日本初公開作品!シャンパーニュメゾン「ルイナール」をアートの視点で楽しむ

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  • 世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」。熟成はガリアローマ時代から在続する「クレイエル」(古代の白亜質の石切り場跡)のセラーで行われる。ボトルの曲線にも古格が感じられる。
    世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」。熟成はガリアローマ時代から在続する「クレイエル」(古代の白亜質の石切り場跡)のセラーで行われる。ボトルの曲線にも古格が感じられる。
  • 今回のコラボレーション・アーティストに選ばれた、デイヴィッド シュリグリー。英国のお国柄を反映したような、ユーモアあふれる作品が多い。© David Shrigley x Ruinart
    今回のコラボレーション・アーティストに選ばれた、デイヴィッド シュリグリー。英国のお国柄を反映したような、ユーモアあふれる作品が多い。© David Shrigley x Ruinart
1729年創業の世界最古のシャンパーニュメゾンとして知られる、「ルイナール」。お祝いのときにはこのメゾンのシャンパーニュを選ぶ!という方も多いはず。ルイナールはかのアルフォンス・ミュシャにポスターピジュアルを依頼して以来アートとの関係が深く、同時代のアーティストたちへの支援も継続してきました。そのひとつが、「アーティスト・イン・レジデンス」。国際的に活躍する現代アーティストを毎年、メゾンの拠点・ランスに招き、コラボレーション作品を制作するプロジェクトを行っています。

2020年度のコラボアーティストは、デイヴィッド シュリグリー。未曽有のコロナ禍により展示の延期を余儀なくされましたが、この秋の『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021』で初公開されることとなりました。
デイヴィッド シュリグリーは1968年の生まれ(=エクラ世代!)で、イギリスの出身。ドローイングを中心に彫刻からアニメーション、音楽まで幅広い分野で活動している稀有なアーティストです。日常生活のありふれた光景を機知に富んだ切り口で描いた作風で知られ、2013年にはターナー賞にノミネート。2017年から18年かけての水戸芸術館 現代美術ギャラリーでの、ユーモアあふれる個展を楽しまれた方もいらっしゃるはず。
  • © David Shrigley x Ruinart
    © David Shrigley x Ruinart
  • © David Shrigley x Ruinart
    © David Shrigley x Ruinart
シュリグリーは、2019 年にメゾンを訪れ、鋭い視線と好奇心を持って、シャンパーニュの醸造に潜む秘密と神秘を探りました。シャンパーニュの原材料を育むブドウ畑とその伝統、職人技、ルイナールのシャンパーニュに命を吹き込む人々の日常の作業や習慣を、彼ならではの奇抜で妥協のないユーモアを通し、興味深く表現した作品に仕上げています。愛情を注がれるブドウと心を通わせたり、豊かな土壌を作るミミズにも目を配るなど、視点がユニーク。
  • © David Shrigley x Ruinart
    © David Shrigley x Ruinart
  • © David Shrigley x Ruinart
    © David Shrigley x Ruinart
『UNCONVENTIONAL BUBBLES(型破りな泡)』と題し、ルイナールの多様な側面を表現した一連の作品は、描画とアクリル画36点、ネオンアート3点、陶芸作品2点、ドア作品1点の合計 42 作品。

この中から、15作品が9月18日(土)~10月17日(日)まで『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021』の開催期間中、ASPHODEL(アスフォデル)の1~3階までを使って展示される予定です。また、1階のPOP UP SHOPでは、実際にルイナール シャンパーニュの購入も可能。この期間だけのスペシャルな企画も計画中とのこと。
シュリグリーならではの世界観に触れて、また違った側面からルイナール シャンパーニュをこの機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。
KYOTOGRAPHIE 2021  David Shrigley × Ruinart

KYOTOGRAPHIE 2021 David Shrigley × Ruinart

【期間】 2021年9月18日(土)〜10月17日(日)
【時間】 11:00~20:00 入場は閉館の30分前まで
【会場】 ASPHODEL(アスフォデル) 京都市東山区八坂新地末吉町 99-10
(京阪線祗園四条駅7番出口より徒歩3分、阪急線河原町駅1番出口より徒歩5分)
-1 F David Shrigley 作品展示 、 RUINART SECOND SKIN POP UP SHOP
-2 F David Shrigley 作品展示
-3 F David Shrigley 作品展示
*1 Fには初めての RUINART SECOND SKIN POP UP SHOP がオープン。サステイナブルギフトパッケージのセカンドスキン付きのボトルなどが購入可能。
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  • ウェブエクラ週間(9/6~9/12)ランキングトップ10にランクインしたヘアスタイル人気記事をピックアップ!2021秋の最新ヘアスタイルは前髪あり?なし?前髪・顔だち・ボリュームが気になるアラフィー女性にこそ前髪づくりが重要に! 第1位 【ショートヘア】【50代おすすめヘアカタログ】今、むしろ短いほうがフェミニンな印象に!最新ショートヘアスタイル髪質もボリュームも、顔の印象も変化するアラフィー世代にとって、ヘアスタイルは常に悩みの種。女性らしさを醸し出す理想のショートスタイルを公開。▶記事はこちら   第2位 【ボブヘア】【50代おすすめヘアカタログ】扱いやすさと華やかさ、両方に効く人気のボブヘアスタイル髪質もボリュームも、顔の印象も変化するアラフィー世代にとって、ヘアスタイルは常に悩みの種。扱いやすさと華やかさ、両方に効くボブスタイルを公開!▶記事はこちら   第3位 【ヘアカラー】50代白髪悩み解決!今どきのしゃれ見え「大人のヘアカラー」大人にとってのヘアカラーは、白髪を隠すためのものだと思い込んでない? 実はここ数年で格段に進化したヘアカラー技術。ファッションカラーに近い発色や髪のツヤをプラスできる色みなど、最新カラー事情を徹底リサーチ。▶記事はこちら   第4位 【ミディアムヘア】50代の髪型【ミディアムヘア】鎖骨ラインが美しい!カールや毛束の動きでふんわり感をアピールミディアムの長さはトップがつぶれやすいので、立体感のあるフォルムにして髪質の悩みをカバーすることが重要!▶記事はこちら   第5位 【前髪テク】【50代に似合う前髪の作り方】前髪を変えるだけで髪悩み解決!スタイリング次第で自在に印象チェンジ 前髪がうねったり、ボリュームが足りない、フロントまわりが扱いにくい…。前髪・顔だち・ボリュームが気になるアラフィー女性にこそ前髪づくりが重要に!前髪のデザインとスタイリング次第で自在に印象を変えられます!▶記事はこちら   第6位 【ヘアカラー】【大人のヘアカラー研究】「明るめツヤラベンダー」で透明感と今どき感を演出!白髪があっても楽しめる!「おしゃれ!」とほめられる「大人のヘアカラー」を髪のプロがご紹介。今回は、脱・暗めカラーで透明感&今どき印象になれる「明るめツヤラベンダー」カラーを、DADA CuBiCの吉村さんが提案!▶記事はこちら   第7位 【ロングヘア】50代の髪型【ロングヘア】長さキープだからこそ動きで洗練度の更新をしたい!重くなりがちなロングは、顔まわりや首のラインを流れるようにカットすると、全体的に軽い印象に!ゆるくランダムに巻くことで華美すぎず、こなれた印象に見せる洗練ロングヘアスタイルをお届け。▶記事はこちら   第8位 【ショートヘア】【“切る派”のほめられヘアチェン6】「V字バング」で生えグセ&白髪を一気に解決!強い生えグセから前髪はあきらめていたというエクラ華組・細谷奈弓さん。そこで“深め前髪”をつくり、トップのボリュームアップと気になっていたハチ部分の広がりも解消。メリットだらけの最旬ショートの詳細をご紹介。▶記事はこちら   第9位 【白髪ケア】【50代の白髪ケア】目立つ!気になる!「根元白髪」をセルフカラーで解決ステイホーム期間中に伸びた髪。そこで根元白髪の目立ち具合に困った、というアラフィー世代の声が殺到!我慢ならない「根元白髪」問題を、自分で解決するための正しい手段を専門家たちが指南。▶記事はこちら   第10位 【白髪ケア】【大人のヘアカラー研究】ライター&編集部員おすすめの「ホーム用ヘアカラー」4選コロナ禍で需要が広がったセルフカラーリング。おうちカラーの2大悩み、仕上がりの美しさ&染めムラ予防のためのアイデアを披露!▶記事はこちら  ※集計期間:2021年9月6日(月)〜2021年9月12日(日)
  • キャンドル、ディフューザー、ルームスプレー…etc. 家で過ごす時間が増えた今、空間の香りは気持ちを左右する大きなファクターのひとつ。書斎では集中力を高める香り、リビングではリラックスできる香り、寝室はゆったりと心を鎮める香りで安眠へのカウントダウンを。空間、目的、時間で香りを使い分け、心身を整える。フーッと思いきり深呼吸できる心地よい空間を手に入れて1)Aroma Diffuser 知的で清楚な印象のフローラルのディフューザーで空間に安らぎを柳の枝をリードにしたインテリアピースとしても素敵なディフューザー。おすすめは深みと清潔感を醸すアンバーとムスクにほのかに混じるすみれとローズが可憐なスズランを思わせるフローラル。バンフォード リリー・オブ・ザ・バレー ウィローディフューザー(リードつき) 250㎖¥10,560/ピューリティ2)Room Spray 書斎や自宅のワークスペースを集中できる空気に切り替えホリスティックなアプローチで健やかな美しさを育むTHREEから待望のオーガニックのホームフレグランスが登場。頭脳明晰化作用のあるローズマリー油を基調にしたハーバルグリーンの香調が自宅での仕事タイムを集中できるものに変える。ホームフレグランス ポッシビリティ74㎖¥3,960/THREE3)Aroma Candle 夏の避暑地を思わせる森と土の香りのアロマキャンドル豪華な大理石のホルダーに収められているのは米や大豆など植物成分で作られたロウなので安心。夏に人気のシトラスに土っぽいパチュリ、樫や杉の木の香でつづるウッディノートに心安らぐ。ブジー・パルフュメ カンパーニュ・ディタリー 300g¥18,700/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー4)Room Spray 地中海を渡る風をイメージした夏の香りでお部屋をリフレッシュ800年の歴史の中で培った天然栽培の植物や油脂を使った伝統の処方で製品を作り続けるサンタ・マリア・ノヴェッラ。海風の香り、地中海沿岸の灌木、刈ったばかりの小麦、乳香を調和させた太陽のようなぬくもりある香り。ルームスプレー エスターテ 100㎖¥14,300/サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座5)Aroma Candle 庭やべランダにはレモングラスのキャンドルでおしゃれに虫除け対策60周年を迎えるパリのパフューマリー、ディプティックが夏の夜、屋外で快適に過ごすためのキャンドルを創作。刺激的かつさわやかな香りで蚊を寄せつけない虫除け効果をもつレモングラスのキャンドルが、夏の夜をロマンティックに照らす。フレグランスキャンドル(シトロネル)190g¥8,800/diptyque Japan6)Linen Spray リラックス効果の高いイランイランの香りのシーツに包まれてよい夢を高級ホテルのアメニティでおなじみのモルトンブラウン。空間やカーテン、シーツなどを香りづけするリネンミストはひとつあるととても便利。イランイランにカルダモン、バニラをブレンドした上品な甘い香りで安眠を。イランイラン ホーム&リネンミスト 100㎖¥5,940/モルトンブラウンジャパン【Marisol8月号2021年】撮影/山田隆史(angle) スタイリスト/郡山雅代(STASH) 取材・文/平 輝乃
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  • リピーター続出のお取り寄せは、料亭『和久傳』の系列店の人気のお昼「支子(くちなし)」をほぼそのまま再現できるように工夫されたセット。お客さまに季節の味を、日ごろからお世話になっている生産者の思いを届けたい……。そんなお店のスタッフの思いから生まれ、あえたり、温めたり、焼いたりするひと手間で5品の料理ができあがる。京都和久傳「くちなしセット」リピーター続出のお取り寄せで旅気分とプロの味を満喫 9月は鱧やサワラ、栗などの秋の味覚をバランスよく使い、焼き物は家庭ではまねできない杉板焼き、椀物は菊花を散らした華やかな仕立てに。献立は毎月替わり、四季折々の食材やていねいに引いただしのおいしさを存分に楽しめる。作るプロセスも楽しめる月替わりのミールキット。食卓が秋の味覚で華やぎます 長月のくちなしセット(2名分)¥6,700(送料無料)。鱧と卵豆腐の菊花椀、鰆柚庵漬ときのこの杉板焼き、イチジクと南瓜麩の白和え、鯛の子と新小芋の寄せもの、栗ご飯。お米と器を用意するだけで、およそ30分で5品が完成。料亭『和久傳』の味を気軽に楽しめる人気店。昼に供している「支子」は20食限定(予約不可)で連日完売の人気メニュー。京都和久傳14年目の料理長の小川大輔さん。窓に面したカウンター席からは東山三十六峰が見渡せ、テーブル席も用意されている。DATA 京都市下京区烏丸通塩小路入ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹11F ☎️075・365・1000 無休 https://kyoto-kuchinashi.com ※HPで注文。長月のくちなしセットは9月3日〜9月26日の金曜、土曜、日曜到着対応。毎月第3土曜か日曜に届く「くちなし定期便」もあるおすすめしてくれたのは関西在住ライター&エディター 西村晶子さん京都の食テーマを中心に、雑誌や書籍の編集や記事を執筆。老舗から最新店まで詳しい。>>「お取り寄せ」の記事をもっと見る撮影/ハリー中西 内藤貞保 取材・原文/天野準子 西村晶子 ※記載している価格は送料別の価格です ※お店の営業時間などは変更になる可能性があります ※エクラ2021年10月号掲載
  • 大好きなセブイレブンのスイーツ9月7日発売の新商品が話題!?もっちり焼きいもシュー140yen(税込)包丁で半分に切ろうとしたら生地がもちもちすぎて、うまく切れなかった!以前、ドラマ「この恋あたためますか」の時にコラボレーションしていた商品チョコっとリラックシュ〜172yen(税込)と似たような生地のモチモチ感!かなり好きな生地。この商品は、モチモチ生地の上にクッキー生地がのっていてより美味しかった!!コンビニスイーツ史上1番美味しいと思った。原材料は1番牛乳が使われており、お砂糖か小麦粉だと思っていたので驚き^ ^セブンイレブンアプリをPayPayと連携させて、30円引きのクーポンを使い、お得にゲット♡↑スイーツ以外にも色んな商品が載ってたのでおすすめです。※9月29日までのキャンペーンさつまいもスイーツが大好きでスーパーで買った紅芋とかぼちゃのクリームプリン確か250yenくらいだったような…上のペーストはかぼちゃの方が好みで中のプリンがまろやかで美味しかった。引き続き秋の味覚を堪能したいと思います♡グルメ専用Instagram日常Instagram ゆず☺︎モアハピ部 No.557 ゆず のブログ
  • 12星座全体の運勢「主観の結晶化」 昼と夜の長さが等しくなる「秋分」を2日後にひかえた9月21日には、うお座28度(数えで29度)で満月が形成されていきます。そんな今回の満月のテーマは、「画竜点睛」。すなわち、物事を完成させるための最後の仕上げの意。前回の記事の中では、9月7日のおとめ座新月から21日のうお座満月までの期間は「かつて否定した自分自身(の実感や衝動)との和解」ということがテーマになると書きましたが、それは以前なら単なる主観でしかないとして切り捨てていた個人的な思いや直感が改めて検証され、そこには顧みるべき何らかの意味や価値があるのではないかといった“読み解き”が促されていきやすいという意味でした。つまり、先の「仕上げ」とは、権威や影響力があるとは言えど誰か他の人の意見や考えや根拠をうのみにするのではなく、あくまでみずからの主観的な確信を熟慮のうえで結晶化していくことに他ならないのだということです。例えば、藤原定家の「見渡せば花ももみじもなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」という有名な歌があります。浜辺であたりを見まわしてみても何もないという意味で、表向きには何にもない景観です。そもそも、花は春、紅葉は秋ですから、同時に観れる訳がない。ただ、「ない」とあえて否定することで、うっすらとその痕跡が重層的にイメージされ、その上に実際の「秋の夕暮れ」が見えてくると、もはやそれはただのさびしい風景ではなく、心的空間における仮想現実体験のような積極的なニュアンスをもつまでに至るのです。無駄を省いて、一つだけ残ったものとしての秋の夕暮れ。何でもないような一日をあらんかぎりの高度な手法をもって大切に締めくくるという意味で、実に今回のテーマに即した作品と言えるのではないでしょうか。同様に、今期は他の人が何と言おうとも、自分にとってこれだけは大切な体験・体感なのだということを、手を尽くして結晶化してみるといいでしょう。>>星座別の運勢を見る獅子座(しし座)今期のしし座のキーワードは、「もはや幻想ではないが、いまだ兆候ではない」。 新型コロナウイルス感染症が流行するようになってから、大学生などを中心に「コロナうつ」という言葉が盛んに報道されるようになりました。直接にキャンパスへ行けず、かと言って帰省もできず、生活リズムも乱れがちなことなどが複合的に原因となっていると言われていますが、それはもはや学生に限った話などではなく、社会人や主婦や高齢者にも共通する、ある種の“時代的な気分”とさえ言えるほどのものとなっているように思います。  うつ病が起こりやすい性格としての、一般的に几帳面で良心的といった特徴を持つとされる「メランコリー気質」は、特に日本社会やドイツ社会などで顕著にみられるものとして70年代ごろから注目されるようになってきました。しかし、そもそも古代ギリシャの体液論や中世の寓意画など、伝統的においてこの気質は最も不吉な結果をもたらすものとされた一方で、詩や哲学、芸術に携わる者に必須な、内的な観想や瞑想的な知への傾向が与えられるともされてきたのです。  例えば、現代イタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベンは、ルネッサンス期を代表する思想家であり、医師でもあったマルシリオ・フィリーノの著述を参考にしつつ、「愛とメランコリーの結びつきは、しかし、すでに古くから医学の伝統の中にその基礎を持っていた。この伝統は一貫して、愛とメランコリーを、同じとまでは言わないまでも類似した病と考えてきた」という興味深い指摘をしています。  「メランコリー気質者の激しい瞑想への性向は、彼を愛の情熱へと駆り立てずにはおかない」というメランコリーの力学的メカニズムについて、アガンベンはフロイトを引きつつ「愛の対象の喪失に対する反動」なのだとした上で、これこそ人間の文化を根底で支えてきた創造的努力に他ならないのだとして、そのプロセスを次のように描写してみせました。  「執拗なまでに幻想に耽ける嗜好によって開かれた空間の中でスタートを切り、否定性と死をわがものとするとともに、最大の非現実性をとらえることによって最大の現実性を形づくろうとする」  つまり、メランコリックな人がその対象としているのは「もはや幻想ではないが、いまだ兆候ではない」、都市の無意識が宿る“空き地”なのであり、そこで行われているのは、制限されてはいるが放棄されてはいない子どもの頃の遊びの続きなのではないでしょうか。  今期のしし座もまた、そうした時代の気分としてのメランコリーを引き受けつつ、自分なりのエロティックな星座を指し示していきたいところです。 参考:ジョルジョ・アガンベン、岡田温司訳『スタンツェ』(ちくま学芸文庫) 12星座占い<9/19~10/2>まとめはこちら<プロフィール>應義塾大学哲学科卒。卒業後は某ベンチャーにて営業職を経て、現在西洋占星術師として活躍。英国占星術協会所属。古代哲学の研究を基礎とし、独自にカスタマイズした緻密かつ論理的なリーディングが持ち味。文/SUGAR イラスト/チヤキ
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