紫外線対策は今のうちに!【UVケア】の今さら聞けないギモン、まとめてお答え!
@BAILA

5月になって紫外線量も増加。UVケアはマストだけれど、実際にどれを選んだらいいのか分からないこともあるのでは? 今さら聞けないUVにまつわる【9つのモヤモヤ】に、美容エディターの松本千登世さん、美容ジャーナリストの木更容子さんがお答えします。

“干しっぱなしの洗濯物は パリパリになって黄ばむもの。同じことが肌にも起こる”

松本千登世さん(美容エディター)(左)
みずみずしくやさしい語り口で、美容の本質に気づかせてくれる先輩。しなやかな美貌は憧れの的。

“今面倒くさがると、後々余計な時間とお金がかかるし、悩みが増えちゃうよ”

木更容子さん(美容ジャーナリスト)(右)
広く深い知識と、切れ味鋭いズバッとトークで「本当のところ」を教えてくれる頼れる美容番長。

9つのギモンにお答え!【UVケア Q&A】

Q1. 下地と日焼け止め、両方使ったほうがいいの?

A1. ひとつでもいい。ケド…
「仕上がりにこだわるなら下地」(木更さん)
「スキンケア効果の高い日焼け止めに、美肌に見える下地を重ねるよさも知ってほしい」(松本さん)
Q2. 紫外線カット効果のあるファンデーションだけじゃダメ?

A2. くずれに気をつけよう
「ダメではないけど、汗でくずれたときに無防備になってしまう」(木更さん)
「くずれにくいものを選んで、こまめにメイク直しを」(松本さん)
Q3. SPF値は高ければ高いほどいいの?

A3. ライフスタイル次第。日常なら25でも
「外勤ならSPF値とくずれにくさが必須。内勤ならそこまでこだわらなくてもいい」(木更さん)
「日常使いなら、SPF25〜30で充分」(松本さん)
Q4. 日焼け止めってどこまで塗ればいいの?

A4. 顔の中心をメインに首まで。輪郭の縁のうっかり焼けにも注意
「焼けやすい顔の中心をメインに、できれば首まで。紫外線を浴びやすい頰骨の高い部分=チークゾーンは念入りに」(木更さん)
「服から出るところ。裸で塗ると、境目の塗りもれ防止に。髪の生えぎわ、唇、耳、輪郭の縁のうっかり焼けにも注意を」(松本さん)
Q5. ベタベタ、キシキシ、白浮きが気になる!

A5. それは昔のこと。今の進化はすごい
「負担感が気になるときは、SPFが低めのものや振って使う2層タイプじゃないものを試してみて」(木更さん)
「試して選ぶしかないかな。塗っている途中でキシキシが気になったら、重ねづけするとましになります」(松本さん)
Q6. 安いUVと高いUV、結局どこが違うの?

A6. 肌への+αに差。使い心地や美白効果など
「正直なところ日焼け止め効果には、大差はなし。保湿力、アンチエイジング効果、美白など、肌への+αに差が出ます」(木更さん)
「よりラグジュアリーに、焼かないことはもちろん、使い心地が気持ちよくて、肌がやわらかく見えて……という違いかな」(松本さん)
Q7. PAって何ですか?気にしたほうがいいの?

A7. PAは紫外線A波への防御力
「エイジングを引き起こす紫外線A波への防御力です。SPF値が高ければ、比例して高くなると考えてもらってOK」(木更さん)
「紫外線A波、つまり奥まで届く光を防ぐ指標です。すぐに目に見えないぶん奥まで届く光の弊害は深刻。ぜひ参考に」(松本さん)
Q8. ノンケミカルって何? そのほうが肌にいいの?

A8. 気にする人にとってはいいよね、という程度
「紫外線散乱剤という粉だけで防ぐこと。白くなったり感触が悪くなりやすいので、一部の敏感な人以外は選ぶ必要なし」(木更さん)
「シャンプーでいう"ノンシリコン"のように、気にする人にとってはいいよね、という程度。必ずしもいいとは限りません」(松本さん)
Q9. たくさんある日焼け止め。どこに着目して選べばいい?

A9. くずれにくさ、使い心地
「SPF、くずれにくさ、使い心地のバランスに尽きる」(木更さん)
「サラサラ、つや、トーンアップまで。幅広い仕上がりのなかから、なりたい女性像、着たい洋服に合わせて選んで」(松本さん)

いかがでしたか? 意外と知らないこともあるUVケア事情。今後も美容のプロによるアドバイスやおすすめアイテムを紹介していきますのでお見逃しなく!


撮影/青柳理都子(松本さん、木更さん) ヘア&メイク/石川ユウキ〈Three PEACE〉 取材・原文/長田杏奈

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