サングラスは「夏の顔」を作る主役小物【30代からの名品・愛されブランドのタイムレスピース Vol.7】
@BAILA

真夏の陽射しの下では、メイクや身につけているファッション以上に、その人を印象づける小物、サングラス。30代になると、バカンスやアウトドアのお遊びシーンだけでなく、普段の生活でも手放せなくなってくるはず。そんな時、涼やかに、スマートに、「夏の私」を格上げしてくれるのは、やっぱり憧れブランドの名品でした。

「シャネル」からは、着せ替えできる3in1のデザインが登場! シンプルなボストンフレームのアイウェアに、マグネットで着脱できる2タイプのサングラスフレームがセットに。サングラス¥72,000/シャネル

30代になったら、毎日使いにふさわしくて、もちろん10年先も愛用できるリュクスなサングラスを、ひとつは手に入れたいもの。デイリーの通勤も、バカンスも両方使えるデザインを選ぶなら、実は「シンプルすぎない」ことが大事。フレームの素材やフォルム、レンズのカラーなど、ちょっぴり遊び心が効いているほど、意外にどんなスタイルにも似合って、おしゃれ度を上げてくれるはず。「少しの冒険」が、お気に入り&ほめられる、最愛の1本に出会うコツ。

【select point】
・目指すイメージと顔の形に合わせて、自分に似合うフレームを探しあてて。
・瞳が透けて見えるくらいの薄めのカラーレンズが、軽やかでエレガント。
・横顔の見え方も大事。テンプルにそのブランドらしさの光るアクセントが。

デイリーに使いたい! 6ブランドのアイコニックなサングラス

【シャネル】全身の印象を格上げしてくれるから、いくつもコレクションしたくなる「シャネル」のサングラス。今シーズンは、ミニマルでありつつたまらなく上品なデザインが充実。美しいグラデーションのレンズが特徴的なウェリントンタイプは、どんな顔立ちにも似合う定番フォルム。フレームもテンプルも細身に仕上げてあるので、着こなしにフェミニンな抜け感を与えてくれる。

サングラス¥51,000/シャネル
問)シャネル カスタマーケア 0120-525-519
【GUCCI】ラウンドフォルムを流線的なフレームで縁取り、ほんのりエレガントなムードに。グレイのグラデーションレンズとゴールドのフレームがマッチして、「グッチ」らしい個性と遊び心とをアピールしてくれる。大ぶりなフロントで小顔効果がありつつ、薄色レンズでボリューム感が悪目立ちしないのも嬉しい。テンプルキャップには、「GGロゴ」のついたパールがあしらってあり、キュートなアクセントに。

サングラス¥54,000/グッチ ジャパン(グッチ)
問)グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921
【PRADA】レディなムードの中に、どこか可愛いニュアンスをプラスしてくれるのは、「プラダ」のサングラス。ワンポイントとしてあしらったサイドのディテールで、さりげなくキャットアイに。印象を女性らしくやわらげて、フェイスラインをリフトアップして見せてくれる。ブラックのフレームとゴールドのテンプルのコンビネーションも、リュクスで知的。

サングラス¥39,000/ミラリ ジャパン(プラダ)
問)ミラリ ジャパン TEL 03-3514-2950
【セリーヌ】モードでありつつ、エッセンシャルな女性らしさを常に表現してくれる「セリーヌ」。今季は10年にわたりクリエイティブ・ディレクターをつとめたフィービー・ファイロのラストコレクションでもある。ラウンドのメタルフレームにセル素材のパーツを組み合わせたサングラスは、フェミニンなフォックス型。どこかヴィンテージなムードを感じさせる、まさにタイムレスなデザイン。パッドつきのデザインは、日本人の顔立ちにもしっくりなじむ。

サングラス¥55,000/セリーヌ ジャパン
問)セリーヌ TEL: 03-5414-1401
【TOM FORD】強さのある太セルフレームは、マニッシュに見えて、女性らしいフェイスラインを強調してくれる「ギャップ効果」を発揮。美しくシックなブルーのレンズに、「T」のロゴをデザインしたサイドのワンポイントもスタイリッシュ。シンプルなシャツやジャケットのスタイルにこそ合わせたい、「トム フォード」らしさあふれる都会的なデザイン。

サングラス¥51,000/トム フォード アイウエア
問)トム フォード アイウエア 03−6804−3652

知っているとさらに愛着がわく、人気ブランドのヒストリー【トム フォード 】>>

■「トム フォード」の始まり
設立者でありデザイナーであるトム・フォードは1962年生まれ。’90年代から「グッチ」の、’00年代には兼務として「サンローラン」のクリエイティブディレクターを歴任し、スターダムへ。2005年に「トム フォード」を設立。「力強く、タフで、セクシーであるべき」という彼のフィロソフィーのもと生みだされる、モードでありながらクラシカルな手法を用いたコレクションは、世界中のセレブからも支持されている。

「T」のロゴをアクセントに効かせた、ユニセックスでスタイリッシュなデザイン。サングラス(上)¥50,000・(下)¥58,000/トム フォード アイウエア

2005年、ブランド設立と同時にスタートしたアイウエアコレクション。リッチな素材やスタイリッシュで大胆なデザインには、まさに力強さと美しさを両立する、トム・フォードらしさがあふれている。2011年からレディースコレクションもスタート。レディー・ガガ、アンジェリーナ・ジョリーらに愛され、海外セレブのスナップやインスタグラムにもしばしば登場。サングラスひとつひとつに込められた、知的でモード、クラシックかつセクシーなイメージは、『シングルマン』で映画監督デビューを果たした彼の美学を映しているのかもしれない。

ヴィンテージライクなカラーリングが魅力。各¥52,000/トム フォード アイウエア

トレンドを反映して、今シーズンはきれいな色のグラデーションやカラーレンズのコレクションも数多く発表。それでもやっぱり、時が経っても色あせない、エターナルな魅力を放っている「トム フォード」のアイウエアコレクション。普段のシンプルなスタイルにふりかける、おしゃれなスパイスとして取り入れたい。


文・久保田梓美

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