

スカート¥66,000/ストラスブルゴ ★バッグ¥71,500/エクラプレミアム通販(アエタ) ブルゾン¥106,700/エストネーション(コルピエロ フォー エストネーション) ニット¥25,300/ロエフ 六本木店(ロエフ) ネックレス¥33,000・バングル¥66,000/カオス丸の内(アダワットトゥアレグ×カオス) 靴¥35,200/エリオポール代官山(コルソローマ)

おしゃれプロの「冬のロングスカートコーデ」

【エディター・宮崎桃代さん】150cm

小柄さんのバランスUPコーデに定評のあるエディター・宮崎桃代さんは、チノのボリュームロングスカートを愛用。張りのある素材ですらっと見え効果が。

大胆さを味方に冬の黒をぐっと華やかに

「本当にほれたアイテムは何年たっても流行に関係なく、自分のスタイルで楽しめます」という宮崎さん。チノのスカートは、刺し子をイメージした張りのある素材で全身を円錐形のシルエットに整えすらっと見せる効果が。「下半身にボリュームがあるのでトップスは透け感のあるニットでコンパクトに。こういうとき、ボリュームのある冬のニットはほぼあきらめます(笑)」と自分に似合うスタイルに対し潔い。これがかっこよくスカートを着こなすコツ。

【エディター・三尋木奈保さん】158cm

三尋木奈保さんはマーメードラインのニットアップに一目ぼれ。「おなかまわりを自然とカバーしてくれるニットも絶妙でした」

マーメードラインできれいめスタイルを更新

サードマガジンとショップマリソル&エディター磯部安伽さんがコラボしたマーメードラインのニットアップにひと目惚れしたという三尋木さん。「体のラインが出ないか心配していたのですが、試着してみたら実際よりもすっきりきれいに見えることに感動。おなかまわりを自然とカバーしてくれるニットも絶妙でした。チャコールグレーのニットアップで着用したいので、全体が重く見えないよう、ライトベージュのアウターや小物で軽やかさやメリハリを出しました」。

【エディター・松井陽子さん】162cm

松井陽子さんは、スリット入りデザインのロングスカートをチョイス。明るめベージュのワントーンコーデが冬に抜群に着映える。

リュクスなムードあふれる洗練ベージュカジュアル

「ゴールド系のリッチなベージュカラーのウールジャージー素材に、アクティブに動けるスリット入りデザインはさすがマディソンブルー! 大人ならではのヘルシー&セクシーさのあるロングスカートを選びました」と松井さん。サーフィンによる健康的な日焼け肌が映える明るめベージュのワントーンコーデは、ダークカラーが多くなる冬に着映え度抜群。「Tシャツの上にざっくりとしたエブールのカーディガンをはおってラフに着こなすのが気分です」。

【エディター・坪田あさみさん】170cm

坪田あさみさんは、MA-1風スカートを主役にした辛口スタイルを紹介。エレガントな小物で女っぽさを加えつつ、ムードのある大人カジュアルに仕上げて。

MA-1風スカートを主役にしたお得意の辛口スタイル

「“こんなかっこいいスカートは初めて!”とマディソンブルーのMA-1風スカートを見たときに思いました」と興奮ぎみに語る坪田さん。「フレアシルエットではないのですが、すそにかけて広がるよう切り替えが入っているので、メンズライクながら主役感たっぷり。スカート一枚で着こなしにメリハリが出ます」。ザンケッティのクラッチバッグやペリーコのブーティなどエレガントな小物で女っぽさを加えつつ、こなれたムードの大人カジュアルに仕上げて。

撮影/渡辺謙太郎 ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/RINA 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2022年1月号掲載

 
②「大草直子のおしゃれ塾」冬のおしゃれ悩みを解決

着膨れ問題、老け見え、足元のマンネリなど、冬のおしゃれに迷っているアラフィーへ「それ、知りたかった」がつまってる! スタイリスト・大草直子さんによる「おしゃれ塾」をお届け。

スタイリスト 大草直子

スタイリスト 大草直子

おおくさ なおこ●ファッションエディターとしてキャリアを積み、スタイリストに。執筆、イベント出演、そして商品開発やブランドのコンサルティングなど幅広く活躍し、大人の女性たちから絶大な支持を集めている。新メディア「AMARC」も人気。
Instagram:naokookusa
okusa_styling

お悩み:旬の半端丈アウターがイマイチあかぬけないのはなぜ?

支え役のボトムにかかっています!

「バランスがとりやすいのはボリューム感のあるボトム。コンサバに見えがちなウールコートには色やデザインにモード感のあるパンツを。フィールドコートはチュールスカートでキャンプっぽいイメージを回避して。真逆のテイストを混ぜて、装いを印象的に!」

ウールコートにはモードなパンツを

ミドル丈のウールコートは、誰もが着やすくて、いい意味でコンサバティブ。マニッシュなテーパードパンツやスカートを合わせると、よりオフィスっぽくなってしまいます。おしゃれを意識するなら、たっぷりとした分量の、遊びのあるデザインパンツがおすすめ。ウエストにポイントのあるこのパンツのように、ディテールが個性的なものや、カラーパンツもいいですね。ひとひねりあるモードなパンツでコンサバ感を払拭しましょう。

コートのこっくりとしたレンガ色を、小物でも取り入れて統一感を。「ニットのアイシーなグレーがシックなアクセントに。高めの位置でしっかりウエストマークすれば、視覚効果でスタイルアップもかないます」。
コート¥86,900/ロゥタス カスタマーサービス(ロゥタス) ニット¥26,400/エスケーパーズオンライン(ポステレガント) パンツ(ベルトつき)¥85,800/パラグラフ(プラン シー) ピアス¥47,300/エストネーション(コンプリーテッド ワークス) リング¥77,000/マリハ バッグ¥97,900/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴下¥2,970/真下商事(パンセレラ) 靴¥56,100/ウィム ガゼット 青山店(ネブローニ)

フィールドコートならふんわりスカートで

もともとフィールドで乗馬をしたり、ハンティングをするためのコートなので、どうしてもその印象が強くなるんです。だからこそあえて真逆の、ふわふわのチュールスカートで大人の街の着こなしに。ひとつのスタイリングの中に相反するキャラクターがあったほうが大人の奥深さは伝わるもの。初めてなら、ドレッシーな黒を基調にすれば大丈夫。思っている以上に素敵に着こなせますよ。

お悩み:ボリュームニットで太って見えない方法、ある?

骨っぽさ、素肌感、ネックレスがカギに

「太って見えるのは、ニットのボリューム感で骨っぽさやすじっぽさが全部隠れてしまうから。ニットの編みが甘いものや、くりの大きいもので鎖骨をのぞかせたり、ネックレスで首もとの華奢さをアピールして。"ニット=太って見える"は簡単に解消できます」

ゆるい編み目からのぞく骨っぽさと素肌感でほんのりと色っぽく

骨張ったデコルテや、骨っぽい手首もアピールポイントになります。さらに甘く編まれたニットならパーフェクト。編み目から透ける素肌の気配は、清潔な色っぽさにつながるから。それは“ほっこり感”とは逆のもの。“太って見える”も“ほっこりする”も冬のニットのお悩みの代表格だけれど、いずれもクリアできれば、おしゃれがぐっと楽になるはず。

サテンのキャミワンピースに、ふんわりとニットをトッピング。「ニットに合わせているのが光沢のある黒だから、リラクシングなのにちゃんと女っぽくて、エレガント。夫と食事の日はこんな装いで」。

ニット¥23,100/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ワンピース¥83,600/カオス丸の内(カオス) ピアス¥110,000/イセタン サローネ六本木(カラットアー) ネックレス¥374,000・リング(黄色)¥308,000/ボン マジック リング(水色)¥18,700/チェリーブラウン ブレスレット¥321,200・バングル¥465,300/エスケーパーズオンライン(キウナ) 靴¥86,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

正統派のパールをさりげなく、“半分”だけ

暖かみのあるニットとちょっと冷たい湿度感のあるパール。真逆なかけ合わせが装いにドラマを生みます。美しく整ったパールを堅苦しくなくちょうどよく見せるコツは、“半分だけ隠す”こと。簡単だけれど、このひと工夫が着こなしをすっきりと特別なものに仕上げてくれます。パールのネックレスをお持ちのかたは多いと思うので、ぜひトライして!

ゆるりと抜け感のあるニットを、濃色のデニムでキリッと引き締めて。半分のぞいたネックレスが、横顔も美しく印象づけて。「シルバーでもゴールドでもなくパールだから、いや味なく華やかに」。
ニット¥48,400/カレンソロジー 青山(シーエスジー) イヤカフ¥19,800/エフ・ディ・シィ・プロダクツ(コフル バイ ヨンドシー) ネックレス¥292,600/チェリーブラウン 時計¥330,000/ケアーズ 東京ミッドタウン店(ロレックス) リング¥105,600/マリハ 

お悩み:気がつけば、足もとがいつも同じ……

靴を明るくするだけでOK!

「人間の体の端っこにあるパーツ、足もとを明るくしてあげると、全身の印象もぐっと軽やかになります。ものすごく小さい部分だけれど、効果は絶大!足もとがマンネリ化していると思ったら、靴をトーンアップしてみて」

カラーパンプスはリップがわりのアクセントに

マスクで口もとが隠れているから、リップのかわりにカラーパンプスを。顔から離れているパーツだから、計算も必要ありません。リップをポンと足すように、着こなしに加えてみて。きれいな色は気持ちも上向かせてくれるはず!

(上から)靴¥116,600 /ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ) 靴¥162,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク) 靴¥28,600/ガリャルダガランテ 表参道店(2.718)

ベージュのロングブーツで足もとから優美に、リッチに

靴¥90,200/フラッパーズ(ネブローニ) ニット¥46,200/ガリャルダガランテ 表参道店(ガリャルダガランテ) スカート¥23,100(ウィム ガゼット)・バッグ¥58,300(デメリエー ロンドン)/以上ウィム ガゼット 青山店 ピアス¥10,560/チビジュエルズ・ジャパン(チビジュエルズ) 時計¥781,000/オメガお客様センター(オメガ) リング(右手)¥33,000・(左手)¥26,400/アルティーダ ウード
撮影/金谷章平(モデル) 撮影/魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) スタイリング・モデル/大草直子 取材・原文/松井陽子 撮影協力/Café1894 Morton’s The Steakhouse 丸の内 ※エクラ2022年1月号掲載

 
③おしゃれ達人の「今、欲しいもの」

アラフィー世代御用達ブランドのディレクターやデザイナー、エクラにかかわる人気スタイリストとエディター、総勢7人の「これから欲しいもの」「欲しすぎて購入したもの」をリサーチ。達人たちのおしゃれの磨き方をぜひ参考に!

Chaos ディレクター 櫛部美佐子さん

「大人のための上質な日常着」をコンセプトに、’18年、Chaosをスタート。素材にこだわった洗練されたアイテムはエクラ世代にも人気が高い。軽井沢と東京とのデュアルライフを送る。

オーバーサイズだったり、古着っぽさが感じられるものだったり。本当に好きなものを追求しています

【CINQUANTA×Chaos】ムートンライダースジャケット

着込むほど風合いが増し、経年変化も楽しめる。 ライダースジャケット¥374,000(チンクワンタ×カオス)/以上カオス丸の内

Room no.8 デザイナー 小島直子さん

’96年よりビームスにて、プレス、バイヤー、新レーベルの立ち上げなどに携わる。’10年よりフリーランスに。’12年に着心地よく、ほどよいモード感を意識した「Room no.8」を発表し、支持を集める。

ただ快適なだけだと気持ちまでだらけてしまうから、どこか凛としたものを意識して選んでいます

【Room no.8】フェイクレザーキュロットパンツ

ストレッチ感ときりっとした光沢で人気のルームエイトのフェイクレザーシリーズから、キュロットタイプが今季は大活躍。 キュロットパンツ¥35,200/オットデザイン(ルームエイト)

スタイリスト 伊藤 美佐季さん

ジュエリーの広報機関のPRを経てイタリアに遊学後、スタイリストに。大胆かつ洗練されたスタイリングで女性誌や広告等にひっぱりだこ。ジュエリーブランドへのアドバイスなども行う。

仕事柄、洋服はほぼ黒。だからジュエリーや小物でツヤや華をプラスすることを心がけています

【SOPHIE BUHAI】バロックパールネックレス

「オニキスのあるとめ具側を前にもってきても、モダンで素敵」。 ネックレス¥179,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ)

スタイリスト 戸野塚かおるさん

エレガントかつキレのいいスタイリングで多方面で活躍。本誌の「マダム戸野塚」小物特集も人気。個別にアドバイスを行うパーソナルスタイリングも好評! Instagram:kaoru.tonotsuka

自分の中の“定番”を効果的にアップデートすることを心がけています

【Sergio Rossi】サイドゴアブーツ

厚底のラグソールで履き心地よく、後ろのシルバーの飾りがしゃれたアクセントに。「長めの筒にサイドゴアがすっきり入ったデザインがとても新鮮です」。 靴¥133,100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

スタイリスト 村山佳世子さん

集英社の女性誌の表紙を数多く手がけ、審美眼、コーディネート力、経験値のすべてがぬきんでたスタイリスト。ベーシックな中にモード感を加えたリアルなスタイリングには揺るぎない支持が。

よりこだわるようになったのは素材選び。サステイナブルなものづくりへの姿勢も意識しています

【MOGA】ウールドレスシャツ&ジョガーパンツ

村山さんとMOGAのコラボアイテム。「私はオールインワン風に着るのが好き」。 シャツ¥28,600・ジョガーパンツ¥26,400/MOGA

スタイリスト 徳原文子さん

本誌をはじめカタログや広告などで幅広く活躍するスタイリスト。ベーシックながら華やかで女らしさを感じさせる着こなしは、アラフィー世代の圧倒的支持を得る。確かな物選びにも定評あり。

スカート中心のスタイルは変わりませんが、今季はレトロな雰囲気を効果的に取り入れたいです

【Pierre-Louis Mascia】シルクストール

レトロな雰囲気のシルクストール。花柄や豹柄、グリーンやゴールドなど、意外性のある組み合わせ。「地味見えしがちなスカートコーデが華やぎます」。 ストール¥41,800/エクラプレミアム通販(ピエール ルイ マシア)

エディター 坪田あさみさん

出版社勤務を経て独立。女性誌や広告、カタログを中心にエディター・ライターとして活躍中。ファッションはもちろんライフスタイル情報も発信。小誌でもおしゃれな装いをたびたび披露している。湘南在住。

自分のスタイルのベースであるモノトーンに効果的に色を合わせるのが、今のテーマです

【A VACATION】「PICK ゼブラ」

「インパクトのあるゼブラ柄。ア ヴァケーションのバッグは毎シーズン買いたいくらい好き」。膨らみがあって個性的な形もコーディネートの効かせ役に最適。 バッグ「PICK ゼブラ」¥59,400/アマン(ア ヴァケーション)

撮影/葛川栄蔵(櫛部さん、小島さん、坪田さん) 坂根綾子(物) スタイリスト/高井 歩 取材・原文/大野智子 ※エクラ2022年1月号掲載

 
④上品に冬映えする「大人の白」

何ものも清く上品に包み込む色、白。ちょっと冒険するときも、いつもより遊び心のある服を選んでも、白ならさりげなく、清潔感ある着こなしに。富岡佳子さんが着こなす冬映えホワイトコーデ。

クリーンな白

ダッフルコート

品よく愛らしい白いムートンでダッフルコートがモードに

キャメルやネイビーのダッフルコートはトラッド感が強いけれど、ふわふわの白いムートンなら、あら不思議! モードっぽい雰囲気を漂わせつつ、清潔感もあり、愛らしさもある一着に。リッチな素材がいや味にならないのも、クリーンな白だから。さらりとはおって出かけよう。 ムートンのダッフルコート¥738,100・インに着たTシャツ¥19,800・ニットのベアドレス¥368,500/ラルフ ローレン(ラルフ ローレン コレクション) ピアス(片耳)¥53,900/ショールーム セッション(マリハ) 靴¥86,900/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

コットンシャツ

切れ味のいいコットンの白シャツで、リボンを楽しむ

シャキッとした素材感のコットン、しかも潔いピュアホワイト。シャツは、白のもつクリーンな持ち味を存分に生かすアイテム。たくさんのリボンを身頃にあしらったデザインも、甘さが抑制され、遊び心ある装いになる。 シャツ¥47,300/コム デ ギャルソン(コム デ ギャルソン・コム デ ギャルソン) パンツ¥63,800/イーストランド(ヴィーヴィービー) ミルキークオーツのリング¥82,500/エスケーパーズオンライン(ボロロ)

スポーティな白

カーゴパンツ

にごりのない色がアクティブマインドを盛り上げてくれる

ここ数年、スポーティなカジュアルアイテムがブーム。わかってはいるけれど、大人がうまく着るのはなかなかむずかしかったりする。そんなときは、白のパワーを借りるのが得策。ちょっとユルく着こなすカーゴパンツも、きれいめに寄せることが可能。 カーゴパンツ¥96,800(マックスマーラ)・ニット¥47,300(スポーツマックス)/以上マックスマーラ ジャパン サングラス¥45,100/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス(ボッテガ・ヴェネタ) 靴¥144,100/チャーチ クライアントサービス(チャーチ)

リラクシーな白

ニットワンピース

くつろいだイメージのニットもどこか品よく見えるのがいい

着ていて楽なロング丈のニットは、色でかなり印象が変わる。おしゃれしているのか、ただラクちんだから着ているのか、その差は大きい。そこで、白。常におしゃれに気をくばる人が選ぶ色だから。ハンドメイドタッチの編み地がリュクスな存在感を漂わせるニットドレス。白いダウンコートを重ねれば、リラックスしつつも粋な着こなしに。 ニットドレス¥289,300/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ) ダウンコート(同素材のロングマフラーつき)¥217,800/イザ(ニナリッチ) 靴¥136,400/チャーチ クライアントサービス(チャーチ)

撮影/横浪 修 ヘア/西村浩一(VOW-VOW) メイク/小森由貴 スタイリスト/古牧ゆかり モデル/富岡佳子 構成・原文/宮崎桃代 プロップス協力/AWABEES ※エクラ2022年1月号掲載

 
⑤秋冬は「ライトグレー」「濃ベージュ」の2択

ワードローブに欠かせない定番の2色「グレー」と「ベージュ」。この冬、グレーは明度が上がり、より軽やかに。ベージュは、赤みを多く含み、こっくりとした印象に。2色とも上品で表情を明るく見せてくれるから、アラフィー世代にはもってこい! ぜひ味方につけて!

 濃ベージュ 

赤みを含んだ「絶妙な濃さ」がポイント。血色がよく見え、印象もぐっとモダンに。

「独特の赤みをたたえた濃ベージュは、匂いたつようなふんわりとした華やかさを添えてくれる色。それはまるでチークのような効果をもたらし、顔まわりも全身もふんわりと上気させてくれます。いわゆるベージュ特有のコンサバ感もなく、ぱっとあかぬけて、頼りになる色です。」

――スタイリスト・徳原文子

濃ベージュの輪郭がホワイトコーデに旬のオーラをプラス

クリーンな白を重ねたパンツスタイルに、濃ベージュのコートをさらりとはおって。 光を呼び込む白と、素肌を美しく引き立てる濃ベージュの相乗効果で、何げない立ち姿も絵になり、洗練された雰囲気に。

コート¥253,000・Vネックニット¥99,000・タートルネックニット¥99,000・パンツ¥93,500/ブラミンク ピアス¥31,900・ネックレス¥23,100/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥204,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥52,800/アマン(ペリーコ)

 ライトなグレー 

品格あるグレーの中でも明るめの色。洗練された華やぎを約束してくれる。

「ホイップクリームを加えたような、ふんわりとした柔らかさ、上品な明るさをはらんでいるライトなグレーは、着るだけでリッチな幸福感を与えてくれ、まさに大人を引き立ててくれる色。素材の表情がぐっと豊かになる秋冬こそ、この色の魅力を実感してもらえると思います。」

――スタイリスト・村山佳世子

まろやかなグレーニットでリッチなつやめきを堪能して

フォックスにウールとシルクをブレンドした、しなやかで繊細なシャギーニットを素肌にまとうように装って。気品のあるライトなグレーだから、ほのかにセンシュアルでどこか知的なムードさえ漂う。同系色のウールのパンツと合わせれば、リッチ感も格別。

ニット¥39,600/ebure GINZA SIX店(ebure) パンツ¥40,700/モールド(チノ) ピアス¥15,400/ショールーム セッション(マリア ブラック) ネックレス¥39,600/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ)

上品な「ライトなグレー」のアイテム

 ニット 

まろやかなグレーニットでリッチなつやめきを堪能して

フォックスにウールとシルクをブレンドした、しなやかで繊細なシャギーニットを素肌にまとうように装って。気品のあるライトなグレーだから、ほのかにセンシュアルでどこか知的なムードさえ漂う。同系色のウールのパンツと合わせれば、リッチ感も格別。

ニット¥39,600/ebure GINZA SIX店(ebure) パンツ¥40,700/モールド(チノ) ピアス¥15,400/ショールーム セッション(マリア ブラック) ネックレス¥39,600/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ)

トーンをそろえるだけでしゃれた雰囲気が手に入る

ユニセックスなムードのニットは、ネックと身頃がドッキングする新感覚のデザイン。耳もとから足もとまで色調を整えれば、記憶に残るたたずまいに。
ニット¥56,100・ピアス¥41,800/トムウッド プロジェクト(トム ウッド) パンツ¥42,900/ebure GINZA SIX店(ebure) サングラス¥37,400/モスコット トウキョウ(モスコット) バッグ¥145,200/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥68,200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

クール&リッチなグレーでケーブルニットも大人顔に

エクストラファインウールをふっくらと編み立てたケーブルニット。クールなグレーがほっこり感を払拭し、美しくクラスアップ。タイトスカートですっきりと。
ニット¥39,600/ebure GINZA SIX店(ebure) スカート¥19,800/アストラット 新宿店(アストラット) イヤカフ¥16,500/リューク スカーフ¥26,400(参考価格)/アマン(アルテア) バッグ¥30,800/トゥモローランド(ヴァジック) 靴¥121,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

白で光を足して、ニットスタイルをアップデート

やや毛足の立ったアルパカ混のニットは、暖かくて軽い着心地が魅力。質のよいハイネックのカットソーをレイヤードすることで、顔まわりにクリーンさと美しい立体感を生みつつ、装いもぐっとノーブルに、今っぽく。
ニット¥31,900/スリードッツ青山店(スリードッツ) カットソー¥13,200/サンスペル 表参道店(サンスペル) パンツ¥30,800/デ・プレピアス¥34,100/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) バッグ¥204,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

 フェミニンスカート 

「デイリーのおしゃれに欠かせないスカートもライトなグレーなら、甘すぎず大人向き。 ニット同様、素材のバリエーションも多いので、特に生地量の多いAラインのロング丈は、 その動きもおしゃれのエッセンスになってくれます。フェミニンさもほどよく、シンプルスタイルをシックに、かつバランスよく見せてくれます」

――スタイリスト・村山佳世子

透けるシルクの重なりがさりげないクラス感を演出

織り模様の入った繊細なシルク素材をていねいに縫製したスカートは、同素材のシャツと合わせてセットアップスタイルに。透明感のある美しいグレーがネイビーのシャギーニットを軽やかに受け止め、華やかかつモダンに。
スカート¥165,000・シャツ¥121,000・カーディガン¥132,000/ブラミンク ピアス¥25,300/プリュイ トウキョウ(プリュイ) バッグ¥40,700/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) 靴¥29,700/プレインピープル青山(プレインピープル)

モードな素材感のグレーでジャケットを軽やかに

ライトなグレーのスカートは光沢感のあるナイロン素材。コーディネートの土台にするだけで、ジャケットスタイルがぐっと軽やかに、エレガントに。
スカート¥42,900/エイトン青山(エイトン) ジャケット¥50,600/トゥモローランド(バッカ) ニット¥38,500/スローン ピアス¥39,600/ショールーム セッション(マリハ) ブレスレット¥47,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥237,600・靴¥105,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

シンプルコーデを特別にする贅沢なプリーツスカート

優美なアコーディオンプリーツスカートは、ウールカシミヤの贅沢な風合いと、ライトなグレーが相まってドラマチックな雰囲気。ざっくりとしたタートルニットを合わせるだけで印象的に。
スカート¥75,900/ebure GINZA SIX店(ebure) ニット¥75,900/エイトン青山(エイトン) イヤカフ(2個セット)¥13,200(アンセム フォー ザ センセズ)・バッグ¥58,300(ア ヴァケーション)/以上アマン 靴¥68,200/ゴールデン グース 東京店(ゴールデン グース)

 薄アウター 

一番最後に装うアウターは、全身を包み、おしゃれの輪郭になる“締め”のアイテム。その色が明るければ、装いも、着る人の印象も確実に明るくしてくれます。かといって鮮明な色はむずかしいから、大人には、淡く、明度の高いグレーはまさにちょうどよい色なんです。トーンを上げるほど印象は華やぎ、色の上品さがおしゃれを前進させてくれます。

――スタイリスト・村山佳世子

端正なフォルムのコートも柔らかなグレーで優美に

ノーボタンのすっきりとしたフォルムで、仕立ての美しさがきわだつリバーコート。淡く繊細なニュアンスカラーをていねいに重ねれば、冬に映えるリッチカジュアルに。
コート¥121,000/モールド(チノ) カットソー¥12,100/ebure GINZA SIX店(ebure) パンツ¥39,600/デ・プレ(ベルナールザンス) ピアス¥83,600/ヒロタカ 東京ミッドタウン店(ヒロタカ) パールネックレス¥38,500/リューク バッグ¥140,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

合わせやすい色みのジレでレイヤードも自由自在

この冬ぜひチェックしたい、チュニック丈のゆったりフォルムのジレ。グレーの濃淡のリバーシブルなので、その日の装いに合わせてみて。Tシャツから厚手のニット、さらにジャケットやコートの上にも重ねられるアレンジ力の高さも魅力。
ジレ¥107,800/アマン(アンスクリア)

かっこよくても女っぽい。それは品のよいカラーゆえ

さらりと着るだけでドラマチックなたたずまいをかなえてくれるロング丈のチェスターコート。ベルトをきゅっと結んだり、襟を立てたり、ハンサムに着こなしても、優しげなグレーだからトゥマッチにならない。
コート¥69,300/イウエン マトフ 横浜店(イウエン マトフ)

しゃれ見え「濃ベージュ」のスタイル

 濃ベージュ×白 

白のまばゆさで、簡単かつ美しくトーンアップ!ベージュの"コク"もよりヘルシーでリッチな印象に。

素肌を美しく見せてくれる赤みのある濃ベージュに光を呼び込む白。このコンビネーションは、黄色みのあるベージュではかなえられない、いきいきとした華やぎをもたらしてくれます。 あえてほかに色を足さないのが、洗練の秘訣です。ゴールドやシルバーのきらめきを、小物やアクセサリーで散らすくらいで十分。

ーースタイリスト・徳原文子

 

白ニットがアクティブなセットアップを優雅に

モードなデザインのセットアップも、コクのあるベージュなら品よく着映える。顔まわりに白いニットを配して、抜け感を保ちつつ大人っぽい装いにシフト。
コート¥220,000・スカート¥159,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ニット¥28,600/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) ピアス¥39,600/エイチ ビューティ&ユース(プリーク) ネックレス¥46,200/ショールーム セッション(マリア ブラック) バッグ¥121,000/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥94,600/アマン(ペリーコ)

純白のスカートとなら華やかカジュアルに

迷いなく、真っ白なスカートをプラス。美しいメリハリが濃ベージュに華を添え、おしゃれ度を高めてくれる。
ニット¥16,500/イウエン マトフ 横浜店(イウエン マトフ) スカート¥26,400/エストネーション ピアス¥35,200/ショールーム セッション(マリハ) ネックカフ¥42,900/ロンハーマン(ロンハーマン ジュエリー) スカーフ¥41,800/エクラプレミアム通販(ピエール ルイ マシア) バッグ¥126,500/ドゥロワー 六本木店(ワンドラー) 靴¥196,900/ジミー チュウ

流れるようなシルエットがくつろいだムードを演出

濃ベージュのパンツは光のもとで表情を変えるベルベット素材。そこにカシミヤの白を贅沢に重ねて。このリッチさが大人っぽい。シルバーの輝きを全身に散らして、優雅なつやめきをプラス。
パンツ¥38,500/サードマガジン(サードマガジン×ミコモリ) ニット¥74,000・ストール¥120,000(ともにピセア)・ピアス¥75,900(ソフィー ブハイ)・2重にしたネックレス¥70,400(ハルポ)/以上エスケーパーズオンライン バッグ¥107,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥52,800/アマン(ペリーコ)

 濃ベージュ×黒 

定番色の黒に、濃ベージュをアクセントとして投入。黒の強さと相まって、モード感が一気に加速。

黒の装いに、濃ベージュを効かせるイメージです。だから、濃ベージュのアイテムはスパイス的に1点だけ。定番の黒に旬のムードを加えてくれます。コクのあるベージュそのものが、エレガントでどこかグラマラス。その女っぽさと、モードな黒の強さが重なり合って、おしゃれをつやっぽくこなれさせてくれるんです。

ーースタイリスト・徳原文子

上質な濃ベージュの輪郭で黒の全身に明るさをプラス

定番配色でも、旬顔のベージュだからコンサバ感とは無縁。足もとのレオパード柄が色のつなぎ役に。
コート¥178,200(エス マックスマーラ)・ニット¥61,600・バッグ¥86,900(ともにマックスマーラ)・パンツ¥49,500(スポーツマックス)/以上マックスマーラ ジャパン サングラス¥39,600/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥52,800/エイチ ビューティ&ユース(プリーク) 靴¥100,100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

発色のいいウールワンピースで甘さと辛さのバランスをとって

辛口な黒の装いに、濃ベージュのワンピースで柔和さを加えて。
ワンピース¥59,400/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) ニット¥47,000/ピセア サングラス¥33,000/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥14,850/ザ ストア バイシー 代官山店(ラウラ ロンバルディ) ストール¥39,600/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥237,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥196,900/ジミー チュウ

ニットパンツも濃ベージュなら手抜き感なく着映えも簡単

ほどよく緊張感のある黒のジャケットに、リラクシーなニットパンツを合わせて。首もとにあしらったスカーフが配色をまとめ、全身に統一感が。そのひと手間がおしゃれをブラッシュアップ。
ジャケット¥96,800/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) パンツ¥27,500/エストネーション スカーフ¥19,800/トゥモローランド バッグ¥264,000/ジミー チュウ 靴¥148,500/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

 濃ベージュ×ピンク 

ピンクは、濃ベージュの赤みと親和性が高く、合わせるのに最適。上品な甘さも大人にはうれしい!この冬の旬カラーのピンクと濃ベージュは、赤みを含んでいる色同士、ある意味同系色。コントラストがつきすぎず、ピンク特有のかわいさも中和し、自然になじませてくれます。久しぶりのピンクにためらいがあるなら、ぜひ濃ベージュとセットにして。ネオン系からペタルまで、いろいろなピンクに意外と合うので、おしゃれが楽しくなりますよ。

ーースタイリスト・徳原文子

素材感と温度感を合わせてピンクをワントーン感覚で

優美なムードのペタルピンクのパンツも、濃ベージュをベースにすれば、甘さが前に出ることなく全身が品よくつながる。足もとにはヌーディなパンプスをあしらって、大人の装いを意識して。
コート(マッキントッシュ別注)¥141,900/トゥモローランド ニット¥51,700・パンツ¥49,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ネックレス¥8,800(アンセム フォー ザ センセズ)・靴¥52,800(ペリーコ)/以上アマン バッグ¥198,000/シジェーム ギンザ(ザンケッティ)

ネオン系のピンクも大人っぽく仕上げる

挑戦アイテムを品よく見せてくれるのも濃ベージュの強み。旬度の高い鮮やかなピンクもさらりと受け止め、こじゃれた雰囲気に。
ジャケット(共布ベルトつき)¥75,900/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(レリタージュ マルティニーク) ニット¥47,300/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) スカート¥58,300/ebure GINZA SIX店(ebure) バングル¥17,600(アンセム フォー ザ センセズ)・靴¥94,600(ペリーコ)/以上アマン バッグ¥221,100/ジミー チュウ

透明感のあるピンクで定番コーデをアップデート

濃ベージュのニットとデニムの定番カジュアルは、淡いピンクをポイントにして印象をリフレッシュ。
ニット¥31,900/ウィム ガゼット 青山店(ジェイジェイマーサー) パンツ¥29,700/アマン(アンスクリア) ネックレス¥49,500/エイチ ビューティ&ユース(プリーク) ストール¥29,700/サードマガジン(チェザーレガッティ) バッグ¥47,300/サザビーリーグ(ステート オブ エスケープ) 靴¥121,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

 濃ベージュ×ブラウン 

より濃度が高いブラウンとなら、ワントーンコーデ感覚で着こなしも簡単。上品なメリハリも生まれ、装いに美しい立体感を加えてくれる。

ビターなブラウンと合わせればやんわりと引き締まり、ミルクチョコレートのようなブラウンとなら、ほんのりと甘やかに。ブラウンは地味になってむずかしいというかたは、試しに濃ベージュを1点加えてみてください。優しげでほのかに華やいで、おしゃれがぐっと広がりますよ。

ーースタイリスト・徳原文子

ショート丈のダウンジャケットとドッキングしたムートンのアウターも、濃ベージュのモダンさでぐんと都会的な印象に。カットソー素材の柔らかなブラウンのセットアップの上に重ねれば、全身印象もほんのりと女っぽく。
コート(ベルトつき) ¥609,400/モンクレール ジャパン(モンクレール) カットソー¥13,200・スカート¥19,800/カオス丸の内(カオス) ピアス¥13,200/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) チョーカー¥35,200/エイチ ビューティ&ユース(プリーク) バッグ¥188,100/ジミー チュウ

顔まわりの濃ベージュが全身をよりリッチに演出して

旬度の高いワンピースとパンツのレイヤードスタイルも、ベージュからブラウンの色幅なら大人向きで品格もキープ。顔まわりの濃ベージュのストールをつなぎ役にすれば、全身がよりリッチに洗練される。
ワンピース¥61,600/ebure GINZA SIX店(ebure) パンツ¥42,900(コキュカ)・帽子¥47,300(ブルックス ボスウェル)/以上ザ ストア バイシー 代官山店 ストール¥28,600/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥143,000/カオス丸の内(ザンケッティ) 靴¥104,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

デニムとも相性のよい濃ベージュをコーディネートのアクセントに

端正なブラウンジャケットも、濃ベージュのタートルニットをインするだけで、明るく洒脱にアップデートできる。シルエットの美しいブルーデニムを合わせれば、ほどよくきちんと感のある上級カジュアルスタイルが完成。
ジャケット¥49,500/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) ニット¥25,300/アナイ パンツ¥49,500/マディソンブルー ネックレス(短)¥14,300・(長)¥28,600/ショールーム セッション(マリア ブラック) バッグ¥328,900/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥59,400/エストネーション(ブレンタ)
撮影/(モデル)金谷章平 渡辺謙太郎 (TENT/静物)魚地武大 ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/村山佳世子 徳原文子 モデル/RINA ゆうき 取材・文/松井陽子 取材協力/バッググラウンズファクトリー
※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。
※エクラ2021年11月号掲載

 
⑥着るだけでしゃれ感が増す「ジレ」

しゃれ感を増してくれる攻めアイテム「ジレ」。一枚あれば重宝すること間違いなし!しゃれ見えレイヤードが簡単にかなう最旬デザインを今シーズンこそワードローブに加えたい。

 きれいめスタイル 

春ごろからジワジワと注目されてきたジレが、この秋も新鮮な色や素材でバリエーション豊富に登場。暑かったり寒かったりする端境期には、軽いコートがわりにジレが活躍。はおるだけで美しく決まるジレコーデをご紹介。

端境期の軽いコートがわりとして、使いやすさも、こなれ感も抜群!

はおるだけで美しく決まる装飾なしのシンプルデザイン

ふっくらとした膨らみがあり、しなやかな肌ざわりのウールダブルフェイス素材を使用したロングジレは、軽くて暖かなはおりとして着用できる。モダンな印象に見せてくれるシンプルなVネックラインと、柔らかなニュアンスカラーが大人にベストバランス。

ジレ(共布ベルトつき)¥148,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ブラウス¥35,200/イレーヴ パンツ¥26,400/トゥモローランド(トゥモローランド コレクション) ピアス¥39,600/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥185,900・靴¥119,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

きれいめスタイルに活躍する、ジャケット感覚の短め丈

ジャケット風の正装感を味方にした洗練スタイル

着丈が短めのジレはこの秋注目のニューフェイス。同系色のリブニットに重ねれば、ジャケットよりも堅苦しくない軽やかなムードがちょうどいい。ウエストより高めの位置でゆるやかにシェイプされているので、脚長感も演出してくれる。パンツはもちろん、フェミニンなスカートにも合わせやすい。

ジレ¥154,000・ニット¥57,200・パンツ¥77,000/ブラミンク バッグ¥63,800/アマン(エレメ)

 細見えスタイル 

着こなしの格上げ効果やスタイルアップなど、うれしいメリットがいっぱいで一枚あれば重宝すること間違いなし!なジレ。今回は、ベーシックカラーからきれい色まで、上品に着やせするジレをピックアップ。

ネイビーの張りのあるニット素材でスマートにスタイルアップ

ほどよく張りのあるボンディング風の編み地のニットジレは、体型を拾わずきれいなIラインに見せてくれる。今の時期ならワンピースの上に、真冬はコートの中に重ねると立体感のあるレイヤードスタイルがかなう。

ジレ¥35,200(アダワス)・ピアス(片耳)¥20,900(マリア ブラック)/以上ショールーム セッション ワンピース¥64,900/ebure GINZA SIX店(ebure) バッグ¥124,300/トッズ·ジャパン(トッズ) 靴¥53,900/アマン(アンスクリア)

シンプルなライトグレーなら、カジュアルスタイルも優雅なムードに

どんな色みにも上品にフィットし、顔映えのいいエレガントなライトグレー。シンプルなVネックも使いやすい。

ジレ(ミンクファーポケットは背ベルトにデザイン変更)¥264,000・ブラウス¥53,900・パンツ¥60,500/ユア サンクチュアリ(シクラス) ピアス¥25,300/プリュイ トウキョウ(プリュイ)スカーフ¥13,200/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(マニプリ) バッグ¥107,800・靴¥59,4 00/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

 着回し力抜群セットアップ 

おしゃれ感を増してくれる“攻めアイテム”として注目されてきたジレが、この秋も新鮮な色や素材でバリエーション豊富に登場。着回しの幅が広がるジレのセットアップをご紹介。

ハンサムなセットアップでワンランク上の洗練を

ツイード素材のジレとパンツという組み合わせが新しい。それぞれ単品でもおしゃれに使えるうえ、セット使いならパーフェクトなバランスで着用できる。フロントをトグルで閉じて共布ベルトをポイントにすれば、エスニックなムードのラップ風にシフト。

ジレ(共布ベルトつき)¥82,500・パンツ¥49,500・シャツ¥27,500/ロエフ 六本木店(ロエフ) ピアス¥24,200/プリュイ トウキョウ(プリュイ) ブレスレット¥20,900/リューク 靴¥80,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

インナーのチョイスに悩まない!シャツとのセットアップが新鮮

スリムシルエットのジレと同素材のシャツの組み合わせは、上半身のすっきり感が抜群!ジレのすそには深めのスリットを施し、軽やかなモード感を演出。

ジレ¥49,500・シャツ¥28,600/デ・プレ パンツ¥19,800/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) サングラス¥39,600/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) バッグ¥303,600/セラピアン 阪急うめだ本店(セラピアン) 靴¥42,900/プレインピープル青山(サス)

 秋冬素材の旬ムード 

ニット、ムートン、キルティング、ジョーゼット、あなたはどの素材のジレがお好み?

ニット

エアリーな着心地のニットは女らしいムードが漂う

ふわふわと毛足が長くなめらかなフェレット毛のニットを使用することで、ほっこり感がない都会的な一枚に。

ジレ¥39,600/トゥモローランド(ボールジィ)ブラウス¥57,200/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) パンツ¥30,800/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) ピアス¥37,400/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) バッグ¥145,200/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥115,500/ジミー チュウ

ムートン

派手見えしないシンプル&短めのムートンで、今どきに

リバーシブル仕様で着こなしの幅が広がるムートンジレは、上品なエクリュカラーをチョイス。ダークになりがちな冬の着こなしを華やかに盛り上げてくれる。顔映え抜群のカラーニットとも好相性。

ジレ¥99,000/デ・プレ ニット¥38,500/モールド(チノ) スカート¥39,600/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) ピアス¥34,100・バッグ¥40,700/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) 靴¥86,900/エリオポール代官山(ブレンタ)

撮影/長友善行(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/Eiji Sato(SIGNO) メイク/小森由貴 スタイリスト/村山佳世子 モデル/田沢美亜 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2021年11月号掲載

 
⑦スタイル映えをかなえる「Iシルエット」

この秋、大人を素敵に見せるコーディネートの秘訣は、“Iシルエット”にあり。すっきりと体型をカバーして着るだけでしゃれ感が高まる、そんな6つの旬スタイルをご紹介。

はおりとして着るシャツワンピースが縦ラインを強調

前ボタンを開ければ軽いはおりとしても重宝するシャツワンピース。ニット&パンツだけの着こなしより、体型を隠しつつ縦にいっそうすらりと見えて、同時に着こなしの鮮度もアップする。
シャツワンピース¥74,800/ポステレガント ニット¥42,900/アマン(アンスクリア) パンツ¥37,400/エスケーパーズオンライン(ポステレガント) ネックレス¥1,727,000/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク(ティファニー) バッグ¥390,500/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) 靴¥110, 000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

本格アウター手前の季節は ジレを取り入れて モダンなIラインに

それだけでIシルエットが生まれるジレで、重ね着上手なコーディネートが完成。高めにベルトマークすれば脚長効果も。
ジレ¥163,900/アマン(カバナ) ニット¥28,600/ebure GINZA SIX店(ebure) パンツ¥35,200/サザビーリーグ(ユニオンランチ) ピアス¥61,600(ソフィー ブハイ)・ネックレス¥46,200(ハルポ)/以上エスケーパーズオンライン ベルト¥25,300/ザ ストア バイシー 代官山店(ケイトケイト) バッグ¥162,800/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥79,200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

マキシ丈のIシルエットをワントーン配色でスマートに楽しむ

マキシ丈のニットワンピースにたっぷり長さのあるコートをはおった、大人の余裕を感じるIシルエットの装い。ワントーンでまとめることで、視線が途中で分断されずスムーズに流れるのでスマートに見える。縦長なロングネックレスの存在感もさりげないポイント。
コート¥176,000(ebure)・靴¥94,600(ペリーコ)/以上ebure GINZA SIX店 ワンピース¥176,000/ロンハーマン(ヘリル) ネックレス¥929,500/ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク(ヴァン クリーフ&アーペル) バッグ¥322,300/ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)
撮影/岡本充男 ヘア/Dai Michishita(Sun and Soil) メイク/佐々木貞江 スタイリスト/徳原文子 モデル/RINA 構成・原文/東原妙子 ※エクラ2021年11月号掲載

 
⑧「最旬の10着」でとびきりのおしゃれが完成

少ない服でとびきりのおしゃれをかなえる名手・スタイリストの村山佳世子。アラフィー世代を素敵に見せる最旬の10着で、今シーズンらしさあふれる最新のスタイルを提案します!

 最旬の10着でつくる「とびきりおしゃれなコーデ」 

軸となるアウターこそ、鮮度の高い一着を選びます

秋冬のワードローブの軸となるのは、やっぱりアウター。大人のブランドほど、まだ暑い時期に完売することがあるというのも納得です。アラフィー世代なら、すでに何着もアウターを持っているはず。買い足すべきは、時代の空気に合った新鮮な一枚。今シーズンなら、ショートスリーブがおすすめです。
コート(共布ベルトつき)¥231,000・ニット¥88,000/ブラミンク イヤカフ¥37,400・リング¥96,800/トムウッド プロジェクト(トムウッド) バッグ¥204,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

旬のバランス感が、おしゃれを決定づけます

少し前までは、こういったロング丈のワンピースやスカートに合わせるアウターは、ショート丈を選ぶバランスが主流でした。今季は、こんな中途半端丈のアウターとの合わせが断然気分です。従来のバランスにとらわれないことが、とても大切だと思います。
ブルゾン¥96,800・ワンピース¥60,500/ボウルズ(ハイク) ピアス¥35,200/ザ ストア バイシー 代官山店(ソフィーブハイ) バッグ¥844,800/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー) 靴¥86,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

なんでもない日こそ、おしゃれで気分を上げたい

シンプルな白シャツとニットパンツを着てお部屋でのんびり過ごしていた休日。ふと近所にお出かけしたくなって、お気に入りのコートをさらりとはおった。そんなステイホームを意識したストーリーが、この着こなしのイメージソース。白シャツもパンツも、そしてコートも。ベーシックなアイテムが旬になっただけで、気分が一気に上がります。
コート(共布ベルトつき)¥231,000/ブラミンク シャツ¥28,600(コキュカ)・バッグ¥16,280(マーケットバッグ)/以上ザ ストア バイシー 代官山店 パンツ¥23,100/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(チノ) サングラス¥35,200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ピアス¥25,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) 靴¥38,500/ドゥロワー 六本木店(ノヴェスタ フォー ドゥロワー)

 最旬の10着に似合う「インパクト小物」 

「遊び心というスパイスがおしゃれをさらに楽しくします!」

アラフィー世代なら、着こなしを格上げしてくれるベーシックな靴やバッグはすでに持っていると思います。今シーズン買い足すならば、インパクトのある小物がいい。大人の着こなしを遊び心というとびきりのスパイスで彩ってくれるはずです。

カラーブーツ

オフホワイトのロングブーツとボルドーのショートブーツ。スカートのすそからのぞかせるトレンドが戻ってきました。(右から)ロングブーツ¥129,800・ショートブーツ¥86,900/3.1 フィリップ リム ジャパン(3.1 フィリップ リム)

ファーバッグ

(右から)リアルムートンでこの遊び心がたまりません。レザーモチーフはポーチです。バッグ(ポーチつき)¥251,900/トッズ・ジャパン(トッズ) こちらはエコファー。超ビッグサイズがとびきりキュート。バッグ¥194,000/スクワット/ルメール(ルメール)

大人ブランドの遊び心は、 格別のスパイスです!

ファーバッグやカラーブーツしかり、大人ブランドから出ているインパクト小物には、ほかでは手にできないスペシャルな遊び心があります。これぞ大人のおしゃれの醍醐味! 真の贅沢とは、この余裕のあるムードをさすのだと思います。
デルヴォーのブランドロゴをあしらったバケツ型のバッグ。全身黒の着こなしに上品なパンチを加えてくれます。
ブラウス¥52,800・ピアス¥39,600/アクネ ストゥディオズ アオヤマ(アクネ ストゥディオズ) パンツ¥23,100/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(チノ) バッグ¥281,600/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー)
撮影/高木将也 ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/村山佳世子 モデル/RINA 取材・文/磯部安伽 ※エクラ2021年10月号掲載

 
⑨「ラクしてきれい」がかなう最旬アイテム

着心地はラクなのにすっきりと見せてくれて、手持ちの夏ものにも合わせやすく、さらに秋本番までフル活用できる、といいことずくめの「ほど薄スウェット」「渋色パンツ」「額縁ジャケット」の魅力を徹底的にレクチャー!

 ほど薄スウェット 

今っぽさがすぐに手に入るから、シンプルコーデも様になる!

「“新しい日常”で再発見されたのが、スウェットの魅力。着心地も優しくて、毛玉もできず、自宅で洗えて……。でもなによりもうれしいのは、薄地でもフォルムを整えてくれ、着るだけで今のしゃれ感が手に入ること。信頼の大人のブランドからもきれいめなスウェットが続々と出ているので、ぜひチェックしてみてください」ーースタイリスト 村山佳世子さん

袖や着丈などに技の効いたスウェットが旬。フェミニンであかぬけた印象に。
スウェット/同上 スカート¥42,900/エイトン青山(エイトン) ピアス¥49,500/トムウッド プロジェクト(トムウッド) バッグ¥237,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

柔和なピンクとモードな黒でカジュアルを洗練

ペールトーンのピンクなら、甘すぎずほどよい華やぎ感が。黒との潔いワンツーコーデでもコントラストが強すぎないから、上品できれいめに装える。

スウェット¥41,800・パンツ¥88,000/ブラミンク ピアス¥56,100/ザ ストア バイシー代官山店(ソフィー ブハイ) バッグ¥42,900/アマン(アトリエ アンボワーズ) 靴¥123,200/ドゥロワー 青山店(ジャンヴィト ロッシ)

美しいフォルムと配色で旬のレディスタイルに

スウェット素材のしなやかな立体感と黒の強さが全身をきりりと引き締めつつ、シルエットを美しく補整してくれる。遠目にも、絵になるたたずまいが簡単に完成。

スウェット¥23,100/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) スカート¥39,600/イレーヴ ピアス¥75,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥107,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

 渋色パンツ 

大人に似合うシックな色み。はき心地がラクなのにラインが美しく、簡単にスタイルアップもかなう!

「“渋色”というとおり、ほんのりとレトロでクラシカルなムードのパンツです。定番色の延長で、絶妙にグレーみがブレンドされている感じ。そのあいまいさが全身を印象的に見せてくれます。フェミニンなトップスの甘さはほどよく抑えて、ベーシックアイテムとなら、ぐっとモダンに。」ーースタイリスト 村山佳世子さん

ドライなベージュには黒でエレガンスを加味

ワントーン沈んだベージュはコンサバとは無縁。黒のボウタイブラウスに、足もとはスニーカーでリズミカルに。

パンツ¥38,500/ボウルズ(ハイク) ブラウス¥36,300/イレーヴ ピアス¥30,800/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) バッグ¥107,800/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥84,700/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

ノーブルなグリーンで白シャツをリッチに

深みのある上品なダークグリーンは、光のもとでつやめく素材感で華やかさも加味。シンプルながらクラス感のある白シャツコーデに。

パンツ¥99,000/エストネーション シャツ¥33,000/イレーヴ ピアス(片耳)¥83,600/シハラ ラボ(シハラ) バッグ¥93,500/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥105,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

くすんだブラウン系カラーに、トープ色のとろみブラウスが優しげなムードを添えて

素材のしなやかさと配色の妙で、何げないシンプルスタイルも余韻のあるたたずまいに。

パンツ¥55,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ブラウス(参考商品 コキュカ)・靴¥68,200(ネオアス)/以上ザ ストア バイシー 代官山店 ネックレス¥55,000/トムウッド プロジェクト(トムウッド) バッグ¥154,000/J&M デヴィッドソン青山店(J&M デヴィッドソン)

 額縁ジャケット 

体をすっきりと見せてくれ、さらに品格も。一点投入で、おしゃれがぐっと広がる!

「今、注目したいのが、ジャケット。といっても、フォーマルなものではなく、もっとカジュアルで、さらりとカーディガンのようにラフにはおれる、そんな気軽な一着です。とはいえ、ジャケットだから体を美しいフォルムで包み込んでくれます。まさに「額縁」というとおり、印象はすっきりとスマートに。」ーースタイリスト 村山佳世子さん

ジャケットならではの直線がつくる美しいフレーム効果は絶大。さらっとはおれる軽い素材のものが急増中。おしゃれのクラス感も見事にアップ。
ジャケット¥85,800/モールド(チノ) シャツ¥30,800・パンツ¥31,900/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) バッグ¥41,800/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング)

さらりとまとうだけでこなれ感がぐっと上昇

たくし上げた袖もポイントに。 ジャケット¥75,900・スカート¥29,700/カオス丸の内(カオス) カットソー¥12,100/サンスペル 表参道店(サンスペル) ピアス¥143,000・パールネックレス(ロング)¥121,000・(ショート)¥69,300・(ダイヤトップ)¥143,000/ロンハーマン(ミズキ) バッグ¥267,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

ツヤのある素材感でラクちんなのに華やか

ノンストレスな着心地が魅力の薄地ジャケットをトープ色の着こなしのアウトラインにして、装いをトーンアップ。

ジャケット¥49,500/ガリャルダガランテ 表参道店(ヘリテノーム) カットソー¥11,000・スカート¥31,900/カオス丸の内(カオス) ピアス¥82,500・2連ネックレス¥50,600・ブレスレット¥36,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥124,300/ロンハーマン(トッズ)

 夏から秋へ着回し力抜群のアイテム 

夏に重宝するトレンド服と、夏の着こなしに合わせやすい3アイテムで無敵のワードローブが完成。

<夏に活躍したもの>

リネンワンピース

一枚でコーディネートが完成し、アウターのようにも着こなせる、オールマイティな夏の定番。

ワンピース¥31, 900/エクラプレミアム通販(ティッカ×エクラ)

Tシャツ

重ね着のときのインナーとしても重宝な白Tシャツ。ほどよく詰まったネックラインが合わせやすさのカギ。

★Tシャツ¥9,680/エクラプレミアム通販(スローン)

ツヤスカート

はくだけで着こなしがドラマチックになる、光沢感あるロングスカート。繊細なドレープと、ほのかに透ける素材感がセンシュアル。

スカート¥42,900/エイトン青山(エイトン)

【d】デニム
カジュアルな着こなしに欠かせないデニム。やや細身の一本はレギンスがわりにも使えて◎。
★デニムパンツ¥25, 300/エクラプレミアム通販(アッパーハイツ)

<着回し力抜群!秋アイテム>

ほど薄スウェット

素肌になじむ、ほのかにピンクを帯びたベージュならオールマイティ。しなやかな薄手素材で一枚でも着られ、インナーにもなるからフルに活用可能。

スウェット¥19,800/ショールーム セッション(アール ジュビリー)

渋色パンツ

少し明度の高いブルーグレーの渋色パンツをセレクト。夏の終わりは淡色や繊細なトーンの着こなしの、季節が深まればこっくりとした濃色の受け止め役に。季節をまたいで長く着こなせる。

パンツ¥37,400/オーラリー

額縁ジャケット

素材はマニッシュで、シルエットはフェミニンという今年らしい一着。ノーボタンだからアレンジも簡単で自在。

ジャケット(レザーベルトつき)¥154,000/ebure GINZA SIX店(ebure)

撮影/金谷章平 ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/村山佳世子 モデル/ゆうき 取材・原文/松井陽子 ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※エクラ2021年9月号掲載

 
①アウター

 おしゃれプロ厳選!「本命コート」 

マックスマーラー「テディベア」バイカーズ

編集・ライター 坪田あさみさん推薦

「ロングより軽くてさりげなく着られそう!」

’13年に発表され、またたく間にブランドを代表するアイコンとなったテディベアコート。その愛らしい素材を使ったバイカーズ型が新作として仲間入りした。「軽くて暖かくて、ちょっとスポーティな雰囲気が加わったところがいいですね」と坪田さんが絶賛する素材は、アルパカ、ウール、シルクをブレンドしてファーのように毛羽立たせたもの。ウエスト部をベルトで調整できるので、小柄さんや車移動にも最適。34~42までの5サイズ展開。

軽やかさとともに心惹かれるのが、このカーキカラー。深みとニュアンスをたたえた絶妙カラーは、手持ちのどんな色にもしっくりとなじみ、しかもしゃれ感を醸し出してくれる。すでに問い合わせが多いというショート丈、早いもの勝ちになりそうな予感。
コート¥334,400・バッグ(参考色)¥182,600(ともにマックスマーラ)・ワンピース¥61,600(エスマックスマーラ)/以上マックスマーラ ジャパン ピアス¥121,000・リング¥495,000/ボン マジック

ブラミンク フードつきスリットコート

スタイリスト 村山佳世子さん推薦

「リッチなボリューム感と軽やかさがエレガントで素敵」

「リッチな素材感で歩くとひらっと軽やかに見える深めのスリット。そんな意外性とエレガントなたたずまいに惹かれました」と話す村山さん。軽やかでシンプルなコートが多いブラミンクの新作の中でも、特に評判のいい一着だという。とろけるような手ざわりと控えめな光沢のある上質ウールを使い、両わきに深いスリットを入れて立体感を出すことで、流れるような美しいシルエットが完成。そこに大きめな襟とフードが親しみやすさを添える。

一重仕立ての軽さと、襟からつながるフードのラインが特長的。どんな着こなしにも似合うと評判の優しいベージュカラーは、はおるだけで優しい気持ちになれる。ニットとパンツのシンプルなコーディネートで、コートの存在感を引き立てて。
コート¥363,000・ニット¥66,000・パンツ¥88,000/ブラミンク ネックレス¥27,500/ショールーム セッション(マリハ) 靴¥28,600/フラッパーズ(スペルタ)

ノーク 撥水(はっすい)・超軽量・手洗い可能ダウン

編集・ライター 新田幸子さん推薦

「おしゃれに着られるダウン。今年こそと思わせた一着です」

「昔からダウンをおしゃれに着る自信がなくて敬遠しがちでした。でも展示会で出会った襟のないVネックあきなら、さらっとおしゃれに着られそう」と新田さんが太鼓判を押すのが、中綿入りから今季、ダウン仕様にバージョンアップしたロングコートだ。反発力の高い高品質ダウンと高密度で高級感のあるナイロンを組み合わせ、独自のキルティングステッチを施したこだわりも必見。

肌寒くなる晩秋から着られ、一枚ではもちろんウールコートのインナーとしても活躍するほどよい厚みが重宝する。
コート¥24,000/ノーク カーディガン¥30,800・スカート¥27,500/カオス丸の内(カオス) カットソー¥8,580/スローン バッグ¥124,300/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥45,100/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店(ファビオ ルスコーニ)

 さっとはおれる「ショートアウター」 

<ショートアウター×スカート>

ロングスカートに合うのは小気味よいカジュアルアウター

引き続き人気のロングスカートには、ブルゾン系などクールで軽快なデザインのショートアウターがぴったり。上半身がキュッと引き締まるので、長いスカートと好バランス。

ツヤのあるナイロン素材のジップアップブルゾンは、今欲しいショートアウターの代表格。ゆとりあるドルマンスリーブの七分袖&すそをきゅっと絞れる仕様でふんわり軽やかなシルエットが完成。ほのかな甘さが大人にうってつけ。フードは着脱可能。
アウター¥46,200/シジェーム ギンザ(エムフィル) Tシャツ¥13,200/カオス丸の内(カオス) スカート¥121,000/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥52,800(ソフィー ブハイ)・ネックレス¥70,400(ハルポ)/以上エスケーパーズオンライン バッグ¥47,300/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥126,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
女らしいロングスカートにはカジュアルな小気味よさを、ゆるいパンツにはきれいめのニュアンスを。それが簡単に足せるのがショートアウターのよいところ。例えば、しなやかなロングスカートにはクールなレザージャケットで軽さをプラス。
アウター¥288,200/マディソンブルー ブラウス¥14,300/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) スカート¥68,200/カオス丸の内(カオス) ネックレス¥14,300/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(ローラ ロンバルディ) バッグ¥137,500/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥59,400/エストネーション(ブレンタ)
カジュアルなジップアップブルゾンの代名詞、MA-1。ふんわりボリュームのある袖でほのかに女らしさを加えているのが今どき。ロング丈のスカートが新鮮になる!
アウター¥61,600/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(ニアー ニッポン) ニット¥44,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) スカート¥78,100/ロンハーマン(シーピー シェイズ フォー ロンハーマン) ピアス¥75,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥123,200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥110,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

<ショートアウター×パンツ>

ゆるパンツにはちょっとリラックスしたきれいめアウター

季節の変わり目は風通しのいい、ゆとりあるパンツが大定番。合わせるのは肩が凝らないイージーな着心地ながら、着こなしをきれいめに盛り上げてくれるショートアウター。

ロングスカートもゆるいパンツもほどよくボリューム感があるのがいいところ。その量感をじゃませず、全身が重くならないのがショートアウター。上半身がキュッと見え、ボトムで下半身はゆったりのびやかに。素敵なバランスがテクニックいらずで整う。一重仕立てのジャケットはカーディガンのような楽な着心地ながら、ちょっとおしゃれな雰囲気に。
アウター¥99,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ブラウス¥35,200/エスケーパーズオンライン(サルヴァトーレ ピッコロ) パンツ¥42,900/サザビーリーグ(エキップモン) ピアス¥31,900/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥107,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥23,100 /ノヴェスタ ジャパン(ノヴェスタ)
ナチュラルショルダーで柔らかに体を包むジャケットは、リラックスしつつもちょっとおしゃれしたい今の気分にぴったり。ゆるいパンツとも好相性。ダブルフェイスの1枚仕立ては、長いシーズン楽しめる。
アウター¥49,500/デ・プレ ブラウス¥18,700(ウィム ガゼット)・ピアス¥13,200(シャイラ)・チョーカー¥40,700(ガブリエラ アルティガス)・バッグ¥143,000(ザンケッティ)/以上ウィム ガゼット 青山店 パンツ¥24,200/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(コル ピエロ) 靴¥104,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
清潔感のある明るいベージュのレザーは秋の初めにぴったり。さらりとはおってもカジュアルになりすぎないのが大人の気持ちにフィット。袖口をラフにアレンジして。
アウター¥143,000/ebure GINZA SIX店(ebure) ニット¥27,500/ロエフ 六本木店(ロエフ) パンツ¥61,600/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ネックレス¥13,200/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バングル¥80,300/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) バッグ¥181,500/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(ザンケッティ) 靴¥97,900/トッズ・ジャパン(トッズ)
(本命コート)撮影/渡辺謙太郎(人物) 魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/望月律子(KIND) モデル/田沢美亜 取材・文/向井真樹 ※エクラ2021年11月号掲載
(ショートアウター)撮影/前田 晃(MAETTICO) ヘア&メイク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/徳原文子 モデル/ゆうき 構成・原文/宮崎桃代 ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※エクラ2021年10月号掲載

 
②ニット

ニットトップス+ニットボトム、ニットトップス+ニットストールなど、セット使いできるアイテムが多い今シーズン。簡単にしゃれ見えする頼りがいのあるニットが勢ぞろい。極上の一枚を手に入れて。

 着るだけでしゃれ見え「セットで使うニットアップ」 

<ロングガウン+ニット+ドロストパンツ>

力が抜けているようで極上。大人だけに許された楽しみ

ロングガウンを重ねたクルーネックニットに、美シルエットのドロストパンツを合わせたカシミヤ3点セットは、まさに贅沢の極み。ベージュより深みがありつつ重く見えないライトブラウンも旬。ストレッチ素材と一緒に編まれたニットパンツは、しっかりと目が詰まったハイゲージだから伸びにくくきれいなフォルムをキープしてくれる。

ニット¥47,300・ロングガウン¥75,900・パンツ¥61,600/ebure GINZA SIX店(ebure) ネックレス(長)¥264,000・(短)¥341,000・ブレスレット¥137,500/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター(マグノリア トゥエルブ) バッグ¥247,500/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) 靴¥97,900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

<タートルニット+大判ストール>

表情豊かなニットがあれば冬のおしゃれはもっと楽しい

毛羽を立たせたシャギーニット素材にシルクをブレンドすることで、気持ちよく包まれるような肌ざわりを実現したグレージュのタートルニット。厚みがありつつふんわりと軽やかなニットに同素材のストールを重ねて、立体感のある上半身に仕上げて。ツヤのあるクリームイエローのパンツと合わせて軽やかに装うのが今らしい。

ニット¥42,900・ストール¥33,000/ebure GINZA SIX店(ebure)パンツ¥41,800/イレーヴ バングル¥68,200/マリハ バッグ¥616,000/フェンディ ジャパン(フェンディ)

<Vネックニット+大判ストール>

女性らしさも柔らかさも。大人なピンクならときめきも!

鎖骨がきれいに見えるやや深めのVネックニットと同素材の大判ストールを組み合わせたセットアップ。どちらも顔映えのいい柔らかなサーモンピンクが、ダークカラーが多い冬の着こなしに華やぎを与えてくれる。繊細なカシミヤをホールガーメントで編み上げることで縫い目がないから着心地がよいのはもちろん、抜群の暖かさもお約束。

ニット¥53,900・ストール¥42,900/エイトン青山(エイトン) パンツ¥36,300/ebure GINZA SIX店(ebure) ブレスレット¥30,800/マリハ バッグ¥298,100/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー)

<Vネックカーディガン+ニットスカート>

編み地の異なるニットでシンプルコーデに変化をつけて あえてリブの幅を変えたカーディガンとスカートのセットアップは、フラットな印象になりがちな上下の組み合わせに、メリハリを加えてスタイルよく見せてくれる。パープルがかった品格のあるグレーが女らしさも盛り上げる。

★カーディガン¥42,900・★スカート¥36,300/エクラプレミアム通販(村山佳世子×ザ ストア バイシー) サングラス¥33,000/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) バッグ¥237,600・靴¥86,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

<タートルニット+Vネックベスト>

ツヤのあるハイゲージニットは大人の余裕でモダンに着こなす

タートルネックの上に大胆な深さのVネックベストを重ねたレイヤードセットアップが新鮮。ニットonニットでも決してほっこりせずモダンなたたずまいなのは、ほんのり透け感のある繊細で美しいハイゲージのカシミヤニットだからこそ。フロントスリットのスカートにロングブーツを合わせた着こなしで大人の色気も演出したい。

ニット¥99,000・ニットベスト¥99,000・スカート¥99,000/ブラミンク イヤカフ¥33,000/リューク ブレスレット¥26,400(ペリーヌ タヴェルニティ)・バッグ¥108,900(ザンケッティ)/以上ウィム ガゼット 青山店 靴¥94,600/アマン(ペリーコ)

 人気ブランドの「体がきれいに見えるニット」 

体のラインを拾わないゆったり感が人気の半面、着膨れが心配な人も多いゆるニット。細見えポイントを押さえた選び方なら今どき感も同時に手に入り、頼りになるはず。

<Chaos(カオス)Vネックニット>

誰もが華奢見えする、鎖骨見せVネック+体が泳ぐシルエット

大人世代におすすめの、浅めかつ横幅が広めのゆるやかなVネックライン。鎖骨まわりはもちろん、襟足から首にかけても女らしく見せてくれる。大胆に落ちたドロップショルダーや前後差のある着丈も今っぽさに直結。

ニット¥28,600/カオス丸の内(カオス) スカート¥78,100/ロンハーマン(シーピー シェイズ フォー ロンハーマン) ネックレス(短)¥14,300(マリア ブラック)・(長)¥25,300(マリハ)/以上ショールーム セッション バッグ¥110,000/アパルトモン 青山店(カールメイヤー)

きれい見えPoint

顔まわりをすっきり見せる、ゆるやかなVネックラインが優秀。ネックレスを重ねづけすれば、デコルテの華奢さを強調して顔映え度もアップする。

<DES PRÉS(デ・プレ)バルーンスリーブ>

斜めの視覚効果で身幅を細く。ディテールに大人のかわいげも

両あぜ編みとスムース編みを組み合わせ、身頃が細く見えるバイアスを効かせて。量感のあるかわいいバルーンスリーブとコンパクトな着丈のバランスも絶妙。

ニット¥26,400/デ・プレ スカート¥94,600/ebure GINZA SIX店(ebure) ネックレス¥14,850/ザ ストア バイシー 代官山店(ラウラ ロンバルディ) リング¥38,500/RHC ロンハーマン(サンズ サンズ) ストール¥62,700/グリニッジ ショールーム(ジョシュア・エリス) バッグ¥53,900/アパルトモン 青山店(デメリエー ロンドン)

<DRAWER(ドゥロワー)Vネック肉厚ニット>

ひねりを効かせた編み地で上半身の華奢見せがかなう

X線状に交差する編み地により胸もとにほんのりニュアンスが生まれ、地厚なニットも華奢見えする効果あり。やや深めに施したVネックが冬の着こなしに抜け感をプラスしてくれる。

ニット¥66,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) パンツ¥27,500/エストネーション ピアス¥31,900/ショールーム セッション(マリハ) ブレスレット¥130,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥139,700/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥104,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

きれい見えPoint

フロントで交差する編み地の変化とVネックの組み合わせで上半身をほっそりと。上品なライトブルーが肌をブライトアップし、肉厚ニットを軽やかに。

<ELE STOLYOF(エレ ストリオフ)タートルニット>

すそに前後差のあるニットで後ろ姿にも自信がもてる

どの角度から見てもおしゃれ感抜群な、立体フォルムのタートルニット。やや短めのフロントはボトムインせずともすっきり。長めの後ろ身頃はヒップ全体を隠してくれるから、どんなボトムでも安心できる。

ニット¥37,400/エレ ストリオフ パンツ¥42,900/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) ピアス¥64,900/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥107,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥79,200/アマン(ペリーコ)

きれい見えPoint

ヒップ下までカバーする丈感ながら、フロントは短く前後差があるので、ボリュームのあるシルエットも重く見えない。たくし上げた袖の膨らみも素敵。

<mizuiro ind(ミズイロインド)Aラインシルエット>

Aラインシルエットによる立体的なドレープでこなれる

なめらかな薄手の素材感がすそにかけて広がり流れるようなドレープに。気になるヒップやおなかまわりをナチュラルにカバーしてくれる。

ニット¥10,780/マーコート(ミズイロインド) スカート¥29,700/カオス丸の内(カオス) ジャケット¥35,200/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク(エーピー ストゥディオ) サングラス¥39,600/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) 2重にしたネックレス¥70,400/エスケーパーズオンライン(ハルポ) バッグ¥121,000/八木通商(ザンケッティ)

 「上質カシミヤ」のカジュアルアイテム 

フーディやドロストなどスポーティなニットが豊富に揃う今季。素材は「上質なカシミヤ」を選んで、大人の余裕やこなれ感を醸し出して。

<Foodie(フーディ)>

女らしいスカート合わせで大人の洗練カジュアルが完成

繊細で希少なベビーカシミヤを贅沢に使用しながら、プルオーバーのフーディデザインに落とし込みカジュアルさを表現。フードを二重にすることで、柔らかなカシミヤでもたれ下がらず、顔まわりにちょうどいい立体感を演出。

ニット¥94,000/ピセア スカート¥94,600/ebure GINZA SIX店(ebure) ネックレス¥200,200/ロンハーマン(タナーズ インディアン アーツ) バッグ¥188,100/ジミー チュウ 靴¥135,300/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

<Zip-up(ジップアップ)>

ざっくりしたビッグサイズでリラクシーな抜け感を演出

ハイネックにハーフジップを施したスポーティなウールカシミヤニット。前後差のある長めの着丈は、両サイドにすそスリットを施しぐっと軽やかに。スクエア型のエルボーパッチがカジュアルなアクセント。

ニット¥59,400/アマン(アンスクリア) シャツ¥53,900/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) パンツ¥38,500/カオス丸の内(カオス) ピアス¥52,800/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥97,900/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

<Drawstring pants(ドローストリングパンツ)>

高密度なカシミヤ混パンツは体型カバーもこなれ感も優秀

脚のラインを拾いにくく美脚に見せてくれる、弾力のある肉厚なウールカシミヤを使用。センターシームで脚長効果も。淡色アイテムを合わせてトレンド感ある着こなしに。

パンツ¥23,650/アンクレイヴ コート¥319,000・ニット¥47,300/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥50,600/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター(ソフィー ブハイ) ネックレス¥275,000/ロンハーマン(タナーズ インディアン アーツ) ブレスレット¥29,700/リューク バッグ¥145,200/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥121,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

<One-piece(ワンピース)>

カットソーとのレイヤードで上品かつカジュアルなたたずまい

希少なベビーカシミヤを使用した深いVネックのニットワンピースは、シンプルなカットソーに重ねてカジュアルダウンして楽しみたい。手の甲を覆うほどの長めの袖は、優しくフィットする細リブで、スマートでいて暖かさも抜群。

ワンピース¥96,000/ピセア カットソー¥19,800/モールド(チノ) チェーンネックレス¥101,200・ドロップペンダント¥70,400/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥322,300/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)

撮影/渡辺謙太郎 黒沼 諭(aosora/モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 野田智子 スタイリスト/福田亜矢子 徳原文子 モデル/RINA 田沢美亜 取材・文/坪田あさみ ※エクラ2021年12月号掲載

 富岡佳子さんが着る「極上ニット」 

柔らかなカシミヤパンツは遊びの効いたトップスで旬度高く

ドロスト仕様のリラクシーなニットパンツを、華のあるトップスで盛り上げて。全体をベージュのワントーンでまとめれば、ほどよく緊張感のあるお出かけスタイルに格上げできる。

パンツ¥66,000/ガリャルダガランテ 表参道店(エクストリーム カシミア) ニット¥63,800(ハーヴェル スタジオ)・帽子¥28,600(ジャネッサレオーネ)/以上アパルトモン 青山店 サングラス¥41,800/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ストール¥64,900/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥58,300/ウィム ガゼット 青山店(デメリエー ロンドン) 靴¥104,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

冬のおしゃれに欠かせないからこそ、ニットは大切に着られる上質なものを選びたい。人気のラグジュアリーブランドから、デザインはもちろん、素材やシルエットなど、大人を素敵に見せてくれるすべてがそろった極上のニットを厳選。

Chloé(クロエ)のバルーンスリーブニット

柔らかな素材と色のニュアンスに、ほんのり甘いムードが漂う

ウールシルクとカシミヤによる柔らかな風合いと、顔映えのいいエクリュがエレガントで優しげな表情に見せてくれる。シンプルな身頃に対し、オープンステッチを施したボリュームのあるバルーンスリーブが、女らしさを印象づけるアクセントに。同系色のスカートと合わせてまろやかな華オーラを放って。

ニット¥152,900・スカート¥374,000・イヤリング¥60,500(参考価格)・ブレスレット¥79,200(参考価格)・バッグ¥192,500/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ)

JIL SANDER(ジル サンダー)のクルーネックニット

端正さが漂うネイビーで、辛口なニットスタイルに

張りと厚みのあるしっかりとした質感のカシミヤ混ウールのクルーネックニットに、同素材のストールを巻いて顔まわりに奥行きを演出。ストールは腕を入れられるデザインで、ボレロ風にも着用できる。さりげないようで計算されたバランスは、ニットにおいてもいかんなく発揮されて。

ニット¥146,300・パンツ¥146,300・ストール¥162,800・ピアス¥53,900・ブレスレット(大)¥64,900・(小)¥48,400・バッグ¥253,000・靴¥119,900/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のベスト風ストール

着こなしにリズムをつけるベスト風ストールが斬新

両サイドがオープンになった個性的なベストとして着用できる、変形ストールが着こなしの主役。シャツの上からはもちろん、アウターに重ねるなど自由な着方が楽しめる。柔らかなラムウールで編まれたフィッシャーマンケーブルの伝統柄と、ベーシックなライトグレーの組み合わせが、モードなデザインへと変化するおもしろさは唯一無二。

ストール¥136,400・シャツ¥94,600・パンツ¥124,300・イヤリング¥52,800/マルジェラ ジャパン クライアントサービス(メゾン マルジェラ)

撮影/東 京祐 ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/富岡佳子 取材・文/坪田あさみ ※エクラ2021年11月号掲載

 
③スカート

秋の注目アイテムはジャンパースカート。トップスとの重ね着しだいでさまざまに印象が変わり、気温にも対応し、 さらにはおしゃれ度がぐっと上がる。今こそ、大人のジャンパースカートを始めよう。

 大人のジャンパースカート 

マニッシュなピンストライプでいっそうクールな着こなしを

深いVネックとポケットのアクセントで、まるでロングジレのようなイメージの着こなしが実現。軽いウール混素材は肩も凝らず、タンク型のシルエットもきれい。シャツと合わせれば、清潔感あるオンタイムの装いに。

ジャンパースカート¥72,600/コロネット(アッシュ) シャツ¥31,900/エスケーパーズオンライン(ブーリエンヌ) パールネックレス¥85,800/ジョン スメドレー横浜店(ジョン スメドレー/ジジ) ネックレス¥77,000/ホワイトオフィス(ジジ) バッグ¥101,200/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)

シーズンもシーンもフルで活躍。装いが盛り上がるレザー素材

合わせるトップスで、季節も装うシーンも広がるのがレザー素材のいいところ。両サイドに入った深いスリットが粋なアクセント。Vネックにはボートネックの水平なラインを合わせると胸もとが美しく決まる。ネックレスを添えて。

ジャンパースカート¥154,000/ebure GINZA SIX店(ebure) カットソー¥11,000/サンスペル 表参道店(サンスペル) ネックレス¥17,600(2本セット)/シジェーム ギンザ(ソワリー) ブレスレット¥19,800/リューク バッグ¥64,900/アマン(ペリーコ) 靴¥97,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

Aラインのミニマルブラックはほんのり甘い雰囲気がいい

季節を問わず着られるマットで張りのあるタイプライター素材で、いっそう使い勝手のいい一着。シースルーブラウスと重ねれば、品よく愛らしい装いに。胸もとの隠れるジャンパースカートだからこそ楽しめるレイヤードで黒をドラマチックに。 ジャンパースカート¥11,000/ノークブラウス(キャミソールつき)¥26,400(マルティニーク)・イヤカフ¥13,200(La Soeur)/以上マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店 ブレスレット¥231,000/ホワイトオフィス(ジジ) バッグ¥53,900/アマン(ペリーコ) 靴¥53,900/フラッパーズ(ネブローニ)

撮影/金谷章平 ヘア&メイク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/望月律子(KIND) モデル/ゆうき 構成・原文/宮崎桃代 ※エクラ2021年9月号掲載

 
④パンツ

 トレンドパンツ「新テーパードパンツ」 

重くなりがちな冬の着こなしを軽やかに乗り越えさせてくれるのが進化系"ネオテーパードパンツ"。メリットいっぱいのパンツの魅力を、着こなしのアイデアとともにお届け!

<注目したいのはこの2タイプ>

ちょい太テーパード

優美なラインと配色の妙で、何げないのに絵になる!

しなやかに縦ラインを描くパンツを土台に、柔和なベージュをたっぷりとレイヤード。ロングコートスタイルのボリューム感は、新顔テーパードパンツの効果でスマートに引き算。シックな配色も着こなしに余裕をもたらし、さりげないのにカジュアルスタイルを美しいものに。

パンツ¥36,300/ロエフ 六本木店(ロエフ) コート¥121,000/ebure GINZA SIX店(ebure) ニットベスト¥24,200/アマン(プロタゴニスタ) シャツ¥33,000/イレーヴ ピアス¥35,200/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥174,900・靴¥80,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

LOEFF(ロエフ)

ゆとりのあるウエストまわりから、すそに向かってすぼまっていくゆるめシルエットを張りのあるウール素材で実現。着るだけで全身の印象を今年らしく刷新! ニュアンスのある濃色ブルーもさりげなく旬度高め。

美人ジョグパンツ

美しいジョグパンだから格上のリラクシーさがかなう

パンツのシルキーな素材感とキュッと締まったすそのメリハリで、ゆったりとしたケーブルニットを合わせたカジュアルコーデも、すらりと洗練された印象。上品なグレージュを重ねたワントーンコーデも新鮮に。

パンツ¥28,600(コキュカ)・ピアス¥35,200(ソフィー ブハイ)/以上ザ ストア バイシー 代官山店 コート(共布ベルトつき)¥91,300/ebure GINZA SIX店(ebure) ニット¥99,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) カットソー¥9,900/オーラリー バッグ¥140,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥79,200/アマン(ペリーコ)

COCUCA(コキュカ)

ほのかな光沢感と品格のある淡色カラーで、大人っぽさも美しさも保たれるから、断然トライしやすい。スリット入りのすそリブとセンターシームの相乗効果で脚をより細長く演出。快適なのにスポーティに終わらない!

<どんなアウターとも相性抜群!ちょい太テーパードパンツ>

ロングコートと合わせて

ebure(エブール)

装いにほんのりと華やぎを添える旬度の高いニュアンスピンク。ウール50%とポリエステル50%の混紡で毛羽立ちもしわも軽減。腰まわりはタックのないミニマルなデザインで、もたつかずきれいに着こなせる。

パンツの直線効果で、たっぷりの量感をすっきりと

ほのかにくすんだピンクは淡いグレーと相性抜群。ウールコートをざっくりとまとった着こなしをパンツの新テーパードラインが引き締めつつ、大人にちょうどいい上品なモード感も加味してくれる。

パンツ¥36,300/ebure GINZA SIX店(ebure) コート(共布ベルトつき)¥92,400/デ・プレ ニット¥30,800/ギャルリー・ヴィー 丸の内(ギャルリー・ヴィー) サングラス¥29,700/プロポデザイン(プロポ) バッグ¥204,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥79,200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

 

ダウンジャケットと合わせて

CYCLAS(シクラス)

ソフトでしなやかなバージンフラノ素材。やや太めのインベルトと腰位置まで配されたセンターシームで脚をより長く印象づける。フロントスタイルはむだなくすっきり、バックはゴム仕様でラクちんさも両立。

 

脚をより長くまっすぐに見せれば、着膨れとは無縁!

進化系テーパードパンツを基軸にしたマニッシュな着こなしで、ダウンジャケットをぐっとクールに。 パンツ¥64,900/ユア サンクチュアリ(シクラス) ダウンジャケット¥148,500/ヘルノ・ジャパン(ヘルノ) シャツ¥28,600/ザ ストア バイシー 代官山店(コキュカ) ピアス(AMAN ONLINE STORE 限定)¥13,200/アマンオンラインストア(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥158,400/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥128,700/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

 

ボリュームカーディガンと合わせて

Drawer(ドゥロワー)

ジャストウエストで美脚をかなえる注目のテーパードデザイン。今季は立体的な斜めの畦(あぜ)に特徴のあるウールのカルゼ素材で、さらにクラス感がアップ。なめらかなタッチでも体の線を拾わず、全方位美しく決まる。

つかず離れずの美しいラインが印象をシャープに

高めの腰位置から足首までのきっぱりとしたラインで、ニットカーディガンのボリューム感をすっきりと。ホワイトとネイビーを基調にしたノーブルな配色と、上質なウールの重なりが、装いに品格をそえて。

パンツ¥53,900・シャツ¥52,800/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) カーディガン¥143,000/ユア サンクチュアリ(シクラス) ピアス¥34,100/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) スカーフ¥26,400(参考価格)/アマン(アルテア) バッグ¥145,200/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥86,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

 

<旬顔の靴とバランスがいい!ちょい太テーパードパンツ>

ポインテッドフラットと合わせて

AURALEE(オーラリー)

上質なスーツにも使われる高密度のウールギャバジン素材。独特の張りとコシで下半身を美しい立体感で包み込み、体型を問わず着こなしやすい。落ち着いたオレンジは暗くなりがちな冬のアクセントカラーに重宝。

ちらりとのぞく足の甲が、ちょうどいい抜け感を演出

ゆるめなシルエットでも、すそは細身でジャスト丈だからフラット靴とマッチ。シャープなポインテッドトゥがモダンなバランスを演出。冬に映えるブライトトーンが大人をより魅力的に。

パンツ¥37,400/オーラリー ニット¥28,600/ショールーム セッション(アダワス) ピアス¥20,900/プリュイ トウキョウ(プリュイ) ストール¥29,700/ザ ストア バイシー 代官山店(チェザーレ ガッティ) バッグ¥35,200/デ・プレ 靴¥52,800/ebure GINZA SIX店(ペリーコ)

 

厚底ローファーと合わせて

MARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)

スーピマコットンならではのソフトさで、コーデュロイなのにゴワつかず着こなしやすい。クラシックなムードをたたえつつ、すっきりとした新テーパードシルエットだから合わせやすく、おしゃれを広げてくれる。

すそと靴のすき間をすっきり見せて、靴の重さを調整

レザーやサテン使いの個性的な黒靴を、すっきりとしたコーデュロイパンツで支えて。真っ白な靴下のインパクトが靴とのバランスを整えつつ、清潔感も軽さもアピール。

パンツ¥42,900/マーガレット・ハウエル ジャケット¥85,800・ボウタイブラウス¥29,700/ハウス オブ ロータス 青山店(ハウス オブ ロータス) イヤカフ¥22,000/リューク バッグ¥34,100/エスケーパーズオンライン(ナヌーシュカ)靴¥75,900/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴下/スタイリスト私物

 

スニーカーと合わせて

村山佳世子×POSTELEGANT(ムラヤマカヨコ×ポステレガント)

着こなしに奥行き感を生む、メランジのライトグレーを別注。ウエストは幅広のゴムでイージーな仕様。ゆとりのあるシルエットと前後のピンタックが美しいシルエットをキープし、シーンを問わず対応可能。

逆三角形のパンツとの洗練バランスが今っぽい

淡いトーンを重ねた全身を、白のスニーカーのこなれ感でまとめて。才色兼備なパンツが受け止め役になって、何げないのに美しく洗練された雰囲気に。

★パンツ¥37,400/エクラプレミアム通販(村山佳世子×POSTELEGANT) コート¥132,000/ebure GINZA SIX店(ebure) ニット¥47,300/イレーヴ ピアス¥28,600・バッグ¥41,800/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) 靴¥59,400/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

 

<きれいめに決まる!美人ジョグパンツ>

フィールドコートと合わせて

コル ピエロ × エクラ(Col Pierrot×éclat)

エクラプレミアム屈指の人気商品を、ほどよい厚みのサテン地でバージョンアップ。脚をより長く見せる前スリットやイージーな着心地をそのままに、よりドレスアップした雰囲気に。手洗い可能というのも◎。

リッチな光沢感で、スポーティなアウターを大人っぽく

あえて色を足さずに、全身をモノトーンでまとめて。パンツのつやめく素材感が小粋な雰囲気に。クシュッとしたすそのこなれた表情もスリット入りのジョグパンならでは。

★パンツ¥39,600/エクラプレミアム通販(コル ピエロ×エクラ) コート¥198,000/ユア サンクチュアリ(シクラス) ニットベスト¥12,100/マーコート(ミズイロインド) シャツ¥33,000/イレーヴ ピアス¥33,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥267,300/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥44,000/デ・プレ

ロングジレと合わせて

Edition(エディション)

立体的なツイル目が美しい光沢素材は、ストレッチ入りで着心地もなめらか。絞られたすそに生地がたまることでドレープが出て、自然に優美なたたずまいが生まれる。シックなこっくりカラーも合わせやすく大人向き。

流れるようなパンツが全身をより長く、細く

グレージュのジレの優雅さと、目をひくパンツのカラー、そして首もとの立体的なニットで余裕たっぷりに。

パンツ¥28,600/エディション 表参道ヒルズ店(エディション) ジレ(共布ベルトつき)¥77,000/ザ ストア バイシー 代官山店(ロエフ) タートルネックニット¥25,300/e bure GINZA SIX店(ebure) 肩に巻いたニット¥37,400/イレーヴ ピアス¥23,100/ショールーム セッション(マリハ) ブレスレット¥47,300/エスケーパーズオンライン(ソ フィー ブハイ) バッグ¥121,000/カオス丸の内(ザンケッティ) 靴¥130,900/ジミー チュウ

 

ショートブーツと合わせて

HÉLIOPÔLE(エリオポール)

控えめな光沢感をもつ全方位ストレッチの効いた進化系素材で、着るだけでモダンな装いを実現。すその内側にはファスナーがあしらわれ、スリットも自在に調整可能。センターラインはしっかりとピンタック入り。

一直線につなげるだけ。テクニックいらずでこなれる!

絞られたすそ上のボリュームが靴の重量感を受け止めて、テクニックいらずで様になる。カーキと黒、ゆるさと強さの緩急をつけて、クールに着こなして。

パンツ¥18,700/エリオポール代官山(エリオポール) シャツ¥53,900/カオス丸の内(カオス) ニット¥27,500/イレーヴ サングラス¥41,800/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ピアス¥9,790(アンセム フォー ザ センセズ)・靴¥51,700(アンスクリア)/以上アマン バッグ¥237,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/静物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/村山佳世子 モデル/LIZA 取材・原文/松井陽子 ※エクラ2021年12月号掲載

 富岡佳子さんの「トレンドパンツ」コーデ 

「あ、おしゃれなのをはいてる」と周囲の目をひくのがトレンドパンツ。でも、今年はわりとゆるっとしたシルエットのものが多いゆえ、普通にはくだけではちょっともっさり見える危険性も。それぞれのパンツのよさを生かしつつ、ワンランクあかぬける着こなしの心得をモデル・富岡佳子さんが伝授!

達人・富岡佳子さん

「パンツは今どき感を意識して選びます」

「クルーネックトップスにきれいめパンツの組み合わせは私の定番」と語る富岡さん。ベーシックながらいつも新鮮に見えるのは「パンツのディテールやシルエット、素材で旬な要素を取り入れ、アップデートさせている」からだそう。さらにバッグと靴、ジュエリーは上質なものを合わせてカジュアルになりすぎないよう気をつけているのだとか。シンプルなのに今らしい着こなしはアラフィー世代のお手本。

パンツ¥36,300・トップス¥25,300/ebure GINZA SIX店(ebure) カットソー¥17,600/インターリブ(サクラ) イヤリング¥2,535,280・時計¥325,600(予価)/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) バッグ¥328,900/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) 靴¥158,400/ドゥロワー 六本木店(ジャンヴィト ロッシ)

パンツの量感があるのでトップスには軽さを

ほんのりカーヴィーなシルエットと、しなやかで流れるような質感がマニッシュなワイドパンツを女らしく。カットソーにベストを重ね、ジャケットを肩がけして立体感を出し、シンプルになりすぎない配慮を。

パンツ¥37,400・ジャケット¥83,600/イレーヴ ベスト¥99,000・カットソー¥23,100/ブラミンク ピアス¥39,600/エイチ ビューティ&ユース(プリーク) ネックレス¥58,300・バングル¥48,400/エドストローム オフィス(オール ブルース) ストール¥52,800/ドゥロワー 六本木店(ドゥース グロワール) バッグ¥594,000/フェンディ ジャパン(フェンディ) 靴¥124,300/チャーチ クライアントサービス(チャーチ)

ベーシックなパンツこそ色を重ねてひとひねりを

ブラックのテーパードパンツと白トップスのモノトーンスタイルには、きれい色のロングジレをプラスしてメリハリを出すのが新鮮に見せるコツ。パンツとスニーカーといった一見無難な組み合わせも、着こなしをモダンに見せるジレを重ねれば、大人ならではのカジュアルバランスが楽しめる。

パンツ¥24,200・トップス¥31,900/ボウルズ(ハイク) ジレ¥85,800/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ハーヴェル スタジオ) ネックレス¥22,000/ショールーム セッション(マリハ) 時計¥374,000/セイコーウオッチ お客様相談室(グランドセイコー) バッグ¥532,400/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー) 靴¥97,900/トッズ·ジャパン(トッズ)

 おしゃれプロの「パンツ美人」コーデ 

<スタイリスト 大草直子さん>

「パンツは本来男性的なアイテムなので、私たち世代が着るときはどこかに女性らしさを感じさせるとよいと思います。例えばデコルテを大胆に開けたり袖をまくって肌を見せるなど、抜け感をつくるのがポイントです。このセンタープレスのパンツは一見オフィシャル感がありますが、実は後ろがゴムになっていてはき心地が快適なのもデイリーに愛用する理由。オンオフともに重宝している一本です」

信頼ブランドならおしゃれも体型カバーもかなう

大草さんが着用したのはザ ストア バイシーのセンタープレスパンツ。すっきりとしたむだのないデザインと下半身の肉感を拾わないほどよくゆとりあるシルエットで、大人の体型をきれいに見せてくれる。ウエスト後ろはゴムながら、トップスをインにしてもおなかまわりがきれいに見えるフロントデザインも優秀。シャツとネックレスはマディソンブルー、バッグと靴はボッテガ・ヴェネタのもの。シンプルながら大人のかっこよさが光る洗練されたパンツスタイルはさすがだ。

<スタイリスト 福田亜矢子さん>

「リラクシーなものの人気が高まっていますが、楽なだけだとだらしなく見えてしまうので、合わせるアイテムはきちんとした上質素材や仕立てのよいものを選ぶようにしています。このジョグパンツはハイウエストで少したるませてはくシルエットが特徴。生地がメンズ風なのでほんのり緊張感もあり、体型をすっきりカバーしてくれます。形はカジュアルだけどきれいめな素材が好みなんです」

今季本命のジョグパンツはモダンな印象に着こなして

ご自身がディレクターを務めるノークのジョグパンツで登場した福田さん。リラクシーながら脚が長く見えるようこだわったシルエットがご自慢の逸品だ。カジュアルなデザインゆえに合わせるトップスや小物はモノトーンでモダンにするのがポイント。ざっくりとしたシルエットのビッグシャツが腰まわりやヒップをふんわり覆って体型カバーもかなえてくれる。前後差が大胆についたシャツはハーヴェル スタジオ、バッグと靴はジル サンダーをチョイス。

<エディター 坪田あさみさん>

「カジュアル好きな私は、パンツスタイルだとデイリー感が出てラフになりがちなので、きれいめなシルエットとデザインを重視して選んでいます。このパンツはきちんと感があるけれど、リネンウールでコンサバになりすぎないのがお気に入り。トップスにヴィンテージのミリタリージャケットを合わせてきれいめパンツをカジュアルダウン、逆に足もとはパンプスで女らしさを高めるよう意識しました」

カジュアルダウンすればこなれ感たっぷりな装いに

パンツはカオスのもの。ブランドスタート時から定番人気のすそにかけて少しフレアになったシルエットは、誰もが美脚に見えると評判。サイドファスナーでフロントがすっきりとしたデザインなので、トップスをインにしてもシャープに決まる。同素材のジャケットとセットアップで着ればきちんと感がアップするが、坪田さんはヴィンテージのカモフラジャケットでカジュアルに。トップスはジョン スメドレー、バッグはポレーヌ、靴はマノロ ブラニク。

 脱・平凡!「トレンドパンツ」コーデ 

<黒パンツ>

最もベーシックで合わせやすい定番だからこそディテールやシルエットで差がつく黒パンツ。「何げないけどおしゃれで素敵!」「スタイルよく見えてかっこいい」と好印象を残してくれる黒パンツを着こなしとともにご紹介。

INSCRIRE(アンスクリア)

フレアシルエットとハイウエスト、センターシームなど脚長に見せるスペックにこだわった究極の一本。ストレッチを効かせ、はき心地も抜群!

身長まで高く見せてくれるグラマラスなかっこよさ

シルエットやはき心地に並々ならぬこだわりと自信をもつ、パンツ好きデザイナーが手がける。ほどよくフィットする腰まわりはウエスト位置を高く見せ、脚をぐんと長く見せてくれるゆるやかなフレアシルエットは、着用すると思わず驚いてしまうほど。トレンチを合わせてすらっとした見た目をさらに引き立てて。

パンツ¥42,900/アマン(アンスクリア) コート¥99,000/ボウルズ(ハイク) ブラウス¥37,400/マーガレット・ハウエル ピアス¥39,600/メゾン ブランイリス(ブランイリス) バッグ¥77,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥92,400/ジミー チュウ

M・fil(エムフィル)

控えめなセミワイドシルエットでまっすぐな美脚が手に入る。スニーカーでもきれいめにはける高級感漂うテキスタイルも人気の秘密。

カジュアルからきれいめまで対応するベーシックパンツ

エムフィルのロングセラー「イージートラウザーズ」を、エッフェビームスが別注。ウエストゴムのストレスフリーなはき心地としわになりにくいストレッチ素材、ウォッシャブル仕様など扱いやすいのも優秀。

パンツ¥22,000/ビームス ハウス 丸の内(エムフィル×エッフェ ビームス) カーディガン¥93,500/マディソンブルー Tシャツ¥18,700/コロネット(ヴィンス) ピアス¥28,600・リング(人さし指)¥35,200・(中指)¥77,000/マリハ ストール¥39,600/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥12,100/ケッシュ ル エッセンシャル 靴¥7,150/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)

Col Pierrot《コル ピエロ》

美フォルムと流れるようなとろみ素材でパンツスタイルを女らしく。すそスリットから足首がのぞき華奢な印象も残してくれる。

ウエストゴムのリラクシーさと優美で華やかなムードが両立

本来カジュアルなジョガーパンツが、エレガントなとろみ素材により、きれいめ派にも支持されるたたずまいに。ジレをはおったときの立ち姿もきれい。しわになりにくいので旅先でも重宝すること間違いなし。

パンツ¥39,600/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店(コル ピエロ) ジレ¥77,000/ザ ストア バイシー 代官山店(ロエフ) シャツ¥47,300/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ピアス¥35,200・リング¥105,600/マリハ バッグ¥107,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥86,900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

<きれいめテーパードパンツ>

ベーシックゆえに女らしさが不足しがちなテーパードは、トップスの色や素材、デザインでフェミニンな要素を加え華やかな着映え効果をねらって。

定番テーパードの相棒は甘ディテールトップスが正解

ふんわりとした袖が特徴的なフェミニンブラウスを合わせれば、寒色系コーディネートも柔らかな女らしさが宿る。

パンツ¥11,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) ブラウス¥47,300/カオス丸の内(カオス) ネックレス(上)¥88,000(ソフィー ブハイ)・(下)¥7,480(サスキアディアス)/以上バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター ストール¥37,400/ロンハーマン(アソース メレ) バッグ¥204,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥104,500/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) インナーキャミソール・ピアス/スタイリスト私物

余裕のある深めの股上が印象的。+(プラス)ブラウスで気品漂うパンツスタイルに

タックをたくさん入れて腰まわりに自然な膨らみを出したシルエットが、ウエストをほっそり見せ、腰張り体型もカバーしてくれる。ほんのり光沢感のあるパンツはエレガントなボウタイブラウスと相性抜群。ノーブルなムードが漂う着こなしに。

パンツ¥30,800/ADORE ブラウス¥35,200/イレーヴ ピアス¥19,800/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) ストール¥35,200/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥253,000/ジミー チュウ 靴¥108,900/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

腰高に見えるきりっとしたパンツには同色系の甘めトップスで華やかさをプラス

優しい色みながらすっとした印象のテーパードパンツに、ピンクのニットを合わせたグラデーションコーディネート。上品かつフェミニンで、華やかさのあるパンツスタイルが完成。ニットのすそを軽くインにしても、タックパンツならもたつかずすっきり。

パンツ¥49,500/ハーヴェル スタジオ(TSI) ニット¥91,300・カーディガン¥104,500/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ピアス¥115,500/エスケーパーズオンライン(シリル) バッグ¥377,300/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ) 靴¥88,000/ジミー チュウ

<リラクシーなドロストパンツ>

ウエストゴム&ドロストのこなれ感が魅力のパンツは、立体感のあるトップスやはおりもので体型カバーをしながらすらっと見せて。

力の抜けたムードに若干の緊張感を加えて

ドロストつきウエストゴムのパンツも、エブールが手がけると上品でエレガント。上質さがきわだつトレンチコートをはおればラフになりすぎず、ウエストまわりも自然にカバーできてすらっと見える。

パンツ¥31,900/ebure GINZA SIX店(ebure) コート¥39,600/アンクレイヴ ニット¥44,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ピアス¥69,300・ネックレス¥19,800・バングル¥101,200/マリハ バッグ¥386,100/ブルーベル・ジャパン(マーク クロス) 靴¥105,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

スポーティなのに美シルエット。相性のいいピンクのコートでエレガントに

本来はスポーティでリラックスムードのスウェット風パンツが、ゆるやかなテーパードシルエットと上質な素材感で新しい表情に。伸縮性が高く着心地がよいのもうれしい。グレーと好相性のピンクのリバーコートをはおれば女らしさも演出できる。

パンツ¥36,300・コート¥97,900/エイトン青山(エイトン) ブラウス¥56,100/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ネックレス¥44,000/マリハ バングル¥24,200/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) バッグ¥124,300/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥88,000/ジミー チュウ

ストレートラインのマキシ丈ジレが縦長ラインを強調し、スタイルアップ

カジュアル見えするネイビーのドロストパンツとニットの組み合わせは、マキシ丈のジレを重ねることで、ボディ全体をストレートラインに整え、身長まで高く見せてくれる効果が。ジレを加えることでワンツーコーデに立体感が生まれパンツスタイルの洗練度がアップする。

パンツ¥31,900/ロンハーマン ジレ¥49,500/インターリブ(サクラ) ニット¥36,300/エンケル(エスロー) ネックレス¥46,200/フラッパーズ(シャルロット ウーニング) バッグ¥253,000/ジミー チュウ 靴¥59,400/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

<あかぬけるコツQ&A>

ふだんの着こなしで感じている悩みや不満にパンツ選びの達人・室井さんがズバリお答え。選び方や着こなしのちょっとしたコツをつかむことで簡単に"パンツ上手"な印象を手に入れられる!

Q.ネイビーパンツだと、どうしても運動スタイルっぽくなってしまう。洗練させるには?

A.「メンズライクでカジュアルさもあるネイビーのパンツは、確かに体操服風に見える場合も(笑)。ワントーンコーデにすれば簡単に解決。ネイビーのジレをプラスしたり、上質なネイビーのニットを合わせてボトムとつなげると、統一感が出て洗練された印象になります」

パンツ¥31,900/ebure GINZA SIX店(ebure) ジレ¥59,400(ルーム エイト ブラック)・靴¥103,400(フラテッリ ジャコメッティ)/以上ビームス ハウス 丸の内 カットソー¥15,400/アマン(プロタゴニスタ) サングラス¥41,800/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥41,800/メゾン ブランイリス(ブランイリス) スカーフ¥18,700/エリオポール代官山(エイネス) バッグ¥60,500/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ ロンドン)

Q.グレーパンツだとただの地味な人に。スタイリッシュに見せたい!

A.「ウール素材だとグレーパンツは“おじさん風”に感じることも。そんなときは大ぶりでモダンなアクセサリーや旬度の高い小物で、女っぽさや今どき感を盛りぎみにするとちょうどいいバランスに。また、スニーカーを合わせてスポーティな軽やかさを出すのも効果的です」

パンツ¥13,000/ノーク ニット¥44,000(ドゥロワー)・靴¥39,600(ノヴェスタ フォー ドゥロワー)/以上ドゥロワー 六本木店 ピアス¥41,800・ネックレス(短)¥125,400・(長)¥165,000・リング¥48,400/以上メゾン ブランイリス(ブランイリス) バッグ¥156,200/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)

Q.パンツを買うとき、「丈で合わせるとウエストがぶかぶか」「ウエストで合わせると丈が足りない……」。サイズ選び、困っているのは私だけ?

A.「一般的なS〜Lのサイズは、ウエストや股下のサイズがすべて違いますが、最近は、ウエストは同じでも丈が違う、または、丈は同じでもウエストが違う、といった3サイズをそろえるブランドが登場しています。こうしたアイテムをぜひチェックしてみてください」

おなじみの人気ブランド、ノークがすでにこうしたサイズ展開に取り組んでいる。真ん中の「2」というサイズを基準に、左の「2P」はウエストが「2」よりも―6cmながら股下は同じ65cmで、ウエストが細めの人向き。右の「2T」は、ウエストのサイズは「2」と同じ72cmながら、股下は+3cmの設定。脚長さんにちょうどよく着られるようになっている。パンツ 各¥12,100/ノーク
撮影/酒井貴生(aosora)(富岡さん) 目黒智子(大草さん、坪田さん) 渡辺謙太郎(福田さん) 金谷章平(LIZAさん) 渡辺謙太郎(ゆうきさん) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/斉藤くみ(富岡さん) 室井由美子(LIZAさん) 福田亜矢子(ゆうきさん) モデル/富岡佳子 LIZA ゆうき 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2021年10月号掲載

 
⑤ワンピース

一枚で着こなし自由自在「二刀流ワンピース」

アウターで着こなしが単調になりがちな冬は、アウターを脱いだあとのおしゃれが重要。コーディネートしだいで表情ががらりと変わる"二刀流ワンピース"があれば、まったく違うシーンで着回せて、おしゃれの幅がぐんと広がる。きれいめもカジュアルも楽しめる!

「シャツワンピース」はベルトのありなしで変化をつける

きれいめ+ベルトあり

エレガントなお出かけ仕様に

フロントに太幅のタックを施したライトグレーのシャツワンピースは、フロントを閉じて付属のレザーベルトを締めることで、上品さときちんと感を演出できる。ウール素材ながら表面がさらりとしているのでほっこりせず洗練された装いが完成。 ワンピース(ベルトつき)¥198,000・コート¥253,000/ブラミンク ピアス¥16,500/ビームス ハウス 丸の内(ローラ ロンバルディ) バッグ¥185,900/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥180,400/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

カジュアル+ベルトなし

はおりもの感覚でカジュアルに

ニットとパンツの上に、前を開けたシャツワンピースをはおると、きれいめからぐっとカジュアルダウンした着こなしに。足もとはボリュームのあるコンバットブーツで今どきバランスに。 ワンピース(ベルトつき)¥198,000/ブラミンク ニット¥36,300/スローン パンツ¥42,900/ブラミンク ネックレス¥13,200/ビームス ハウス 丸の内(フィリップ オーディべール×デミルクス ビームス) バッグ¥83,600/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥105,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

「すそスリットワンピース」はタイプの違うパンツを重ねて

きれいめ+テーパードパンツ

ボトムとのレイヤードが楽しめるよう、すそにスリットが入ったニットワンピースはこの冬のトレンド。白いテーパードパンツなら洗練された女らしさが手に入る。
ワンピース¥47,300/マスターピースショールーム(サイ) パンツ¥11,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) メガネ¥36,300/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ピアス¥39,600・ブレスレット¥30,800/マリハ ストール¥64,900/アイネックス(アソース メレ) 靴¥95,700/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク) バッグ/スタイリスト私物

カジュアル+ニットパンツ

スウェット風のジョガーパンツをワンピースの下に重ねて軽やかに。柔らかなハイゲージ素材だからスニーカー合わせのスポーティな着こなしも大人の上品さをキープできるのがいい。
ワンピース¥47,300/マスターピースショールーム(サイ) ジャケット¥52,800/ドゥーズィエム クラス シンジュク(ドゥーズィエム クラス) パンツ¥47,300/マディソンブルー サングラス¥35,200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) イヤカフ¥24,200/マリハ バッグ
撮影/渡辺謙太郎 ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/ゆうき 取材・文/坪田あさみ※エクラ2021年1月号掲載※商品は販売を終了している場合があります

 
⑥ストール

防寒という役割以上に、冬のコーディネートのアクセントとして欠かせないストール。だからこそ、何を選んでどう着こなすかがセンスの分かれ道に!大人が素敵に見える今年らしいストールの使い方を、動画つきで解説。

コーデが見違える!大人の「今どきストール」おしゃれな巻き方

Hermès(エルメス)

うっとりと美しいカシミヤシルクストールをあえてラフに楽しむ

エルメスならではの美しい色柄と、オールシーズン愛せるカシミヤシルクのしなやかな風合いにコレクターも多い名品「カレジェアン」。140cm四方という大判の正方形を生かして、アフガンストールのようにあえてカジュアルに巻くのも素敵。 ストール(140×140)¥163,900・バッグ¥451,000/エルメスジャポン(エルメス) コート¥132,000/ebure GINZA SIX店(ebure) シャツ¥29,700/サードマガジン デニムパンツ¥29,700/アマン(アンスクリア)

THE ROW(ザ・ロウ)

ニット&ストールを同素材でそろえた新しいセットアップのかたち

ストール今季注目したいのは、ニットに同素材のストールを合わせてセットで楽しむスタイル。カシミヤ、ウール、シルクをざっくりと編み上げたストール&ニットは、ミックス感のある表情豊かな風合いが魅力。長さもたっぷりあるので、二重に巻いて首まわりのボリューム感を楽しみたい。 ストール(38×320)¥499,400・ニット¥581,900・パンツ¥332,200・バッグ¥247,500/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ ロウ) イヤカフ¥70,400/ヒロタカ 東京ミッドタウン店(ヒロタカ)

ASAUCE MELER(アソース メレ)

ふっくら優しいカシミヤストールに包まれる幸福感

柔らかくて暖かい上質カシミヤを使用したストール。バスケット編みと端のフリンジ仕上げで、さっと簡単に巻くだけでも華やかなニュアンスが出る。 ストール(70×225)¥37,400/アイネックス(アソース メレ) ニット¥39,600/アパルトモン 青山店(アパルトモン) パンツ¥42,900/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥49,500・ブレスレット¥50,600/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥74,800/エリオポール代官山(ザンケッティ)

撮影/赤尾昌則(whiteSTOUT/モデル) 魚地武大(TENT/物) ヘア/左右田実樹 メイク/佐々木貞江 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/田沢美亜 取材・原文/東原妙子 ※サイズはすべて編集部調べ。単位は㎝です。 ※エクラ2022年1月号掲載

 
⑦バッグ

「今持ちたいのは、時代に合わせて洗練の進化を遂げた“名品バッグ”」と語る、スタイリストの戸野塚かおるさん。装いを格上げし、なにより気持ちが上がるアートピースのようなバッグをご紹介。

【教えてくれたのは】
スタイリスト 戸野塚かおる

独自の審美眼に基づく、大人にふさわしいエレガントなファッション提案に定評あり。個別にアドバイスを行う、パーソナルスタイリングも好評。

Instagram:kaoru.tonotsuka

 憧れブランドの「名品バッグ」 

CHANEL(シャネル)/フラップバッグ

シャネルのチェーンバッグにも、毎年さまざまな進化が。この新作は、チェーンの太さがグラデ―ションに。決して派手すぎず、これ見よがしでない進化がとても上品だと思います。

シャネルらしいモノトーンのツイードのジレとスカートの上下に、優雅に寄り添うマトラッセのチェーンバッグ。上質な光沢をもつキルティングレザーとスムースレザーのコンビネーションや、バッグのつけ根から肩側へとグラデーションで細くなっていくチェーンなど、さりげない進化とエターナルな魅力が共存する。
バッグ(16.5×23×6)¥584,100・ジレ¥914,100・スカート¥525,800・ロングTシャツ¥196,900・手に持ったコート¥1,895,300/シャネル

 

HERMÈS(エルメス)/バーキン

あの『バーキン』が、なんと3WAYに。その最大の特徴であるフラップが内蔵ポーチと一体化し、さらに取りはずしも可能。エルメスからの心ときめくサプライズです!

2021年秋冬コレクションで登場した「バーキン」スリーインワンは、取りはずせば洗練されたクラッチバッグとしても使えるコットンキャンバス×レザー製のポーチつき。新しいコンパートメントの採用により3WAYで持て、エルメス伝統のクラフツマンシップをデイリーユースで堪能することができる。フラップとバッグ本体のレザーの質感の違いも新鮮!
バッグ(23×30×16)¥1,947,000・シャツ¥332,200・スカート¥1,049,400・帽子¥107,800・ウォッチ¥164,780・ダブルリング¥151,800/エルメスジャポン(エルメス)

LOEWE(ロエベ)/アマソナ 19 スクエア

長年愛用した初代アマソナは、私自身も思い入れのあるバッグ。新アマソナも、上質な革と、潔いほどシンプルなデザインに魅了されました。あえてカジュアルな装いに合わせてほしいです。

確実に装いを格上げしてくれる抜群の上質感が漂う、しなやかなナパカーフスキン素材の新「アマソナ」。ロエベのアナグラムが刻印された南京錠つきで、内部にはそのカギをしまえるミニポケットが。取りはずせるショルダーストラップは細身のつくりですっきりした印象。小ぶりなボックス形が愛らしい、写真の「アマソナ 19 スクエア」のほか、「アマソナ28」との2サイズ展開。
バッグ(18×20.5×11.5)¥381,700・レザーロゴチャーム¥48,400・トップス¥155,100・パンツ¥138,600 /ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)
撮影/浅井佳代子 スタイリスト/戸野塚かおる モデル/MAKI(館岡事務所) 取材・原文/大野智子 撮影協力/空(mdogs) インターメカニカ東京 ※エクラ2021年11月号掲載

 
⑧靴

2021年秋冬のおしゃれを格上げするトレンド靴を一挙、ご紹介。一足投入で洗練された足元になること間違いなし!ワードローブに足すべき一足を見つけて。

 最旬ブーツ 

<黒ショートブーツの最旬コーデ>

ほどよくボリューミーでほどよくきれいめなハイブリッドブーツ

ロングジレとロングシャツ、ロングスカートという分量と長さのある洋服には、このくらい厚底で、同じく分量感のあるブーツのほうがバランスがとりやすく、おしゃれ感も増す。ローファーとサイドゴアを融合させたハイブリッドなおしゃれブーツは、光沢のあるレザーで洗練された印象。

靴(H4)¥172,700/クリスチャン ルブタン ジャパン(クリスチャン ルブタン) ジレ¥49,500・シャツ¥27,500・スカート¥31,900/インターリブ(サクラ) ピアス¥72,600・ブレスレット¥30,800/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥63,800/ロンシャン・ジャパン(ロンシャン)

女性らしいプリントスカートにバイカーブーツの“ゴツさ”が効く

ストレートな筒形でスポッと履けるバイカーブーツは白いステッチが効いていて、大人っぽさとマニッシュさが絶妙なバランス。中にはボアが施されているので暖かくかわいさも倍増。クラシカルプリントのきれいめロングスカートのハズしにかなり使える一品。 靴(H3.5)¥151,800/ジミー チュウ ジャケット¥28,600・スカート¥37,400/アストラット 新宿店(アストラット) ブラウス¥27,500/ロエフ 六本木店(ロエフ) ピアス¥84,700・ネックレス¥93,500・リング¥528,000/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥42,900/トゥモローランド(ヴァジック)

チェックのワイドパンツにレースアップで旬のブリティッシュルックが完成

人気のバイカー風レースアップブーツはチェックパンツと合わせた旬のルックで。後ろのバックルが洗練をプラスし上品なボリュームも大人向き。秋冬素材の重みのあるワイドパンツは、こんなゴツめブーツと相性がいい。

靴(H1.5)¥143,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) カーディガン¥52,800/アペリア(ラシュモン) Tシャツ¥9,350/スローン パンツ¥19,800/アンクレイヴ ピアス¥31,900/ショールーム セッション(マリハ) ストール¥29,700/八木通商(チェザーレ ガッティ) バッグ¥96,800/ロンシャン・ジャパン(ロンシャン)

<ほどよいボリュームの定番ブーツ>

ボリュームがありすぎるものはうまく履きこなせる自信がない……という人に、ほどよく男前で秋の装いに似合う、定番デザインのブーツをご用意!
厚底のラグソールが今年らしいサイドゴアブーツ。ツヤありのカーフレザーと細身のアッパーが上品で大人向き。超軽量のEVA素材を使用し、見た目からは想像できない軽さ。
靴(H6)¥86,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

足に心地よくフィットする、シンプルを極めた定番ブーツの名品

ブランドの定番サイドゴアブーツは、適度にマニッシュでありながら、女性の足に合うようにつくられた、美シルエットの名品。

(H3)¥176,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

洗練された適度なボリューム。美シルエットなエレガンス派

シュッと細身のトゥから、アッパーにかけての横顔が美しい、今回の中では比較的エレガントなデザイン。柔らかいカーフレザーで履き心地も抜群。

(H6)¥119,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

 1点投入で旬の着こなし「トレンドブーツ」 

コロンとしたボリューム、厚底のラグソールなど、旬の要素がたっぷりつまりつつも、大人向きの上質感を感じさせるベスト4をピックアップ!

冬おしゃれの足もとに真っ先に欲しい、大人カジュアルなサイドゴア

ニュアンスのあるシボありレザーに、厚底のラグソール。少し長めのふくらはぎ丈のすっきりとしたシルエット。シルバーの飾りが上品なアクセントに。

(H1.5)¥133,100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

大きなバックルに視線集中。女性らしくも履ける一足

足首から上が細身なので、実際に履くと女性らしいシルエットに。ソールが6.5㎝ありながら、軽くて歩きやすいのも◎。 (H6.5)¥223,300/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)

本気の機能をもつマウンテンブーツはあえて街で履きたい

中にはボアが敷き詰められ真冬にも暖か。さらに突然の雨や雪にも対応できる高い防水機能をもつ。つけ替え可能な赤い靴ひもつき。

(H4)¥25,300/ハンタージャパン カスタマーサービス(ハンター)

 フラット靴 

「男顔フラット靴」と「女顔フラット靴」がしゃれ見えのカギ

「この秋の傾向は、エレガントで華やかに主張する「女顔」と、紳士的なたたずまいやタフな存在感でグイッと引っぱってくれる「男顔」に分けられます。共通しているのは「強さ」。洋服はゆるりとリラクシングな傾向にあるので、ガツンと存在感のある靴で全身のバランスを計りながら、おしゃれにコンシャスであることをちゃんと意思表示しましょう。大人こそ、おしゃれ上手への近道はいい靴を選ぶことから。シンデレラ靴に出会えれば、その夢はもうかなえられたようなもの! おしゃれの楽しさをきっと実感できるはず」 ―― From Madam

男顔フラット靴

HERMÈS(エルメス)

美形な男前フォルムで品格あるたたずまいを約束するモカシン。ピンクゴールドカラーのバックル「ケリー」が気高さをより強調して。

靴「デスタン」¥180,400/エルメスジャポン(エルメス)

PRADA(プラダ)

サドルストラップとアイコニックなメタルのトライアングルロゴがデザインポイントになった、どこかレトロなムードをたたえたローファー。端正なたたずまいと、最旬の厚みのあるフォルムが、足もとに品のよいモード感を宿す。可憐なスカートに合わせれば、ブラックのワントーンコーデもほのかに柔和で上品さが香る仕上がりに。

靴¥128,700・ニット¥165,000・スカート¥195,800・バッグ¥297,000(すべて予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ) バングル¥860,200/TASAKI その他/スタイリスト私物

SAINT LAURENT(サンローラン)

’50年代のロカビリーサブカルチャーから着想を得たというダービーシューズ。天然ゴム素材ならではの柔らかなチャンキーソールもさりげないアクセントに。全身のムードを変えるインパクトと、大人の装いにマッチするエレガントさを両立させた一足があれば、何げない日常のワンシーンもぐっとドラマチックに。

靴¥115,500・カーディガン¥220,000・シャツ¥148,500・パンツ¥170,500・バッグ¥258,500/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) リング¥704,000/TASAKI

TOD'S(トッズ)

パンチの効いた装飾と、装いのフェミニンなディテールが相まって、おしゃれレベルも即アップ。定番のローファーがベースゆえ、ボリューム感がトゥーマッチにならず大人向き。
靴¥105,600/トッズ・ジャパン(トッズ) ニット¥38,500/ウィム ガゼット 青山店(ゲミニー) レースのブラウス¥27,500/サードマガジン スカート¥116,600/マディソンブルー バッグ¥86,900/サードカルチャー(ミチノ・パリ) リング¥642,400/TASAKI

 

 女顔フラット靴 

CHANEL(シャネル)

フラットでも格別の華やぎをかなえてくれるのがこの一足。メゾンを象徴するツイードとエナメルのコンビネーションに、ストラップのダブルCやヒールのゴールドメタルのあしらいで、全方位ゴージャス。

靴¥152,900/シャネル(カスタマーケア)

Dior(ディオール)

メゾンのアーカイブに着想を得たというレオパード柄を、光沢感のあるナイロン素材で表現。強さの中にも品格が保たれ、どんな装いも優雅に。幅広のベルトストラップがかかとをホールドし、さらにゴールドトーンのメタルの“CD”シグネチャーが、ストラップをより美しく引き立てて。クッションパッド入りのレザーインソールで履き心地の柔らかさも魅力的。 靴¥116,600・ブラウス¥220,000・パンツ(参考商品)・バッグ¥396,000・ブレスレット¥84,700/クリスチャン ディオール(ディオール)

CHEMBUR(チェンバー)

タウン仕様のアノラックパーカと足もとの辛口なメリージェーンが好バランス。色鮮やかなきれいめのテーパードパンツとかっちりとしたフォルムの黒のレザーバッグで、大人らしいクラス感もキープして。

靴38,500/ユナイテッドアローズ 有楽町店(チェンバー) アウター¥42,900/サードマガジン パンツ¥55,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ブレスレット¥104,500/ホアキン・ベラオ バッグ¥844,800/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー)

Gianvito Rossi(ジャンヴィト ロッシ)

鋭いポインテッドトゥのフラットパンプスは、青みのあるクールなピンクで甘さとは無縁。白シャツとパンツのシンプルかつ端正なカジュアルスタイルをぐっと印象的に。 靴¥88,000/ジージーアール ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) シャツ¥53,900/エスケーパーズオンライン(ブーリエンヌ) パンツ¥45,100/マディソンブルー ブレスレット¥569,800・リング(大)¥588,500・(小)¥184,800/TASAKI バッグ¥298,100/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー)

撮影/熊澤 透(モデル) 佐藤 彩(静物) スタイリスト/戸野塚かおる モデル/西山菜摘 水瀬彩乃 取材・文/松井陽子 撮影協力/MinottiAOYAMA ※エクラ2021年10月号掲載

 売れてるスニーカー 

スポーティをベースに、モード感や洗練、華やぎをバランスよく兼ね備えた、大人に“売れている”3つのラグジュアリーブランド。いつものカジュアルからきれいめな着こなしまで、一気に鮮度の高い着こなしに格上げしてくれる。

PIERRE HARDY(ピエール アルディ)

トレッキングシューズからインスピレーションを受けた大人気モデル。ソールは3つのキューブモチーフをデザインに取り入れ、ボリューム感をアップ。かかとのエラスティックバンドのフィット感も快適。 靴「Trek Comet」¥79,200/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

JIMMY CHOO(ジミー チュウ)

ジミー チュウのイニシャルであるCをモチーフにしたクリスタルバックルが華やかなムードを演出。アッパーには柔らかく快適な履き心地を約束してくれるラムスエードを使用。厚底タイプでさりげなく脚長感もアップしてくれる。

靴「OSAKA LACE UP」¥90,200/ジミー チュウ

TOD’S(トッズ)

ホワイトのオールレザーが上質さを印象づけてくれる一足。かかとにはブランドのアイコンであるドライビングシューズと同じ“ゴンミーニ ペブル”をあしらい、後ろ姿もラグジュアリーに。

靴「トッズ タブズ スニーカー」¥72,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

撮影/佐藤 彩 スタイリスト/徳原文子 取材・文/坪田あさみ 

 
⑨ジュエリー

 大人のダイヤモンド選び 

誰もが必ずひとつは手にする貴石の王道、ダイヤモンド。でも、若いころとは違う。さまざまなジュエリーを経験してきたアラフィー世代だからこそ楽しめる、大人のダイヤモンド選び。

GRAFF《グラフ》

洗練されたデザインのリングたち。身につけたときの高揚感は、極上のダイヤモンドだからこそ。薬指のイエローダイヤモンドは、1.51ctsのクッションカット。小指の3点は、両わきのバケットカットダイヤモンドがセンターストーンの輝きを優雅に演出。

上から、2.02ctsラディアントカット、3.03ctsエメラルドカット、2.05ctsマーキスカット。リング〈薬指〉「ザ グラフ アイコン」(WG×YG×YD×D)¥4,650,000・〈小指〉「ザ グラフ プロミス」〈上から〉(PT×YD×D)¥6,200,000・(PT×D)¥14,000,000・(PT×D)¥12,600,000/グラフダイヤモンズジャパン(グラフ) ニット¥23,100/ビギ(デパリエ)

Yuka Itaya

50歳になったらダイヤモンドを買おうとずっと思っていた私。今日出会えたこのソリティアリング、第一候補です!


Misaki Ito

アラフィー世代が今、ダイヤモンドを選ぶなら、これからの人生をともに過ごす価値のある、心から愛せる逸品を!

TIFFANY&CO.《ティファニー》

1.07ctsのイエローダイヤモンドをホワイトダイヤモンドが二重に取り囲むピアスに、ホワイトダイヤモンドのピアスを組み合わせて。色をミックスして重ねづけすることで、ぐっとモダンな印象に。
ピアス〈上から〉「ティファニー ソレスト ピアス」(PT×D)¥836,000・「イエローダイヤモンド ピアス」(PT×YD×D)¥5,225,000・リング「ティファニー エンブレイス バンドリング」(PT×D)¥2,475,000 /ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク(ティファニー) ニット¥30,800 /ショールーム セッション(アダワス)

Misaki Ito

イエローダイヤモンドは日本人の肌に よく似合います。大人の表情に 寄り添うピアスなら、その相性の よさをいっそう満喫できるはず。

CHANEL《シャネル》

軽やかで繊細な羽根(プリュム)が、空から耳もとに舞い降りたかのような優雅なイヤリング。惜しみなくちりばめられたダイヤモンドのきらめきが、降り注ぐ太陽の光を思わせ、耳のカーブに添うようなデザインは、職人の技術とシャネルの創造性を体現。ダイヤモンドジュエリーでも大胆なデザインをセレクトできるのは、大人の女性だからこその醍醐味だ。
イヤリング「プリュムドゥ シャネル」(WG×D)¥9,966,000(参考価格)/シャネル プルオーバー¥66,000/三喜商事(JW アンダーソン)

Yuka Itaya

ダイヤモンドはいろんな女性像を 体感させてくれます。このピアスはつけるだけで貴婦人になったよう。立ち居振る舞いまで優雅になりますね。

いたや ゆか●女優。公開中の映画『ひらいて』に出演。WOWOW『映画工房』のパーソナリティ、ファッションブランド「SINME」のプロデュースなど幅広く活躍。

いとう みさき●スタイリスト。ジュエリースタイリングの第一人者。著書『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』、インスタグラム/@jewelryconcierge_mも好評。

撮影/岡本充男 ヘア/ Shingo Shibata(eight peace) メイク/ASAMI TAGUCH(I home agency) スタイリスト/伊藤美佐季 モデル/板谷由夏 取材・原文/大野智子 ※次の略号を使用します。WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、RG=ローズゴールド、BLG=ブラックゴールド、PT=プラチナ、D=ダイヤモンド、YD=イエローダイヤモンド、BLD=ブラックダイヤモンド、BRD=ブラウンダイヤモンド ※エクラ2021年12月号掲載

 旬のパールの装い方 

パール=コンサバティブという固定観念を軽やかに超えて、目覚ましい進化を遂げているパールジュエリー。今どきのカジュアルにモードなスパイスを与えてくれる、大人のための"攻めのパール"術をご紹介!

TASAKI《タサキ》

イノベーティブな造形美が光るイヤカフを大胆に2つ重ねて

パールジュエリーの新境地を開いた、プラバル・グルンによる「タサキアトリエ」コレクション。SAKURA ゴールドの凛としたストリームラインの先に真珠がひと粒セットされた「サージ」は、うねる海の波を大胆なフォルムで表現したもの。滝のダイナミックな自然美をたたえる「ウォーターフォール」は、連なる水滴をパールに見立て、絶妙なグラデーションであこや真珠をセッティング。装着時はワイヤー部分が隠れ、パールが浮かぶように見える革新的なデザイン。

イヤカフ〈右から〉「サージ」(SG×アコヤ真珠)¥847,000・「ウォーターフォール」(YG×アコヤ真珠)¥682,000 /TASAKI ニットフーディ¥94,000/エスケーパーズオンライン(ピセア)

MIKIMOTO COMME des GARçONS《ミキモト コム デ ギャルソン》

ジェンダーを超えた新たなパールをロングアレンジで楽しむ

ユニセックスなパールジュエリーという新しい価値観を鮮烈に印象づけ、パールの可能性を広げたミキモトとコム デ ギャルソンのコラボレーション。その第2弾には、ファングやスタッズなど、さらに反骨精神を表現する強いモチーフが登場。もちろんつけ方もノールールで!

〈上から〉ネックレス¥660,000・2本つなげたネックレス¥687,500・¥374,000(3点ともSV×アコヤ真珠)/ミ キモト カスタマーズ・サービスセンター(ミキモト コム デ ギャルソンvol.2) ジレ¥58,300・パンツ¥66,000(ともに参考価格)/イーストランド(ヴィヴィビー)

アシンメトリーに揺れるロングパールで予定調和を大胆かつ美しくくずして

存在感たっぷりに揺れるドロップピアスは、ひと粒の淡水パールと複数のクリスタルパールの組み合わせ。ツイストしたデザインのシルバーのカフで、片耳にのみボリュームをプラスして。「ピアスはアシンメトリーにつけるのが今の気分」(伊藤さん)。
ピアス〈右耳〉「パールドロップピアスM」¥53,900・〈左耳〉「パールドロップピアスS」¥50,600(ともにSV×淡水パール×クリスタルパール・ペア価格)・イヤカフ(SV)¥38,500(シングル価格)/エスケーパーズオンライン(ソフィーブハイ) ニット¥97,900/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー)
撮影/岡本充男 ヘア/ KENSHIN(EPO LABO) メイク/津田雅世(mod’s hair) スタイリスト/伊藤美佐季 モデル/リー・モモカ 取材・原文/大野智子 ※次の略号を使用します。YG=イエローゴールド、SG=SAKURA ゴールド、SV=シルバー、BLD=ブラックダイヤモンド ※エクラ2021年12月号掲載

 「重ねづけジュエリー」の新ルール 

着こなしが重くなりがちな冬こそ、大人のジュエリーはさりげなく一点よりも、重ねづけの存在感のあるきらめきが有効。重ねるほどに魅力を発揮する、毎日ジュエリーの最新ルールをご紹介。

多彩なモチーフで重ねた極上ダイヤモンドの贅沢

240個のダイヤモンドを配した、ユリの花モチーフのロングネックレス。数字の8やコイン風のペンダントを短めに重ねれば、優美なだけではないカジュアルなムードに。胸もとのプレシャスな輝きが、日常的なニットに高揚感をもたらす。
〈上から〉ラッキー8・チャーム(18KYG×D)¥495,000・ペンダントチェーン(18KYG)¥88,000・シールド・チャーム(18KYG×D)¥319,000・ペンダントチェーン(18KYG)¥143,000・「リリークラスター・ソートワール」ロングネックレス(18KYG×D)¥3,696,000・ピアス(PT×D)¥2,112,000/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション(ハリー・ウィンストン) ニット¥74,000/ピセア 中に着たブラウス¥31,900/コロネット(デザイナーズ リミックス)

不朽の名品ネックレスは美しいグリーンで鮮度高く

年代も時代も超えて愛される「ヴィンテージ アルハンブラ」コレクション。トレンドカラーでもあるグリーンのマラカイトは、まさにモチーフとなっている四つ葉のクローバーそのもの。同色のステーションネックレスをショートとロングの長さ違いで重ねれば、そのみずみずしい存在感は倍増。エレガントなブラウスに似合うのはもちろん、シャツやニットなどカジュアルなスタイルにつけても素敵。ロングネックレスは2重にしてつけても。
〈上から〉「ヴィンテージ アルハンブラ」ネックレス(18KYG×マラカイト)¥1,108,800・同 ロングネックレス(18KYG×マラカイト)¥2,217,600/ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク(ヴァン クリーフ&アーペル) ブラウス¥179,300・スカート¥179,300・中に着たボディスーツ(参考色)¥97,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

ふとした瞬間に目にとまる、異なる個性のかけ合わせ

太&細、柔&剛、輝き&マットと印象の違うブレスレットやバングルを6本。右手には一点、ヴィンテージライクなデイジーモチーフのカフを効かせて。
〈左手首側から〉バングル(18KYGマットゴールド)¥896,500(キウナ)・〈耳下〉左側につけた右耳用イヤカ(14KYG×D)¥118,800(マリア ブラック)/以上エスケーパーズオンライン チェーンブレスレット(WG×YG×D)¥162,800/ミラモア ファイン ジュエリー(ミラモア) ハシゴ状バングル(18KYG×D)¥330,000/イセタン サローネ 東京ミッドタウン(カラット アー) バイカラーブレスレット(SV×18KYGコーティング)¥41,800/プライマル スネークブレスレット(SVに9KYGプレート)¥19,800・スネークブレスレット(SV)¥19,800/トムウッド プロジェクト(トムウッド) 〈右手首〉カフブレスレット(SV)¥125,000/ブチェラッティ 〈耳上〉イヤカフ(SVに24KYGプレート)¥19,800/サラース カスタマーサポート(サラース) ワンピース¥27,000/エドストローム オフィス(ルメール) カーディガン¥31,900/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット)
撮影/東 京祐 ヘア/左右田実樹 メイク/佐々木貞江 スタイリスト/古牧ゆかり モデル/RINA 取材・原文/東原妙子 ※記事中の素材略記は以下のとおりです。PT=プラチナ、WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、BG=ベージュゴールド、SV=シルバー、D=ダイヤモンド ※エクラ2021年12月号掲載

 ブラックジュエリー 

"装いに辛口で洗練された印象を演出してくれる"と、おしゃれ上級者からの注目が集まっている、黒が主役のジュエリー。頼れるブランドからこだわりのブラックジュエリーを選べば、大人の日常に上質な個性をくれるはず。

HERMÈS(エルメス)

大胆な大きさでも上品さがきわだつのはマットな黒だから

サテン仕上げのブラックジェイドにダイヤモンドのスレッドがきわだつリングと、マットなセラミックで「シェーヌ・ダンクル」モチーフを表現したネックレス。どちらもピンクゴールドとの対比がモダン。スカーフの黒とさりげなくリンクさせて。 ネックレス「シェーヌ・ダンクル・ヴェルソ」(PG×ブラックセラミック)¥589,600・リング「ニロティカス・リュミエール」(PG×ブラックジェイド×D)¥1,122,000・スカーフ¥61,600/エルメス ジャポン(エルメス) シャツ¥78,100/マディソンブルー

CHANEL(シャネル)

ブラックセラミックが象徴する自由で自立した女性像

シャネルのファイン ジュエリーの大胆な創造性を象徴するセラミックが、ダイヤモンドとともにグラフィカルな曲線を描くリングとブレスレット。ストールやニットなど秋冬に欠かせない柔らかな素材にこそ、凛としたブラックセラミックのジュエリーが美しく映える。 ジュエリーはすべて「ウルトラ コレクション」。

〈右手〉リング(WG×ブラックセラミック×D)¥638,000・ブレスレット(WG×ブラックセラミック×D)¥1,826,000・〈左手〉リング(WG×ブラックセラミック)¥305,800/シャネル ニット¥31,900/カオス丸の内(カオス) ストール¥63,800/ebure GINZA SIX店(ファリエロ サルティ)

POMELLATO(ポメラート)

躍動感ある黒い輝きがナチュラルかつエレガント

見渡すかぎり広がる砂浜を照らす太陽、そんな自然の風景を表現したコレクション。大小さまざまなサイズのブラックダイヤモンドを不規則にセッティングすることで、意外性のある輝きに。黒を耳もとや指に重ねることで、装い全体にフックのある個性が生まれる。これも黒という色がもつパワー。 ジュエリーはすべて「サッビア」(RG ×ブラックD)。ピアス¥473,000・リング〈指先から〉¥330,000・¥165,000/ポメラートブティック 銀座店(ポメラート) トップス¥27,500/ロエフ 六本木店(ロエフ)

撮影/生田昌士(hannah) ヘア/SHOTARO(SENSE OF HUMOUR) メイク/中野 賢 スタイリスト/徳原文子 モデル/田沢美亜 取材・原文/大野智子 撮影協力/Minotti AOYAMA ※文中の略号は以下のとおり。YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、RG=ローズゴールド、D=ダイヤモンド。※エクラ2021年10月号掲載

 
⑩腕時計

 「カラーダイヤル」ウォッチ 

近年定番化してきたカラーダイヤルの中でも、とりわけエグゼクティブにおすすめなのは、知的で落ち着いたムードを醸し出すグリーン&ブルー。シックな色みが多い仕事服にさりげなく取り入れたい。

PATEK PHILIPPE/カラトラバ

究極のシンプルさの中に唯一無二の存在感を宿す、ミッドナイトブルーの名品

ギヨシェ彫りが施されたミッドナイトブルーの美しい文字盤に目を奪われる、「カラトラバ」のレディスの新作。従来のモデルよりひとまわり大きい35㎜径で、自動巻きムーブメントを搭載。ダイヤモンドが取り巻くベゼルや、サテンの風合いに仕上げられたストラップがさらなる輝きを添えている。

時計「カラトラバ」(35㎜径、WG×D、自動巻き、カーフストラップ)¥4,213,000/パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター(パテック フィリップ) ブラウス¥74,800/ドゥロワー 日本橋店(ドゥロワー) ピアス¥176,000(参考価格)・イヤカフ¥484,000/メシカ ジャパン(メシカ)

JAEGER-LECOULTRE/レベルソ・トリビュート・スモールセコンド

知的な印象のレクタンギュラーケースとグリーンの組み合わせが新鮮

’30年代に誕生した初代レベルソのカラーダイヤルを現代に復刻。反転式のレクタンギュラーケースに、深みと鮮やかさをあわせもつサンレイ仕上げのグリーンの文字盤が光を受けて輝く。やや大ぶりのユニセックスなサイズ感は、行動的なエグゼクティブの相棒にふさわしい。

時計「レベルソ・トリビュート・スモールセコンド」(45.6×27.4㎜、SS、手巻き、カーフストラップ)¥1,020,800/ジャガー・ルクルト

A. Lange & Söhne/リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ

夜空のように深い青が幻想的。控えめながらも個性的な至高の一本

ダイヤルにダークブルーのゴールドストーンを重ねて満天の星空を表現した新作。「ランゲ1」のデザインに合わせたアシンメトリーな星形のインデックス配置が小粋。

時計「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」(36.8㎜径、WG、手巻き、アリゲーターストラップ)¥5,357,000/A.ランゲ&ゾーネ ジャケット¥73,700/ヴァルカナイズ・ロンドン(セフィン) シャツ¥115,500/アクリスジャパン(アクリス) メガネ¥35,200/モスコット トウキョウ(モスコット) イヤリング¥732,600・リング¥1,628,000/TASAKI ノート〈上〉¥22,000・〈下〉¥48,000/スマイソン

 「ジュエリー」ウォッチ 

主張のあるパワフルな時計もいいけれど、時に華奢なジュエリーウォッチでエレガンスを装いたい日もある。そんなシーンにふさわしいリュクスなアイコン時計をご紹介。

CHANEL/ボーイフレンド ツイード

真のエレガンスを表現するノーブルなベージュゴールド

2015年にデビューし、不動の人気を誇るアイコンウォッチとなった「ボーイフレンド」。シャネル独自の素材であるベージュゴールドは肌なじみがよく控えめな美しさがあり、働く女性たちにふさわしい洗練された手もとを演出してくれる。オパールホワイトの文字盤とツイード調に仕上げたブレスレットの組み合わせもこのうえなく上品。

時計「ボーイフレンド ツイード」(27.9×21.5㎜、BG×D、クォーツ)¥4,554,000・イヤリング¥434,500 ・リング¥368,500/シャネル ジャケット¥448,800/キートン ボールペン¥71,500/ヴァルカナイズ・ロンドン(スマイソン)

VAN CLEEF & ARPELS/アルハンブラ シークレット ペンダント ウォッチ

余裕を感じさせる大人のための、贅沢で愛らしいシークレット時計

アルハンブラ コレクションのペンダントに時計が仕込まれた、大人の遊び心を刺激するシークレットウォッチ。カバーには3.89ctsものダイヤモンドが贅沢にあしらわれ、それをスライドさせた中にはサンレイ状にギヨシェ彫りを施したゴールドの文字盤がオーラを放つ。チェーン長はニットの上からもつけられる90㎝。まさに自分だけのタリスマンとなってくれる存在だ。

時計「アルハンブラ シークレット ペンダント ウォッチ」(28.1×28.1㎜、YG×D、クォーツ)¥5,359,200・ピアス¥1,452,000・リング¥918,500/ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク(ヴァン クリーフ&アーペル) ジャケット¥238,700・セーター¥61,600・パンツ¥102,300(3点ともマックスマーラ)・バッグ¥122,100(スポーツマックス)/以上マックスマーラ ジャパン

 「ステンレススチール」ウォッチ 

丹念に磨き上げられた、歴史あるブランドのステンレススチール製ブレスレットウォッチは、仕事からオフまで一本で対応できる懐の広さが秀逸。

ROLEX(ロレックス)/オイスター パーペチュアル デイトジャスト 36

揺るぎないクラス感を手もとに。ステータスウォッチの新作

ロレックスを代表する王道モデルの新作は、ベゼルのフルーテッドモチーフをデザインしたブルーの新しい文字盤と、ステンレススチールのオイスターブレスレットがシャープな、ビジネスに効く一本。

時計「オイスター パーペチュアル デイトジャスト 36」(36㎜径、オイスタースチール×WG、自動巻き)¥920,700/日本ロレックス(ロレックス) 〈上〉ジップホルダー¥71,500/ヴァルカナイズ・ロンドン(スマイソン) 〈下〉ノート¥48,000/スマイソン

PAGET/ピアジェ ポロ デイト

ユニセックスな魅力と華麗さをあわせもつ最新モデル

ラウンドとクッションという2つの形が共存するフェイスデザインが個性的で、ブレスレットはインターチェンジャブル仕様。オケージョンに合わせてストラップに交換できる。

時計「ピアジェ ポロ デイト」(36㎜径、SS×PG×D、自動巻き)¥2,464,000/ピアジェ コンタクトセンター(ピアジェ)

VACHERON CONSTANTIN/エジェリー・オートマティック

美しいディテールで魅了する、オートクチュールのように贅沢な時計

リュウズと日付窓のオフセンター配置が印象的な「エジェリー」は、レディスウォッチの機能美を追求して誕生したコレクション。クチュールの世界観をイメージしたディテールも魅力的で、ダイヤモンドが配されたベゼルの中には、シルクプリーツのように繊細な表情の文字盤が白く輝く。ブレスレットの軽やかでしなやかなつけ心地も特筆もの。

時計「エジェリー・オートマティック」(35㎜径、SS×D、自動巻き)¥2,574,000/ヴァシュロン・コンスタンタン ジャケット¥484,000/ヨシエ イナバ ピアス¥77,000/伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー/レポシ(レポシ)

撮影/赤尾昌則(whiteSTOUT) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/青木貴子(WHiTEBOX)モデル/黒田エイミ 取材・文/新田幸子 撮影協力/メズム東京、オートグラフ コレクション※2021年12月号掲載

 
⑪財布

新しい年を迎えるにあたって、気分も一新したい。そんなときこそ財布の買い替えを。ここ数年人気のミニから使いやすいミディアム、大人っぽい長財布までサイズ別にご紹介。

コンパクト派の支持が厚い!ミニ財布&フラグメントケース

CHANEL(シャネル)

バッグを思わせるデザインの洗練されたフラグメントケース

小銭入れがついて、コンパクトながらも収納力のあるカードホルダーは、キャッシュレス時代のマストアイテム。なじみのよいカーフスキン製。小銭入れ1、カード挿し6。(7.5×13×1.5)¥82,500/シャネル

Dior(ディオール)

“サドル”型とバイカラーから生まれる小粋なエレガンス

ピンク系とグレー系のベージュを組み合わせた上品な二つ折り財布。背面にもポケットがついていて、デザインと機能の両立がすばらしい。札入れ1、小銭入れ1、カード挿し4、ポケット3。(9×10×2.5)¥68,200/クリスチャン ディオール(ディオール)

CELINE(セリーヌ)

コンパクトで軽く、収納力も高い実力派

大ぶりのトリオンフモチーフの金具とジャカードの柄が調和する二つ折り財布。内側のレザーのしなやかさが秀逸! 札入れ1、小銭入れ1、カード挿し5、ポケット2。(9×10.5×3.5/実寸)¥83,600/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)

収納力とサイズ感が秀逸なミディアム財布

GUCCI(グッチ)

インパクト抜群。フラップつきの二つ折りミディアム財布

ブランドのアイコンのバンブーディテールとジャンボなGGパターンが、特別な存在感を醸し出す。札入れ1、小銭入れ1、カード挿し7、ポケット1。(11.5×11×3.5)¥81,400/グッチ ジャパン(グッチ)

SAINT LAURENT(サンローラン)

リッチ感のあるゴールドレザーが輝きの世界へ招く

’80年代のゴージャスな世界観を彷彿させるゴールド素材。贅沢な輝きがもたらすパワーを日々チャージして。札入れ1、小銭入れ1、カード挿し6、ポケット4。(10×12×3)¥82,500/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

Hermès(エルメス)

持つだけで気分が上がる。美しい手仕事が生む名品財布

メゾンが誇る最上質のレザーは薄手で、三つ折りでも手取りが軽い。落ち着いた発色のトープなら長く愛用でき、使い込む楽しみも格別。札入れ1、小銭入れ1、カード挿し4、ポケット3。(8.5×11×2.5)¥300,300/エルメスジャポン(エルメス)

エレガンス漂う大人向きな長財布&チェーンウォレット

Hermès(エルメス)

華やかなシルクインの長財布は、大人の女性ならではの贅沢

海を思わせるブルーの革とカレとおそろいのシルクプリントの組み合わせ。開くたびに心ときめく。札入れ2、小銭入れ1、カード挿し12、ポケット2。(11.5×20×1.5)¥160,600/エルメスジャポン(エルメス)

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

メガイントレチャートに繊細なペールトーンをのせて

薄くてスリムな仕立てなのに、収納力は抜群の新作財布。上蓋に進化したイントレチャートを配し、内側で2カ所をスナップどめに。札入れ2、小銭入れ1、カード挿し12。(10×19×2)¥99,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

白地のモノグラムの内側にこめられた贅沢な仕掛け

フルジップを開けると、ボディの内側にはピンクレザーがあしらわれ、たっぷりの収納が。新鮮なサプライズにワクワク! 札入れ3、小銭入れ1、カード挿し12、ポケット3。(10.5×19.5×2.5)¥176,000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

人気占い師・水晶玉子さんの福を呼ぶ財布選びのTIPS

オリエンタル占星術が評判の水晶玉子さんが、福を呼びこむ財布の選び方をアドバイス! 2022年は変革の年。何かを変えたいなら、まず財布から。新春にとり替えて、新たな幸運への一歩を踏み出そう。
<profile>
●水晶玉子さん
占術研究家。西洋・東洋の枠を超え、多様な占術を研究、執筆。空海が日本に伝えた宿曜経を現代に生かしたオリジナルの「オリエンタル占星術」が評判をよんでいる。新年を幸せに導く『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運歴2022』(集英社)も好評発売中!

1.「水」を感じさせる水玉やモノグラム、素材感を選んでみて

’22年は「壬寅(みずのえとら)」。東洋の五行によると、「壬」は海や大河をイメージさせる陽の水の気です。お財布も、形がなく小さな粒子で構成されている「水」を想起させる要素が招福につながります。柄でいえば水玉やそれに類する連続模様のモノグラム、スタッズなど。水面を思わせる、きらきらと光沢のある素材もおすすめです。また、これからの時代の変化に対応できるしなやかさとリンクする、ソフトな素材にも注目したいですね。

❶きらめく水面を思わせるレザーに、表裏ともに入ったスタッズがドット状の輝きを添える。★札入れ1、小銭入れ1、カード挿し3。(7×10×3.5)¥55,000/エクラプレミアム通販(J&M デヴィッドソン)

❷青レザーにプリントした大きめのドットがかわいい。長財布など、バリエーションも豊富。札入れ1、小銭入れ1、カード挿し4、ポケット2。(10.5×12.5×1.5)¥26,400/コム デ ギャルソン(ウォレット・コム デ ギャルソン)

撮影/吉田健一 スタイリスト/タカシバユミ 取材・原文/成瀬浩子 イラスト/田中麻里子 ※( )内の数字は縦×横×マチを表し、単位は㎝です。 ※エクラ2022年2月号掲載

 
①ジャケット

そろそろ秋のジャケットを新調したくなるころ。ほどよく旬を感じるスタイリッシュさと、極上の着心地をあわせもつ、エグゼクティブ女性にふさわしい「体をきれいに見せる」ジャケットを厳選。

 体がきれいに見える「お仕事ジャケット」 

SAINT LAURENT(サンローラン)

シャープな体をつくる美シルエットジャケットに、注目のチェック柄が登場

袖を通すと、体がジャケットに合わせて美しく形づくられるような体感を得られるサンローランのジャケット。秋の新作は、チェック柄が充実している。なかでも、このモノトーンのグレンチェックはベージュのライン入りで、ほどよく柔らかな印象。前ボタンをとめるとさらにウエストラインが強調され、シャープさが増す。

ジャケット¥363,000・ボウタイブラウス¥143,000・パンツ¥126,500・バッグ¥291,500/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)

AGNONA(アニオナ)

柔和な女性像を演出するハチミツ色ジャケットは、落ち感が美しいカシミヤ製

軽い着心地と極上の肌ざわりをもつ、カシミヤ100%のヘリンボーン素材。ほどよいあき具合のVゾーン、落ち感のあるストレートシルエットが、着膨れしがちなニット素材をすっきりと見せる。同系色のパンツと合わせれば、さらに縦長ラインを強調した装いに。

ジャケット¥715,000・ニット¥102,300・パンツ¥143,000/三喜商事(アニオナ) メガネ¥38,500/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ピアス¥561,000・リング¥374,000/フレッド カスタマーサービス(フレッド) バッグ¥198,000/トッズ・ジャパン(トッズ)

JILSANDER(ジルサンダー)

ボクシーシルエットのマニッシュ顔ジャケットは端正とモダンが好バランス

落ち着いた印象がありながら、スタイリッシュさもあきらめたくない、そんな人におすすめなのが、ダークブラウンのマスキュリンな表情のテーラードジャケット。ボクシーなシルエットは体のラインを拾いすぎず、袖にプレスが施されているため、腕まわりをほっそり見せる効果あり。麻混素材なので、シャリ感のある軽い着心地もうれしい。

ジャケット¥260,700・プルオーバー¥63,800・パンツ¥102,300・ピアス¥48,400・バッグ¥399,300/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)

撮影/渡辺謙太郎(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/EIJI SATO(SIGNO) メイク/小森由貴 スタイリスト/吉村友希 モデル/黒田エイミ 取材・文/新田幸子 撮影協力/ACホテル東京銀座 ※エクラ2021年10月号掲載

 
②セットアップ

働き方が変わり、スーツを着る機会が減っている昨今。テレワークにも便利なセットアップが注目されている。リラクシー&エレガントな「秋色セットアップ」できちんと感とリラックス感を両立!

 スーツにかわる仕事服「セットアップ」

美シルエットと着心地を両立した、ゴールドがきわだつニット素材

ニットならではの快適な着心地で、ジャケットのようなきちんと感も兼ね備えた、働く女性にふさわしい厚手のカーディガン。ほどよいかげんのストレッチで、スカートは下半身のラインを拾いすぎず美シルエットをつくる。ダークブラウンにヴィンテージ風ゴールドボタンが映えて。

カーディガン(共布ベルトつき)¥117,700・スカート¥70,400(ともにスポーツマックス)・バッグ¥151,800(マックスマーラ)/以上マックスマーラ ジャパン リング¥28,600/アルティーダ ウード

華ありベージュとアシンメトリーな襟もとで魅せる、モダンな一着

アシンメトリーな襟とオフセンターに配されたフロントボタンが目をひくグラフィカルなシャツには、おそろいのセンタープレス入りパンツを合わせて。モードなセットアップでありながら、品のよいベージュゆえ、穏やかかつ洗練された印象。この一着で、仕事スタイルを確実に格上げできる。

ブラウス¥118,800・パンツ¥123,200・ピアス¥53,900・バッグ¥229,900/ジルサンダージャパン(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)

つやめいたアイボリーカラーで、潔さとクラス感をまとう

さわやかさがあり、肌なじみのよいアイボリーカラーのトップスは一枚でシャツのようにも、ボタンをはずしてはおりものとしても使える汎用性の高い一着。パンツはややハイウエストのワイドシルエット。しっかりと目の詰まったツイル素材なので透け感を気にせず着られる。

シャツ¥231,000・パンツ¥151,800・ジャケット(日本限定)¥385,000・バッグ¥198,000/ジョルジオ アルマーニ ジャパン(ジョルジオ アルマーニ) ピアス¥456,500・リング¥668,800/TASAKI

撮影/渡辺謙太郎(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/GO UTSUGI(PARKS) メイク/小森由貴 スタイリスト/吉村友希 モデル/黒田エイミ 取材・原文/新田幸子 撮影協力/ザ・キャピトルホテル 東急 ※エクラ2021年11月号掲載

 
③バッグ

仕事のバッグは黒やブラウン、という固定観念を捨てて、いつものスーツに白いバッグを合わせてみよう。それだけで印象が明るくなり、仕事にも好影響が。ビジネススタイルをブラッシュアップする白バッグに注目!

 ビジネスシーンの新定番「白バッグ」 

SALVATORE FERRAGAMO(サルヴァトーレ フェラガモ)

エレガントなフォルムにモダンなディテールが宿る、黒ワンピースに映える白バッグ

品のあるクラシックなたたずまいとモダンさがほどよく調和した、「フェラガモ ステューディオ バッグ」の白。アイコンのガンチーニモチーフのクロージャーが、仕事服にジュエリーをまとったような華やかさをプラス。底のスタッズは実用とデザイン性を兼ね備えたアクセントに。

バッグ(H25×W29×D14)¥330,000・ワンピース¥286,000・時計¥111,100/フェラガモ・ジャパン(サルヴァトーレ フェラガモ) ピアス¥551,100/TASAKI

CELINE(セリーヌ)

ボクシーシルエットに華クラスプが輝く、リュクスな白ショルダー

パリの凱旋門を囲む鎖から着想を得たゴールドのクラスプが、リュクス感を高める「トリオンフ」のショルダー。上質なシャイニーカーフスキンの光沢がボウタイブラウスのつややかさと調和。中は3つに仕切られポケットも充実し、仕事に必要な小物類が美しく収納できる。

バッグ(H18.5×W24.5×D7.5)¥478,500・シャツ(参考商品)・パンツ¥126,500[すべて予価]/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) リング¥469,700/TASAKI

DELVAUX(デルヴォー)

グレーのワントーンに白い輝きをさす、洗練のオールホワイト

アイボリーのなめらかなボックスカーフレザーと純白のバックルとのコンビネーションが美しい、アイコンバッグ「ブリヨン」。MMサイズは小ぶりのタブレットのほか、財布やスマホなど最低限必要なものはひと通り入る、仕事にベストな大きさ。グレーのワントーンスタイルに映える。

バッグ(H21.5×W29×D13.5)¥766,700/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー) ジャケット¥188,100・ブラウス(参考色)¥125,400・スカート¥84,700/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ)ピアス(片耳)¥233,200・リング¥632,500/エドストローム オフィス(シャルロット シェネ)

撮影/竹内裕二(BALLPARK/モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴
スタイリスト/吉村友希 モデル/黒田エイミ 取材・原文/新田幸子 撮影協力/メズム東京、オートグラフ コレクション ※文中の( )内の数字は縦×横×マチを表し、単位は㎝です ※エクラ2021年9月号掲載
(目次①~④) 撮影/金谷章平(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/村山佳世子 モデル/RINA 取材・文/松井陽子取材協力/バッググラウンズファクトリー (目次⑤~⑧)撮影/渡辺謙太郎(モデル) 魚地武大(TENT/静物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/ゆうき 取材・文/松井陽子 ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※※エクラ2021年11月号掲載
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  • デザイン性の高いレザーのミニバッグは、着こなしがピリッと引き締まる即効性がクセになる。小さな面積ゆえ、きれい色や凝ったディテールなどにもトライしやすい。自分のフィーリングに合うもので個性を引き立てて。ロングコートのキレをよくする今どきのスピード感1.大人のおしゃれ心を感じる、冬のかごバッグ。グレージュのレザー製ならリッチ感もありすんなり取り入れられる。メイドインジャパンのていねいなつくりに定評のあるブランド。バッグ(17.9×28×15)¥38,500/アルファ PR(アエタ)2.ここ数シーズン人気のクロワッサン形。ツイストのディテールとぱっきりしたパープルがアクセントに。軽くソフトで一日中斜めがけしても疲れにくい。バッグ(15×20×8)¥49,500/エスケーパーズオンライン(へリュー)3.レモンイエローのミニバッグは、ベージュバッグの感覚でコーディネートすればOK。定番カラーの手持ちコートがフレッシュな表情に。バッグ(12×18×5)¥35,200/シジェーム ギンザ 心斎橋店(メアリオルターナ)4.冴えたグリーンの色みが新鮮。レザーを大きく編んだスクエアフォルムで、上部のリボンをほどくと放射状に口が開くつくりも愛嬌たっぷり。バッグ(21×14×14)¥37,400/エストネーション(メアリー オルターナ)5.バケツ型のミニバッグに、ポーチとカードケースがチャームのように連なって。オーバーサイズのコートに効かせて歩きたい。バッグ(17×18×10)¥31,900/アマン(アトリエ アンボワーズ)>>「バッグ」の記事一覧はこちら撮影/渡辺謙太郎(モデル) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/徳原文子 モデル/LIZA 取材・原文/三尋木奈保 ※( )内の数字は編集部で計測したバッグのサイズで、(縦×横×マチ)、単位は㎝です。 ※エクラ2022年2月号掲載
  • 私服がいつも素敵なおしゃれプロの「Myベーシック」なコーディネートを拝見。スタイリストの小川ゆう子さんは、個人的にもずっと好きなレイヤードに注目。重ね着アイテムの選び方や、合わせ方のコツもぜひ参考に。「昔からレイヤードスタイルが好き。今季は特に重ね着アイテムのバリエーションが広がって楽しい!」小川ゆう子さん(スタイリスト)「レイヤードは今季トレンドということもありますが、個人的にもずっと好き。いろいろな服を重ねることで、おもしろい発見があるんです。今季は、ボウタイやデニムシャツ、パーカ、ジャケットなどアイテムの幅が広いので、テイストMIXの重ね着を楽しんでいます」Item list Jacket:Maison Margiela Cardigan:THE HANDSOMEShirts:THE HANDSOMEInner:INSCRIREPants:ShinzoneBag&Shoes:Maison Margiela 薄手カットソーの上に、シャツ、ニットカーディガン、ジャケットと4枚を重ねた上級者スタイル。「色のトーンを統一するのが、無理なく上手にレイヤードする秘訣。アウターは重ね着前提でビッグシルエットを選ぶことが多いですね」。この日もメンズのジャケットを。「ジャケット」に関する記事一覧>>撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/TOMIE 取材・原文/東原妙子 ※エクラ2022年2月号掲載
  • 冬のおしゃれはコートの着こなしで決まる!ボトムスとのベストバランス、靴や小物の合わせ方など真似したいスタイル満載。おしゃれなアラフィーの大人のコートスタイルを参考にして。 【目次】 ボトムス別コートの着こなし ①パンツ ②スカート ③ワンピース ①パンツ華組 鈴木たま江さんブログ「使える『黒』でお気に入りスタイリング♡」より黒尽くしでノッペリならない様にトップスはベルベット素材にして同色異素材ミックスコーデに。重くならないように小物でピンクの差し色をプラスしました。AKIRA NAKA さんのコートはシルエットが綺麗でラッパの様に広がった袖もポイントです。トップス/AKIRA NAKA パンツ/ENFOLD コート/Elura 靴/Manolo Blahnik バッグ/CHANEL華組 細谷奈弓さんブログ「上質コートにミニポシェットを抱えて浅草へ♬」より長年愛用中のMax Maraのコートにセリーヌのミニポシェットを合わせたコーデ。ポシェットは敢えてコートの下に抱えました。なのでコートのボタンは終始閉めずにチラ見せのような感じに。コート/Max Mara(21年モノ) ニット/N.O.R.C パンツ/ELEVENTY(イレブンティ) ブーツ/SARTORE(16年モノ) バッグ/CELINE(35年モノ)・メルカドバッグブログ「レストランランチにはふわりと広がるペンギンコートを羽織って」よりヘビロテ中のコートは、後ろ下がりの緩やかなラウンドの裾や前から見える両サイドのドレープがお気に入り。ノーボタンなので羽織りのような感覚で着るコートで、流行り廃りのないシンプルなデザイン。ヴァージンウール使用でとても軽くて暖かいのも有難い。これからもずっと大切に着用したい1枚です。コート/母のおさがり(ブランド名不明) インナー/Polo Ralph Lauren パンツ/ノーブランド(アメリカで購入) バッグ/FENDI ブーツ/Fabio Rusconi華組 豊田真由美さんブログ「ZARAのテキストスウェットコーデ」よりデニム×スニーカースタイル。ソージュさんのロングコートを合わせてオトナカジュアルに。楽ちんな上にコーデが決まる大好きなスタイル。迷った時にはいつもこれです。トップス/ZARA コート/ソージュ華組 水口宜子さんブログ「コンラッドで朝食を♡ニットパンツコーデ カーキ編♪」よりニットパンツコーデに初挑戦。UNIQLOニットパンツは同じ形のものをサイズ違いで購入しました。オフホワイトは太もものお肉を 拾ってしまうのでゆったりLサイズ。カーキは、Mにしても太もものお肉が目立ちにくかったので、すっきりと着こなすコトが出来るかも?と思ってサイズを変えてみました。コート/ZARA パーカー/Felice セレクトショップ ニットパンツ/UNIQLO ブーツ/ZARA バッグ/TOPKAPI華組 梁瀬理砂さんブログ「暖かくて着心地最高!冬はニットパンツが手放せない」よりコートの中は全身黒ですが、セーター下に白のインナーを着ることで少し抜け感を作っています。お気に入りのニットパンツは、内側にスリット入りで、パンプスに合わせると、綺麗めコーデにもなります。コート/THIRD MAGAZINE トップス/UNIQLO パンツ/IENA バッグ/arron 靴/YSL華組 細谷奈弓さんブログ「上下黒の服×白の小物」より上下黒の服×小物の白。アウターがミドル丈のダウンコートなので全体のバランスを考えてトップスは少し丈長めのZARAのニット、ボトムスはスッキリとしたユニクロのフレアハイライズジーンズをチョイスしました。コート/MOORER(ムーレー) トップス/ZARA パンツ/UNIQLO バッグ/Kate Spade 靴/ZARAブログ「N.O.R.Cのトレンチコート2カラー コーデ色々」よりトレンチコートは春秋のイメージですが、私は真夏の暑い日を除いてほぼ1年中着ています。こちらは昨年購入した白トレンチコート。サイズは1になります。ブーツインしたデニムコーデに合わせてカジュアルエレガンスコーデに。コート/N.O.R.C by the line インナー/Atelier N's デニム/Red Card ブーツ/SARTORE バッグ/HERMÈSこっくりとした深みのある色合いチョコレートブラウンは今年の新色です。身長を考えて最初はサイズ2を考えましたが、程よいオーバーサイズにしたかったのでサイズ1.5をチョイス。コート/N.O.R.C by the line トップス/UNIQLO デニム/ZARA バッグ/ZARA スニーカー/adidas ②スカート華組 鈴木たま江さんブログ「使える『黒』でお気に入りスタイリング♡」よりZARAのシンプルセーターとスタイリング フワッシャリ感のあるティアードスカートと甘辛ミックス。黒のモコモココートを羽織りボリューミーな重量感で全体を盛ってみました。セーター/ ZARA スカート/JOURNAL STANDARD 靴/NICHOLAS KIRKWOOD コート/ZARA華組 一色華菜子さんブログ「2月号SNAP☆ファーコート&柄スカート」よりコートはグレージュムートンとのリバーシブルですが、今季はもっぱら白い方を表に着ています。ふわふわの白いファーがとにかく柔らかくて気持ちいいです。リバーシブルコート/torrazzodonna ニット/ZARA スカート/frenchpave バッグ/maisonmargiela ブーツ/ZARAブログ「フィンランド展&秘密基地カフェ in渋谷」よりモコっとニュアンスカラーのアランニットにカーキのモッズコートを羽織って。モッズコート/JOURNAL STANDARD relume ニット/REALCUBE スカート/ヌキテパ ローファー/ara バッグ/marni ブログ「グレンチェックコート❤︎パンツ&スカート2style」より最近出番の多いグレンチェックコート。ノーカラーなのでバサっとすっきり羽織れて気楽にコーデを楽しめます。コートの中はフリル襟の長めシャツを、サテンのキャミワンピースの上から着ておじ靴を合わせ、重心下めのモードな感じにしました。(右)華組 鈴木たま江さんコート/MICA&DEAL シャツ/ハッシュニュアンス キャミワンピース/REAL CUBE 靴/jalan sriwijaya バッグ/J&M Davidson華組 水口宜子さんブログ「関東屈指のパワースポットへ♪異素材で『上も下も黒』」より異素材で『上も下も黒』のコーデでお淑やかにしてみました。大人チュールスカートは年齢関係なく会う人みんなに褒めていただけます。コート/Chaos ストール/CHARLES JOURDAN ニット/UNIQLO チュールスカート/E by éclat ベルト/ROPE' PICNIC バッグ/IENA ブーツ/ZARA ネックレス/ママ友のハンドメイド♡華組 細谷奈弓さんブログ「éclat2月号スナップ参加~オールブラックにモンクレールの綺麗色ダウン1点投入♪~」よりコート/MONCLER スカート/MUSE de Deuxieme Classe バッグ/CHANEL ブーツ/Fabio Rusconi 手袋/Sermoneta華組 一色華菜子さんブログ「ロングダッフルで冬の白コーデ」よりETRE TOKYOの白いダッフルコートに白いスニーカーを合わせたコーデ。すごく気に入っているこのコートですが、買ったばかりの去年は白が汚れるのが嫌で緊張して、あまり着ませんでしたが、一年経ってその緊張が無くなり、いい意味で鮮度が薄まり、今年はがんがん普段使いしています。コート/ETRE TOKYO ニット/naracamicie スカート/SHENERY スニーカー/FITFIT バッグ/NOLLEY'S イヤリング/alum luxe ③ワンピース華組 宮原江里子さんブログ「ガウンコートで冬の着こなし」より今季購入したエクリュカラーのガウンコート。インナーを選ばず軽くて暖かいので既にヘビロテしています。グリーンのワンピースをインナーにしたコーデ。コート/TOMMOROW LAND ワンピース/ROSEBAD ブーツ/ZARA バッグ/VALENTINO華組 一色華菜子さんブログ「花柄を着たくなる内藤有耶ちゃん」より花柄のワンピースにモッズコートをはおったコーデ。モッズコート/JOURNAL STANDARD relume ワンピース/ZARA ブーツ/ara     ▲ページトップに戻る「華組」記事一覧はこちら>>▼その他のおすすめ記事もチェック
  • 身につける人を美しく輝かせてくれるジュエリー。富岡佳子さんはどのような基準でジュエリーを選んでいるのだろう。2022年を迎えた今、富岡さんが思う自分に似合うジュエリーの選び方とは?必要なものを見極めたことで、 ゴールドジュエリーという相棒を、手に入れました。収納に場所をとらないジュエリーは、整理するのを見送りがちに。昨年、引っ越しを機に、思いきって必要なものだけ残して処分しました。物理的にも気分的にも余白ができたからでしょうか、新しいジュエリーに気持ちが向かい、カルティエのブレスレットとポメラートのリングを購入。どちらも私の年齢に見合った存在感のあるゴールドです。手放すことで見えてくるものがあるということを、改めて感じました。「カルティエのジュスト アン クルはずっと気になっていたジュエリーのひとつ。手に入れるという行動にいたれたのは取捨選択のおかげ」。ポメラートのリングは人さし指に合うサイズに。「人さし指って自分の目に触れやすいんです。薬指のサイズにするか迷ったのですが、自分自身の気分を上げたいなと思って、最終的にこの指に決めました」。BLOUSE:BLAMINK RING[RIGHT INDEX FINGER]:Pomellato RING[LITTLE FINGER]:kiuna RING[LEFT BOTH FINGERS]:Hirotaka BANGLE:Cartier WATCH:Cartier>>富岡佳子さんの記事一覧はこちら撮影/shu ashizawa ヘア/shuco(3rd) メイク/小森由貴 スタイリング協力/村山佳世子 モデル/富岡佳子 取材・原文/磯部安伽 ※エクラ2022年2月号掲載
  • 下半身をすっきり見せてくれる黒デニム。ただ、同じく細見えする黒ニット合わせると、カジュアルになりすぎてしまうことも。そんなときは、アクセサリーで明るさをプラスして。スタイリスト 福田亜矢子スタイリスト 福田亜矢子ふくだ あやこ●本誌をはじめ、幅広い年代の女性誌で活躍中。ほのかな女っぽさとモード感が香るリアルなスタイリングの提案が絶大な支持を集める。ディレクションを行うECブランド『N.O.R.C』も大人気。ニット+デニムコーデはシルバーとゴールドを“盛る”ニットとブラックデニムは、上下黒の着こなしの中ではややカジュアルな組み合わせ。ラフでシンプルなだけ、に陥らないためには、シルバーとゴールドのアクセサリーをふだん以上にふんだんに重ねます。黒を背景にすると輝きはより増して、表情も気持ちも明るくしてくれます。ふわふわと毛足が躍る、ニットのウォーミーなウールの黒を背景に、有機的な楕円形のネックレスがモダンな存在感を放って。ほどよく肉厚な地金のアクセサリーは、大胆に重ねづけしてもトゥーマッチにならず、どことなくひと懐っこい。 ピアス(片耳)¥13,200・ペンダントトップ¥30,800・ネックレスチェーン¥13,200・リング(指先から)¥26,400・¥29,700・¥28,600・バングル(手首側から)¥45,100・¥50,600/イレーヴ ニット¥42,900/エイトン青山(エイトン) デニムパンツ¥23,100/モールド(チノ)>>「黒」のアイテム&コーデをチェック!撮影/渡辺謙太郎(モデル) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/RINA 取材・原文/松井陽子 ※エクラ2022年2月号掲載
  • 冬のこなれスタイルのお手本は、パリ&ミラノにあり! 自分らしさを一番に、トレンドを軽やかに楽しむ最新コーデが街中に。今回は、そんなマダムたちの足元をキャッチ。シンプルスタイルに、ボリューム感ある「ブーツ」を合わせるバランスが新鮮!キャロリーヌ(空港勤務・パリ)今年人気のチェルシーブーツ。コペンハーゲン発のビリビは、エッジの効いた厚いソールをアップデートした一足。オリジナルのブラウンの縁取りは、デニムとの相性もよさそう。エステル(プロデューサー・ミラノ)タータンチェックコートをゆるく着て女性らしいムードを醸し出していたマダム。ブラックデニムにJWアンダーソンのチャンキーソールのサイドゴアで足もとはマニッシュに。クレール(編集者・パリ)レザーのマウンテンブーツをふだん使いにも活用。クラシックなデザインが今また新鮮! だそう。デニムを合わせたカジュアルスタイルはもちろん、コーディネートの幅が広がる。>>おしゃれマダムのスナップ記事一覧[パリ]撮影/Mari Shimmura 取材・原文/Shoko Sakai [ミラノ]撮影/Marco Bertoli 取材・原文/Akane Takadama ※エクラ2022年2月号掲載
  • 息子と甥っ子が揃って成人。グランドハイアットでの家族会食にはヘビロテのボウタイブラウスで。息子と甥っ子は同い年。 どちらも一人っ子なので、小さい頃から 兄弟のように育ってきました。 成人式と言っても男の子なので、 華やかなことは全くありませんが、 家族で会食に「グランド ハイアット 東京」の オーク ドアに伺いました。 ある日突然、成人式とは言っても、 中身は?? ふたりでふざけ合う姿を見ると、 外見は大きくなったものの、内面は小さい頃と 大して変わっていないような??(笑) 小さい頃の昔話をしながら、懐かしむのは 親ばかりです。 この日は、メインテナンスしたセリーヌのスーツで。 クラシカルな雰囲気が逆に新鮮な気がしています。 また、アラフィフになった今、以前着ていた時とは 違うイメージで着こなせているように思います。  昨年から、自分のクローゼットを見直して、 クローゼットの中で勝手にヴィンテージ化したものを ロイヤルクリーニングに出したり、お直しして、 少しずつメインテナンスを始めました。 せっかくご縁があって出会ったもの。 また、自分が選んだもの。 サステナブルな観点からも、少しずつ リニューアルできないかと考えています。 そして、こういうファッションの楽しみ方って わたし達アラフィフにしかできないと 思いませんか? 捨てるのは簡単だけれど、いいものは やっぱり素材が素晴らしいので、 お直し代やメインテナンス代は、 実は新しいものを買う方が安かったりしますが、 工夫を加えてリニューアルしたりするのも 楽しいなあと思っています。 このスーツをコーデした際、こだわったのは、 ロングブーツを合わせること。 ほんの少し広がった美しいフォルムの 台形スカートで、この丈感にロングブーツを 合わせて着たいと思いました。 この丈感とブーツのバランスが表現して みたかったんです。 そして、ポイントになるのが わたしが偏愛している「martinique」の ボウタイブラウス。 今回はサイドでリボン結びしてみました。 わたしはシャツやブラウスが大好きで コレクション化しています。 その中でも1番ヘビロテしていて もう3年ほど愛用しているものです。 カルティエの時計はピンクのベルトにして 愛用しています。 母から受け継いだキャンディのような ピンクサファイアはゴールド部分のデザインを カスタマイズしてリフォームしています。 このセットで合わせて使うことが多いです。 Suit … OLD CELINE Bag … CELINE Blouse … martinique Boots … Jimmy Choo わたしのインスタグラムはこちらから 皆さんのクローゼットにもきっとお宝が 眠っているはずです。成田千恵
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