松村沙友理の「自分を再発見するセルフメイク」大公開♡【連載 松村沙友理の大人学】

@BAILA
さゆりかれんと 松村沙友里の大人学

大人の学び直し“リカレント教育”をもじって、松村沙友理さんの大人への一歩を記録する連載「松村沙友理の大人学」。第4回のテーマはメイク。セルフメイクについて悩みがあるという松村沙友理さんに、ヘア&メイクアップアーティストの中野明海さんがアドバイス。

前回の記事はこちら

中野明海さんに教わる私らしく大人になる方法《Part2》

セルフメイクで自分を再発見

松村沙友理さんのアップ写真

無防備すぎない私

中野明海
(以下N) 事前にメイクにお悩みがあると伺っていたので、今日は普段どおりの顔でスタジオに来てもらったのよね。

松村沙友理(以下S) はい。最近定番のオレンジブラウン系のアイシャドウに、チークは薄いピンクを入れて、赤いバームリップを塗っています。ただ……、最近周りの友達がどんどん大人っぽくなっている気がしていて。私はこれからもピンクもキラキラもフリフリも好きなのは変わらない気がするから、このままで大丈夫かなぁっていう悩みも。

N それはね、本当にそのままでいいと思うの。今ちょうど年齢的に周りも変化していく時期で焦ったりするかもしれないけれど、無理して大人っぽくなる必要はないと思う。さゆりんらしく光り輝く人になればいいと思う♡

セルフメイクに中野さんテクをちょい足し

N アイドル時代の長い月日をかけて、自分らしくて似合うものを見つけてきたんだから、むしろ私が手を加える必要は本当にないと思うんだけどね。でも、今回はちょっとだけ、目標とする温泉の湯気っぽさを感じさせるように、メイクを足させてもらいました。

S 私のセルフメイクをこんなに生かしてくれるなんて、すごい嬉しいです!ピンクの眉って生まれて初めてだったし、チークを足したら顔全体がぽわんと見えたり、目頭にくすんだピンクのアイラインを引いたら、突然目もとがちゅるんとしてびっくりしました!

N 不思議と優しさが出るでしょ?ピンク眉も、眉マスカラよりパウダーで、ほんのりくらいが湯気っぽくていいと思う!ぜひ、やってみてね。

使ったのはこれ

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HOW TO MAKE UP

セルフメイクを土台に、Aaを眉頭あたりに重ねて赤みを加える。上目頭から黒目あたりまでBでラインを引き、朗らかなまなざしに。Caをアイシャドウとして重ね、目の下にもひとはけしてもとのチークとつなげる。Dをリップに重ねて青みピンクをプラスして

松村沙友理 2

「間違ってなかったんだ!」って、自己肯定感が高くなった撮影でした

「きっと今日、自分メイクをすごい直されるんだろうなって思ってたんです」と言う沙友理さん。「『これで合ってるかな』『大人っぽくしたほうがいいのかな』って悩んでいたけれど、中野さんが肯定してくれたり、ちょっとしたアドバイスをくれたことで『間違ってなかったんだ!』って思えてすごく嬉しかった」と話してくれた。「今日のグリーンもパープルもピンクも、色をもっと入れてもいいのかもって思えたことも大きな気づきに。自分でもメイクがもっと楽しくなりそう!」

松村沙友理 3

温泉みたいな人になりたい

中野明海

ヘア&メイクアップアーティスト

中野明海


数々のアーティストや女優から指名を受ける、美容界のレジェンド。キャッチライトレンズ「OvE」のプロダクトアドバイザーも務める。

ニット¥26400/スローン イヤカフ(上)¥5700・(下)¥7200/ロードス(ルメル)ワンピース¥26400/マイストラーダ プレスルーム(マイストラーダ)

撮影/柴田フミコ(人)、新谷真衣(物) ヘア&メイク/中野明海 スタイリスト/水野利香 取材・原文/森山和子 ※BAILA2022年2月号掲載

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  • 2021年にデビュー20周年を迎えた小説家・綿矢りささん。働くBAILA世代にエッセイを届けてくれました。コロナ渦によって「海外旅行」「ネイル」に対する考え方が変わったようで、きっと共感する人も多いはず。 他人禁制の夢 ――綿矢りさ 飛行機に乗るのが恐いと言うと、「もしかして落ちると思ってるの?あり得ないよ!ぷぷっ」という反応が返ってくることがときたまあるんだけど、私も落ちるとは思ってない、飛行機の性能は信頼しています。でも落ちなくても揺れるでしょ? ガタンッと気圧の関係で飛行機が貧血起こして気絶したみたいに一段階急激に下がったりして、それでもまるで地上にいるときみたいに平静を装って機内食を優雅に食べたりしなきゃいけないじゃないですか、あれが恐ろしいんですね。とペラペラしゃべっていた身だったが、コロナで海外旅行に行けなくなると飛行機のガタンとかどうでもよくなるほど渇望感がよぎった。パスポートさえあればどこにでも行ける、ただ現地の治安が悪いとか距離が遠すぎるとか費用の問題でどうしても実際に行ける国は限られてくるけどね、という認識だったのが、渡航禁止を堂々と政府から言い渡されたときに「これからもし日本から一歩も出られない状況、もしくは出るためには特別な審査や資格が必要な状況がずっと続いたらどうしよう」と急に焦り始めた。身体が元気なうちに海外旅行は行っておけと人生の先輩方から言われることも多かったけど、そのチャンスを逃したかも。過去に行った国を一つ一つ思い出し、自問する。私は世界を知っている方か? あの国でこんな遊びをしたかった、あの景色を見たかった、あれを食べたかったという後悔ではなく、不思議と自分の経験値ばかりが気になった。もしこれから海外旅行が永久に取り上げられた場合、人生の豊かさや経験を反映して物事を決めたいときの判断材料が少なすぎる気がした。 現在ではそこまで悲観的にならなくても海外に行けるチャンスは再び増えつつある。周りでもまだレジャーで行ったって人はいないけど、仕事で行く人は出てきた。いままで海外旅行に行くのがなんとなくおっくうだった主な理由は“無理して遠出して遊んだり観光したくはない”だった。あと飛行機が恐い。でもコロナ禍を経て、経験のために行く必要がある、と知った。単に現地で楽しい思いをするためではなく、旅先で知見を積む重要さ、そしてそれを自分が欲してる、刺激を受けて自分の新たな可能性を咲かせたいと気づいた。 ちょっとマジメすぎる動機かもしれないけど、仕事で行くときだけじゃなくレジャー目的のときでも、限りある人生のなかで科学の発達により異国へ上陸できる恩恵に感謝しながら、知見を深めるって大事かもしれない。 かなり長引いた緊急事態宣言のなか、強制おうち時間を過ごすうち、いっときネイルを塗る意味が分からなくなった。指は自分で見えるところのオシャレだから、特に小説を書いててパソコンのキーボードを叩くときに手元がよく見えるから、自分のためにネイルに凝っていると思ってた。でも実際はそうじゃなくて、家にいる時間が長ければ長いほど、素爪でいる方が楽だし、塗って乾かす過程がわずらわしくなった。悲しいかな、自分のためのオシャレなんて項目は私の中に一つも無くて、外出するために気合を入れる儀式的な要素の方が多かった。 最近はようやく街を歩いたり、仕事などで人と会う機会も増えてきて、そうするとまたネイル欲も回復してきた。ネイルサロンにも行き、セルフでも塗る。ただコロナ前とちょっと違うのが、“いつ何が起こっても、すぐオフできる状態でいたい”という意識が芽生えてること。爪の色というのは案外重要らしく、お産のときには爪の状態で身体の急変などが分かったりするから、陣痛で来院する際はネイルは塗らずに来てくださいと言われた。最近は普段通りに日常を過ごすなかでも何が起こるか分からないし、ネイルサロンがまた急に閉まる可能性もある。爪一つ取ってもどこか刹那的な感覚が染みついてるというか、心の奥底に残っている。 だからリムーバーで簡単に取れるマニキュアをたくさん買った。いまはジェルネイルや貼るネイルなどたくさんのバリエーションがあるけど、おうち時間が長引くにつれ、従来のマニキュアの、塗って乾かして、落とすときは除光液を含んだコットンでごしごしこする儀式が、心を落ち着かせた。従来といっても商品はどんどん改良されてて、以前はどうしても乾くまでじっとしていられず、表面がキズついたりヨレたりで、上手く仕上げられなかったけど、超速乾のトップコートを買って最後に塗ると、驚くほど早く乾くようになった。 おかげで夜寝る前にマニキュアを塗ったり落としたりをルーティンにできてうれしい。以前はもう乾いただろうと思って寝ると、翌朝爪に布団の跡がついてたりとヒサンな状況になっていたが。瓶を揺らすとシャリンシャリンと波打つ除光液を眺めたり、寒い部屋の空気に裸でさらしているせいで、風呂上がりなのに早くも冷たくなり始めてる足の爪に、暗めのレッドを塗っていくとそこだけ夜遊びの雰囲気になって気分が上がる。実際は寝るだけだけど。もしかしたらハンドネイルではなくペディキュアこそが、私にとって自分のためのオシャレなのかな。これからの季節、靴下やブーツに隠れてほとんど自分しか見ない部分だからこそ、思いっきり他人禁制の夢を見たい。 Risa Wataya 1984年、京都府生まれ。2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞し、デビュー。2004年『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を最年少で受賞。デビュー20周年を迎えた2021年、小説『オーラの発表会』(集英社)、日記エッセイ『あのころなにしてた?』(新潮社)を刊行。 撮影/金谷章平 ※BAILA2022年1月号掲載
  • こんにちは! バイラ読者モデルの太田冴です♪そして、あけましておめでとうございます。今年もブログやインスタグラムなどを通じてたくさん情報発信をしていこうと思うので、覗きにきていただけると嬉しいです!さて、1月12日(水)『BAILA』2月号が発売されました〜!! 大政絢さんの凛とした雰囲気と弾ける笑顔が目印の2月号。今回は「学べる人は、一生楽しい!」と題して「大人の学び」を総力大特集しています! BAILAといえばファッションや美容などのイメージがあったので、私も驚き!だったのですが、これがもう最高に素敵な特集なのです....!涙これまで以上に読み応え抜群、新年にぴったりのエネルギーを得られる1冊。少しだけ、見所をご紹介しますね。 30代の今だからこそ「学びたい」。でも、どうやって? 私は今32歳なのですが、私たちの世代が社会人になりたての頃はまだ、新卒で入った会社で長く働いて...みたいな価値観が当たり前だったように思います。が、今となっては社会状況はみるみるうちに変わり、「人生100年時代」なんて言われ始め、転職や副業も当たり前に。想像していたよりも人生は長く、そしてバリエーション豊かなのかもしれない....?なんて思うようになりました。もう30代、でも、まだ30代。仕事上のキャリアにつながることはもちろんですが、そうでないことも、自分の好きなことをたくさん学んで、人生を豊かにしていきたいなーと思います。....と、これは私の考えていることですが(汗)今月号は、いろんな視点から日々の生活に「学び」を取り入れている先輩方や同世代の仲間たちのストーリーがみっちり詰まっています。それがまた、どれもとっても素敵で心が豊かになるものばかりなのです。そして、ありがたいことにその中の一人として、私のインタビューも掲載されています!金融機関で会社員をしていた20代から、パニック障害という病気で挫折を経て、大学院に進学するようになるまでのストーリーを、読みやすくまとめていただきました。ぜひたくさんの人に読んでいただきたいです!チェックしてみてください♪ インタビュー以外にも、じゃあ具体的に「学ぶ」ってどんな方法があるの?っていうところまで詳しく選択肢が載っていたり、「最初の1冊」となるようなたくさんの本が紹介されていたり。とにかく読み応え・情報量たっぷりの大特集です。 (この特集で紹介されていた本、片っ端から全部読みたくなった...!!)働く一人の人間として、心豊かになる特集です。ぜひ手に取ってみてくださいね!何かしら参考になるヒントがあるはずです。 ファッションは「春物トレンド」と「手持ち服の活用術」の2大“使える”企画 冬のクリアランスセールもひと段落し、この冬はもう手持ちのもので済ませたいな〜と思っていたところなので、春物トレンド&冬物活用術を知れるのはありがたい♡私が気になった春トレンドは「青みピンク」と「きれい色パンツ」かな〜。やっぱり春は綺麗な色が着たくなる!手持ち服の活用術も「永久保存版」なだけあって、かなーり参考になります。 メイクは「春らしさ」全開の激かわカラーメイク♡ 今月号は、春のカラーメイクがとにかく可愛かった♡最近BAILAモデルになった松村沙友理さんのカラーメイク特集がもう、悶絶級の可愛さ。ヘアメイクアップアーティスト中野明海さんのメイク術がすごかった...! (本当は写真全部載せたいくらい...!ぜひ誌面チェックしてみてください♡)春コスメの大特集もぜーんぶ素敵。イエロー、寒色カラー、透けキラシャドウ、、、、冬の憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれる可愛さ100%のページになっています♡ 冬の乾燥気味の肌に必須な“パック”特集もめちゃ使えますよ! ちなみにここに掲載されているクオリティファーストの敏感肌用マスク、私も毎日愛用しています♡とってもおすすめです! 読み物ページ、まだまだ充実しています 今月号、まだまだ読み物ページが充実しているんです。・「圧はないけど、芯はある人になりたい」特集・「恋愛に努力はいらないって本当ですか!?」色々な人に聞いてみた・「脱・ガチガチ肩甲骨のリモートコリ癖」解消法・「先の見えない不透明な時代を『それでも生きていく』ために」 姜尚中さん×上野千鶴子さん対談 ←この対談、めちゃくちゃ読み応えありました。 エンタメ関係では、・松本潤さん・SixTONESさんのグラビア・インタビューもありますよー! 「スーパーバイラーズ」募集中です♪ 現在、私も活動させていただいているBAILA専属読者インフルエンサーである「スーパーバイラーズ」の新メンバーを募集しています! 発信活動に関心のある方は、ぜひ応募してみてください!締め切りは1月20日(木)です♪ 「大人の学び」大特集、きっと参考になるはず! とにかく読み応えのある一冊です!ぜひ書店・コンビニ・電子書籍等でお手に取ってみてくださいね♪ =================================私のインスタグラムでは、心も体もヘルシーな生活を送るための日々のあれこれを発信中です。メンタルヘルスやライフスタイルに関することから、コスメの正直レビュー、大好きなグルメ情報まで載せていますよ♡   毎日投稿中です♡ お気軽にフォロー・コメントください♪ Instagram(@sae8320)はこちら
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