眉の増毛メイクは“緑ブラウン”がカギ! 「増毛メイクテク」
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眉とまつ毛の「増毛メイク」

【眉編】増毛は"緑ブラウン"パウダーがカギ

自然な眉の増毛は、毛のある部分とない部分をどうつなげるかが一番のポイント。カギは緑がかった濃いブラウンにあり!

増毛眉は3色セット以上のパウダーパレットを使う

「眉の生えている部分と、描き足す部分をいかに自然につなげるかが、増毛眉メイクの大きなポイントになります」と広瀬さん。そのつなぎの役目を果たすのが、実際の眉毛の色にかぎりなく近い色となるちょっと緑がかったダークブラウン。緑ブラウンがなければ黒に近いブラウンでもOK。さらに、眉の形のベースを描くちょっと淡めのブラウンと、ふわっと自然なうぶ毛を演出する淡色ベージュがあれば完璧。その3色セットのアイブロウパウダーパレットを用意すれば、増毛眉メイクが簡単に完成する。
緑がかったブラウンがセットに。ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウパウダー BR-3 ¥1,200(編集部調べ)/コーセー

まずは理想眉のおさらい!

眉頭は小鼻の延長線上、眉頭から指1本分外側が眉中、目じりの白目の終わりの位置が眉山、口角と目じりを結んだ延長線と眉中の下側の位置を結んだ接点が眉じり。眉頭から眉山までは眉中の縦幅の太さでほぼ平行に描き、眉じりは髪の生えぎわのカーブに合わせてゆるやかにつなげると、理想の大人の太眉に。

【step.1】淡色ブラウンでベースを描く

「毛のないところも含めて理想の眉の下地をつくる」

理想の眉の形を参考にベースをつくる。パレットの①②を混ぜて、眉中から眉山までアウトラインを描いてから中をふわっと塗りつぶし、続いて眉じりを描く。最後に②で眉中から眉頭に向かってふんわり淡く眉頭を描く。

【step.2】緑ブラウンで境目を描く

「毛のある部分とベースを自然につなぐ重要なプロセス」

増毛眉メイクの一番のポイントがココ。パレット③の緑ブラウンをブラシにとり、実際の毛が生えているところと、ベースを描いただけの毛のないところの境目を埋めるようにのせる。くっきり分かれた境目が自然につながる。

【step.3】眉の下側&すき間も緑ブラウン

「毛のない部分を緑ブラウンで埋めて、全体を均一にする」

同じ③の緑ブラウンで、step.2で塗った境目の下側の薄い部分をトントンとスタンプを置くように埋めていく。ほかに、毛がなくすき間が空いている部分があれば同様に緑ブラウンをスタンプ置きして埋める。

【step.4】淡色ベージュでうぶ毛を増毛

「うぶ毛増毛のひと手間がより自然な立体感を演出」

②の淡色ベージュをアイシャドウブラシで眉の両アウトラインと眉頭にふわっとのせる。「描いた眉のアウトラインは通常ブラシでぼかしますが、加減が意外にむずかしい。これだと簡単になじむし、自然な立体感も」(広瀬さん)。
アウトラインにふわっとのせるには、アイシャドウブラシが簡単。
鉄舟コレクション アイシャドウブラシ¥2,000/カネボウ化粧品

【step.5】眉マスカラで毛の勢いをつける

「毛に勢いをつけることで全体のいきいき感がアップ」

眉マスカラを毛流れに沿ってつけていく。「色を染め上げるのではなく、毛流れを整えていきいきとした勢いをつけるのが目的。マスカラは必ずティッシュオフし、軽く毛流れに沿ってとかしづけするだけでOKです」(広瀬さん)。
【アイブロウマスカラおすすめはコレ】
(右)インテグレート ニュアンスアイブローマスカラ BR671¥800(編集部調べ)/資生堂
(左)ケイト 3Dアイブロウカラー BR-1 ¥850(編集部調べ)/カネボウ化粧品
教えてくれたのは...
増毛メイクの匠(たくみ)
広瀬あつこさん

ヘア&メイクアップアーティスト。大人の"最大きれい" を引き出す目からウロコの技ありメイクが評判。もとの素材自体が美しく変わるテクは必見。
撮影/天日恵美子(人物) ヘア&メイク/広瀬あつこ スタイリスト/日置 彩 モデル/樹神 取材・文/山崎敦子
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